本線敷設その11

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11.02.22〜’12.11.20

 

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一番下(11年02月22日)へ
’12.11.20(火)
 今日は、4両編成を牽いて」105」号が快走します。
 コンデジでの流し撮りも上手くなりました。最後尾にはお約束の展望車です。
 社長専用列車ですねえ。良いでしょう!ドヤ!!
’12.11.13(火)
 間近に、ふと見ますと、何とホームの積み石にシミが。何のことはない、虫に食われています。参りました。やっぱりホームの積み石は、作り直しかなあ。
 ポイントの方は、順調で、5900もトラブルレスで走ります。これで、全線(ターンテーブルは除く)OKです。
’12.11.13(火)
 布原のポイントが1つ接触不良。も一つが動作不良。
 接触不良は、「補助接点を2カ所使えば良いんじゃないかい」と言う情報がありましたので、2カ所を使って配線。うまくいくと、多量に余っているこの3色の電線も使い道があると思ったのですが、甘くありませんでした。やっぱり走行中には、ショートします。
 で、ひげを付けて一件落着。
 動作不良のポイントは、プラのパーツが引っかかっているようで、削り落として修正完了。
’12.11.12(月)
 カプラーを取り替えた、社長専用車両(予定)を、5900で索引させます。
 客車の窓が白く見えるのは、内側のマスキングテープを外していないためです。この編成は、快走しましたが、例のポイントでやはり集電不良を起こしました。そのうち、補助接点の工作をしなければ。
’12.11.05(月)
 5900も走ります。
 何でここで撮影かというと、左側にあるポイントが常時集電不良を起こすようになったからです。
 補助接点をつけなければいけません。
’12.11.01(木)
 湛井機関庫に入線。ターンテーブルで方向を変えて(1度は失敗。2度目はスムーズでした。やっぱり鎖状装置がいるかなあ。)出庫して、矢掛駅に戻ったのでした。
 
