本線敷設その20

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’22.01.02〜'

 

  本線敷設その21はまだない。

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’24.07.01(月)
 まずはお掃除列車。グリーンモスを貼りつけた後ろの山がすっかり色あせています。線路の方もあちこちで、集電不良。
 でも、まずまずのところに「或る列車」を走らせました。バッファが当たるかなと思ったけど、そうでもありませんでした。まずまずの試験走行でした。あ、ブトクが点灯していないのは、集電不良のためです。シャッターを切る一瞬だけのこと(そうでもなく、ちらついていたけどなあ)。 
’23.12.09(土)
 昨日、160を走らせると、立ち往生ばかり。大体、ガードレールがあるところやアンカプラー、ポイントなどで、レール掃除ができにくく通電、集電不良が起きやすいです。で、今日は、湛井駅周辺のガードレールやアンカプラーのところの線路を重点的に磨きました。その後、お掃除列車を走らせたのですが、布原でポイントマシーンが固まってしまっていました。パーツクリーナーで洗ったり、ぐりぐりしたり(?)して、なんとか。矢掛駅の出口のポイントも、ほんの少しトングレールを押さえるだけで、通電するようになりました。
 160の牽く客車列車も無事(になるまでしばらく掛かりましたが)周回するようになりました。 
’23.07.14(金)
 昨日、2800を走らせました。順調でしたが、1ヶ月近く「レール掃除」をしていなかったので、クリーニング列車を。
 ストラクチャが、10年近く進捗がありませんね。それよりも、一部、街灯などが点かなくなっています。ピットの工作のせいです。これをなんとかしなくっちゃ。
 ま、ついでに1枚ですから、車輪の掃除も。 
’23.06.16(金)
 本線走行を。内弁慶な備南の車両を走らせます。相変わらず、地下部分は、不調です。
 でもまあ、しばらくはたいしたエラーもなく走っていますので、明後日は、この2編成で参加かな? 
’23.06.13(火)
 久しぶりに「走行」。やっぱり、あちこちのポイントで集電不良が起きました。
 でも、まあ、それなりに走りました。 
’23.05.02(火)
 先日は、全軸集電にしていないので走らせていなかった38628を。やっぱりそれなりです。ヘッドライトが明後日を向いています。
 160も、改めて。2軸ですが、そこそこです。集電不良部分を探し出すことができました。
 その後、修正をしたり、掃除をしたりしましたが、手が届かなくなっていますね。 
’23.05.01(月)
 ポイントマシンは、1つしかストックがありませんでした。で、左、新しいの、右壊れたの。
 入れ替えて、通電試験。電池パックはこんな時にも活躍します。この後、結線もして動作確認。焦点が合わないところで半田付けするという難行を行い、無事に動くことを確認しました。
 で、焼き切れたモーターは、マブチのFA130(?)のようです。全く同じ大きさのもののストックが1つありましたので、交換しました。で、通電すると、ぶん回って煙が出かけます。一番の原因は、赤丸の中のバネが外れてショートしていることでした。そして、1.5Vモーターを使っていることでしょうね。
 12Vモーターなら、かなりの長時間、12Vをかけても焼き切れることはないですから。ま、パーツが1つストックできたと言うことです。
’23.04.28(金)
 D60と、7100もありました。7100は、KDのアンカプラーで引っかかる。あれえ〜。
 で、まあ、40数本の列車が走ったのですから、最後の仕上げにお掃除列車を走らせました。
 修繕をまだまだする必要があります。う〜、めんどくせえ!
 いや、遊べるぞ。楽しみだぁ!! 
