建築現場その4

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’11.03.20’14.03.26

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’14.03.26(水)

 駐在所も。事務室部分のLEDの半田付けがきちんとできていなくて、暗かったので、付け直しました。
 「ヒルマ」の商店は、自転車手荷物預かりになります。戸を開けてそれらしくしたいです。裏の張り出し部分にもチップLEDを入れたのですが、他が明るすぎるためか、見えません。交換かなあ。

’14.03.26(水)

 銀行をICソケット化。
 食堂兼旅館もICソケット化。しかし、2階の窓が大きくて、1階まで見えています。これは、中を作らなくては。

’14.03.25(火)

 エコーの線路班詰め所をレイアウトに固定します。一応床面を工作用紙で作ります。煙突の下にストーブと、その脇にベンチを糊付けし、それらしくロッカーを取り付けました。
 横の資材置き場には、昔確か材木を入れていたと思うのですがありませんので、2mm角棒と爪楊枝を適当に切って貼り付けました。

’14.03.25(火)

 駅員詰め所に照明を入れます。煙突の下にはストーブを置き、ベンチも入れました。作っても見えない2階のために天井も作りました。
 角屋不動産は室内を作るつもりがないので、あっさりとソケットを付けただけです。
 あ、駅トイレにも配線したのですが、写真を撮り忘れました。

’14.03.24(月)

 湛井信号所と、その横の詰め所も、ICソケット化しました。
 詰所もそうですが、ロッカーをこんな具合に並べません。嘘です。
 でも、何となくロッカーがあって、その裏に電線が隠せるから良しとします。

’14.03.24(月)

 日通事務所もICソケット化します。
 タクシー事務所は、ICソケット化したついでに、車庫の奥に、ドラム缶、オイル缶、タイヤを置きました。
 レイアウトに置くと全然見えないので、自己満足の固まりです。

’14.03.23(日)

 手っ取り早く(手当たり次第?)ICソケットを付けます。
 今日は、貨物駅上屋です。

’14.03.22(土)

 本線にストラクチャを固定しなかったのは、この工作がしたかったからです。
 今までのままですと、ストラクチャを固定すると屋根まで移動範囲が制限されますので、屋根からの配線と、レイアウト下のラグに至る配線を分けてICソケットで繋ぐようにします。
 まずは1つ。

’14.03.15(土)

 火の見櫓へまずはサフェーサーを吹き付けます。土台は、明るめのグレーに筆塗り。
 乾いたら、鐘を取り付け、屋根を糊付けして、土台に貼り付けます。

’14.03.01(土)

 詰め所が不足するので、乗工社(だったと思う)の詰め所を引っ張り出しました。屋根の勾配、軒の張り出しを変更しています。軒はあまりに出過ぎていたので、修正しました。ヒルマの詰め所と共に煙突を取り付けました。
 ヒルマの方は床板があるので、ストーブとベンチを付けました。手前側もそのうちに。

’14.02.11(火)

 レイアウトの塗装後に、ごそごそと這い出しているときに、手が当たってガッシャンガラガラと水タンクが頭の上に落ちてきました。その後は、部屋の中に散乱。いろんなものが散乱しているので、「はしご」が見つかりませんでした。2〜3時間後に「なんじゃこりゃあ!」てな所に転がっているのを発見して、組み立て直しました。プラ用接着剤だと隙間があってうまく付かないので、ボンドGクリアーで組み立てました。

’14.02.10(月)

 日通事務所に結構ホーロー看板を貼り付けていましたが、それは、かどや「不動産」に面した所に貼っていました。
 と言うことで、「見える」位置に張り直します。

’14.01.30(木)

 厚紙を内側に貼っただけでは、「コーナー」から光が漏れますので、最後は、アルミテープを貼り付けました。
 屋根裏にも厚紙を貼り付けました。
 この建物は、玄関部分に戸がありませんし、その左側の裏は外に通じています。「それはないだろ」と言うことで、前回加工しかけて頓挫したので、今回は、このままにします。

’14.01.30(木)

 「組み立てて完了」にしてしまいますと二度手間になりますので、点灯化します。
 結構甘い見通しだったのです。ものの見事に「スケルトン」いや「スケト(透けと)るん:方言です」になってしまいました。

’14.01.29(水)

 ずいぶん昔に一度思うようにならなくて捨てたキットですが、その後、一から作るよりはと、再購入したキットです。それでも古い。
 前の時は馬などが付いていましたが、今回はとってもモダンなカーポートなどが付いています。シリーズが違うようです。
 それなりに塗装しました。

