車両工作日誌

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W屋根客車作製その2

’11.01.07〜’13.10.29
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一番下(’11.01.07)へ

’13.10.29(火)
 よくカプラーが外れる自作スロネ37の車輪とカプラーポケットが干渉していますので、ポケットの後を切り取りました(右写真)。
 カニ37のカプラーは、完全には首を振っていませんでしたので、少々ヤスリで整形して、テンダーの固定カプラーにも対応するようにしたつもりですが……。
 よく脱線します。また、勾配もスリップして上りませんので、「ここは万能のカトーのEF65」で牽かせますと、やっぱりだめです。列車の後半の方が重くて、カプラーが耐えきれずに解放するようです。しばし、休憩。
’13.10.28(月)
 スイテ39は、最後尾をダミーに、連結面はエース+KDとしました。相方の亀さんが対応してくれるはずです。
 削り取った部分などを塗装します。未塗装でもあまり目立たない床下部分ですので、ざっと黒を塗りました。
 でも結果は「とほほ」です。
’13.10.27(日)
 カニ37に亀さんを取り付けます。車輪と干渉しないように、床板を0.5mmほど削ります。
 スロ34と連結して、550R上。OKな様です。スロネ37(自作)にも同様に亀さんを取り付。、「松本模型」のスロネ37にも床板を削って亀さんを取り付けます。車体は、横に開けた穴に1.7mmビスで取り付けます。
 しかし、4両つないだ状態では550Rでは脱線しっぱなしです。どうも、カプラーが動く前に車体が浮き上がっています。ちょっとカトーカプラーを取り出してみますと、スプリングの強さが全然違います。強すぎます。工作日誌に戻って、バネの改修。脱線しなくなりました。
’13.10.25(金)
 台車マウンテンではうまく走らないので、亀さんカプラーにします。しかし、スイテ39は真鍮床板で上周りとの取り付けネジが邪魔して、亀さんになりません。また、松本模型のも同様に、デッキ部分が車体側に付いているし、取り付けネジの位置のため一筋縄ではいきません。
 スロ34だけは、亀さんになりました。
’13.10.16(水)
 昨日ショートをして動かなかったマロネ374は、基板に隣のコードが接触していたのが原因でいた。また、自作ペーパー客車は軽すぎる傾向があるので、「マロネ374」はデッキに、他の客車もそれぞれに活字金のウェイトを貼り付けていきました。「松本」の客車にも用心のために右写真のように補重しました。
 結果、脱線の原因は「車重の軽さ」ではなく、どうも台車マウントのカプラーのようだと言うことになりました。
’12.08.27(月)
 マイネ382のカプラーマウント部分の半田が外れかけたので、半田を付け直しました。
 この台車、天賞堂と思っていましたが、宮沢製らしいです。
 ところで、戦前富士の中間部分のKDの柄は全てカットしました。
’12.08.27(月)
 スイテ39のボルスタ-部分があれこれいじくったので、長円形になっています。ボルスターは接着剤で止めていたのが外れたので、応急処置としてやはり接着剤で止めました。
 マロネ374とカニ378の屋根ステップも接着剤で止め直しました。
’12.08.03(金)
 で、走行させると、万歳です。無事レイアウトを走行します。
’12.08.03(金)
 さすがカプラーマウント、脱線こそはしなくなりましたが、自然開放してしまいます。「カプラーポケットを使わなかったツケだわな」と思い、パーツボックスを探して、まずは、ピンのないカプラーを付けました。しかしそれでは数が足りません。ありったけのKD5,8番を取り付けました。思った以上に床板との間にクリアランスがありましたので、無事に可動します。
’12.08.03(金)
 マイネ382の天賞堂と思しき「TR73」、ゆうえんさんからご指摘があった3軸台車の支持の仕方、そのものです。全てこの台車に換えたいけど。日光のダイキャストの台車をこのように可動させる技術はありません。この段付きビスさえ部品供給がありませんし。
 スイテ391は、まだ接点式でした。ICソケットに換えました。で、7両の車輌の完成ですが……。
’12.08.02(木)
 マロネ374の台車の加工。写真を撮り忘れています。
