本線敷設その15

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’14.02.15〜’14.05.09

 

  本線敷設その16へ

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一番下(14年02月16日)へ
’14.05.09(金)
 左の1枚は「小物作り」のページでも良いのでしょうが。
 1×3の木材(帆船用だったと思う。40年近く枯らしていた)を縦に裂き、27mm(ぐらいだったと思う)にチョッパーで切り出しました。
 これは、ローレリーフ状になっている矢掛駅の柵にしました。ほとんど背景に付いているか、わずかに隙間があるかという状態です。
 この上に「看板」をいくつか並べたいなと思っています。
’14.05.04(日)
 植樹をします。3月1日の続きです。多少木が増えました。また、爪楊枝の幹を作らなければいけません。
 機関庫の下の配線がずいぶん垂れ下がっていましたので、ホットボンドでまとめました。
’14.04.15(火)
 C59を本線で、試運転します。試験線上でと同様、何かの拍子にショートします。また、まだ補助接点を付けていないために、微妙なところで、通電不能になります。それから、テンダー台車が重いです。「C62」の工作の時も加工した覚えがありますので、それをしましょう。
 風景ができてくると、真鍮色の機関車は、似合いませんね。
’14.04.08(火)
 2軸古典客車の一編成(2編成か?)を引っ張って5500が走ります。
 いい雰囲気ですねえ。
 「夜行列車のテールランプ」って歌っていたりして。
’14.04.08(火)
 矢掛駅裏の配線は、こんな具合です。配線の一部を止めていなかったので、ホットボンドで留めました。また、一番細い線が街灯の線です。
 かすかに灯っているのが判ります。で、ここで気づいたのは、電灯の向きが90度違うことです。
 次回作から、直しましょう。
’14.04.08(火)
 工作は、まだまだ長い道。矢掛駅の工作をします。ホーム上面は、サンドペーパーを貼ります。
 庭木や電柱、駅名板を取り付けて、人形やパーツを取り付けます。
’14.04.05(土)
 雨樋をホームの庇にも付けて本屋を戻します。地面がまだですので固定していません。
 小野履物店を裏側から見ます。妻板方向に沢山琺瑯看板を貼ったのですが、この位置では何も見えません。剥がすと傷が入るので剥がしませんが、「もったいない」です。
 まあ、駅前にもう1軒点灯するようになったと言うことで良しとします。
’14.04.04(金)
 そのまま、キハ07をとは思ったのですが、ヘッドライトの点灯方式がダイレクトではないので、ダイレクトなキハ40000を走らせます。
 室内の照明を落としての撮影です。布原の所でヘッドライトが線にならずに点々に写っているのはなぜでしょう?
 湛井駅の2番ホームでは、「動き出す一寸手前」でヘッドライトと室内灯が点いています。ホームの仕上げがまだですが、雰囲気だけはいいです。
’14.04.04(金)
 最近、キハ07を走らせたと思うのですが、今日は走りません。そこで、お掃除列車を走らせました。
 一応、家庭用の掃除機でザッと吸い取ったはずですが、いっぱいターフが吸い取られています。道理で、靴下が緑色になるわけだ。レイアウトの上にも下にも、細かいターフが残っていると言うことです。
’14.04.02(水)
 塗装の済んだ街灯を布原のホームに取り付けます。白色LEDにクリアオレンジ塗装です。電池で仮点灯。
 その後、目分量で大きめな穴を土台に開けて建築限界を確かめながら固定しました。ずれましたねえ。
 台枠下で悪戦苦闘して、街灯が点灯するようになりました。信号所の右にある「点」です。大きな写真では、転轍標識の明かりも見えます。
’14.03.29(土)
 矢掛駅まで、電灯線を配線しました。駅舎の照明は、黄色LEDだったのですが、白色LEDとでは、内部抵抗が違うためか、並列に入れると点灯しません。ストラクチャ工作のように交換して、点灯するようになりました。
