車両工作日誌 その13

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’15.10.24〜’17.01.15

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 部品作製や、運転会参加、車輛の修理などの日誌のその13です。

’17.01.15(日)

 昨日は、長尾地鉄さんでの定例運転会。新年会です。
 何だかすごい量を飲んでいるようです。ハイ、私です。一杯忘れ物をして帰りました。
 今朝は、地面が白いです。わんこも小屋の中。水道が凍っていました。

 
’16.12.03(土)
 長尾地鉄さんでの定例運転会。この3週間、私は何にも工作していません。「回るレイアウト用の車両」と言うことで持って行った中で、「リスボン市電」を走らせます。車体を振りながら走る姿は良いものですね。
 本線での車両走行です。「載せるな」との言葉もありましたが、80(87)倍の輩は、こんな事をしています。汽車男さんと並んでこの風景を眺めました。
 かいもん4号さんのフランス型客車(最後には機関車も)は、安定した走りでした。1821輌編成でしたか、さすがヨーロッパ製と言うところでしょう。 
’16.11.13(日)
 「矢掛」どこかで聞いたことがあるでしょう。実在の町で、山陽道の宿場町です。井笠鉄道のターミナル駅もありました(まだ遺構はあるはず)。
 そこでの祭り「大名行列」を見学に行きました。ここ2年ほどは、雨でしたので、やっと行くことができました。それにしても、どこで何をしているのか事前の調査なしに行ったもので、備州岡山鉄砲隊の演舞なんか「音」を頼りにたどり着きました。人垣の後から何とか写真撮影。自分はちょっと背が高い方なので何とか見ることができました。火縄銃って結構大きな音がするのですね。
 で、大名行列の本体は、行程が分からなかったため、ほんのさわりの部分が見えた(人垣越しに)だけです。資料をもらって、大体のことが分かりましたので、来年以降、改めて見学に行こうと思います。 
’16.11.12(土)
 長尾地鉄さんでの定例運転会。持参したのは甲知鉄のレカ1と客車、貨車。回るレイアウトでレカ1のお披露目。
 本線では、「社長専用車」とアンパンマントロッコ。で、集合写真は、奥からかいもん4号さんの165,153系、汽車男さんのカシオペア、社長専用車、アンパンマントロッコ。と、あり得ない(模型ならでではの)「車両集合」です。カメラとC53を忘れていました。スマホで撮った写真ですので、いつもと縦横比が違います。
 また、楽しく情報交換ができました。
’16.10.23(日)
 で、「新塗装のアンパンマントロッコ」を購入しました。こうなるとは思いもよらず「別ページ」にしておりませんでしたので、しばらくは工作日誌に居続けます。
 新トロッコと、旧トロッコの下回りを入れ替えます。それだけで、新旧トロッコの2輌編成にします(何だか、先がありそうです)。
 旧トロッコには室内の印刷がありますが、新トロッコにはありません。あ〜手抜き(いや、経費削減)じゃ。
’16.10.23(日)
 撮り鉄、乗り鉄をしながら多度津へ。汽車ぽっぽ祭りに出かけました。2010年以来です。いつも「うどん大学」とかぶっていたように思います。
 で、今日もここ(→)でうどんを食べようと思っていたのですが、「定休日」。工場内にバザーなども有ったのですが、いざというときには売り切れでした。しかも、うどんガイドは持って来ていない。残念。
 I氏やU氏等々とお会いすることができました。S氏は「休日なんだけど、かり出されて。」と仰っていました。 
’16.10.17(月)
 左はJTBパブリッシングの「さよなら 急行列車」です。11日に購入しました。昭和30年代から40年代にかけての急行列車の資料ですし、正に「備南鉄道」の優等列車で現在も製作中の車両の資料です。
 その隣は「ゆうえんこうじさん」のページで紹介のあった本。これが2週間ほどでイギリスから送られてきて、昨日ポストに入っていました。中身は目から鱗(図や写真を見ただけですが)です。
 さて、右端は、帰ってからの車輪清掃、調整の一コマです。「ミニ新幹線」もそれなりに受けました。床板が下がっていた車両もあり、調整しました。 
  ’16.10.16(日)
 15日の夜まではOKでしたが、なぜかウェストバッグの中で電池が無くなってしまいましたので、デジカメが使えません。携帯で撮った写真です。四国それも昭和40年代までですね、備南は。
