車両工作日誌 その2

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’05.06.04〜07.11.25

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 部品作製や、運転会参加、車輛の修理などの日誌のその02です。
’07.11.25(日)
 ウェザリングマスターのスポンジの方は、色が混ざると一段と単調になると思い、100円ショップで購入したアイシャドウ用のスポンジを使いました。
’07.10.31(水)
 かれこれ30年近く使っているテスターは、数年前に取り付け部分と、検針部分が壊れてしまって瞬間接着剤で修理しておりましたが、また、糊が外れてしまっていました。DC201のチェックのために、まずは瞬間接着剤で固定してその後エポキシで固めました。あと10年は使えるか?
’07.10.09(火)
 DF50もよく走らせているので、車輪の清掃をしました。ふと気がつくと、信号煙管と手すりが壊れている。予備パーツを探すとあったので取り換えた。
写真無し ’07.10.08(月):体育の日
 8858,C572,D5121キハ58系等,昨日走らせた車輌の車輪をアルコールを使って掃除しました。
’07.09.22(土)
 ちっちゃなディスクグラインダーをホームセンターで発見しました。1980円のは旋盤よりも大きいのでどうしようかと思っていましたが、小振りなのを見つけたので購入しました。
 旋盤の刃や、彫刻刀の刃を研ぎ出しました。
’07.09.18(火)
 ラップを外し、炭庫に石炭をはめ込みました。隙間があるところには、木工用接着剤を使ってタッチアップをしました。
 そうそう、このラップを使った技法はTMS誌上(バックナンバーは失念)で今野喜郎氏が紹介されていました。
’07.09.17(月)
 これで、塗装済みで可動の蒸気には、全て石炭を積んだと思ってみると、8811と8856がまだでした。
 これで、まずこの作業は終了したと思います。明日、ラッカーが乾いてから順次はめ込みます。
’07.09.17(月)
 次々とバラスト、基、石炭を積んでいきます。
 炭庫の深さで、スタイロフォームを使ったり、プラ板にしたりしました。昨日が10輛。今日は、ここまででテンダ10輛。タンクが3輛。連休で良かったです。一気に片付きました(本音は、もっと他にすることがあるだろうです。全軸集電化やライトのLED化などすることは、たくさんあります)。
’07.09.17(月)
 朝一で模型屋に出向き、黒のプラカラー、トミックスの砂利(グレー2色)スタイロフォームなどを買い込んで、石炭の積み込みを始めました。
 トミックスの砂利のグレーの濃い方に昨日より少し濃いめの黒のプラカラーを流すと、黒色になりましたのでそれで良しとしました。
 また、昨日積んだ石炭は、少々色が薄いようだったので、改めてつや消しの黒を吹き付けました。
’07.09.16(日)
 砂利の積み込みがうまくいったので、テンダーの石炭も積むことにしました。材料も同じです。今度は黒のプラ用ラッカーを滴下しました。グレイの方が少し光っているので、乾いたらもう一度、つや消しの黒を吹き付けた方が良いかなと思います。
 また、あんこには、以前からプラ板で作っていた物はそれを、作っていない物は、スタイロフォームを切り出して作りました。山は一つであまり高くしないようにしました。
 まずは、写真のD5121,D51234をはじめ,C552,C571,C5691,C56149,D51407,D607,C5991,C58389に同じように石炭を積みました。
’07.09.07(金)
 今日もエースカプラのおしりの加工と取り付け位置を変えて接着しました。
’07.09.06(木)
 カツミのエースカプラーを付けた車輌は、連結面間距離が従来の距離とさして変わりません。カプラを少し引っ込めればいいのですが、台車に干渉します。そこで、カプラーポケットの後ろ側を切り落として取り付け直しました。この幌間隔でR550mmのS字カーブをすんなりと通りました。
’07.09.06(木)
 平日ですので、1日30分とかの時間で、少しずつエースカプラーの取り換え用の腕を整形しています。
 
’07.09.02(日)
 昨日採寸した寸法を元に1t真鍮板に罫描きました。ポンチは、十文字の中心に打てず、穴はそこからもずれ何だか歪みまわっています。しかし、嘆いてばかりも居られません。これを元に穴を開け、シャーで回りを切り落としました。さらに、ピンを埋め込み、1つだけ完成させました。
’07.09.01(土)
 しかし、カツミのエースカプラの余剰が出てきだしました。
また、KD+エースカプラは壊れますので、腕の部分を金属にしようと採寸しました。 

