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オハ31系 製作記 その5
’18.08.18〜

その6はまだない

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’24.05.03(金)
 オハフ3013に座席を取り付けて、「オハ31系」の工作は1段落。
 紙製のオハ31系は10両なのですが、12両にしたいという欲もあります。でも、まあここで一旦終了。 
’24.05.01(水)
 昨日作った座席を、次々取り付けていきます。昨日途中だった4両+本日2両。でも、もう1輌分座席が足りない。明日には、できるかな?
 オハ31517を217に替えました。実物よりも大きな番号だったので。 
’24.04.30(火)
 オハ31系に座席を取り付け。しかし、数が足りない。 
’24.04.29(月)
 オハ31×2とオハニ31に座席を取り付けた。 
’23.07.31(月)
 オハ31系は、アンチクライマーをつけるために、長柄のエースカプラーをつけていましたが、短柄のでもOKだと言うことがわかっていました。
 で、このたび、「或る列車」のカプラーへと長柄のものを供出するために、取り替えていきました。当然ネジ穴は開け直しです。
 でも、まあ無事に交換終了。手前が交換前、奥が交換後。 
’23.05.06(土)
 6804に牽かれて、レイアウトを順調に走っている様でしたが、あれ?白いところがある。
 よくよく見ると、オハニ3022の車掌室側デッキが爆発している。原因はわかりません。とにかく押さえ込んで接着。
 補重した鉛板が車体補強用の檜棒と干渉しているので、修正。これで、大丈夫かな? 
’23.04.25(火)
 補重をしていないことを思い出しました。下の段にも書いています。脱線したので思い出しました。
 かいもん4号さんからいただいた鉛板を切り出します。荷物室と客室の間に仕切りがあるので、この後2枚に切り分けて貼り付けました。
 これで、他のオハ31系(紙)と同様に約240gです。ちなみに、補重前は180gほどでした。先日のC56のテンダーのようにこのようなわずかな差でも浮き上がって脱線するんですね。 
’22.10.01(土)
 オハニ3021も、同様に点灯化しました。補重、室内の工作はまだですが、これで一応の完成です。 
’22.09.28(水)
 「小物作り」に登録すべきだろうが、まあ、行きがかりでここに。内径3φのプラパイプをたくさん切り出しました。
 で、室内灯は、3φプラパイプを使って夕庵式。電球色LEDです。
 テールライトは、白色LED。光漏れ防止のために黒を塗っています。
 仕上がりは右写真のように。テールが明るすぎるし、車掌室も明るすぎる。テールライトの光漏れもあるよう。抵抗値を変えようかなあ。テールの光漏れ防止塗装も、やり直しかな。結構時間がかかった。
’22.09.26(月)
 残りの窓セルを貼り付け、レタリング。転写中にずれるし、クリアーを筆塗りすると溶けるし。何度もやり直しました。歪んだままでOKとしたところもあるけれど。
 また、点灯用のパーツを並べましたが、プラパイプを切り取った物が「ない」。みてたのか(方言じゃ!)、覚えがない。
 また、別なパーツも探したのだが、見当たらない。探すことは止めました。また、買ったり作ったりすれば良い。 
’22.09.25(日)
 古典客車に窓セルを入れて、展示台に置いたときに気づきました。オハニ30の仕上げがまだだと。
 で、窓セルを入れていきましたが、あと、客室の窓セルを入れる前に、時間切れになりました。室内仕切りのトイレ部分を間違っていましたので、修正。もうちょっと修正が必要です。近々。 
’22.09.04(日)
 マスキングテープがなくなったので、買い出し。今までは、「カモイ」製品を愛用していましたが、気分を変えて3Mに。で、屋根を塗装。
 で、アッ!なのは、車掌室側に、テールライトのケースを取り付けていなかったこと。ま、これは、ごらんのように一応入れました。さらに、ハシゴを取り付けていなかったことです。パーツの在庫がありません。そのうちに取り付けて、タッチアップだな。
 と言うことで、窓セルを入れる前に、元気がみてました。 
’22.09.03(土)
 塗装2回目です。1回目で回っていなかったところなどを確かめつつ吹き付けました。
 ぐるり見回して、OKなようなので、終了。一応、下回りと組み立てもしたのですが、忘れちゃいかんと思い、エコーのルーフィングサンドセットを取り出しました。「ルーフィングシンナー」をベンチレーターなどに当たらないように筆塗りして、サンドをパラパラと撒きました。最後は、余分なサンドを払ったうえに裏返して、トントンとたたいて落としました。
 明日にでも、車体をマスキングして、グレーを吹きましょう。 
’22.08.31(水)
 オハニを塗装。一応、屋根上まで「ブドウ色1号」で塗りました。艶が出すぎていたり、塗り残しがあったりするので、もう一度吹き付けます。屋根上まで茶色なのは、ルーフィングサンドを撒いてからグレーに塗るつもりだからです。
 床下も、黒を吹き付けました。もう一度吹き付ける必要があります。
’22.08.30(火)
 昨日は、裏返してサフェーサー吹きつけ。今日は、おでこや、あちこちをヤスリました。少々の凸凹は、ルーフィングサンドを撒くので「ま、良いかあ!」です。おでこのステップや、ベンチレーター、そう言えばと言うことで、床下機器も糊付けしました。