’12.11.01(木)
 矢掛駅から出発して順調に走るC523。
 布原のポイントがどうも調子が良くないです。補助接点を付ける必要があるな。また、一つが上手く切り替わりません。これも要修正。
 補助接点なしのロコですので、余計不具合が見つかりやすいというものです。
’12.10.30(火)
 個体の問題でしょうが、彼方此方で脱線しました(連結順を換えるとばっちりでした)。
 また、掃除機の中にも、埃や細かいゴミも沢山取ることが出来ましたし、カーボンペーパーも、こんなに汚れました。
 で、すぐに、車輌を走らせてみれば良かったのですが、クリーニングカーを走らせただけで満足してしまって……。
’12.10.30(火)
 昨日来訪されたN氏のアドバイスで、「レシート」を使ってレールクリーニングをしました。
 「レシート」はカーボンペーパーですので、効果的ではないかと言うことです。
’12.10.18(木)
 でも、最後まで、どうしても分からない部分がありました。
 テスターを当てると0V?
 結局は、小さな6Pスイッチの接点が壊れていたので、隣の接点を使い修理しました。また、半田が外れて通電しない部分がありました。矢掛駅の延長、レイアウト変更で気がつかなかった所です。
’12.10.18(木)
 も一つエラーが見つかりました。組み立てたときは何ともなかったのですが、このつなぎ目に約1mmの段差が出来ています。KDのランプにDF50のスカートがぶつかって脱線します。そこで、低い延長部分の枕木の下に厚紙をかませて高さの調節をしました。
 これで、このつなぎ目の脱線はなくなりました。
 また、延長部分を床に置いていて「物置」になっていましたが、これが無くなるととってもすっきりします。「要らぬ物は片付けるが良い。」ですね。
’12.10.18(木)
 矢掛駅での動きが悪いのは、一つには配線後に延長したために、コードが半田付けで延長していることです。
 思い切ってほとんどの継ぎ目を圧着端子に取り替えました。
 一部それもありましたが、ほとんどが台枠の接点の不良のようです。曲げたり伸ばしたりして、何とか通電するようにしました。
’12.10.18(木)
 矢掛駅は、途中から延長しました。出入り口に掛かるので、取り外したままでした。今日、組み立ててみますとポイントの半田が外れて動きませんでした。そこで圧着端子で止めました。
 1月半ぶりのお掃除列車です。
 やっぱり動きの悪いポイントがありました。矢掛駅のポイントの注油なんて、一度取り外してからすればいいのに、そのまま仰向けになって注油するなんてことをしました。
’12.10.18(木)
 ターンテーブルは、昨日の位置で動きませんので、取り外しました。ベアリング部分にも通電するようにしていましたので、ギャップを超えるとショートするらしく、この通電を切りました。
 テーブル単体では、上手く動くようになったので、組み込みますと、まずまずです。
’12.10.17(水)
 帰宅後、早速車輌が走らなくなったターンテーブルと庫内線の整備を。しかし、やっぱりテーブルの上では、車輌が動きません。明日、また、修正します。
’12.09.03(月)
 と言う事で、クリーニング列車を走行させます。久しぶりに、ウェットタイプ。余り使っていなかったのですが、「ブタノール」を使ってのクリーニングです。小1時間掛かりましたが、布原のリバースも久しぶりに走らせました。
 ターンテーブルの上が通電しません。これは、リングレールがだめになっているのではないかと思いますが、今日はそこまで手が回りませんでした。
 フェルトがかぴかぴになっていたので、それなりの清掃は出来たのでしょう。ドライでは、レールを削りますので確実ではありますが、いつまでも出来ないと言う事がありますので、ウェットで「やって」みました。
 明日にでも、車輌を走らせられればいいなあ。
’12.09.03(月)
 1ヶ月ぶりのレールクリーニングを、と思いましたが、湛井駅の貨物引き込み線のポイントが動かなくなりました。
 LEDも付きません。結局は、半田が外れていたためでした。
 10年経つと、半田が外れるのだ。
 でも、LEDも点き、動くようになりました。
’12.08.03(金)
 戦前富士の走行前に、レイアウトのお掃除列車を走らせました。DF50は、近々開催される「運転会」への試運転でもあります。結構埃がたまっています。
 で、レールをクリーニングしたレイアウトをC5397の牽引する戦前富士が無事走行しました。クーラーの位置の関係で、「ホットスポット」、「コールドスポット」があり、レイアウトそのものの工作は、今は出来ません。
’12.07.11(水)
 2月の修理の時以来でしょうか、ポイントが1つ、制御板の方向と逆に動作するようになっていました。で、半田の付け直し。
 また、布原の右側のLEDが点かなくなっていたので、トラブルシューティングをすると、配線の半田が外れていました。
 半田って経年変化で外れるのだと改めて思いました。
 でもまあ、右上のLEDが点いているように何とか修正しました。「次ぎにこの半田が外れるのは10年後!」なんちゃって。
’12.04.25(水)
 「よし、レイアウトの地面を作ろう。そのためにレールのマスキングだ。」と、ホームセンターに出かけて、テープを買ってきました。
 でも、レイアウトが進捗しないのは、この部分があるからでした。木の芽時というのですか、どうも思いと行動にちぐはぐがあるようで……。
’12.04.24(火)
 何とか、自分の心の整理も付きました。
 レイアウト上の車輌を全て展示台等に移して、お掃除列車の走行です。本線上ではほとんど走るチャンスのないEF65530で牽引させます(パンタは上げられません)。
レール磨きと「バキューム」です。たまった埃が、何とこんなに。
 時々、全車両を降ろして掃除をしなければいけないんだと改めて思ったことと、どこでどう間違ったか(間違った人物は一人しかいない)、ポイントマシンのスイッチと開放方向が違う所がありました。その内、修正します。
