本線敷設その10

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10.02.09〜'11.01.01

 

  本線敷設その11へ

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一番下(10年02月09日)へ
’11.01.01(土)
 レイアウトの方は、3カ所、このようにレールの隙間が空いているところがありました。で、小さく切ったレールをはめ込みました。
 これで、C6218の先台車の脱線が無くなりました(実は、今まで脱線していなかったんですよ)。
 で、そこそこ走るようになりました。
’10.12.31(金)
 午後10時過ぎより、越年運転会の準備を始める。矢掛駅は、このように「物置」になっています。
 夜中に走らせるのはと言うことで、10系寝台車を。
 しかしですね、オシ17が脱線ばっかりする。
 キハ10系も軸長を変更したキハユニ15とか、客車改造のキハ09とかのパイプ接続のところが、全滅です。キクハ09は脱線転落してしまいました。
 でも、オシ17抜きの編成を運転しかけたのですが、彼方此方不調でギブアップしました。
 
’10.12.28(火)
 DF50を使ったお掃除列車を走らせました(出来れば、年越し運転会をしたい)。埃や、レールの汚れは写真のごとく。消しゴム(?)の走行前は、右写真のような状態でしたから。
 レイアウト作成については、扇形庫の完成、トラス橋の移設、トンネルポータルの設置等工作は進んだのですが、地面に至らなかったのは、ターンテーブルの不安定さが一番の原因です。それから、矢掛駅のこれもターンテーブルが進展しなかったことです。車輌に一区切り付けてレイアウトに取りかかりたいと思います。
’10.10.27(水)
 「布原」へのデッキガーターの手前のトンネルポータルが、足りなくなっていたのですが、正面から見ると見えない場所にあるので、気楽に「ノッホ」のパーツを使いました。
 山を作らなくちゃと思いつつ、「涼しくなったら」と言い訳をしていたのですが、突然寒くなりすぎたので、工作が進みません(言い訳の固まり)です。
’10.10.27(水)
 元地下ヤードの終端部分がリバース線にかかっていたので、石垣なり斜面なりに出来るように、レールを短縮して車止めを取り付けました(白すぎるって?気のせいです)。
 トンネルポータルが後退した部分とヤード部分のレールをタミヤパクトラのレッドブラウンを塗りましたが、他の所は、ハルレッドを塗っていたようで、ちょっと色味が違ってしまいました。また、地下ヤードだと思っていたので、真鍮レールを使っていました。雰囲気が違いますが、まあ、そういうことで良しとします。
’10.10.08(金)
 デッキガーターのカントを無くすように、詰め物をしたりしましたが、結局はレールが「浮いている」事が原因だったようです。
 詰め物をしすぎて縦勾配ができすぎてしまい、また外して接着し治すと、何事もなかったように走り出しました。
 動画を沢山撮ったのですが、ちょっと上手くいっていないようです。
 キハ81と82がレイアウトを力走する様は、十分迫力がありました。
’10.10.08(金)
 キハ81だったらだめなのか、キハ82(カトー)を走らせると、トラスの辺りで脱輪する。確かに、カントが付いているのだが、トラスの途中で元に戻っている。それが原因かと思い……
’10.10.07(木)
 で、橋台を外して(しっかり取り付けてあった)、約2mmスライスしました。Bと書いた面に段があるのが無くなっています。
 この部分は、クリアーなのですが、別なところで1両だけが、いつも脱輪するようになってしまいました。今までトラブルが起きていなかった場所なので、車輌の方かなあと思ったりします。
 今日、トンネルポータルを取り付けた後、最初に走らせたカトーのキハ28.58は問題なかったので。また、明日。
’10.10.07(木)
 レイアウトの工作を進めます。
 トンネルポータルを接着。傾いているのは、修正します。
 カトーのキハ28,58は問題なし(1つぶつかったので修正)。で、当鉄道で一番車輌が長くて編成も長いものと言うことでキハ81を走らせました(だって、カトーだったら問題なくて当たり前じゃん)。ところがどっこい。車輪がおかしくなったのは、工作日誌で。
トンネルポータルではなくて、トラスを取り付けた反対側のデッキガーターの橋台に「キサシ」だけの妻板がぶつかりました。これも1方向だけ。以前、時々ぶつかっても、ちょっとひねるとOKだったのですが、ひねっても治らなくなりました。
’10.10.07(木)
 小川の鉄橋用の枕木が、掃除機の中に吸い込まれてしまったので、矢掛駅のターンテーブル用も含めてチョッパーで切り出しました。ついでに、バルサ材から古枕木を作り、墨汁で染めたのですが、明るすぎます。これはまた細工をしなければなりません。
