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C58修理記その2('12.01.02

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一番下(’12.01.02)へ

’18.07.23(月)
 帰ってから、C5838のテンダーには、前後に(中央の物がずっと付けていたもの。キットよりは小さい。)重りを少し乗せました。389はリターンクランクにネジを切り(ネジ止めではなかったのか?)ロッドの方も穴を大きくして1mm段付きネジで止めました。
 一応修正は完了しましたが、2年前にトラブっています。C58は、一番良く動かしている機関車なのですが、休眠中の多数の機関車は、どうなのでしょう?
’18.07.22(日)
 前日チェックでは、問題の無かったC58389は、何とクランクピンが外れてしまう。しかもリターンクランクとの留めビスも無くなっていて,走行不能。C5838は、何故かテンダーが浮き上がる(競合脱線)、軽すぎるのですね。
 C58212は、箱から出すと、「あ、」ドローバーピンが外れている。これだけは、根性でネジ止めし直しました。また、補助接点用のプラビスも折れてしまったので、389からコンバートして、1日、無事走らせることができました。 
’16.10.16(月)
 長年、何度も運転会に参加して、「ノープロブレム」で数時間とは言わず、走り続けていたC58212です。
 脱線、あれっと思って回収すると、テンダ台車のネジはなくなっていますし、ドローバーもネジが外れています。
 「ああ、緩まないネジはない。」てなことを思い出しましたが、ドローバーのナットはパーツがあるものの、テンダ台車取り付けの段付きナットて最近パーツが無いですよね。まあ、手持ちの中から適当な物を選んで、組み立てました。 
’16.08.20(土)
 石炭のタッチアップを済ませて、積み込みます。
 ちょっとした半田の外れなど、調整を済ませて、箱に戻しました。来週の運転会に、この58、2輌は参加かな? 
’16.08.18(木)
 何とはなく、テンダーにはめ戻してから石炭にラッカー(と言うより、直ぐそこにあったプラカラー)の黒を塗りました。しかし、外したままで塗装した方が早く乾いたのではないかと思いました。
 でも、後の祭り。適当に乾いたら、外して、さらに乾かします。 
’16.08.16(火)
 やっぱり、木と紙ですから、「水」を掛けると多少はふやけます。で、裏返してもう少し乾かします。この後ラッカーを掛けても、プラ板のように「ふにゃふにゃ」にはならないことを期待しています。 
’16.08.15(月)
 やっぱり、プラ板は「ふにゃり」と歪んでいます。「木工ボンド」のせいか、「塗料」のせいかは分かりません。
 で、少々のことでは歪まないだろう「木と紙」で土台を作り直しました。
 改めて、ボンデッドコールをします。 
’16.08.14(日)
 機関庫に置いて、もう一日乾かします。しかし、212は、ボンデッドコールで、あれだけ土台のプラ板が歪んだんだなあ、それをもう一度のばしてOKなの?と思いました。下を見ると、3年前も同じ事をしていますねえ。こりゃいかん。明日、また考えましょう。 
’16.08.13(土)
  212号機の石炭のアンコがエビぞりになっています。38号機も多少反っていて、穴が空いています。
 212号機の方はできるだけ平らにして割れ目を新しい「砂」で埋めました。38号機の方も略同一で埋めて、ボンデッドバラストちがう、ボンデッドコールにしました。
’15.08.10(月)
 C58の212と38がどちらもロッドピンが緩んで走行不能になりました。
 そこで、ネジを締め直して、リターンクランクの半田も付け直しました。
 212は、キャブ高さの調整、先台車復元バネ受けの修正なども合わせて行いました。
’13.10.22(火)
 昨日盛り上げたバラストに黒を塗りました。これにて、一件落着。
’13.10.21(月)
 昨日の運転会の途中で立ち往生したC58212ですが、リターンクランクの半田が外れたのでした。で、しっかり半田付けしました。
石炭の山の取り付け板が妙にゆがんでいるし、てっぺんに穴が開いています。そこで、バキバキと取り付け板を曲げますと、何と、山の中は空っぽ。そこで、また、バラストを撒いて、中性洗剤のスプレーをして、形を整えて木工用接着剤を水で溶いた物で、改めて固着しました。
