本線敷設その14

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下から日時順になっています。

’13.12.27〜’14.02.15

 

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一番下(13年12月27日)へ
’14.02.15(土)
 石垣ペーパーの貼り直し。向こうの崖にもスムーズに繋がるように高さを下げました。
 ところで、写真に写すとあまり気にならないのですが、作った山と壁にまたがるように緑を塗りましたので、隙間がずいぶん気になります。そこで、奥のピーク以外ほとんど全周に渡って隙間を紙粘土で埋めました。塗装はまた明日。
’14.02.14(金)
 機関庫裏に白いものが残っていたので、再度塗装しました。
 「ゲレンデマッテン」は、こんなに大きいのを持っています。しかし、どこに貼っても、浮いてしまいそうで悩んでいます。
’14.02.14(金)
 布原のピット部分、できるだけ狭くしようと思っていたのですが、端から割れて行きます。で、最初に作ったものに近い状態に切り開きました。
 ここで、川を青で(何ブルーだったっけ、結構鮮やかな色)を塗りました。3ヶ所の鉄橋下共です。乾くと結構斑になりましたので、明日もう一度塗るかなあ。
’14.02.14(金)
 舗装部分の塗装も行いました。駅前は上の写真を。機関庫周りも、これでグレーになっています。
 石垣の工作をしているときかいつかは分かりませんが、ヤード上部分の石膏が割れてしまいました。そのうち「緑」で覆われるでしょうから、手を入れずに「ローアンバー」で塗装しました。
’14.02.14(金)
 先日塗ったグレーが濃すぎたので、明るめのグレーに塗り直しました。
 例の石垣部分はグレーに塗ると、石垣が見えません。また、隣のウッドランドの石膏の固まりの岩場とも微妙な関係です。そこで、これを引っぺがして緑の部分を多くして、石垣も作り直します(小物製作)。
’14.02.13(木)
 山などに塗った「ローアンバー」は、チューブ半分ほどでした。濃くするにはもう2本もあれば十分かと思っていましたが、足りませんでした。さらに2本購入しました。湛井駅信号所裏の斜面や、「バーントアンバー」で塗っていたところも「ローアンバー」に塗るつもりです。単調になるけど、一望できるので同じ色調がいいかと思います。写真よりは、実物が「暗め」になってしまいました。明るい「花崗岩の土」とはちょっと違ってきたように思えます。残念。
 最近は、思わぬところで服が汚れますので、不織布のパーカー、ズボンを羽織って作業をしています。
’14.02.12(水)
 イエローオーカーの代わりに「タミヤのデザートイエロー」を塗りました。近いし、水性塗料でたまたま手元にあったからです。「MRカラーのサンディブラウン」が好みなのですが、溶剤がね、問題になってきます。
 途中でやっぱり足りなくなり、買い出しに行きました。ついでに、ローアンバーも多めに買いました。先日塗った「グレー」部分が濃すぎるなあと思いましたので、薄めの「グレー」も購入しました。
’14.02.11(火)
 あちこちの指跡を再度塗装しました。
 また、あちこちの山際(ぎわ、のは、どっちだっけ?)を緑に塗りました。斜面が急なので、もっと下まで塗装で済ませてもいいんじゃないかなとも思えます。機関庫に続く山や石垣の上も緑に塗りました。田んぼにも一応、「空の色」を塗りました。
 温室に至る道や温室の周りの「石膏ペーパー」のでこぼこを紙粘土でなだらかにしました。アクリルカラーを塗った後でも、一応水でしめらせて塗りつけるとOKです。
’14.02.10(月)
 あれ、あっちこっちに白い指跡が見えています。塗料が薄すぎたようです。で、昨日の残りを見るとほとんど乾いているので水を入れましたら、薄すぎました。また明日。