’12.04.07(土)
 と言っても長い間、走らせていないので、走らせますと、案の定、集電不良。トンネルポータルが傾いていて、当たるようになっています。
 一度、これらの車輌を降ろして、クリーニングカーを走らせなければいけませんね。
 しかし、身内の一人が死線をさまよっていますので、模型作りに邁進しようという気が起きません。一応、落ち着いたとのことで、ちょっと工作室に上がりました。
’12.02.20(月)
 ポイントが動かないのは、スイッチの半田が外れていたためでした。
 ブロックに通電しないのは、フィーダーの半田が外れていたためでした。こっちは、圧着端子で止めます。だったら隣もと言われそうですが、全てを遣り換えると大変なことになりますので、逐次修正をします。
 無事、車輌が走ります。
’12.02.18(土)
 2番線は順調に走りますが、1番線が動きません。2番線のC56149のギアが外れて、工作日誌に。
 ポイントが一つ動かないのと、1番線に通電しないのは、酔いがさめた明日以降に。
’12.01.30(月)
 配電盤の中のどこかでショートしているのです。分かりません。で、工作を止めかけて2時間ほどしてから、トラブルシューティング。一つずつ半田を外してチェックしていきますと、意外と早い段階で、トラブルのあるポイントが分かりました。でも、スイッチを取り替えかけてテスターで当たると、スイッチは壊れていない。ポイントモーターの配線もOK。途中の配線は圧着端子を使ってターミナルにネジ止めしているし、線を途中でつないでいないのです。ポイントモーターに直接電圧をかけるとショートするので、壊れたと思って取り外しました。しかし、モーター単独では動きます。「何じゃそれは。」順番に線を外したり付けたりしながら、最後に、モーターに圧着端子で配線しますと、動きます。考えられるのは、補助接点に配線をし、切り離したままになっていたからかな?分かりませんが、動くようになりました。その間3時間。元に戻ったポイントモーターと入れ替えようとしたスペアを仰向けになって記念写真。大変な1日でした。
’12.01.30(月)
 ポイントの電源が、裸でのトランスから4つのダイオードで整流していたのですが、その半田がぽろぽろ落ち出しました。
 半田付けし直しても同様です。「半田で10年も固定していたからだろう。」と、ブリッジダイオードに取り替えました。
 と、煙が上がってダイオードが溶けてしまいました。
 改めて、取り替えまして、ちょっとだけスイッチを入れますと、配線のはんだが溶けているではありませんか。この後に、もう1度ダイオードを焼きました。
’12.01.30(月)
 C11をレイアウトに載せてオハ31系を引っ張らせて、ついでにカメラカーも2週間ぶりに走行させます。気がつくと、オハフの室内灯とテールが付いていませんので、工作日誌に逆戻り。
 その後順調だったのですが、駅のブロックに入ると集電しなくなります。電源−スイッチーターミナル−ターミナル−フィーダーと、途中での「つなぎ」がまず無い状態ですので、原因はスイッチかフィーダーだけです。フィーダーがOKでしたので、スイッチを交換します。
 と、……。
’12.01.15(日)
 1週間ぶりに走行させました。そこそこ動きます。でも、いつも同じ編成って味がないよね。と言いながら、カメラカーは外せないし。
 レイアウト走行ではなく、レイアウト工作に勤しもうと一瞬だけ考えました。後は、山のように(?)ある、機関車製作に没頭しました。
 結局、機関車を作るのが好きなのだ。
’12.01.07(土)
 何が違うかというと、オハ31系が8の字の所から、Oへ移動(ゴッドハンドではなくて、運転して入れ替えました)。カメラカーは同じ8の字の方を走っているのですが、今日の写っている場所が違うだけです。
 走り出すと走らせることが楽しくて、これを撤去して「シーナリー工作」と考えると、また、気が重くなります。
’12.01.04(水)
 レイアウトの前に座って、電源を入れてパワーパックのコントローラーを回すと、すぐ動くって最高ですね。カメラカーも健在。
 ちょっとしたトラブルは工作日誌にて改良。
’12.01.03(火)
 ラウンドハウスの客車が伸縮カプラーでないと言うことで、時々トラブります。そこで、オハ31系の投入。しかし、ラウンドハウスの機関車では6両を引き出せません。
 9207で索引させようと思いましたら、先台車が。ちどりのオハフも、気がついて「ギョッ」。昨日の写真にもカプラーがありません。レイアウトの上を探しても見つかりません。
 カメラカーと貨物列車、スムーズに走りました。
’12.01.02(月)
 やっぱり塗り立てのレールの上を走らせたせいか、次第に接触不良、通電不良で、立ち往生し出しました。
 で、一番簡単で荒っぽい消しゴムでごしごしのお掃除列車を走らせました。いつもでしたら、DF50ですが、たまにですのでEF65で。しばらく走らせた後、ご覧の通り錆が削れています。
 その後は順調に走りました。
’12.01.01(日)
 左端23:52、左0:00(時計はまだです。安物の時計ですので。)、右、0:16です。この間、1分おきぐらいに写真を撮っているのですが、まあ、いらんでしょう。越年運転会成功!!
 レールの塗装が生乾きなところがあるためか、時々、立ち往生します。既に酔っぱらっているので、階段の上をわたるときは、転落しそうになりました。
 来年には、もう少し整備が進むと思います。
’11.12.31(土)
 2列車だけでは寂しいので、もう2列車、ラウンドハウスの1Dとアメリカ型客車、9600と貨物列車も、レイアウトに乗せます。また、貨物側線や給炭台のそばにも貨車を置きます。
 で、カメラカーを走らせますと、2カ所でショートします。あれこれ動力車をいじくってもやっぱり同じです。「もしや」と思ってキハユニ26を見ますと、昨日付けた補助接点が当たることがありました。「何だ」ですが、こんな物かな。スムーズに動くようになりました。