 で、小川用のデッキガーターを線路に接着しました。
’10.10.07(木)
 全軸集電化が出来た機関車を入れる展示スペースが無くなっているので、機関庫へ入れることにしました。と、トラブルが。D51234の動輪の補助接点がショートしていました。
 さらに、テーブルの上で、機関車が動かなくなりました。結局は、リングレールからの集電が不十分だったのです。リングレールを磨いてOK。
 小川の水の部分を、塗り直してその上ににグロスポリマーメディウムを塗りました。EZウォーターに比べて厚みがないためか、雰囲気が違ってきています。まあ、良しとします。
’10.10.06(水)
 小川の作り直しです。川と言えば1級河川のもう、河口近くに在住しております。で、イメージとしては川岸は「砂」なんです。実際お隣の市には「砂川」って言う川があるぐらいです。
 この程度の川は、当地では「用水」なんです。岸は石積みで砂なんてたまっていません。毎年川底を掃除するからです。
 でもね。まあ、それらしく。川岸に砂が堆積したように改めて「百均の木粉粘土(この色が当地の花崗岩の地質に合致している)をすりすりしてうねる水量の少ない川を表現しました。土手も少し切り込みを入れて、それらしく。
’10.10.05(火)
 外れてしまったデッキガーターは、また取り付け直すとして、土手の修正、水面の再塗装、水の表現のやり直しをする予定です。
 今日は、夕方から、文楽の鑑賞に出かけました。修正は中途半端。アップデートも遅くなりました。
’10.10.05(火)
 以前に作った小川のEZウォーターがひび割れてしまっていました。
 そこで、この部分を取り外して、「水」を削り取りました。
’10.10.05(火)
 「錆び」を塗っていて、今までの雰囲気と違うので、「何だったっけ?」と「無い記憶をたどりつつ?タミヤパクトラのレッドブラウンを塗ると、「おお、今まで塗っていた色と同じじゃん。」と言うことで、機関庫の前のレール等も塗り直しました。って、ブレブレじゃん(申し訳ない)。
 地下ヤードにする予定を変更したので、阿智甲知(違う、彼方此方)を修正。真ん中に移っている板が無くなりました。
’10.10.04(月)
 ヤードの終端に何もなかったので、これを買ってきて取り付けました。明日は、塗装をします。
’10.10.04(月)
 まともに走らせたことはあまり書いていませんでした。どなたかにも言われたのですが、昨日の「祭」の時に「レイアウトの修理やトラブルが多いね。」とか、「ずいぶん経ちますよね(ずきっ。10年経ってもシーナリーが進んでいない)。」と言われ、そうだ、修理や工作が多いのでこれではいかんと、80系を走らせました。1周目はOK。で、そのまま2周目から……と思っていたら、がきっと言って動かなくなりました。「パンタを上げたら走らない備南」ですが、たたんだままのパンタが途中で外れるとは!!この後、多少のトラブルはありましたが、しばらく80系を走らせて最後に矢掛駅に回送して今日の運転を終了しました。
’10.09.28(火)
 機関庫のレールを取り換えたままでしたが、すっかり動かなくなっておりました。レールクリーニングをしていなかったためのようです。その前にレール側面に錆色を塗りました。今まで塗っていた色と違いますが、まあ良いとして次の工作に移りたいです。
’10.09.28(火)
 試験列車は、キハ20系で。問題なく通ります。
 一番重たい列車のオハ31系×6輛もD51234、1輛で勾配を登りました。問題はないようです。
 D51234は、機関車に補助接点があるものの、テンダーの補助接点を取り付けていないためのトラブルがありましたので、工作日誌にて、解決しようと思います。
’10.09.28(火)
 橋台の横には末広がりのパーツを取り付けました。上の部分にはとっておきのノッホの紙のパーツを取り付けました。
 仮組をして、OKな様なので、橋台をグレーに塗り、それなりのウェザリングをして取り付けました。
’10.09.27(月)
 橋台は軽い材木で作りました(実際の重量はあまり受け止めませんので)。しかし、木工ボンドで、直ぐに反り返ってしまいました。そこで、クランプで固定します。
 数時間経って乾いた頃を見計らって、例の橋台を取り付けます。これも、クリップで歪まないように取り付けしました。
 矢掛駅の縁石がプラットホームの高さを間違えた原因ですので、それをそぎ落としました。それにしても(ピンぼけだが)、ターンテーブルから機関車駐泊所までがものの見事に物置になっています。
’10.09.27(月)
 橋台のあんこを作って仮止めをして様子を見ます。思った寸法と違うので、ずらしながら現物合わせで橋台のあんこを完成させました。
 レール幅をトラックゲージを使って確認しながら橋梁の下部を接着します。ずれないようにクリップで押さえます。

