車両工作日誌 その09

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’13.08.13〜’14.01.26

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 部品作製や、運転会参加、車輛の修理などの日誌のその09です。
’14.01.26(日)
 こちらは、岡山気動車区長様の昭和48年自作のキハ81。その後、自作マリンライナーも走りまして、一応大集合の記念撮影もしました。
 我が社は、急カーブ、急曲線ですので、入線規制があります。それのない長尾地鉄さんだからこそ、こんな多彩な顔ぶれが集合できる(模型だからこそ時代を超えて集合できる!無節操てな声も聞こえた様な気がするが、老人性難聴と診断されているのでそんな発言があったやらどうやら)良さがありますよねえ。
 今日も楽しい会をありがとうございました。
’14.01.26(日)
 本年最初の「長尾地鉄さん」への乗り入れです。持参したのは、社長専用車と、人形を乗せた千鳥とごにょごにょ。
 快走する社長専用車。次は、須波地域鉄道部様の、あれ何系だっけ?とC59の牽く客車列車。写真は上にありますが、かいもん4号さんの新幹線も快調に走行しました。
’14.01.08(水)
 久しぶりの東北応援です。岩手のお酒だとか。初めて飲みました。しゃきっとしているけど甘口でした。
’14.01.06(月)
 この工作はどこに書くべきか、少し考えました。車両工作ではないので、やっぱり工作日誌ですね。
 と言うことで、手頃なオロハ30に乗客を乗せました。ハザの方は、それらしい「ツーリスト」が乗せられるのですが、ロザの方に乗せる「それらしいビジネスマン」や「リッチな人」の人形は意外と無いのですねえ。
 スーツ姿の「ツーリスト」は確かに立っている人形には多いのですが。今後の「小物作り」の方針が少し決まったような……。
’13.12.26(木)
 先日から走っていますカメラカーの背が高くて、リバースから上ってくるトンネル内にある「ライザーにゴン」していました。今日が、この状態の最終日と言うことで、8.5φ車輪に取り替えて車高を下げることにしました。8.5φはプレーンしか無いので、台車もD16に変えます。さて、どう録画できたかは、これからのお楽しみです。
’13.12.22(日)
 こちらは、アメリカ型。ライトはもちろん、煙も出て音もする。楽しい。満喫したあとに、出てきたのは琴電の京浜急行改造11型や、阪神の喫茶店30型。「阿智電鉄」にも導入したい車両です。
 目の保養をさせていただきました。お二方を始めお会いした皆様、また、主催されているI氏にお礼申し上げます。
 良いお年をお迎えください。来年も声をかけてくださいね。ありがとうございました。
’13.12.22(日)
 徳島ヨンデンプラザの運転会に参加しました。
 許可を得ていませんが、お二方の作品紹介です。まずは、これ。近鉄奈良線の400系でしたっけオールペーパー。座席の手すりまで自作しています。また、コトデンもさりげなく出てきました。いずれも筆塗りの塗装とか。
’13.12.21(土)
 明日の徳島へのパッキン。
 新作がありませんので、少なめにチョイスしました。
’13.12.15(日)
 ゆうえんこうじさんが我が鉄道にご来訪くださいました。いま製作中のマレーや、6500(?:ああ、数字が記憶に残らなくなっている)などの機関車をご持参くださいました。
 左写真は湛井駅構内9200(これは、同形式があるので覚えているぞ!)を撮影中のゆうえん氏です。右写真が矢掛駅に集ったその他の蒸気です。
 キハ52をレールから外したとは言え、写っているのが場違いです。
’13.12.13(金)
 先日、触発されて購入した「百均」車両ですが、なんのあてもないので、前後の車両を購入してきました。車輪を打ち替えて(外寄りの穴に通したほうが良かったかも)、レイアウトを走らせると、結構、スムーズに走ります。
 ただ、電池1個で動くので、トレーラーがとても軽くて時々脱線しまが、モーターが回り続けるのが電池式でして、その場所に行って、スイッチを切るか、レールに乗せ直すかしなければいけません。ある意味、レイアウトの欠点が判るということです。
’13.12.08(日)
 長尾地鉄さん宅で、有り得ないショット。汽車男さんとかいもん4号さんのE7(?)系新幹線、備南の青大将、地鉄さんの明治の貨車客車編成(しかも牽引はDF50)。
 で、「飲酒運転会」と聞いていたのですが、確かに酒を飲みながら車両を運転。快調に走った新幹線と、地鉄さんのあれこれ。最後には、青大将とフルスクラッチの地鉄さんの「燕編成」が並びました。機関車を外して、客車を点灯。40年前のフルスクラッチと、30年前の中村プラ客車編成が全く同じ車種でした。偶然の一致。堪能させていただきました。ありがとうございました。
’13.12.03(火)
 TMSの小林信夫さんの記事にもあった「百均」の動力車の改装。長尾地鉄さんには、実物を見せていただきました。
