車両工作日誌
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貨車修理 その3
’10.09.26〜
’
14.06.30
写真をクリックすると、拡大写真が見えます。
一番下(’10.09.26)へ
’14.06.30(月)
タキ103のドームに何もパーツを付けていませんでした。引き物に半田付けするのはやっかいだったからです。
でも、意を決して付けます。まずは、穴を開けます。上側の穴は両側1φ、真ん中0.5φをボール盤で開けました。ドーム横の安全弁の穴はボール盤では無理ですので、リューターで0.8φの穴を開けました。塗装へのダメージを最小限に抑えるために、ペーストを使います。やっぱり鏝では無理でしたので、ドームをバーナーで炙りました。真鍮線が溶けかけたりしましたが、何とか半田付けできました。上のハンドルはプレスパーツです。
ペーストを拭き取って、ドームの塗料が溶けたところだけ黒でタッチアップしました。お手軽工作(ハンドル受けを切り出すのには、少々手間がかかりましたが)で、でティールアップできました。
’13.10.15(火)
先日修正したトム50005の台枠が少し開いて「ハの字」になっていて、思いも寄らないぐらいちびていました。そこで、モアの真鍮製軸受けメタルをはめて台枠を組み直しました。広がらないようにまた狭くなりすぎないように注意しながら、接着剤で固定しました。
’13.10.14(月)
そこで、チップLEDを交換してみました。1度目はうまくいかなかったのですが、基盤に着いているダイオードを見て「方向性がある:当たり前」で、付け直すと、ちゃんと点灯しました。
組み立てても、うっすらと点灯しています。しかし、屋根上を見てください。ベンチレーターがぽろり。足下に落ちた音は聞こえたのですが、見あたりません。
そこでよく似た、ホビーのベンチレーターを取り付け着色しました。
’13.10.14(月)
車輪の掃除をしていて見つけました。ワフ22005のステップが無くなっています。そういえば運転会の後片付けの時、黒い小さな長方形の板が転がっていたっけ。プラ板で再生しました。
レムフのデッキ側のテールがつきません。分解してみるとLEDがつきません。
’13.10.13(日)
組み立て式レイアウトに適さない2軸車をたくさん持っていきました。案の定、脱線転落。トム50005の側板がものの見事に外れました(ピンぼけはご容赦)。
タンカーがずいぶん脱線しました。原因は?だったのですが、枕バネが落っこちていました。1つだけかと思っていたら、沢山。中には、パーツが壊れているのもありました。「日光」です。不足分は、2両分ぐらいになっています。どうしよう?
’13.10.11(金)
塗装のために上下を分解しますが、一度組み立てていたものですので、下回りに同じナンバーを入れておきます。
塗装前、塗装後です。
この後、車輪を入れて(何とか数が足りた)、カプラー(不足分はカトーカプラーで)を取り付け、組み立てました。不測の事態に対応するために、接着剤の点付けで組み立てました。
’13.10.10(木)
パーツがすべてそろった時点で、ワム89002、3の2両にステップを取り付けました。
残りの車両は、まず、ブレーキてこ受けを瞬間接着剤で取り付け、「棒」は、半田付けをしました。
ステップは穴にはめ込み、瞬間接着剤で留めました。半田は「フラックス」でつけました。洗浄が必要でしょうが、組み立て済みのものですので、ちょっと掃除をしてプライマーを塗って塗装します。
’13.10.10(木)
先行していたワム89002、3を見ると、フットブレーキのガイドと、ステップ用に穴が空けてありました。
そこで、残り11両のワム8に、同じように1両4カ所ずつ穴を空けました。それから、ブレーキてこ受けを瞬間接着剤で取り付けました。
’13.10.09(水)
まず取り出した(ランダム)のは「ワム185910」です。
軸受けが2つ外れていたので接着して車輪をはめました。カプラー取り付けようのナットが外れていましたので、そろそろと車体と床板を外してから、カプラー(KD−148)を加工してネジ止めしました。
後は、試作品と同じで、ブレーキ装置(中の細かいところまでは作りません)を取り付けます。
’13.10.05(土)