 庇の下など、どうしよう?また、もう少しすると、街灯の目処が付きそうです。しかし、黄色LEDが点灯しないなら、山のようにあるチップLEDが不良在庫になってしまいます。
’14.03.28(金)
 電源をどうしようか悩んでいたのですが、使い道のない古い3V用のACアダプターを使いました。途中で電線をちょん切って、スイッチと大元のラグ板へ配線します。そこからあちこちへ、給電線をのばします。言うは易く行うは難し。
 例によって台枠の下で仰向けになってヘッドランプを点けて半田付けをします。また、既存の線と絡まないように、さらに同じような経路になるように這わせていきます。
 奥で、布原信号所が点灯しています。
’14.03.27(木)
 駅本屋の照明が入りました。町の明かりもあり、いいですねえ。うっとりと、にやにやしながら眺めます。
 下を潜って、ピットから駅前広場を写しました。丹頂のてっぺんが赤く灯っているのもいいですねえ。
 まだ、電源を確保していないので、電池での仮点灯です。
’14.03.26(水)
 明かりのともった建物が増えました。
 駅本屋は、軒下の照明をどうしようかと思いながら取り外しています。
 さて、今日も、一筋縄ではいきませんでした。台枠下に潜って、配線。テスト点灯をして、外に出て確認。
 点かないところがあります。と言うか、こっちに繋ぐとこっちだけ、あっちに繋ぐとあっちだけ点灯する状態でした。結局は1ヶ所の接触不良でしたが、見つけるまでに何回も出入りしました。
 まあ、1日3〜4棟が精一杯でしょう。
’14.03.25(火)
 駅左側には、角屋不動産の照明が入りました。
 駅右手には、職員詰所、トイレ、線路班詰所に照明が入りました。
 レイアウトの下で仰向けに寝て、「明視の距離」から一番遠いところで少しずつ確かめながら、配線します。今日は、勘違いから2棟の配線をだめにしてしまいました。はっきり言って「暗い」工作です。ですから、余計はかどりません。
’14.03.24(月)
 後は、ストラクチャへの配線をしこしことしました。ICソケット化して一応固定したストラクチャを点灯してみます。日通事務所の下で、乾電池に繋いでいます。
 「電流が少ないからいいだろう。」と思って、模型工作用電線で繋いでいますが、ずいぶん先になる湛井信号所は、照明が暗いです。要所要所まで、太い電線で繋ぎ直した方がいいようです。
 たまたま、タクシー事務所は、うまくいったのですが、LEDも種類が違うと、点灯しないことがあります(抵抗の問題で)。
’14.03.24(月)
 1ヶ月前に壊れているのを発見した立ちラグ板です。昨日、隣町まで出かけて、あるだけ買ってきました。
 交換して、配線も半田付けし直しました。この場所が、通路となってしまいまして、ズボンの背中の所でも引っかけたようですので、できるだけ平らにしました。
’14.03.23(日)
 布原信号所を固定して、配線しました。ただ、大元とは繋がっていません(まだ、大元がない)が、そこら辺りを繋いで点灯させます。信号所内も点灯していますが、矢印の3ヶ所の転轍標識も点灯しています(奥の2つはわかりにくいか?)。
 街灯の構想はあるのですが、「パーツがない」ので、ホームもまだ固定できません。
 また、「ま、いいか。」と、たこ足配線をしたのですが、訳が分からなくなってきますし、半田をする度に何本もの電線を押さえなければいけませんので、「立ちラグ」を購入するために「ラッタッタ」をしました。
’14.03.22(土)
 布原辺りに植樹します。これだけで、キット一袋半。やってられませんよね。爪楊枝にスポンジの木が主体になるでしょう。
’14.03.21(金)
 ヤード向こう側に、ターフを撒いてお終いのつもりでしたが、温室辺りが残っていましたので、ここらにもターフとたっぷり撒きました。
 人が通らないところには、どんどん草が生えますので、温室辺りも土の部分がずいぶん少なくなりました。ヤードも、同じ理由でたっぷりとターフを撒きました。昔のものと多少色味が違うのですが。
’14.03.19(水)
 レイアウトの手前に、ターフを撒きます。