 2mm軸の車輪なら壊れた「パワートラック」と思っていたのですが、パワートラックの車輪が入る部分はもっと細くて、結局、ぎゅうぎゅう押し込みました。
 で、ジャコジャコと動くのですが、これを将来どうしようかと思っています。
’13.11.29(金)
 パーツ買い出しのついでに鰐口クリップコードを買いました。
 アホですね。オーディオ用のパーツを電源に使うなんて。でも、これは昔々のパワーパックですので、まあ、許してもらいましょう。
 こうやって、使用可になりました。ちなみに元は「香津山軽便鉄道」専用のパックでした。電源スイッチを下にすると電源が入り、抵抗のレバーも実は使用感が反対です。修正します。
’13.11.23(土)
 機関庫脇に駐車している備南のカツミ客車。室内灯とテールライトが点灯しています。
 長尾地鉄さんの5500と3軸客車。
 後で走らせた、備南の2900と1850。
 また、レイアウトを乗っ取ったようです。
 しかし、出てくる資料が渋いです。レイアウト製作中、機関車製作中……なので、見なかったことにしました。ありがとうございました。
’13.11.23(土)
 長尾地鉄さんへお邪魔しました。2度目ですが、汽車男様や、宇野先生と初めてお会いしました。かいもん4号さんとは、2回目ですが、皆さんとご一緒に模型談義で盛り上がりました。
 なんだか「明治の車両」で盛り上がってしまい、長尾地鉄さんの5500(渋い色ですよ)と備南の5500+6250+客車。
’13.11.22(金)
 長尾地鉄さんから、お誘いがありました。で、明日持って行く物をパッキンしました。
 
’13.11.20(水)
 とあるDVDが届きました。で、いつも、画素数の少ない「トレインスコープ」での走行動画を楽しんでいたのですが、そういえば「単車のヘルメット」にもつけて使えるカメラを持っていたことを思い出し、アサーンの台枠に輪ゴムで固定して走らせてみました。
 いや、ここで脱線。また、何ともなかったポイントが集電不良だったり。とても公開できませんが、現在のレイアウトの様子がよく分かる走行動画が撮れました。
’13.10.27(日)
 今度こそOKです。で、5両目のスシ37につけようとしました。右写真のようにばっちりなのですが、左写真のカプラーは、引っかかりがあるので、外してヤスリがけをしていたところ、強く引っ張りすぎました。真鍮線のバネですので、ごらんと通り伸びてしまいました。新しく切って取り付けます。
’13.10.27(日)
 工作日誌と、戦前富士の工作がかぶっていますが、それなりに棲み分けをしています。3軸ボギー車は、センターピンの位置を、メーカーの偏心台車ピン→カプラーと干渉するので内側へ移動→台車中央に変更と、ぐだぐだです。で、木の特性を生かして不要な穴には、爪楊枝を差し込んでふさいで、新しく開け直しています(例示はカニ37)。
 さて、亀さんの黒いスプリングが強すぎることが分かりました。4両つないだ時点で、550Rで脱線ばかりします。そこで、何と手回しドリルを探し出して、0.2φ真鍮線を0.8φ真鍮線に巻き付けてスプリングを作りました。
’13.10.25(金)
 昨日作りかけた「亀さん」の残りを組み立てました。自作ですので、微妙に位置が違ったりして、最後は、ヤスリがけして動作を確認します。
 ただ、今回使った黒いコイルスプリングが強すぎるようです。
 工作の関連が見えにくいのですが、3軸のスハシで2軸の客車と連結してもスムーズなようなので、2,3軸入り乱れて(?)いる、戦前富士用に亀さんを組み立てたのでした。
 取り付け工作は、「戦前富士工作」にて。
 工作日誌を分けたので、こういうときは、ややこしくなります。
’13.10.24(木)
 亀さんカプラーの増備。前回作ったときは、手持ちの真鍮版がなかったので、近くのホームセンターの銅板を使ったのですが、今回作成分は、真鍮板で。切り出して、組み立てます。1つ1つ調子を見ながらですから、結構手間がかかります。まずは3つだけ作りました。
’13.10.23(水)
 今日は、全然やる気がありませんでした。工作台の周りに転がっていた亀さんカプラーを組み立てると、計2両分あります。スハシ37の工作のように、結構優れものです。オリジナルと比べても、厚みが薄いのです。もう5両分作ります。
 さて、展示台の蒸気を見ると、ロッドの位置がまちまちなので、そろえました。これも手間がかかりました。しかし、中央のC55のリターンクランクは、まるで「9600」のようです。何両か調整が必要です。
’13.10.22(火)
 で、分解した物です。ネジを買ってきて、まずレイアウトの化粧板(?)を垂木に止めます。
 脱線時の転落防止兼、見学者の突然の大型クレーンの進入防止用のアクリル板は、垂木の所に穴を空けて「なべ」ネジで留めました。
 当然ですが、すべて+ネジで、電動工具でねじ込みました。
 いや、40年の歳月を感じます。何せ、元はマイナスの木ねじと釘で組み立てられているのです。
’13.10.22(火)