 明日まで、このまま待ちます。
’13.10.15(火)
 C58212の車輪を清掃した後、「グニョッ」と曲げたロッドをまっすぐにしました。
 解放てこ受けの半田が外れていたので、半田付けし直しました。
 ステップの中段が在りませんが、ここでパーツがちぎれてしまっていますので、また、そのうちに修正します。
’13.10.07(月)
 C58212は、前のエアーホースが外れていました。端梁は、まじめに1t板で作っていましたが、じっくり半田鏝を当ててちゃんと半田付けしました。
 これも、車輪がすごく汚れていましたので、アルコールで洗浄しました。
’13.10.07(月)
 端梁を半田付けします。解放てこ受けもゆがみますので、修正しました。
 また、走行性能が落ちたのは、汚れのせいでした。動輪(もちろんテンダー車輪も)をアルコールで洗浄しました。
’13.10.06(日)
 時々動きがおかしくなっていたC5838は、何と前端梁の右半分の半田が外れて時々ショートしています。
’13.08.31(土)
 テンダーステップを、0.3t真鍮板から切り出して、半田付けしました。
 テンダーやキャブ妻にタッチアップをして、修理完了です。
’13.08.24(土)
 18日の落下事故で、先台車のゆがみだけではなくて、キャブ後妻板もゆがんでいました。ステップもゆがんでいて直したのですが、テンダー下のステップが1つなくなっていました。
 そのうちに作りましょう。タッチアップはまだです。
’12.08.27(月)
 C5838のテンダーのステップが1つ外れていたので、半田で付け直しました。
’12.05.28(月)
 「密閉キャブのC58に助手が乗務しているのよね。」と自慢たらたらでしたが、C58389には、乗務させていませんでした。
 機関士は、窓際でスクワットをしております。助手側に椅子を取り付け、中央に助手を立たせて床板を取り付けました。
’12.05.28(月)
 ヘッドライトと言えば、C5838です。ショートしているのです。昨日は、ヘッドライト関係が原因でショートしているという所までは分かったのですが、公開の運転会場で、それ以上のトラブルシューティングは出来ませんでした。
 ヘッドのチップLEDのホルマリン線がショートすることが多いのであれこれしてみましたが解決できませんでした。
 で、これが原因でした。ICソケットがモーターケーシングに接触していたのです。
 トラブルシューティングなんてのはこんな物の積み重ねでしょうね。
’12.04.02(月)
 C58389に補助接点を取り付けます。釜の方には、第1,2動輪に。テンダーは4軸共に。枕梁のネジを使ってと思って居たのですが、そうは問屋が卸さないでした。穴を空けてネジを切り、絶縁ワッシャを多めにかませてブラシを取り付けました。
 ウェザリングもして車輌工場に新しい写真をアップしました。
’12.04.01(日)
 C58389の石炭に白いものが混じったままですので、黒塗装をしました。
’12.03.26(月)
 今日も、雪交じりの雨がぱらついたりしました。そのせいか、木工接着剤が乾きません。でも、触ってどうこうという段階は過ぎましたので、ラップを外します。
 ナンバープレートとデフレクターの取り付け棒を修正しました。23日の同方向の写真と比べると良くなっているでねえ?
テンダーのヘッドライトに銀、テールに銀+クリア赤を塗りました。
 何分、旧作、しかもスクラッチビルドですので、デフは、左右で少し位置が違います。で、ここらで「許してつかあせえ、お代官(でえかん)様。」です。
’12.03.25(日)
 工作台を見ると、昨日の石炭固着の接着剤がまだ生乾きです。
 補助接点等の工作は、後日と言うことで。
 助手の乗務は、前回の方法で解決したのだった。「それで行こう。」って、忘れているってどうよ(最近これが多い)。
’12.03.24(土)
 今回もラッカー固着が失敗した石炭を、イモンの石炭で水溶き酢酸ビニール接着剤+中性洗剤で着け直します。
 窓セルを貼って、プラ板でボイラ後を作りました。
 黒く塗って乾燥させた後、キャブ内に取り付けました。
 機関士は、キャブ内でスクワットしております。助手を乗せる床板を作っていなかったので、乗務なしかな?