明日のパッキンをしていましたら、「レム402」が転落してしまいました(1階下まで)。で、ごらんのように「ばらばら」ですが、糊付けでちょちょいのちょいと修理しました。この車両は、エンドウのプレス製上廻り+「エーダイ」のプラモデルから流用した下回りの物です。もう40年ぐらい前ですね。貨車のプラモデルが2両250円だったと思います。あちこちに使っています。
それから、屋根にダメージができてしまっていましたが、それはそれでおいておきます。
’13.09.26(木)
あれこれ資料を見ていますと、無蓋貨車に竹を積む時は軽いからでしょう、ほぼ有蓋貨車の断面ぐらいに積み上げています。で、トラ55667の積み荷を増やしました。これでも、まだ低いようですが、工作台廻りは「キビガラだらけ」。もういいやという所です。小さい束にくくってはいますが、中の方は固定されていないので、ぽろぽろと出てきています。
本屋で立ち読みした鉄道本に「伯備線」の石灰列車のカラー写真がありました。積み荷の高さはもっと低いんだと言うことが分かりました。
今日は映画三昧でしたので、工作はこれだけです。
’13.09.24(火)
トキ25478にプラパイプ製の鋼管を積み込みます。
一番下には、枕をかませて。横にも歯止め(?)の棒を立てたのですが、それではパイプが4本並びませんので、材木を積むように、4本、3本、2本と積み上げました。木綿糸で適当にロープをかけて完成です。
一端に色を塗るはずでしたが、忘れてしまいました。
でも、ままよ。工作台近くの「工作中」の貨車が、一掃されました。
’13.09.24(火)
セキ3000、9両の「バラスト」に、白を塗りました。写真では「真っ白」ですが、まだ砂利の感じが残っていますので、もう一度塗る必要があります。それから、ウェザリングをしなければ、「何で積み荷が白いのか」分かりません。
ここまで来て、D51に「後藤式集煙装置」をつけていないのが、ちょっと気になります。
ここまで来れば、「伯備線」でしょう。
また、伯備線では、真夜中に「タンカー」列車を3重連が牽いていたのです。写真は撮れていませんが、真夜中頃に山陽線のオーバークロスの上り坂にさしかかると、「ポ、ポ、ポ」と合図していたのが耳の奥に残っています。
’13.09.23(月)
5両のセキにバラスト(石灰)を積み込みます。
実際にバラストをぱらぱらと撒いてそれらしい山を作ります。次に中性洗剤を入れた水をスプレーします。「びしょびしょ」になるまでかけるのが正解です。そのために、プラケースに入れて、下にペーパータオルを敷いています。
そして、水溶き「木工ボンド」をぽたりぽたりと落とします。中性洗剤の水が少なかったら、所々ぺろんとはげてしまいます。
で、一番手前の車両のようにしゃぶしゃぶになったら、乾燥を待つだけです。
でも、これらは、隙間からぽたりぽたりと水分(接着剤も)がたれますので、このまましばし乾かします。
’13.09.22(日)
昨日パテ塗りした所の側板を中心に黒を塗りました。これで、上げ底が目立たなくなります。
’13.09.21(土)
残りの2両の中敷きを作ります。まずは、セキ3000。3050もそうでしたが、中がふくらむので、輪ゴムで押さえました。
セキ4531以外の4両の隙間をパテでふさぎました。
’13.09.20(金)
セキの塗装。手前には台車があります。
台車に車輪を組み込んで、回しながら車輪に黒を塗ります。
レタリングをして一応のフィニッシュ。もちろん、台車も組み立て、積み荷も搭載します。
セキ3050としました。なお、このシリーズのデカールは偶数番しか在りませんぞ。
’13.09.19(木)
何はともあれ、残っていたセキ3000のキットを組み立てました。塗装などは後日。
’13.09.18(水)
車輪を黒で塗りました。
レタリングの上に、つや消しクリアを吹き付けましたが、つやが消えすぎました。
ホビーモデルのキットは、中の梁が表現されています。それが分かるように「中敷きを作ります。最後の隙間はパテで埋めました。
手前の1両に取り付けていないのは、もう1両組み立てたときのテンプレートにするためです。
’13.09.18(水)
デカールは、ソフターを使ったにもかかわらず、浮いた感じがします。また、「形式」の後の6を消し、手書きで3を入れました。サイズが違います。
「いつ購入したのか」(いやその他のあれこれも)を探していましたら、このキットは12年7月22日に「3両」落札していることが分かりました。「ありゃ。」です。もう1両も出てきました。
そこで、ケースも9両用を作りました。
’13.09.17(火)