 スシ371の台車も加工しました。カプラが出過ぎています。これは、センターピンを車端に寄せすぎたためのようで、センターピンの位置を変えて、まあ良しとしました。
 どの車輌にも室内灯が点いていて、いい雰囲気です。
 実際に550RのSカーブ上でもストレス無く連結しています。
 ただ、大量生産したパーツもあるのですが、1両1両調整が必要なので、とっても時間が掛かっています。ただ、残りは2両だが。
’12.08.02(木)
 オリンピックの報道(内村の金メダル等)に見入ってしまいましたので、工作室に入るのが遅れました。
 マロネ372のカプラーが出すぎでいましたので、2mmほど取り付け位置をずらしました(ネジ止めのために簡単でしたが、手間は掛かりました)。
 このくらいで良いかなと言うことで。
’12.08.01(水)
 日光台車の3軸ボギー(マロネ372)の日光台車への対応です。ダイキャストの枕梁のため、長めの中心ピンにします。
 腕の取り付けは、ネジ止めにします。これで、カニ37,スロ34,マロネ37の3両編成が、R550Sカーブををスムーズに通過します。工作した甲斐があるという物ですが、2両作った所で、暑さのせいか、「やる気」が無くなりました。
’12.08.01(水)
 スロ345をカニ37と同様に台車マウントカプラーにしました。550Rでも連結していますし、台車にストレスが掛かりません。成功です。で、スロ34の台車回りの写真を右に載せます。台車枕梁に腕を半田付けしています。
 この方法は、随分昔にTMSに載った中尾氏の工法です。あの当時は、センターピンを避けてY字型に腕を加工して半田付けするようになっていましたが、そんなことをしなくても加工できます。
’12.07.31(火)
 スケール通りに作ったアンチクライマーの半分ほどを削り取らなければ、カプラーが首を振りませんでした。
 書いてはいませんでしたが、中間のカプラーは固定編成ですのでKDの必要がありませんから、あれこれ当たってみました。その結果、エースカプラーもカトーカプラーもケースがありますと、床板と干渉します。
 そこで、カトーカプラーをケースなしで取り付けます。バネは、腕に半田付けです。ネジは厚みの合うネジに取り替えています。これでもう2、3両作って調整します。
’12.07.31(火)
 先行工作はカニ37です。スケール通りになるセンターピン位置からカプラーに当たらないセンターピン位置に、そして、台車中心にセンターピン位置になるように、何度も穴を開け直しています。「スケール通りで、台車中心」のセンターピン位置に穴を空けようとしても、穴がありすぎですので、込み栓をしました。木製床板で良かったです。
 カニ37の車掌室側には、KDを付けます。
 こんな感じでよいかな?
’12.07.30(月)
 台車マウントにするのなら、中心ピンを下げて台車を中央寄りにさせる必要はありません。
 ほんまに台車マウントにするかなあと言う迷いはある物の、現状ではどうしようもないので、エースカプラーを取り外し、台車も、正規の位置に戻します。手前が工作前、向こうが工作後です。
 台車自体も、日光、小高、天のドロップ製等々1両1両別々の寸法取りをしなければいけません。
 天のドロップが欲しいのですが、有りませんよね。日光の台車より、小高の方が「走る」ことを意識して作られています。また、現在の日光は値段が高い。値段の高いのが走行性の良さに繋がればいいのですが、全然。見た目の精密さだけを追求しているとしか思えません。
’12.07.16(月)
 連結器と台車の関係が確立していませんが、戦前富士も車輪を黒に塗りました。
’12.07.07(土)
 カプラーが原因で脱線するなら、カトーカプラー化、亀さんカプラー化にでもと思ったのですが、松本模型の車輌はデッキ部分の床が固定されているので却下。また、センターピンの位置が変わったので今まで干渉していなかった部分でカプラーポケットに干渉することが分かりました。
 また、マイネの車輪が何故か1軸だけピポットの先端を丸めてありました。分解して削り直しました。
’12.07.06(金)
 カニ378,マロネ374の台車のセンターピンの位置を変えました。この台車、ごにょごにょの台車ですのでアップは無し。
 本線走行(本線の方に書くべきかな)をしても、脱線するのです。しかも、今まで問題の無かったスロ34がです。センターピンからカプラーまでの距離の差でしょうか?それから、中央軸の遊びの少ない日光の台車が脱線します。
’12.07.03(火)