 日立の銘板と備南の社紋も貼り付けました。
’12.03.23(金)
 安全弁、汽笛を磨きだしにしました。
 補助接点はまだですが、ヘッドライトの点灯確認のために試走させました。
 案の定、配線が逆でした。
 で、修正してからの試運転の様子です。時々立ち往生するのは、補助接点を取り付けて解消します。
’12.03.23(金)
 さて、C58を組み立てようと思いますと、テンダー台車枕梁の半田が外れています。で、とにかく半田付けして、タッチアップをしました。台車と触れる部分の塗装を剥がしています。
 ヘッドライトを取り付け配線をして、ナンバープレートを貼り付けました。ステーも含めて「ゆがんでいるよね。」また、九重高原鉄道社長に突っ込みを入れられます。ナンバープレートのゆがみは直しましたが、ステーの方は「旧作」だと言うことで、ご勘弁を。
 煙室戸が、妙に艶有りです。
’12.03.22(木)
 C53Bに塗った黒が適当でしたので、C58389にも、もう一度吹き付けました。
 落ち着いた頃を見計らうと良い具合につや消しです。
 で、早速次の作業の磨きだしをはじめたのですが、指先を通して「むにゅっ。」と動く感覚がするのです。そうです。表面は乾いているけれど、中までは乾いていない状態でした。これ以上触らずに、明日以降に磨きだしをします。
’12.03.20(火)
 塗装ブースの上にあった、C58389から黒塗装をします。えらいぴかぴかだなあと思ってよくよく見ますと、艶有り黒を吹き付けていました。
 で、つや消し剤を混ぜた黒を吹き付けても、余り変わりません。
 厚塗りになりそうなので、適当に切り上げて、つや消しトップコートでも吹こうかなと思います。
’12.03.19(月)
 C58389にプライマーを吹き付けました。
 ぐるっと回しながら吹き付けて、しばらく放置。裏返して、同様に回しながら吹き付けました。
 近日中に、本塗装です。
’12.03.16(木)
 リューターで、当たりそうな部分を削っていきます。ピンの位置が第3動輪と干渉するので、穴を開け直しましたが、失敗。で、第1動輪のブレーキシューの穴が2通り有ったので、それに合わせて動輪押さえ板そのものを後にずらしました。先台車や、押さえ板そのものの取り付け穴や、ギアケース用の穴も加工しました。
 上方向に動かないので、従台車の取り付け穴も加工。また、ピンの頭がレールに当たりそうなのでやすって薄くしました。
’12.03.15(木)
 C58389の従台車用のアダチのC57従台車を入手しました。早速、バリを削り、イコライザの縁を削りました。
 ピンの位置が違ったようで、第3動輪に当たります。また、従輪受けの盛り上がりが主台枠後部に当たっています。近々、リューターで削って何とかします。
’12.02.11(土)
 ロストパーツの供給を、ヤフオクで賄っています。で、今日到着した空気分配弁をC58389に取り付けました。今までのは、真鍮棒やロッドピンで作った物。それはそれで、かなり貴重な物かなとも思います。まあ、元が二十歳になるかどうかの時の作品ですし、ロストパーツなんて夢のまた夢の頃でしたので、「根性」でこのパーツを作ったのでしょう。
 また、キャブに穴を開けておりましたので、汽笛引き棒を半田付けしました。
 梯子がでかいですねえ。
’12.01.29(日)
 パーツが届きましたので、C58389の汽笛をロストパーツに交換しました。
’12.01.24(火)
 通電不良で、思い当たるのはドローバーぐらいか。メーカーを忘れたがワンタッチ式の物から普通の物を新製して取り替えると、まずまず動きます。私の自作蒸気の常として、何となくカッタンコットンと当たります。でも、動かなくなるほどの異状はないし。で、従台車等の問題もありますが、一応完成と言うことにします。
’12.01.23(月)
