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C12175製作記 |
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’22.03.25(金) この機関車を走らせるには、心配だったことがありました。そうです。集電軸の増強です。やっとですが、今日、補助接点を取り付けて、左右3軸ずつから集電できるようにしました。 本線を走行させましたが、まずまずの走りです。先台車の復元にちょっと問題があるようでしたので、荷重がかかるように調整しました。 レイアウトの上を、機関車が走るのは、とっても楽しいです。 |
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’22.02.20(日) 石炭を取り付けた糊が乾いたようなので、ウェザリングをしました。「悪い水を‥」と言われている、備南のウェザリングですが、まあ、それなりにメリハリが付いていると思います。これにて、完成とします。 |
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’22.02.19(土) で、タッチアップしたのですが、砂撒き管が1本なくなっていましたので、0.4φ真鍮線を焼き鈍して接着剤で留めました。これもタッチアップ。完成、比較写真を撮ったのですが、また、エラーが起きて。そのうちに撮り直します。 で、最後の仕上げとして、石炭を積みます。テンダー機のように、あんこを作らなければならないほどの量は必要ないので、直に盛って、水溶き木工ボンドを垂らします。乾燥すれば、一応完成です。 |
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’22.02.19(土) キャブの傾きは、「水タンクとランボードの取り付け位置を変えれば良いのではないか」と思いつきました。C1212と比べると取り付け位置が1.5mm程違います。で、E10にめどが付きましたので、早速取りかかります。 まずは、ハシゴを取り外し、半田を外して、約1.5mm位置を下げて半田付けし直します。C1212と比べても、良い感じです。 |
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’22.02.12(土) 白色LEDですので、クリアーオレンジを塗って電球色化します。この工作がはかどらなかったのは、塗装前まで「あった」レンズが行方不明になっていたからです。で、エポキシ接着剤を流し込んでレンズとしました。 そこで、改めて「形式写真」を撮りましたら、何とキャブが前屈みになっている。1月30日にも気づかなかった。なんてこった!これも、目玉の修理の影響か? 炭庫の塗装もこうやって見ると、まだ色の乗りの薄いところがあっちこっちににある。1月29日には、見えていなかった。ちょっと嫌気が差してきたけど、作り直す元気はない。 やんなっちゃった!! |
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’22.02.12(土) 点灯化します。チップLEDに線を半田付けしてヘッドライトに押し込みます。前後ともに押し込んで、水タンクのところで基板に半田付けし、ICソケットを使ってモーターから配線します。 |
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’22.01.30(日) 下回りは、試走後に注油先従輪を組み立て。サイドタンクとリアタンク内に活字金を糊付けしました。機関士もキャブ側板に糊付けです。 第1動輪への補助接点と、ヘッドライトへの配線はまだですが、ナンバーと社紋を貼り付けました。ナンバーは248号の予定でしたが、これは、C51とかぶっていたので、175号としました。 近々、補助接点等を取り付けるつもりです。 |
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’22.01.29(土) 老眼が進んでいるのでしょう。よくよく見ると、あちこち真鍮が透けて見えます。で、手に持って再度吹き付けました。 その上で、窓セルを貼り付け、汽笛などを磨きだし、ウェイトを取り付けました。煙室戸の後ろ側には、スペースが足りませんね。 ま、下回りを組み立てている途中で、時間切れとなりましたが、ネジの頭を始め、結構タッチアップしなければなりません。 |
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’22.01.28(金) 2回目を吹き付けました。 生乾き(?)で、細部を見ますと、この給水口の裏側のような塗り残しが多々有りました。で、確認しながら、3回目の吹き付けをしました。 明日にでも、もう一度チェックをして、OKなら、次の行程に入ります。 |
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’22.01.27(木) やっと、黒塗装、1回目を吹き付けました。 |
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’22.01.07(金) プライマー吹きつけ、2回目。微速前進という所でしょう。 |
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’22.01.02(日) 年を越してしまいました。 やっと、プライマー吹きつけです。まずは1回目。 |
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’21.12.05(日) E10と一緒に分解しました。塗装するのは、これっくらいの部品かな? 全てが水に浸かっていませんが、裏返したりしてまあ、一応全体を洗浄。後は、乾燥させるだけです。と言うことは、しばらく放置です。 |