 受けたのは、アンパンマントロッコの4重連(I氏が2両持って参加されたので実現しました)。カメラカーの動く映像も受けましたね。まずは大(?)盛況でした。 
’16.10.15(土)
 うどん大学の「お手伝い」に。前日準備もあるのですが、早めに海を渡ってうどんを堪能します。
 この店は、去年の春に「お遍路さん」をしたときに、偶然立ち寄ったお店です。東の方です。かけ小(1玉)が150円。ちくわのテンプラをトッピングしても230円でした。しかもおいしかった。
 あ、準備の写真がない。
’16.10.04(火)
 やっと車両の掃除、片付けをしました。 
 台風も近づいていますし、あれこれあって、一昨日の元気はどこへやら……。
’16.10.02(日)
 伊予西条の運転会に参加しました。最新作のレカ1や、青大将、スハ43系に、蒸気機関車と結構沢山持ち込ませてもらいました。
 参加されていた自作派の方々の車両に目を見張るものがありました。本当によい刺激を有り難うございました(写真を撮っていない,残念)。
 で、小っちゃい子のハンドクレーンが備南のC58212をつかんだ時は、どきっとしましたが、何事もなくほっとしました。
 海を渡って一番痛切に感じるのが、走っているこの実物。子供達が鉄道好きになるでしょうねえ。
 最新作と言っても昭和の半ばちょっとで止まっている備南は、毎日こんなのが目の前を走っていたらと考えるのであります。……が、
 明日から、昭和じゃ、大正じゃ。明治の作りかけもあるぞ!! 
’16.10.01(土)
 で、最後には、「甲知鉄道」レイアウトのご開帳です。ホームの点灯化と、雨待ちに作った篠山鉄道レカ1のお披露目。
1軸駆動はやっぱり厳しく、客車や貨車を牽くと(多少の勾配もあり),ちょっと(だいぶ)スリップします。また、解放ランプのマグネットがその直ぐ上にあるモーターに「多大な影響がある」ことが判りました。この後、パワートラックを使ったOnのバッテリーカーでも同様なことが起こりました。 
 それぞれの得意分野を見せていただけるのが運転会の良いところですね。挑戦中を見せていただくだけでも、目の保養になりますし、また、今回の解放ランプのことのように一人では気付かないことを教えていただけます。
 次回も楽しみにしております。
’16.10.01(土)
 汽車男さんのバッグから出てきたのは、13回目にちなんでDD13でした。これは客車の方に力が入っています。
 ご自身が提唱されたLED一個+プラ棒式、しかも、電池給電式です。ちょっと暗めでしたが、「良いんじゃない!」でした。
 湛井駅でのキハ26,DD13×2(汽車男さん+備南)+長尾地鉄さんの機関車。
 備南のDD13は、ミズノのですが、長目、大きめだと言うことが分かりました。
 この後、かいもん4号さんの1「13」系も急カーブの備南本線を走り抜けました。 
’16.10.01(土)
 「新車がない」などと言う声があったけれど、強行しました第13回運転会です。まずは、かいもん4号さんが取りだしたもの。室内灯、前照灯、尾灯が電池で点灯するのですが、走行電流で切り替わり、しばらく走行電流が流れなければ消灯するというものの試作品。パワーパックの特性にもよるとのことでしたが、備南のパックではOKでした。量産化が楽しみです。
 と言う内に、なにやらプラ板製の車両が。フリーランスです。フリーランスという響きが良いですねえ。 
’16.09.11(日)
 高知での展示運転会に参加しました。いつもは「チョイスしない」車両をチョイスして持って行きました。青大将も何年ぶりかに走行です。オシが不調で1両減車。その他も不調がちょいちょいありました。1100などは、まあそれなりに順調でした。
 で、高知市内に入って「しもうた土電を持ってくれば良かった。」と思ったけど、「遅かりし由良の介」でした。
 会場の「横山隆一記念館」の展示も、駆け足で見せていただきました。もっと時間が欲しかったけど、都合で早めにお暇しました。
 皆さん、お世話になりました。あ、帰ったら直ぐに車輪の清掃などの整備をしました。発見は次回の話題にします。 
’16.09.10(土)
 明日の高知の運転会に向けてパッキンしました。で、ほとんどの車両は、しまい込んだままで、最近は動かしていないものです。
 1週間前には、やる気満々でしたが、「看護・介護」で、ほとんど工作できませんでした(言い訳だぁ!)。
 どうなりますか分かりませんが、「同行二人」の友人と一緒に出かけます。
’16.09.03(土)