’14.01.20(月)

 最近の高輝度白色LEDと、以前からの黄色LEDを並列で繋ぐと、黄色LEDが、オレンジから赤色になります。そこで、黄色LEDへの配線に抵抗を1つ入れますとそれなりに。
 ホーム側の庇の下や、車寄せの下にも照明が必要ですね。蛍光色にするか、電球色にするか悩ましいところではあります。

’14.01.18(土)

 電気店の点灯化工作をしました。元々が昭和の情景シリーズのプラ製品ですので、1つのLEDで全体が光ることを望んでいたのですが、結局は、ドアと、左右のショーウィンドウにそれぞれチップLEDを入れました。屋根裏にも1つ。電気店ですので、白LEDで蛍光灯の雰囲気にしました。
 ポンプ小屋の赤玉(?)も配線して点灯するようにしました。

’14.01.07(火)

 近所のおもちゃ屋さんにありました。「紅葉」をイメージしたフォーリッジでしょうが、十分「花」として通用すると思います。
 昨日の緑のフォーリッジの横や上にぺたぺたと貼り付けていきました。
 温室の窓越しにも、明るい色でいっそう映えます。日よけ(?)をあちこちに貼り付けました。点灯化も急ぎませんし、一応完成とします。

’14.01.07(火)

 マスキングゾルを塗りましたが、濃淡が酷くて結局は、筆塗りし直しました。奥の温室は、すべてのマスキングゾルを剥がしてから塗装しました。いや、時間がかかった。
 付属していたのは緑のスポンジだけですので、一応は付けましたが、色がほしいですねえ。
 温室の中には作業をしている人形も入れました。あ、照明も付けましょう。

’14.01.06(月)

 レイアウトは、まだ石膏工作が残っていますが、今日は人形作りで時間が余りましたので、「昭和のレイアウトのお約束」の温室に手を出しました。ファーラーのキットです。いつか忘れましたが、一部パーツを塗装しています。
 今日は、「白い窓枠」のために、マスキングゾルを塗装しました。

’13.12.24(火)

 上から軽便レイアウトが降ってきた「信号所」。棟瓦と煙突が飛び、屋根の勾配を止めている板が外れました。
 でも、本体に大きな損傷はなく、それぞれを糊付けして、タッチアップして終わりにしました。

’13.12.17(火)

 プライザーのこんなパーツもあるので、店内を作りたいです。一応床面を厚紙で切り抜き、グレーに塗りました。
 また、いつ2階の床を貼ってもいいように、1階部分用のLEDも取り付けました。

’13.12.17(火)

 駅前食堂変じて、旅館兼食堂。旅館の玄関に白熱灯を、また、食堂の展示台にも照明を入れました。結構、あれこれ線を引き回してチップLEDを配置しました。
 雨樋もエバーグリーンの甲丸線を取り付けました。
 

’13.12.17(火)

 駅前銀行は、蛍光灯。「ヒルマ」のモデルですが、珍しく2階の床板がないのをいいことに、内部は省略。1階部分だけは、将来つくるかもしれません。

’13.12.17(火)

 小野履物店は、内装に頭が回りませんので、白色1灯のLEDにオレンジを塗りました。
 隣の「モルタル塗りの建物が蛍光灯」、「木造商店は白熱灯」という対比をさせました。
 店内も作りたいのですが、……。

’13.12.17(火)

 貨物駅上屋にチップLED(白色)を取り付けます。オレンジを塗りました。白熱灯の雰囲気です。
 次に角の不動産屋さん、間取りに不満がありますので、そのまま、白色LEDで点灯化しました。

’13.12.16(月)

 駐在所を点灯化します。玄関先の赤灯は、先日の小物制作で作ったものです。室内灯は天井裏に付けますので、赤灯だけは、ICソケットを使いました。
 そうそう、事務室と住居部分の間に仕切りをつけました。結局は瞬間接着剤で組み立てています。配線のために、キットの屋根取付け板を小加工。モルタル(わが社では新しい)なので、白色のままですが、明るすぎます。

’13.12.07(土)

 日通事務所のなかにそれらしくあれこれを配置します。
 屋根裏に信号所などと同じLEDを2つハンダ付けしました。
 タクシー事務所も同じですが、これらは、大体位置の決まっている建物ですので、台枠に穴を開けて、コードを下に出しています。
 乾電池を使った仮配線ですが、雰囲気がいいですねえ。
 しかし、机やロッカーなどかなりストックしていたと思いますが、4棟作っただけで底をつきかけています。また、ごにょごにょですね。