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’21.10.14(木) ヘッドライトを接着。ブレーキシューをネジ止め。カシメ止めするようになっていたのですが、ネジ止めにしたために多少トラブりましたが、解消できました。これで、工作は終了。 |
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もうちょっと様子見しなければいけませんが、一応完成のようです。ヘッドライトは、糊付け。ブレーキシューは、ちょっとした勘違いがありましたので、ネジ止めします。なかなかええじゃないか! |
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ピンを2本作って、心向き棒を0.3t洋白板から切り出しました。心向き棒は、裏側は作りませんが、フォーク状になっているのを表現するためと、長さを縮めるために折り曲げました。ピンで留めるはずの所は、穴が大きすぎて(?)結局は1mm段付きビスで留めました。右側、結びリンクと合併梃子のピンが外れましたので、これは作り直して一件落着。左側もこのようになりました。 |
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昨日の運転会で、C12をケースから出すと、「アッ!」加減リンクと偏心棒のピンがなくなっているではないですか。 |
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スピードメーターを帯板と丸棒から作りました。炭庫後にはしごなどを取り付けました。エアーホースはちぎれてしまいました。キャブ縦樋や、電線管なども取り付けました。 |
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フロントデッキには、標識灯受け、ブレーキホースを。左側に放熱管、右側に泥だめを。炭庫後部には、梃子受け、ブレーキホース、はしご取り付け用の真鍮線を。キャブドア後ろ側には手すりを半田付けしました。梃子受けや手すりなどは、0.3φ線を使うようにするために、パーツは使いません。 |
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’21.10.06(水) エアー関係の配管をしました。キャブからコンプレッサー、排気管消音器へは、0.6φ線を使いましたが、コンプレッサーへの切り込みよりは太く、ちょっと浮いた感じになりました。歪みを直すのに、結構時間がかかりました。 |
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まずは後梁を半田付けしてから、キャブ下のパーツ(ランボードの下板のような)を取り付け、エアタンク、水管等を半田付けしました。あ、キャブ側窓の庇も。 |
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ままよとヤスリ掛けをしたのですが、台枠パーツを切り欠いた方が早かったかも。 |
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今日は、あまり「やる気」が起きません。が、昨日取り外したパーツを半田付けし直します。「やっぱり」ですが、密着しません。で、ヤスリ掛けしました。「よし!」と思ったのですが、何と、切り欠きが小さすぎました。ここで、また「やる気」が‥。 |
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キャブ出入り口下から後にかけて板を1枚半田付けするようになっていましたので、何の疑問も抱かず半田付けしました。 |
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給水蓋はプレスパーツがないことを良いことに、ロストパーツをおごりました。また、キャブ屋根に雨樋を半田付けしました。縦樋は、ステップが付いてからです。 |
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バルブギアーはこんなもんかいな、と言うぐらいには修正できました。旧キットと比べると合併梃子が短く、心向き棒が長めのようです。 |
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少々いびつで、ちょっと太いとは思いますが、今の自分にとってはできすぎです。ぴったりはまりましたし、カシメると抜け落ちません。万々歳です。 |
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パーツケースの中を探しました。結局、太い方は太すぎて、細い方は鉄模社の鉄製のうえ細すぎて。その上、HOnのパーツの中にあった2本のピンがちょうど良かったのですが、2本とも跳んでいってしまいました。 |
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リアタンクの後ろ側のパーツは、内側から半田付けするつもりだったのですが、幅が狭く鏝が入りにくいので、ほとんどは外側から半田付けしました。 |
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サイドタンクを始め、パイピング等も行いました。 |
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キャブ前妻を半田付けし、ボイラーとの位置決めをした後、ランボードを半田付けし直します。 |