 12回目の運転会です。汽車男さんのカメラカーで、レイアウト1周動画を撮りました。このDD51が、本線のトラブルを見つける立役者となりました。ありがとうございました。
 長尾地鉄さんからは、小型車両群が参加しました。
 かいもん4号さんは、フランスの機関車にタルゴ。重厚な走行音の機関車と、軽快なタルゴの走りを見せていただきました。
 他社様が乗り入れてくださると、思わぬ発見が出来たりします。貴重な情報交換でもあるおしゃべりも楽しみました。またのご来訪をお待ちしております。
’16.08.28(日)
 坂出運転会では、初めて「乗り鉄」、「撮り鉄」をしながら参加しました。
 何と言っても一番は、真ん中の「8000系(?)」。真鍮製自作。お面は、スクラッチビルドと自作レジン製とがあるとか。灯火類も室内も作っておられて、しかもスムーズに動きます。目の保養になりました。
 「鉄で行った」ので、お仲間さんと一緒に、久しぶりの「特等席」を楽しみながら、帰りました。帰ったら、いつもの整備です。
 皆さん、お世話になり、ありがとうございました。
’16.08.27(土)
 明日は、坂出での運転会に参加します。ずっと車で参加していましたが、初めて電車で参加します。で、とても少なめにパッキンしました。 
’16.08.25(木)
 で、レイアウトをぶんぶん走らせますと、結構汚れていますが、以前のようにべたっとした感じにはなっていません。
 百均のフェルトを使った時は、細い繊維がばらばらと出てきたのでやめたのですが、これはまずまず良い感じです。
 出典を失念して申し訳ないですが、これなら、多少汚れたらどんどん取り替えても、汎用品ですし、1枚買えば有り余るほど使えますので、先達のありがたさをかみしめております。
’16.08.25(木)
 どなたかのページに、「レールクリーニングには、洗車用の合成○○が良い(記憶にない)。」と書いてありました。拙鉄のクリーニングカーの「ネル?」も繊維がほつれ、時には引っ掛かって脱線するような状態でしたので、「ホームセンター」に出かけ一番安いこれを購入して帰りました。
 早速、取り替えます。
’16.08.12(金)
 以前にも書いたように思いますが、参考にしたい記事は、自作「特集号」を作っています。昔は本当にTMSをバラして作っていましたが、最近は、「スキャンしてコピーして」が多くなっております。
 で、出典が何号か分からなくなっているのです。使い勝手はこの方が断然便利です。また、「絶対読まない」様な記事を保存していないので、「保存スペース」が省略できます。
 テクニックは至ってアナログで、ビニルエマルジョン系接着剤とピット糊だけで組み立てます。表紙の紙は、ちょっとそれらしい紙をおごっています。 
’16.08.09(火)
 本線で車両を走らせていますと、突然暴走し始めました。このパックが原因かと思います。スロットルを少し動かしただけで15Vになっています。ICがとんだか、単にボリュームがこけたか。後者は考えにくいのですが、テスターで当たると、ボリュームの抵抗値が、1から0に突然変わります。そこで、ボリュームを交換しましたら、OKでした。
 抵抗値が違っても何とかなっているようなのですが、上のつまみの取り付けが全然違いますので、穴をさらって押しネジを付けて解決しました。
’16.08.08(月)
 今までの車両工作に使っていた台は、それこそ40年前の「お天」のを参考に自作した物。これだけ年月が経ちますと、合板は剥がれるわ、フェルト(楽器用の丈夫だったもの)もへたってしまっていました。
 たちまち車両整備が必要なので、新しいものを作りました。10t木板を切り取っていきます。パーツ入れのくぼみも作りました。受けは、スポンジ(何製だろう?)です。
 早速これを使って車両整備をしました。
’16.08.06,7(土、日)
 うどん大学は四国ですので、「四国」が一つのキーワードです。EF65+ワム8は別にしても、C58の牽く客貨車編成、キハ08(客車改造気動車)とかキハ10系とかをチョイスしていたのですが、「受けた」のはアンパンマントロッコ改造(?)の編成だけ。最近は蒸気機関車にも反応がありません。
 でもね、新しい四国の車両って結構楽しそうなんだけど、全然別世界です。それから、昭和の30年、40年代の車両は、一般受けしないと言うことが身にしみました。 
’16.08.04(木)
 明日から、母校「うどん大学」の「なんたらかんたらサイエンス博」へのお手伝いです。今日は暑くて、パッキンがやっとでした。