’10.09.27(月)

 涼しくなってきたので、レイアウトの工作を少しでも進めようと思い立ちました。
 まず、地下ヤードの予定を地上でさらすことにします。確認と、メンテナンスの都合からです。その上をまたぐのが奥から外したトラス橋。前後の支柱を移動したりして、フレキシブルレールの枕木を取り外します。ヤードの線路も真鍮にしなければ良かったです。その上、雑に取り付けていたので、スパイクのし直しや、枕木の挿入をしました。

’10.09.24(木)

 以前にあり得ない写真を撮りましたが、80系を整備しましたので、往年の茶屋町駅の雰囲気を再現しました。
 おぼろげな記憶では、モハ50系だったように思いますが。

’10.09.16(木)

 昨日取り付けた車止めのレールを茶色で塗装しました。しかし、今までのレールの色とはずいぶん違います。過去の記録を探って、塗り直しかな?

’10.09.15(水)
 
レイアウトの工作を進めるために、ストラクチャ等を取り付けました。今までは仮置きだったのですが、接着しました。
 涼しくなったので、作るぞ!!(でも、明日からまた暑くなるって)。
’10.09.15(水)
 
この車止めが、庫内用ではないので中断しておりましたが、実物の資料の中にターンテーブルの端にも付いて付いている物があるのを見つけました。そこで、機関庫の反対側の3線と機関庫外側の1線に取り付けました。
 貨物ヤードの端にも取り付けるかな、それにはパーツの購入が必要だな。
 標識は、点灯しないのがたくさんあるのですが、点灯式にしたいなと思っています。
’10.09.15(水)
 
で、キハ08を走らせたのですが、走るには走るがライトが付かない。と言うことで、工作日誌に。
 動きもあまりスムーズではないので、昨日新製なったEF669索引のお掃除列車。埃も一杯、錆びも一杯取れました。その後はスムーズに走るようになりました。
 矢掛駅のヤードにレールの延びがあり、絶縁を押し破っている上に曲がっています。明日にでも修正予定。
’10.09.15(水)
 
と言うことは?電源を見ますと(実は、こんなに丸見えな電源にしているのが怖い。)、整流用のダイオードの半田が外れている。そういえば、ポイントマシンの電圧が6Vほどしかなかったな。
 半田付けし直すと、なんと、他のマシンもとてもスムーズに動くようになりました。
 ただ、もう2カ所ほど、きちんとポイントが切り替わらないところがあります。今後の課題です。
’10.09.15(水)
 
スイッチを切り替えても換わるらなくなったポイントは、「スイッチのせい」だと思っておりました(過去の症例から)。で、まず、スイッチの入れ換え。取り外して、新しい(頭の違う)スイッチを取り付けました。
 しかし、動きません。通電を確かめると、ポイントマシンまで通電しています。そこで、ポイントマシンを取り外して、工作台でパワーパックから通電すると、動きます。
’10.09.15(水)
 
