車両工場 |
1040製作記 |
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’19.09.27(金) 1040は、車体に艶が出すぎていましたので、1100と一緒に、半艶消しクリアーを吹き付けました。 |
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’19.06.14(金) 今日の最後の工作ですが、左側の給水パイプを磨き出しにしました。回りはタッチアップしました。 |
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KKCのどこかに丸い物に穴を開ける時の治具として、真鍮板を曲げた物があったと思います。 |
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ロッドの塗料を剥がして、磨いておきました。 |
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’19.05.21(火) シリンダーブロックの傾きがおかしい。ガタガタする。WHY?とつぶさに眺めていると、取り付け板の半田が外れています。 |
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走行させたり、「ちょっと待てよ。」と、調べたりしていたら、1040の煙室戸ハンドルが、真鍮線を折り曲げただけの物だったことに気付きました。左写真の落っこちているのがそれです。 |
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’16.03.28(月) 1100とのツーショットを見ますと、1040のシリンダーブロックが傾いています。?マークが飛び回りましたが、落ち着いてから分解してみますと、シリンダーブロック取り付け板の半田が外れていました。 |
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「ゆうえんこうじ」さんのブログにヒントがありました。そうです、煙室との取り付けネジを使って挽けば良いんだ!ありがとうございました。2mm短くしました。ちょっと細くしたくもなりましたが、そこまですると、かなり後戻りになるのでやめました。 |
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も一つの原因がこれでした。ギアがいい加減な物でしたので、適当に暴れます。サイドタンクの中に活字金を入れてモーターの暴れを押さえるとうまく動かないようです。細いの2つから、1つに減らして、結果オーライでした。 |
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先日長尾地鉄さんのレイアウトで、あれだけスムーズに走っていたのに、今日は、全然だめです。 |
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活字金を水タンク内に各1個、ボイラ内に3個入れました。隙間があるのは、点灯化に備えてです。 |
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で、煙室と下回りに黒をも一度吹き付けます。確かに速すぎて、キャブとボイラーの一部の塗料がはげましたが、そこはタッチアップで。 |
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帰ってから上回りにグリーンマックスの「阪急濃緑」、下回りには黒を吹き付けます。 |
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’14.05.25(日) 煙突のキャップを外し、安全弁と汽笛にマスキングゾルを塗ってから、ラッタッタで運転会の見学に行きました。 |
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’14.05.23(金) 裏返して、プライマーをプシューッと吹き付けました。 |
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’14.05.22(木) やっと、プライマーを吹き付けました。です。 |
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’14.05.19(月) 昨日は、動輪も一緒に「高周波洗浄器」で洗いましたし、中性洗剤も入っていました。 |
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昨日、長尾地鉄さんから撤収するときに「バルブロッド」が「ぽろり」。また、芋付けですが半田で留めました。 |
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書けば簡単ですが、バルブロッドとブレーキロッド(シューは作らなかった)を作るだけで半日かかりました。 |
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ドームに何とか穴を開け、安全弁をロクロで2φ線から削りだして半田付けし、手すりも手持ちのレールナブを使って半田付けしました。段差があるのですが、同じナブですのでまっすぐにはなりません。いつもの割ピンを使った方が良かったかな。 |
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まずは昨日の続きで、排障器を曲げました。長すぎたので、端を切り落としてました。 |
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サイドロッドの両端を丸めました。油壺は最初に表現しなかったので、今更私の腕では表現できません。 |
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’14.04.29(火) 今日は撮った写真が少ないので説明が多くなります。 |
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煙室戸もバーナーで炙ってローレットの木の柄の丸い部分でぐりぐり押し出してふくらみを付けて半田付けしました。4500の工作(’12.02.03)に詳細があります。 |
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上回りは、床板に取り付けるつもりでしたが、床板に集電ブラシを付けたためにそれができなくなりましたので、煙室下と、キャブ後の3ヶ所でネジ止めするようにしました。 |
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上回りの工作に移りかけて、「おっと待てよ。」です。端梁を付けていません。また、前カプラーの工作もしていませんでした。KDの8番を付けました。 |
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そこで、金田氏の図面に合わせて、改めて切り出します。給水ハッチが何気なく点いていたりして。 |
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炭庫の上にカバーがあるようで、これも半田付け。 |
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下回りがうまく行けば、上回りは、あまり気にすることがありません。 |
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メインロッドのスモールエンド側を約3mm短くします。ポンチを打ったところで記念撮影。 |
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第1動輪のロッドピンが出張りすぎていてスライドバーに当たるので、動輪をザグってロッドピンを沈めました。 |
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ゴニョゴニョには至りませんでした。弁室の上板をシャーで切り出し、シリンダの後板を0.8tの真鍮から切り出して、旋盤で丸く仕上げました。 |
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昨日はやはり幻想でした。シリンダーブロックを作るのに四苦八苦。まあ、形にはなったのですが、左右で長さが違っています。 |
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このキットは、シリンダーブロックが欠品でした。シリンダーそのものは、6φパイプを突っ切りバイトで切り落としましたが、切り残しがあり、面取りをしました。 |
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関節部分を削って0.3t真鍮板を半田付けして、関節のピンをかしめます。その後、糸鋸で切れ目を入れて、いつもならうまく行くのですが、ちぎれてしまいました。そこで、裏側をやすって0.3t真鍮板を半田付けしました。 |
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床板の前側の取り付けビスのために、動輪押さえ板取り付け梁を加工して、その上に梁を半田付けしました。上下の組立の際は、動輪押さえ板を外さなければならず、ギアーボックスの組立と共にますます「パズル」になってしまいました。 |
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サイドロッドは、エッチングパーツです。両エンドが丸ですので、角に切り出しました。第2軸の後には関節を表現できるような形に切り出しました。関節は今までと同様に削って貼って切り落とします。 |
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ギアボックスのアイドラーの上を気持ち高くしたのですが、ウォームに当たりますので、リューターで斜めに削り落としました。 |
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アイドラーがないのでどうしようかと思っていましたが、「薄けりゃモジュールが違ってもピッチが同じなら何とかなるんじゃないか。」と思い、昔のインサイドギアのアイドラーを取り出して当ててみました。 |
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アルミ板にチャンネルを貼り付けた治具で(故平尾社長伝)、組み立てました。第1動輪はWナットにした2mm(後で真鍮ビスに変えます)ビスで一点支持。2,3動輪はイコライザです。 |
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キットの図面と比べると、前後方向にずいぶん小さくなっていると思いますが、金田氏の図面に合わせると、ほぼぴったり。 |
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’14.04.18(金) 下回りも前後に長すぎますし、何より、動輪の軸距離が違いますが、0.5mmの差ですので、これは生かします。キットの説明書にない、台枠上の板がエッチングにはありますので、これを生かして動輪押さえ板の取り付け台等に使用するように卦書いてポンチを打ちました。 |
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「明治」を結構ストックしてしまいました。これは「鉄道模型社」の1040です。1100のエッチング板も入手したので見比べますと、幅が広すぎます。 |
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