 屋根裏の工作室はエアコンも効かず(いや、効いているのですが、それ以上です)、天井裏からも、壁際の車両展示台からも熱気が伝わってきます。工作なんてもってのほかでした。
 でも、夕方にはしばらく留守にするので、家の回りの片付けをしました。
 「うどん本」を購入して、ちょっとうどんを楽しもうと思っています。
’16.07.29(金)
 元の工作台に入れたV字型の切れ込みはともかく、その回りが丸く削れています。十数年間の工作の跡です。が、感傷に浸っていられません。この工作台は、試験線とも複雑に絡み合っている上、接着剤を使って組み立てたはず。と言うことは、分解できません。角が丸くなったために安定した工作ができなくなり、薄い合板をネジ止めしていたのですが、先日来の荒い工作のため割れてしまいました。
 ある程度傷が入ると合板はだめですね。と言うことで、安物ですが、1枚板を取り付けました。今後工作台を作られる予定がある人は、このV字型に切り込みを入れた部分を初めから別付けにするようにされると良いと思います。 
’16.07.28(木)
 本線のキャブと配電盤の繋ぎ用に、パーツも電線も入手しておりましたが、やっと組み立てました。
 見れば分かることですが、どこにどう使ったかを説明するのは、難しいです。
’16.07.27(水)
 電源のオンオフが分かるように、中央にLEDを取り付けました。
 で、まあ、でっかいパワーパックがいなくなったので、ラックを設置して、下にはパーツを置いて、上で操作できるようにしました。
 ここで、万歳でしょうが、実は、「パワー不足」と言うことが分かりました。自分の電気関係の知識不足なので詳しくは書きませんが、「いやあ、そうだったのね、わっはっは。」ぐらいでしょう。
 まあ、今までは2系統だったので、レール上に車両がある時に鰐口クリップを使って「およよ」てなことがありましたが、3系統に出力できるようになり、そのようなことは解消できるようになりました。
’16.07.26(火)
 電源用の100V入力線を入手、取り付けました。
 内部の配線(見せられるような物ではないので外側だけです)をしました。Vメーターが上がっています。完成まで、もう一息です。
’16.07.25(月)
 本線用パワーパックの力不足を以前から指摘されておりました。ふと気がつくと、試験線用のパワーパックはスライダックを使った強力な物。これを本線用に使用します。
 と、試験線用のパワーパックがありませんので、3回路(600R線、550R線、鰐口クリップ用)、の出力ができるパックを大至急作成することにしました。ほとんどのパーツは手持ちで、不足部分は、23日に購入したつもりでしたが、何と電源用の電線がありません。早めに何とかしましょう。今できることで、シャーシーに穴を開けてパーツを取り付けました。 
’16.07.24(日)
 11回目の運転会ということで、11のつく車両で、お迎えしました。
 参加されたのは、長尾地鉄さん、汽車男さん。車両は、地鉄さんのドイツの気動車と、汽車男さんのカメラカーと、キハ52。カメラカーでは、レイアウトの走行画像を撮っていただきました。その中にキハ52も登場しています。ドイツの気動車は前回よりはよく走ったと思います。
 甲知鉄もお披露目。丹蕪麓もお披露目しました。
’16.07.18(月)
 有井の481系って「本当に」使い物になるの?と言う疑問がずっとあります。ボギー台車は、固定式だし。
 で、カプラーをエースカプラーにしていた物ですから、やっとお仲間を見つけました。モハ80系です。モハ80の前後に481系を繋いでレイアウトを走行させます。意外にも、スムーズでした。ただ、一体成形のために不調な台車が1つ有りまして、それには「モア」のブッシュを入れました。これで、481系の工作は安心して進められます。 
’16.06.12(日)
 運転会の後は、例によって、車輪の掃除を始め、車両整備をします。 
’16.06.11(土)
 鳴門の運転会に参加しました。新作(だよね?)の燕用C51。客車がないので、オハ35系を貸してもらって快走。Bタンクなども走らせました。 
 Iさん、車両まで貸していただき、ありがとうございました。また、呼んでくださいね。
’16.06.10(金)
 このクレーン車はユニットごとに組み上げていくようになっています。と言うことは、塗装もユニットごとにと言うことで、シャーシーや、アームを塗装しました。
 さて、明日の鳴門へ出かけるためにパッキンしました。
’16.06.05(日)
 同じレイアウト上の汽車男さんの箱根登山鉄道。様になっていますし、よく走ります。