’23.04.27(木)
 C58,C59,C62,D51。あ、D51は5両もあるんだ!今更ですが。コロナ前には、1年に1回は必ず走らせていたC58も、散々でしたが、それ以外も、今日は散々でした。
 明日、残っているD607を走らせてから、電気やディーゼルは、またの機会として”要調整の山”になっている蒸気を順番に修理していこうと思います。
 最低でも、年に1度は走らせろと言うことですね。
 
’23.04.26(水)
 本線走行、今日はC51から始めました。 248も水槽車を従えて問題なく駆け抜けます。今日は、温室が点灯しています。
 C52は瀬の八仕様ですので、備南の紙・プラの軽量級客車を後ろから押すと脱線しかありません。で、ほとんど活躍の場がないのですが、今日は、先頭に立って走ります。好調です。
 C5838は、備南で3番目に古い機関車。運転会ではいつも好調だったのですが、今日走らせてみると、テンダーがもう少し重い方が良いようです。
 その他、順調だった車体が多かったけど、やっぱり不調だったものもあるので近々修正します。
’23.04.25(火)
 対外試合を多くこなしている4500や9600は、それなりに走ります。8850は、久しぶりにですが、オハニ30が脱線。「あっ!」ということで車両工場。温室の灯火が消えています、なぜ?
 B104はキットの素組みですが、先台車が安定せず脱線ばかり。落ち着いて下回りを作り直す必要があります。
 てな事で、レイアウトから離れて、工作台に向かっていると、モーター音が。音をたどっていくと、矢掛駅の下から。YBP08という番号を振ったポイントマシンのモーターが高速で回って、煙が出ている。為す術がないまま、あたふたとしていると止まりました(焼き切れた?)。スペアがあるはずだけど、探さなければ。まずは、配線を切りました。 
 ’23.04.24(月)
 通電不良だった地下線は、できる限りののカバーを取り外して、無理矢理手を入れて水ペーパーで空研ぎしたら、無事回復できました。「最後は手作業が必要なんだ!」
 布原のこのポイントも、何度接点復活材やパーツクリーナーを吹きかけても、うまくいきませんでしたが、電線を半田付けして解消しました。
 後は、車両走行を2枚だけ(今日は8両)。実は、2650は、モーターの結線の+−を間違えていたのでした。
’23.04.23(日)
 で、1000は、どうしようもなく走らない。修正は、改めてそのうちに。1040と、1100は、まずまず。
 1850となると、車体がぐっと大きくなって重さもあり、問題なく走ります。 
’23.04.23(日)
 C56109の後、お掃除列車をしこたま走らせましたが、地下線の集電不良箇所の原因はさっぱりわかりません。さらに、布原では、ポイントの上で(レールは何のエラーもないのに)ショートして立ち止まります。
 また、1号機を始め、小型車を走らせました。で、この小川のあたりで、立ち止まる。原因は、踏切のレールが真っ黒だったことです。クリーニングカーでは、掃除し切れないので、手で掃除しました。
 さらに、小川と湛井駅の間のカーブポイントのトングレールがこんなに曲がっている。手前のトングレールは、カーブと関係なくなっている(いつの間に?)、修理しました。
’23.04.22(土)
 その他の機関車(今日はC56ですが)で、カトーのC56109は、ごらんのように、カーブで先輪が脱輪。以前には、こんな記憶はないのだけど。また、テンダーが競合脱線のように押し上げられて脱線します。修理へ。
 92号機は、モーターが空回り。これも修理へ。 
’23.04.22(土)
 修正なったC56160は、走行しますが、鉄橋の上で立ち往生。よく見ると、ガードレールのある鉄橋のレールは、黒く汚れているので、手で掃除しました。
 しかし、地下に潜るところで、最近は、立ち往生するとこが多いので、ここもと思い、全線をヤスリ列車で掃除して見ました。多少は、改善したような。 
’23.04.21(金)
 で、ポイントの動作をチェックしながら、お掃除列車を走らせます。集電不良箇所も、フライホイールで、乗り切ります。しかし、元々は、こんなことなかったよなあ。と思いながら。
 その後、補助接点の付いた6804で走行させましたが、気持ちよく完走というにはほど遠い状態でした。で、ここまで小1時間。腰が痛くなり、終了。
 ポイントでは、補助の配線をするのが良いかなあ。 
’23.04.21(金)
 某有名固定レイアウトでは、1日1時間は運転しているとか。「うちもがんばろ!」と久しぶりな機関車を取り出します。5505は、補助接点がありません。なぜか、ポイントを通り過ぎたこの地点で立ち往生。押したり引いたり、突っついたりしたので後ろのハも脱線しています。 
 6257も補助接点はなく、ほぼ一緒。一応「神の手」で、貨物側線に移動させます。
 ポイントは絶縁機となり、また1ヶ所ではモーターは動いているのに、切り替わらなくなりました。
’23.04.15(土)
 久しぶりに、約10両の蒸気機関車を試走させました。概ね良好。E103は、調整。 
 右は、現役最古参のC56ですが、よく走った。
’23.03.21(火)
 本線の試走、まずまずです。
 島式ホームにベンチを置いてみましたが、屋根のないところでは「それはないか」です。
 待合室の整備と、街灯を整備するかなあ。 
’23.02.26(日)
 ピットの蓋を作ります。バルサ材ではなくて、アガチス板。隣の土台にはまり込むようにします。また、そこら中の境界に設けた溝はつけません。道路の溝には蓋をしたい!