突然涼しくなったので、レイアウトの工作を始めました。
 まず、矢掛液で動かなくなったポイント。この部分は延長したために、コードを継ぎ足しておりました。それが敗因です。ビニールテープを剥がしますと、ものの見事に半田が外れています。
 圧着端子で接続して、ビニールテープで絶縁しました。
’10.08.02(月)
 
勘違いから、高すぎたホームの修正です。
 矢掛駅の一番端だけ修正できました。
’10.05.17(月)
 
まだ、寒い頃でしたが、乗り鉄をしていて「鉄管」を見つけていたのです。今日は、天気が良いので、「単車」でころころと見学に行きました。場所は「東岡山駅」です。駅構内の隣接地から見学しました。思った以上に大きい物です(あまりにも当然あったはずですし、見ているはずだけど記憶にありません)。少々の写真と雰囲気を持ち帰りました。
’10.04.15(木)
 
せっかくシリコンで型取りしていても、木工ボンドスリスリでしかうまくいかなかった石垣を、最近取得したもう一段向上した技法を使って再度挑戦すると、なんと、キット(インジェクションパーツ)並みに仕上がりました。これから、量産して、あちこちに使うんだい(メーカーさん(外国)、ごめんなさい)。
’10.04.04(日)
 
この組み合わせはないのですが、湛井駅の貨物ホームを使って軽便電車と国鉄気動車の2ショット。茶屋町駅ですねえ。
 作り込むスペースはないのですが、一緒に走らせたいですねえ。
’10.03.20(土)
 
一部、橋の付け替えもしたいので、橋台の製作を。いつぞやは木工接着剤を塗りつけて作った橋台は、流し込みの仕方が悪かったと言うことが分かりました。そこで、当時のシリコンゴムを使ってそろそろと作っていきます。流れなかったところには、プラペリアで補修をします。
 橋台だけではなく、石垣等の素材になればいいなと思いながら量産しました。
’10.03.16(火)
 
河田耕一氏の跨線橋の図面(レイアウトテクニック:TMS)を原寸大に拡大して、ホームに当ててみます。
 1スパン短くすると、湛井駅に使えそうなので、駅舎共々この記事から作成させて頂こうと思います。
’10.03.12(金)
 
本日導入されたキハ52128の説明書には、600mmR以上でと書いてあったのですが、550mmRのS字カーブの試験線も無事クリアし、本線を走らせますと、とてもスムーズに快走しました。サボは、木次線です。備後落合−宍道−松江にしました。
 で、矢掛駅に入るとやけにホームが高い。スケールを当ててみると、あらま、高すぎます。
どこかで勘違いしたかな?やり直しですね。
’10.03.11(木)
 
D511084が扇形庫に収まった様子です。
 その後、番号札を付けていないことを思い出し、キットの数字のデカールを貼り付けました。
 ちょっとはみ出ているのはご愛敬。それよりも、壁のねじ穴の後が目立ちますねえ。目で見る限りほとんど気にならないのですが。
’10.03.11(木)
 
試験走行は、工作日誌か本線か迷いましたが、まあ、本線で。昨日の工作をした後に走らせると、脱線はしなくなりました(いったい実際の最急カーブはいくらなんだろう?)。しかし、カーブでかなりスピードが落ちます。
 C6218とちょうど逆で、これに使った新しいアダチの主台枠は、結構シビアなようです。一度、動輪を外して第3軸、4軸の軸箱を薄くした方が良いようです。それから、全軸集電化が必要です。ポイント辺りで、どうも集電不良になります。
’10.03.10(水)
 
昨日修正したD511084は、全軸集電化していません。それでか、走りません。また脱線をよくします。脱線の調整は、工作日誌で。
 そういえば、2ヶ月ほどお掃除列車を走らせていませんでした。全軸集電、フライホイル付きでも、息継ぎをするところがあります。やはり、いつも走らせていなければいけませんね。
 そうこうするうちに、動きの悪い(反応が遅い)ポイントが数多くあることに気づきました。ひょっとしてと思ってモーターの軸に注油すると、なんと軽やかに動くことか!!そういえば、組み立ててから1度も注油しておりませんでした。こんな事もメンテが必要です。
 また一つポイントが動かなくなりました。半田が外れていたので、圧着端子で(専用器具がないので、いつもニッパーの大きいのでぐしゃっとつぶしますが、別に問題はないようです。)取り付けました。
’10.02.26(金)
 