 今まで「ゲレンデマッテン」をおいていた所にも密度が違いますのでターフを撒きます。ここで、まさかのターフが底をついてしまいました。
 手前部分にノッホの草を撒いてみましたが、写真以上に明るいです。これも混ぜて使うとしても、温室辺りがまだですので、ターフを買いに走りました。
’14.03.18(火)
 駅の向こう側、普段は見えないところですが、同じようにターフを撒きました。かなり急な崖ですが、しわがそれなりに地層に見えて、一応満足しています。
’14.03.18(火)
 コントロールボードの下を留めていた「板」が割れてしまいましたので、新しくネジ止めしました。
 信号所奥や、機関庫奥にターフを撒きました。掃除機での回収が増えそうですが、かなりがばっと撒きました。しかし、「ゲレンデマッテン」のようには、一様にはなりません。ゲレンデマッテンは却下になりそうです。
’14.03.17(月)
 昨日に撒いた「ターフ」の床面に落ちたものを掃除機で吸い取りました。レイアウト上のも、部分的にですが吸い取りました。思っていた以上にくっついているようです。
 布原から右手に「ターフ」を撒きました。昨日の調子が良かったので、バッサバッサと振り撒きました。気前よく撒きすぎたためか、温室辺りまで全面に撒くには足りなくなったようです。まあ、ゲレンデマッテンも「パフパフ」も登場していないので、何とかなるでしょう。
’14.03.16(日)
 とにかく先に進めるために。レイアウトの奥の山肌に、下草を植えます。このレイアウトに「2回」撒いても余るような「ターフ」がありますので、木工ボンドを薄めたものを筆塗りして、「ターフ」を投げつけていきます(斜面が急なので、上から撒いたら点かないところがたくさんありますので)。
 「布原」の奥や、手前にもしっかり撒きました。しかし、ここでまたミスです。新しく買ったズボンのままで工作をしてしまい、結構汚してしまいました。途中で古いのに履き替えたのですが、遅きに失しました。
’14.03.15(土)
 資料の整理をしていたので、しばらく工作はありませんでした。
 地面工作の後の、最初のストラクチャ取り付けです。塗装済みの火の見櫓を接着しました。少し傾いているような気がします。
 さて、他のストラクチャを取り付けないのは、「配線の処理」に気がついたからです。追々に工作していきます。
’14.03.05(水)
 昨日の朝から、突然体調がおかしくなりました。大分良くなりましたが、今日は他のこともしたので、工作はこれだけです。
 信号所からポイントまでの、鉄管の配置の下書きをしました。ほとんどのポイントの転轍標識の位置が逆でした。一度線路をくぐってから繋がるようになります。駅本屋から見た位置に転轍標識をつけたのがミスです。また、例によって「ふかふか」のままの石膏地面が残っています。
’14.03.03(月)
 火の見櫓、ポンプ小屋の土台がはまるように、石膏を削り取りました。
 また、1日に石膏を撒き直した地面部分を塗装しました。
’14.03.03(月)
 布原の左側に植樹をします。爪楊枝木を刺すと、石膏が結構割れますし、傾きます。そこでドリルで穴を開けて植樹します。
 久しぶりに裏に回ったら、鉄橋横の石垣のあちこちに穴が開いていますので、紙粘土で整形。
 先日から、布原のこのポイントが不調でした。リンケージのことかと思っていたら、篠原の特性である、レール下の接点が持ち上がっていてレールに引っかかって動きません。それからその下のプラのパーツも歪んで持ち上がっていたようです。1日かけて何とか動くようになりました。
’14.03.02(日)
 一段落したところで、キハ07を走らせます。ブレブレですが、自分のものだからいいでしょう。快調に……。
 ポイントを切り替えようと、配電盤を見ると「なんじゃこりゃ!」雪が積もっている。ではなくて、昨日の石膏が積もっていたのでした。
 快調に……の後は、明日以降に。しかし、考えてみるとポイントの多くは10年を超えています。一番新しいポイントは、何と上の土台を引っぺがさないと修理できない位置にあります。当分考えないことにします。
’14.03.01(土)
 駅舎前に広葉樹を仮置きしました。是非、植樹したいです。
