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オハ31系 製作記 その3
’10.06.16〜’
10.04.21)
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’14.04.21(月)
 オハフ以外は、まだ接点式でした。点灯しなくなったものもあり、ボルスターのネジがゆるんだり、基板のブリッジダイオードの下でショートしていたり。
 ICソケットはメスばかりになってしまいました。断線したときが困ると昨日話したのですが、そんなときは配線もソケットも付け直せば良いんだと思い、オハフ以外の5両を修正しました。
’12.01.30(月)
 オハフの室内灯が付いていません。分解してみますと、ICソケットになっていますし「おかしいな」と思うと、センターピンがゆるんでいましたので、締め直すとばっちりでした。
’12.01.03(火)
 オハフ31が点灯しないので、接点をICソケットに変更しました。
’11.02.07(月)
 オロハ30の座席を並べて記念撮影。取り付けた状態も記録。
 室内灯を点けると、やっぱり一人でにやにやしています。怪しいです。
’11.02.06(日)
 車掌室側の梯子の下のテールライトは、円盤が着きません。縮尺していく時のパーツの誤差からですね。レンズ部分に光学繊維を入れてクリアレッドを塗装しました。
 スユニの向こう側にもそのうち幌枠は付けます。また、ルーフィングサンドの上の塗装が薄かったようで、取れますので、再塗装しました。
 室内灯や、テールライトを点けて一人でにやにやしてるって、危ないかなあ。でも、たまらない雰囲気ですよね。
’11.02.06(日)
 スユニ30の車掌室に仕切り、座席や机、ブレーキを取り付けました。
 カプラーはKD+エースの伸縮カプラーです。
’11.02.03(木)
 スユニ30に配線しました。
’11.02.02(水)
 オロハ30は、真ん中の洗面台部分に基板を取り付けました。
’11.01.25(火)
 オロハ30の窓セルを貼って、車体標記も付ければいいのだと気づき、インレタを貼り付ける。古い物で、付きにくいし、一部文字が足りなくなっていたり。
 で、オロハ3027、スユニ309、カニ378とレタリングを入れた。
’11.01.25(火)
 スユニ30に窓セルを入れて、郵便、荷物のレタリングをしました。
’11.01.24(月)
 オロハ30に窓セルを貼り付けました。モニター部分に、白のプラ板を張っていたのですが、手間がかかっても磨りガラス上にした物の方が落ち着きます。今までの白色プラ製の車両は、内装を全てやり直さなければいけないので、そのままです。
’11.01.19(水)
 17m×2輛は、蓄電池箱の裏に活字金を2つほど埋め込んで補重しました(軽すぎたので)。
’11.01.17(月)
 やっと、重い腰を上げてルーフィングサンドのタッチアップ。斑になっているところに筆でリターダーシンナーで薄めた塗料を塗り、ぱらぱらと。「これでいいんじゃん。」と言うことで。
’11.01.15(土)
 ルーフィングサンドが、ぱらぱら落ちるので、おでこのステップと、ベンチレーターをのり付けして、再マスキング。写真で見ると、ルーフィングサンドが斑なのがよく分かるが、気づかずに塗装してしまい、後で斑に気づいた。
 リターダーシンナーで薄めた塗料を筆塗りして、ルーフィングサンドを、掛け直した方が良いですね。
’11.01.14(金)
 オロハの等級帯をマスキングして、リターダーシンナーを吹き付け、ルーフィングサンドをぱらぱら。
 あ、しまった。妻の梯子と、おでこのステップの穴あけを忘れている。
 でもまあ、雨樋の上側は屋根色に塗らなければいけないので、マスキングテープを全部剥がします。