’07.08.25(土)

 車輌をパッキングしていて、ふと思い出しました。KD+エースカプラは、大きな力が掛かると壊れてしまいます。そこで、スタイロフォームで、妻板のカプラー保護板を作りました(いつぞやの運転会で他の方がしているのを思い出しました)。3mm厚では薄いので、2枚を貼り合わせ、KD+エースカプラの妻面にはさみました。

’07.08.05(日)

 さて、集電改良工作を始めようとした矢先、ネジを入れたパーツボックスがひっくり返りました。膝の上から工作台の回りまで、ネジやワッシャだらけです。片付けるのに3時間近く掛かりました。

 と言うことで、今日はこれだけです。

’07.05.19(土)

 ガラベンのストックが思った以上にあったので、塗装をする(サフェーサーを塗り忘れていたのが30個ほど)。ま、いいか。

’07.05.13(日)

 松山へ。市内電車は、普通のレールに石畳です。備南の一番近い市内電車は、とっくにアスファルトになっていたので、新しい発見です。でも、時間的な余裕もなく、レールに併走しながら(一旦停止していたのは当然)写真を撮りました。レールの間は、同じ幅の石が2枚。外側も大体同じ石が左右1枚。その外を幅の狭い縁石が1枚の構成です。

 なぜか平スコを持った保線員が一人、電車の合間を縫いながら歩いていました。

 市役所前の電停の縁は、古レールを曲げて縁取りをしていました。鉄をしたかった1日でした。

’07.01. 28(日)

 みがいて万年という水ペーパーをブロックにした物を買っていました。これを薄くそいだら、レールクリーニングに使えるのではないかと思っていましたが、カッターで切りかかると、ぼろぼろに崩れます。残念。結局普通に水ペーパーをコルク板に両面テープで貼り付けて、お掃除列車を走らせました。

’07.04.14(土)

 8811と8858は、当鉄道では、ただ、棚の飾りに成り下がっています。なぜかというと、550RのS字カーブを通らないからです。久しぶりに注油をし、本線を走らせると、まあまあ快調に走りました。

当鉄道の、9600,C56と、この2輛は、テンダーが3軸固定です。このために、集電不良をよく起こします。カトーのC56では考えられません。イコライザーか、線バネかで、テンダーからの集電、あるいは、機関車本体からの集電も考えなければ いけません。益々完成から遠のく備南鉄道です。

’07.04.01(日)

 片上鉄道保存会の公開運転会に出かけました。01年に見学(公開運転会ではなかった)に行ってから(honsen01)、実に6年ぶり。途中の道がすっかり変わり、2度も迷いました。しかし、動いている鉄道って良いですね。丸1日堪能しました。

’06.12.23(土)

 徳島のI氏が、忘年運転会に誘ってくださったので参加しました。

 昨日届いたばかりのオークションでゲットしたカトーのサハシ165をレタリングを付けるまもなく、編成に組み込んだ165系。ペーパー等のキハ55系。今まで一度も運転会で調子のでなかったC6218を持って参加しました(昨日は忘年会で飲みすぎで、目が覚めたのがお昼。それからの押っ取り刀の参加でした)。

 約2時間走らせっぱなしすることができ、十分堪能することができました。特に今回は、C6218がストレスなく20系を牽き走り続けました。

いや、本当にお世話になりありがとうございました。

’06. 10.31(土)

 カトーのキハ58用のカプラーも入手しました。ナハネ用と比べるとなんと、約2mm幅が狭い。そこで、1mmプラ角線でスペーサーを作り、取り付けました。ええ、1カ所だけです。

’06.10.22(日)

 昨日は仕事があり、全然工作をしませんでした。今日は、なぜかやる気が起きず、やっと工作台に向かったのは、先週と同じ日が陰る頃でした。

 カトーのEF65のヘッドライトは、あっさりとパーツを取り寄せて交換しました。

’06.10.14(土)

 カトーのドローバーをコピーして「亀さんカプラー」をたくさん作ってきましたが、アッセンブリパーツとして売っていることに気づきました。また、ナロネ用ですが、オークションにも出品があったので落札しました。キハ55修理へ。

’06.10.08(日)

