ターンテーブル建設記その3

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'03.12.30〜’04.01.06

 

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’04.01.06(火)

 機関庫の土台の「テンプレート」として工作用紙を切り抜きました。1枚目は,うまく合いません。測り直してみると,5°でした。2回目は,ちゃんと測って切り抜きました。でも合いません。

 でも,まあ良いかと思って記念撮影。あまり違っていないでしょう。でも,記事を読み直すと,「9°」です。実は,「6°」で切り抜いていました。

 もう一度やり直します。資源ゴミを増やしてしまいました。

’04.01.04(日)

 乾いたパテを水ペーパーで整形し,凹部に再度パテ塗りをします。凸部は,ヤスリもですか,カッターナイフでも削って整形しました。

 一番ピットよりの枕木は,コンクリート面から独立させるつもりでしたが,パテと渾然一体となってきています。

 

’04.01.01(木)

 新年の最初の工作は,昨日の続きです。残りの部分にバルサ材を貼っていきます。

 この後,パテで溝を埋めて,溶きパテで目止めします。

 「溶きパテ」の在庫がなかった。・・・

’03.12.31(水)

 バルサ材を10mm幅に切り出し,のこで切れ目を入れて曲げやすくします。ピットの縁に沿って木用の瞬間接着剤で貼り付けます。

 瞬間接着剤と言っても,しばらくは圧着しなければいけないので,ピンで押さえます。レールの下の枕木は,そのままです。実物は,コンクリートがへこんでいたように記憶しています。

03.12.31(水)

  昨日の資料を診ると,ラウンドハウスの床面は,ほとんどレール上面,またターンテーブルのピットの縁はレール下面で枕木がかすかにのぞく程度。と言うことは,備南鉄道のピットの縁が低すぎるので,かさ上げ工事をはじめました。

 材料は,3mm厚バルサ材です。

03.12.30(火)

  「この正月休みで,ラウンドハウスを造ろう。」と決心して,RMMの記事にあるように6×3の棒の買い出しに行きましたが,ホームセンターにありませんでした。そこで,3×3の棒を倍ぐらい買ってきました。もちろん「工作用紙」も買いました(ケガキやすいので)。

 そこで,「梅小路」「新見」のラウンドハウスの写真を取り出すと,記事とちょっと雰囲気が違う。「もう少し資料を」と思って,中断しました。

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