本線敷設その12

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12.11.22〜’13.10.29

 

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’13.10.29(火)
 今日も「富士」は動かなかった。EF65まで動かなくなった。EF65の原因は、接触不良のようです。掃除機+ウェット式クリーニングカーで、レールを拭きました。走行前に、少し汚れていたEF65の車輪もきれいになっていました。
 掃除機の中はほこりだらけでしたが、写真を撮り忘れていました。
 矢掛駅付近と、ターンテーブル当たりで給電不良がありました。久しぶりに配電盤の裏を開けてテスターで当たっているうちに、何となく復旧しました。
’13.10.28(月)
 C5397で、カプラーを改修した「富士」7連を引っ張ります。
 結構いい雰囲気でしょう。ところが、自作3両目のスロネと4両目の松本模型「スロネ」が自然解放します。カプラーの高さが半分ほど違います。修正しましたが、どうもその当たりで脱線することがあります。2軸ボギー、3軸ボギー混成ではセンターピンから連結面までの距離が違いますので、それを吸収するはずの「亀さん」が自作故の「個体のばらつき」があるようです。
 ちょっと今ひらめきました。また、明日の工作日誌で。
’13.10.22(火)
 朝一番に、残りの線路に塗装をします。
 夕方日がかげる頃に、レールの踏面を真鍮板で、ごりごり削り落としました。
 結構良く落ちます。
 久しぶりに、本物の掃除機で周りや下のゴミを吸い取りました。
’13.10.21(月)
 洋白フレキも1箱10本のストックがある(と思っていた)ので、そのうち5本を使ってヤード部分を貼り替えました。
 そして、手の届くうちにと思って、レール側面を塗装したのですが、途中で塗料が無くなりました。
 また、明日と言うことです。ちょっと本線工作をがんばりますべえ。
’13.10.21(月)
 「地下ヤードにするから」と言っていた部分ですが、「センサーがなければ脱線する」し、「何もかも隠していると、走っている車両が見えないじゃん!」と言うことで見えるようにしていましたが、この部分は「真鍮レール」を使っていました。その、真鍮フレキレールが、「工作日誌にあるように」供出することになったので、引っぺがします。1枚目は、すでにトラスより向こうはレールがあげてあります。で、今まで「駅前」が在ったところは、一時的に強制疎開。ポイントも真鍮レールですが、これは完全に見えないし、そこまで手が入らないのでそのまま。
’13.10.16(水)
 特急富士の客車が良く脱線します。「軽すぎるのか?」と思い補重をしますと、なんとC53単機では勾配を上らなくなりました。たちまちは、レイアウト上にいたDD12で。その後、補機ならばと言うことで、C52をつけましたが、C52の方がスピードが遅い。そのため乗り上げての脱線手のはないのですが、列車が途中でちょん切れたりします。結局は、台車マウンテンのカプラーがだめと言うことでしょうか。
’13.10.15(火)
 持って行っていない車両の調整を始めましたが、「C5397]の調整の写真を撮っていなかったので省略します。結構、手間がかかりました。原因は「分かりません」というのが本音です。
 さて、「富士」を走行させます。「ロネ」が1両原因不明のトラブル。
 で、1両減車で走らせますと、そこそこ走ります。しかし、当鉄は旧曲線急勾配が売り物(?)思わぬところでトラブルがありました。3軸車って結構めんどくさいですねえ。
’13.10.11(金)
 長い間、休車状態だった「ワム80000(ホビーモデルキット組み立て)を仕上げたので、走行試験です。
 ぶんぶん走らせましたが、一応問題なしです。
’13.10.07(月)
 調整できた「キハ81系」をぶんぶん走らせました。
 もののついでで、長いこと走らせていない165系を取り出して、ぶんぶん走らせました。ところが、気がつくと、1つまた1つと、ヘッドーマークが無くなって行くではありませんか。お掃除列車を走らせたり、床部分を探したりしましたが、見つかりません。「磁石取り付け式」って、こんなにだめだったっけ?
’13.10.05(土)
 明日の運転会を前にして、走行チェック中の社長専用車です。かなりスムーズに走りましたが、カプラーにちょっと問題あり修正。また、通常「湛井駅」から「布原」を抜ける方向に走るのですが、時々、反対方向に走らせています。ところがどっこいで、2Bの5900は、「布原」からの勾配を登り切りません。「ここが、再急勾配なのだ」と思いましたが、今更勾配の軽減はできません。ただ、5900以外の機関車で立ち往生したものは在りませんので、良しとします(必要なら、補機をつけます)。
’13.09.18(水)