 あと2時間ほどですが、運転する元気は「みてた」様です。
’11.12.31(土)
 越年運転会までは、まだ時間があるので、ノッホの大きなトンネルポータルを、ヒルマの修正した物とレジンコピーの壁面に当たる部分を切り落とした物に交換しました。
 で、トンネル内になるからと塗装していなかったレール側面を塗装して、すぐに走らせられるように、踏面の塗料を刮ぎ落としました。
’11.12.31(土)
 「有朋自遠方来 不亦楽 」
 2年ぶりかな、M君来訪。2列車走行、カメラカーの様子を見てもらいました。本人の写真を撮り損ねましたが、暫し歓談。また来てね。
 で、トンネルポータルを動かしたままでしたので、まずは、レールの継ぎ目にダミーの枕木を挿入します。
’11.12.24(土)
 越年運転をしようとしましたが、去年は動かなかったのです。いつも動かしているのが良いのでしょう。
 今日、レイアウトの上にあるのは、この編成だけですので、ディスプレーは点けませんでしたが、走行させると、結構良い雰囲気で走りました。
 今年こそは、越年運転会をしたいです。
’11.12.18(日)
 運転会から戻って、本線にカメラカーを走らせてトンネルの具合を見ました。
 ぐっと縮めて正解ですね。広々とした視野が広がります。
 「車輌が走っているのが見えて、運転席からの画像も見える。」となると、そんなに列車を隠したりしない方が良いですね。「調子よく走ってなんぼ」の世界ですから。
 今日も快調に走りました。
’11.12.15(木)
 ヘッドライトを点けて快走するC53。
 C54は、ヘッドライトも付いていませんし、時々、異音を発して止まってしまいます。工作日誌にて、修正。
’11.12.15(木)
 修正したC53を走らせました。客車はラウンドハウスの長い(18m級)もの。結構よく走ります。
 フィーダーの一つが接続しなくなったので、圧着端子で付け直しました。
 レマコのポイントの補助接点の使い方を教えてくださったのですが、「今更、レイアウトの下に潜ってなんて無理。」と思っていたのですが、実は、一応手の届く所にありそうなので、可能かなと思いました。
’11.12.13(火)
 レイアウトの右側部分のトンネルは,地下線に潜る所だけにしました。
 左側部分は、ご覧の通り、ぐっと縮小してこれだけの範囲に収まるようにしました。
 始めのプランからは随分変更しておりますが、急いでシーナリーを付けなくても、「まあいいかあ」とも思います。
 走らせてみて分かることもあり、今からでは大きな修正は出来ませんが、模型書に曰く「隠す。」「タイムテーブルで破綻の無いよう。」は嘘です。模型が走っているのを見たいし、カメラカーを導入して余計に思ったのですが、「レイアウトの裏側ばっかり見ながら走る」っていやですよ。
’11.12.04(日)
 1週間ぶりに、カメラカーを走らせます。バッテリーは既に上がっています。「そんなに短いのか.では、集電を確実にしないといけないな。」と言うことですが、工作日誌には至りません。キハ25も、キハ20も車輪がかなり汚れていました。
 レールの汚れは、ウェット式の「ヤ1522」をDF50で引っ張って、クリーニングしました。
  また、矢掛駅のターンテーブル回りは、ご覧の通り物置状態です。
’11.11.28(月)
 「そういえば本線で走らせていないわい。」と、カメラカーを取り出して走らせました。ところがどっこいっていうやつで、集電不良(レールが汚れている)と、バッテリー上がりでカメラの画面がほとんど見えません。動力車は、全軸集電の威力というやつでちゃんと走ります。
 で、駅1番線にカメラカーを止めて充電させながら、2,3番線を使ってキハ20型を走らせました。画面の中と、駅の様子が分かるかなあ。大きい写真では分かりますね。しかし、無人の駅は寂しい。レイアウトの製作にも取りかからなくちゃ。
’11.11.09(水)
 オハフ614が完成したので、「ちどり」の編成ができます。で、矢掛駅より出発。トラスをわたって。
 C5692に索引させて、出発したのですが、所々で、動かなくなります。電圧を上げてぶっ飛ばせば良いのでしょうが、5V程度で走らせるのがスケールスピードなので、この辺りを何とか考えなければいけないでしょう。
’11.11.03(木)
 昨日、扇形庫に屯する蒸気を動かそうとすると、びくともしません。C6218は兎も角、後は全軸集電だったはず。
 で、工作日誌で、調整。残るは、レール磨きですね。屋根を外して磨きました。ターンテーブルのリングレールも磨きました。
 で、4030を使ってチェック。ちゃんと動きます。4030がちょっとしゃくるので、工作日誌で修正します。
’11.11.02(水)
 修正なったC59の試運転です。「まずはレールに乗せて入れ替えを」と思っていたら、矢掛駅の方面から、ドスンと言う大きな音。なんと、ブロックスイッチの不手際で、好調なD511084が落下しているではありませんか。また、余分な作業を入れてしまった。
 C59は、そこそこ快調です。スリップすることがあるので、車高を約0.5mm上げて先台車と従台車の引っかかりをなくすようにしました。
’11.11.01(火)
 すんなり一発で行かないのはいつものことですが、焦りました。DVDプレーヤーの電源が入らなかったのです。コンセントへの差し込みが完全でなかったようです。
 カメラの取り付けが悪くて、天地が逆だったり、微妙にゆがんでいたり。最初はバッテリーの充電が不十分だったので途中で画像が途切れたり。
 向こうに走る車両が、手前には運転席からの画像。いかに今までスケール無視の速度で走っていたか、また、我が社のレイアウトがいかに急曲線かと言うのが如実に分かる画像が得られました。
 車輌を見ずに画面を見て走っていて、まるで「電車でGO!」のような気分でした。
’11.10.28(金)
 入れ替えで遊んでいる場合ではない。と、運転会に持っていく予定の車輌の走行チェックをしました。
 キハ26,55は、それなりに走っていて、余裕で修正したのですが、走行写真を撮るのを忘れていました。
