本線敷設その3

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02.01.07〜’02.07.25

 

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’02.07.18(木)

 ストラクチャと型取りとで,レイアウトの工作が進んでいるようには思えません。ターンテーブルの周りの線路のピットの際に太い枕木を貼り付けました。バラストの崩れ止めです。しかし実物のようにはいかず,重なりの部分は,切り落としました。

’02.07.12(金)

 ストラクチャは別ページにまとめたのですが,レイアウト作りにもやっぱり関係してきますよね。

 差し掛け屋根のウエザリングと雨樋を付けました。ホームの土部分がまだ出来ていないので,仮においただけです。

’02.07.11(木)

 ホーム駅舎の屋根を作り直しました。今度は,かわらぶきの屋根に見えますよね。

さしかけ屋根の勾配も変えました。後は,改札口などの小物の取り付けと雨樋ぐらいですか。

 転轍機小屋は,奥行きの関係で作れません。信号所のレリーフを作るかな。実は,もう1組ヒルマの信号所があるのです。

拡大写真はありません。

’02.07.10(水)

 ホーム,駅舎を置いてみたところです。屋根は,元の物をデジカメで撮り,厚紙に貼り付けた物です。ちょっと深くなりすぎて藁葺き屋根のようになりました。高さを半分に縮める必要があります。この屋根も,印刷した後,トップコートを吹いています。

 右の写真は,6日に切り出した枕木の塗装完成の様子です。ターンテーブルの周りなどに取り付けます。

’02.07.10(水)

 ヒルマの駅舎は,壁だけにしてもまだホームの幅より広いのでさしかけ屋根の勾配をきつくして幅を狭めました。

 垂木を切り取っている途中です。

 また,ホームの縁石は,サフェーサーで目止めをした後,9mm間隔で切れ目を入れ,タミヤのデッキタンを塗り,縁石にしました。右写真手前は,ノッホの石積みをコピーし,表面をトップコートで塗装した物を切り出した物です。スプレー糊で貼り付けました。

’02.07.09(火)

 ホームの縁石として,2mm×5mmのバルサ材を貼り付けました。駅舎は,ヒルマの物をレリーフ状に切り取って貼り付けていきます。ただ,これでも奥行きが深く,まだもう少し庇部分の奥行きを縮めようと思います。屋根は,写真にとった物を貼り付けるつもりです。ホームの中央部分はアスファルトで,両端部分は土にしようと思っています。

’02.07.07(日)

 ホームは,バルサ板のムクです。壁面は,ノッホの石積み材が手に入りました。印刷も実感的な上に適当にでこぼこがあります。ただ,数が足りないので,カラーコピーをして貼り付けようと思います。

 延長部分には,バックがありませんが,車両が転落してもいけませんので,これから取り付けようと思います。

’02.07.06(土)

 ターンテーブルの周りの線路用に,また鉄橋用に枕木を増産しました。例のジグを使って次々に切り出します。塗装も仕掛けました。

 また,ヤードB部分にホームを付けます。備南鉄道物語の中には,行き止まりの駅は実はどこにもないのですが,矢掛駅ぐらいにしてスイッチバックの駅とでもしておきましょう。駅舎の向こうには,井笠鉄道が在ると言うことにします。

’02.07.02(火)

 乾いた後,レールヘッドを削りました。塗料のかけらが散乱しますので,掃除機で掃除をしました。

 ポイントの揺動部分は,シリコングリスを吹き付け,接点部分は,出来るだけ機械的に削ってから接点清浄剤を吹き付けました。

 ポイントは,塗料が回って動かなくなっている物がたくさんありましたが,これで一応動くようになりました。ただ,走行試験はまだなので,ちょっと恐ろしい物があります。

 

’02.07.01(月)

 今日もレール側面を塗り続けます。一応今日で完成しました。

 そこで,乾いた部分のレールトップの塗装をはぎにかかりました。右が,レールトップが美しく輝く様になったヤード部分です。ポイントなどの通電はまだテストしていません。 

 

’02.06.29(土)

 1番線,2番線も塗りました。下の写真とどこが違うかと言われても,あまり分かりません。済みません。

 7月1日の写真を右側に追加します。右写真手前側が塗装済み,奥3本のレールが未塗装です。

 

’02.06.28(金)

 ヤードの手前の方から少しずつフラットアースを塗っています。全長40数メートルのレールの両側を塗っていくこの作業はまだしばらく続くでしょう。

 ヤード,機関庫,3,4番線をだいたい塗りおえました。

’02.06.23(日)

 やれやれ,やっとターンテーブルから解放されました。2月23日から工作を開始しましたので,丸4か月ターンテーブルの工作をしていたことになります。

 金銭的余裕,それからタイムリーに手にはいるのなら,市販品を使った方が,後々のストレスが違ってくるのではないでしょうか。

 今日の,残りの時間で,レールの側面を塗りました。エアーブラシでと思っていたのですが,やってみると手で塗る方がうまくいきました。壁の向こうからエアーブラシは吹けませんし。

 ラッカー系の方が後のことが楽なのかなと思いながら(以前はラッカー系)エナメル系の茶色を塗りました。ヤード部分が塗れました。

’02.06.20(木)

 レイアウトの手前に台を作ってパワーパックを並べていたのですが,電線の処理を考えていませんでした。

 まあいいかでずいぶん過ごしてきましたが,先日からのターンテーブルの工作で,引っかかって3台とも落ちてしまいました。そこで,目隠しのいたの下側を切り開き,配線を通すようにしました。これで,台からはみ出さなくなりました。

