車両工作日誌 その03

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’07.12.13〜’09.06.18

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 部品作製や、運転会参加、車輛の修理などの日誌のその03です。
’09.06.18(木)
 今までに、これ関係の拡大写真はなかったのですが、今日は特別に。
 前菜。酢もずく、胡瓜。庭でとれた(なんと3回目!)ふきの煮浸し。主菜。赤メバルの煮付け。副菜、小松菜と厚揚げの炒め物。
 「ちゃんと主夫してるじゃん!!」が言いたかっただけです。すんません。
’09.06.17(水)
 なぜか突然に,車両収納箱の仕切りを作りました。スタイロフォームを切り取って、カプラーの部分をよけてはめ込み、隙間は、プチプチを入れます。
 まだなんにもしていないオハ35系を見つけた。
’09.06.16(火)
 なぜか、火曜日。まあ、いいや。
 ジャンパ栓を探してもなかなか見つかりません。途中で見つけた、5袋もあったKD58を組み立てました。
’09.05.26(火)
 テールライトケースの作成を続けます。センターがずれやすく、向こう2つは、失敗作です。
 また、旋盤で削っている最中に分解したり(上手く削れなくてビビって)したものもあります。
なかなかうまくいきません。
’09.05.25(月)
 取りかかったのも遅かったのですが、刃と、削られるものとの位置関係がうまくいかないし、センターがなかなかでなくて3つしか作れませんでした。
 しかも、センターが出ていません。
’09.05.24(日)
 4つ作ったテールライトケースです。市販品よりは、少し短くて、干渉する部分が小さくなります。もちろん、電源(?)はLEDです。左端が、フェニックスのテールケースです。
  そうそう、また体調不要から、お休みです。この病気に関して、身内から石を投げられまして、相当へこみました。今、命があるだけでも幸せです。
’09.05.22(金)
 気動車を沢山整備していて、やはり不満なのが、テールライトです。市販のパーツを手に入れるには、めんどくさいし、せっかく買った旋盤があるのだからと思って作り出しました。2時間で4個ですか。コストパフォーマンスは良くありません。
’09.05.17(日)
 しかし、この過程で、新しく買っていた(と言ってもずいぶん前)ダイカストの万力がものの見事に割れました。
 また、中学校からの鋳鉄の万力が復活しなければいけません。
’09.05.17(日)
 婆ちゃん家の食器棚の手すりが壊れたというので、見てみますと、鋳鉄の取っ手が鉄の割ピンのようなもので留まっています。で、ホームセンターで割りピンを探すと、なんとステンレス製しかありません。ステンレス線は堅すぎて加工が出来ないので、真鍮線で割りピンを作って組み立てました。薄い(?)鉄板の留め金が錆び落ちてしまっていますが、明治以前の工作に近いものが出来たと思います。いや、模型の再開の第一歩です。
 ついでに、剪定鋏も調整しました。
’09.02.14(土)
 試験線上の車輌もこのような位置で撮影可能で、右側写真のように、ほぼ正面の写真が撮れるようになりました。ちょっとぶれていますが。
’09.02.14(土)
 今までの工作台の上の撮影はこのようにしていましたが、少々高すぎるようなので、Z金具とボルトナットを買ってきてカメラの取り付け位置を変えました。
 写した写真は右のようになり、かなり正面寄りになったと思います。
’09.01.20(火)
 ?プラレールからのD51617、←こんな自動車、そして、バックマンのこれ→の調整をしました。注油をし、車輪の踏面をアルコールで洗浄しました。
 ←の自動車は、パワートラックのギアが割れていたので交換しました。また、前後の走り方に差があるので、取り付け位置を逆にして前向きの走りがスムーズになるようにしました。
’08.12.26(金)
 蒸気機関車の注油、修正をしました。えっと、10輛ぐらいか。公式写真も撮ったのですが、気に入らないので、いつの日にかまた撮り直します。
 で、残ったのが、C11の石炭が分解したので、積み直したことです。部分修正は他にもありましたが、記録なしです。
’08.12.25(木)
 150、600、1000、B201も同様に注油、調整。
’08.12.25(木)
 脱線を繰り返すお掃除列車のヤ1522を単独で走らせると、ガードレールで車輪が浮き上がります。で、比べてみますと、明らかにバックゲージが狭いので、すべて、金属製車輪に取り換えました。これで脱線しなくなりました。
 この後、煙突を黒く塗りました。
’08.12.23(火)
 オハ31系の座席の色を黄土(背もたれ)、青色(モケット)としていましたが、間違えているようなので、背もたれはマホガニー(漆の濃い色か)、座席は緑に着色しました。
’08.11.21(金)
 本日も、工作はこのようなもの。拡大写真はなし。
’08.08.31(日)
 35年近く使っている工作台がまた分解し出しましたので、接着剤で修復。布(楽器の清掃用だった)が、外れかけていたので、これも接着剤で固着。端がほつれかけているのでこれも接着剤で固めた。
’08.08.18(月)
 昨日、矢掛駅の庇に引っかかった「ヤ1522」の「ワイドキューポラ」の修正をします。まず、真っ向唐竹割りで幅を狭め、高さも縮めました。煙突も横が丸い物に取り換えました。
 監視窓が半分以上屋根にめり込んでいますが、日本型の建築限界に適応するにはこのくらいが適当なので、性能第一で割り切りました。細かい傷が出来、パテで修正もしましたので、再塗装をしたいと思います。
’08.08.18(月)
 夏休み最後の日。昨日作った座席の端っこになる片側の座席を作っていないことに気づき作りました。
 また、ヤ1522の工作の後に、ロザ用の座席が足りないようなので作りましたが、カトーのオロネの座席を見ますと緑のモケットです。「クハ85」の座席がエンジ色だったので、1等車用は全てエンジ色で作っていますが、緑もありか?と思います。どこかの車両用に作りたいと思います
’08.08.17(日)
 急行型の気動車の室内が一区切りできたので、次はオハ31系か機械式の気動車群かと思い、14日に切り出していた座席を組み立てました。
 チョッパーのガイドが切っている内にずれてしまい、幅広になった座席が沢山出来ています。接着剤が乾いたら、そろえたいと思います。
’08.08.14(木)
 キハ58の工作の途中ですが、突然、オハ31系や、61系に使う座席を量産しました。
 もう、でたらめです。
’08.08.13(水)
 キハ2821の室内灯のLED化、座席の取り付けで、困ったのは、今まで、カツミや、ミヤザワの鉛の固まりを取り付けていたのが出来なくなってしまったことです。
 逡巡しましたが、枠を作って鉛のインゴットを作りました。バーナーと木枠で、結構順調に作れました。
’08.08.11(月)
 まだまだ座席が必要です。キハ81系用の2等車の座席を作っていなかったので、青の画用紙とバルサ、厚紙を使って作りました。
 作業を始めたキハ58からにとは思うのですが、気温が高すぎて意識朦朧です。