 スユニとカニ37の妻板のステップは、最後のアダチのパーツです。長いプレス製の物でしたが、これでおしまいです。サンゴのキットのような梯子を付けても、ごつすぎて気に入りません。これぐらいの物で十分ではないかと思います。
’11.01.14(金)
 ルーフィングサンドを撒くために、雨樋の上側にもマスキングをしなければいけません。それに、上屋根の側面も。等級帯のマスキングもあり、スユニ30と、オロハ30のマスキングをしたところで、元気が無くなりました。
 まず、スユニの屋根り、リターダーシンナーを付けて,ルーフィングサンドをぱらぱら。
 続いて、オロハの等級帯を塗装します。
’11.01.11(火)
 昨日作った折妻(?)用のテールライトケースをスユニ30に取り付けました。
’11.01.07(金)
 アンチクライマーの試作の1つは、オロハ30に取り付けました。「グー」ですね。
 スハニ30にもアンチクライマーを取り付けました。
’10.12.27(月)
 オロハ30等のパテ塗りをしました。
’10.12.23(木
 床板は、紙製のいわゆる標準仕様の真ん中でのネジ留めをやめています。金属キットと同じように、車体の補強棒に2mmねじを切って取り付けます。
 そうした方が、室内装置や配線がしやすいためです。ただ、木ですので中心がずれて開け直しと言うことが多々あります。
 オロハ30、スユニ30も同様に床板を取り付けました。
’10.12.22(水)
 オロハ30には、エースカプラーも取り付けました。後は塗装をするだけです。
’10.12.22(水)
 オロハ30と、スユニは横梁が広すぎたので狭めました。
 伝ロコモデルと一緒に5両分床下を塗装しました。ついでにパーツも塗装しました。
’10.12.16(木)
 オロハ、スユニの魚腹台枠の工作を忘れていました。模型化図面を元に取り付けました。瞬間接着剤をどばっと流して取り付けたのですが、パーツを取り付けて、寸法の間違いに気づきました。でも、あまりにも強固に取り付けましたので、適当にごまかしました。
’10.12.15(水)
 1.5mm幅と1mm幅の紙を切り出して雨樋を取り付けます。キャンバス留めは帯紙を曲げるつもりでしたが、パーツを作った方が速いと思ってパーツを印刷し、切り出して貼り付けました。記念撮影をした後に、デッキステップを取り付けました。
’10.12.14(火)
 討ち入りには、何にも関係なく、昨日塗ったパテをヤスリました。で、少し毛羽立ったところがあるので、もう一度サフェーサーを塗ります。写真で見た目は、何の変化もありません。バックが換わっているぐらいか。
’10.12.13(月)
 昨日は、1/1の日でした。1/80の工作まで手が回りませんでした。
 11日に塗ったパテとサフェーサーを研ぎました。で、もう一度、パテとサフェーサーを塗りました。そうすると、することがありません。天気も良くないし、「そうだ、図面を作ろう。」と思ったときは、もう日も(差していていないって)落ちる頃でした。
’10.12.11(土)
 残っている物より、突っ切りで削られている方が多い。この辺に不条理を感じるのですが、思っているパーツが手に入らなくて道具を持っているので「それなら作ろうか」となるのです。
 で、出来上がったこの2枚のボルスターは、オロハに使いました。
 スユニには、オロハに使っていた「カツミのMPギア−用」を使いました。この辺りの使い回しが、記録をきちんと残していないために訳が分からなくなっているのですよね。
 例えば、紙を2mm厚(今回必要だった・台車のメーカーで違う)にして穴を開けてボルスターにすればいいのでして、特別な工具は(と言っても、ガリ版用のローレットなんてもう無いよな)必要なく、歌川のカッターなんて時代物の工具を使いましたが、基本的には、百均のカッターも大活躍しております。これだけでもOKです。バルサ材やアガチス材も基本的にはカッターで十分加工が出来ます。細部は紙ヤスリで整形できます。
 客車なんて牽かれてなんぼです。軽い方が機関車に負担が少ない(軽すぎて脱線するぐらい)です。