 これで、塗装作業に入れますね。
 パーツの色?気にしない、気にしない! 
’22.08.28(日)
 左端の写真は、26日の工作です。上屋根などにパテを塗りました。
 で、乾くのを待って、今日、縦樋と手すりを取り付けました。あと少ししかない「フクハラ」の割ピンを使いました。デッキ側にはエコーのテールライトケースを取り付けます。ダミーです。
 荷物室側には、点灯式の物を付けるつもりです。で、サフェーサーを吹き付けました。まずは1回目。 
’22.08.25(木)
 上屋根キャンバス押さえ(?)、妻のキャンバス押さえ、側面の雨樋を2段糊付けしました。妻も2段なのですが、あまりにもごつくなりすぎるので1段だけです。この後、縦樋を取り付けてから、仕上げます。
 しかし、上屋根、下屋根とも、カーブがちょっと甘かった。 
’22.08.24(水)
  昨日のパテを削りました。
 ちょっと脇道にそれています。で、まだまとまっていませんが、何をしているのかをアップします。古典その2
’22.08.23(火)
 パテを買ってきて、おでこの隙間などを埋めました。次の工作は、明日以降。
 このほか(オハニ30以外)にもちまちまとやっておりますが、書くほどのことがないので、そのうち、まとめて。 
’22.08.22(月)
  手元にある「溶きパテ」を塗ってみましたが、「こりゃだめだ」。バルサの隙間を埋めることはできません。またあのすぐ固まってしまう「パテ」を買うかなあ。
’22.08.21(日)
  上屋根を削りました。展望車の時と比べますと、ちょっと作り方が違っています。記憶が曖昧なのですね。パテの手持ちがなくて(いやあったのを思い出すのが遅かった)、パテ塗りは後日。
 魚腹台枠を付けました。ご覧の通りの、ペラペラの紙です。支えているのは、ウェイト代わりの活字金です。活字金の在庫だけは豊富にある。
’22.08.18(木)
 ケースのことは、ちょっと置いといて。上屋根に2mmバルサ材を貼り付けました。図面で見ると、1.5tですので、これでいいかと。しかし、TMS7月号のナハ22000系を見ますと、紙で工作されている。デジタルの時代は、こうなんだなと思いました。
 しかし、レーザーカットも3Dプリンターも脳味噌が付いていかないので、自分の獲得している「技術」で工作していきます。 
 あ、昨日今日と、ボルスターの調整をしたのだった。 
’22.08.16(火)
  おでこに厚めのバルサ材を貼ります。シルやヘッダーを取り付けながら糊が乾くのを待って、荒削りします。床板が外れるばかりでしたので、台車も取り付けて、床板をネジ止めしました。
 多少の修正もしておりますが、省略。
 A4のケースに4両入れておりましたが、17m級は、6両収まることが分かりました。でも、そうすると仕切り板が固定できません。と言うことは、6両編成にしなければケースに収まらない?作成量数が変わってきますね。
’22.08.15(月)
 下屋根をバルサ材から切り出します。同じWルーフのナハ22000系の工作も、今後作製予定がありますので、多目に作りました(きっと足りないだろうなあ)。
 で、オハニには、屋根端部を成形して、モニター部分を糊付けしました。
 おでこや上屋根は、バルサ材で作ります(過去の記事にあると思うのですが)。
’22.08.14(日)
 2両目にも、デッキドアを取り付け、妻板の作製。凸型の妻板は2重に作ります。今回の用紙は車両用ではなく、薄いので、それぞれ2枚重ねです。荷物室側にはドアが付きますが、客室側にはありません。でも、元のパーツが同じなので、印刷されたハシゴがどちらにもあります(なぜか鏡面印刷です)。テールライトの中心に穴を開けておきます。貫通路の周りには、1tのエバーグリーンのプラ材を貼り付けます。
 これで、車体は一応形になりました。次はW屋根の工作です。  
’22.08.13(土)
 '18年の1月以来、ずっと工作台の横にあった「オハニ30」にドアを取り付け、妻板を取り付けかけましたが、「パーツ不足」に気づきました。4年前にすぐに工作をしていたら、不足はなかったかも。でも、まあ、元の紙を印刷するだけで「パーツの補充」はできますから。 
’20.03.15(日)
 珊瑚の真鍮製「オロ」を格下げ車として「オハ31511」としていましたが、500番台は完全な勘違いでした。で、どうせなら、「オロ31」に復帰と言うことで、青帯を吹き付け、「オロ314」としました。
 客車庫の方にも。 
’18.08.27(月)
 96に牽かれて快調に走ったオハ31系ですが、これも「蛍光灯じゃん!」と、運転会で気付きました。
 白色LEDにクリアオレンジを塗って対応。テールライトには、光漏れ対策で、黒を塗りましたが、完全には覆い切れていません。その内何とかなるだろう! 
’18.08.19(日)
 後3輌。パーツを組み立てます。
 オハフ3013のテールケースは、自作のもの。レンズは、エコーのものが使えましたが、砲弾型LEDのおしりがはみ出ていて、光漏れがちょっとですね。 
’18.08.18(土)
 オハ31系に室内灯を取り付けます。今日はオハ4輌、オハフ1輌です。
 夕庵式ですが、きれいに点灯しています。オハフ3020のテールライトも別回路で付けましたが、それなりのものです。

オハ31系その5 始まり