 垂木を止めているネジを外しても、木工用接着剤で固定されているので、外れません。
 そこで、回し引きで切り抜いていきます。垂木を切るだけで分解できそうです。
’13.10.21(月)
 中学生ぐらいから使っているラヂオペンチです。ぐらぐらになったので、中心部分にポンチで傷をつけてゆるみ止めをしています。
 で、今では、スパイクをするときぐらいしか出番がありません。そこで、昔のTMSの記事にあったように、T字にリューターで傷を入れ、スパイクをつかみやすくしました。横は、もう少し短いところの方が良かったかも。
 これを使って、13日の宿題部分をスパイクし直しました。もちろん、本線のスパイクにも使いました。
’13.10.21(月)
 昨日の続きです。オハ35系、キハ55系の車輪の塗装、落ちたパーツの取り付けをしました。
 3両ほど磨いたら、これぐらい綿棒が汚れます。また、この車両は、発電機が壊れているようです。
 キハ55のうち、フェニックスが昨日はショートして動きませんでした。
 でも、トラブルシューティングはできませんでした。今日はすこぶる快調に走りました。
’13.10.20(日)
 さて帰ってから、パッキンをほどき、展示棚に戻しながら、ふと見ますと車輪の踏面に汚れが付いています。長尾地鉄さんは電流、電圧計の付いたレイアウトでして、その辺は安定して走っていたのですが、やっぱり汚れるようです。それから、最近の車輪は絶縁側が外れますよねってはなしをしていたのですが、何とこの車輪はバックゲージが14mmしかありません。絶縁材とずれています。走行前後には、必ずチェックが必要だと改めて思い知らされました。
 今日は、ありがとうございました。また、お邪魔させてください。また、当鉄にも(条件が厳しいですが)乗り入れてください。
’13.10.20(日)
 午後には、長尾地鉄さんに初乗り入れさせていただきました。実は、ほんのご近所(四国や、九州などに比べて?:比べるのが悪い!!)です。
風景のある中で、楽しく走らせていただきました。
 左写真の一番奥のDD51+オハ50系がかいもん4号さんので、手前の車両は、全部備南のです(よそ様のレイアウトを乗っ取りました。)!!だいたい昭和の雰囲気でしたが、突如「明治」まで走らせまして、ご迷惑をおかけしました。かえって当たりがとれたようです。ありがとうございました。
’13.10.20(日)
 午前中は、組み立てなければ、かさばるカプラーを組み立てました。
 後はオハ35系製作記2です。
’13.10.19(土)
 今日は、我が市の氏神様のお祭り。で、恒例の「祭り寿司」を買ってきました。物価高騰からか、ちょっと内容が寂しくなっていました。
 閑話休題、今日もしこしこと車輪の清掃です。走らせていない「一編成」を掃除すると綿棒がこのくらい汚れます。中には1両でこのくらいになるのもあります。
 もう終わったと思うので、明日へのパッキン。やっぱり多すぎます。
’13.10.18(金)
 今日も、ひたすら、車輪の掃除です。後、客車等(6または5両)×6編成と、阿智電、甲知鉄道かな?
 半田が外れていたりするのは、それぞれで。
’13.10.17(木)
 最近は走らせていないけど、展示台に飾ってある車両の車輪を磨きます。何両済んで、何両残っているのか数えていませんが、まだまだ、在ります。ケースにしまったままのもありますし。
 その中で、半田の外れなど、気になった物も修正していきます。
’13.10.15(火)
 キハ81系,キハ08系,キハ20系の車輪を清掃して一応、持って行った車両の清掃は終わりました。機関車はそれぞれで。
 キハ08系と20系は同じケースでしたが、キハ08系ははこれ以上増備の予定がないので専用ケースとしました。と言うことは、20系もケースが必要になり、作りました。
’13.10.14(月)
 アンパンマントロッコの修正は、工作日誌に書いているので。台車は、古いカツミ製品です。枕梁と台車枠はネジで留めるようになっていますが、プレスの歪みで2点支持からほど遠い固定式になっていましたので、ネジ部分をやすって2点支持で稼働するようになりました。
 工作中に、オークション経由で入手したKDー38です。ワム80000用に数が足りずにカトーカプラーをつけたものを交換しました。
’13.10.14(月)
 車輪の踏面を見てください。左がビフォアー、右が劇的なアフターです。
 貨車でこれですから、思った以上に車輪の掃除が必要です。
 中には、スパークでメッキが剥がれたり、なぜか理由が分かりませんが傷の入っている車輪もありました。
’13.10.14(月)
 気にしてみますと、プラの車輪にも「汚れ」がくっついています。綿棒にアルコールをつけてごしごしと掃除します。
 中には、両絶縁の車輪なのに、「スパークした跡」があり、アルコールでは落ちません。
 数えるのがいやでしたので数えませんでしたが、いつもの2倍以上持って行った車両の修正も、後15両ほどを残すのみとなりました。
 使った綿棒は、20本ぐらいでしょうか?