’10.12.11(土)
 おでこを切り出して、パテ塗り。でも、車体が歪んでいることに気づきました。もう一度切り開いて、修正。見た目には分かりません。スコヤを当てると、もう、きちんとした車体になっています。
 で、こんな工作は必要ないでしょうが、ボルスタ−用に2mm厚の物が手持ちになかったので、旋盤で(同じ旋盤を使って動輪を引き出している人もいるよな)、引き出しました。
’10.12.11(土)
 ドアの所に仕切りはないのですが、一応箱になりましたので、下屋根、上屋根を取り付けていきます。
 上屋根のおでこは、オロハと同じようにバルサブロックを貼り付けます。
’10.12.11(土)
 スユニも同様。(再度です)寸法のしっかりした平板に1.5mmのプラ板(今回は適当なのがこれだったので)と断面の凸型を取り付け、先日作った凸型に曲げた妻板を接着。余分は切り捨てます。
 補強は、上側は2mm角材は余裕を持って工作しましたが、下側はドア部分以外だけに取り付けます。
 妻板は、2mm棒を介して側板に取り付けたドアを元に貼り付けました。
’10.12.11(土)
 大まかな部分はサフェイサーを塗って乾燥させる。整形は、パテやサフェーサーが乾燥した後になる。
 その間に床板を作成。3mmアガチス材(本当に何でも良い、たまたまホームセンターで入手しやすいためにこれを使っている)からデッキの当たりなどを切り出しました。端から寸法を測ってセンターピンの穴を開けて台車を取り付けました。実は間違っていたので、この後にスユニ用に作ったボルスターをスロハに取り付けた。
’10.12.11(土)
 妻板工作については、スハニでもう一度書きます。
 Wルーフ(2重屋根)の真ん中は2mm厚のバルサ材から加工。下側は3mm厚のバルサ材から加工。カミソリの刃を使った鉋で削って、紙ヤスリで整形。
 おでこは、バルサブロックを貼り重ねてカッターで整形。その後パテでへこんだ部分を修正。
’10.12.11(土)
 昨日までの2日間に何をやってんだか分からないような状態でした。
 久しぶりの紙工作ですし、2重屋根は初めての工作です。やってみると、意外と簡単。昔々の「模型と工作」とか「模型とラジオ」の工作そのままです。でも、まあ、これから作る人の参考になればと思い、結構沢山の写真を載せました。
 まず、オロハ30。デッキ側の客室との仕切り板を貼り付け、ドアを取り付けてそれに合わせて妻板を取り付ける。その後屋根を作り上げていく。
’10.12.10(金)
 シル、ヘッダーやオロハの縦のリベット板を付けました。
 また、スユニの側面のドアの奥行きを出すためにとても手間がかかりました(もう1枚余分に印刷していたらこんな事にならなかった)。裏の、下側には3mm角、上には2mm角の檜棒(もう30年ぐらい寝かしてあるなあ。よく枯れているよ。)を貼り付けました。
 スユニのデッキドアは、引き戸ですのでそれを表現しようと思いましたが、その部分に妻板が無いと四角くならないことにも気づきました。それは工夫するとして、部品を作りました。
’10.12.09(木)
 Wルーフの車輌の工作は、オロハ30です。「ちどり」用です。模型化図面は「ありがとうございます。」で、某模型店の模型化図面です。リベットを押し出して切り抜きました。
 久しぶりに、歌川のカッターを取り出しました。
 小物はまだですが、大体はこのような構成になります。また、スユニ30も作っています。
’10.11.04(木)
 オハフ302にも、手ブレーキを取り付けたが、左右反対なような気がしてきた。
’10.08.17(火)
 気動車には、パクトラタミヤの「黒+ハルレッド」で、ちょうど良く色調も落ち着いて(廃車かと思うぐらいになったともいえますが)上手くいった(次の運転会で皆さんのご意見を聞きたいです。)、客車ならどうかなと言うことで、「タン+黒」で同じように「半分ウォッシュ+ウェザリングマスター」で、ウェザリングをしました。やっぱり廃車状態ですが、窓や樋の立体感が増して良い具合じゃないかと思います。