 また、詰め所の玄関灯が切れていたのは、断線でした。修理。
 貨物駅に人員を配置しました。 
’23.02.24(金)
 まさかね、と思いつつ、メインのターミナルのネジを緩めて、クリーナーを吹こうとしましたら、なんとコモン側のターミナルのラグと電線が「ポロリ」!!!
 何じゃそりゃ!!まさかでした。で、導線とラグ板を改めて締め直し、ネジ止めしました。なんとここが原因だったのです。
 試験車両も無事走行!!
’23.02.24(金)
 元のフィーダーがうまく半田付けできないので、ラグ板を交換します。で、増設側のフィーダーにも配線を半田付け。でも、通電しない。途中での断線がないようにと、配電盤のスイッチ→配電盤のターミナル、配電盤のターミナル→メインのターミナル、そして、メインのターミナル→フィーダーのラグ板まで、それぞれ1本の電線で繋いでいるので、途中の断線はまず考えられない。
 で、改めて、スイッチ→配電盤のターミナル間は通電している。でも、フィーダーには通電していない。 
’23.02.23(木)
 裏側で。ラグ板を立てます。そこにあるフィーダーを見ますと、「あれ」です。結局は、トンネルの中あたりのレールジョイナーで接触不良が出ているのかな?
 不明ですが、ラグ板、フィーダー線の半田がなかなか付かなくて。フィーダー線は1.25スケを使っているのが、今回の半田付けがうまくいかない原因でしょう。
 仰向けに寝っ転がって、半田付けをする。もう無理みたい。大体、見えません。結局中途半端になりました。また後日。 
’23.02.23(木)
 スイッチは正常だったのですから、元に戻します。ここは、センターオフの方がいいので。
 で、通電していないところにフィーダーをつけます。元々は固い線を使っていましたが、下側で、どう取り回すか見通しが立たないので、撚線を使います。
 しかし、半田付けしづらい。手前の「踏切注意」などが、なぎ倒されました。 
’23.02.19(日)
 600の牽引する列車で試験走行。あちこちで立ち往生です。ポイントが切り替わっていなかったり、切り替わっていても、通電していなかったり。そればかりか、何も障害のないところで立ち往生。トラブルシューティングには、時間がかかりそう。
 で、最後に1カ所フィーダーが通電しなくなりました。で、今までだったら、この小さなスイッチの寿命が来たことがほとんどだったのですが、取り替えてもどうにもならない。 さて、どうしようです。
’23.02.15(水)
 ピットの成形もですが、まずは走るかどうか。お掃除列車を走らせます。立ち往生したり、脱線したり。でも、まあなんとか走り回るようにはなりましたが、車輪は真っ黒。掃除機には、「グリーンモス」がいっぱい。これって、線路上に飛び散っているということですね。レール踏面をふくシートは真っ黒で取り替えなければ、と思いましたが、ストックはどこに行ったやら。探したけど見つかりませんでした。 
’23.02.11(土)
 矢掛駅の出口のポイント上の電気屋と散髪屋を立ち退かせ、穴を開けます。ここは、結構、補強材が入っていて、大変なところでした。そのうち、できれば補強を入れ直しましょう。
 とは言え、穴を開けることができました。掃除機で切り屑を取り除き、まずはA8を走らせると、なんとすぐに動くではないですか。まあ、一応パーツクリーナを吹きましたが、腰痛と疲労感がドバッと出てきました。原因は、一体何だったのでしょう? 
’23.02.11(土)
 この詰め所の室内灯が付きにくいので、修理。付くようになりましたが、玄関灯が消えている!
