車両工作日誌

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オハ31系 製作記 その1

’05.12.05〜’06.07.30

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’06.07.30(日)

 カプラーは、ショートカプラを取り付けようにも、アンチクライマーがあるので、KDの16番をそのまま取り付けました。また、台車の高さや、カプラーの高さをワッシャを使って調整しました。

 試験線を走らせると、、日光の台車をはかせた車両は、600のSカーブで台車が浮き上がってしまいます。ドロップ製の台車同士では何のストレスもないのですが。

 せっかく日光の台車を購入していたのですが、手持ちのドロップ製の台車に履き替えようと思います。ただ、枕梁の背が高いので車高が上がってしまいそうです。

’06.07.30(日)

 オハ31のキサゲをし、カプラー留めビスが1.4mmのものは、2mmねじを切り直しました。1輛に12個の片ベンチレーター5輛分で6袋と計算して購入していましたが、なんとオロ31は14個ベンチレーターが必要でした。と言うことで2個不足。追加購入の予定が立たないので、塗装がいつになるか分かりません。そこで、一応完成と言うことに。

’06.07.23(日)

 オハ31の縦樋、手すり、屋根上ステップを半田付けしました。今日は、軽工作だけでした。

 

’06.06.29(木)

 オロとオハのデッキの手すり穴を0.5φドリルで開けました。その後手すり用に0.4φ燐青銅線を折り曲げました。

 オロに手すりと、縦樋と、屋根のステップを半田付けしました。その後フラックスを洗いました。

 久しぶりに1時間以上の工作をしました。

 

’06.06.27(火)

 オロとオハの半田のキサゲをしました。

’06.04.10(月)

 オロの妻面に雨樋を取り付けました。

 オハ、オロのアンチクライマーや、カプラー受け台を半田付けして、クレンザーで洗いました。

 

 

’06.04.01(土)

 4月に入りましたが、工作は、牛歩です。オハとオロに雨樋と、床下器具を取り付けました。妻樋、縦樋などがまだです。

 

’06.03.28(火)

 やっと工作台に向かいました。オハ31とオロ30の上屋根のおでこの整形をしました。

 ええ、それだけです。

 

’06.03.07(火)

 オハ31、オロ30に、下屋根と、床板に魚腹台枠を半田付けしました。

 オハ31は、ドアの関係で、少し車体が短くなっています。それに合わせて整形できるようにこってりと半田付けしました。

 オハ31のおでこをヤスリで整形しました。その後、オロ31と共に、モニタ部分を半田付けし、上屋根を半田で留めました。

 オロ30は、オハ31511として完成させる予定です。

’06.03.06(月)

 オハ31、オロ30に、床板取り付け部品と窓セル取り付け部品を半田付けし、側板とデッキを組み立てました。

 下屋根を付けていないし、デッキ出入り口の上部も留めていないので、つぶれそうです。

 

’06.03.05(日)

 オハ31のデッキ手すりの切り込みを入れるついでに、オロ30(珊瑚製)に も手すりの切り込みを入れました。切り込みを入れながら、「あれ?」、オハ31は、4枚ともドアが同じです。仕方がないので、2枚は、折り曲げ部分から切り離し、反対側に半田付けし、切り離した部分には、ほんのわずかな切り込みを作り、プレスの穴に合うように工作しました。

 シルヘッダーの半田付けは、定石通り半田メッキをしてから半田付けしました。鏝先を替えるとはみ出しがほとんどなしに半田付けできました。やっぱり道具なんだ。

’06.03.04(土)

 3両目のオハ31(珊瑚製)に取りかかりました。

 このキットは、台車を黒メッキしてあります。このバージョンは初めてですし、一連の珊瑚のキットの中ではこれだけです。

 なかなかその気にならなくて進まないのですが、やっと取りかかり、手始めに台車を組み立ててデッキを半田付けして気がつきました。手すりの下穴を開けていなかった。此所で頓挫です。明日、あらためて取りかかります。

’06.02.24(金)

 おでこのステップを半田付けしました。

 ノギスで中央線を罫描き、それにあわせて半田付けをしました。

 

’06.02.22(水)

 手すりを0.4φ真鍮線を曲げて作り、半田で取り付けました。水洗いの後、生乾きではありますが、ベンチレーターも糊付けしました。しまった。おでこのステップを付け忘れていた。

 台車は、付属のドロップ製にしました。以前のオハ31系もドロップ台車が数有りますので、それにそろえようと思います。

 

’06.02.21(火)

 やっと工作台に向かいました。雨樋を付けて、縦樋を付け、アンチクライマーを付けて出来上がりと思ったら、手すりがまだでした。

’06.02.17(金)

 1週間前に東京に出張に行きました。鉄をしたのは、板橋のEモデルへ行ってガラベンなど少しのパーツを買ったのと、秋葉原でチップLEDを買ったぐらいです。

 1週間たってやっと、シノハラのオハ31に残りのガラベン4つを糊付けしました。週末には工作をしたい!!