 お茶屋の裏や道路が水性塗料で浮き上がっています。一部修正も含めてネジ止めして、頭を紙粘土で埋めました。
’14.02.09(日)
 石膏の指跡をこの「空色」で消します。壁も、柱も同じ色を塗ります。
 グラデーションがかかっていたところは、「刷毛捌き」でそれらしくしました。
 しかし、山の斜面が急すぎて、キット作成の樹木の出番はあまりないような気がしてきました。
’14.02.09(日)
 昨日の続きで、柱の下の部分に緑を塗りました。ピットの断面にも同じ緑を塗りました。
 空は「青」を塗った後に「グレー」をスプレーしていましたので、青を塗りますと、色が違いすぎます。で、以前塗ったところと合わせると同じ「青」ですね。これじゃねと言うことで、グレーを混ぜますとそれなりの色になりました。
’14.02.08(土)
 機関庫の手前を紙粘土で埋めました。
 機関庫の裏や、レイアウトの右手の山の上や柱などを緑に塗りましたが、ちょっと色味が違うようですし、薄すぎたようです。スプレーでの塗装と筆塗りとも調子が違うので、「ちょっと待てよ。」です。
’14.02.08(土)
 トンネルポータルや石垣、特に、先日貼り付けた石垣は、前後に合わせて上部を切り落としてからグレーに塗装しました。ちょっと濃すぎたようです。
 道路部分には、イエローオーカーを塗りましたが、やっぱり色を変える方がいいようです。得意の「プラカラー」を使おうと思っています。
’14.02.04(火)
 昨日の工作で、完膚無きまで、引き込み線をつぶしていました。
 それはさておき、機関庫奥の山間は緑に塗るつもりでしたが、前後に隙間ができます。あの「ちまちま工作」はしたくないと思っていたところ、京都のS氏からプライザー(?貼り付けちゃったので確かめられません)のペーパーをいただいていたことを思い出して、貼り付けました。とってつけたような感じもしますので、上辺を緩やかなカーブに切り取って色も変えようと思います。
 ちょっと、ペースが落ちています。
’14.02.03(月)
 機関士詰め所、風呂の土台、倉庫を固定しました。
 レイアウトの地面を塗装。ちょっと濃いめにしました。石垣部分や道路は白いままですね。
 でも、ちょっと「行け行けどんどん」ってな気分でなくて……。でも、ラジオのジョッキーさんが「1日1mm」て仰っていたように、少しずつです。
’14.02.01(土)
 布原のホームです。裏側が見える方を加工しました。45度の斜面になるようにバルサを貼り付けて切り出しました。斜面側はなだらかに、擁壁側は土砂が回り込んだような形になるようにしました。
 目止めなんかしなくても下塗りをして、草を植えるといいかなと思っています。
’14.02.01(土)
 機関庫辺りを軽量紙粘土で埋めて、舗装化します。機関庫事務所の土台は、やっぱり水をかけた時点でネコの背中のようになったので一応取り外しました。
 1月23日に切り取った「ピーク」は、裏にしっかり新聞紙を入れたつもりでしたが、幅が広がって高さが無く平べったくなっています。周りに水を吹きかけて、軽量紙粘土でちょっと小高くします。その向こうも石膏ペーパーの隙間があったりオーバーハングがあったりしたので、修正しました。
’14.01.30(木)
 やめようと思ってはいますが、機関庫辺りを何とかしなければ。給水タンクが機関庫に近くなりすぎますので、山側の石膏を削って奥の方に移動しました。これで、資材搬入口の邪魔にならないはず。この手前に、職員用のトイレ(駅トイレキットの流用)、機関庫事務所(詰め所の流用)を取り付けて、砂利を踏まなくてもいいように一面をかさ上げするつもりです。
 そのために、扇形庫や引き込み線のマスキングもしました。それから、棚との隙間などに紙粘土を埋め込みました。