 また、駐在所の隣の2軒が点灯していませんでした。左側の商店は入り口の戸も外れていたので、修理。2軒とも明るくなりました。
 店前の溝を塞がねば。アイスクリームケースがこけています。 
’23.02.10(金)
 久しぶりのトラブルシューティング。矢掛駅の出口では、機関車単機では動かず、原因はやはり不明。気動車(20m動力×2)なら乗り越えられるのだが。とはいえ、この編成も何やら動きがおかしい。原因は、補助接点が外れてショートしていたのだった。ま、一応、修正完了。
 で、布原のトラブルは、フィーダーの半田が外れていたことだった。潜って、半田付け(手こずったが)完了。
 やっぱり、矢掛駅の出口は、上にピットを開けるしかないのかなあ。
’22.07.06(水):7月10日記
 前日前の「失態」の報告。「布原」の奥側のポイントが通電不良に。で、チェックするために潜っていったのですが、「先端レールの半田が外れている」のが、原因でした。矢掛駅の出口も、そうかもです。
 で、頑張りすぎたのか、無理しすぎたのか、手前の「はえたたき」の腕が一本吹き飛んでいました。これのストックはありません。
 ついでに、本線側の試走で、久しぶりに485系を走らせました。これも、布原の集電不良があったのですが、潜ったついでにスナップを撮りました。 田圃の色は失敗でした。でも、緑の風景の中の国鉄特急色って良いですね。
’22.05.15(日)
 友人のお孫さんが「鉄ちゃん」だそうで、DVDを1枚進呈しました。ところが、奥さんが「是非実物を見せてほしい。」と。
 そう言えば、2ヶ月近く放置しているなあ、と言うことで、ドライの布ペーパーを走らせますと、案の定、弁慶の立ち往生だらけです。で、あっちこっちにパーツクリーナーをバシャバシャ振りかけたり、クリーニングカーを複数回往復させたりして、なんとか走るようになりました。
 で、「素人さんには、リアルタイムのカメラカーが良いのでは」と思ってキハを取り出しましたが、なんと、受信機とDVDプレーヤーの接続コードが見当たりません。どこかな?きっとコロナ前のあの辺だろうなと思いますが、もう3年も前のこと。新しく購入するのが良いだろうと思います。 
’22.04.04(月)
 塗装を始めたときから、田圃は水色でした。これはないよなと思いながら、幾星霜。このような塗料を購入していました。 で、今日は田圃を塗り直しました。レイアウトの季節は「夏」に近いのですが、田圃の稲の表現は、まだ見つかっていません。そこで、田おこしをして水を張ったあとの泥田の雰囲気としました。水が入っていても浅くて、土の色がもろに見えている状態です。3枚の大きな田圃の内、2枚が見えます。ちょっとは落ち着いたかな、と思います。
 川は、「コバルトブルー」に塗っています。これも、塗り直すつもりです。
’22.04.01(金)
 今日は、ちょっと不調でして、アリバイ作りに2800を走行させました。そうすると、「アッ!」です。ピンが外れ、リターンクランクが緩み、走行不能に。修理は、また、2800のページで。
 残りは、600の索引で、無事、矢掛駅に収容することができました。 
’22.03.29(火)
 「お母さん」を救出しました。ちょっと時間が経ちましたが、無事に立っています。 
’22.03.26(土)
 矢掛駅での記念撮影。「お母さん」が倒れていますねえ。明日にでも救助しよう!