 セキ3000×8+アサーンセキ×2+ヨ5000を先日事故更新したD51234で索引します。中には、カシメのせいで、2点支持になっていないカツミ旧製品のTR41の車両もありますが。
 何と三重連が必要な列車ですが、とてもスムーズに走りました。集電車輪の汚れもありません。まめに走らせろと言うことですね。
’13.09.16(月)
 タキ43156も復調(修理工場マジック!!)。でも、また、DF50は動かなくなりました。
 動輪が汚れていたためですが、1日に2回も掃除しなければいけないなんて。と言うことで、ウェット式のクリーニングカーヤ1522を牽かせて、じゃんじゃん走らせました。
 最後に、ヤードの引き上げ線が通電したりしなかったり。結局、半田を外して圧着端子で接続し直しました。
’13.09.16(月)
 昨日の「日光台車」については、タキ9984のバネが抜け落ちていた為でした。「ガンガン」タンク車を走らせます。
 と、DF50の動きが悪くなりました。工作日誌にて。
 その後、ケースにしまって棚の奥深く眠っていた「ティッチトランや、アサーンのタンクを走らせると絶好調。ただし、ホビーのタキ43156は脱線しまくります。
 工作日誌にて。
’13.09.15(日)
 ワフも入れて8両編成のタンカー列車は、結構スムーズに走ります。何とターンテーブルの位置が悪くて動かなくなるというトラブルもありましたが。
 ところが、快調に走っているそのとき、脱線しました。
 日光の「バネ」式のTR41は、結局は4点支持になっていないのではないかと思えます。
’13.09.15(日)
 ずっと棚の肥やしになっていた「タキ」を本線で走らせます。3軸のタキ50581は案の定、即脱線です。センターピンとカプラーを改造しなければ、走らないでしょう。
 それを外して走らせますと、ものの見事に脱線。タキ3005の台車が……。
 カプラのトリップピンも下がりすぎているようで、引っかかります。それも調整。
’13.09.12(木)
 お掃除列車を見ていて、「おや?」デッキの手すりがありません。どこかに落としたのかと、今日もDF50をぶんぶん走らせましたが、どこにも、障害物はありませんでした。
 夕方に、「どこにあるか探さなくっちゃ。」と思いまして、探し出しますと、意外に近いところの床面に落ちていました。透明ゴム糊で、外れないように接着しました。
’13.09.11(水)
 先日の運転会で「走らせていませんよね。」と言われ、久しぶりに走らせました。ちょうど半年ぶり。3.11から2年半。9.11でもあります。
 ドヤ顔で走らせていたのですが、よもやの通電不良。半田鏝の向こうのリバースのフィーダーの、レールとフィーダー線の半田が外れていたのでした。
 矢掛→湛井は通過したのですが、湛井→矢掛のトンネルの中で、「掃除機」が、引っかかります。あらま。確かに断面積が大きいのですが……。
’13.03.11(月)
 そういえば、長いこと車輌が走っていません。で、EF651001を使って、IPAでレールをクリーニングしました。ヤードのダブルスリップが途中から不調になりましたが、おおむね良好。
 地方鉄道の甲知鉄道を走らせていなかったので本線で走らせると、案の定、車輌トラブル。
 EF65では、分からなかったけど、Bタンクだから分かった本線のトラブルがありました。トンネルにカバーを付けたときの接着剤が一部のレールに付いていたのでした。
’12.11.22(木)
 もう随分前からですが、「矢掛駅」のポイントを付け替えましたのですが、スイッチ類を換えていませんでした。
 はい、実際の線路に合わせて、スイッチ等を付け替えました。
 テーブル等の配線は、ここからすると、とっても長くなるので、ターンテーブルの手回しクランクと共に、別にしようかなと。
 で、1000を使って、この配線の調整をしているときに、集電不良になり、レイアウトの下に潜ったとたんに、通電しダイビングしてしまいました。キャブが……。
’12.11.22(木)
 1袋だけでは足らないので、透明ゴム糊と共にもう1袋購入して、どんどんトンネルの屋根(?)を取り付けていきます。
 最後の大物はリバースの上側になる部分です。カーブですので、短めに切った画用紙を継ぎ足していきます。
 こんな事をすると、「内部で当たらないか?」という疑問が出ます。
 まず、20系カメラカーでOK!続いて車体の長いキハ82系を走らせると、OKではありませんか。「ドヤ!!」です。空中に浮かぶ黒いチューブは、見栄えが良くないですね。
’12.11.22(木)
 カメラカーを走らせると、トンネルの裏側が見えて格好が付かないので、昨日から、百均の黒画用紙を、ある所にはついたて状に、ある所にはポータルと同じような形にしながら、貼っていきました。
 で、カメラカーを走らせると、ご覧の通り、ポータルの向こうのみが(多少隙間はあるが)、明るくて、まるでトンネルの中です。
 
本線敷設その12 始まり