’13.10.13(日)
 運転前に、コントロールパネルの位置を変えたのがいけなかったのか、1時間ぐらい修正に時間がかかりました。
 組み立てレイアウトに禁物な2軸貨車も沢山走らせました。無事に走っているワム80000。終了間際に、「蛍の光」の如く走っているコンテナとアンパンマントロッコ。
 宿題は、この増設した部分をオリジナルに戻すことです。レールのストックの関係で持ち帰りました。
 また、思いもよらなかったことですが、集電に関係のない車輪もかなり汚れていました。「これが汚れているとレールも汚れる、レールが汚れると車輪が汚れる」と言うことがいえますので、一応、全車輪を点検、清掃する予定です。
’13.10.12(土)
 「うどん大学」にあるレイアウトは作成以来40年近くたっています。ポイントも壊れてきていますので、取り替えることにしました(この部分は、ポイントマシンが上にあるので、私も作った「オリジナル」ではなく、その後改修された部分だと思います)。
 昔のポイントと、現在の製品が微妙に異なります。そこで、前後の線路も修正しました。3カ所ポイントを修正しました。
’13.10.11(金)
 ワム80000の調子を見てから、ケースを作りました。
 ふと気がついて、小物のケースに「ラベル」を貼りました。これで、部品探しの時間が減ると思います。
 さて、明後日が「うどん大学」のフェスティバルです。
 ケースをたくさん作ったので、今まで運転会に持って行けなかった車両を山のように「パッキン」しました。ただ、機関車が少ないので、全車両の半分にはならないでしょう。
’13.10.10(木)
 やっと、ブレーキてこの受け台(?)の刳り抜き完了。シャーで切り落としていきます。一部、フットバーを切り抜いているときに、シャーに挟まり、使えなくなりましたが、多めに作っていたので、数は足りました。
 次には、ステップです。帯板に、2×4mmの真鍮片を半田付けしました。他の貨車で、このステップが無くなっているのもあるので、多めに作りました。
’13.10.09(水)
 銅板を使って試作していたものを、真鍮板で量産します。と言っても、切り抜けたのは、半分ちょっとだけです。
’13.10.09(水)
 原因は、「ブレーキ装置がない」ことでした。休車になっている「ワム8」は11両在ります。これ以外に2両はブレーキを試作して復活しています。
 残りの11両を復活させるために、KDを組み立て、車輪を黒染めしました。この黒染めは、「ニッケルメッキ」を完全に剥がしてしまうようで、染まらなかったところは、真鍮色になってしまっています。
’13.10.09(水)
 台風に備えていたのですが、「な〜んにも無い。とにかく暑かった」。
 運転会に持って行くことの無かった「2軸貨車」も、「ケースがあれば持って行けるよね」と言うことで、これは、3つめだったかな。作りました。
 そこで、問題が出てきます。ホビーモデルのワム8です。ずっとこのケース2つに入れて、休車扱いにしていました。しかし、「運転会」に「黒い貨車」を持って行っても違和感のある今日この頃、「ワム8もありか」と思います。
 ただ、カトーほど走行性能は良くないでしょうが。
’13.10.08(火)
 キハ10系もあまりきちんとロックできないケースでしたので、新しく100均ケースで作りました。しかし、4両しか入らないというのは、問題です。現在6両、真鍮製を合わせて9両……。
 オハ31系を90度回して入れられないか検討しましたが、「無理」でした。
 ほかに、「ちどり」用のケースも新調しました。
 きちんとロックできないケースに、カトーのモハ165系とキハ82系それぞれ5両編成を入れるようにしました。
’13.10.08(火)
 「とも」も元データが残っていました。8月に紛失した「吉備」と「むろと」も印刷してプラ板に貼ります。いずれもゴム系接着剤で取り付けました。右の「とも」の字がおかしいのは、余分な糊を剥がしたためです。
 「吉備」も「むろと」(特に「むろと」がフェニックスの真鍮製なので)もすっきりしないお面になっています。
’13.10.07(月)
 片側の台車枕梁をプラビスで留めました。ナットは1つしかなかったので、プラワッシャを使って絶縁するようにして、普通のナットで留めました。
 これで、どこに出しても安心です。
’13.10.06(日)
 運転会に参加。アンパンマントロッコ×3は、ちょっときつかったようです。一番手前が「備南」の向こう2両がI氏ので、真ん中が動力車。
 アンパンマントロッコも実は、ショートするような工作でした。台車を180度回して、何とかその場しのぎをしました。
 キハ81系は、OKだったと思っていたのですが、床下器具の取り付けネジがいくつも外れていたし、社長専用車も突然動かなくなりました。また、D521234やC5838などは、8月の「クラッシュ」の修理が完全ではありませんでした。やりかけましたが、明日から本腰を入れて、やり直します。
’13.10.05(土)
 明日は、「伊予西条」での運転会です。あれこれ調整をしたり、車両を選んだりして、「パッキン」しました。どんどん持って行く車両が増えますねえ。
’13.10.02(水)〜04(金)