入り口にM’sコレクションの「安全第一」のシールを貼る。「安」の字がゆがんだので剥がして貼り直すと、適当に剥がれ落ちて良い具合にウェザリング(涙)。
 最後の窓枠を0.5mmプラ板から切り出す。窓セルはキットの物を使わずに、0.3mm厚のプラ板から切り出す。
 貼った後も、見た目が違わないので写真はなしです。
 一応扇形庫は完成。後の細々したことは、建築現場で。
’10.02.26(金)
 
屋根を始め、あっちこっちにタッチアップ。また、煙の跡を付ける。庫内壁面の柱に当たる部分がへこんでいるので、3mmプラ角棒と3mm幅プラ板で柱のディテールを作る。
 一応の完成です。煙突が傾いでいたり、長さが違ったりしているのは、ご愛敬と言うことで。笠もそのうちに。
’10.02.25(木)
 
塗装が終わったので、全部を引っぺがしました。窓枠を貼り付けました。あちこちタッチアップが必要です。
 自作部分の煙りだし窓と、壁とが外れるばかりします。接着剤を塗り、上(横)の柱に重しをしております。
 屋根を4枚貼り付けます。補強は、小さな部品になるので、不安ですが。つなぎ目にも接着剤をながして完成です。
’10.02.25(木)
 
まず、増設部分の窓下に桟がないので、プラ板から切り出して貼り付けました。
 前面も土台と同じグレーを塗装してマスキングします。煙抜きの窓も水色に塗装して、頑張ってマスキングをしてから、屋根色に塗りました。さらにマスキングです。
 中の柱は、焦げ茶に塗りました。
 窓下の桟に、庫内と同じ色を吹き付けました。それも、マスキングしてから、煉瓦を塗装しました。
’10.02.24(水)
 
窓枠は、水色(ドイツ空軍色)に塗りました。後ろの戸も同じ色に塗りました。
 前面の開き戸は使いません。
 庫内をマスキングして、土台部分をまず吹き付けました。
  このキットの柱はどう見ても木製のようですが、悩んでおります。ちなみに、前面は土台と同じ色に塗りました。煙抜き(?)の窓は、屋根と同じ色に塗るつもりです。
’10.02.24(水)
 
庫内の漆喰の表現にセールカラーを再度吹きつけ(塗り残しもあったので)。
 機関庫をレイアウトに設置して、D51をペチコートに合わせて停めるとちょっと奥まっております。キットの端から測って付け直したのですが、現物に合わせる事を忘れておりました。もうちょっと前が良かったです。
’10.02.24(水)
 
昨日、裏側の塗装をしましたので、表側の塗装をしました。
 建築現場に戻した方が良さそうですが、土台作りから本線に関連しておりますので、完成までこちらで。
 煙突の笠を忘れておりました。そのうちに作って取り付けましょう。
 吹きつけがうまくできませんでした。ピースの洗浄は工作日誌にて。
’10.02.23(火)
 
忘れていました機関庫の屋根にペチコートを接着して塗装しました。黒に近いグレーを吹き付けました。
 ターンテーブルを回して動画を撮り直そうとしたのですが、なんと止まらない。焦ってあれこれ。でも、焦るとだめなんですよね。ピットの接点をあれこれしましたが、原因はテーブルの接点の汚れでした。デッドエンドのレールを延長しました。コンデンサもちょっと大きいのに変えました。
’10.02.21(日)
 
ちょっとかっこよくなった配電盤。
 ターンテーブルが止まらなくなりました。リレーの半田が外れていたのでした(これを探すまでに数時間)。リレーの半田付けのミスと、電源の半田が外れていたのでした。
 次には動かなくなりました。これを探すまでにもやはり数時間、半田付けする位置が違っていました。
 そうすると、リレーが作動してもすぐ動き出すので、解決方法を友人の先達に聞いてコンデンサーを入れました。結局は、接点を確実にすることが最善の解決方法でした。8割方、まともに動くようになりました。動画をどうぞ。
’10.02.20(土)
 
