本線敷設 その2
HOME  その1へもどる
下から日付順になっています。 
01 .08.08〜 '02 .01.06

 

  本線敷設その3

写真をクリックすると、拡大写真が見えます。

 線路を延長し,そして,電気配線をする。地道ではありますが,毎日(?)こつこつと続けてきました。それらが完成してやっと車輛が走り出して一件落着と思うと,昨日走っていた車輛が今日は走らない。原因を探すと,レールの不具合やカプラーの不都合がある。

 レールの不具合は,まともに走るまで,線路のスパイクを外してグニョグニと動かしてスムーズなカーブに直してから,スパイクを打ち直したり,ショートしないように補助接点を直したり。ずいぶん変更があ るもんだ。でも,一応車輛が走るようになりました。続きは,その3へ。

一番下(’01.08.08)へ

’02.01.06(日)

 さて,カトーの20系6両を走らせると,必ず脱線するところがありました。ちょっと強引かなと思いながら,渡り線をつないだところでしたので,線路を敷き直しました。路盤の位置とずいぶんずれて,線路が一部路盤からはみ出してしまったのですが,敷き直して正解でした。脱線しなくなりました。また,路盤も継ぎ足しました。

 これ以降は,車輛の整備をまず進めなければと思います。試運転中にパワートラックのケースが壊れてしまった物もあります。再び動力の改装で,MPギヤーにした方がいいかなと思います。

 まずは,レイアウトで,車輛が走行可能になったと言うことで一区切りです。

’02.01.06(日)

 機関車は,ほとんど問題なく走ります。ただ,蒸気は非力であまり車輛を牽引することが期待できません。

 気動車も,とても非力でした。編成中2両に1個の割合のパワートラックでは,勾配を上りませんでした。

 珊瑚のC59は,z型のドローバーがやっぱり上下に動いて,特に推進時に外れます。

 

’02.01.06(日)

 朝から,動力車を次々にレイアウト上に並べ,試運転。 どうも,1カ所通電がうまくいかないところがありました。これは,未だに解決していませんので,運転の時は,セレクトスイッチを切り替えておく必要があります。

 

’02.01.05(土)

 朝から,ホームページの追加編集・ウェブ発行と,人様のコンピュータの設定につきあうなどして,レイアウトの方は,進展がありませんでした。

’02.01 .04(金)

 晴れて車輛が運行できるようになったので,レイアウト手前を目張りし,パワーパック用の棚を付けました。ちょっと狭いけれど,4台は並びますね。左は,自作トランジスタコントローラ。その隣は,TOMYのパックです。

 

’02.01.04(金)

 プラットトラスを試験走行中のキハ40000。

 これが動くようになる前に,EF65やC56(カトー)の単機でのテスト。EF65でレールクリーニングカーにペーパーをつけてレールを磨きながら推進しての走行。そうじ。その後,クリーニングカーをパッドに取り替え,集電向上材”LOCO”をたっぷりしみこませて走行させました。

’02.01.04(金)

 フィーダー線は,ターミナル間はつなぎなしなのでまず,動かないことはなかったのですが,ヤードBと,信号所の片渡り線で,いつもショートしてしまいました。原因が車輛かと思って取り替えてみると,クリアーします(カトーEF65だとだめ。キット組立D51だとOK)。カトーがダメ???いろいろ原因を探っていくと,図の部分のレールがスパイクの部分からはずれて若干内側に寄っていました。そこで広げながら接着剤でとめると,ショートしなくなりました。よかった。

’02.01.03(木)                                 

 圧着端子は昨年の内に,購入していたのですが,コントロールボード裏のターミナルと,レイアウトのターミナルを結ぶ電線を購入するのを忘れていました。ダメもとで,2日にホームセンターに行くと,開いていました。ありました。値段が,ちょっと高めですが,半端な量(でもないが1色につき1巻きも買うほどではない。ちなみに今回使用したのは,平行線(ポイント用)25m,単線(フィーダー用)50mでぴったしでした。 少量でも購入できるので便利です。4日にかけてポイントは,開方向をたしかめ,フィーダーは車輛を動かしながら配線しました。DPDTスイッチの配線を間違えている事が分かりました。

’02.01.02(水)             

 コントロールボード→ターミナル間のフィーダー関係の配線の様子です。約60mの電線を使いました。

 

