車両工作日誌
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’22.05.03(火)
やっと、糸鋸で切り抜いた部分をヤスリ仕上げしました。その後、パーツを半田付け。ドアレールなどは、そのうちに。
’22.04.27(水)
手元にある2軸車のエッチングキットを組み立てます。貨車のつもりでしたが、ユニ3930は、客車の範疇ですね。 エッチングキットの作製は、何時だったか記憶にありません。貨車群の床下に「'98」て表記があるのが確認できるだけです。きっと、その後を作ろうと、収集した物だと思います。記録を探す気にもなっていません。 それはともかく、窓を糸鋸で切り出し、外周は、シャーで切り出しました。それなりのミスはあるようですが、作っていくつもりです。
’20.03.22(日)
「車掌」のインレタがなくなっていたので、くろま屋さんに注文し、今日届きました。 で、「掌車」と貼り付けたのですが、「時代考証は?」とも思いましたが、「ま、良いか」の世界で、オールOKとします。
'14 .10.16(木)
トビーの客車では、思ってもいなかったのですが、「イ」のデッキの天井はまさか外板と同じ塗装とは思えず、「多度津の「ロ」の天井はニス塗りですが、外ですのでそれもないだろうと、結局は白を吹き付けました。 窓セル、室内灯、座席。それ以前に「表記:レタリング」のことが何も解決しておりませんので、まずは、組み立てて仕上がりとしました。
上屋根とした屋根を分解して、ランプケースは上屋根に接着して、マスキングをしました。 屋根は,濃いグレーを塗りました。上屋根はルーフィングサンドを撒けばいいとは思いましたが、細いリブが有りますので、そのまま塗装しました。
'14 .10.10(金)
イやロの窓上のスリットなどに近距離から塗料を吹き付けました。その他の塗り残しも注意して塗りました。 艶が出たままですが、下回りを組み立てました。中央部を塗っていないのは、形式を書いているからです。 つや消しクリアを塗ることと、集電を考えることが必要です。
'14 .10.09(木)
車体も塗装します。 ブドウ色2号(GM)を元にして、少し黒を入れたものです。 青や緑も考えましたが、古典客車は、元々は漆の黒ではなかったかと思います。また、同時期のトビーなどの古典客車とも色を合わせたつもりです。 斜めから吹いていますので、細かい溝の奥はサフェーサーのままです。明日にでも、これを塗りつぶします。
下回りの2回目の塗装です。 艶が出てしまいました。
'14 .10.07(火)
台風一過(+二休?)やっとです。下回りの黒を吹き付けました。換気扇で押し出すよりも吹き込む風の方が強い様なコンディションでしたので、少しずつ無理をしない範囲で塗装しました。
'14 .09.28(日)
できあがったら忘れてしまっていました。 まず、分解して、金属部品を中心にプライマーを吹き付けました。その後、重なりもありますが、紙の断面や木製部分にサフェーサーを塗りました。 乾いた頃を見計らって、余分に付いたゴミなどを削りました。
'14 .09.20(土)
何度やめようと思ったか。でも、がんばって5両とも手すりなどを取り付けました。屋根上や、軸バネのパーツも貼り付けました。 これで未塗装完成ですが、キットの指定通りの車内補強を付けましたので、座席が付きにくくなりましたし、フカヒレの隙間をぬって集電ブラシを当てるのも、結構手間がかかります。 それから、テールライトも付けたいです。
'14 .09.19(金)
やる気が「みてかけた」のですが、「ハ」の屋根をシンナーで貼り付けて、しばらく乾かしている間に、妻面のステップ等の工作をしました。 昨日、輪ゴムで押さえたために、外れた下回りのステップも付け直しました。 で、5両は何とか完成。上回りでは手すりの取り付けが、下回りでは軸箱とバネのパーツの取り付けが残っています。 このキットは、貨車と同様に、トビーの客車よりは少し大振りです。珊瑚のキット組み立て品は手元に戻っていないので比べようがありませんが、一回り小振りでも良いのかなと思いました。
昨日の工作の続きで、イ、ロ、ニフの屋根を完成させました。 ところで、カプラーは、長柄の物では長すぎるようです。これは、トビーの客車の影響があったかもしれません。 奥が長柄のカプラー、手前が中ぐらい(KD5相当)のカプラーに換えた物です。バッファは当たっていませんし、カーブ通過にも影響ありません。
'14 .09.18(木)
残りの4両に補強を貼り付けます。 しばらく放置してから、クリアボンドで車体を組み立てます。屋根ははめているだけです。その後、車体外側のリブをシンナーで貼り付けて、放置。生乾きになるまで2時間ぐらいでしょうか。屋根下板をシンナーで組み立てて輪ゴムで押さえました。 一部の車体は、ステップの接着(シンナーを使っただけ)が外れましたが、まずは、車体の固着を考えました。この状態で、一晩は放置です。 どうも、ペーパー工作の手順を忘れてしまっているようです。
イの車体を組み立てて、デッキ部分を0.5mm削り取りました。屋根は、まだ乗せただけです(リブも)。
'14 .09.16(火)
キットの説明書で、「イ」の手すりは真鍮で作成した方が良いとのこと。その通りですので、0.3t真鍮板で幕板を作成しましたが、手すりの位置などの関係で厚みがずれるのかこの部分も2枚重ねです。また、0.4φ真鍮線で手すりを作って組み立てました。 「イ」の車体を貼り付けて、「そういえば、乾かさなければいけないよな。」と言うことで、放置しかけましたが、どうせならと言うことで、「ロ」、「ハ」、「ニフ」も側板をシンナーで組み立てました。「イ」の屋根はさっさと組み立てたのですが、「ロ」を組み立てるときに改めて説明書を見ると、後から貼り合わせるようになっていましたので、切り抜くだけにしました。「ハ」と「ニフ」は、切り抜いてもいません。
'14 .09.15(月)
と言うことで、YAMA模型の古典客車5両の下回りの組立が完了しました。
台枠の裾を0.5mm下げたつもりでしたが、約1mm下がっています。ステップの取り付け座には厚紙(0.45t)2枚を貼り重ねました。 イのステップの下にも同じく2mm幅に切り出した厚紙を貼り付けてから、ステップを取り付けました。イの妻梁も付けていたのですが、この間にもう1枚付くようなので取り外しました。
'14 .09.14(日)
YAMA模型の古典客車の製作を本格的に開始します。その1が結構重くなってきたので、その2を始めます。 床板の側面を紙ヤスリの上でヤスリます。微妙に台形になっています。 微妙に背が高くなっていますので、台枠の下のワッシャを1枚抜きました。これで、キット通りに組んでもまず大丈夫かなと言うところですが、カプラーの下にはワッシャが1枚挟まっています。と言うことは、まだ0.5mmほど背が高い? 頭の大きいネジのストックが無くなりました。普通のナベ+ワッシャでカプラーを取り付けていきます。 今日は、イとニフの下回りの一部を組み立てました。
古典客車修理その2 始まり