 しかし、日光の台車は、このようにスゥイングなんて考えていない構造です。枕バネの裏の穴に向かってタップなどたてられません。そこで、センターピンのみ中央軸の真上にしました。一応550Rを通ります(マロネ372)。
 「これで良いのなら」、他の台車も同様で良いのではないかと思い、小高の台車もセンターピンの位置を変えました(スシ371)。
 残りの3両の3軸台車にも同じような加工をして見ます。これで脱線しなければ良しですし、脱線するのなら何とかして台車がスゥイングするようにしましょう。
 どの台車も2軸めは左右動するようにゆとりがあります。私の絵も誤解が生じるような物でしたが、どの台車も「軸距離が長いだけで2軸のボギー台車の中央にゆとりを持たせた3軸目がある」物ですので、これぐらいで解決するのではないかと思っています。
’12.07.03(火)
 約1年前に3軸ボギーの欠点と解決方法を考えつきました。その後、「ゆうえんさん」からもアドバイスをもらっていたのですが、やっと、それに取りかかります。まずは、宮沢のドロップ台車です(マイネ382)。真ん中の車軸の上にも穴が空いていて、しかも、これは理論通りスゥイングします。バネは、車体の上側にこのように。
’11.10.20(木)
 カニ37が脱線し出しました。魚腹台枠を切り取り、カプラーポケットの当たる部分を切り取り、それなりに、動くようになりましたが、本線を2周する内に1回は脱線するようになりました。オロだったり、マシだったり、マロネだったり。
 昨日は、C59のリタイア後、DF50で何のストレスもなく走っていたのだが。何かすべきことがあるのだろう。でも、運転会が近いと言うこともあって「パッキン」しました。
’11.10.19(水)
 戦前富士の走行チェック。まず、矢掛駅から出ませんでした。カニ37のKDのトリップピンが下がりすぎていたようです。修正しました。
 本線に出ましてからも、時々脱輪します。いつもマシ37です。どうも、ブレーキシューがカプラーポケットに当たっているようです(試験線の上ではR550を通っているのだが、あ、レイアウトが酷いと言うことか!)。エースカプラーの角を削りますと、脱線しなくなりました。
’11.02.23(水)
 どこかで、「戦前富士は、ホーローテールマークから行灯になった」と読んだ記憶があるのですが、行灯マークがどんな物か見つかりません。ホーロー「富士」をスイテ39に貼り付けました。テールライトは、そのうちに取り付けるつもりです。
’11.02.12(土)
 で、二人がけの座席を量産します。肘掛けがなくても、車内をのぞき込んだときに十分雰囲気が出ています。
 スロ34の完成。
 さて、問題は索引する蒸気だ。
’11.02.12(土)
 マロネの仕切り板を作成。上段ベッドのカーブした底は作らないので、車体補強の檜棒を避けるような形に切り出して、等間隔にのり付けしていきます。
 そこからのぞき込んでも、余り目立ちませんが、窓越しに室内灯を点けて見ますと、ご覧の通りばっちりです。
 本当に乗客が必要になってきます。マロネ37の完成。
’11.02.11(金)
 マロネの座席は、区切りを付けながら、一つずつ作ろうかと思っていたのですが、マツモトの物と自作の物とでは、若干寸法が違います。
 そこで、ロングシートよろしく座席を取り付けました。で、仕切りを作りかけていたのですが。今日は、ここまでです。
’11.02.11(金)
 スシ37にも同様に座席を取り付けました。
 下から眺めた物も、窓越しもスハシと同様ですが、それらしく見えるでしょう(押しつけがましいなあ)。
’11.02.10(木
 今日は、スシ371のテーブルを取り付けただけです。
’11.02.09(水)
 マロネ37の手前がマツモト製、向こうが自作です。洗面台部分の仕切りは省略。給仕室の見える部分だけ仕切りが付くようにしました。
 これは、スロ34についても同じです。
’11.02.09(水)
 マロネ、スロ用の仕切りを作りました。
 相変わらず、白色プラ板をドア等を印刷した画用紙でサンドイッチした物です。
 すっかり忘れていたスシ用も入れて、これだけあれば足りるかなと言う世界です。
 スシは、調理室の仕切りも取り付けました。
’11.02.07(月)
 マイネ38の座席と背もたれを取り付けます。少し大きかったようで、足回りが少々窮屈なようです。
 でも、コンパートメントの中が見えるってすてきじゃないですか。
 あ、また、一人でにやにやしている!