昨日、配線をしていてこんな情景を見つけてしまいました。カトーやトミックスのパワーパックのDC出力は専用線になっていますが、当鉄道はそんな物に対応してなくて、陸式ターミナルです。10年来、出力の先っちょを蓑虫クリップにして対応していたんだ!!
 留めねじを探したところ、すべてそろっていたので、圧着端子の径の合う物を買ってきて(線があまりに細すぎますので)半田付けして、ねじ止めしました。
 ちょっとは、かっこよくなりましたし、蓑虫クリップは本来の「テスト線」として使えるようになるでしょう。
’10.02.20(土)
 
土台と背景の塗装。広い面積が塗れるようにと、吸い上げ式の(いつも使っている)ピースを取り出して塗装すると、うまくいきません。レイアウトの隙間から乗り出して塗装するので、コンプレッサーではなくて缶のガスを使っておりました。
 機関庫の中の色は現役時代の記憶がないので(コンクリート庫には入っているはず)、煉瓦の中は漆喰だと(現在と言ってもまだデジカメの前の写真ですが、梅小路の中は白かったので)考え、デッキタンのつもりで買ったのがセールカラー。「これなら1本100円の時のからのストックがあるわい」と思いつつ塗りました。
 で、気がついた。エアーの方が詰まっている。2度ほど高周波洗浄装置で洗って何とかなりました。思いついでで古いピースを取り出すと、どれもエアーを吹きません。あれこれ掃除したり調整したりして至った結論が、エアーのパッキンのへたれでした。ちょうど良いOリングが無くてゴム板を切り抜いて取り付けると、ちゃんと吹きました。今日1日ほとんどエアピースの調整でした。
’10.02.19(金)
 
それはさておき、扇形庫の土台を塗装しました。バックも、空のままではと思い、「栗倉石材興業」さんの様にバックを吹き付けました。換気が出来なくて苦しい思いをしながらしたのですが、小さなハンドピースで吹き付けたので、ほんのちょっとしか塗装できませんでした。
 チョッパーで切り出した小さな固まりは、扇形庫の扉の穴埋めに使いました。
’10.02.19(金)
 
昨日の続きで、すべてのフィーダーを圧着端子で留めました。
 ターンテーブルの制御用の接点の位置がずれますので、直します。が、止まらない、ずれる。ちょっとうんざりするほどのできの悪さです。「以前は止まっていたのに。」と思いながら、「止まるようになるまで、すごく調整をしたよな。」と思い出しました。
 「良い状態」を知っているがために、「悪い状態」が続くのが耐えられないんでしょうね。
’10.02.18(木)
 
フィーダー用の穴あけを、ハンドドリルでします。これって中学生の時に購入した物です。ままよ。
 錫メッキ線を半田付け。下に回ってラグ板に半田付け。
 このラグ板に通電をたしかめながら、電線をつないでいきましたが、結局は古いテスターがだめになりかけていたために配電盤のスイッチからチェックをしてすごく時間がかかりました。取り付けは圧着端子を使いました。
’10.02.18(木)
 
扇形庫のデッドエンド側にエコーのパーツを付けましたが、これは違うようで撤去しました。
 扇形庫の土台の取り付けをしました。まずは、直線になる線路を仮止めして土台を接着。ターンテーブルの線路との様子を見ながらスパイク。庫内は接着。ターンテーブルを回しながらまっすぐになるようにレールを仮止めし、土台を接着していきました。
 しかし、バラストも撒いていないストラクチャもほとんど付いていないレイアウトで、レールの敷き直しにとっても苦労しております。腰が痛くなってしゃがめなくなりました。
’10.02.18(木)
 
煉瓦の壁が足りない部分をコンクリートの(?)土台として、バルサ材で「穴埋め」をしました。これが完成後には見えなくなってしまう後ろ姿です。
 出入庫線の打ち直しが完了しました。ピットはバルサ材を入れて幅を狭くしてごまかしました。写真の右側を少し削れば良いのでしょうが、コストパフォーマンスです。やめました。
’10.02.18(木)
 