 試走させますが、通電不良のようで動きません。今までは一番スムーズに動くC58だったのです。原因はドローバーのような気がします。また、ボイラ煙室戸下のネジは馬鹿になってナットを半田付けしていたのですが、外れてしまい、本格的に内側に0.8t板を半田付けしました。仮組をして、今日の工作はおしまい。明日、また続きをします。
’12.01.23(月)
 389のテンダーの給水蓋、実は、9mmの車輪でした。改めて旋盤を使って、削り出しました。
 モーターはマシマの物が付いているのですが、他の2両が万世橋の物なので、取り付け台もちょっと余分に作って、取り替えました。
 モーターの軸も、3φ真鍮棒から、内径1.5φ、外径2.4φのパイプを作って取り付けました。
’12.01.22(日)
 二子三方弁をはじめ、給水ポンプ関係も、配管します。
 仮組立をしましたが、前カプラーを台枠固定から先台車取り付けに変更しました。それについては、あれこれ穴を開け直しましたが、一応OKと言うことになりました。
 テンダーの給水蓋がまだです。モーターも、他のC58と同じ物にするつもりです。汽笛のロストパーツ、従台車のダイキャストパーツがもうありません。何とかしたいです。
’12.01.22(日)
 じゃあと言うことで、C58389は出来るだけ作り込んでいきます。空気作用管までは作りません。
 テンダー上の手すりは0.3φ真鍮線で。テールライトはまだあったのかというニワの引き物製。砂撒き管元栓が入手できたので、砂撒き管はもとより、コンプレッサーからの配管、蒸気管梃、前ステップなどを取り付けました。
’12.01.21(土)
 テンダーは、まず、昔の流れていない半田を温めて流して、きさげました。エアホースもパーツをおごりました。
 後照灯は、前に付いていたシールドビームを付けました。前は、同型2両と同様に標準型の点灯式にします。
 テンダーのテールライトも点けるかなあと思いましたら、これも212には付いているけど、38には付いていない。あらま、忘れている。
’12.01.21(土)
 発電機関係や空気管関係の配管の出来るところまで。C53Bと同様なパーツでしたのでクリーナーを取り替え、泥溜もロストパーツに交換。
 デフのステーを付けて、「あれ?」左右の傾きが違うけど、無視。給砂管のパーツが品切れなので給水ポンプ関係の配管も一部だけです。。
 キャブの横の窓の庇を付けて、「38には付け忘れてた!」と気づいたのですが、後の祭りでした。
’12.01.20(金)
 洗口栓のパーツを埋め込んだり、手すりのパーツも取り替えたり。キャブ下の梯子の半田が回っていなかったので、付け直しました。
 で、洗浄していて、212の先台車取り付け板を洗面台で見つけました。こんなもんだろうな。
’12.01.20(金)
 昨日お二方から、ACCの剥離についてメールを頂きました。ありがたかったですが、ご覧の様に強引に取り外した後でした。
 389のシリンダードレインコックは、板を張っただけでしたのでパーツをおごろうとも思っていたのですが、手持ちがなくて、C53と同様に真鍮線で。煙室戸の手すりは、パーツを使って。給水関係の線を1mm線から0.8mm線に取り替えました。
’12.01.19(木)
 給水温め器は何とパイプから自作していました。この後の工作がしやすいように、リューターで掻き取りました。
 煙室戸は可動式でしたが、固定しました。ハンドルは、真鍮線の組み立てで作っていたのをロストパーツに取り替えました。
 また、先輪は、ダイアモンドのプラパーツから、普通のパーツに取り替えました。
’12.01.19(木)
 雨ですので、C53Bの塗装は後日と言うことで、C58389の工作に取りかかりました。シンナープールから引き上げて1日。まあシンナーは跳んでいるでしょう。と言うことでミクロウェイトの取り外しは、バーナーを使いました。接着剤はよく燃えます。マッハの板ウェイトを丸めて押し込んでいたのでした。当時の腕前で半田がゴテゴテです。でも、今鏝を当てても溶けません。どんな半田を使っていたのだろう?それにしては、よく組み立てているわいと感心しながら、少しずつ半田を外していきます。結局、ほとんどのパーツと真鍮線を外しました。