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シリンダーブロックの気に入らないエッチングだけの側板にロストパーツを半田付けしました。 |
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’21.09.21(火) 文字通り「無くなった」パーツの作成です。窓枠これは、全部閉じた状態ではなくて、後1枚開いた状態にします。キャブ天窓、吊管、庇。でも、まだまだでしたが、キャブ本体を組み立てながら作成できるパーツもあるので、まあ、ぼちぼちと。 |
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’21.09.20(月) 今日は、「アレルギー」が酷く、1日中鼻水が止まりませんでした。ええ、フラックスを吸い込むと良くないようです。 |
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’21.09.19(日) パーツを取り付け、ランボードも取り付け、「これ以上のパーツ取り付けには、キャブとの関係があるよな。」と思い、キャブを組みかけると、「アッ」部品の14-のパーツが1つもない。欠品?しかし、40年以上昔のキット、メーカーはとっくにありませんし、どうしようもないです。只、一つの救いは、ほとんど「プレスパーツ」と言うことです。板から切り出したら、なんとかなるでしょう。 と言うことで、元気がみてました。在庫中のキットを眺めて貨車に移動。 あ、明日には、窓枠などのパーツを作ろうと思っています。 |
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’21.09.18(土) ボイラーの組み立て。煙室戸の回りの手すりは、新しいパーツを使って。これが小さくて、半田付けしにくかった。また、ハンドレールノブなどがボイラーの内側から半田付けできなくて、外側からしました。 大まかにキサゲた後、リューターのワイヤブラシで余分な半田を削り落としました。だから、あちこち「ピカピカ」なのです。砂箱蓋はプレスのままにするか、ロストパーツを使うか、どうしようかなと思います。 また、Noは、C12248のつもりでしたが、C51248と言う「同番号」がいました。キットに付属していたNoのうちで、「これ」と決めたのですが、別番号になるでしょう。 |
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’21.09.18(土) 同じ中村の旧製品と。シリンダーブロックの側板は、断然旧製品の方が良い。 モーター取り付け板を作って組み立て。あれこれ調整して、ワッシャは1枚で良かった。で、試走します。ま、こんなもんでしょう。そのうち第1動輪からも集電しましょう。 |
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’21.09.15(水) 更新情報にも書きましたように、部品を作成していきました。実は、そんなにすんなりいきませんでした。従台車がわの復元バネが、なぜか短くて作り直したり。バルブギアのピンが抜けたり。左側のシリンダーピストンとクロスヘッドの位置が違っていて、半田付けし直したり。 一番は、ギアボックスを入れると動輪が回らなくなったことでした。イコライザーがギアボックスを押してるのか、モーター取り付けの腕が歪んでいて後ろの取り付け穴に干渉しているのか、そのあたりに誤差が集積したようです。軽くとは言わないけれど、それなりに動くようにはなりましたが。もちょっと修正しましょう。 |
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’21.09.14(火) シリンダーブロックを組み立てました。思った以上に隙間がありました。まあ、それなりに組み立てましたが。今日は工作時間が短くて、組み立てただけです。しかし、エッチングだけの横板(名称失念!)は、さみしいですね。 先、従台車は組み立てるだけですが、軽く回るようにちょっと調整しました。シリンダブロックを組み立てた後、半田鏝のスイッチを切っていたので、復元バネは取り付けていません。 |
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’21.09.13(月) まずは、こんなもんです。ここまで組み立ててから、一応洗浄しました。 面白い構造のイコライザーが付いていますが、そのまま組み立ててみます。0.5mmほどの上下動があるかどうかぐらいです。でも、まあ、動いているので、そのまま組み立てていきます。 |
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’21.09.13(月) ストックの中から引っ張り出したのは、中村のバラキットのC12です。C1212とは別物のキットです。昭和52年期限のはがきも入っています。何時どこで入手したのか思い出せません。 ただ、C1212が動輪固定で、ポイントを渡ったりするときに、「ゴトンゴトン」と音がするのがいやなので動輪可動化を考えていたときに、イコライザ可動のこのキットを入手したと思います。つい、先日のような気がするのですが、45年前ぐらいのキットですねえ。 元の部品に加えてロストパーツも結構そろえていて、そのまま「パチャパチャと組めばできあがりかな」と思える1両です。 で、手を付けました。 プレスのゆがみは、そこそこ取り除いて。アダチのキットのように左右をきちんと止めるパーツがないので、それなりに気をつけながら台枠を半田付けしました。 |
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