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貨車修理・製作 その5

’20.01.19〜’23.11.10
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一番下(’20.01.19)へ

’23.11.10(金)
 クリア吹き付け。エッソの最後の「社」のデカールが浮いていて、何とかしようとしたのだけど、折れ曲がってしまいました。「おえりゃあせんが!」
 残っているデカールでなんとか成るなら、そのうちになんとかしましょう。 
’23.11.09(木)
 レタリング。一部、転写しにくいところもあったけど、もう良し。マークは、「コウモリ」が1つ欲しくて、キットのを使いました。
 残り3輌は、デカール。もうそろそろ寿命のようです。1輌だけ、鏡板のRの大きいものにしたが、組み立てるとほとんどわからない。
 これで、プラ貨車シリーズは終わりかな。
 クリアの吹きつけがまだだった。そのうちに。 
’23.11.07(火)
 車体の裏側からも吹き付け、台車にも吹き付け。「おしまい」にして、即レタリングへ。もう古くなっているのか、なかなかうまく貼り付きません。しかも、勘違いして「形式タキ1500」なんて貼っている。今までのナンバーと重ならないよう、しかも、1字ずつ拾わなくて良いように考えながら貼っていますが、時間がかかる。 今日は、ここまで。
’23.11.06(月)
 組み立て完了。
 即分解して、カプラーと車輪を外して、塗装に取りかかりました。ちょっと薄すぎたか。ままよ。
 5行下に、未塗装のまま放置された貨車があります‥。 
’23.11.05(日)
 タンクKのパテを削り、パーツを取り付けていきます。もう1日で完了かな。 
’23.11.04(土)
 フレームを組み立てて、タンクを組み上げます。飛び出たネジは、リューターデ削りました。
 その他は、2年前と変わりません。隙間や、ひけにパテを塗ります。 
’23.11.03(日)
 オークションで何気なく落札したカプラーが長柄でした。ケースもなし。で、プラ貨車ータキ3000ーのカプラーケースを利用して、ワッシャを作り、位置を2mmほど後ろにずらして、ネジ止めしました。
 2輌ほど、下回りをつけかけたところで、時間切れになりました。 
’23.10.06(金)
 ワフ2輌の手すりなどをタッチアップ。
 プラ貨車の箱を2つ開けました。これで、不良在庫の山は大分小さくなりました。
 続きは、そのうちに。しばらくお休みします。 
’23.10.05(木)
 1年半も放置していた、レイルクラッシクの貨車。放置の理由は、テールライトを点灯化しようと考えていたからです。で、エコーのパーツを取り寄せていたのですが、放置のままでした。で、半田付けして、穴を開けて裏側から点灯するつもりです。車掌室も、煌々(20W球だったんだって)と点灯させたいです。
 昨日完成宣言した、ワフには、手すりのパーツがありました。資料を見ると、確かにデッキに手すりがあります。ワフ29578と、29879に手すりをつけました。塗装は明日にでも。たくさんのワフに手すりが付いていません。そのうちに。 
’23.10.04(水)
 椅子や机、ダルマストーブを取り付けました。室内灯のLEDは、前回よりなぜかスマートでない。でも、まあ、これで完成。室内灯の明るさの違いが、14年の差ですねえ。
 旧作のLEDは、機会があれば替えると言うところですかねえ。一気に交換なんてできませんから。 
’23.10.03(火)
 室内をそれらしい色で塗装して、マスキング。その後、外を黒塗装しました。デカールを貼って、トップコートを吹きますと、あら、ムラムラ。一番最近に使ったのは、8年前?そりゃだめだ。と言うことで、スプレーで吹き直しましたが、もちょっと修復しがたい。床下をなんとかして、配線ができた。めでたし。
 しかし、前作から14年も経っている。そりゃ忘れるよなあ。明日は、室内灯をつけて、机、椅子を作る予定。 
’23.10.02(月)
 あ、エッチングキット組み立ての貨車を1年以上を塗装をせずに放置してた。
 ままよ。気分転換に遠藤のワフ2950を組み立てた。テールのパーツもあったが、パチャパチャと組み立てて、そう言えばと思い以前作ったものを取り出して、「あっ」前回のような配線ができないような組立て方をしている。また、考えなければ。でも、箱が1つ減ったよ。 
’22.04.26(火)
 中1日空きましたが、トの3両目が完成。これで、レイルクラッシクの貨車の工作は終了です。あ、塗装がまだですね。
 5両をレイアウトの上で、記念撮影しました。
 塗装は今後の車両作製のことも有りますので、そのうち「まとめて」と言うことにします。 
’22.04.24(日)
 しんがりを務めます、トの3両目。「1日で完成させるぞ!」と意気込んでみた物の、ここまでで挫折しました。