’08.08.10(日)

 車内の仕切り板のために100円ショップの画用紙にそれぞれの形式の仕切り板を印刷しました。

’08.07.05(土)

 展望車のソファに白を筆塗りしてもうまくいきません。吹き付けましたが、少し薄いようでなかなかです。

’08.07.01(火)

 今日も、室内灯のLED化かと思っていたのですが、結局ハザの座席を3両分作っただけで終わりました。
 これでストックは10両分ぐらいにはなっていると思いますが、仕切り板と共に計算できませんので(数えたくない)、どんどん作っていくだけです。

’08.06.30(月)

 少しの時間を見つけて作ったのは、やはり座席です。車体の仕切り板を作りかけています。そして、座席を付ける前に、LED化し、仕切り板を取り付けなければいけないので。

’08.06.29(日)

 展望車用のソファにパテ塗りをして、その後あれこれありましたので、ハザ用の座席を3両分組み立てました。休日工作もままなりません。

’08.06.25(水)

 あれこれあって、時間の都合を付けて平日工作をしました。
 ソファにプライマーを塗ろうと思いましたが、シンナーが跳んでいてアウト。そのつもりで1つ目を爪楊枝に突き刺し、発泡スチレンに立てましたが、続きはありません。
 で、残っている座席をしこしこと作りました。そのうち、背もたれが板の31系用のも作らなくては。また、クロスシートの1等車用(クハ85やオロネ10など)も作らなければいけませんね。

’08.06.23(月)

 で、青大将の座席は、マシ35とスイテ49が残りました。どちらを先にするかということで、マシは1輛だけですので3輛あるスイテのソファを先に作ることにしました。これも量産。座席をバルサから、背もたれと肘掛けを工作用紙から作り出しました。
 1つ試作してOKなので量産です。1人掛け用45個と2人掛け用6個で、この3両分はあるはずですが。