 

’06.02.02(木)

 上屋根を半田付けしました。雨樋までは、工作は進みませんでした。

 

’06.02.01(水)

 余分な半田をキサげて、シル、ヘッダーの両端をそろえ、裏側に床板留めと窓セル留めを半田付けしました。

 床板を使って、デッキ部分をねじで仮留めし、デッキと側板を半田で留めました。

 床板を外して半田をたっぷり流して側板を留めましたが、へにゃへにゃするので、下屋根を半田で組み立てました。ついでに明かり取り窓の部分も半田付けしました。上屋根を付ける前に時間切れです。しっかり洗ってフラックスを落としておきました。

’06.01.31(火)

 クレンザーとサンポールで磨いたオハ31のデッキの手すりの切り込みを糸鋸で入れました。直角ゲージの代わりに檜棒を当ててデッキを組み立てました。

 シル、ヘッダーは一応半田メッキをしましたが、半田を溶かすために横に半田が出てしまいます。明日は、これをキサゲます。

 

’06.01.28(土)

 ヤフオクでオハ31とオロ30を落札し、商品が届きました。オハ31は、劣化したとかで、もう1輛おまけが付いていました。見てみると、塩化亜鉛でもこぼしたのか、錆だらけになっています。でも、ボディー関係だけでした。

 早速、クレンザーとサンポールで磨きましたら、新品のようにきれいになりました。オハ31系は3輛から、一気に6輛体制になります。

’06.01.14(土)

 オハニにベンチレータなど、ホワイトメタルのパーツを瞬間接着剤で取り付けていき、一応完成しました。オハ3輛というのは、ちょっと短すぎるような気がしますが、増備の機会が有るまでは仕方がありません。オハのベンチレーターが揃ったら、塗装に取りかかろうと思います。

 

’06.01.13(金)

 オハニの手すりなどの半田付けをしました。キサゲをして、洗浄をしました。

 明日には、ソフトメタルのパーツを糊付けしようと思います。

 

’06.01.09(月)

 3連休は、家事におわれ、工作がほとんどできませんでした。

 今日は、オハニ30を組み立てました。シル、ヘッダーは、6日のように全てを通して半田付けした後、荷物ドアの所を切り落としました。

 前の2輛に比べて、パーツが増えた分、重い感じがします。手すり等の半田付けがまだですが、一段落つきました。

 シルの下側が光っているのは、キサゲの跡です。

’06.01.06(金)

 31系3両目の オハニ30の組み立てにかかりました。このオハニはヤフオクで落札した物で、3輛の中では、一番新しいキットです。窓枠がプレスでなく、別張りになっています。3輛とも完成したところで、塗装などをしようと思います。

 まずは、デッキの組立と、シル、ヘッダーの半田付けです。シル、ヘッダーには、半田メッキをしてから貼り付けましたが、メッキをした半田を溶かすための半田が流れてあまりきれいな仕上がりになっていません。そこで、しっかりキサゲました。

’06.01.05(木)

 シノハラのオハ31のおでこにステップを半田付けしました。

 オハとオハフの2輛のデッキに手すりを半田付けしました。ベンチレータを接着剤で貼り付けましたが、以前に書いたとおり数が足りません。

 台車は、日光モデルのTR11を取り付けました。結構時間がかかってしまい、今日の工作はこれだけです。

’06.01.04(水)

 シノハラのオハ31は、妻板を折り曲げると、屋根板の長さが足りませんでした。そこで、帯板を当てて隙間を埋めました。妻板の雨樋も少し変な感じですが、そのまま付けました。側板の雨樋は段付きのパーツを使い妻面に回り込むように曲げました。縦樋はその曲げにあわせて取り付けました。

 サンゴのオハフの床下が無くなっていたので、エコーのパーツを。揃いませんが、シノハラのオハ31には、ついていたパーツ(小高みたい)を取り付けました。

’06.01.02(月)

 2006年最初の工作です。

 オハ31の縦帯板を半田付けし、床板取り付けアングルを半田付けしました。

またベスティビュール部分も組み立てました。手すりのつく位置に糸鋸で切り込みを入れておきました。

’05.12.31(土)

 ヤフオクで入手したシノハラのオハ31は、妻板がおれていません。また、幌枠を取り付ける部分がプレスで出ています。

 そこで、それらを切り落とし、妻板を、サンゴにあわせて折り曲げました。側板にウインドシル、ヘッダーを半田付けしました。もちろん、まず、シルとヘッダーの裏に半田メッキをしてから取り付けました。

’05.12.31(土)

 縦樋を半田付けし、車掌室側のステップを組み立て、屋根上のステップも半田付けしました。水洗いをしてフラックスを洗い流して、半田のきさげをしました。ベンチレータはプレス 製を使わないようにホワイトメタルのパーツを買ったのですが、1袋10個入り。オハフには、12個必要だった!残念。来年にまたパーツを買いましょう。

 

’05.12.30(金)

 段付き雨樋に取り換えて、雨樋を半田付けしました。妻面はキットのプレスの物を半田付けしました。今年は特に何かと年の瀬のすることが多いような気がします。明日も工作できるかな。

 

’05.12.26(月)

 年末休暇を多めに取りました。オハフ30の車体を組み立てました。雨樋は2重にしたいなと思っています。次の工作予定が、篠原のオハ31です。これは、デッキ部分を絞っていないので、どう組み立てようか思案しながら、オハフを組み立てました。

 

’05.12.19(月)

 休日は、寝て過ごすことが多くて、工作が進みません。仕事帰りに一丁!!

オハフ30の側板のきさげ仕上げをしました。

 

’05.12.07(水)

 オハフのデッキを再度組み立てました。

 シルとヘッダーも半田付けしました。久しぶりに帯板の半田付けをしました。勘が鈍っていて(?)歪みがあったり、半田でリベットが埋まったりしました。

 

’05.12.05(月)

 週末になかなか工作ができませんし、4500が気になって工作が進みません。

 そこで、敢えてオハフ30の工作に取りかかりました。備南鉄道のレイアウトには、20m級より、17m級の方が似合いそうですので。

 しかし、このオハフ(珊瑚製)はいつの物か分かりません。台車が着いているので、相当古い物でしょう。床下器具が箱の中にありません。プレス製のベンチレーター を取り換えると共に都合を付けなければいけません。

 今日は、デッキを組み立てました。

オハ31系 始まり