 明日、「できたら良いね。」です。 
’22.04.22(金)
 やっと完成です。妻梁の下側が、角材になっています。
 妻板の片側は、解放梃子受けのみを付け直しました。ランプかけは「鏡面」のままになっています。 
 トもトフもですが、あおり戸受けの端を細く丸められるめどはありませんので、そのままです。
’22.04.19(火)
 フカひれリンクを半田付けし、やっぱり気になる梃子受けを修正しようとしましたが、穴埋めに失敗。
 台枠も半田付けしましたが、元気がみてました。仮組みすると、雰囲気は良いです。
 完成には至りませんでしたが、 そのうちにフィニッシュできるといいな。 
’22.04.15(金)
 トフは、指示通り、車掌室から組み立て始め、長めの内側側板等は寸法を見計らってシャーで切り落として組み立てました。下回りはまだですので、今日のパーツ組み立てはここらまでです。
 妻板は、アングルがまだですが、なんとこちらの1面は、解放梃子受けなどが図面とは「鏡面」になっている。これだと、作業員が大変だろうなあと思います。この1カ所のためだけに反対側に移動しなければいけないのだから。 
 もっと早くに気づいていれば、修正したでしょうが、何せ、組み立てている最中に気づいたものですから、そのままです。気になるけど、気にしません。
’22.04.14(木)
 トの3両目は後回しにして。トフに手を付けました。
 「先にパーツを取り付けて、裏側をやすりましょう。」とのことですが、あおり戸ヒンジ部分には、裏側からの半田付け穴もなく。また、妻板とあおり戸の内板は、組み合わさるようで、「長めなので、調整」するようにあります。
 まあ、現物合わせで組み立てると言うことですから、それなりに。
 トの3両目は、その後でと言うことです。 
’22.04.13(水)
 2両目のトが完成しました。妻板関係の穴を開けて、パーツを半田付け。裏側が少々汚いのですが気にしません。とにかく、付けるべきパーツは全て付けてフィニッシュです。
 1両目のトと並べて、記念撮影。ワ、ワフとともに、4両を繋ぎますと、「やっぱり、重い!」。真鍮車両のディテールにほだされて、これらのキットを購入したと思うのだが、「備南の牽引される車両は軽くなければならない。」と言うコンセプトからは、大きく外れていますね。
 だがしかし、駄菓子菓子、もう暫くは、「真鍮製貨車」の作製は続く予定です。 
’22.04.12(火)
 やっと、台車にリンクを取り付け、妻板を半田付けしました。これも、上下を間違えたりしていて、結構手間がかかりました。明日には、完成できるかな? 
’22.04.08(金)
 手を付けなければ、不良在庫のままですので、頑張ってトを作ります。今日は、ちょっと頑張って、まとめて工作をしました。
 車体はここまで、台車もここまで。車輪は、今回は「小高」のパーツです。 
’22.03.31(木)
 洗って、軸箱や、カプラーを取り付けました。これで、完成かな。
 しかし、トは、パーツが多くて、半田で組み立てるには、しんどいキットでした。ちょっと休憩したいなあと思っているのですが、そうすると、不良在庫が片付かないし‥。
 続けて作るにしても、レポートは簡単目にします。 
’22.03.31(木)
 まずは、フカひれのリンクの取り付け。そして、あおり戸を付け、妻板にパーツの取り付けをしました。床などには、このように、ビスなどが飛び出してしまいました。
’22.03.29(火)
 手すり穴や、妻板のパーツ穴をドリルで貫通させて、妻板のは、穴を広げました。これで、パーツの取り付けが可能となります。
 また、軸受けを作りました。フカひれのリンクはまだですが、近々。カプラーの取り付け台も半田付けしました。 
’22.03.24(木)
 トのあおり戸を、半田付け。ここは2枚重ねなんです。フットブレーキの所の手すり穴は内側には開いていません。下回りと床、妻板を半田付け(一部バーナーを使って)しましたが、なんと、解放梃子受けと、標識灯掛けも穴が貫通していません。「イモ付けで大丈夫なのかなあ? 穴を開ける必要があるのかなあ?」と思いながら半田付けしましたが、ちょっと位置がずれています。バーナーで炙って修正しました。
 もちろん、小さなパーツの半田は当然のように外れますし。思っていた以上に大変なキットです。しかも、重くなりそうです。
’22.03.23(水)
 続けて、トの工作を始めます。トフを含めて4両もあるのです。
 半田付けするパーツが多くて、ちょっとね。ここまでで一休み。手前の2枚は、張り合わさなければいけません。大変なのを手に入れて、また、手を付けてしまったと、後悔しています。 
’22.03.23(水)
 キサゲたり、ヤスリ掛けしたり。まあ、これでワフは完成です。矢掛駅で記念撮影。
 ワフとワに、C12もつなげてみて、「良いなあ!!」 