’14.01.28(火)
 左奥の橋台の辺りの隙間を埋めたり、「しわ」をなだらかにしたりしました。
 でも、もうそろそろ飽いてきました。地面の上に、ウッドランドのスポンジやノッホの「ゲレンデマッテン」なんかを付ければ何とかなるだろう。
 布原のホームを置いてみました。すでに、石膏ぱらぱらをした後でしたので、一度削り取りました。
 手前ホームのこちら側、線路から言うと裏側ですね。これを何とかしなくては。また、この位置に固定したら工具が入りませんので、電気関係の工作の準備を済ませてから設置します。しかし、電柱のパーツが見あたりません。
’14.01.28(火)
 右奥の斜面を押さえたら穴が開きました。石膏ペーパーでこの辺りの工作をしました。
 道床の上にかなり石膏ペーパーが盛り上がっていますので、あちこちで削りました。そうすると、石膏に穴が開いたりして……。
 道床に盛り上がらないように修正して、薄く溶いた石膏でつなぎ目をなだらかにしました。なんだか右半分はほとんどやり直したみたいです。
’14.01.27(月)
 トラスに至る手前の鉄橋の橋台の横がやっぱり気になって、紙粘土を薄くのばして、手作業で石垣の型押しをしました。かなり柔らかい状態でしたので、抜けたところもありますが、そうでなくても工期が延びているので、これで良しとします。向き合ったところにも同様にしました。
 後は、見えるところだけ同じようにしようと思っています。
’14.01.27(月)
 レイアウト右奥の本線の法面に石膏を塗りました。また、地下に潜っていくリバースの間も、ぺこぺこですし、とっても凹んでいますので、軽量紙粘土を多用してまあるくしていきます。トンネルポータルの上はえぐれている上に縦皺が入っていましたし、一番奥の斜面も相当凹んでいましたので、2回目の粘土詰めをしました。レイアウト左側に気を取られて、チェックを忘れていました。横皺は地層と考えればそれなりにです。
 また、小川の手前の法面もぺこぺこでしたので、石膏を上塗りしました。
’14.01.24(金)
 小川にかかる道路橋の前後も粘土で作りました。
 しかし、が13日に、小川の土手と道路部分の隙間を埋める際に撒いた石膏のために、小川が白くなってしまいました。一部塗り直します。奥の目隠しの黒紙の汚れは黒く塗ってしまいます。
’14.01.24(金)
 小川から布原に至る部分です。手が入らなくて石膏がとても薄いので、一部紙粘土で補強しました。また、手前には田んぼとの境と言うことで畦を付けました。
 振り返ると、矢掛駅から出たところに当たったのかひび割れが……。おしりでも当たったのだろうか?ここも紙粘土で一応補修しました。
’14.01.24(金)
 小川に至る部分や、小川の向こうの「田んぼ」部分には、薄いペーパータオルが沢山重なり、しわしわでしたので、削り取りました。土手部分の下に隙間ができましたが、そこは紙粘土で埋めました。
 築堤部分にもしわが寄って石膏が薄い部分があります。一部は紙粘土で補強しました。
’14.01.24(金)
 昨日の道路の所には、まずしっかり水をかけ、石膏をぱらぱらと多すぎないように振り掛けました。別なところでも同じように剥がれたところがありましたので、同じように修正しました。水が少なすぎるとだめなのですね。
 駅本屋土台部を平らに、職員詰め所の土台部分は彫り込みました。
 トイレの部分は同じ大きさの紙を敷いて、石膏を撒きました。
 
’14.01.23(木)
  道路も「ぱらぱら」がうまくいかなかったところがあり、削り取りました。
 また、布原前のピットをできるだけ狭くしようとしていましたが、川底部分が体に当たりますので、切り落としました。
’14.01.23(木)