 さて6257で走行させます。かなり旧作ですので、補助接点も有りませんので、勾配ではかなりしんどそうです。スリップしながら紙製の5両編成をやっと牽き上げました。
 調整が必要ですね。 
’22.03.26(土)
 で、2編成とも、矢掛駅に引き上げておしまい。
 この間から、気になっていた「電柱」を修理しました。碍子部分が垂れて非常に「不細工」でした。やっと気が済みました。  
’22.03.26(土)
 1Cや2Bを取り出してみますと、補助接点を付けてない「機関車」が結構あります。で、結局、9473で、貨車を、1100で、客車を牽かせました。湛井駅を右と左に分かれて出発しますが、「布原」では、同じ向きになります。ま、しょうがないか。
 しばらく走らせて、遊びました。 
’22.03.24(木)
 矢掛駅に9473が駐機しています。そして、未塗装のワとワフが。C12もいたのですが、補助接点の取り付けが済んでいません。
 で、20日のことが「夢かもしれない」と思って、9473牽引の貨物列車を走らせました。
 夢じゃなかったです。とてもスムーズに走りました。うれしいですね。 
’22.03.20(日)
 長い間、入線していなかった「ヤード」にも、スムーズ(一部引っかかりますがそれは、電気的なことではなく、ちょっとここには書けません。小さい声でごにょごにょと口ごもります。)に出入りします。
 また、久しぶりに、温室前で記念撮影。
 そう言えば、レイアウト上にほとんど手を入れていなかったこともあり、貨物駅に荷物を積み上げてみました。
 今日1日、楽しかったです。
’22.03.20(日)
 矢掛に戻ってきた9473を入れ替えしようと思ったら、ポイントが動きません。
 はい、配電盤の半田が外れておりました。ここを半田付けすると、無事に動きます! 
’22.03.20(日)
 「2段下の様なときにはどうすれば良いか?」「そうだ、パーツクリーナーという手があるかも!」と思い、パーツクリーナーを購入。ちょっと貧乏性なのは、安い方を買ってきたことです。
 で、あちこちのポイントに「ジャバジャバ」と掛け、しばし待ちます。
 そして、9473を走らせますと、「あれ?」矢掛駅はスムーズに出るわ、布原でも立ち往生しないわ。「何じゃこりゃ!」ですが、うれしくなりました。 
’22.03.19(土)
 昨日、布原のポイントの調整をしているとき、肘がこの「プラットトラス」に当たり、真ん中辺のパーツが折れたのでした。
 で、今日は、外して、修正。上下組み立て用のピンがほとんど折れていますが、下回りを修正するなら、線路からパーツを引っぺがさなくてはならず、それはないかと思っています。
 また、久しぶりですが、ストラクチャに追加工作。自動車屋さんの店先にドラム缶等を接着しました。店の中にジャッキなどのパーツを付ければ良いなと、「ボー」っと思ったのです。
’22.03.18(金)
 「あれだけ掃除したのだから。」と思って、9473の単機試走。が、やっぱり矢掛駅から出ません。布原では、弁慶並の立ち往生。フィーダー線が完全に外れていました。で、フィーダー線が外れたのは、ホットボンドで押さえていたところが外れたからだと思われますので、付け直しました。
 街灯の配線とともに半田付けしましたが、街灯の方の細い線は、50cmあまり離れていてもうだめです。見えません。それらしく半田を盛ったのですが、点いたのは1つだけでした。
 ポイントは、やはりトングレールとリードレール間が通電不良になっているようです。長年、接点復活材などの薬品を振りかけたための様な気がしてきました。 
’22.03.16(水)
 で、改めて、この車両は、「ウェット」(アルコールをタンクに入れ、この布に滴下するよう)にして、砂消しとともに走らせますと、単機ではスリップします。そこで、EF65も投入し、重連でしばし走行させました。
 結果としては、機関車の車輪の汚れはなし。砂消しと、ウェットの布ヤスリは真っ黒と言うところです。
 レイアウトの状態はと言うと、多くのポイントが「絶縁機」になっていることと、一部区間がなぜか給電不良になっていることです。ポイントには、「ひげ」を付けて補助接点としていたのですが、それ以上にトングレールの付け根で集電不良が起きているようです。また、地下部分の集電不良は、原因不明です。見えなくなっているので、推測でしかないのですが、レールジョイナー部分がさびて集電不良を起こしているのかなと思います。
 このレイアウトを組み立て始めて20年以上、風景を付けてから9年?地下線に手が入らないと言うことは、修理や調整ができないと言うことを、思い知らされています。
’22.03.16(水)
 汚れ(錆?)は、ご覧の通り取れてはいましたが、DF50の動輪は、「ネチャネチャ」だらけ。
 いつものように、綿棒にアルコールを付けて拭き取りました。 
’22.03.16(水)
 下のクモルの走行不良で、隣市のN氏より、これを紹介していただいていたことを思い出しました。で、早速これに巻き付けて走行させます。「ドライ」です。
 弁慶並に立ち往生しますし、どうも具合が良くありません。 
’22.02.23(水)
 本線試走、なんとはなしに取り出した、クモル23050。パワートラック1台だけです。パンタ付ですが、不調区間を見つけるには適任かと思いました。写真に写っているところは順調でしたが、リバース線の地下に降りるところと、本線左側のトンネル内で集電不良を起こしました。フライホイールが付いているカトーでは分からないところです。何でだろう?それから、本線右側の渡り線でも、通電不良です。ポイントの接触不良か? 
