車両工作日誌

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スハ32系丸屋根客車作製その1

’16.08.27〜’
 写真をクリックすると、拡大写真が見えます。
’24.05.08(水)
 車体の標記は間違えていませんでした。頭の中で間違えていたのでした。チャンチャン。
 
’24.05.07(火)
 スハネ3044,45(標記は間違えてオハネとなっている。近々修正)に座席と仕切りを付けました。
 室内灯の明かりも回っていて、なかなか良しです。 
’23.09.25(月)
 デッキのステップも作りました。
 室内灯は、夕庵式です。座席以外は完成かな?? 客車庫に登録。
’23.09.24(日)
 窓セルを入れて、補重し、完了と思ったら、室内灯がまだだった。も少し工作が続きます。 
’23.09.22(金)
 縦樋、手すりをつけて、雨樋の2段目も取り付けました。で、工作は一応完了。すぐに塗装にかかったが、屋根の色が、前作と違い塗り直し。
 青は塗料が古かったのか、ハンドピースの状態が悪かったのか(最終的には、シンナーにつけて高周波洗浄装置で洗った。)、なかなかうまく行かず、また、シルヘッダーの下処理がまずかったようで塗り上がりに差ができた。でも、まあ、良しとします。レタリングは、「30」がなくなってしまっていて、あれこれと継ぎ合わせました。車番は、44の隣にあった45を使いました(スハなのだった。今後作る予定のない番号なので)。あと一息で完成です。 
’23.09.21(木)
 リベットを打ったシルヘッダーを貼りつけ。これも、何度も紙を選び直して。雨樋の1段目を貼りつけて、2段目の前に縦樋。3ヶ所の受けをつけるのがなかなか難しい。目が薄くなっていて、位置が定まらない。
 デッキ手すりは、穴開け、折曲げの治具を作っていたはずだが、見当たらない。で、結局、寸法を測りながら印をつけ、ピンバイスで穴を開けた。
 時間がかかった。 
’23.09.20(水)
 17日の右側写真と何も変わっていないようですが、空研ぎをしてこれでOKかと。
 ケバ取りにサフェーサーを吹き付けましたが、まだ、パテの跡が残っているようです。写真を見てわかりました。 
’23.09.18(月)
 ヤスリがけした車体に、パテをも一度塗りました。昨日の車体の様子とあまり変わらないので、写真はなし。
 床下を、黒に塗りました。 
’23.09.17(日)
 下の方、デッキ部分は'16年には、曲げて失敗。'17年には切り落として組み立てている。学んでいないですねえ。
 で、パテをしっかり盛りました。ルーバー部分も作りました。キロ25の失敗で、客車はベンチレーターを別に塗装していることを思い出しました。色は思い出せず、それらしい色にしたのですが、下の方に書いている色と違っていました。
 それから、サフェーサーを吹き付けて、1回目のヤスリがけをしました。 
’23.09.16(土)
 デッキドアを作って、妻板を取り付けました。屋根板も、幅はほぼ修正なしで、長さを切り詰め、デッキ部分を成形しただけで、すんなりと収まりました。
 タイムアップになったのですが、妻板キャンバス押さえが一つ行方不明になってしまいました。
 デッキの手前が毛羽立っているのは、側板の修正が不十分で、やすりがけしたためでです。 
’23.09.14(木)
 デッキのミス発見。ごまかした。反対側には妻板取り付け。明日はドアを取り付けて。加工する予定。 
’23.09.13(水)
 ずいぶん時間がたっています。たった1輌しかないスハネ30の追加をしようと、キットを購入したのは、もう5年も前。で、ちょっと時間が空いたので、作り始めました。が、デッキ部分で、ちょっと「ちょんぼ」してしまいました。
 まあ、なんとかなるでしょう。
’20.07.07(火)
 スユニ3143の放置したままの「トイレ仕切り」と取り付けました。「社紋」のうえの一つ左側の窓から「色の違う部分」が見えますでしょうか。
 また、これもプラ棒を途中で切り継ぎました。手前側が明るくなりました。 
’18.08.18(土)
 マロネ29,スハニ31,スハネ30にも室内灯を取り付けました。 
’18.08.17(金)
 マユ33の室内灯が点きました。スユニ31の室内灯も、同じように、夕庵式で作っています。
’18.04.15(日)
 昨日、注文していた「レタリング」が届きました。
 かなり慎重に貼り付けたのですが、位置がずれ回っています。目と手先が老化しています。