 で、10系は走行写真を撮っていると、なんと、脱線転落事故を起こしました。キハ11が脱輪、橋脚に衝突して、キハ10と17が床まで転落、キハ18が川面まで転落。左写真のRRの辺りに一番深刻な車体が写っています。
 ここで脱輪をしたことなんて、初めてです。ショックが大きいです。残った車輌を2,3回往復させましたが、脱線はありませんでした。何故だろう?
’11.10.26(水)
 だったら、ここしかないと言うことで、スイッチに当たりますと、やっぱり通電していません。
 6Pですので、隣の接点を使って「バイパス」しますと、動きました。
 上手い具合に入れ替えが出来ているようですが、実は、アンカプラーが遙か右手で、なかなか様子が見えません。やっぱり、入れ替え(小型機)で遊べるセクションを作ろうかな?
’11.10.26(水)
 店ざらし(?)、展示したままで動かしていないロコを動かそうと、DD121を取り出しました。ヤードの一部で動かなくなります。で、トラブルシューティング。ぼけぼけですが、右写真の中央のラグ板の赤側に圧着端子が見えます。ここの半田が外れていました。
 で、動くと思ったら、動かない。工作日誌でDD121の整備をするも動かない。
’11.10.25(火)
 スハネ16207は、やっぱり不調です。台車の取り替えが必要かな。それ以外の10連(EF58+9両)はそれなりにスムーズに走ります。オシ17も完璧です。オユ10のブレーキホースでの脱線が少々。それから、このレイアウトには、10連は長すぎます。EF58にも荷が重いようで、時々脱線します。6両で動かしていたときには問題がなかったので長すぎるのが原因と考えています。
 写真手前は、「アウト」のスハネ16207で、残りの車輌でオーバルの1/3な編成の走行写真です。
’11.10.19(水)
 レイアウトの方が一応目途がついたので、編成では走らせたことのない「戦前富士」をC5991で、走らせました。
 課題が山のようにありました。詳細は、工作日誌にて。
’11.10.18(火)
 「布原」のポイントは、以前からですが、篠原特有の接点が原因で、切り替わりにくかったのです。で、十分に押し下げますと切り替わるようにはなったのですが、集電不良が起き始めました。もう一つのポイントは、ただ単に動かしていなかっただけだったようです。ブロック用の6Pスイッチは、こんなに小さな物を使って居ます。完全を目指してでかいスイッチを使う人もあるようですが、それだと、コントロールボードがでかくなりすぎます。現在でも、コードの重みでやっとこさ持ちこたえているのですから。まあ、スイッチは、消耗品と考えて取り替えます。手前でぶら下がっているのが壊れた物。配線をしていないのが新しい物。トラブルなく走るようになったDF50です(単に、流し撮りが成功しただけです)。
’11.10.17(月)
 元地下ヤードの出入りで、衝突音が聞こえましたので、裏に回ってみますと、駐在所などの土台が陥没しています。雨も降っていないのに、です。まずは取り除いて、クリーニングカーを走らせて、最終的には手で磨いて、レールクリーニングは終了です。それなりに埃を取り除くことも出来ました。
 ポイントが2カ所、動きが遅くきちんと切り替わりません。注油等の整備が必要です。
 DF50の中間台車が脱輪する事故は、車輌の方にミス(中間台車の組み立てがまずかった)があった様です。ぱたぱたと組み直したら、OKでした。
’11.10.15(土)
 トラブル再現のため走らせ出すと、「おっと。」です。昨日修理していたのですが、リバース上のトンネルポータルが倒れています。
 地下線での不具合は、カーブポイントで、DF50の中間台車が、スパークをして脱輪というのを繰り返します。「中間台車が脱輪?」と思っていますと、DF50そのものが動かなくなってしまいました。
’11.10.14(金)
 初めのうちは快調だったのですが、リバース線に入ると、1つのブロックで動かなくなりました。フィーダーかなと思って揺らしても動きません。その内に、半田が外れてしまい、圧着端子で付け直しました。どうも、スイッチがおかしくなったようで、2ndキャブでは動きます。
 その内に別な箇所でも通電不良。ここも圧着端子で付け直しました。
 どうも、駅前工作のバルサの削り滓が邪魔をしているようで、地下でリバースに向かうとこら辺りで動かなくなります。また、DF50のカプラが壊れたようです。ここら辺りでいつも、連結器が開放してしまいます。トラブルシューティングは、明日以降に。
’11.10.14(金)
 もう、半年以上も走らせていませんでした。トンネルポータルがご覧のように倒れていたり。レールも錆び錆になっていますので、お掃除列車を走らせました。
’11.08.13(土)
 2月27日に工作したターンテーブルからの線路に、機関車を乗せて記念撮影。トップページの写真も換えました。
’11.04.22(金)
 地下ヤード予定地を「見えるよう」にしたために、銀行と駅前旅館の間の街道が下に下がっていくようにしました。
 バルサで、坂道を造ったのですが、ラジコンカーも、エコーのバスも腹を擦ります。で、緩和勾配を付けたのが右写真。きっと回れると思いますが、ラジコンバスは走行不可能です。
 小1時間の作業でしたでしょうか、かがみ込んでの作業でしたので、腰に来ました(やれやれ)。
’11.04.22(金)
 5軒商店の下と、しもた屋の下に板材を取り付けて、土台としました。ネジは下から取り付けるようにしていたのですが、次第に入り組んでいくので、ホームの工作当たりから「上から」ネジ止めをしております。
 タクシー営業所の裏は、鉄道官舎と神社にしようと思います。5軒商店の裏は、トンネルの真上ですが、隙間を埋めて、それらしく仕上げる予定です。
’11.04.15(金)
 お茶屋さんをよろず屋の隣に。駐在所の続きに4軒商店を配置してみました。路のカーブは、道のカーブは小さくします。
’11.04.13(水)