  さて、本線での運転会。途中での記念撮影。奥からD52(長尾地鉄さんのフルスクラッチ)の牽くレム編成、デ52の牽く3軸貨車群。
 備南のキハ52、それから、内弁慶で走らなかったC52。一番手前が汽車男さんの箱根登山電車です。
 この後備南のキハ20系も走らせたのですが、何と、要修理でしたので、車両工場へ。
’16.06.05(日)
 午後は、「長尾地鉄さんでの定例運転会」です。岡持線上の地鉄さんのドイツ型気動車。ずいぶん長いのですが、イコライザー等の工夫でこの小カーブを走ります。
 ホッパーがあったので、持って行ったティッチのオアカー。似合ってますね。
 2800もこのレイアウトで記念撮影。後はスイスの3軸客車(日本式に言えばユニかな)を従えています。ちなみに2800は、このカーブは走れません。 
’16.06.05(日)
 クレーン車の工作。
 接着剤を流してから「引っ掛かること」があり、よくよく説明書を読むと、真ん中のビームは、接着するな。と書いてあります。慌てて引っぺがしましたが、少し傷が入ったようです。また、「梁」の下部分も後から接着のようですが、すでに遅し。とれません。 まあ、何とかなるでしょう。
’16.06.04(土)
 そういえばという事で、同じTICHYのクレーン車を30年ぐらい前から「不良在庫」にしていたのだった。プラつながりでこれも作ってしまえということで、箱を開けて、説明書の順番通り作っていきます。
 まずは、重り入れ、写真に撮り損なった。それから台車。バネの辺りがオアカーとは随分雰囲気が違いますが、やっぱり小さな部品が跳んでいって探すのに時間がかかり、今日はここまでです。 
’16.05.04(水)
 今日も3両ほど、ドローバーの加工をしました。テンダー車輪の集電子は踏面をこすっているので、一部を車輪裏側をこするように修正しました。 
’16.05.03(火)
 サンゴのC51271とカツミのC51248では、スピードが全然違います。モーターの違いがメインですが、271のモーターのストックはないようで、248に使ったモータは271には入りません。なので、目処が立つまではそのままにしておきます。
 ただ、C51248が機炭間のドローバーが外れやすく、補助接点のジャンパ線を付けていることもあり、ドローバーピンにネジを切ってナットを使って「半永久連結」としました。
 他にも、ジャンパ線を付けている機関車は、同様にしていこうと思っています。 
’16.04.17(日)
 長尾地鉄さんでの運転会です。まずは「岡持線(勝手に名付けている)」でのBタンクシリーズ。走行不良の車両もありましたが、それなりに。
 本線での運転会。どの車両もよく走ります。今回のお題は「51」。備南からは、C51248の牽く「エアー燕」とおまけのC51271。D51三重連+セキは407号機が不調で21号機が入ったので、「布原もどき」になってしまいました。
 地鉄さんのEF51,ED51。かいもん4号さんのDD51。汽車男さんの「5T1M」と言う、しゃれたお答えもありました。
 「地震」の話題ににもなり、備南もしばらくは「展示台から重い車両は撤去」することにしました。
’16.04.13(水)
 それぞれの、製作記に書くべきかもしれませんが、並べて作業をしたので、工作日誌に書きます。
 1040と1100のキャブ内に、機関士と助手の人形を乗せました。2両とも、同じポーズの人形です。
 後、人形の乗っていないのは、サンゴの1000ぐらいかな。これはキャブが小さくて乗せにくいです。ところで、この1000は転落事故以来調子が今一でしたが、あちこちを捻ってシャコシャコと動くようにしました。 
’16.02.27(土)
 長尾地鉄さんでの50回目の運転会です。で、お題は「50」。お題はともかく、お題以外の秀作です。
 まずは、かいもん4号さんの80系ショーティ。定電圧と走行電流を組み合わせたライティングシステム。次は、汽車男さんのカメラカー。「プラボディ」でのお披露目。長尾地鉄さんは、連日工作、更新されているディーゼルカー。で、イコライザー談義に花を咲かせてしまいました。レイアウトでの集合写真は、どなたかがアップしてくださるでしょう。
 
’16.01.25(月)
 アンパンマントロッコの記事も、別立てしたつもりでしたが、見つかりませんので、ここへ。
 余りに細かく章立てすると、訳が分からなくなりますねえ。
 カーブで車体が当たっているかも?と言うことで、余っている長柄のKDと交換しました。手前が交換済み。奥が未交換です。この後、交換しました。 