’22.03.21(月)
 お彼岸の中日。すべきことをして、工作台の前に。残った細かいパーツなどを半田付けしました。
 これにて完了かな。写真を撮った後に洗いました。キサゲなどは、また後日。 
’22.03.20(日)
 昨日作った、ワッシャ(?)を使って軸受けを取り付け、フカひれのリンクを半田付けしました。これで、仕上げにかかれます。
’22.03.14(月)
 手すり穴を開け、車体を組み上げました。下回りも加工しましたが、「ワッシャ」の在庫が無くなってしまって、どうしようかと思案しているところです。 
’22.03.13(日)
 戸車のパーツを半田付けして、扉を取り付けました。手すり穴がまだですので、車体組み立てはしません。
 台車は、先に干渉部分を切り落としてフカひれ用の板を半田付けしてから、組み立てました。 
’22.03.12(土)
 縦桟(?)を半田付けしようとしたら、あれ?手すりの穴の位置が違う。後で、裏から穴開けができるようにと本体(ドアのパーツには穴が開いていなかったため)に穴開けをすると、何とドリルを折ってしまいました。
 でも、何とか4か所に穴を開け、確認しながら半田付けしました。エッチングパーツは角が丸いので下部をヤスって、上側に少し突き出るようにしながら、半田付けしました。
 今日はここまで。後は洗っておしまいです。
 左の写真、カメラの影が「邪魔」! 
’22.03.11(金)
 11年前の3.11も、金曜日でした。忘れられません。また、当時は、しばらく「おかしくなって」いました。
 それはさておき、ワフの工作を始めました。歪まないようずれないように半田付けしていきました。フカひれイコライザー用の罫書きもしてあります。
 さて、キットの図面をみて、「アッ!」と思いました。「ハンドブレーキのある車両に、フットブレーキまで付いていることはないでしょう。」ということです。もちろん付けません。
 明日は、きっと車体工作でしょうね。 
’22.03.10(木)
 解放梃子やフットブレーキを付け(バーがステップの上まで来ているのは頂けません。修正)、完成と思って、写真を撮りました。
 しかし、板一枚なくなったので、カプラーはぐらぐらしますし、軸受けとも干渉します。そこで、軸受けの一部を切り取り、カプラーネジを2mmネジに交換しました。これで、完成のはずです。
 あ、軸箱は、エポキシ+瞬間接着剤で取り付けました。
 明日からは、ワフを組み立てます。
’22.03.09(水)
 全く「小物作り」ですが、フカひれイコライザーのリンクの受けを作ります。後5両このシリーズはあるので、10個切り出したはずが折り曲げたのは9個。なんとかなるかな?
 で、「ワ」の下回りに組み込みました。
 先日からご覧の通り、軸受けはキットの物そのものです。 基本、年金生活者ですので、できるだけ工夫して出費を抑えるためです。
’22.03.08(火)
 小物製作のような気もするのですが、今後、きっとレイルクラッシクの貨車を連続して作るはずですから、ここに書きます。
 まずシャーで0.3t板を約22mm×11mmに切り出します。で、キットの軸受けの車体側に半田付けします。で、洗って軸の中心と左右の中心を罫書き、ポンチを打って、1.4φ穴を開けます。車体にも同様に、1.2φ穴を開け、1.4φネジを切ります(タップが鍛造式(?)の方なので)。
 リンクは、在庫がかろうじてありましたが、受けがなかったので、早めにこれも量産します。今日は、雑用が飛び込んできて、ここでおしまいです。
’22.03.03(木)
 木部部分をキサゲました。手すりの穴開けをして、取り付けました。そして、屋根も半田付けしました。これで、上回りはできあがりかな。
 下回りでは、軸受けのカプラー側を切り落としました。これで、下に板を当てて半田付けします。フカひれイコライザー用の罫書きをしました。
’22.02.25(金)
 四隅の柱とか、標識灯かけとかのパーツを取り付けました。
 やっぱり、扉関係のパーツには、ミスがあります。引き戸上のカバーが、片側はOKなのですが、もう一方は合いません。その上、中梁(?)のパーツは反対側にスリットがないので嵌められません。これも切り落として。また、端もエッチングのないところで折り曲げて、下半分を切り落として。
 ウクライナのことを思えば、何と「幸せな時間」を過ごしているのだろう。
’22.02.24(木)
 台車に車輪をはめて、車輪の下にドライバーを挟みますと、何の変化もありません。「こりゃ、だめじゃ!」と言うことで、近々「フカひれイコライザー」化します。また、貨物扉はキットの通り組み立てたのですが、一方の手すりが反対になっている。木目のエッチング板に合わせたのですから、私のミスではありません。
 しかし、半田が回らなかったり、歪んだりと良いところがありません。「腕が落ちたなあ。一番の原因は、目玉かな?」 

