車両工作日誌 その08

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’12.09.01〜’13.08.10

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 部品作製や、運転会参加、車輛の修理などの日誌のその08です。
’13.08.10(土)
 パワートラックを着けると、肩の「トトロ」と耳の一部が、はみ出しています。
 案の定、接触限界の小さい備南鉄道のトンネルは通りませんでしたが、レイアウト上を快(怪)走するネコバスです。
 トンネルのない組み立て式レイアウトでの運転会に持って行こうっと!!
’13.08.10(土)
 で、早速、おなかを切り開き、ウェイト付きのパワトラを埋め込みます。ただ、このパワトラは、1軸のギアが空回りしていて動きませんでしたので、取り替えました。
 そして、大胆におなかの中にのり付けしました。
’13.08.10(土)
 暑いです。午後クーラーをかけてから工作室にあがりましたが、35度から下がりませんでした。
 さて、先日の松山で、ジブリショップをのぞいて、4年くらい前に買った「ナロー用」のネコバスのちょっと大きいのを見つけて購入しました。
 ゲージを当ててみると、だいたい収まっています。
’13.08.05(月)
 四国ならではの車両群です。
 EF65はまあ、別にしてですが。
’13.08.05(月)
 8月3,4日に、また松山へ。久しぶりに「低床」電車に乗りました。
 今回はJR松山駅へ。なかなかいい雰囲気じゃんと思ってとりましたが、これは、近年の改装とか。
 懐かしいコンテナを発見。
’13.07.29(月)
 夕食を作り出してもう何年になるでしょうか。百均の包丁で調理していたのですが、やっぱり毎日使う道具となると、「凝りたく」なりますよね。で、チタンの包丁を買ったのです(どこかに書いているかもしれません)。切れ味がとても悪くなってから、幾星霜(大げさだ)。久しぶりに工作室にあがって、ダイヤモンドヤスリで研ぎました。もう、「信じられないぐらいがたがた」でした。しかし、今日はこの包丁があまり活躍しない料理でした。
 朝から晩まで、クライムサスペンスか映画チャンネルを見て過ごして来た日々でしたが、少し飽いてきました。かといって、模型に戻れるのか、自分? 
’13.07.23(火)
 いつの間にか、雛たちは巣立ち、巣の下に出ると隣のひさしまで逃げて、こちらをみています。
 当地では21日がTMSの発売日です。昨日、TMSとピクを購入しました。当鉄道の昭和30年から40年代と言うことは、3等級制がなくなり、グリーンカーの登場になるわけで、どこで線引きするか悩むために購入しました。
 手前のバイトは6月下旬にこんさんから送ってもらったものですが、未だに工作室に持って行っていません。
’13.06.15(土)
 日曜日の1/1の活動日には、6時間ぐらい、ずっと草刈りをして疲れ切っていました。
 やっと運転会へ持って行った車両の片付け、修理をします。それぞれの車両のページも見てください。たいしたことはしていませんが。
 D51407のページがないと言うことは、今まで不調にもならず、手も入れてなかったと言うことでしょうか。しかし、箱から出すとねじが1本転がっています。先台車のカプラーが分解していましたので、修理しました。
’13.06.08(土)
 左端の写真は、何度も紹介している方の新作。ペーパー自作です。メルクリンの完成品ではありません。「すごい」の一言です。
 動画をアップすると言いながらできていないこの車両。作者の許可を得ずに「アップ」写真を撮りました。左が閉じた口、右が開いた口です。これが走りながらぱくぱくします。