 それはさておき、これで、今回のスハ32系丸屋根客車の外装は終わり。内装はその内にと言うことにします。 
 ああ、増備したい。肝心のスハ32が、1輌もありません。
’18.04.12(木)
 マユ33に亀さんカプラーを取り付けて、一件落着と思ったら、組み立て中の客車は山のように有った。 
’18.04.11(水)
 「富士」から捻出した(?)亀さんカプラーを32系に振り替えます。前はKD8番を加工していましたが、KD5番に換えて取り付けます。
 今日は、ちょっとした手術をしたので、スユニだけでした。
 
’18.04.10(火)
 幌枠を取り付けました。もとは、今は亡き「中村精密」製の幌枠です。手持ちでは、とうてい数が足りませんので「ごにょごにょ」したものです。
 カプラーにつきましては、振り替えて「亀さん」になるかなあと言うところです。 
’18.04.07(土)
 郵便マークは、デカールをオークション経由で入手していたはずなのですが、見あたりません。図面を元にシールを作りました。失敗したのは、「透明」シールにしたことです。「白」シールなら、もっと鮮やかになっていたでしょう。
 妻面の回りをマスキングして、ハシゴなどに茶色を吹き付けました。
 幌枠は明日には取り付けられるでしょう。
 後、カプラーの問題や室内の工作もありますが、表記はそのうち「注文する」事にしてこれで、一応終わりかな?
 工作台の上が,片付きます。
’18.04.07(土)
 昨日ないことに気付いたパーツの取り付けです。屋根のステップは、パーツもありますが、真鍮線をコの字に曲げて、真鍮板を半田付けしました。
 テールライトと、妻ハシゴはエコーのパーツです。今のところテールライトの点灯化は考えていません。
 スハネ30も窓セルを入れて組み立てました。 
’18.04.06(金)
 缶入り「青」塗料が復活したので、スハネ30に吹き付け。
 マロネ29,スユニ31,スハニ31に窓セルを貼り付け、ベンチレーターを取り付け、組み立てました。室内はそのうちにと言うことですが、幌枠がない、テールライトもない。ハシゴも,屋根のステップもない。
 あー、ブランクの影響は大きいです。 
’18.04.04(水)
 スハネ30に青を吹き付けます。「在庫は十分」と思っておりましたが、「瓶」の方はこれでお終い。「缶」の方は、固まってしまっている。「溶剤」を入れましたが、さて、どうなりますやら。 
’18.04.03(火)
 屋根をマスキング。と言っても、ルーフィングサンドを撒いた物ですから、密着しておりません。しかし、茶色を吹きました。
 傷はそれなりに残っているのですが、ペーパー車体ですので、細かいところの修正はし難いので、これで良しとしましょう。 
’18.03.31(土)
 屋根のざらざら感がなくならないので、カンスプレーの半艶クリアーを吹き付けました。
 それから、マスキングを外すと、「あ!!」リターダーシンナーのせいか、色が落ちてしまっています。
 逆に、屋根の方をマスキングして,茶色をもう一度吹き付けようと思います。
 等級帯はこれからです。
 スハネ30は屋根をマスキングしました。
’18.03.21(水)
 スハネ30の屋根を、もう少し濃いめの「グレー」を塗り直しました。
 その他の車両には、18日に「ルーフィングサンド」を撒いていたので、濃いめのグレーを吹き付けましたが、「斑斑」です。 
’18.03.18(日)
 車体側をマスキングして、ルーフィングサンドをぱらぱらと。
 ベンチレーターは、「明灰白色」を塗りました。
 スハネ30は、ガルグレーで屋根を塗りました。
’18.03.17(土)
 サボ受けは、完成後(中に記入した物を作ってから)貼り付ける事にして、改めて、茶色を吹き付けました。
’18.03.11(日)
 昨日塗装をした下回りに,台車や、カプラーを取り付けます。
 カプラーは、エースカプラーUを取り付けますが、バネが硬く、600Sカーブで3軸台車の車両ははじき出されます。困ったもんだ。(これは、カプラー固定のために瞬間接着剤を流したら、固着していたのが原因でした:4.11)
 また、このカプラーからは備南が作ってきた「伸縮KD」は作れません(これの方が邪道でしょうが、備南は伸縮カプラーでないと20m級は走れません。) いや、実に困ったもんだ。
’18.03.10(土)
 車体の製作が滞っています。
 まあ、天気も良いので下回りに黒を吹き付けました。
’18.03.09(金)
 サボ受けを付けようと思っていたのを忘れていました。
 で、メクレや傷部分をやすりました。
 さて、パーツをどうしよう? 