’22.02.23(水)
 20日に「新車」が送られてきたのですが、21日に手を付けたのは、在庫の「レイルクラッシックのワ」でした。何と、同じ日に「汽車をつくる」氏のページにも、同じ車両が取り上げられていました。何という偶然。
 でも、このレイルクラッシックの車両、「ハブ3」のときはフカひれイコライザーにしたのですが、その後、面白い(?)方法で軸受けが可動する様になっているらしいことに気づきました。で、今回は、そのまま作ってみようと思った次第です。
 ということで、このくらいを組み立てました。
 

’21.10.10(日)

 昨日の運転会で、「アッ!」でした。先月作ったタキ4両に社紋を取り付けていませんでした。
 シールから切り出し、貼り付けて展示台に戻しました。で、車輪の掃除を忘れていました。 

’21.09.26(日)

 レタリングやデカールにクリアーを吹き付けました。「缶スプレー」ですので、ブチュッと吹き付けてしまい、「自分には合わないなあ。」と思ったのでした。
 で、おしまいのつもりでしたが、「架線注意」のシールを貼り付けました。
 多重焦点で撮影したので、「貨車庫」の写真を入れ替えました。

’21.09.25(土)

午後にはインレタを貼り付けました。デカールもですが、キットの番号綴りは3種類しかなく、番号の一部入れ替えをしなければいけません。しかし、台枠に番号を貼り付けることまで考えると、そんなに多くの数字を拾うわけにもいきません。
 で、頑張ってあれこれ入れ替えたりしながら、何とかレタリングをしました。この作業に約2時間かかりました。全く、修行です。所有メーカーマークは、趣味でアダチのデカールを使用しています。「昔の名前ででています」です。明日ぐらいには、クリアーを吹き付けましょう。

’21.09.25(土)

 塗装します。表から、そして裏から。
 台車にも黒を吹き付けました。ここまでを午前中に済ませました。 

’21.09.23(木)
 パテを削って、パーツを取り付け、組み立てていきます。ライティングの位置を変えると、まあ、バック(工作マット)が真っ白になったり、今まで真っ黒に潰れていた工作台の下が見えたり。あらま、以前のように、バック布を活用しなければいけませんね。
 それはさておき、右写真、右から2両目のブレーキハンドルがありません。切り出したときにどこかに跳んで行ってしまいました。半ば、諦めてランナーの片付けなどをしていましたら、思わぬ所に転がっていました。
 で、無事に取り付けました。また、20年4月のタキのパーツも残っていたので、この6両には、ブレーキホースを取り付けました。塗装はそのうちに。 
’21.09.20(月)
 昨日の2両に続き、今日も2両を組み立てました。タンク頂部の継ぎ目のところにヤスリがけだけでは埋まらない「ひけ」があります。、また、鏡板と胴体にも結構な隙間があります。
 前作と同様にパテ塗りをしました。と言うことで、今日はここまで。 
’21.09.19(日)
 今年の2〜3月にかけて、結構高額でオクでポチッとな、していた車両です。金属貨車放逐(まだできていないが)のつもりで、購入した物です。
この箱は結構場所を取りますので、気分転換に作っていきます。 