 昨日割れた切り通しのピークの一つを切り取りました。紙テープは使わずに内側から、新聞紙を丸めて突っ込んで石膏ペーパーを貼り付けました。継ぎ目などは、固まる前の石膏をを塗りつけてなだらかにしました。この前後にも薄いところがあって同様に割れましたので、上に石膏を塗り重ねました。
’14.01.22(水)
 水性塗料ですがら、しばらくは乾かさなければいけません。手前の養生テープを外すと、これだけ石膏の固まりが落ちました。掃除機で吸い取りましたが、レールを覆っているテープを剥がしたくてうずうずしています。
 しかし、この(→)部分の稜線に肘鉄を食らわせてしまい、せっかくの塗装が石膏共々剥がれ落ちてしまいました。つらつら眺めると、「屏風のような切り通しはいらないんじゃないかい?」と思いだしました。ここを全部切り落として、改めて石膏工作からやり直すかな?だったら、レールの養生テープは剥がせません。
’14.01.22(水)
 その他の山地などには、ローアンバー。全部をローアンバーにした方が良かったぐらいな色調です。イエローオーカーとバーントアンバーでは、溶けきっていなくて濃いままの所があります。
 また、振りまいた石膏が固まっていなかったり、粘土の部分が水に溶けたりと、結構まだらになってしまいました。
 一応全体を塗装した後で、「墨汁」を薄めたものをしっかりスプレーしましたが物足りません。
’14.01.22(水)
 昨日、夕食の買い出しの時に、わざわざ文房具店に出向いて、「イエローオーカー、ローアンバー、バーントアンバー」などの色をまじめに買いました。本屋に寄って、TMSも買いました。
 さて、本格的に色塗りをします。
 道路等はイエローオーカー。こんなに黄色かったっけ?機関庫辺りには、バーントアンバー。こんなに赤かったっけ?
’14.01.21(火)
 さて地面では、当地は花崗岩質の土地ですので「黄土色」がまさにぴったりなのですが、百均の黄土色を薄めてスプレーすると、何と「黄色」です。これはちょっとと思い墨汁を混ぜましたが、今度は石膏の塗り方の違う部分で色調が全然違ってしまいました。
 また、このスプレーも壊れてしまいました。
 百均で、ペットボトル用のスプレーヘッドを購入しましたが、あの空気抜きのための切り込みのある物では使えないようです。ありゃりゃ!!
’14.01.21(火)
 駅前の段差を中心に、石膏を撒いてなだらかにしていきます。
 「これっくらいでいいだろ!」と、下塗りを始めました。ポータル部分の石垣は、お約束通り、墨汁を薄めた物を石膏に水まきをしていた「スプレー」を使って吹き付けました。写真以上にグレーになり、良い雰囲気だと思いますが。
’14.01.20(月)
 本線手前に3×20mmのアガチス材で縁取りをしました。その上に養生テープを貼ってもう一度たっぷり水を撒いて石膏も撒きました。ストラクチャの基礎を埋め込んでいないのですが、まあここまでは良しとします。
 ストラクチャの取り付けには、また、土台(基礎)を貼り付けて、何とかします。
 手前から手の届かない駅前から布原にかけての石膏工作は、またそのうちに。この工作にちょっと飽きてきています。
’14.01.17(金)
 「何で、石膏ぱらぱらがうまくいかないんだろう?」と思っていましたが、分かりました。水も石膏も少なすぎたのです。今まで作ってきたレイアウトは、現在製作中の物に比べると、小さかったのです。左写真丸印内は、水も石膏も十分なところです。その周りは、石膏のつぶつぶと、地の板まで見えています。水も石膏も不十分なのです。今日はここまで。
 貨物ヤードとターンテーブルの間の溝を埋めていませんでしたので、紙粘土で埋めました。ターンテーブルもマスキングして、石膏ぱらぱらかな。
’14.01.15(水)
 湛井駅の手前も貨物ヤードがあり、その手前は空き地になるので、改めてマスキングをして、石膏を振り掛けました。
信号所辺りも布原辺りも、温室や、ヤード辺りも。