’18.02.26(月)
 吹きつけ作業中に出来ていた傷には、先週サフェーサーを吹き付けていました。それを水ペーパーでやすって、茶色塗装の2回目です。ちょっと濃いめを吹き付けて、これでよいかな?と言うところで乾燥させます。
 塗り残しがあれば、次回です。
’18.02.19(月)
 「コンテナ」の中を探すと、「マッハの缶塗料」が出てきました。数輌分塗るには十分かなと思って吹き付けましたが、濃度の調整に手間取ったり、気温が低い為か、白っぽくなったり。この辺りで、やめました。 
’18.02.14(水)
 昨日作ったデッキステップに、サフェーサーを吹き付けました。
 また、放置です。
’18.02.13(火)
 デッキにステップを取り付けます。構造が今一分かって無くて、適当にそれらしく(なっていないか)、作りました。
 糊が乾くのを待ちます。 
’18.02.12(月)
 雨樋、手すりにエッチングプライマーを吹き付けました。ついでに、小高のガラベンにも。
 数時間ほったらかして(短い)、塗り残しのある雨樋やシル、ヘッダーにサフェーサーを吹き付けました。 
 屋根の大きな穴は、このガラベンを押し込むための穴です。
’18.02.11(日)
 デッキの手すりを取り付けます。穴は、以前作っていたガイドを元に開け、0.4φ真鍮線を折り曲げて瞬間接着剤で取り付けました。 
’18.02.10(土)
 雨のため他の新しい工作が出来ませんので、サフェーサー吹きつけ済みのスハニ31とマユ33に、シル、ヘッダーを貼り付け、雨樋も2重にして貼り付けました。
 縦樋も取り付けましたが、デッキの手すりを忘れてた!! 
’17.12.31(日)
 内側にサフェーサーを吹きつけます。
 外側はそれなりに、空研ぎをします。屋根板が少しスムーズではないので、改めてパテ塗りをしましたが、これで良いかな。後は、シル、ヘッダーの取り付けをしたいと思います。 
’17.12.30(土)
 午後には、マユ33を水ペーパーで空研ぎをし、スハニ31の屋根板との隙間に、パテを盛ります。マユの凹みにも。
 さて、マユは2回目、スハニは1回目のサフェーサーを吹き付けました。
 やっぱり思うことは、「ペーパー車両って、こんなに手間がかかったかなあ。」です。
 久しぶりなので手順を忘れていることや、「仕掛品の山」をしばらく作っていなかったこともありますし、今作っている車両が「どんな編成になるのか。」を考えていないことも大きいでしょう。 
’17.12.30(土)
 マユ33は、裏側から、サフェーサーを掛けます。
 スハニ31は、車体を組み立てて、屋根板も切り出して,貼り付けます。
’17.12.28(木)
 後、2輌小高の車体がありますので、サフェーサーの乾く間とかに、スハニ31を組みかけました。
 「昔からそうだった。」だけで組んでいますが、「窓枠のパーツ取りなど、今の人には作れないだろうなあ。」と思いながら(また、要らぬ世話だ!),組み立てました。と言いつつも一部、間違っていたようです。窓枠が見えなくなっているところがあります。 
 接着剤が乾いてから,次の工程に移ります。その間に、また、紙に手を出すと、不良在庫の山がまた、高くなるのだ!
’17.12.28(木)
 マユ33にサフェーサーを吹き付けました。2回目を始めたところ、ストックが無くなりました。そこで、ま、表面だけは軽くやすったのですが。ここでお終いです。
’17.12.20(水)
 マユ33、屋根板の長さが違っていたので、切り詰めて、接着。
 仕切り板の上部は、照明用に切り欠きました。
 隙間にパテを塗って、台車も取り付けました。
 エースカプラーを取り付けたのですが、今までのユ、ユニ、ニは全てKDカプラーでどの編成にも組み込めるようにしていたのでした。マユニ31と共に、カプラーを交換しなければいけないようです。 
’17.12.19(火)
 マユ33は、「上の窓」があるので、窓枠を切り取って干渉しないようにします(これを知らずにこのキットに手を付けた人は,と考えると。あ、それは,要らぬ世話か。)。
 仕切り板も、それぞれの部屋ごとに付けます。一番手前の引き戸の所には、仕切り板を付けません。不足分は、百均の工作用紙から切り出して木工ボンドで、留めます。
 床板も切り出して、密着していないところには,輪ゴムを使います。
 あ、室内灯のことを考えていなかった。
’17.12.17(日)
 8月にポチッとなをした小高のペーパーキットは、マユニ31、スハニ31、マユ33の3輌です。 かぶって無くて、一番欲しかったマユ33の組立を始めます。前回失敗したデッキ部分は折り曲げずに切り取ります。
 屋根板は「ストレート」でしたので、削りましたが、長さが違ったようです。
 デッキ部分も糊付けしたところで、時間切れ。紙車両は、そうだった、待ち時間が長いんだ。むかしも、山のように積み上げて作っていたのだった。紙車両の工作が増えれば、また、工作中の山が増えるのだ!