 山際のフォーリッジクラスターの手前に爪楊枝樹を植えました。下地は思ったほど気になりません。一番手前の線路際だけ草を植えればいいなと思います。
 「布原」の地面も削りました。実物とは違いますが、針葉樹を仮置きしますと、それなりにいい雰囲気です。「下まで」葉っぱを付けたものが多ければ良かった。仕入れます。
’14.03.01(土)
 剥がれた石膏を掃除機で吸っていると、レールが1本付いてきます。「ひえー」。ヤードのダブルスリップのトングレールが1本外れています。
 半田鏝が入りにくいところ。多めに半田メッキして一応固定しました。
 ヤード辺りが石膏だらけなので、通電確認はまだです。
’14.03.01(土)
 信号所からの「鉄管」の工作をしようと、地面の石膏を削ったら、ものの見事に「パランパラン」に剥がれ落ちました。一部、マスキングをして、「石膏ぱらぱら」をしたのですが、レールや枕木が白くなってしまいました。朝一でこれでしたので、夕方に、枕木とレールにタミヤの何だったけを塗りました。
’14.02.28(金)
 レイアウトへの給電の場所を変えました。室内照明とは別の所からです。そのために、コントロールパネル下の通路部分を配線が横切りますので、配線のカバーを買ってきて固定しました。
 山の稜線の手前にフォーリッジクラスターを糊付けします。急斜面の所は「木工用接着剤」では、固定できません。ゴム系接着剤で留めていきます。また、山の斜面ではなくて木の「トップ」がなだらかになるようにしたいです。
’14.02.28(金)
 レール踏面の塗料を剥いでクリーニングカーを走らせます。踏切のガードレールの塗料がはけたところも。
 でも、こんなに汚れが取れました。
’14.02.28(金)
 昨日、粘土で修正したところや、石膏が白く見えているところに、タッチアップしました。
’14.02.27(木)
 矢掛駅から出たところのポータルの裾を整形します。
 湛井駅機関庫側の裏側にあるポータルの裾も、整形しました。真ん中の本線の入り口近くには、すごいオーバーハングと穴がありましたので、粘土で埋めました。
 「不都合なトンネル側壁」は取り除きました。
’14.02.26(水)
 建物が土台から浮いていない様にするために、石膏の地面を削ります。
 今日は、「温室」部分に手を入れました。
 土台を作り直さなければいけない建物は、あっちこっちにいっぱいあります。
 先日から探していたラグ板は、結局あちこちにネジ止めしてしまったのではないかというのが結論です。新しく買い足します。
’14.02.26(水)
 昔どこかで、「ゲレンデマッテン」も手でちぎって貼り付けるとOKと言うのを読んだ覚えがありますので、一番小さいもので試してみました。つなぎ目が見えるのですが、それなりです。せっかく大判1枚以上あるのですから、使います。
 枕木が石膏に埋まっているところがまだありました。また、切り通しがU字型になっているのが気に入らなくて切り取ります。でも、ここだけです。
’14.02.26(水)
 「大きい踏切」は石葺です。レールの着色は、タミヤ、その他はMrクレオスですので、「グレー」を先に塗り、茶色を塗りました。完全に失敗です。
 また、鉄橋の枕木の交換をしました。石膏で汚れたものにはクレオスの「マホガニー」を塗りました。
’14.02.25(火)
 で、やっぱり影響があったようで、一部切り落としています。それを少し回転させると、昨日の「出っ張り」は見えなくなっています。
 そこで、喜んでころこんで、カメラカーで撮影をしたのですが、「飛散ではない悲惨」な結果となりました。「踏切に着色したまんまだったり……」原因は数多くあります。
’14.02.25(火)
 レイアウトのピットに向かうときに、よく「ごっつん」と頭をぶつける「ライザ」です。下に飛び出るはずではなかったのですが、車両が上れるように勾配を下げた結果、このように飛び出していました。切り落とします。右写真の部分も切り落とします。
 昨日の「出っ張り」のライザはネジが1本ゆるみませんが、何とか取り外しました。でも、あちこちで支えられてるのか、ずれませんでした。