完成したなら、分解して、塗装に備えます。金属部分にはプライマーを塗って、乾いた頃を見計らって黒塗装。
半日もおいておくとだいたい乾くので、レタリングをしました。
昔のこのキットにはレタリングが入っていませんでした。今は全部が1枚の大きなシールです。切り抜くのが大変です。しかも、元のキットはホキ6000。私の作っているのはホキ3000。頭の6を3に置き換えるのも難儀しましたが、形式の大きさの3はなく、そのまま形式ホキ6000になっています。いつかどこかで何とかしたいです。
’13.09.16(月)
セキ4531,4532,3042に「バラスト」を乗せました。中性洗剤入りの水スプレーと、水溶き木工接着剤を流し込みますので、ペーパータオルを敷いた上で作業しました。
まだ、ナンバーのない、セキ3000、2両が完成しました。
’13.09.16(月)
タキが脱線ばかりするのは、これが原因か。タキ9984の枕バネが外れていました。結果オーライで。ぶんぶん走ります。
長い間棚の奥にしまわれていた、ティッチトランや、アサーンのタンクを取り出して走らせますと、「ホビーモデル」のタキ43156が脱線する。枕梁に遊びがないので、ワッシャを入れても、だめ。ふと見るとカプラーが16番。片側に出っ張っています。そこで、最近の長柄のKDと交換するとばっちりでした。ついでに手すりやステップの修正もしました。
’13.09.15(日)
さて、レイアウトで大こけした「タキ」の修正です。3軸台車のタキ50581は、もう修正しません。
タキ3005は、脱線してステップがとれました。台車が昔のカツミのカシメ止めで全然可動しません。ステップは半田付け。台車はリューたーや、ヤスリを使って取り外し、ねじを切って可動にしました。
’13.09.15(日)
アダチキットのセキ3204の内側にアンコ用のストッパーを糊付けしました。
ホビーモデルキットを組み立てていて、セキ3325と、セキ3426の台枠とハンドルが反対側に着いていることに気がつきました。
プラモデルは、意外と簡単に接着剤が剥がれますので、付け直し。新しく2両もここまでできました。
’13.09.15(日)
セキ4532のアンコ用の床板も取り外し、今までよりも約5mm下にアンコ用の床板を貼り付けました。側板内側を黒でタッチアップします。
タッチアップする前にセキ4530に石灰(バラスト)を糊付けしてしまいました。乾いたらタッチアップしますし、これでは「バラスト」でしょう。
’13.09.14(土)
「ト」に荷物を積んだりしています。結構「空荷」の貨車が気になっています。
セキも、「S51(昭和51(1976年作成)」の2両に紙製の石を平らに積んだだけなので、満足していませんでした。そこで、セキ4530(自作)と、3426(ホビーモデルキット)にアンコ用のプラ板をはめ込みました。
セキ4531のアンコ用の板の位置が高すぎるので、切り抜きました。
’13.09.14(土)
後は塗装を残すのみ。と言うことで、レールクリーニングカーや、キハ10など色の薄い順に塗っていきました。黒の貨車は、一番最後です。
塗装後、窓セルを貼り、デカールを貼りました。「ワキ1050」と「ワキ1083」としました。新しく作った方が番号が若くなっています。
最後に、タイヤを黒に塗り、裾に「土色」を吹き付けて完成としました。
’13.09.13(金)
見た目、何にも変わりません。真鍮線の手すりに「エッチングプライマー」を塗りました。
そうそう、昨日の工作に「百均」のニッパーが役に立ちました。室内に飛び出した2φプラ棒をぱちぱちと切り落とすことができました。「食いきり」というタイプのものだと思いますが。
ワキ1000のシリーズは、貫通戸もあり、確か室内灯もあったような記憶があります。室内灯をつけようかどうしようか、ちょっと悩んでいます。
’13.09.12(木)
エラーの穴に2mmプラ棒を埋め込み、すでに購入してある「ワキ1000」を参考にベンチレーターの穴を開け直して、ベンチレーターを取り付けました。
フットブレーキなどを取り付けた後、手すりの真鍮線を折り曲げて取り付けていき、一応、全部完成しました。カプラーは、トキ25000から拝借したKD−8です(ストックが無くなりましたので)。トキ25000には、ちょっと加工してKD−5を取り付けました。
’13.09.10(火)
まだ、午後の2時ですので、もう一仕事できると思いましたが「暑い」。そこで、まだストックのあるワキ1000を作りました。