’12.01.18(水)
 C58の最初にスクラッチした1両をシンナープールに入れます。びっくり。半田が回っていないし、あちこちを糊止めしている。ウェイトは、マッハのミクロウエイトで最後に仕上げているが、どうも瞬間接着剤で固定しているようで、外れません。
 これにも、しばらくかかりそうです。
’12.01.16(月)
 212の下から見ますと、床板の白いプラ板が見えます。これは、プラ用黒で塗装します。
 38の機関士側から見たもの。向こうに助手の影が。
 で、ウェザリングもして、一応完成です。
’12.01.16(月)
 まずは、C58の石炭の再着色。
 続いて、昨日思いついた方法で、助手を乗務させます
 まずは、ボイラ後に入るプラ板の床を作り、黒く塗った後助手を接着します。で、助手ごと床板を接着します。
 212だけの写真ですが、38も同じようにしました。2枚のプラ板が違うのは、キャブ内の床板の大きさが微妙に違うからです。
’12.01.15(日)
 塗料だけで固めると、落としたときには、ばらばらになり、中心部分に塗料が回っていませんでした。それが何度もあったので、今回は「水溶き酢酸ビニール接着剤+中性洗剤」を掛けました(分かっているなら、最初からせい!)。反省(サルでも出来るが)、次回からは、まず「水溶き酢酸ビニール接着剤+中性洗剤」で固めてから塗装します。
’12.01.14(土)
 カプラーの高さを調整しようとしましたら、昨日作った石炭のアンコがドテッと落ちました。塗料で取り付けているので、中は固まっていませんです。で、接着剤で何とか貼り付けて固まり次第、また補修をする予定です。
 テンダーのカプラーが思っていた以上に高い位置にありましたので、修正しました。
’12.01.13(金)
 C58のテンダーの石炭に着色。ええ塩梅に乾いたところで、ラップを取り外します。
 ウェザリングや、機関士の乗務など、まだすることはありますが、「完成」というものが見えてきました。
 で、一番最初にスクラッチしたC58389は、宮沢のパーツを使いながらも、下回りまで自作、イコライザ可動にしているのですが、調圧機は真鍮線をよじっていたりと、陳腐化が目立ちます。次はこいつの修正ですね。
’12.01.12(木)
 C58の補助接点の取り付けです。「分解する」ことを前提にあちこちにつなぎ目を入れていましたが、スムーズに集電して走るなら分解する必要がないよなと言うことで、ほとんどが半田付けでの配線です。テンダーと、動輪の様子です。
 テンダーに、プラ板のアンコを入れて、砂を使って石炭を載せます。ラップを敷いて砂を撒き、ラッカーで固定します。
’12.01.11(水)
 38は、煙室内に配線用のベーク板を付けます。配線をして塗装をして、レンズを取り付けた38。塗装前に点灯試験をしている212(212の方が先だったっけ)。
 ま、とにかく完成です。補助接点、、石炭等まだすることがある。
 そう、38には、窓セルを入れました。
’12.01.11(水)
 212は、延長部分が短すぎたので作り直し。38用の追加の重りも取り付けました。
 ICチップにホルマリン線を半田付けして、外れないようにエポキシで固めます。ヘッドライトそのものもエポキシで取り付けます。
 212の煙室戸は何と輪心が真鍮ドロップ製の動輪です。そこに配線用のベーク板を付けます。
’12.01.10(火)
 12月30日に作ったパーツが見あたりません。何やかやで、掃除をしながら探します。何だか1日の半分は捜し物のようです。
 しかし、見つからないので、改めて作成。四の五の言ってられませんので、そのまま筆塗りで黒を塗り組み立てました。212のバックプレートも短すぎたので作り直しです。