 まずは水をスプレーして、石膏を撒き、も一度水をスプレーしたのですが、固まっていないところもあるようです。
 「レイアウトセクションやジオラマを作っているのではないのだから。」という励ましのお言葉に甘えて「これで、もういいや。」
後は、それぞれを作るときに何とかしましょう。
’14.01.14(火)
 下塗りをする前に、「板」の部分を白くします。目止めと色調を合わせるためです。
 道具は茶こしとスプレー。何年も使っていたスプレーがいよいよ壊れて使えなくなったので、昨日やっぱり百均のスプレーを購入しました。
 スプレーでぬらして、茶こしで石膏をぱらぱらと撒きます。思った以上に地面がスムーズになっていませんでした。
 と、ここで、石膏が無くなりました。2kg買いますが、多すぎるよな。
’14.01.13(月)
 小川の風景の所にも、隙間がありましたので、紙粘土で埋めました。
 駅前の道路や、建物の基礎部分は、バルサ材です。目止めとして、薄くのばした紙粘土を塗りつけました。
 まだまだ細かいところは(大きいところもあるにはあるが)、これで一応の下地作りは終了かな。ちょっと、疲れました。まだまだ、未完の住居の基礎のこともありますので、完成ではありませんが、大筋でこんな物かと思います。さらさらと下地を塗って、次の段階に進みたいです。
’14.01.13(月)
 昨日、石垣にした部分も紙粘土で隙間を埋めました。
 例の鉄橋下の道路の法面をなだらかにしていると、石膏が薄くて穴が開きました。これは、まず石膏ペーパーでふさぎました。
’14.01.13(月)
 石膏だけでは、造形が難しい部分があります。そこで、紙粘土(百均)を使って造形(整形)していきます。
 まずは、ヤードの踏切。それから、機関庫へ至る道路とリバース線を横切る道路の踏切部分を中心になだらかにしていきました。
’14.01.12(日)
 本線の機関庫の向こう側にあるトンネルの入り口両側に、先日作りました石垣を貼り付けました。そのためと、ポータル上のオーバーハングがひどすぎるので稜線をちょこっと修正。
 ピットに入ったとたんに石膏が薄くて弱い部分に体をぶつけてこわしましたし、思わず稜線に手をかけて「メキッ」と割れた部分もありましたので、それなりに厚塗りになるようにしました。
 後は、スポンジでごまかせるかな。みのるさんには化学ぞうきんも勧められています。ザッと仕上げて下塗りをしてしまいたいです。
’14.01.11(土)
 温室手前と、ヤードの間の緩傾斜地ですが、物の見事に骨組み以外のところが垂れ下がっています。大分、石膏を流し込んでなだらかにしました。
 山から飛び出ているテープのたぐいを切り落としました。その後、レイアウト下と上に掃除機をかけて石膏のかけらを片付けました。
’14.01.11(土)
 百均で、パレットナイフを買ってきました。そこそこ使えました。
 矢掛駅から出たところの崖は、OKでした。
 鉄橋下の道路部分の法面もだいぶ手を入れましたが、なかなか思ったようにはなりません。
’14.01.10(金)
 鉄橋下の道路部分を整形。なかなか思うようにはなりませんが、少しは形になってきたかな。
 レイアウトの右半分と、ヤード、矢掛駅から出たところの勾配部分に再度、エンボスが見えないぐらいに石膏を塗布しました。
 どうも、リバース線部分には接触限界を超えていないか、ゲージを当ててみる必要があります。
’14.01.09(木)
 布原の手前側のリバース線です。凹部もあり〜の、ペーパータオルのエンボスは見え〜の。ほんの一部に石膏を塗っただけです。
 また、トラス橋の手前の凸部分を切り取りました。向こうの橋台にごっつんすることがあったので、それよりも線路側に張り出しているのは、「やばい」ですから。
 あちこちしているのは、石膏の乾き具合や、一度に溶いた量によって同じ所を続けられないことがあるからです。