’13.06.08(土)
 そういえば、我が家にも5月にツバメが帰ってきて、久しぶりに巣を修理してどうやら卵を産んだようです。
 閑話休題、「ドイツ」と言うことで持って行った8811は、リターンクランクの半田が外れ、ロコのグラスカステンはスローすぎました。
 レイアウトも今一だったようですが、車両は今二、三ぐらいでした。やっぱり、調整しなければ……。
’13.06.07(金)
 明日は、いつも誘って下さるI氏を訪ねて鳴門ドイツ館での鉄道模型運転会に参加します。
 工作室を少し片付けて「パッキング」持って行くのは少なめにしました。新作はなしですね。

 5月5日の記事の訂正です。「重油専燃のC12」は、間違いです。「このC12は圧縮空気で動きます。」煙は油(重油)?のようです。
’13.05.05(日)
 タンゴ鉄道の車両にもたくさん出会いましたが、写していません。
 鳥取に抜けるつもりで「余部」へ立ち寄りました。後で気がつきましたが、この「空の駅」は一昨日開業したばかりです。たくさんの見学者もありました。この写真は、行き止まりのフェンス越しに写した写真です。昔はまっすぐ伸びていたのが分かります。
 信号のない道路が続いたので結構スムーズに移動できましたので、距離的に無理かなと思っていた「若桜」へ。展示運転が終わったときに着きました。写真や動画も撮れたし、「重油専燃のC12の引く2軸貨車には乗らなくてもいいか。」と思い、「山菜そば」を食べて、一路帰途につきました。ここからは、意外に近くて3時間あまりで帰宅しました。1泊2日、約600kmのツーリングでした。
’13.05.04(土)
 去年は、雨で引き返した「初夏の加悦鉄道まつり」ですが、今年も福知山から土砂降りの雨で、気温も低く「冬衣装」の上にカッパを羽織って寒さに震えながら「加悦SL広場」へ。着いたときには雨がやっと上がり、最終の展示運転の「キハ101」にも乗ることができました。この後、臨時便も出たようです。
 翌日のために豊岡まで走ったのですが、丹後半島を横切ったつもりが、ぐるっと一周していました。とてもすばらしい景色でしたが、濡れた路面に2度目の雨に合い、何とか豊岡までたどり着いて、ビジネスホテルに投宿しました。
 単車の「デメリット」が身に応えました。
’13.04.20(土)
 花粉症で、鼻が詰まるか、鼻水だらだら。また、目が痒い。
 約1ヶ月前にストップして以来の工作室ですが、その間に、コンピュータの更新をしました。この数年間にとっても変わってしまっていて、「IDEのハードディスク」なんて使えなくなっています。古いPCを使ってデータの消去をしていたのですが、こいつだけは認識しません。そこで、なぜか持っている特殊ねじ用のドライバで分解して、ディスク表面に傷を入れました。これで安心。
 C59をなでましたが、工作には至りませんでした。
’13.03.11(月)
 本線のレールクリーニングをしようと、車輌を取り出したときに、ケースごと落としてしまいました。
 よく見ると、ヤ62(掃除機)のカプラーヘッドが折れています。ヨーロッパ型なので、どうしようかとも思ったのですが、ヘッドだけになっている5番が高さもちょうど良いようなので、付け替えました。ネジ止めをして、緩まないように瞬間接着剤を流しました。
’13.03.06(水)
 今日は、日差しも暖かだったので、ふらふらと外出しました。何日も前に子供が「花粉症で頭痛がする」と言っていたのですが、朝や夕に鼻水が少し出るくらいで「自分は違うのかな」と思っていました。しかし。今日は目が痒いし鼻水は薬を飲んでも止まりません。花粉症じゃ!!