4組作って喜んで記念撮影。「あれ?」3線庫を4線にして煙突は倍にして「4×2ー3=4」て、間違いじゃん。と言うことで、もう1組作りました。
 同じようなことが土台でもありました。また、レール部分のへこみが目立つので(どうやっても完成後は見えない)穴を埋めました。
’10.02.17(水)
 
庫内線で右から2番目が直進、4番目がもう1線、としていたのですが、当然位置が変わります。で、仮止めですが、給水、給炭線の辺り(出入線)のレールの敷き直しです。カーブは、4030と8800が通るようなので(通電できなくなっているので載せてみた感じだけです)それに合わせていきます。よく見ると、機関庫に入るポイントから少し線路が左側によっています。これをまっすぐにすると、何とかなるなと思いますが、アシュピットが微妙にずれてしまいました。
’10.02.17(水)
 
だいたい機関庫が出来たので、庫内線の準備に。今まで敷設していたレールは短すぎて、1本をのぞいてピットの途中までしか有りません。まあ、機関庫そのものを短くしてピットが後ろによりすぎている感がありこれ以上レールを延ばしても機関車が壁にぶつかるだけだと思いますが、その辺りは気は心。3本は新調して奥までレールを敷きました。フレキシブルレールの枕木をとることに時間がかかりました。
’10.02.17(水)
 
整形は、紙ヤスリの上でごしごしと。全部は出来ませんでしたが、このようになります。煙突のパイプにもぴったりです。
’10.02.16(火)
 
ペチコートの作成にかなり悩んでいました。
 しかし、キットをよーく見てみると、パイプを唐竹割りして三角形の板を取り付けただけじゃん。
 と言うことで、煙突用のパイプを4つ、ペチコート用のパイプを4つ、三角形の板を8枚切り出して、唐竹割をして接着。乾いてから整形しましょう。
’10.02.16(火)
 
どうも屋根板の寸法が曖昧なようです(床板の増設した物も、曖昧なようで)。ぴったり来ません。
 このキットは、上屋全体を取り外す思想ではないようで、床板に側板や柱を固定して屋根板のみを取り外すように考えているようです。
 レイアウトに仮置きした状態です。
 なかなか良いんじゃない。
’10.02.16(火)
 
半分、あきらめてキットの壁板の寸法を詰めながら、扇形庫を組み立てました。
 ところがどっこい、思ったよりも速く仕上がりました。
 早速、続きに貼り付けました。
’10.02.16(火)
 
昨日作った壁板に縦の筋彫りを入れるために1mm間隔でけがきました。しかし、そんなにうまく1mmおきに筋彫りなんて出来ません。あきらめて、0.5t板から壁板を切り出し直して、縦に2mmおきに筋彫りをした0.5t板を1mm幅に切り出して張り付けます。
 なんとまあ、ローテクな技法。しかも、煉瓦の寸法が1×2mmという小ささ。
10.02.15(月)
 
4枚目の壁板を加工するために、煉瓦積みのようなプラ板がないか模型屋を探しましたが、有りませんでした。そこで、プラ板に筋を付けて..横筋だけでも気が遠くなりそうですが、1つおきの縦筋になるとどうなるか。滑って斜めの筋がずいぶん入りましたし、だいたい裏表を間違えて(端っこの後ろを狭めているので)しまっております。
 また、高さが足りなくて切り出した板が実は屋根板(失敗)だったので、改めて継ぎ接ぎをしてパテで修正しました。煙突は、キットに近いエバーグリーンの9.5mmφのプラパイプが入手できたのである意味移植しなくても良かったかも。これを使って後ろ側と増設した部分に煙突と、ペチコートを作ります。
’10.02.15(月)
 