’13.12.07(土)

 タクシー事務所にも、LEDを取り付けます。元々白色LEDですが、オレンジに塗っています。看板を照らしているLEDはチップLED「白色」そのものです(真ん中にももうひとつあったほうがよかったかな?)。

’13.12.05(木)

 点灯させると、いい雰囲気ですねえ。
 次に布原の信号所にも同じLEDを取り付けました。
 こちらも、雰囲気抜群。でも、ドアの腰板が透けて見えますので、裏に紙を1枚貼り付けました。

’13.12.05(木)

 湛井信号所には、昨日から作っていた転轍機レバーを組み込みました。
 また、屋根裏には、先日友人が送ってくれた3×3の白色LEDを取り付け、オレンジに塗りました。

’13.12.03(火)

 湛井駅信号所にも人形をいれます。
 また、安全第一のシールを貼り、防火用水のドラム缶も取り付けました。
 ポイントレバーは、先日、オクでゲットしたパーツに取り替えます。
 あとは、これらの建物の点灯化です。

’13.12.03(火)

 「布原」の信号所にシールを貼りつけ、雨樋もつけました。
 記憶にはないのですが、信号所の中はこんなものだろうとパーツや人形をとりつけました。
 閉塞機がこんなテーブルに乗っているって「うそでしょう」と思うのですが。
 転轍レバーは、湛井駅信号所から移植しました。

’13.11.04(月)

 小物パーツを山のように作ってストックしていたのは、このためでした。
 河田氏の跨線橋の記事を熟読(これを参考に作るので)しながら、前後の記事を見ますと、信号所の室内にも触れられています。
 ポイントレバーは、矢掛駅に使っていた物を移植しました。後は、小物パーツを接着。
 タクシー事務所もそれらしく。煙突の位置から出入り口すぐに「ストーブ」があるので、その近くには、お客さん用の「ソファー」が必要です。

’12.02.20(月)

 本線の修正をしておりますときに、動かなくなった車輌をちょんとつつきますと、手前でがらがらがっちゃんです。落ちたのは、乗務員詰め所です。ご覧の通りなので、接着剤を使って組み立て直しました。

’11.08.15(月)

 8月1日に書いた「待合室」の型紙を発掘することが出来ました。今更な気もしますがコレも組み立てて、あの冊子のレイアウトを作りますか?
 しかし、あまりにも空白期間が長くて、仕掛品の山があります。
 どれから手を付けようか迷っているのです。

’11.08.13(土)

 「お茶屋」のディスプレー窓を組み直し、妻面にも出入り口を付けました。そのために、裏面の妻板は、表裏を逆にしました。
 クーラーをかける前の室温が37度。しばらくバリバリにかけて34度まで下がり、少しは涼しく感じたので、座り込んだのですが、ここまでが精一杯でした。掃除もしました。

’11.08.01(月)

 ある掲示板で取り上げられた、乗工社のストラクチャ2つ。作っていたのです。待合室の型紙もあったはずなのですが、見あたりません。
 自作の「お茶屋」の妻面が塗り壁なのはどうも腑に落ちないと思ってリサーチしました。妻面にも引き戸が3枚ありました。と言うことは、裏側の勝手口の位置の具合が悪いと言うことです。作りかけた「ペーパーストラクチャ」を作り直すのはちょっとっ手間ですが、がんばります。

’11.04.23(土)

 4軒商店は、向かって左から2軒目の部分のみ2階に漆喰が残っていますので、その部分は画用紙で切り出し、残りの部分は土壁が見えていますのでセールカラーに塗りました。
 お茶屋の漆喰部分は、Mrカラーの「お城用漆喰」で塗りました。お店の出入り口上部分にもこの後に同色を塗りました。

’11.04.23(土)

 2階の漆喰の窓に枠を取り付け、ナマコ壁の漆喰部分を画用紙から切り出します。瓦部分になる所は、黒に塗りました。その上にこの画用紙から切り出したものを貼り付けました。ディスプレー用窓の下も、黒く塗っています。
 此所までに相当な時間がかかったのでくじけそうになったのですが、続けてディスプレー用窓の下も同様に。3.75mmピッチです。

’11.04.17(日)