 で、スーパーで晩飯の仕入れ。ずっと主夫をしております。この魚は、「さっぱ」が全国区の名前ですが、当地では「ママカリ」と言います。隣に「ママ(ご飯)をかり」てまで食べちゃうぐらいおいしい魚と言う事です。
 でも、最近は、水揚げ量も消費量も減っているとか。私は焼きママカリの三杯酢漬けが好きなので、作りました。しかし、鱗取りにも小さい魚なので手間が掛かりますし、グリルで焼くと焦げ目が付きません。かりかりに焦げたのをジュンと付けたのがおいしいのですが。明日まで漬けてから食べます。
’13.02.24(日)
 ここ3日ほど体調が優れません。昨日体温を測ると、なんと、35度7分から6分に落ちていく。どうも、低体温になっていたようです。昨日は暖かくして寝て、今日は厚着をして何とか無事に過ごせました。
 キハ10系用のカプラーが有りませんので、エースカプラー置き換え用の腕を作ります。しかし、穴が不揃いですねえ。ノギスで卦書いてポンチを打ったはずですが。
’13.02.13(水)
 キハ10系の車側表示灯を取り付けていて気づきました。キハ20系や55系のバス窓までですね、あれは。と言う事で、それ以降用に透明プラランナーを細く引き延ばして、頭を温めて丸めたパーツを量産しました。
 まだまだ、数が足りませんので、これも当分作ることになるでしょう。
’13.02.11(月)
 これで、今回のごにょごにょは一応お終いです。
 最後の火入れではなくて、レジン流し込み。
 型が壊れかけていたのを修正した物は、修正した所はOKになったのですが、別な所が要修正になりました。しかし、修正する前に離型材を掛けてしまったので、修正できません。新しく作り直すか、再度修正するかは、そのときになってから考えます。
’13.02.08(金)
 昨日の小さい方を2つ裏返して、シリコン注入。
 後は、レジンの注入をしました。しかし、レジンが上手く注入できていない型もあったりしてそれなりに修正します。
 先日の買い出しではありませんが、大枚はたいてもお目当てのパーツがあるとは限りません。そういう訳で、やっぱり必要な物は「ごにょごにょ」します。
 パーツが足らなくて以前の型でごにょごにょしたら、一部壊れました。それの修正と、入手不可のパーツをごにょごにょします。これっくらいでお終いかなあ(したいです)。
’13.02.07(木)
 「あの編成とこの編成を作るには。」と言う事で、ごにょごにょの続きです。裏返してシリコンを流し込んだ物と、新しく作ったものとす。「分からん?」そうです、分かっちゃ困るのです。
 しかし、離型材としてワックスをスプレーしたりするので、部屋中がつるつるです。また、思いもよりませんでしたが、車のハンドルまですべすべです。
 シリコンスプレーや、スプレーワックスの効果や絶大です。しかし、離型材としてはどうもあんまり良くないようで、しっかり塗ったはずなのに上手い具合に型が分離しません。
’13.02.06(水)
 昨日のを裏返します。また、ある程度回数を重ねますと、型が壊れます。そこで、型の作り直しもします。
 手間暇を考えると、買った方が良いのかもしれませんが、なかなか「常時在庫」のない業界ですので、ごにょごにょが続きます。
 また、壊れた古いシリコン型は、小さく切り刻んでストックしておきます。新しいシリコンを流し込むときにぱらぱらと付け足しますと、シリコンの節約にも成ります。
’13.02.05(火)
 今後の、車輌増備について考えていると、「あの部品も足りないじゃん。」ということで、ごにょごにょ。
 レジンが上手く回らなかったら、湯口を着け直して「ごにょごにょ」。と言う事で、まだ当分、ごにょごにょが続きます。
’13.02.04(月)
 キニ15の床下を組むときに参考にしたキハ18の床板が反っていました。そこで、ビスの当たりを避けるように車体補強用の檜棒を削ったり、少し厚くなっている重りを削ったりしました。
 しかし、木ですので一度歪むと直りません。そこで、1カ所留めネジを増やしました。かえって目立つかなあ。また、上下接点の工作をしていないことに気づきましたが、また、後日と言うことにしました。
 後は、ごにょごにょの続きです。これは、1度はじめるとしばらく続きます。やめられない、止まらない状態になってしまいます。
’13.02.03(日)
 ごにょごにょの続きです。百均で購入したカラー輪ゴムは、新品なのにプチプチと切れていきます。また、この回はなぜかレジンが固まりませんでした。「湯と空気」の逃げ道(何というのでしょう)を作り直しながら2回目の注入でした。シリコンでも、ワックスでも、結構シリコンゴムがくっついて、型が壊れることがあるのです。もちろん、すんなりもありますが。今回は、2回試しに注入しただけで、型の修正をしました。明日以降です。