なんと屋根がエラー品です。ワムフ100の屋根です。と思っていると、車体側板も間違えていました。まだのりが完全に乾いていなかったので、強引に引っぺがして組み立て直しました。ずれないように輪ゴムで補強します。
’13.09.10(火)
ワムフ107は、デッキがちぎれてしまい、高さも前後でずれていました。また、上下接点が、燐青銅の接点式でしたので、ICソケットに取り替えました。
デッキもプラ板で補強しました。(廃車にして、新しく作れと言うことか?)がんばったので、ワムフ107も、どうやら落ち着きました。
’13.09.10(火)
昨日、台車を振り替えた2両のワキ1000は、高さが狂っていました。で、ワッシャをかませたりして調整。
’13.09.09(月)
ごにょごにょの続きです。プラベッテンのパーツが無くなってだるまさん状態になっていたワキ1562にTR41を取り付けました。
また、一部ベッテン、残りアーチバー(このアーチバーは、古い古い宮沢のものです。ああ、惜しい)も、TR41に変更しました。
ワムフ100と、このワキ2両の車高がずれているようなので、調整します。
しかし、大量バラキット作成から、わずか3週間で一応の回復を図ることができました。祝杯を挙げているのですが、「飲み過ぎ」との声も聞こえます。
’13.09.07(土)
ホビーモデルのワキ1000の台車1枚が無くなっていましたので、「ごにょごにょ」で複製しました。
途中で型が動いたようで、一部幅広になっています。このコピーは、許してもらえるのではないでしょうか。
この後、タッチアップしました。
’13.09.06(金)
ペーパー製ってぼろぼろでも何とかなるものです。
今日は、パテを削って無くなったパーツとともにタッチアップをしました。
ウェザリングをしなければいけないでしょうが、台車の無い2両を除いて、これで一応完了です。
’13.09.04(水)
ワキ1000シリーズの修正です。ワキ1562には、剥がれた部分に瞬間接着剤を流し込み、へこんだ部分をパテ盛りしました。フットブレーキの受けが無くなっているので真鍮で作ったパーツを取り付けました。
ワキ1146のフットブレーキのパーツが無くなっています。これは、銅板で作ったパーツがありましたので、それを取り付けました。
蓄電池箱は「ごにょごにょ」パーツですが、元々がホビーのパーツでしたので、自己移植ということです。
’13.09.04(水)
空荷の「ト」なんておもしろくありません。でも砂利や石炭では物足りない。先日のトやトラの荷物もそれなりに工夫したものでした。
でも、まだ空荷の「ト」が何両もあります。手始めに、トム5302に「ごにょごにょ」のドラム缶を積み込みました。今では、パレットに乗せて……となるでしょうが、40年ぐらい前では、200Lドラム缶を手際よく移動させることができるのが一つの「腕」だった時代でした。そこで、1/87のドラム缶ではありますが、4×12=48個を「ばら積み」しました。もちろん接着剤で固定しました。でもね、ちょっと考えて2×2ずつで色の違うものを乗せています。
’13.09.02(月)
貨車の荷物で気になっていたトラ55667も、ホルマリン線を「糸」に換えました。ただ、今日「百均」に寄ったので、昨日使ったものより細い糸を購入してみました。色合いはいいのですが、化繊です。つるつる滑って結びにくかったです。
’13.09.01(日)
ある意味やけです。
ワキ1000のパテがまだ乾いていない(と思っている)ので、ト1632を取り出しました。
材木を留めるロープがホルマリン線だったので、木綿糸に換えました。
’13.08.31(土)
ワキ1735の台車枠が1枚無くなりましたが、同じく1枚足りなくなっているプラのベッテンを入れてみるとなんとぴったりです。当分このままです。欠けた雨樋にはプラ板を貼り付け、割れたところにはパテで充填します。
ワキ1824には、古いカツミのTR41を取り付けました。元々、これがそうだったようです。
’13.08.26(月)
蓄電池箱も4つほど足りませんでしたが、ごにょごにょしていたおかげで、キットの不足パーツもカバーすることができました。
台車枠1枚のためにキット1両を犠牲にすることはもったいないので、台車もごにょごにょするかなあ?
’13.08.26(月)
昭和51年に製作したときのアーチバーの台車枠が1つありません。また、ウォルサーとおぼしきベッテンも台車枠が1つありません。結局2両分、購入するかな?