 2年ぶりの「九州お呼ばれ(ここ20年、2年に1度呼んでもらいます。これ以上は書けませんが)」で出かけました。楽しい出会いができましたが、残念ながら「平尾社長」はいらっしゃいません。
 で、高校生の時に「国東半島には磨崖仏がある。」と言うことを聞いておりました。それならば「よっしゃ」と言うことで、国東半島一回り、磨崖仏拝観に「ラッタッタ」と出かけました。当社の近くにもあるのですが、それに比べて規模が大きい。参りました。また、端から思っていたとおり、山の中にありました。インタネットで調べた地図では分かりづらく、聞きながら行きました。(聞くこともできない:人が居ない!)所もありましたが、ネットにある17カ所のうち10カ所を拝観することができました。写真は「熊野磨崖仏」です。とんでも無い山の中の崖の上!しかし、でかい!その麓の「胎蔵寺」では、ご住職に「健康でなければ、ここまでこられないでしょう」と言われ、お参りをして拝んでいただきました。なんでも「パワースポット」とか。
 暖かいので「夏衣装」で出かけたのが敗因です。国見町に入ったところで、元気がみててフェリーで徳山に渡り、とにかく帰り着きました。再来年、この続きの「ラッタッタ」をしようと思います。
’13.10.01(火)
 10月になりました。でも暑いです。1昨年の今頃は、「革ジャン」を着て単車に乗っていましたが、メッシュの上着でもまだ暑いです。
 1日、あれこれありましたので、模型はこの「ごにょごにょ」だけです。
 明日から週末まで「単車でラッタッタ」をします。安全第一で行ってきます。
’13.09.28(土)
 今日は、別なことをする予定だったのですが、「急用」が入りましたので、少しの工作だけです。
 まず、昨日のごにょごにょの続き。それから、「在庫」が少なくなった物のごにょごにょです。
 ほとんどは、この「型」の修正をしました。シリコンゴムを使ったごにょごにょは、型くずれしやすいです。かといって離型材をつけすぎるとできあがった物が「とろん」としてしまいます。
’13.09.27(金)
 久しぶりに(2年半)ターンテーブルの工作を始めますと、今後のレイアウト作成に向けて、あれこれ頭をよぎります。
 すでに、閉塞機や、信号機などたくさんパーツを作っているのですが、「あれとこれとが足りないよな。」と思い、つい、「ごにょごにょ」をしました。
’13.09.25(水)
 今日も、パーツ等の整理を主体にしました。理由は、これです。エコーの屋台セットがいくつかあります。そのために、リアカーや自転車を購入していたと思うのですが、見あたりません。
 また、軽便のポーターなどの壊れたプラフレームの再生をちょっと考えたり、まだ組み立てていない「古いキット」のモーターを取り出したり。
 また、調色したけど長い間使っていないために塗料が固まってしまった瓶(グンゼ時代の塗料瓶です。重宝しています。)を高周波洗浄装置で、きれいにしたり。結構、いろいろしました。新しい物ではないので、手が動いている間に写真を撮るのを忘れていました。
’13.09.23(月)
 店ざらしになっている蒸気を4510から順番に走らせて、注油や、車輪の掃除をしました。
 これも、それぞれの機関車のページにするかどうか、結構迷いました。
 でも、まあ、右代表で、6250の写真を載せます。
 この機関車は、分解の仕方が分からなくなり、キットの製作図を探し出しました。解決はしたのですが、何せ昔の製品マイナスネジが多いので、すぐに使うネジはプラスネジに取り替えました。
 しかし、補助接点もないし、テンダーモーターなのに何もしなくても、スムーズに動きます。
’13.09.19(木)
 「トラに1400φの動輪4つは過積載だろう」と思い、プラウザーの電工ドラムに取り替えました。動輪は、トキ25870へ載せました。このような工作をここに書けばいいのか、貨車工作にすればよいのか迷います。
 最後は、木綿糸を「束」から糸巻きに。
 エコーのドラムもあったよなと思って探しましたら、ありました。
 手を広げすぎな気もします。昨日は、ページのアップと「車歴簿」の作成更新もあり、これらの作業をやめたのは真夜中でした。今朝も起きてからは、まずはそれらのチェック。まだまだがたくさんありました。
 1日、工作などをして、「主夫」をして、わんことの散歩に行って、ページをアップするのが日課ですが、昨日は、はっきり言ってやりすぎでした。
’13.09.18(水)
 こういうときに困るのです。重複しますが、社長専用車のレタリングを作ったついでに、塗装まで変えたお掃除列車のレタリングも作って貼り付けました。ちょっと色が合いませんでした。ついでに、車体の番号も変えました。
 セキは、思わぬことで、キットがもう1両出てきました。そこで、9両入るケースとしました。
’13.09.17(火)
 昨日、ばりばりに走りました「タキ」シリーズにケースを作ります。「アサーン」達にも作りました。
 貨車を中心にまだまだケースが必要なので、百均とDIYショップでスタイロフォームやスポンジを買ってきました。
’13.09.16(月)
 午後に、2回目のDF50の車輪清掃。運転会で、2〜3時間走らせっぱなしと言うこともありましたが、ここまで車輪は汚れませんでした。
 と言うことは、レイアウトの掃除ができていないと言うことか。