 トミックスのパワーパックは当鉄道ではおなじみですが,その他は,カトーのを購入しました。スタンダードは,0.5Aだそうですが縦型のモーターなどを全廃した当鉄道では,問題在りません。デラックスの方は,ちょっともったいない買い物をしたと思います。スタンダードがもう一台でもよかったのですが,何せ田舎。ほしいと思ったときにはありませんでした。都会に出るとわんさかとありましたね。

'02.05.03(金)

 先日入手したヒルマの橋台とFALLERの橋台です。並べると,やっぱり作り直しかなあ。特に端の橋台は幅が狭いようです。(ゆがんでるって?それは写真のせい……。)

 右側の写真の部分は,レールの位置関係が変わったので,鉄橋での立体交差に変えようと思います。

 

'02.04.20(日)

 3月23日以来の走行で,やはり,ゴミがいっぱいたまっていました。

 ごらんの通りです。ずいぶん長い間走行させて,掃除しました。

'02.04.20(日)

 いつものようにお掃除列車の走行です。これで,だいたいうまく動くようになります。

 キハ82系の初走行です。スピーは早めに設定されいます。でも,ストレスなく走ります。

室内灯の薄暗さが何とかなったら最高でしょう。

'02.04.14(日)

 高松操車場(高松時代を参照してください。)に使っていた給水スポートと同じもの(だと思う:30年前のことだから)−VOLLMER製-を, 大阪日本橋の模型屋さんで見つけました。懐かしくもあり,また,これを 使えば,給水スポートを自作しなくてもいいと思い,2組も購入しました。

 仮組立してレイアウトにおいてみました。

'02.03.23(土)

 何度目かの走行中に大きな音がしました。駆けつけてみると橋台が落ちてしまっています。(2月20日の右側の写真の右側の橋台)何が引っ掛かったのか原因がよく分かりません。

 もう一度組み立ててしばらく走らせてみるしかありません。

'02.03.23(土)

 やれやれ,やっと年度末の仕事の片が付きました。そこでお掃除列車を走らせました。カトーのEF65でLOCOを塗ったクリーニングカーと掃除機車輛を推進運転しても,何カ所もポイントで立ち往生です。20日ほど動かしていないと埃の山です。2回目を走らせた後の掃除機の中です。上に砂ゴミのような物,下に綿埃のような物が引っかかっています。

 車輛が走り出しました。レールの修正もちろんあります。やっと何とかクリアして,(勾配については,全体に急勾配過ぎました。あとは,車輛の補重や,モーターの装換が主体となるでしょう。)待望のターンテーブルの作成に乗り出しました。橋脚が,工作精度が低くて宙に浮いたようになっています。これも修正していなければ いけません。

 ターンテーブルが出来ると,また走らせる楽しみが増えると思います。

 ちょっと,年度末が近づいてきたので進まなくなっていますが,まあ,がんばんべえ。'02.03.02

'02.02.20(水)

 リバース線の勾配の始めの部分が垂直にSカーブを描いていました。ライザのゆがみが原因だったようです。スペーサーを噛まして留め直しました。

 この横の鉄橋(右写真)の橋脚部分が工作の精度不足からか(その通りです。)はみ出してしまいます。

'02.02.17(日)

 レイアウト上の走行写真を4枚。1月19日の項の写真も実は,2月17日に撮り直ししたものです。

 前項のように,改修した後は,快調に走りました。その途中でスナップを撮りました。

右側は,右小鉄橋上(レイアウト図右側)。

 

'02.02.17(日)

 左,機関庫前(レイアウト図左下側ターンテーブルの上あたり)。

左,プラットトラス前のガーダー上(レイアウト図右上)。

'02.02.17(日)

 1の絶縁ジョイントの部分が2mmぐらい開いていました。ついこの間まで何ともなかったのですが,今日はC51が脱輪ばかりします。そこで,2のジョイント部分を切り開き約3mm(ということは,ここも1mmの隙間があった!!)のレールを挟み込みました。やっと脱輪しなくなりました。

 適当すぎるといけないのですね。

 ポイントモーターの補助接点を使ってポイントの接点の補助にしていましたが,走行中に切り替えると,モーターの接点がうまく切れないためか,ショートします。そこで,全面的に補助接点は切り離しました。

 信号などの切り替えに将来は使おうと思います。もっとも,信号も,ダミーになりそうですが。

 パワーパックが3台になり3列車同時運転が出来るようになりましたが,RMモデルス”多事多事日記”の様に一人で3列車も同時に動かすとあわただしいです。特にレールも車輛もなじんでいなくて脱線ショートをしやすい状態ですから。

 

’02.01.20(日)

 トミーのパワーパックのスライドスイッチは操作性が悪いので,トグルスイッチに交換しました。ボリュームも,トラコンから外した乗工社のハンドルに変えましたが重さで勝手に動くのでもとのつまみに戻しました。

 昔からのパワーパックから考えますと,ビックリするぐらい速くブレーカー回路が働きます。そのため今まで気付かなかった不具合(車輪の接触など)がよく分かりました。このパックでトラブルレスに動けば,万全です。

’02.01.19(土) 

 3軸車3両が,それぞれストレスなく走る様になったので,連結して走らせると,レイアウト右部分で脱線するところがあります。やはり,カーブの途中のジョイント部分でしたその周りのスパイクを外し,レールの位置を変えてなじませて,脱線せずに走行するように直しました。(この部分を書いたあとに,TMS694号に渡辺成一氏が「アバウトマニアの脱線対策」という記事で,「アバウトな曲線矯正法」と題して同様のことを書かれています。(3月10日追記)

 

’02.01 .07(月)

 次々に車輛を走らせてみました。そうして次々と,レールや車輛の調整をしました。

本線その3 始まり