おっと、ワキ1148の台車枠も一つありません。
’13.08.24(土)
ワキ1328は、割とスムーズに組み立てられました。他のホビーのキットを見ると台車枠がが1枚足りません。その他の自作車両も組み立て直しましたが、床下器具等部品がかなり足りません。まあ、ぼちぼち作りましょう。
’12.09.24(月)
けばかったウェザリングに換えてタミヤのウェザリングセットで、汚しました。
レタリングも付けて、完全復旧です。
’12.09.24(月)
テ540のドアは、このようにめくれています。それを取り外して、プラペリアで作ったドアの裏側を少しやすって平にして貼り付けました。半透明ですので、何もないように見えますが、塗装すると、このようになります。
’12.09.12(水)
N氏が来訪されたとき、話のなかで、ト1501を取り出すと、ブレーキ梃が壊れました。また、その横にいたワム26584は、何年も前から台枠が歪んでいます。そこで、2両とも修正しました。
ついでに、トはKD16なので、KD58と交換しました。KD16は廃盤になったとか。手持ちのKD16は、取り外せる物は取り外して、機関車の前側に取り付けます。
’12.09.03(月)
昨日動かしました貨車のうち、トム5005の砂が崩れ出しましたので、補修をして木工接着剤水溶液で固めます。
ワフ29650は、室内灯が点きませんでした。
どうも、やっぱりバネ式の上下接点の半田付けが外れていたためでした。ICソケットに交換しました。
テールライトが点くより、大分室内灯の方が電圧を高くしなければ点いたように見えません。
’12.08.27(月)
ワキ1000グループは、自作の1輛のブレーキが折れ、プラ製の4両は、床板を止めていなかったので、接着しました。
’12.07.25(水)
4110が思ったほど時間をとらなかったので工作台を眺めていますと、何と、社紋のない貨車があります。それに、一部ではすっかり褪色しています。また、マークの位置が標記のすぐ上だったり、車体中央上だったり。車体中央上に社紋を付けるなら「もっとでっかいのが良い」と思いましたので、車体標記の上か、近くに貼り直しました。
’12.07.17(火)
今日の気温は33度以上らしいです。午後3時の室温が35度でした。塗料もよく乾きます(って……)。
で、下回りを組み立て、デカールを貼り付け、「完成」と思ったら、社紋が貼ってありませんでした。前回増備した2両もです。
そこで、4両に社紋を貼り付けました。前回の2両は、吹きつけで薄くウェザリングしているのですが、今回はどうしようかなあと思いながら、一応の完成としました。
’12.07.17(火)
手すりにプライマーを塗ったあと、車体等に黒を吹き付けました。
やっぱり道具は必要です。楽に塗れました。ただ、上下をひっくり返して塗装できなかったので、最後の仕上げだけは、手持ちで塗装しましたが。
また、塗料が乾くまでに車輪を黒く塗ります。
’12.07.16(月)
今日は暑いけど、午後には、ワキ1000の手すりを取り付けました。
’12.07.15(日)
暑いから、プラ工作というのは宇曽で、「ワキ1000」が、’74から製作している割には6輛しかありません。で、もう2両、オークションで入庫。製作します。2軸車での編成は、運転会では不調なのでボギー車をと思っていた上に、6両では短すぎるというのが大きな理由です。また、在庫(出来上がっているので罪庫ではない)が増えたよお。展示台からあふれているよお。
’11.01.22(土)
「富士」の編成が下の段の一番上で暗い上に目立ちません。上の段の一番下がレサ、レムフの編成ですので、入れ替えようとしましたところ、社紋の入っていない物がありましたので、社紋を貼り付けました。
’10.10.13(水
)
レムフの車掌室に何にもないので、椅子等を取り付けました。
テールライトが点灯していなかったので調整しました。また、ブレーキハンドルが無くなっていたので、エッチング抜きのパーツを取り付けました。
’10.09.26(日)
今日はあれこれあって、工作台に座ったのはもう日も暮れてからでした。レムフ100のカプラーが片側だけしか交換していなかったので、冷蔵室側もトリップピンの付いたヘッドと交換しました。実はこちらの方がテールライトが明るい。
久しぶりに工作台の上に何もなくなりました(周りは見ません)。気持ちいいなあ。次は何をいじくろうかな(「って、いっぱいあるだろ。」と自分でも突っ込みたくなります)。
貨車修理その3 始まり