’11.02.06(日)
 車掌室側の梯子の下のテールライトは、円盤が着きません。縮尺していく時のパーツの誤差からですね。レンズ部分に光学繊維を入れてクリアレッドを塗装しました。
’11.02.06(日)
 カニ37の車掌室に仕切り、座席や机、ブレーキを取り付けました。
 カプラーはKD+エースの伸縮カプラーです。カニ37は固定編成になりますので、片側だけです。また、カニが最後尾になってテールライトを点けることはないので、ダミーとしました
’11.02.04(金)
 マイネ38のコンパートメントの通路との仕切りは、大阪の交通科学館で撮っていた写真をもとにしました。特別室は、想像で窓を作っていたのですが、国鉄鋼製客車」には、窓がありません。そこで一度開けた窓を塞いで透明プラ板の両側に画用紙を貼った物等で、コンパートメントを作りました。
11.02.04(金)
 スロ34も、洗面所と給仕室の位置を間違えていたので、窓セルを貼り直しました。
 スユニを始め、4輛に配線しました。
’11.02.02(水)
 マツモト模型のマロネ37は、洗面台が床板取り付け部分になりますので、それを避けて基板を取り付けました。
 カニ37は、3軸ボギーに集電用の接点を取り付けて、荷物室側に基板を取り付けました。
 明日は、映画三昧だ!!
’11.02.01(火)
 スロネ37(マツモト製)のパネルライト取り付け、床配線をしていながら、「室内のパーツが出来ていても居なくても、パネルを取り付けてLEDも取り付けなければ先に進まない」事に気づきました。白色LEDにオレンジの塗装をして、各車体に取り付けました。
’11.02.01(火)
 マイネ38は、片側のデッキの出入り口が真ん中ではありません。張り替えたいのですが、それをするなら1から作り直すしかないので、裏から紙で塞いでクリームに塗ります。
 LEDを半田付けして、洗面所の部分に配線します。床板には、台車からその部分に配線して、基盤にブリッジダイオードとICソケットを半田付けします。下の線は、模型店の安物のリード線、上に付くのは耐熱線の細いのを使います。
’11.01.28(金)
マイネ38に手持ちの旧型パネルライトを取り付けたのですが、室内のパーツがまだ出来ていません。図面を起こしたりするので、ちょっとサボりながら今後の工作を進めたいと思います。
’11.01.25(火)
マロネ372は、モニターに窓セル。自作は窓セルを入れて、マロネ374にしました。
 スロは、1両で良いのに2両も作ってしまいました。窓セルを入れますが洗面所の部分がよく分からず、寝台の窓割りを参考にして車掌室と、給仕室のつもりにしました。スロ344とスロ345としました。
’11.01.25(火)
 カニ378とレタリングを入れました。
 マツモトのWルーフ車にもレタリングを入れました。以前に登録していた番号とは違う物になってしまいました。
 マイネ382とスシ371です。
’11.01.25(火)
 次に、カニ37を取り出して、保護棒付きの窓セルを見ると、なんと懐かしや、太田理工社200円の値札が。学生時代だから、優に35年は経っているパーツと言うことですね。記念写真を。
’11.01.21(金)
 Wルーフ客車の中間には、25系から外したエースカプラーを取り付けました。
 カニ37の連結面は、エース+KDにする予定です。
’11.01.20(木)
 マスキングテープを外すと、「マツモト模型」製のスロネ37が一番にじみが多くて涙;タッチアップしましたが、色合いが違いますので、さらに調色しましてタッチアップです。
 床下や台車も黒塗装をしました。
 で、組み上げました。カプラーの関係で、一応完成と言うことにします。
’11.01.20(木)
 等級帯の塗装をします。まず、塗料が滲んでも良いように、前もって茶色を吹き付けます。次ぎに発色を良くするために白を。最後に青(何とかブルーという車関係の色しかなかったので、それを)を吹き付けました。