 お茶屋さんの向こう側の壁の内側に4軒商店と同じように、1.5プラ角材を芯にして、内壁を貼り付けました。
 ディスプレー用の窓の、向こう側と一番手前にも同じように内壁を貼り付けました。
 「どのようにして、なまこ壁を再現しようか。」と考えているだけです。そこそこ煮詰まってきてはいるのですが、手は動いておりません。「technology」の出番は、ないようです。

’11.04.15(金)

 一昨日卦がいただけの4軒商店を組み立てました。壁1枚で各戸が分かれていますので、2mm幅の柱の中に収まるように1.5プラ角材を買ってきて壁を組みました。四隅等の補強は、3mm檜棒で。お茶屋さんにも補強を入れました。

’11.04.13(水)

 新しい建物の作成です。基本寸法は、TMSレイアウトテクニックとM’sのよろず屋を参考に。当地仕様と言うことを言っておりますが、向こうに見えているのは、「暮らしき」三号です。当地の商店の絵がふんだんにあります。原典は、福音館書店の絵本「おみせ」五十嵐豊子作です。この本自体が2007年のものです(でした。ずっと熟成していたわけです)。本日近所のかなり大きな書店で、元の絵本を探しましたが見あたりませんでした。
 まずは、このページのお茶屋さんの骨組みを作りました。また、4軒商店がありましたので、それを罫描きました。車両のように基本構造があってそれに沿って作っていくと言うことがなかなか出来ないので、時間だけが過ぎていきます。で、なまこ壁をどうやって作ろうかなっと思うのであります。

’11.04.11(月)

 土、日は1/1があったりして進まなかったのですが、それにしても、最近は進捗しない。
 片付けていて出てきたエコーのSTウッドのパーツを組み立てました。
 5軒商店と昭和の情景シリーズの2軒の雰囲気がちょっと気に入りません。昔は、当地も駅前は雑然としておりましたので、気にしなくても良いのでしょうが……。ご当地仕様の家をもう少し作っていく必要があるようです。
 また、ラウンドハウスのストラクチャキットも手を付けたいのですが、さてどう料理したらいいものか。

’11.04.08(金)

 駅前旅館(食堂)の看板は、実在するお店にさせてもらいました(許可はいただいておりませんが、リーズナブルな値段でおいしいお店です。お奨めです。と言うことで許してください)。
 おいしい肉屋さんや魚屋さんの看板も作りました。お店を作りたいです。
 そういえば、お菓子屋さんなども作りたいですね。

’11.04.08(金)

 右手より、刃物屋さん、呉服屋さん、模型屋さんにしました。
 窓セルは、寸法に勘違いがあったようで、うまい具合に行きませんでした。
 また、当地の窓には実物写真(私の生家:屋根、腰板は直しております。)の様に細かい格子がありますが、再現できませんので泣く泣く却下。
 裏の掃き出し部分も手頃なパーツを作っていなかったので、今後の課題です。

’11.04.05(火)

 商店の看板を作成しました。「仁丹」のホーロー看板が入ったのはご愛敬です。

’11.04.04(月)

 3軒商店にも屋根を葺きました。真ん中の1軒との段差は、もう少し大きくても良かったなと思います。
 庇は、左端のように付けていきます。仕上がった前面が左写真。裏側の台所とトイレの屋根の様子は、右写真です。

’11.04.04(月)

 理髪店にエコー製の屋根瓦を取り付け、勝手口の戸をマホガニーに塗装して、窓セルを貼り付けました。
 続けて、電気屋さんにも屋根瓦を取り付け、勝手口の工作もしました。
 欲を言えば、「セメント瓦」と「本葺瓦(平瓦と、丸瓦を組み合わせたもの)」も製品開発して欲しいです。戦後のモルタル建築に「セメント瓦」はよく似合いますし、お寺や古民家には本葺屋根が似合います。

’11.04.01(金)

 3軒商店に、羽目板を貼りました。素材は、M’sコレクションの余った羽目板紙です。べたっと貼った上に細いのを縦に貼ると、当地仕様になるのですが(よろず屋をそのように加工している)、手間なので、3mm幅に切り出して貼り付けました。これも、手間でした。左写真が表側、右写真が裏側です。

’11.03.31(木)

 3軒商店の後側にも柱などを貼り付けました。M’sの余った紙を使いました。
 表側の柱等にはマホガニーを塗りましたが、逆に壁に色が付いて、またタッチアップと手間がかかりました。
 山田屋旅館の看板がいかにも下を向いていたので、付け直しました。

’11.03.31(木)