’01.12.30(日)        

 コントロールボード→ターミナル間のポイント関係の配線です。約20mの平行線を使いました。

 

’01.12.29(土)

 12月28日(金)は,午後休みを取っていて,昼食を食べに高松へ。と言うことで,T模型店でポイントモーターを仕入れました。地下ヤード部分ですので,レールの横につけました。調整のためにここは,地面を固定できません。写真には撮っていませんが,12月23日(日)で,配電盤の配線が一応終わりました。あと,コントロールボード→ターミナル→レイアウトのターミナルの配線と,新しく設置した2つのポイントモーターの配線をすれば,一応列車を走らせることができるようになります。

 

’01.11.25(日)

 昨日に引き続き配線をしました。電源関係も,スズメッキ線を使います。このスイッチから直接レイアウトのターミナルに結線するつもりでしたが,危なっかしいので急遽岡山のU無線でターミナル(特価150円)を買いました。結局,TMSの渡辺氏の記事のように2段階に開閉するコントロールボードになりました。

’01.11.24(土)

 ポイント関係の配線を始めました。切り替えを表示するために,発光ダイオードを使います。ヤードB入り口(リバースの途中)とヤードBと今回延長した留置線部分の表示が離れていることなどの理由でポイントの切り替えの表示をするようにしました。右の写真の上や右の部分でダイオードが点灯しているのが見えますね。

’01.11.19(月)

 昨日,スイッチを取り付けたコントロールパネルです。

 左側のスイッチは,ポイントモータ用,電灯用などに使うつもりです。

’01.11.18(日)

 留置線延長部分のスパイクも完成しました。

’01.11.17(土)

 コントロールパネルは,黒の塩ビを思っていたのですが,インクジェットプリンターでシール印刷をすると,全然栄えません。そこで,白の塩ビに印刷したシールを貼り付けることにしました。

 一応4キャブ(部分的に)の予定です。5キャブを考えていたのですが,ロータリースイッチの関係で4キャブにしました。下の色の四角がキャブのコントロールスイッチの場所となります。

 ヤードA(青),ヤードB(緑),機関庫(水色)の横にある○が,キャブの選択用ロータリースイッチになります。本線,リバースの走行区間は,A,B二つのキャブのみ選択できます。

’01.11.17(土)

 留置線部分のレールをスパイク。後,残るは,ターンテーブルと機関庫です。しかし,ターンテーブルはまだできていないので,当分先になるでしょう。

 

’01.11.14(水)

 留置線部分を奥に延長コルクを貼りました。レールは,置いているだけです。

 

’01.11.13(火)

 地下線の延長工事をしました。しかし,このために非常用(工作用)ピットがとても狭くなりました。困りましたね。

 

’01.11.09(金)

 出張で大阪まで行きました。日本橋の電気街でスイッチ,ターミナルなどを購入しました。また,梅田のM模型店で地下留置線用のポイント,フレキシブルレールを購入しました。

’01.11.03(土)

 ヤードBとの境にも板を建て,トンネル状にくりぬきました。

 

’01.11 .03(土)

 それまで通路だった部分にコントロールパネルを作りました。枠を組み,3mmシナベニアを張りました。この上に,仮に配線図を拡大したものを貼り,スイッチ類を取り付けてしまいました。ところがどっこい,電源ターミナルやキャブのスイッチなどを考えていませんでした。やり直しです。

 なお,配線図の拡大には,デイジーのズームプリントDXを使いました。

’01.10.29(日)

 ポイント関係の配線も終わりました。                

 フィーダーほど多くなく,100mも電線を使いませんでした。

 留置線部分にキハ40000をおいてみました。ここは,駅前の地下になります。

 

〜’01.10.29(日)

 青,白のコードはポイントモーター用です。

 ヤードB部分の手前に補強もかねて板を打ち付けました。バックは今までラッカーを塗ってはいましたが,板の継ぎ目とビスの頭が見えていたので,ケント紙を貼りました。

 

’01.10.13(土)〜

 延長部分などのフィーダを順次半田付けしていきます。

 電源用だけで平行線で150m,つまり300mも必要でした。電源は,最後に延長した留置線部分をのぞいて終了しました。

 

’01.10.11(木)

 ヤードB部分のポイントモーター設置完了(除延長留置線部分)。

’01.10.06(土)