 3軒商店が形になるにつれて、5軒商店が浮いてきました。駐在さんのお隣がスナック?前後左右が木造の商店が続く中で、モルタル建築がドテッと存在するのもやっぱり気になります。
 で、この5軒商店は駅前旅館の隣へ移動させてみました。ハイカラ商店、理髪店、電気店等の新しい建築物の1角としてまとめればいいのかなと思います。
 今までの5軒商店があった場所には、新しくストラクチャを作ります。ちょっと億劫です。

’11.04.11(月)

 矢掛駅のホームと駅周辺の「鉄」ネジの頭にパテを塗ります。草や土の散布が水溶性の接着剤になるので、錆が出てくるのを防ぐためです。
 この辺り、レールやパーツが山積みにされていたのですが、片付けました。

’11.03.30(水)

 工作に進展はありません。ラジコンバスを動かしてみました。会社がつぶれるぐらい、物損事故の連続でした。
 建物の位置を多少動かしてみました。据わりの良いようになればと思います。
 日通事務所の裏がトラックターミナルですが、広すぎるようです。タクシー車庫の裏も一工夫必要です。それから、台形の平面の建物が何棟か必要なようです。

’11.03.26(土)

 下段の写真はいずれも、レイアウトのピットからの写真です。運転席上空からの写真では、左の写真のようになります。
 また、小川の土手の芯を廃材(以前の橋台だった)バルサ角材から削りだして貼り付けました。
 手前はピットの断面になるので、グリーンで塗装することになると思います。
 ほんの1,2時間の作業でしたが、腰が痛くなって今日はここまでです。

’11.03.26(土)

 駅前の道路を3mm厚バルサで作るために、傾斜を付けていきました。
 3mm厚のバルサ材を隙間を空けることで排水溝を作りながら、建物の基礎を作って、道路も左右と元地下ヤードに向かう部分も削り出しました。また少し配置が換わってしまいました。道路のカーブも前回より配置が換わってしまいましたので、建物の配置も変わってきます。

’11.03.21(月)

 5軒商店や、駅前旅館が完成したので、並べて空中写真を撮りました。
 向こうに見えるアルミのどんぶりには、バルサの削り滓が入っています。地面に取りかかるのは、もう少し建物を作って様子を見てからです。