’16.01.23(土)
 長尾地鉄さんで今年1回目の運転会でした。集合写真、汽車男さんの223系、かいもん4号さんの80系ショーティ、我が社のアンパンマントロッコ、長尾地鉄さんのWルーフ車両群。あれ、汽車男さんのカメラカーが写っていません。
 我が社も仕掛け客車を多量に持参したのですが、そう言えば製作中の車両が多かったような。というのは、この後、「かんぱーい」というのがありまして、3軸台車のイコライザーを見せていただくのも忘れ、降りた駅でこんな物を見てしまい、帰宅してからもメートルが上がりっぱなしでした。これを書いているのは24日ですが、完全に宿酔いで、1日寝ていました。
 皆さん、お世話になりました。
’15.12.27(日)
 昨日走らせたすべての車両の車輪を掃除します。いつものことですし、そんなに目立った汚れはなかったのですが、結構汚れています。
 動力車には注油をしました。特にC52には、ギアボックスにはグリスを入れ、先台車マウントカプラーとカプラーポケットを少々ヤスリがけしておきました。 
’15.12.26(土)
 徳島の運転会に参加しました。DC12は多少しゃくりましたが、DC20と重連でいつまでもスムーズに走りました。今日は、参加者、見学者共に少なく、まるで我がもののように走らせていただきました。
 C52は、始めから前向きではカプラーとポケットが干渉しているようで、先台車が脱輪をします。後ろ向きに走らせると、そのうちにしゃくり出しました。原因はよく分かりません。そのうちにと言うことです。
 徳島のN氏の新作は、キハ20でした。「私が、普通の車両を作るなんて」と仰るとおり、みなさん、いつもの「備南」のキハと勘違いしていました。備南のキハの床下はゴニョゴニョですが、N氏の床下は「自作」です!!。脱帽します。いつもお誘いくださるI氏、今年もありがとうございました。 
’15.12.25(金)
 下の続きは、Wルーフ客車にて。
 明日に向けて、パッキンしました。 
’15.12.24(木)
 長尾地鉄さんにお願いして作っていただいた客室仕切りです。この束の3倍はあります。オハ31系、スハ32系(Wルーフ)の組み立てに使います。パーツを量産していただけるのは、とても有り難いです。
 スプレー糊で貼り付けていきます。もう少し残っているのですが、完成したものの1/3ぐらいを記念撮影しました。
’15.11.29(日)
 運転会後の定例清掃。やっぱり黒いものが付いています。
 で、今日は早々に切り上げて、たまのの市にある造船所での進水式を見に行きました。初体験です。
 全長約200m、高さ約20mの巨体を間近で見るだけでもすごかったですが、スムーズに海に浮かびました。実は、目を離した時に「ガシャン」という音がしました。そう、シャンペンが割れたのです。こんな装置にシャンペンが付いているのもびっくりですが、式の前に割れるって。「買いに走ってるぞ」とか「ビールで代用だ」なんて言っている内に粛々と新しいものが取り付けられたのです。 普段は見ることが出来ない船の底から見上げ、それがするすると海に浮かぶ。一見の価値が有りました。次回も見学に行こうと思いました。
’15.11.28(土)
 前回はお面だけでした「かいもん4号さん」の湘南です。4両編成になっている。下回りは地鉄さんのものですが、なんと、岡持線を走りました。それにしても、かっちり作ってらっしゃる。
その横に写っている長尾地鉄さんの「ニモ電」は運転席下に電圧計が取り付けてあります。回るレイアウトで、本領発揮!?
 遊ぶには面白いですね。 
 ’15.11.28(土)
 長尾地鉄さんでの本年最後の定例運転会。
 汽車男さんの「カメラカー」が更新されています。夜行モードで分かるように「ヘッドライト」が付いています。今日は、これでの撮影会!?備南からは甲知鉄道の2軸車両(東野鉄道の編成)とキハ28系(カトー)。「ブレブレ」ではありますが、キハ28系の写真をば。
’15.10.24(土)
 N氏とW氏が、「カンタムサウンド車」で乗り入れられました。カンタムコントローラーも持ち込まれて、軽快に走る気動車です。音が出て雰囲気は最高ですが、備南は、「夜間の騒音対策」が必要ですので、見せていただくだけです。
 DD51も、単機では調子が良かったのですが、客車がだめで、ワム8も何度かのトラブルの後、ごらんのような大事故に。
 D51や、EF58の吊りかけ音もとても良かったです。ただ、ちとレールの方がタイトなようでした。

工作日誌その13