’13.02.02(土)
 ごにょごにょの続きです。油粘土を取り除き、裏返してシリコンを流し込みます。
 Mの黒染液がない。「黒染液……」と思って、たどり着いたのがモデルガンでした。近所にモデルガンショップがあるので、真鍮用の黒染液を取り寄せてもらいました。
 詳しい説明があるよと言う「ウェブページ」も教えてもらったのですが、あれこれして、晩酌をしたら、忘れてしまいました。検索しましょう……。
’13.02.01(金)
 昨年から探していた24.5mmのパワートラックは、不覚にもこんな所にありました。新幹線の動力にです。26mmのパワートラックには、交換できませんが、阿知電鉄の25号機のために、100形から取り外しました。
 ごにょごにょも続けていますが、「下手すると、買った方が安いんじゃない?」とも思うのですが、パワートラック騒動のように、「パーツが無くちゃ、作れない」でも困るので、それなりのストックをと考えています。
’13.01.30(水)
 ディテールアップや、今後の車輌作製に必要なパーツを「ごにょごにょ」します。久しぶりに、油粘土をこねてシリコンを流し込みました。
 電車も1編成半とあと少し作る予定があるので、それらのパーツも「ごにょごにょ」します。
 
’13.01.27(日)
 ページを改修して、項目を多くしましたら、アップするのが大変です。
 純粋な工作日誌としては、昨日購入した、KD8番互換の組立をしました。
 それど、久しぶりに「ごにょごにょ」をしました。シリコンスプレーや、ワックスのスプレーをしたものですから、そこら中が滑りやすくなりました。また、型が随分壊れかけています。継続して作製する物は、新しくシリコン型を作らなければならないようです。
’13.01.26(土)
 大阪へ買い出しに行きました。いつものM模型店には、かつて「Mの黒染液」って広告があったと思うのですが、店頭に見あたりません。また、1φ等の太い洋白線もありません。
 T模型店にも出向きました。KDの8番が廃盤になっているのですが、8番そのものも、互換製品も在庫がありましたので、互換製品の方(出っ張りがないため)を購入して帰りました。
 太い洋白線ってどこにも在庫がないのですね。でも、16番国鉄大型蒸気のパーツが結構そろいましたので、そちらの工作をはじめましょう。
’13.01.18(金)
 「窓セルには、塩ビ板」と言うのが定説のようになっていますが、随分前から入手しやすい(しかも少量で加工しやすい)、タミヤの0.2tスチレン板を使っています。
 ストックが無くなってしまっていて、同じタミヤの0.5tスチレン板を使ってもいましたが、それも底をつきました。
 そこで、昨日、近所のプラモデル屋さんに出かけて、プラ用の塗料と共にスチレン板を購入しました。
 何故か、理由は分からないのですが、昔からある窓セルの幅に合わせて、15mm幅に切り出していきます。
写真無し ’13.01.17(木)
 オヤジ割引デーでしたので、「レ ミゼラブル」を見に行きました。最後は、涙が止まらず……。おまけにブルース・ウィルスの「LOOPER]も見たですが、見る順番を間違えました。
 家での映画談義の中で「待てよ」と思って調べると、この原作は1860年頃に書かれたものです。と言う事は、ヨーロッパに東洋思想が流れ込み(日本の開国も影響している)、「悪いことをしても悩みつつ善を行い,悪行を悔い……、もだえ苦しみつつも、最後は天国へ。」って、芥川の「蜘蛛の糸」に一脈通じる所がありますね。
 陳腐な解説をしても仕方がありませんが、囚人達の合唱に始まり、「おっと、これはミュージカルなんだ。」と思いながらも、感動した作品でありました。一度、舞台も見てみたいです。
 ちなみにこの感想は「LOOPER」ではありません。
 EF651001の1月14日の元データが消えて無くなりました。原因は分かりません。
’13.01.15(火)
 接着剤のストックが無くなりかけましたので、百均へ久しぶりに行きました。
 おもちゃコーナーが充実しています!車輌も2軸だったのが4軸になっていますし、こんな人形まで扱っています。6人で100円。コスパじゃないですか?向こうはそれでも安いアンデコのプラウザです。大きさを比べてもそこそこです。
 それから、このおもちゃのクランプは、半田付けなんかに使えそうで買いました。
 後はニッパーを買ったのですが、これは、グラインダーで修正しなければ(しても?)使い物になりませんでした。
’12.12.22(土)
 「高松の電車」紙自作です。ドイツ型の電車を作られた方。ステンレスのコルゲートを、紙+糸で再現されています。「糸?」発想の転換というか、すごいです。
 また、別な方ですが、あの大きな唇の気動車、何と口をぱくぱくさせながら走ります。中には歯もあって。そのギミックがすごく楽しい。近々動画をアップしたいです。