 3軒商店と、2軒の昭和情景に、フラットホワイトを塗装しました。3軒商店は、「やっぱり」で柱などに白色が付いてしまいました。
 2軒の昭和情景の商店には、それなりに窓枠を付け、看板を取り付けました。これならあるだろうと思っていた寸法で作った窓に当てはまる窓枠がありませんでした。

’11.03.29(火)

 板壁を作ったり、柱を貼り付けたりしたものを組み立てるのが「定石」でしょうが、どこまでを漆喰壁にすれば良いか悩みながらですので、先に組み立てます。トイレは、自分の記憶と千曲川鉄道の記事とで、裏に飛び出した形で作りましたが、3軒続きですと、真ん中の1軒は汲み取ってもらえなくなります。「ありゃま」です。しかも勝手口がありません。台所が土間でなくて屋内になった家のつもりで、張り出しを作りましたが、これは不便です。せめて裏の板塀(自分の記憶では生け垣で向こうは田圃や畑だった)に出入り口をつけなければいけません。
 また、塗装や接着剤をカッティングマットの上で行っていたので、それらがこびりついて本来の役目を果たさなくなったので、百均で新しく買いました。しかし、組み立て塗装は古い方の上で行いました。

’11.03.24(木)

 今日は、1日(半日はテレビの前でしたが)掛けて、窓や戸のガラス枠(?)を作りました。元があればこそ(メーカーさん、感謝です)、1日でA4 1枚一杯にいろんな窓枠が出来ました。

’11.03.23(水)

 1日中テレビの前でした。で、やっとしたのが3軒続きの建物。5軒ぐらい続けるつもりでしたが、先日来の残りの工作用紙から切り出したので、これ以上つながりませんでした。
 1/80ではなくて1間=2cmで工作しました。理由は、「再現しようと思っている町の大きさ>レイアウトの実際の大きさ」です。
 また、家々の裏側の工作が想像の域を出ないのが残念です。ただ、千曲川鉄道を大いに参照させてもらいました。自分の生家は田舎の1軒屋ですが、小さいときに過ごした家が「町屋」でした。その記憶とかなり合致します。また、雲龍寺鉄道祖山線の記事も大いに参考にさせてもらいました。それから、レイアウト製作記事でもよく見かけますが、「らしさ」を前面に出して1つの建物も前と後とは全然違うような作り(太秦の映画村のような)も必要かなと思います。
約1/90で製作しますので、戸や窓のパーツは、市販品が使えません。元を作ってくださったメーカーさんには悪いのですが、コピーさせていただいた上に加工してパーツを作っています。結構時間がかかります。

’11.03.22(火)

 紙部分とのつなぎ目はパテを盛り、紙にはサフェーサーを塗りました。散髪屋もなかなかなので、採用しました。
窓等を切り抜き、ファサードの上も切り取って電気屋とはちょっと違う雰囲気に作りました。2棟とも寸詰まりではありますが、それなりにです。

’11.03.22(火)

 駅前旅館の2階の庇を付け忘れていました。廃棄していた食堂の屋根を使って製作しました。
 昭和の情景シリーズの電気屋さんを使って電気屋さんに。ショーウィンドウのディスプレーはここまで自作できませんので、多少大きいのですがそれなりに工作しました。

’11.03.21(月)

 窓枠も同じくM’sの板紙。手すりも同じ紙を切り抜いたり貼ったりして作りました。
 そうだ、屋根瓦も窓セル(?)もエコーのもの。旅館名は、当地に実在するお宿です。
 食堂部分は、大衆食堂にすると、5軒商店のうどん屋や中華料理店とかぶるので、ちょっと高級に「お食事処」にしましょう。

’11.03.21(月)

 ずっと気に入らなかった駅前食堂です。TMSに掲載された宮下洋一さんの「駅前旅館」の二階部分がそのまま乗っかるのです。旅館に食堂が付いている設定なら、納得が出来ます。と言うことで改造をします。ベースは百均の工作用紙。方眼は、セールカラーを塗って消します。柱は、M’sの残った板紙。裏側の二階が土壁に縦羽目板という、当地風の姿に。

’11.03.20(日)

 よろずやは、「小野履物店」としました。
 建物の位置関係でどうなるか分かりませんが、一応ホーロー看板も貼り付けました。

’11.03.20(日)

 5軒商店の看板と、M’sの万屋の看板の作り替えに半日以上かかりました。
看板を貼り付け、窓や戸を貼り付けました。後側もです。雨樋、ウェザリング、室内は近々工作します。

建築現場その4 始まり