’21.09.05(日)

 当鉄には、「タキ43000」が1両だけ所属していました。ちょっと「浮いた存在」でした。今年の3月頃、例の「エラヤ」さんに出かけると「カトーのタキ43000」があるのを見つけ、購入しました。
 今日は、7100の工作が早くに済んでしまったので、取り出して作りました。軸受けベアリングを8軸に押し込むのは、老眼には大変でした。で、まあ、短時間で完成しました。
 この後、連結器はKDに交換しました。カトーカプラーとは連結できそうで、ぶつけただけではできにくいようです。
 で、ホビーモデルのタキ43150と比べてみると。「何かなあ」という雰囲気です。購入せずに「ホビーモデルのタキ43150を廃車にする」というのが一番良い選択だったような気がします。

’20.06.23(火)
 塗装をしました。で、組み立てます。カプラーネジは、ゴム系接着剤を付けて取り付けます。床上には、活字金のウェイト。「ウ」の床上を塗装していなかった。そのうちに。
 手持ちのレタリングに「ウ」が無いので、すべて「白ペン」で手書きをしました。年のせいか、不揃いで不格好です。でも、まあ、完了と言うことで、貨車庫にも登録します。 
’20.06.23(火)
 1月半以上も放置していた貨車4両の工作をします。
 まずは、フカひれイコライザー化。リンク棒が「紙の厚み」だけオフセットされていますが、ま、それなりに。一応、可動はしているようです。
 で、途切れないように、塗装をします。が、途中で塗料がなくなりました。量販店まで出かけたのですが、在庫が無く、近所のおもちゃ屋さんにたくさんあったので、「たくさん」購入しました。もちろん、紳士として「買い占め」などはしませんでしたよ。次の人の分は残しておきました。 
’20.05.03(日)
 この軸受けを使ったときには、「ごにょごにょ」パーツを使うのが定番だったのですが、「パンケーキ」のキットは、台枠の裏側も補強のために「紙」が詰まっています。
 で、ちょっと考えて、付属の紙パーツの軸受けを一部修正(切り落とし)してから、貼り付けました。手間はかかりましたが、これはこれでOKです。
 なんだか、リンク機構を組み込まなくても、台車枠のはまり込む部分を使って「3点支持でも良いか」と思い始めました。 
’20.05.02(土)
 本来なら「小物作り」でしょうが、この4両のためだけに作りますので、そのまま。軸受けを作りました。
 大体はOKなのです。しかし、前回罫書きかけた残りの素材を使ったのですが、どうもポンチの位置が1mmぐらいずれているのがあるようです。
 車体が傾いた物があるのです。「何がどうしてやら」ですが、組み合わせを変えて落ち着かせるぐらいしか、考えつきません。
 素材のストックが確認できていませんので、困ったもんだ。
 