’22.01.28(金)
 と言うことで、グルーガンで留めていた配線の一部が外れていましたので、取り付けなおします。「くっつける」だけでなく落ちないようにブリッジを架けます。左の写真は、修正前です。このような場所は、3〜4カ所。
 ところが、配線の位置が変わると、半田が外れたのか、点灯しなくなったところもあります。駅前の3軒ほど。ここは、あれこれいじくっている内に点灯しました。
 しかし、布原では、ホームの街灯が1灯だけは点いていたのですが、2灯とも点かなくなりました。ここも、そのうちに潜ってライトで照らしながら、修正しましょう。
’22.01.28(金)
 島ホームの上の待合室。名前が出てこない、線路を渡る階段のために以前の穴を埋めたままでした。ちょっとずらして、穴を掘り直し、配線用の穴を開けてと、取り付けました。以前よりは2cm程移動したでしょうか。
 点灯用の配線は、ピット(?)の一番手前になりますので、下にはみ出さないように工作しなくてはなりません。そのうちに。
’22.01.28(金)
 トングレールとの間を「新しいワイヤーブラシ」で物理的に擦ってみました(今まで、薬品(?)を振りかけるだけでしたし、7日のワイヤブラシは、使い古した先の曲がってしまったブラシでしたので)。
 これが良かったのか、8割方通電が戻ったようです。昨日とはちょっと違う(ほぼ同じ)位置での、お掃除列車の写真です。
  
’22.01.27(木)
 20日ぶりの試走。やっぱり、所々で、立ち往生してしまいます。主に、ポイントです。トングレールが密着していないようです。もう一押しすると、通電するんですがねえ。経年劣化かな? 
’22.01.07(金)
 リバースのスイッチを交換します。布原のスイッチも。布原は、スイッチではなく、フィーダーのエラーでした。ぶっとい電線が、半田だけでぶら下がっているのが、敗因でした。リバースも、「ひょっとして、半田が外れかけていたのかも。」と思います。
 さて、車両を走行させながらのチェックですが、どうもやっぱり手の届かないところのポイントで通電不良があるようです。ワイヤブラシで磨いても今一です。まあ、長年「接点復活材」を吹き付けていたので、物理的にそれを落とすには、まだまだ磨かなければいけないのかなと思います。
 また、地下線の一部で走行不良になっていたので、お掃除列車を走らせましたが、ご覧の通り車輪も、砂消しも真っ黒。この辺りが原因でしょうね。 
’22.01.07(金)
 5日に、電気パーツ屋が開きましたので、早速電源と、予備スイッチを購入しました。電源は、アウトプットをラグ板に半田付けしました。調子は上々。レイアウト上には、試験運転のEF65がほんのちょっと見えています。 
’22.01.02(日)
 で、第1キャブに使っている(実はほとんど予備)の3040年ぐらい前に作製したパワーパック。「管ヒューズ」を使っていて、今回のドタバタでヒューズを提出した上、どこに在庫があるのか分からなくなってしまったので、サーキットブレーカーに交換しました。
 で、第1キャブで運転しますと、あちこちで、立ち往生します。配電盤を開けると、半田が外れているところもあるし、いやその隣のスイッチで、通電不良を起こしているのです。何じゃろか?スイッチの交換、それとポイントの清掃。薬品に頼らずに錆を落とすことが必要なのかもしれません。
’22.01.02(日)
 新しいページを始めます。まずは、コントロールパネルの電源を取り外します。こんな裸のトランスがレイアウトの下に取り付けてあったのです。今じゃ許されない?で、パワーパックを使って通電。ぶじ機能します。布原のポイントも作動しました。
 まずは一安心。
本線敷設その20 始まり