 ヤ04の塗装完了。他のクリーニングカーとともに、2色塗装にしたいです。
’13.09.16(月)
 DF50の車輪の掃除1回目。あれこれしながら、ガソリン計量器の「給油中、エンジン停止」が外れていたので、取り付けました。そんなん常識だけど、「福知山」でやっちまいましたねえ。
 ヤ04のパテを削って、1回目の車体塗装。
’13.09.15(日)
 「ヤ04」のパテを、今日は400番の「水ペーパー(この呼び方は好きになれません。耐水サンドペーパーぐらいがよいのでしょうが、長すぎますので)」で、空研ぎをしました。ほとんど、OKですが、貨物扉廻りのずれが激しくて、再度パテ塗りをしました。
’13.09.14(土)
 ヤ62の「ゴミだめ部」の上部にメッシュを糊付けしました。これで、機能は同じで、断面積を縮めることができました。
 工場長の「アンパンマン」も大満足のようです。
 さらに、「ヤ1522」と「ヤ04」の車輪を黒く塗装しました。
’13.09.14(土)
 ヤ1522の青の帯とレタリングは、「デカール」でした。塗装を吹き付けると「縮緬」状態になりました。
 そこで、シンナーで洗って、拭き取って、さらに塗装をしました。
’13.09.14(土)
 ヤ04のパテを削りました。「Nゲージの人は、よくやるわ。」と思いつつ、がりがりと削りました。続いて、2度目のパテ盛りもしました。
 塗装予定の車両が結構ありますので、色の薄い順でヤ62とヤ1522のライトグレーを一番に塗りました。
’13.09.13(金)
 ヤ62の「ゴミだめ部」はプラ板で枠を作り、塗装後にキットの網を貼り付けます。モーター部は「オリエント急行日本版の」ベスティビュールをイメージして作りました。わずかに凸になっていますが、カブースと同じくらいのわずかな飛び出しだけです。レイアウト走行はクリアしました。
 ぺったんこの屋根が少し美的センスに欠けるのですが、良しとします。
 塗装は、ワム8色をやめて「黒」にしようかとも思いましたが、ライトグレーでカブースにも合わせて「お掃除列車色」としようと思います。
’13.09.13(金)
 「ヤ62」の上廻りを外すとOKだったものですから、凸部を切り落としました。モーターが少し覗きますが、これで、ぶつからずに走行します。
’13.09.13(金)
 「ヤ04」を輪切りにしました。約1cm切り落とすと断面がワキ1000とほとんど同じになりました。
 切り口ががたがたになったので、パテを塗ると、車体の方向を間違えていたりして、ぐちゃぐちゃになりました。リベットなどかなり無くなるでしょう。
’13.09.12(木)
 昨日、久しぶりに走らせた「ヤ62:掃除機車両」が、トンネルないで「ゴツン」とし出しました。「ヤ04:消しゴム車両」も、「ゴツン」します。
 しているのは、トンネルにカバーを掛ける前の道床の取り付け部分だと思うのですが、何せカバーしてしまった後です。
 しかも、車両断面積が大きいです。ちなみに「ヤ62」の上廻りを取り外しますと、スムーズに通過します。「ヤ04」も1cmぐらい背が高いので、縮めようと思います。「ヤ62」も近々加工します。
’13.09.11(水)
 先日の運転会で、神戸の模型屋さんを使われていると聞きました。
 片道160kmならと思って、単車でころころと出かけましたが、何と模型屋さんにたどり着いたら170kmも走っていました。「これがほしい。」と思っていたものは、やはり無くてそれ以外を少々購入して帰りました。340km、6時間はしんどかったです。
’13.09.10(火)
 アンパンマントロッコの工作をしました。
 座席と床下に隙間があるので、0.3tの真鍮板の床板を入れました。プラ板が曲がらないようにですが、車体がダイキャスト製ですので薄板にしました(何の役にも立っていないという声も)。この車両に必要なのは、乗客しかも子供!できるだけたくさん乗せましたが、手持ちはこれっくらいです。
’13.09.10(火)
 先日来作っています「A4ワイドケース」利用の車両ケースですが、数が増えると分からなくなりますので、やっぱり「百均」でラベルを買ってきて貼り付けました。
 ずいぶん分かりやすくなりました。
’13.09.08(日)
 岡山「虹会」の運転会に単車でころころと出かけました。
 ダイヤ運転の様子、とても楽しく見学させていただきました。ありがとうございました。
 また、ブリキの新幹線などに動力を入れたり、カプラーがないのに連結するプラレールの車両改や、すごい作り込みのナハ2200系があったり。楽しかったです。
 帰宅してからは、「ごにょごにょ」の続きもしました。
’13.09.07(土)
 ごにょごにょの完成形です。中身は、ホビーのワキ1000の台車です。台車枠1枚のためにキットを1両をつぶすには忍びがたく、これなら許されるでしょう。(これ以上は「ごにょごにょ」です)。
 キハ26108の前面ステップが一つ無くなっていますし、このステップは時々作ることがあるので、量産しておきました。
’13.09.06(金)
 ごにょごにょの続きです。
 ワックスを吹き付けない割には、すんなりと油粘土が外れました。型を修正して、忘れないように,ワックスを吹き付けて、2回目のシリコン注入をしました。