’20.05.02(土)
 あちこちに塗ったパテの凸凹を整形します。
 で、も一度サフェーサーを吹き付けて。もう1回、整形する必要があるかな。
’20.04.30(木)
 テの細かな凸凹をやすって、も一度サフェーサーを吹きつけました。こんなもんかいな。と言うことで、車体完成。後は、下回り。
 ウ500には、サフェーサーを吹き付けてから、「隙間」にパテ塗り。乾燥させます。 
’20.04.29(水)
 片側に「乗務員室」を持つ車体ゆえ、ブレーキ梃子受けはどうなっているのだろうと思いました。幸い「ガイドブック」があります。写真では見えないのですが、形式図には、ブレーキステップの位置が記されています。1両目の床板を貼り付けた後に気づいたのですが、「反対側」です(向こう側)。同じ位置に穴を切り開けました。手前側の床板は、表裏を反対にして貼り付けました。
 糊が乾いた頃を見計らって、サフェーサーを吹き付け、パテを盛って仕上げます。
’20.04.29(水)
 「パンケーキ」の「ウ500」を組み立てます。購入は、テよりも古く、'18年の3月でした。「プラ、ペーパー製不良在庫貨車」の最後を飾るものになるかな?でも、また似たような物を購入するかも。
 と言うことは別にして、組み立てていきます。内側に仕切りもあるので、押さえながら作っていきます。
 で、屋根を取り付けて、キャンバス押さえを貼り付けますと、1両目の「角」に大きな隙間が出来ました。これは、厚紙を切って延長し、後はパテでと言うことになりましたが、2両目は、キャンバス押さえを長めに切って隙間が出来ないようにしました。 
’20.04.26(日)
 テ1200にサフェーサーを吹き付けますと、木工接着剤があちこちに着いている跡が、ひどい。で、それらを削り取りました。
 その間に下回りにサフェーサーを吹きつけ。
 で、もう一度、サフェーサーを吹き付けますと、それなりに見えるようになりました。 
’20.04.25(土)
 改めて「パンケーキ」にテ1200を発注して、昨日納品していただきました。
 間違えないように組み立てていきます。で、先日の失敗作は、下回りを残して「廃棄処分」しました。
 下回りは前作の物を使います。
 実は、悪巧みもあるのですが、ストックがなくなって作る物がなくなったときに、しれっと実行しようと思います。
’20.04.24(金)
 真っ白なだけの「車体」では、物足りなくて。ヒンジ部分などに、ウェザリングを施しました。
 黒い貨車には、茶色(さび色?)をバシャッと吹き付けようと思っています。 
’20.04.22(水)
 で午後遅くに、ある意味「お馬鹿」なのですが、4両の貨車とレの下回りに黒を吹いたあと、レの車体に白を吹きました。さらにその後、マスキングをして、レの屋根に黒を吹き付けました。屋根を貼り付けていなければ、黒は黒、白は白で吹き付けられてたのに!
 その後レタリングをして、クリアーを吹き付けました。レの黒インレタがなかなか転写できずにガタガタです。
 でも、まあ、社紋も貼り付けて、一応完成です。そのうちに、ウェザリングをしましょう。 
’20.04.22(水)
 久々の午前中の工作で、エンドウ「レ12000」を組み立てます。前回の記憶は無く、記録もチェックせずに車体を組み上げました。 
’20.04.21(火)
 「テ」は置いといて。残りの貨車の不良在庫を作成していきます。ワム50000は、天賞堂を入手する前に同型がないために購入した物。今となってはですが、まあ、作ります。ついでにワム23000も。どちらもエンドウ。基の基は、中村。その後の永大の時の物はなぜかありません。
 で、パタパタと組み立てました。車体を輪ゴムで留めているのは、屋根がいわゆる「キャメルバック」になっていますので、それを押さえるためです。
  
’20.04.20(月)
 下回りは、「フカひれ化」出来るようにしました。
 さて、上回りは、昨日、「表側に筋が入っている」と書きましたが、この解釈が間違いであることに気づきました。ペーパー工作ではこういう失敗は「取り返し」がつきません。で、そのまま組み立てましたが、「反対だよね。」と言うことです。
 説明書の「1のスジボリがされている裏に2を‥」のところを「1のスジボリがされている(面の)裏に2を‥」と解釈したのでしたが、正解は、「1のスジボリがされている裏(面)に2を‥」でした。
 屋根にしっかりパテを盛って「こんなのもありだよね」と作るか、廃車にするか。まだ迷っています。 
’20.04.19(日)
 不良在庫の整理、どれからと思いましたが、まあ、貨車かと思います。
 で、「パンケーキ」のテ1000を作り始めました。オハ60と同じ失敗をしています。「側板から屋根への継ぎ目はほんわかとしたカーブではない」と思って作っていますと、全然違うところでカーブが始まりました。
 また、このキットが「表側」に筋が入っているので、「パテ」の塊にお世話になるでしょう。 
’20.04.18(土)
 トキのデカールは、ボロボロです。つぎはぎしたり、他のインレタを使ったりして、なんとなくそれらしくしました。
 軽量化タキの増備が進んでいません。で、真鍮製のタキに改めて備南の社紋を貼りました。
 昨日から今日にかけてレタリングした貨車に艶消しクリアーを吹き付け、組み立てました。
 これで、このシリーズは終わりですが、まだ、2軸貨車が結構居ます。近々、その在庫整理もしましょう。 
’20.04.17(金)
 台車に黒を吹き付けました。でも、不十分だったかも。
 で、それぞれにレタリングをして、組み立てていきます。タキは、「アダチ」のデカールを使って今は亡き(?)メーカーのタンカーにします。
 ワキ1000にもデカールを貼り付けましたが、「マークソフター」が乾燥しないと、クリアーを吹き付けられません。また、そのうちにです。
 デカールが、どんどん精密になってきて、転写(インレタ)出来ない場合もあり、また、手間もかかります。以前の小さな点々でごまかしていた時代が、気軽で良かったな。
 貨車庫には、そのうちに。
  