’11.01.19(水)
 マスキングテープを剥がしてデッキやアンチクライマーを黒でタッチアップしました。
 おお、等級帯を忘れている。
 その等級帯の塗装の前に、床下器具を取り付けました。20m×4輛は、ごにょごにょですので、向こうに微かに写っています。
’11.01.19(水)
 ベンチレーターを取り付け、おでこのステップを貼り付けて、マスキングしました。
 で、餅焼き網の上で塗装しました。これだと埃をかむのだが。
 「ぱらぱら」は、吹き付けても,筆塗りでも斑になることが分かりました。でもまあ、それでもいいや。
 今日も、単車でお出かけをしました。今日も「鉄」とは関係なかったのですが、人に会うって楽しいですね。
’11.01.18(火)
 週刊文春の「赤マント」の椎名さんではないですが、たき火のお誘いがありまして、出かけました。しかも、ちょっとかっこよく見せようと単車で出かけたのです。とても楽しいひとときでした。えっとこれは、模型には関係なかった。
 で、模型は、昨日の続きのぺたぺた、ぱらぱらで、4輛を仕上げて、ベンチレーターを取り付けました。2輛はOKでしたが、数が足らなくなりました。「ごにょごにょ」の量産ですが、固まらなかったようで、しばし放置です。
’11.01.17(月)
20m級には、端からマスキングをせずに筆塗り後、ぱらぱらをしました。着いて欲しくない所は、綿棒で塗料をぬぐいました。まあ、今日は1輛だけです。
’11.01.14(金)
 昼頃に、改めて塗装をすると、およよ。はたと気づきました。「塗料とシンナーの相性が悪いんだ」と。
 しかし、マッハの黒は持っていません。そこで、グリーンマックスの茶色とクレオスの黒とを混ぜて、クレオスのシンナーで薄めると何とかなりました。
 左ビフォアー、右アフターです。
’11.01.13(木)
 Wルーフ車にも塗装をしました。「マッハ」+「クレオス」の塗料にクレオスのシンナーを入れたら、物の見事につぶつぶになってしまいました。
 ラッカーシンナーで溶くと何とかなりましたが、日も暮れていくと、気温が下がり塗装面が白くなり出したので止めました。
 その後、ピースを掃除していると、ねじ止めパーツが落ちたのですが、いくら探しても見つかりません。パニクりかけましたが、別のねじで留めればいいじゃんと思い、試しますと何とかなりそうですので落ち着きました。
’11.01.13(木)
 0.3φ真鍮線より手すりを量産します。2段階に折り曲げるので、飽かないうちに少しずつ取り付けていきます。
 まずは、未塗装のWルーフ車。次ぎに、「マツモト」製の2輛にも取り付けました。
 ブドウ色1号を買っていなかったので、2号に黒を混ぜて作成。で、マツモトの2輛にはタッチアップ。
’11.01.12(水)
 白いままのWルーフ車は、手すりの穴あけをしました。治具を作ったのは、随分穴を空けた後でした。
 参考にしたスイテ391(サンゴ)の雨樋がないことに気がついたので、のり付けしました。
’11.01.11(火
 カニ37のテールライトも取り付けました。
’11.01.10(月)
 「富士」編成の客車のデッキステップを取り付け、「バリ」と言えばいいのでしょうか、カッターで切ったためにできた紙のめくれを研磨しました。その後、車体内側を中心にプライマーを吹き付けました。
’11.01.08(土)
 客車は、縦樋を取り付けて、雨樋の帯をもう1段梁重ねて、プライマーを吹き付けました。
 何故か同じ缶スプレーのプライマーが2本もあります。
’11.01.07(金)
 20m級4輛分のアンチクライマーを作成しました。
 思っていたよりは、簡単でした。4輛に取り付けました。
 その後、まだ工作する元気があったので、妻面のキャンバス押さえの取り付けを付け、カニ37には縦樋も取り付けました。順次取り付けて、雨樋の2重化もします。

Wルーフ戦前燕その2 始まり