’13.09.04(水)
 ワキ1146(今までずっと1148と思っていた)の台車のために、ごにょごにょをしました。
 シリコンゴムの量を勘違いしていて、倍作ってしまいました。慌ててもう一つ型を作って……。なんと、離型材のワックスを吹き付けるのを忘れていました。
 でもまあ、相手が油粘土ですから、何とかこそげ落とせるかなあと思います。
’13.09.02(月)
 ケース作成。モハ80系のケースの写真を撮り忘れていました。2段下のように、スタイロフォームで仕切って、ピンクのスポンジ(百均の台所用発泡ウレタン製)を詰めました。一番の心配は、「某模型社」のようにいつかぼろぼろにならないかなと言うことです。
 古典客車、貨車(一部ツボミ含む)用のケース内もがたがたしていたので、同じスポンジを詰めました。
 最後に、貨車用ケースです。「記号なし」+「ムorラ」用です。
’13.09.01(日)
 ネコバスのパワートラックがあまりにも「主張」しすぎるので、車軸をリューターで切り落として、黒く塗りました。
 アンパンマンも、一体モールドの台車と、座席パーツ下の車軸押さえを切り落としました。これで、加工しやすくなりました。
’13.09.01(日)
 レサ10000用のケースを作りました。途中でスポンジが無くなったのですが、近所のショッピングモールなどのために大渋滞ですので、買い出しは後日に。また、モハ80系も「プチプチ」で済ませていたのですが、これもきちんとしたケースにしようと手をつけました。
 工作台の上のフラックスは、同じプラケースの上に薄いスタイロフォームで固定していましたが、薄すぎて崩壊してしまいました。そこで、固まりに穴を開けて瓶が転倒しないようにします。刺してあるのは,布針改+お箸の塗布用道具です。
’13.08.31(土)
 今回の事故の教訓は、「ロックができるケースに入れろ」です。百均の200(300?)円の書類ケースは、ロックができてなかったので、ワキ1000の被害が大きかったのです。
 そこで、モハ80系や軽便シリーズを入れているこのケースに仕切りを入れて新しいケースを作ります。 手始めに、ワキ1000、レサ1000をこのケースにしようと思います。
’13.08.31(土)
 2軸の軸受けが見つからないので(後で発見!)、ワキ1000で片割れとなったベッテンを真鍮板に取り付けました。パワートラックも首を振るので、ボギーとなったのです。ピッチングが少なくなり、安定して走ります。
 ネコバスが大小そろいました。
’13.08.30(金)
 アンパンマンの加工もしたいのですが、その前に、ネコバスの加工です。
 綿をだいぶん取り出して、発泡スチロールのあんこを入れます。後側にパワートラックを納めて、前足あたりに1軸追加しようと思います。これは、K先生からアドバイスを受けたものです。
’13.08.25(日)
 昨日修正したC5838+オハ35系は、理由が分からないショートで動きませんでした。右下のキハ81系やモハ80系は無事走行しました。
 で、アンパンマントロッコが走っています。ダイキャストモデルでキオスクに売っているとのこと。すぐに行って(3人目かな、レジの人の反応が普通ではありませんでした。)、工作台の上で記念写真。下回りは取り替えなければいけませんが、上周りは、そのままでOKでしょう。人形でも載せれば最高!アンパンマンは、もううちの子供は喜んでくれません。
 毎度のことながらI氏にお礼。東中国の方達ともいろいろとお話をしました。
’13.08.25(日)
 坂出の運転会に参加。家を出るときは、気にならない程度の小雨でしたが、瀬戸大橋を渡る頃には、すごい雨風!去年までは無料だった駅前スーパーが有料になったこともあり、傘とタオルを買いました。これで、駐車料金は少し割引になります。
 鳴門の「幼稚園バス」のあとの披露と言うことで、持って行った「自動車?」,新幹線、D51。車輪が汚れていたので、あまり調子はよくありませんでした。  
’13.08.24(土)
 明日も、運転会です。持って行く大半の車両がこけちゃいましたので、今日は修理をしました。
 壊れた様子は工作日誌にまとめましたが、修正はそれぞれのページに分けていますのでややこしくなっています。
 それぞれのページで、修理の様子をご覧ください。
 今回は横から滑らないように、袋に入れてからカートに留めました。
’13.08.20(火)
 持って行っただけのC572は前連結てこ受けが曲がって、テンダーの石炭がなくなっています。C5525は、テンダーのカプラーのヘッドがちぎれています。
 でも、キハ55系から比べると軽傷かな。
 結論。きっちりふたのできているケースのものは無事だった。車両の軽いものが比較的軽傷だった。
 エスカレーターで飛んでいったのは、ふたがきっちりできていないワキ1000シリーズと、キハ55(10系も)だったが、この2シリーズが大打撃だったのだった。でも、軽傷が多かったのでほっとしました。
’13.08.20(火)
 最後がこの箱です。好調だったキハ20系は、ものの見事のばらばら。でも、接着剤で何とかなるぐらい。
 持って行っただけのD51234が重傷で、デフなどが曲がっています。
 C5838は先台車が曲がってカプラがとれています。でも軽傷かな?