’14.01.09(木)
 ペインティングナイフが、これしか見あたりません。もうちょっと大きいのがあったはずだけど。
 まずは、矢掛駅から出るところの下側部分。結構、丈夫になりました。
 鉄橋下の道路部分は、鏝が入りにくく、なかなか一筋縄ではいきません。法面の凹部分を解消したい。
’14.01.02(木)
 妙に出っ張っていた稜線を切り取りました。中の紙テープは残りましたが、最終的には、このように一応なだらかになりました。
 1週間も同じような工作が続くと、ちょっと元気がみてて来ていますねえ。
’14.01.02(木)
 全体に石膏の2度目の塗り付けをしました。刷毛は、塗るたびに水で洗います。
 オーバーハングのポータル上も修正。
’14.01.01(水)
 ウッドランドの「岩キット」の中にプラスターペーパーが入っていましたので、最初の所の補強に貼り付けました。
 床板の養生はしたのですが、前述の通り、作業員の養生が足りませんでした。シャツにもズボンにも、また、床に落ちた石膏を踏むので、ソックスまでも、石膏だらけです。
 石膏が薄すぎるところがあるので、この上に塗布しようと思いますが、刷毛では塗れませんし、へらで塗っていくのか?
’14.01.01(水)
 昨日の続き。布原右側の山を仕上げます。そして、手前の切り通し(ピットに続く)部分に石膏ペーパーを貼り、機関庫裏の山を仕上げます。
 ポータル上のオーバーハングは修正します。
’13.12.31(火)
 布原右側から初めて、順次左側へ。ヤードと、矢掛駅に至るリバース線も、手の届きにくいところから順次石膏ペーパーを貼り付けていきました。
 布原左部分とその川向かいになる山の一部、手前のヤード部分の途中ですが、時間切れです。同じ部分を続けると濡れた石膏ペーパーが重なってずれていくので、少し乾燥させた部分の続きを貼っていくと言うことで、3ヶ所になっています。
 明日か明後日(来年)には、1回目の石膏作業が終わるでしょう。しかし、おおよその地面の下塗りが終わるまで床面の養生は外せません。で、来年もがんばります!
’13.12.31(火)
 台所からバーターしたタオルは、第3世代と同じ物でした。そこで、ホームセンターに出かけて、洗っても使えるペーパータオルを購入してきました。確かに作業効率は上がりました。ただ、余ったときにちぎり取れないという欠点があります。
 作業には、ゴム手袋に腕カバー。レイアウトテクニックに素手で、石膏に紙を浸している写真があります。あれじゃ、手がぼろぼろになるだろうなあ。
 一番狭い布原左側のピットでは、なかなか手を出すのもままならず、シャツに石膏が付いてしまいました。それから、床に落ちた石膏を踏んでしまうので、ズボンも、ソックスもだめにしました。捨てても良い作業ズボンとCSIで履いているようなオーバーシューズがほしいです。ホームセンターでは見つかりませんでした。
’13.12.30(月)
 昨日までに作った地面の下に潜り込みまして、上を見上げますと、何とシースルー。石膏が薄すぎたようです。
 また、「鉄道模型のある生活」さんからも「骨組みが荒いよね」とアドバイスをいただきました。たしかに、石膏の重みでどんどん垂れ下がる地面でしたので、今日は1日かけて紙テープでメッシュを作りました。また、できるだけ新聞紙を詰め込んでおきます。本線敷設13「12月26日」と見比べてください。紙テープが半端無く必要でした。
’13.12.29(日)
 「不織布のようなペーパータオル」が第1世代。ストックが無くなったので、台所から取ってきたのが第2世代。「これじゃいけないよな」と、購入したペーパータオルは「水濡れにも強い」と書いてあるのに、石膏に浸した時点でぼろぼろになります。橋台の下に丸めて押し込んでいるのはちぎれたペーパータオルです。湛井駅下あたりも、右端に黒く見えているのは、破れてできた穴です。