’14.02.24(月)
 やっと、矢掛駅にクリーニングカーが入線。
 ヤードとを往復させようとすると、また、立ち往生します。台枠下のフィーダー部分が体に当たって壊れてしまっていたのです。ラグ板は沢山買ったはずですが見あたりませんので、一応通電するようにはしました。そのうちに出てくるでしょう。
 数回往復する間にこんなにゴミがたまりました。
’14.02.24(月)
 踏切「大」は石敷ですので、グレーで着色しました。ちょっと濃いめのグレーです。トンネルポータルなどと同じ色です。
 矢掛駅から上がってきて、湛井駅に入る前のトンネルの中にこんな出っ張りが見えます。トラスから上がっている線路のライザーです。
 車両の走行には何の問題もありませんが、これが録画用のカメラカーにぶつかるのです。手が入りませんので、どうしようもありません。カメラカー用に低床車両を用意しなければいけません。
’14.02.24(月)
 信号所が離れたところにぽつりとあるのは不自然です。でも、湛井駅の配置上、そうなりますので、隣に詰め所を1つ置きました。
 石膏の地面を削って土台を埋め込みます。
 石膏を撒く前に土台を作ったところは、水分で曲がってしまったところもあるので、修正します(たちまちは、駐在所)。
’14.02.23(日)
 布原も、ホームの点灯化はまだで、仮置きです。温室もこの通り。
 石膏や粘土で白くなっているレールや、最終的にトンネルを廃して切り通しになった部分などにタミヤパクトラのレッドブラウンを塗ります。ガードレールの踏面の塗装も剥がれているところがたくさんありますので、それも塗装しました。
’14.02.23(日)
 未点灯化のものも一応戻します。3方向を見ます。ストラクチャが完成していないところもありますが、こんな雰囲気です。スケルトンよりは、ずいぶん良くなったと思います。
 また、給砂台の土台部分にもタッチアップしております。紙粘土をすり込んで穴埋めしたとは、分からないでしょう。
’14.02.23(日)
 左の2枚は、3段下の画像に対応します。穴埋めを飽いた後をタッチアップしました。まだらに見えているのは水性塗料が故で、乾けば違和感はなくなります。
 レイアウト走行動画を撮ろうと思ったのですが、矢掛駅が物置になっていますので、ストラクチャを戻します。駅舎は点灯化工作をしているのでその穴開けをしました。
’14.02.22(土)
 給砂塔の土台に開いた穴を紙粘土で穴埋めしました。
 また、砂置き場を塗装しました。周りも水性塗料で塗装したので「水の輪」ができています。
 アッシュピット周りは、濃いグレーで塗装しました。
’14.02.22(土)
 ピットの前にぶら下がっているコード。最初の計画では、ピットではなかったので。そこで、一度フィーダーから線を外して、中を通して圧着端子で留め直しました。下から見上げているます。この梁の上にコードを通せば何と言うことはなかったのですが、ホットボンドで留めました。
 コードは見えなくなりました。
’14.02.22(土)
 昨日までに削ってできた穴を塞ぎます(と言って、同じ所を撮っていない!)。まあ、このように紙粘土で穴埋めをしたと言うことです。
’14.02.21(金)
 トラス橋の橋台をちょっとスムーズにするために削りました。
 また、ここだけではなくて、踏切板を地形に合わせて付け直したりしました。それにしても、あっちこっちぶつかって石膏が割れています。
 鉄橋の枕木は一部バルサ材を使っていましたが、糊に負けて折れたり削れたりしています。
’14.02.21(金)
 レール踏面のみならず、両サイドも掃除していきます。
 一方で、道床に流れ込んだ石膏で埋まった枕木を発掘しています。所々にこんなオーバーハングがありますが、「地層かな?」と言うことにしました。
 今日使った「綿棒」の一部です。
’14.02.20(木)
 もう一度、砂消しクリーニングカー+掃除機を走らせます。「布原」のポイントが切り替わらなかったりやっぱり集電不良だったり。
 「砂消し」にもかなり汚れが付き、掃除機の中にも、やっぱり「ネチョネチョ」の丸まったのが沢山吸い込まれていましたが、レールをじっくり見ると、踏面だけでなく横にも「ネチョネチョ」が付いているところがあります。