昨日の続きです。まず、窓の完成。厚みの調整のために裏側に、前屋根板の保持のために表側に1mm角棒を接着しました。
 後ろ屋根を取り付けようと思いましたが、後ろ壁と柱が固定されていないために屋根板が乗りません。
 後ろの壁板を加工しようにも工作台からはみ出す扇形庫の置き場に困り、レイアウト上に仮置き。
’10.02.14(日)
 後ろ側から切り出した煙突の基礎を前側に移植しました。後ろ側の穴は、余った屋根板から切り出して埋めます。また、こちら側にも煙突が付けられるように中心位置をけがいておきます。
 増設用の屋根板や窓板を切り出します。途中ですが時間切れです。
’10.02.13(土)
 
機関庫の一番後ろの柱を移設します。壁に合わせながら、寸法通りに切り取ります。
高さは横梁を削ったぐらいでちょうど良い高さになりますのでそのように組み立てて、3組が同じようになるように調整しました。
 排煙用の煙突と「ペチコート」のパーツが付いておりますが、後ろ側に付くようになっております。後ろ側が短くなることもあり、前側に(つまり、機関車が頭をそろえて並ぶように)移設します。前側の中央に(だいたいこのぐらい)穴を開け、後ろ側から切り取ってはめ込むつもりですが、ここで時間切れです。
’10.02.12(金)
 
今日はゴミの日で、昨日切り落とした台座の部分を捨ててしまいました。そのために柱をどこで切り落とせばよいか分からなくなってしまい、空中戦での仮組をしております。
 柱は3mmプラ角棒で作りかけたのですが出入り口が3組要る関係でキットの中に必要数有りましたのでそれを利用しました。入り口は、一つ余分に作りました。昔模型店で見かけたプラ板の煉瓦 1/100と言うのと同じぐらい小さい煉瓦表現です。あれを買っておけば良かったと、とっても盛大な「後の祭り」をしております。
 上屋の見通しが立ったら、土台をレイアウトに組み込みましょう。
’10.02.12(金)
 
上屋の製作は、ストラクチャでも良さそうなのですが、素組ではなくて現物あわせですので、すべてこちらに書きます。まず、側壁を短くします。窓をつぶして出入り口を確保するようにしました。左奥が加工前、手前が加工後(ごちゃごちゃ写っている物は見ないように)。土台の方は2mm厚のコルク板が見つからなかったので、バルサ板にて代用。木工ボンドが乾くまで重しをしました。4番線(重しのある線)のピット穴がずれていましたので、回し引きで拡げました。
’10.02.11(木)
 
このプラキットは、ありがたくも(いらん世話に)、ピットがちゃんと付いております。無くても良いのですが、ジグソーでピットが入る穴を開けました。
 その前にレールの取り外し。ラグがずいぶん後ろだったので、このピットの穴と干渉します。扇形庫の位置が決まった後で付け直しです。
 この扇形庫の土台は、フレキシブルの枕木の厚みほどしか厚みがありません。ファーラーやヘルヤンのキットは道床付きの線路に対応していたので、びっくりです。
 レールの下に、2mm厚のコルクを敷いているのですが、扇形庫の全面に必要なようです。ストックがありませんでした。
’10.02.11(木)
 
やっぱり、4線ほしいので、1線分プラ板から切り出しました。1.2mm厚のプラ板ですので、0.3mm厚のプラ板で要所要所に補強を入れ、さらにエバーグリーンの1.5mmプラ棒で高さを合わせました。
 まあ、端っこは純正を使うとして右写真のような位置になります。
 左端の奥は、切り取らなければ背景の板に当たって収まりません。
’10.02.11(木)
 
まずは、ターンテーブル中心から機関庫の前面までの寸法を出し(インチからセンチへ)それに合わせて長すぎる扇形庫の後ろを切り落とします。
 補強が無くなるので、エバーグリーンの1.5mmプラ棒で補強します。
’10.02.11(木)
 
長い間、そのままになっていた機関庫を整備します。使うのは、この扇形庫。
 予定地においてみますと、長さが長すぎます。また、10°だそうで、レールを付け替えなければいけません。それに、4線ほしいのです。
’10.02.09(水)
 
コピーで作ったトンネルポータルと、ノッホのポータルを並べてみました。高さと幅が違うのが一目瞭然。ノッホのは4枚もあるのですが、使わないだろうなあ。
本線敷設その10 始まり