 運転会に参加させてもらうと、発想の転換というか、自分では思いも付かないことを考えている人がいるんだというすごく良い刺激がいただけます。今年も有り難うございました。皆さん、よいお年をお迎えください。来年もよろしく。
’12.12.22(土)
 満を持して持って行ったはずなんですが、社長専用列車の5900、C5525、幼稚園バスが、他の車輌とは反対方向に走ります。「何じゃそりゃ。」
 C523も後押し専用ですので、結局、塗装中のEF651000と共に、ヤードの「枯れ木も……」でした。20系気動車がまともに走ったけど、いつもの車輌ですので、それなりに。
’12.12.21(金)
 明日は、お呼ばれの(押し掛けの)運転会です。新作を中心にパッキングしました。
 トレーラーは少なめにしましたが、結構、たくさんありますねえ。
’12.12.20(木)
 C5525の工作で、塗装済みの椅子が無くなってしまったので、ストックを塗装しました。
’12.11.29(木)
 社長専用車のケースは20m級4両が入る百均(2百円の)のケースでしたが、大きすぎますのでA4ケースにスポンジを入れて作りました。
 始めは予定していなかったので、多少いびつになりましたが、機関車も同梱出来るようにしました。
 客車の表記は何も考えていないのですが、一応備南鉄道の社紋(しかも、機関車用の金色のもの)を貼り付けました。
’12.11.13(火)
 昨日の「スハニ353」の廃車で、ただ1両編成のない車輌となったスイテ491の箱を空けますと、KD+エースカプラの柄が折れています。
 走るチャンスの多い車輌のこの改装は、真鍮製に取り替えていますので、随分「柄」が余っています。そこで、プラ製の「柄」に取り替えました。どうせなら、折れないABSのような材質で作ってくれればいいのですが。
’12.11.12(月)
 明治の2Bテンダー機が3両そろい踏み。英国製を空制化後にしたのもあって、5900は異端児です。ですので、社長専用機関車にしようかなとも思っています。
 最古参のうちの1両スハニ353は、ボディーがふくらんでいて長い間休車でした。また、編成を組む相手も居らず……と言う事で、廃車に決定しました。台車やパーツは別な車輌に引き継がれる予定です。
’12.10.28(日)
 N氏が、W氏と共にご来訪。N氏は、カンタムのキハ52と、コントローラーを持参されました。しかし、一部で、集電不良。先日のC52の塗装時に塗料が舞い散ったためのようです。レールクリーニングをしてから、カメラカーも連結して、音と、映像のある模型を楽しみました。
 W氏との話で、取り出したキハ811が点灯しません。あらら,修正します。
 模型談義で楽しいひとときを過ごしました。また、いらっしゃってください。
’12.10.19(金)
 レイアウト上に、展示台に車輌があふれかえっていますので、百均でケースを買ってきてとりあえず収納。収納場所もやりくりして増やしました。
 久しぶりに展示台に戻ったカトーのキハ82系。モーターのためなどで有りもしない空間に黒を塗りました。
 何本も転がっていたタミヤのエアホース、2.4φのモーター軸にちょうどですので、両端を切り取ってパーツボックスへ。
写真無し ’12.10.17(水)
  平尾社長のお葬式に参列させてもらいました。涙雨でした。
 自分に出来ることは?やっぱり模型を作って「社長、これが出来たよ。良いでしょう!」てな会話を続けることでしょうか。
 心よりご冥福をお祈り申し上げます。
写真無し ’12.10.16(火)
 昨晩ページをアップした後に、平尾社長の訃報に接しておろおろしっぱなしでした。
’12.10.15(月)
 車輌を元に戻します。その前に、思ってもいなかったぐらい車輪が汚れています。確か、汚れ知らずの全輪集電にしたはずでしたが。
 キハ20系、C5838の車輪がこんなに汚れています。
 イソプロパノールを使って綺麗に洗浄しました。
 何と、まだ、全軸集電にしていない機関車がありました。
 それはC6217です。
’12.10.14(日)
 母校「うどん大学」のフェスティバル本番です。「未来からの留学生」:ちっちゃい子供達が、走る車両やカメラカーの画像に歓声を上げてくれます。
 「模型は作る物だ」と言う思いで、「模型と工作」誌と、製作途中でやめてしまったペーパー車体を置いていたのですが、まあここまでと思うぐらい茶々無茶に遊んでくれていました。それで、作ると言うことに興味を持ってくれればいいのですが。
 盛況のうちに終わることが出来ました。K先生、お疲れさんでした。片付けた後、大学を後にして、35年ぶりぐらいに高校の同級生に会うことが出来ました。ほんの短い時間だけでしたが、楽しかったです。ありがとう!!