 手の届く範囲だけですが、「目視確認」をしながら掃除(アルコールで丁寧にぬぐっていくしかありません)していきます。
’14.02.20(木)
 2軸集電で条件が厳しい600を走らせますと、雪も積もっていないのに「スタック」しました。レールをよく見ると、何とまだ「ネチャネチャ」が残っています。
’14.02.20(木)
 調子の悪かった「本線フィーダー05」と、「リバースフィーダー01」を圧着端子にしました。「ヤードフィーダー03」も半田が外れていましたので、圧着端子に。1つだけなのは手抜き工作です。
 トングレールの通電不良があったので、掃除していますと、半田が外れているのがありましたので、半田付けし直しました。
’14.02.19(水)
 その後、クリーニングカーを走らせます。掃除機の中には、丸まった「ネチョネチョ」が結構吸い込まれています。
 あと、2ヶ所、フィーダーの接触がおかしいところがあります。配電盤のスイッチも接触不良になっているのがあるようです。引き続き調整します。
’14.02.19(水)
 給炭台やアッシュピット周りにタッチアップしました。そのまま、タッチアップを続けるつもりでしたが、レールボンドの半田が外れていたり、「ネチョネチョ」がまだ残っていたりしましたので、半田付けをし直し、レール踏面は結局「砂消し」で削り落としました。
’14.02.19(水)
 機関庫奥のピットから、レイアウト右奥を写したもの。白い紙袋の後が山のピークです。その下にあった車両用の紙箱に、養生の隙間から落ちた石膏が付いています。一番汚れた箱を3つほど処分しました。
 台枠の下全体を拭き掃除しましたので、一応オーバーウエアなしで移動できるようになりました。
’14.02.19(水)
 台枠下の養生を外します。でないと、いつまでもオーバーウエアを着なければ、奥にいけませんから。
 機関庫下から見たところです。明るいところがピットで、その下に剥がれ落ちた沢山の石膏の粉があります。右、アフターでも、少し白いです。これは掃除機で吸った後です。この後、拭き掃除をしました。
’14.02.18(火)
 まずはレールのクリーニング。あの洗えるキッチンペーパーを使ったのですが、結構「ぼろぼろ」になります。百均で「フェルト」を購入してみましたが、これも結構「ぼろぼろ」になり、あちこちにかすが残りました。
 ま、それでも試走させました。ところがどっこいですね。ポイントが動かなくなっていたり、ひげが跳ね上がって脱線したり、もちろん通電不良もあちこちで発生。トラブルシューティングは、あまり楽しめないです。でも、しなくっちゃです。
’14.02.17(月)
 「できあがってきている!」の一言ですね。
 パーツがずれていたり、下記の通り思わぬ所まで石膏が回っていたり。これから、少しずつタッチアップしていきます。また、鉄橋に「バルサ材」を使った枕木がありますが、ずれたり、折れたりしています。作り直します。
 10年以上スケルトンだったのですが、一歩前進。 
’14.02.17(月)
 意を決してマスキングテープを剥がします。
 思った通り、レール踏面はネチャネチャです。クリーニングカーでは間尺に合いませんので、アルコールを使って「手」でごしごしと磨きます。一部だけしましたが、結構手間がかかりそうです。
 テープの上の石膏や、枕木の上や間に入り込んだ石膏を削り落としました。そのために穴が開いたところもありますが、それらの「かす」を掃除機で吸い取りました。結構、量がありました。
 「タッチアップ」はどのみち必要ですが、スケルトンになれていた分、何だか感動しました。
’14.02.16(日)
 小川の部分では、奥の被せものの汚れの上に黒を塗りました。
 布原右手の壁部分に川の色が付きましたので、修正。
 布原のホームの手前側には、ローアンバーを塗りました。
 これで大まかな塗装を終わりにして、テープを剥がそうと思います。
’14.02.16(日)
 紙粘土で埋めたところを緑に塗りました。機関庫裏側からずっと右方向に眺めます。
本線敷設その15 始まり