’17.08.20(日)
 昨朝にした草刈りが堪えました。2日間ほとんど寝て過ごしました。
 さて、やっとですが、マユニのデッキ手すりを取り付けました。
 これで終わればいいのでしょうが、小高のペーパーキットの同系をもう3輌を「ポチッとな」をしてしまっています。今作るべきか、いやそれとも、箱入り娘になってしまっている17m級等を作るべきか。
 悩まずに、手当たり次第作るだけですね。 
’17.08.17(木)
 マロネ29の手すり、床下器具を取り付けました。
 マユニ31にも、縦樋、台車、床下器具を取り付けました。
 暑くて長い1日でしたので、今日はここまで。
’17.08.16(水)
 スハネ30には、縦樋、手すり、床下器具を取り付けました。色?気にしないで。塗れば分からないから。
 隣にあったマロネ29にも縦樋を取り付けました。今回は、割ピンを自作しているので、時間がかかります。台車はドロップ製を一応付けています。 
’17.08.15(火)
 一週間のつもりが,1年過ぎてしまいました。スハネ30の床板をネジ止めし(まだ仮止め)、台車を取り付けます。日光のは、ブレーキシューを取り付けなければいけないので、手間です。
 デッキ出入り口の手すりの治具が見つかりませんので、作り直して、穴空けをしました。縦樋も何とかしなければと言うことで、0.1t真鍮板から割ピンを作っている途中で時間切れです。 
’16.10.14(金)
 雨樋の2段目を貼り付けます。妻面は、縦樋も取り付けるので、来週ぐらいにぼつぼつと。ペーパー工作ってこんなに手間取ってたかしら? 
’16.10.13(木)
 シル、ヘッダーの長すぎる部分を切り落としました。屋根にセンター、ベンチレーター位置を卦書き、取り付け穴を開けます。
 雨樋の1段目を貼り付けますが、裏側のサフェーサーを吹いていませんでした。
 妻のキャンバス押さえも、シンナーで貼り付けて、改めてサフェーサーを吹き付けました。塗装台は粉だらけです。
’16.10.09(日)
 ローレットでしこしことリベットを打ち出します。結構歪みます(涙)。ある程度数を作って、紙の両端を残して切り抜きますが、スケールが滑って歪みます(また、涙)。それに、結構ローレットを押さえるのもスケールを押さえるのも力がいりました。
 南京玉すだれのようになったシル、ヘッダーに、サフェーサーを吹き付けます。雨樋用同様に作りました。
 で、適当に乾いてから、シンナーで貼り付けました。
’16.09.27(火)
 手前のレカはともかく、屋根はスエード調で吹き付けるか、エコーのルーフィングサンドを撒くかすると、OKです。
 車体もこれで良しでしょう。後は、シルヘッダーや雨樋のパーツを作ります。キットの0.5tのシルヘッダーはもはや厚すぎるでしょうし、リベットがありませんので作り直しです。 
’16.09.25(日)
 3両のサフェーサーを、水ペーパーで空研ぎします。前回、400番では荒すぎましたので、800番を買ってきましたら、目が細かすぎました。
 でも、その後がダメです。雨が降り出してしまいました。今日は、これでおしまいです。 
’16.09.24(土)
 サフェーサーの2度目の吹きつけです。表裏に塗った後、さて、何をしよう?