’13.08.20(火)
 4箱目、5箱目は、客車です。一部車輪が外れていただけでした。
 6箱目は持って行っただけの、キハ81系。これも、瞬間接着剤で留めていたパーツがはがれたぐらいでした。
 思った以上に軽傷なんで、「ほっと」しました。
’13.08.20(火)
 2箱目の開封。キハ10系がほとんどでしたが、カプラや車輪が一部はずれていただけ。
 3箱目は、、持って行っただけのワキ1000シリーズ。なんと、ばらばら。でも、元のパーツがそのままはがれたので、修復は簡単かと思います。
’13.08.19(月)
 フェニックスのキハはお面がつぶれてテールライトが引っ込んでしまっています。
 紙製の(どれだろ?)は妻板の部分に大きな打ち傷が。でも、これはだましながら瞬間接着剤で修正できるかも。
 キハ18は、車輪がなくなっている以外あまり傷はありませんでした。
 やっぱり「重い車両」ほど、ダメージが大きいようです。
’13.08.19(月)
 おそるおそる、まずは1番上のケースから開けてみます。55系が4両と、キハ18が入っていました。
 ナンバーは確認していませんが、踏みつけられたキハです。お面はつぶれ、台車枕梁も2つに折れ曲がっています。
’13.08.18(日)
 2日目の午後ともなりますと、「展示運転」だけで調子のよい車両をずっと走らせます。C5838は3時間ぐらい走り続けたでしょうか。快調です。その間に、いつもはしていない車輪踏面の掃除など「虫干し」をしました。
 ところが、帰りのエスカレータにカートがうまく乗らずに8つ重なったプラスティック製の箱が下まで飛んでいきました。もちろん、中身は飛散。ばらばらになったパーツを集めたり、拾ってくださった方にお礼を言ったり。ただ、跨ぐことができずにキハ55系の1両が「ぐしゃっ」と踏みつけられました。
 まあ、一応回収して記念撮影。来週の運転会までには再生は無理です。
 しかし、ある意味では、壮観でした。
’13.08.18(日)
 正確には「うどん大学のフェスティバル」ではありません。サイエンス展(だったっけ)の一部として協力しているのを「お手伝いする」と言うのが正解です。
 私の持って行ったのは、「昔の四国の」気動車や機関車がメインです。
 おまけに「ネコバス」も。結構好評でしたが、やっぱり、あんこを綿のままにしたのが敗因です。スタイロフォームであんこを作り直した方が良さそうですし、パワートラックだけでは、軸間距離が短か過ぎますので改良の余地ありです。
’13.08.15(木)
 終戦記念日です。黙祷。
 来る土日は、母校「うどん大学」のフェスティバルのお手伝い(押しかけ勝手に運転会)に出かけます。鉄道博や家内の事情で明日は準備ができませんので、今日、準備をしました。
 行くたびに増えていく車両……。これでも2ケースほど、あきらめたのですが。
 昨日の書き忘れです。下電のパンタなども展示されています。
’13.08.13(火)
 北九州から来た15インチの車両。何でも、傾斜のある駐車場に設営されたために、脱線したそうです。その後、半日かけて「詰め物」をして何とか脱線しないようになったのですが、主催者の判断で公開運転は取りやめになりました(てなこと書いていいのかな?)。
 私の記憶にある限り、2回目の大鉄道博なのですが、今回は私も「スタッフ」として参加しております。「備南鉄道」としては書いていない「1/1」関係です。
 でも、私の模型もちゃんと展示していますので、お近くの方ご来場ください。ただし、土日は、例年のうどん大学への参加がありますので、居りません。
’13.08.13(火)
 さて、実物です。まずは、夕張→水島→岡臨と渡ってきた気動車の運転台。解体されてしまう状況になって、「片上鉄道保存会」さんの手で、何とかこの部分だけでも修復できた次第。
 これも、運転台に入ることができ、タイフォンが鳴らせるのですがうるさすぎて、ふたをされました。また、片上のトラ800,軌陸車も展示されています。
’13.08.13(火)
 こちらは、HOレイアウト。3台の実物のコントローラーを使った運転台があり、ちびっ子達が体験運転をしています。うち、2台は「カメラカー」です。
 車両は、全国区のようで、地元車両は少ないです。
’13.08.13(火)
 当地で13日から21日まで「大鉄道博」が開催されています。
 初日のスナップをいくつか。
 Nレイアウトは、左端のものを含めて3台。
 左写真は「原鉄道博物館」の1番ゲージ。右写真は、Oゲージです。ちびっ子の目の前にあるのは映画「3丁目の夕日」に使われた151系です。

工作日誌その09