’11.03.16(水)
 駅前広場の一段下がった部分を固定。薄ベニアの地面の基礎も固定した(配線は、どうにかなるだろう)。正面から見ていて気づかなかった部分の延長。つまり、切りすぎていたと言うこと。それから、ヤード部分に下りる道路の取り付け部分は、カットしました。
 ベニアの上に直接建物を貼り付けると、道路部分と、側溝等が表現できないので、いくらか地上げ(悪い意味ではないよ)する必要があるかな。それには、加工が便利なバルサ材を使うかな。
 多少配置を変えてみました。
’11.03.15(火)
 荒物屋に屋根が着きました。それ以外の変化はありません。
 土台をもうちょっと作成することと、建物を増やすことが必要ですね。
 それから次の地面作成になると思います。ただ、ここ数日は、TVの前に座り込んでニュースを見ている時間が増えていますので、工作がなかなか進みません。
’11.03.14(月)
 形になった家を順次置いていきます。しもた屋が傾いているのは、土台の工作がまだなためです。その横に荒物屋を配置してみました。この左側にかなりのスペースがあります。今までのTMS等の記事を参考に、家を建て増していきます。
’11.03.10(木)
 モデルワークスの5軒商店を左側に起きますと、据わりが悪いので、右側へ。銀行の横に駐在所を置くと、まあ良いかと思います。自分の記憶では日通事務所当たりに駐在所があって欲しいのですが、キットの向きの加減で、収まりませんでした。
 結局は、スクラッチビルドが一番良いのでしょうが。
’11.03.08(火)
 結局駅前広場は、本屋の前に溝を付けて、そこからバルサ材を削って斜面にしました。古い鉋では削りにくかったので、カミソリの刃の鉋で削っていると壊れてしまったり。最後は、カッターナイフで削りました。
 で、一番気になっていた急勾配感はありません。荷受け所の後のトラックがすごい勾配の途中に止まっていますが、自動車ならこれぐらい平気ですよね(と、賛同を求めたい)。
 あとは、建物をあれこれ置いてみながら、手前にもう一段下げるか、あげるか、迷っています。
’11.03.07(月)
 自動車も置いてみて、建物の位置を変えてみて。次に地面を作る前に、建物の工作かなあと思います。
’11.03.07(月)
 で、今日は終わりだったのですが、違和感を感じまして、写真集を拡げました。車寄せの階段は「茶屋町駅」のイメージでしたが、よくよく見ると、駅舎の基礎部分だけが階段になっています。駅から駅前広場は下っているのですが、そんなに傾斜は付いていません。
 そこで、改めて勾配なしで作りかけました。再度、建物を配置してみます。
’11.03.07(月)
 駅の車寄せに階段を取り付けて、一件落着。
 で、30〜40Wのスポットライトをあちこちに付けていたのですが、球切れしたものからLED電球に取り替えていきます。総消費電力も押さえられますし発熱もしない。また、切れる心配がないのでとっても安心です。
’11.03.06(日)
 小川部分の両側にも、3mmのベニア板で基礎を作りました。ここは、田んぼにしたい所です。道路は駅から下ってきて、土手にあがって踏みきりで向こう側にわたり、橋で小川を渡ってこちら側に戻り、大きな川(成羽川かな?)の方に伸びていきます。昔の180号線と伯備線と高梁川の関係をモデルにしています。
 駅の車寄せの階段も作りかけました。幅が広すぎるなあ。後は斜面を作ろうと思っています。
’11.03.06(日)
 機関庫の部分に手が届かなくなりそうですので、3mmのベニア板で隙間を埋めてフラットにしました。こうした方が、後の工作が簡単になるように思っています。
’11.03.06(日)
 元、地下ヤードも地上に見えるようになるので、回りにそれなりの地面の基礎をやっぱり3mm厚のベニア板から切り出しました。斜面等は、プラスター紙で作っていきますので、おおよその部分をカバーします。多少補強を入れて、完成後力が加わっても壊れないようにします。
’11.03.06(日)
 以前も建物を並べたことはあったのですが、それらしくなった地面に並べてみますと、「えっ、こんなに少なかったっけ?」です。まだ、キットのままの民家が7,8棟あるので、そちらの工作に流れかけたのですが、その前に、地面の下準備をすることを優先しました。
 また、薄いベニア板を使って道路部分を切り出してと考えていたのですが、このまま補強しつつ板を張って、道路は厚紙で作った方が良いかなと思い出しました。
’11.03.05(土)
 駅前の一帯の宅地等のために基板を作りました。3mmのベニアですが、裏に補強を入れたり、道路部分を別工作にしたりという予定です。
’11.03.01(火)
 昨日移築した砂焼き小屋に隣接する砂置き場。以前は場所の都合で台形でしたが、場所が広くなりましたので、長方形に。
’11.02.28(月)
 100%ではありませんが、かなりうまく動きます。で、給炭台の付近に止めてあった機関車を機関庫に戻しました。(一部、半田がはずれていて不調の所もありましたが、最後には、入れ替えパズルで楽しみました。
 石炭置き場の位置を移動して、ベルトコンベアの届く位置にしました。