 上廻りをかぶせただけで、ちょっと満足した1日でした。
’12.01.10(火)
 さて組み立てと思いましたが、7日にはちゃんと塗装した従輪押さえ板が見えません。で、出てきたら交換しようと、プラ板で簡単に。
 下回りを組み立てて試走させるも、結構調整が必要でした。ウェイトは厚紙を丸めてエナメル線で固定して鉛を溶かして流し込みます。1回目は太すぎたので、やり直し。短いので、もう1〜2回、作らないといけないでしょう。
’12.01.09(月)
 でも、やっぱりぴかぴかの艶有りです。そこで、つや消しのクリアーを吹いた(半つや消しが悪かったか?)のですが、余りしっとりしませんでした。これ以上、塗装しても無駄かなと思って止めました。後はウェザリングで何とかします。
 元々イラッチですので、夕方には、ナンバープレートや下回りの通電部分のキサゲをしました。
’12.01.07(土)
 プラ用の塗料よりはと言うことで、手持ちの黒のラッカーを吹き付けました。しかし、ピースがすぐ詰まってしまいました。シンナーを沢山入れるとびしょびしょになって、塗料が食いつきません。
 結局、バジャーで吹き付けました。それではと言うことで、例のつや消しをこの上から吹き付けました。
’12.01.06(金)
 プライマーをバジャーでバシャーと吹き付けました(このオヤジギャグはもう良いか!)。
’12.01.05(木)
 C58212のキャブの窓セルがいくつか無くなっていましたので、改めて貼り付けました。「見ても分からん」ですよね。透明なパーツですから。
 ヘッドライトの加工です。点灯化させるつもりですので、エコーのパーツを使います。電車用ですが、51万分の一ですので、そんなにこだわる必要もないかと思って、加工がしやすく安価なエコー製を使用します。電球部分を削って配線用の穴を開けます。塗装後に、チップLEDを組み込みます。
’12.01.05(木)
 C58のボイラバックプレートの算段をしていませんでした。212のタッチアップをしてから思い出しました。で、プラ板でそれらしく作成して、組み込みました。まずはOKと言うことで、プラカラーで着色しました。取り付けはちょっと先になります。
’12.01.04(水)
 C58のギアボックスも一応筆塗りをしました。
’12.01.04(水)
 C5838と212を分解。塗装のために洗浄。元々38用だったウェイトが入りません。小さく分けたウェイトが必要です。
 テンダー台車の後梁と、38の車輪の裏表を黒で筆塗りしました。
’12.01.03(火)
 C58212のチリコシは、ハンドレールナブで表現していました。左上にもまだハンドレールナブの物が見えますが、ロストパーツに。
 38も、ロストパーツを取り付けました。で、完成した気分になっていたのですが、逆転棒を付けていませんでしたので、半田付けした後、ハンドレールを半田付けしました。
 以前は全てのナブで固定していたのですが、後のことを考えて1カ所だけにしました。
’12.01.02(月)
 C5838の洗口栓は、薄くて見えるだけのエッチングの中心をめがけて穴を開けました。そこにパーツをはめ込んで、裏から半田付けしました。
 これが済んだので、エア関係や給水関係の配管の真鍮線を半田付けしました。後は、キャブ下の分配弁辺りだけか。それから、ボイラの後側を何とかしなければ。212は、プラ板製ですね。
’12.01.02(月)
 給水洗口栓が、届きました。C58212はそのまま、穴にはめ込めば良い具合です。エポキシで取り付けました。
 二子三方コックのテンダー側は少し違うのですが、1本の真鍮線で表現しました。
 自慢ですが、火室のリベットは、蝶板を使って作った打ち出し器で打ち出したリベットです。現在は天賞堂の打ち出し器をオークションで入手していますが、だからといってリベットのある機関車が増えてはいません。

C58修理その2 始まり