 これが10両ぐらい有れば、次々とという事になるのでしょうが。
 と言うことで、突然別な車両に手を出しました。go to 甲知鉄道工作その3。 
’16.09.23(金)
 天気も回復してきました。そこで、空研ぎをしました。明日、天気が良ければ、2回目のサフェーサー塗りをします。 
’16.09.22(木)
 雨ですが全体にすることではないから大丈夫だろうと、屋根板との継ぎ目などにパテを塗り込みました。 
’16.09.20(火)
 台風一過。夕方に青空が見え始めましたので、3両まとめてサフェーサーを吹き付けました。 
’16.09.19(月)
 マユニ31の屋根板を接着しました。
 パテ工作に移ろうかと思った時には、雨がざんざ降り。今日の工作はここまで。 
’16.09.18(日)
 マユニ31のデッキドアを引っ込んだ状態にするために3枚ほど紙を重ねました。これで、デッキ部分にデッキが無くて引き戸になっている状態になりましたので、妻板も取り付けました。
 床板と屋根板は,仮組状態です。
’16.09.17(土)
 この間、2〜3回空研ぎをしまして、平滑になったので、窓枠や荷物ドアを取り付けました。
 デッキ部分を実物並みに細工をするので、今しばらくかかります。 
’16.09.10(土)
 マユニ31の側板を、水ペーパーでヤスリますが、結構凸凹が消えません。
 そこで、マロネ29、スハネ30共々、「溶きパテ」を塗りました。やするのは、しばらくしてからになります。 
’16.09.03(土)
 小高3両目のマユニ31の工作をします。デッキ部分は、デッキではなく、引き戸なので、今回はあっさりと切り落とします。で、窓を。あ、間違えた。裏表が反対だ!!慌てて引っぺがしました。ここまでが午前中のことです。
 夕日もかげる頃、久しぶりに窓を開け、換気扇を回して、凸凹になった側板にサフェーサーを吹き付けました。
 近々ヤスリを掛けて平滑にします。
  
’16.09.02(金)
 マロネ29の側板は、スハネ30より少しだけ短くしただけですが、ご覧のように屋根板が入りません。削って(幅も)フィットするようにして、接着します。床板もそれなりに切り抜いておきます(でないと、輪ゴムを掛けた時点で捩れてしまいます)。スハネとの車体の長さの差は、1mmほど。でも、後が全然違います。
 何度も言うように、こんなに困ったことは、今までありませんでした(単に、年を取って(これも言い訳か)目や手先が上手く働かなくなっただけかもしれません)。 
’16.08.31(水)
 マロネのデッキを組み立てます。  
’16.08.31(水)
 やっぱり曲がっているので、裾を切り開いて縮めます。
 でも、まだ曲がっている?
 外側はパテ、内側はエポキシで固めます。 
’16.08.29(月)
 パテが乾くまでに、次の車両に手を付けます。マロネ29です。スハネ30よりは、深く広く溝を付けましたが、やっぱり曲線が気になります。昔はどうしていたのだろう(わりと、角が出ています)?
 また、折り曲げるために、指定の寸法より側板を少し短くしました。
 でも、ままよ。デッキ妻板を使って指定通りに組み立てます。
 さて、キットの残りは、スユニ31ですが、これはデッキドアが引き戸です。キットの指定の組み立て方とは違いますが、「折り曲げず」に、切り取って組み立てようと思います。 
’16.08.29(月)
 スハネ30は、屋根の端に「詰め物」をして、パテで埋めます。
 図面と比べても、そんなに寸法のずれってないのになあ。何でこんなに隙間が空いたのだろう?
’16.08.28(日)
 デッキ部分には、瞬間接着剤を流し込み、固めた後で、ヤスリました。回りの養生をしていなかったので、結構傷だらけです。
 また、床板を切り出してはめ込みますと、「およ?」檜棒がずれていて(卦書き線は入れていたのですが)、片側の床板が、1mmほど下がります。床板を削って修正します。
 シル、ヘッダーは、パーツは厚すぎますので、別材で作ります。 
’16.08.27(土)
 小高のキットは何十年ぶりかです。裾の角棒が短いので、長いものに作り替えました。
 デッキ部分の折り曲げは失敗です。ずいぶん甘くなりました。それにしても、屋根板がずいぶん短い。 
’16.08.27(土)
 大きな計画はあるのですが、個別にはなかなか。とは言っても、小高のスハ32系丸屋根客車を3両、オークションで入しておりました。
 で、暑くない作業という事で、スハネ30を作り始めました。
 また、このキットは、戦前仕様なので、戦後仕様に変えます。まずはドアをプレス製に。

スハ32系丸屋根客車その1 始まり