 下電保存会の活動日でした。参加も久しぶですが、デジカメを持っていきました。井笠のホジ3の塗装の割れているところを削ってさび止めをするのが、私の今日の仕事でした。削ってみると、鉄板ー下塗りー緑ー白ーオレンジー白ーオレンジー白ーオレンジー赤ーさび止めの茶色、と地層のように色が浮かび上がってきました。「新車の時は、腰板は緑でツートンカラーだったんだ。」と思い、なんだかうれしくなりました。足下のエンジンヘッドには、「Hino」のマークがはっきりと見えます。

’06.10.01(日)

 EF65528のタイヤにタミヤエナメルの黒を塗りました。ついでに、ヘッドライトが暗いので発光ダイオードを白に変えようとしましたが、何でかうまくいかず、1回目は焼き切れ、2回目は、片側しか点きません。車体をかぶせても導光材の位置のせいか、点いているヘッドライトもとっても暗いです。根本的なところからやり直しです。ただ、いつのことになるやら分かりません。

’06.10.07(土)

 カトーのキハ58を久しぶりに取り出してみると、意外に車輪が汚れています。ブラシを使って削り落としました。

’06.09.26(火)

 クリーニングカーに貼り付けて、角を斜めに切り落として、カトーのクリーニング液をたっぷりかけて走らせますと、糊が溶けたらしくすぐにフェルトが外れてしまいました。今度は、クリーニング液を付けずに走らせますと、ポイントの先端軌条や、ガードレールの端っこに引っかかってぼろぼろです。失敗です。

’06.09.25(月)

 コルク板+CDジャケットで掃除をしていたのですが、「線路の汚れを取るには、やっぱりフェルトだよね。」と100円ショップで接着テープ付きのフェルトを買ってきました。

’06.09.10(日)

 お掃除列車を動かしていて、自然解放をしたので連結しようとぶつけますと、ナックルが折れてしまいました。取り替えです。

’06.09.09(土)

 2軸客車4輛や、チク7、ホヌ152の車輪も黒く塗りました。ワフ35801、ワム26584が脱線転落しました。幸い、ワムの車輪が外れただけでした。この2輛は、カプラの調節と、車輪の塗装をしました。

’06.08.28(月)
 DF5059の台車ステップが外れるので瞬間接着剤で取り付けました。ついでに下回りをウェザリングしました。

写真無し

’06.08.21(月)

 18日に調子の悪かったキハ20系は、昨日は快調に走りました。レールクリーニング後の今日、本線で走らせるととても快調です。

’06.08.20(日)

 坂出での運転会に出かけました。C6218は、2回続けて運転会で不調だったので、今回こそはと調整をして出かけたのですが、モーターとウォームを結ぶシリコンチューブが外れて、また走行不能になりました。残念。予備機として持っていった17号は、好調でした。トミーのDF50もデビューしました。客車は、念入りに調整したつもりでしたが、不調な物がありました。

 今日持っていった気動車はパワートラック使用でしたが、好調でした。

 高松のIさんにそれこそ30年ぶりにお会いしました。

’06.08.18(金)

 トミーのDF50を組み立てました。59号にしました。高松区にいたDF50で、大きな写真が手に入りましたので、このナンバーにしました。ただ、実物の59号は、タブレットキャッチャーとタブレットの当たり止めの枠はないようですが、キットでこれを付けないと大きな穴が開くので、付けました。四国独特のバンバーは付けていません。手すりなどのパーツを取り付けて完成です。

’06.08.12(土)

 M模型店では、オハ31系用のガラベンや幌枠、室内灯用にエンドウのパネルライトも購入しました。
 JAMの会場で、スポーク車輪の安価な物を見つけて購入しましたが、梅田のM模型店でもプレート車輪を購入しました。こういう基本的な物もなかなか手に入りにくくなっています。

’06.08.12(土)

 JAMの帰りに見つけたのは、トミックスのDF50です。後付のパーツも何も取り付けていない状態でしたが、中古品と言うことで、とっても安くゲットすることができました。手を加える前に、走らせますと、快調に走りました。シナノのキットを作るつもりで棚の肥やしにしていたのですが。。。。。

’06.08.05(土)

 忘れるぐらいエアコンを回していてもなかなか30度を下回りません。暑いです。それに、今日はあれこれあって。C11375,8101,9207,1000を試験線の上で走らせただけです。

写真無し

’06.07.22(土)