’08.06.23(月)

 今日は、休日。青色の座席は作りたくなくて、気分転換に、ロザ用の臙脂(のつもりだけど)画用紙の赤色を使って座席を作る。座席は同じく2mm厚のバルサと赤色の画用紙。背もたれは、工作用紙と赤色画用紙の貼り合わせ。
 転換シートのも、リクライニングのもあるのですが、全て一緒です。一応96個作りました。これで、全部まかなえると思うのですが。座席の取り付け用にバルサ材からスペーサーを作りました。

’08.06.22(日)

 ついでに、スハニ353用の座席も作る。
 ハザ用は、部品点数が半分になった新しい工作は、工作時間も半分ですみ、と言う事は倍作れたわけだけど、もう分からなくなりました。客車も、気動車も、LED化していない方が多いですし、仕切りも付けなければいけない。と言うことでパニック寸前で後日のために座席を量産しております。

’08.06.22(日)

 ハザ用の座席が3両分完成。でも、2人掛け×44(88人定員)って部品数多いよなっと思って、ボックス席の一体化の試作をする。

’08.06.15(日)

 で、先日来作ってきた座席を組み立てました。20m級のハザの2両分でした。これ以降の座席は、幅11mm奥行き5mmで、少し小さめに作ります。背もたれも、工作用紙の両面に画用紙を貼って1つ工程を簡単にしようと思います。
 ただ、スハ44系などの座席も作るつもりですので、それらは、この工作と同様にしていくつもりです。

’08.06.11(水)

 今日もしました、平日工作を。座布団部分の寸法を変えて(5mm幅)バルサに、画用紙を貼り付けました。工作用紙に画用紙を貼り付けた背もたれに、残っていた座布団を糊付けしました。全車両分となると先は長いが、まず少し。

’08.06.10(火)

 座席の幅(奥行き)を5mmにして組み立ててみました。カツミのパーツと比べて大差はない。これでOKです。
 パーツを使わないのは、ペーパー製車輌の側板に3mm角材が補強で入っているためです。スロも、オロも3×3の部分だけ切り取って取り付けています。ペーパー製車輌には、このまま貼り付け、そうでない場合は座席の下に3mm角棒を少し切り出して貼ればよいわけです。
 クロスのパーツは1つだけ試作し、後はシングルで組み立てました。クロスシートにするときは2つ貼り合わせます。

’08.06.08(日)

 車内の仕切り板を取り付け、接点も取り付けて、一応完成と思っていたら、デッキの手すりをまた忘れていましたので、取り付けてプライマーを塗り、青を筆塗りしました。
 また、座席の量産をしようと試作しました。
 バルサ材に画用紙を貼り、チョッパーで切り出しました。しかし、ちょっと座席が大きすぎたようです。右奥が、カツミのパーツです。