 地下部分になったところを取り外して工作するのはとても難しく,やっとできたところです。リバース線に沿って留置線を延長させます。

’01.09.30(日)

 留置線が不足することが分かり,ヤードBから延長することにした。そのためのポイントや,ポイントモータなどの買い出しをしに 高松のT模型店に出かけました。

’01.09.24(月            

 フィーダーからの結線を始めました。一つづつ結んでいきます。

 

’01.09.23(日)           

 ポイントの補助接点を半田付けしていきました。 全てアンダーグラウンドの仕事なので,頭をしこたま打ちました。レベルを60cmにしていますが,しっかり腹筋運動をしないと作業できないところもありました。

’01.09.23(日)            

 ポイントモーターの補助接点用のフィーダーを取り付けている様子です。あなの位置を忘れないようにピンを立てています。この孔に「のピンを通し半田付けします。鏝は, 専用の先細の鏝を使います。

 

’01.09.09(日)

 次に,デッキガーダーを接着しますが,3次元にレールはよじれているので,鉄橋の方に密着しません。そこでCクランプを使って強引に圧着します。そしてその後スパイクを使って完全に固定します。

 ガードレールは,この後に接着して,その上スパイクで固定しました。(左の拡大写真はありません。)

’01.09.09(日)

 手前の部分が終わったら,奥の部分(確か作り方としては,奥からの方がいいのかな。)

 この状態では,レールと枕木は接着剤だけで止まっています。 

F左              G右

’01.09.09(日)

 レールの裏にボンドを塗っていきます。トラックゲージを当てながら裏側から枕木を糊付けしていきます。4,5本おきに,スパイク用に穴を開けた枕木を接着しておきます。

D左            E右

’01.09.09(日)

 左は,ガーダーをはずして,はしごの宙吊り状態になったところです。 右は,プラの枕木もはずしたところです。

B左         C右

 

’01.09.09(日)

 左奥の2連のガーダーブリッジの作業の様子を記録しました。説明します。                

 まずは,取り外しから。始めから糊付け(一部スパイク)だったので,スパイクを抜いて,まくらぎとデッキガーダーの間にカッターナイフを入れ剥がしていきます。壊さないように,慎重に。

@左        A右

’01.09.08(土)

  一番奥の信号所の部分は,とても暗く,工事にも影響していましたが,やっとライトをつけました。これで明るく工事ができます。

 

’01.09.02(日)

 プラットトラスと,前回枕木を取り替えたデッキガーターの間のデッキガーターも枕木を取り替えました。糊付けでまず固定しますので,クランプでしっかり留めました。ここ も,ゆがんでいたらしく,写真以外にCクランプも使って固定しました。

 

’01.09.02(日)

 ポイントモーターも取り付け始めました。奥の方から3個取り付けましたが,一番奥は付けにくかったです。その上,路盤の下に隠れずはみ出してしまいました。

’01.09.02(日)

 写真手前側を切り落として追加の枕木を作りました。

 仕事が本格的に始まり,思うように工事は進みませんが,少しずつ進めていきます。(拡大写真はありません。)

 

 

’01.08 .28(火)             

 下側になるヤードの配線を済ませました。駐泊所が真ん中に来ます。一番手前の線からもう一度レイアウトの下に伸ばしてヤードにしても良いのでしょうが,ポイントモーターにぶつかりそうで,一工夫必要でしょう。

 

 延長部分は,柱のところから分割できます。組立レイアウトの方法です。

 この延長部分を取り外すと,向かいに見える展示棚No3や,塗装ブースにアクセスしやすくなります。

 

’01.08.27(月)

 手前のガーダーブリッジの枕木を取り替えました。奥のガーダーブリッジとの違いがよく分かります。

 

’01.08.27(月)

 枕木を取り替えた鉄橋です。(←)

 角度が違うので分かりづらいかも知れませんが,雰囲気の違いを見てください。

’01.08.24(金)

 鉄橋の枕木は,シノハラのそのままでしたが,やはり取り替えることにし,3mm角棒を切っていきました。 この枕木は,長さもぐっと長くしました。

 

’01.08.24(金)

 枕木に,スパイク用の穴を開けるためのジグです。

 向こう側を切り落としておくと,枕木の長さもそろえるジグにもなったのでしょうが,一工夫足りませんでした。

本線敷設 その2の始まり