 運転会で調子が悪かった車両を調整しました。

 テ547がショートしているので調べてみると、片側絶縁の車輪の絶縁側が揃っていませんでした。いつも走らせていない証拠です。

 キハ58系は運転会ではよく脱線したのですが、本線上ではスムーズに動きました。

’06.07.15(日)

 徳島での運転会に出かけました。新作はなし。走りの良かった車両を持って行ったのですが、トラブル続きでした。最近、走らせてなかったからなあ。

 新作もそうですが、調整もしたい。でも、なかなか。

’06.03.11(土)

下津井電鉄保存会に初めて見学させてもらいました。構内にはいるのは、廃止後初めてです。

残った車両のあちこちを見せていただきました。写真は、あんまり撮りませんでしたが、右は、クハ5の運転席の写真です。

’06.01.11(水)

 今日は、オハニの続きをするはずだったのですが、レイアウトでの転落事故もあり、まず、EF65の整備、次にヤ04の車輪とカプラーの補修をしました。惨憺たる姿は、写真をご覧ください。

 オハニは、半田で埋まった手すり受けの穴を開け直しました。

’05.11.26(土)

 カトーのEF58の片側のメーカープレートが外れていました。そこで、ストックパーツの東芝のプレートを貼りました。片側は日立、もう一方は東芝となりますが、一度に両側を見ないので、これで良しとします。

写真は残念ながらなし。

’05.11.06(日)

 徳島のIさん宅におじゃましました。屋上で運転会の予定でしたが、雨のため工作室での談話になりました。その工作室のまたすごいこと。16番はともかく5インチゲージまで手がけておられ、自作はもちろん、キットの数も半端でない。

 5人で、あれこれ話しているうちに、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

 元気をいただいた1日でした。

’05.11.01(火)

 久しぶりに亀さんを1両分作りました。

 平日の工作となると、これくらいですね。

’05.09.11(日)

 亀さんについている半田を削り、亀さんの土台を大量生産しました。しかし、ポンチがセンターからずれているところがたくさんあります。1つ1つ現物あわせで組み立てなければいけません。工作力が低いなあ。

 それでも、1つずつ組み立てていき、4両分を完成させました。これで荷物列車のカプラー交換ができます。

 

’05.09.04(日)

 本線レイアウトが無事に動きますと、車両をとっかえひっかえしたくなります。一応は通過するはずですが、20m級車両でカプラーを直付けしている車両は脱線する確率がとても高いです。荷物列車の編成も全てKDを車体に直付けしていますので、これを改良すべく、亀さんの大量生産を始めました。

 

’05.08.10(水)

 所用があって、北九州に出かけました。脚を延ばし、福岡まで行き、「九重高原鉄道」さんを訪問させていただき、模型談義に花を咲かせました。

製作中の、DB10,4500,軽便では、キハ104や3号コッペルを持参しました。

 写真は、高原鉄道を走るキハ104の撮影をされている平尾社長さんです。

 4500のゆがんだフレームは「作り直した方がいいよ。」とアドバイスされました。

 社長型やC53のスムーズな走りも見せていただき、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

’05.07.02(土)

  お掃除列車の車輪が9.5φでカプラーを低床用にしていても、時々ひっかっかっていました。そこで、先日余剰になった「トミー」のEF58の先輪に取り替えました。カプラーも普通用の物に取り替えましたが、高さがぴったりになりました。

 

’05.06.17(土)

  誘われて、また、徳島の運転会に参加しました。脱線続きだったタンカーは、さすがの大カーブに脱線もせず、スムーズに走りました。堪能しました。

写真無し ’05.06.14(火)

 タンカーは、脱線ばっかりします。トップヘビーなようです。

レイアウトも一部ゆがんだのか脱線をするところがあり、スパイクのし直しをしました。

’05.06.05(日)

 ジャンルごとに作った本が17冊にもなりました。もう少し収まりきらない物もあります。それ以外で、丸2日掛かってしまいました。

’05.06.04(土)

 TMS始め、雑誌のスクラップがどうにもならなくなりました。そこで、製本を始めました。

 製本をしていて気がつきました。この5年間スクラップするだけで製本をしていませんでした。

 道理で、クリアーファイルがいっぱい溜まったわけだ。

 ついでに、工作日誌その5が重くなっているので、新しくその6を始めることにしました。

工作日誌その2 始まり