 車両工場の方にアップしましたので、ご感想をお寄せください。
’10.06.24(木)
 オハニ3029の接点の完成、組み立て。室内灯も、テールもちゃんと点きます。
 オハ31511は、転換クロスシートと言うことで、赤のリクライニング(実際は動かない)を取り付けました。パネルライトはばらばらになったのをエポキシで組み立てて、LED化。接点はトイレの中に付けました。
’10.06.21(月)
 最後に残ったオハ31511のパネルライトは、結局はばらばらになってしまいました。しっかり糊付けしていたと言うことです。電球からLEDへ、その上座席の取り付けなんて考えておりませんでしたね。
 パネルライトを引っぺがす途中に、車体の半田も外れました。1からやり直した方が良いのでしょうが、部分的に半田付けをしました。ペーストではだめでしたので、フラックスを塗って。塗装は、黒こげです。水洗い、キサゲの後乾燥させます。タッチアップで済ませます。
’10.06.20(日)
 オハニ3029のデッキ妻板が取れました(むしり取ったと言うべきか?)。平面図がないので、車掌室の仕切りがどこか悩みましたが、サイドビューに写真があったので、確定しました。
 テールライトケースを準備していなかった(キットも点灯するようになっていなかった)ので、パイプをエポキシで取り付けました(半田ごては入りません)。後は、テール用のLEDを入れるだけです。
 最後に残った、オハ31511(オロ30)は、パネルライトがしっかり糊付けされていて、外れません。これから少しずつ剥がしていきます。
’10.06.19(土)
 モニタ窓は、手数がかかっても透明プラ板をやすって貼り付けた方が良かったかなと思います。ちょっと白すぎますね。
 続いて、オハ3140,オハ3155も同様にしました。
 オハニ3029については、車掌室の妻板が要らないので、上半分はリューターで削り取って、下半分はPカッターで取ろうとしましたが、一筋縄ではいきません。
 続けてがんばります。
’10.06.18(金)
 続いては、オハ3135の室内灯のLED化、座席取り付け。
 接点のために、仕切り板をエポキシで取り付けて何とかなった。モニタ窓も白色プラ板で一緒です。
’10.06.18(金)
 オハフ302のテールライトが、円盤まで一体のプラスティック製でした。そこで、円盤だけはと赤を取り出すと塗料を落としてしまいました。屋根を始めそこら中にかかってしまいました。履いていたジーンズも靴下も真っ赤です。「お母さん(家内のこと)、ごめんなさい。」新しいジーンズを買いましたが、作業用は、この塗料まみれのジーンズでします。
 屋根は、再塗装。円盤はやはり明るくなるので、アルミホイルで覆って赤塗装。これでレンズ部分だけが点灯するようになった。
’10.06.17(木)
  モニターの窓は、博物館の車輌では内側から白く見えます。磨りガラスなのでしょう。でも、外からの写真(実物の記憶がない)は屋根の色とたいして違いません。悩むところですが、白のプラ板を貼りました。スシ37からですがダブルルーフの標準としたいと思います。
 オハフですが、片側にしかテールライトがありません。両側にしたいと思ったのですが、息切れです(その片側も点灯用の工作はしていなかった)。とにかくパイプを取り付けて、トイレ側に接点を持っていきたかったのですが、テールライトの配線を引き回したくないので、車掌室側に。今日は、ここまで。
’10.06.16(水)
 運転会の案内を頂いていたのですが、やっとこさ、客車の整備に取りかかり始めました。
 それにしても、ゴム系の接着剤って、年数が経つとぼろぼろに崩れるのですが、新しい内は強力です。ものの見事に車体が歪み、パネルライトのペンチで挟んだところが割れてしまいました。

オハ31系その3 始まり