 砂焼き小屋と砂置き場は機関区と貨物ヤードの間に移動しました。
’11.02.26(土)
 湛井駅の駅名板。あっち行きとこっち行きがありますので、実は作り分けていたのですが、すっかり忘れてしまっています。まあ、それなりにシールを貼り付けてホームに取り付けました。
 また、この規模でしたらテルファが欲しいのですが、それは無理なので、トロッコを置いてある所に荷物の移動用のレールとトロッコ(渡線車)の格納スペースを作りたいと思っています(向こう側だけで良いようです)。
’11.02.26(土)
 布原のホームも高さを間違えていたので、上に貼った部分を切り取り、盤下げして、糊付けしました。今までは、仮置きだったのですが、思い切って固定です。
 照明関係は、また、一段落付いてからするつもりです。
’11.02.26(土)
 1番ホームの右側が余りに広いので、幅を狭めました。裏側の処理に、石垣ペーパーを貼り付けました。
 矢掛駅も、高さが違うのに気づいてから何にもしていなかったのですが、同じペーパーを貼ってねじで固定しました。
 アシュピットに階段がないことに気づき、バルサ材で取り付けました。
’11.02.26(土)
 だいたいの位置関係を確認した後に、上からねじ止めした部分や、バルサ材のつなぎ目等にパテを塗りました。段差はもちろんかんなで削りました。
 貨物ヤードの引き揚げ線のエンドに車止めを取り付けました。
’11.02.26(土)
 2,3番ホームの待合室は、土台部分を埋め込む必要があり、カッターで回りを切り、ノミでペーパーの土台の厚みだけ彫り込みました。また、跨線橋を造る予定ですが、職員が線路を渡るため(?)イサミヤのパーツを購入していたので、埋め込みました。
 駅の表側も、車寄せに合わせて切り抜きました。多少段差を付けてからスロープにするつもりです。
’11.02.26(土)
 これから先、シーナリーを作るためには、駅を確定していないとなと思い、まずは貨物駅を固定。車止めも取り付けました。
 それに合わせて湛井駅の一番ホームを固定していきます。擁壁は、「ノッホ」の石積みペーパーのコピーです。元はたった2枚しか有りませんので。
 2,3番ホームも接触限界を見ながら、バルサ材を削り同じペーパーを貼って糊付けしていきます。
’11.02.25(金)
 土手の支えとなる横木と板を貼り付けました。また、山の部分に支柱を立てました。
 その後、駅前商店街(市街地)等の枠を付けました。薄いベニヤ板の上に家を建てて取外しにしたた方が、高低差を付けたり各家の工作などがしやすいかなと思います。その分、今の駅前の大きな一枚板が気になるのです。
’11.02.24(木)
 工作台の上だけで楽しんでいるのではなくて、レイアウトに戻す気になりました。何も触っていないのに橋台の位置が微妙にずれているので、冷や汗をかきましたが、無事収まってねじ止めしました。その間にスポンジがかなり落ちましたが、増植するには有り余るほど有るので、気にしません。で、どうしてここで工作が止まったか思い出しました。土手の上側を作ったのですが、芯を入れてなくてとてもさわれないような状態にしてしまったのです。そういえば、振り返ると、トンネルの下に補強の板を取り付けています。小川の下回りにも、補強を付けてから(そこを持って、よっこらしょと言えるように)、土手を作っていきます。
’11.02.24(木)
 グロスポリマーメディウムの塗装でも、下に塗った塗料に艶があったためか、かなり思い通りの水面になりました。ノッホの「パフパフ」を使うつもりでしたが、その前に、段ボール箱1個分有るスポンジを消費しなければと思い、土手の法面に、スポンジを貼り付けました。なかなか良い雰囲気。
’11.02.23(水)
 もうばっちりと思ったら、砂の上に緑のシミが。でもまあ、タッチアップでごまかせました。
 で、塗料に艶があるので、「リアリスティックウォーター」でなくて良いかと思い、グロスポリマーメディウムの塗装で済ませました。
 組み立てて土手を作ってから、パフパフかな。それとも、スポンジ屑で済ませるかな。思案の最中です。
’11.02.23(水)
 青系の小川もそれなりにすてきだったのですが、水の雰囲気が出ないので、塗り直しました。そうすると、今度の塗料は、艶有りだったためか、かなり雰囲気が良くなりました。
 適当に見計らって、川原部分に水溶きの木工接着剤をぺたぺたして、N用のバラストを撒きますと、うまくいきませんでした。川の塗料が乾いてなくて、川中も、砂だらけ。しばし乾かして、水の部分を削り取って再度塗装しました。
’11.02.22(火)
 地面になかなか取りかかれないよ〜。と言う話だったのですが。ここがあるではないか。
 土手部分にタンを塗装。リアリスティックウォーターを流し込むのだったら、両端に堰を取り付けなくっちゃ。
 それから、色合いを変えたいですね。グロスポリマーメディウムを塗った水面は、写真写りは良いのですが、実際に見ると「何じゃそりゃ。」の世界です。
 土手の側面には「ノッホ」の「パフパフ」を使ってみましょう。
 
本線敷設その11 始まり