’08.05.23(金)
 最近、日々の模型工作がほとんどありません。何故かというと、平日はこのようなものを工作しております。土日は、1/1に参加することが多く、今まで平日工作だったことを空いている土日でしている状態です。
 修理、改装等の工作も滞りがちですし、新車の工作なんてなかなか手が付けられません。でも、温かい目で見守ってやってください。
 今日は、TMS6月号を購入しました。
’08.03.20(木)
 春分の日だ。お墓参りにも行かずに、部屋の掃除。10系寝台はまだ工作が残っているが、展示台に戻す。
’08.03.15(土)
 室内の仕切り用に、100円ショップでそれらしき色の画用紙を購入。車体断面のコピーを基にどう取り付ければ効果的か、思案中。
’08.03.04(火)
 昨日からですけど、ボルスターを真鍮線(8mmφ)から、旋盤で引き出しました。刃の高さがあってなくてびびるわ、突っ切りの幅が仕上げとほぼ同じ(つまり、材料の半部を無駄にしている)って、「何やってるんだ。」ですが、旋盤の練習もかねて作りました。
’08.03.02(日)
 スハネ16205の枕梁が横向きの板状です。そこで、また、センターピンを作りました。
’08.02.03(日)
 ふと気がつくと、カトーの20系、キハ82系以外の車輌に、サボがありません。165系も「とも」にしたいのですが、ヘッドマークもありませんし、もちろん、岡山ー広島、急行のサボがありません。客車のサボもたつた工業のを手に持っているのですが、「湛井行」なんてありません。そこで、いろいろなものを参考に「サボ」を作りました。
 たつた工業のサボの寸法は、1cm×2.5mmぐらい。でも、実物は、60cm×15cmですから、7.5mm×1.875mmです。でも、実物サイズでは、少し小さすぎるかな?一番上がそのサイズで作ったもので、下の2枚はたつた工業と同サイズのものです。
’08.01.27(日)
 オハ31系、20系、等々、社紋の取り付けていないものがたくさんありましたので、取り付けました。
’08.01.27(日)
 レールクリーニングカーのタンクが分解してしまいましたので、ゴム系の接着剤で固定しました。
 アルコールが不用意に蒸発したり、こぼれたりしないようになればいいと思います。
’08.01.19(土)
 台車の回転の滑りが良くなるので、テフロンワッシャがよいとの情報を仕入れていましたが、テフロンのシートを入手できずにおりましたところ、ホームセンターで、テフロンオイルというのを見つけました。試しに買って、台車のボルスターに1滴垂らすとなんとスムーズに動くことか!次々に車輌を取り出し、1滴ずつ付けていきました。
’08.01.14(月)
  今後は、エンドウのパネルライトが改造の主流になるので、実験。スハニ357で、ジャンクのLEDのストックもなくなったので普通のを写真のように組み合わせる。
’08.01.14(月)
 室内の工作の済んでいるカトーの車輌のLED化を進めます。と言うことで、20系のLED化。キハと同じ抵抗の位置にすると、切り欠きが少なくなります...。165系は、後の祭り。
’08.01.13(日)
 キハ用では、ブリッジダイオードの前に抵抗を入れていましたが、何故か(単に前の工作を忘れていただけ)ブリッジダイオードと、LEDの間に抵抗を入れました。
 パネルとの位置関係は、左の写真のようになります。車体側もパネルライトの取り付け部分が抵抗と重なりますので、一部切り取りました。
’08.01.04(金)
 試作品では、抵抗の位置がLEDに被るので、次にはこのように、LEDと平行に並ぶように抵抗を入れました。しかしこれでは、切り欠きの山を2つ作らなければいけないので、抵抗を90度回しました。これが、一番コンパクトかな。キハ82系用です。
 しかし、エンドウのパネルライトはどうしようかなっと。また、明日考えましょう。
’08.01.04(金)
 カトーの室内灯をLED化します。まずは、キハ282319とキハ58564です。テストをしてみると、上々です。LEDの当たるところを切り欠いてはめ込みました。
’08.01.03(木)
 文房具店を覗くと、ありました。砂消しが。ヤ04が、基の姿にもどりました。
’07.12.31(月)
 大掃除ついでに工作机の周りも少し掃除しました。買ったままで押し込んでいたカプラーなんて組み立てた方がコンパクトですので、組み立てました。

’07.12.27(木)

 子供が温泉大学に行ってくれたもので、1年に1,2回ぐらいは松山に出かけます。でも、大抵鉄抜きですが今回は鉄をしました。まずは、軌道線で。石畳と、レプリカ坊ちゃん列車。
 最初に松山に行ってからは35年ぐらいになりますが、鉄道線に乗るのは初めてです。「高浜」まで乗りました。

’07.12.17(月)
 ヤ04の研磨剤として、スポンジ研磨剤を使っていましたが、台形に切り取って貼っていたのではそのうち外れてレールに引っかかることがあることが分かりました。そこで、スポンジの部分を切り取って研磨剤の部分が接着面にまで巻き込むように取り付けました。試験線の上ではOKでしたが、本線上ではどうでしょう。
’07.12.16(日)
 まず、トラッククリーナーかブースのカプラが台枠に当たっていたので、その部分を削り落としました。昔、ボディーマウンテンにしていた時の名残のようですので思いっきり良く削りました。
’07.12.13(木)
 今まで、ヤ04に、水ペーパーを貼ったり、不織布を付けたりしていましたが、今回、新しくレールクリーニングカーを導入しました。そこで、まず、ヤ04には、レール研磨用のスポンジ研磨剤を両面テープで取り付けました。
 レールクリーニングカーのカプラーが、ホーンタイプなので、KDに取り換えました。カプラケースの大きさから、若干の加工が必要でした。

工作日誌その03 始まり