 で、今日購入したペーパータオルと台所にあるのを不平等バーター(3対6)しましたが、気持ちよく工作できる方が良いに決まっています。
’13.12.29(日)
 小川の向こうの山頂部分が凹んでしまっていたのをとにかく、下から何とかして新聞紙を丸めた物を突っ込んで、何とか見えるようになりました。昨日も書きましたように、骨組みが荒くて「ヨーロッパの山か」というような風景になりました。
 また、鉄橋下の道路部分斜面も仕上げました。
’13.12.29(日)
 養生テープの下を探して、エアパッキンの大きいのを見つけました。破れた新聞紙部分の上に貼り付けました。一部、養生テープも張り直しました。
 さて、稜線から飛び出していた骨組みの先っちょを切り落としました。「ハードシェル」ですので、それなりに硬くなっていて、自立しています。空に付いた手形は、再塗装します。
’13.12.28(土)
 それでも、今日の工作はこれだけできました。途中の写真がないのは、ゴム手袋をしていましたので、頻繁に外せなかったからです。それに、ふと思って買ってきた袖カバーが重宝しました。石膏だらけになりました。
 また、石膏の粉のみならず、固まった後の小さなかけらがかなりの量出ました。途中で、2回ほど掃除機で吸い取りました。また、床面の養生ですが、エアパッキンを使ったのは大正解でした。エアパッキンが足りなくなった所は新聞紙を使いましたが、ちょっと力が加わると破れてしまいました。エアパッキンのストックがあったっけ?また、これだけの面で、使った石膏は3Kg弱になりました。結構必要です。
’13.12.28(土)
 骨組みの目が粗いようで、骨組みの間が凹んでいます。丸めた新聞紙を入れたりしますが、なにぶん下の台枠の隙間が広すぎて十分い持ち上げられません。手前の築堤部分は、生乾きになった時点で、裏から「えいや」と押しだして整形しました。
 一番奥の角の部分をサミットにしていたのですが、骨組みは石膏+水の重みで落ちてきます。しかし、この下は、何にもないどころか、キットの箱などが積み上がっているので、下に入ることもままなりません。
’13.12.28(土)
 紙テープで骨組みを組み直して、入れられるところには、新聞紙を丸めて「芯」にして、石膏ペーパーを貼っていきます。まずはとにかく、小川の所まで。
’13.12.27(金)
 よっしゃと言うことで、湛井駅信号所辺りに石膏ペーパーを貼り付けました。
 最初に考えていたのは、「ペーパーナプキン」でしたが、これは、石膏(水)に付けると破れます。やっぱり「ペーパータオル(クッキングペーパー)」なのですね。
 しかし、貼り付けていくと山が崩れてどこまでも凹んでいきます。工作用紙の骨組みが、石膏の重みで垂れ下がり、水分でちぎれて行くのです。
 ありゃま!「だから紙テープなのね」と言うことで、紙テープを購入してきました。
 稜線の維持を再考しなければいけません。
’13.12.27(金)
 部屋をつぶして(?)作ったレイアウトは、これからが大変なのです。レイアウトの下を養生しなければいけません。ケースや道具が数多く収納されていますので。
 購入していた養生テープは思ったほど幅がありませんでしたので、2段階に貼り付けました。また、力の加わらないところは新聞紙で覆います。
 人が移動する場所はエアーパッキン(プチプチ)を貼り付けました。
 実は、今日ゆうえんさんから品物が届き、大量のエアーパッキンで梱包してくださっていたので、それを使いました。
’13.12.27(金)
 ガーター橋も新聞紙で包み、橋台、橋脚にもマスキングテープを貼っていきます。
 骨組みの位置を間違えていた部分もあったので、テープで補修しました。また、トンネルの上で骨組みが十分でないところも、テープで補修しました。
本線敷設その14 始まり