’20.04.16(木)
 塗装します。その前に、金属部分に「プライマー」を筆塗りしました。
 トキの内側は、サンディーブラウンに吹き付け、マスキングしました。このサンディーブラウンが結構古い塗料で、かすが詰まってしまって、後の吹きつけに非常に支障を来しました。
 でも、まあ、貨車6両。ついでもありましたが、手が痛くなりました。
 その割に、台車を塗り忘れていました。 
’20.04.13(月)
 あおり戸受け、2両目も取り付けました。手すりや、解放てこをキットに付いている0.4φ真鍮線で取り付けました。
 塗装が済むまで台車は取り付けなくても良いのですが、とりあえず組み立てて、試験線の上に待避させます。
 貨車シリーズはしばらく続きそうです。
’20.04.12(日)
 「木の芽時」です。ちょっと不調。
 で、やっと、タキ3000のパテを400番の水ペーパーで削りました。その後は、手すりなどのパーツをパチャパチャと糊付けしました。基本、パーツの「合い」は良いので、ブレーキホースとカプラー以外を取り付け、工作終了。ブレーキホースは、付随車には付けません。カーブ通過の時にどんな不具合が生じるか判りませんので。
 さて、トキ15000の工作をします。魚腹台枠のため、ブレーキやエアのパーツを切り離して取り付けなければいけません。こんな手間をかけたくないのですが、1から作るよりはマシか。そうなら省略でしょうね。で、たくさんのあおり戸受けを1両接着したところで、時間切れです。
 また、明日以降。
’20.04.08(水)
 ワキ1000は、手すりを取り付けて一応完成。タキは、接合部分をそれなりに削ったのですが、凸凹があったり、鏡板との間に隙間があったりしたので、パテを盛りました。乾燥を待ってから、次の工作に移ります。
 昨日は、台車だけだったトキ15000は、車体を組み立てました。細かなパーツはそのうちに。 
’20.04.07(火)
 で、プラモの貨車というと「ホビー」のワキ1000とトキ15000があります。台車は、熱した鏝をつかうので、4両まとめて組み立てました。
 ワキ1000は、床下パーツとベンチレーターが色違いのモールドになっています。
 で、手すり以外は、一応組み立てました。
 明日は、手すりと「トキ15000」を組み立てます。 
’20.04.07(火)
 で、ここまで組み立てて一番びっくりしたのが、接着部分の不具合と言えば良いのでしょうか、とにかくタンクの背で、隙間があり、でこぼこ。「おいおい、100円の昔のプラモじゃねえんだよ!」とツッコミを入れましたが、誰も聞いていません。接着剤がゴム系なので、すぐには加工が出来ません。しばらく放置しておかなければいけません。
 「何じゃ、こりゃ。」の世界になってしまいました。 
’20.04.07(火)
 「不良在庫の整理!」で、一番に目に付いたのがこのキットです。最近の物(?)だし「パチャパチャと組み立てられるだろう」と思ったのが、間違いの始まり。まず接着剤。何も考えずに「流し込みタイプ」を使っていると何にもくっついていません。
 説明書には、「軟質プラ用」またが「ゴム系」接着剤を使用することと、書いてあるではないですか。「軟質プラ用」なんて持っていませんから、「ゴム系」で組み立てることに。
 そうすると、「固着」まで時間がかかります。 
’20.01.19(日)
 イタレリのリーファーをゲットしていたのでした。で、模型制作再開に当たって「軽工作から」と言うことで、これを組み立てました。
 銀塗装は1週間ほど前に、あれこれと一緒にしました。今日は、組み立てて下回りに黒を吹きつけ、一部上回りにも黒をタッチアップしました。
 後は、デカールを貼って完成です。 

貨車修理その5 始まり