’12.10.13(土)
 「だいたい確認は済んでいるけど。」と言うことで、一度は拍子抜けした感じがしたのですが、「ターンテーブル(鉄道模型社製)が落っこちた」ので、それを撤去し、ヤードを延長しました!
「スパイクするならそれなりの道具を持ってくるのに」と思っても、後の祭り。手のひらが真っ赤になりましたが無事延長しました。
 その後のテストランです。日が暮れた頃、カメラカーの調子を見ながら試験走行させました。
’12.10.12(金)
 明後日の母校「うどん大学」のフェスティバルにお手伝いに行きます(と言えばかっこいいが、結局は、押しかけて遊ぶだけです)。
 そのためにパッキンしました。編成は出来るだけ減しましたが、機関車が多めです。結局かなりの量になりました。
 明日からおじゃましま〜す(メンテもしっかりがんばります)。
’12.09.23(日)
 テスト用のクリップの配線がちぎれましたので修正。つまみの部分が薄くてすぐ曲がってしまうので、0.8t真鍮板で補強しました。
 軽便も一段落のようなので、工作台を片付けました。
 先日来訪されたN氏のアドバイスで、エッチング組み立ての「テ」のドアを作り直します。
 型は同じ物で、後から手に入れた珊瑚のメタルを、シリコンゴムでコピーしたものが残っています。以前のレジン製は歪んでしまっていますので、「プラペリア」で作成します。
’12.09.14(金)
 9月1日の欄に書いてある1.4mmタップは結局、通販で購入しました。ちょっと高い物に付きましたが、「通販で購入しよう」と思いついてからは3〜4日だったと思います。
 こうなると、やっぱりネットは居ながらにして入手できる優れたツールと言うことになるか。
12.09.08(土)
 大人の科学のプラネタリウムは、両面テープで組み立てるようになっていたのですが、乾燥して分解していましたので、糊止めで組み立てました。
’12.09.06(木)
 C52工作のための棚卸しの時に、最近空けていない箱を見つけました。土佐電のトレーラー用のパーツボックスです。
 ところが、中に動力台車が2つも入っています。何時入手したんだろう?自分でも不思議です。
 そこで、トレーラー代車も組み立てて2輛分のセットを作りました。その内に、路面電車の2両が動力化します。
 でも不思議なんですよね。1箱1輛分なのに、台車3つ分も側枠がある。もう1つの箱の中には手つかずのパーツが1輛分。と言う事は、2輛分のはずが、2.5輛分になるのです。どこでどうミスしたやら。
’12.09.02(日)
 先日,坂出でお会いしたN氏が、ご来訪くださいました。電気式キハ改造キユニ19を始め、沢山の気動車をご持参くださいましたが、備南の急カーブは、ちょっと無理かな。と言うよりも、用意していた備南の車輌が何と、走らなくなりました(恥;)。前回走らせてから1ヶ月が過ぎています。クリーニングをしていませんでした。
 次回、来て下さる前には、きちんとクリーニングしておきます。はい。
’12.09.01(土)
 昨日、1.4φのタップをとうとう全部折ってしまったので、近所のホームセンターに出かけましたが、ありませんね。当たり前か。
 で、思わず目に付いた、デジタルノギスを買いました。高校時代から使っているのは、メモリの線が「うろうろ」して見にくくなっていましたので。でも、帰ってすぐに電池が無くなったのには、参った。
 同じホームセンターのワゴンの中を覗くと、「北西戦線」というDVDが目に付きました。「おんぼろ機関車で脱出する」という映画だそうです。この後ゆっくり見ます。

工作日誌その08