車両工作日誌
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ナハネ10系修理その2

’10.11.26〜

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一番下(’10.11.26)へ。
’24.05.08(水)
 スハネ30が完成した期にナハネを見ますと、レタリングが手書きという「時代物」が見つかりました。
 で、青を塗って消し、インレタを貼ってクリアーを吹き付けました。等級帯を消したりして見苦しくもありますが、それは歴史或る車両と言うことで、このままにしておきます。 
’23.09.10(日)
 黒吹き付けて、銀吹き付けて、オレンジ、クリーム(らしき色)吹き付けて、最後のグレーは筆塗りで。
 テーブルとその椅子は、車体にのり付け。カウンターの椅子は、床板に。
 室内灯のLEDが2世代ぐらい前のもので薄暗い。でも、椅子とテーブルがそこはかとなく見えるので、良しとします。
 
’23.09.09(土)
 半年近くも工作台の周りに置いていたオシ16。「そりゃまあ、工作室が散らかるはずだわ。」と思い、手をつけます。まずパーツを土台から切り離して、整形、ミッチャクロンを吹き付けました。
 車体の床には、シールを貼って位置を見ますが、このままではだめです。ペーパー車体ですので、補強の角材があります。このあたりは、組み立ての時に。 
’23.03.25(土)
 1週間ほど前、オクを見ていたら、オシ16のパーツセットが。13年前(!)に室内を作ったときに、椅子の手当がなくてそれっきりになっていたのを思い出しました。
 で、「ポチッとな」しました。昨日パーツが届き、改めてみてみますと、椅子以外はほとんど取り付け済み。
 でもね、テーブルもあるので、このパーツを取り付けようと思います。
 すべての客車に室内を、と頑張ったのは、10年以上前なのですね。それ以降に増えた「戦前型型客車」に座席がないはずだ。光陰矢のごとしって実感しています。2,3年前の工作と思っていましたから。 
’14.06.02(月)
 スハネ16206がまだ接点式でしたので、ICソケットに取り替えました。これで、10系「ネ」は、全車ICソケット化しました。(一段下の形式を間違えていたので修正しました。)
’14.05.18(日)
 寝台車ですので、寝台が出た状態に工作していましたが、「室内灯の明かりが十分回らない、乗客を乗せられない(寝た状態の人形がありません)」ために窓から見える中段の寝台を取り払って背もたれの所に青い画用紙を貼り付けて「昼間仕様」に,変更しました。オハネフ12の21,20。その後、スハネ16の207,206,205、13と一編成を作り替えました。
’13.08.24(土)
 今回の事故では、被害がありませんでしたが、ナハネフ1221のカプラーがちぎれてしまっていたので腕も交換しました。
 また、スハネ1621の台車が中村精密のプラ台車で相性がよくなかったので、小高のストックパーツと交換しました。この台車は、別の車両に行くはずだったのですが。
12.07.26(木)
 オハネフ12にも、社紋を貼っていませんでしたので、貼り付けました。
’11.10.25(火)
 オシ17は上下接点もICソケットに取り替えました。本線に記事を変えなくても良いような物ですが、まあ、お約束で。なんと不思議なことですが、プレーン軸からピポット軸に換えただけで脱線しなくなりました。
’11.10.25(火)
 オシ17の台車がプレーン軸だったための脱線かなと思って、モアのピポット軸受けを取り付ける工作をしました。
 まず、2.2φのドリルで穴を開けて、3.0φで、座ぐります。その後、メタルをヤットコで圧入します。枕梁の止めピンもガタが無くなるように座ぐりました。
’11.10.25(火)
 スハネ16207のつもりでしたが、それの工作は昨日済んでいます。どれだったか分かりませんが、ICソケットに。
’11.10.24(月
 10系客車の落ちこぼれ第2号のスハネ16207です。台車が中村のプラ製というのが一つのヒントか?また、台車の振れ止めのビスが車軸に当たっている。
 ビスを短く切り落とし、台車のガタをやすって少なくして、上下の接点をICソケットにしました。
 まずは、点灯するようになりました。
’11.01.01(土)
 脱線の原因がいつまで経っても分からなかったオシ17ですが、まずは、台車枕梁の止めねじが堅すぎて1カ所が動いていなかった(3点支持で良いはずだが、ロンビックイコライザーの考えでは2点支持でなくてはいけない)からです。
 修正して2点支持になったのだが上手く動かない。「どこか当たっているのでは?」とのトラブルシューティングで車輪や、台車枠が床板に当たっていたようで、削ると何とか動くようになる。
 この後、室内灯の接点でのトラブルがありました。やっぱり、半田付けの接点ではだめなのですね。
’10.12.26(日)
 10系客車にも、台車の回り止めのビスを取り付けました。運転会で途中にぽつんぽつんと室内灯が付かない車輌があったためです。
’10.12.21(火)
スハネ16206とオシ16の台車をTR47に振り替えました。
’10.12.02(木)
 LEDがケースからはみ出て、明かりが漏れている車輌があったので、シュリンクチューブを購入。スハネフ1221のテールにかぶせました。その他、EF66等にも取り付けました。
 客車からは、離れたいのですが、荷物車などにまだ電球の車輌があります。先は長いのです。
 また、「これ以上作ってどうするの」と言う世界ではありますが、いろんな編成をそろえるには、実はまだ中途半端な状態です。「紙かプラ」でないと走らせませんので、想い出の編成などまとめています。
’10.12.01(水)
 オシの室内は進展がありませんでしたが、屋根の塗装のためにマスキングをしました。で、思い立ったら吉日で、直ぐに塗装しました。
 マスキングを剥がすときに、あれこれ剥がれました。一番痛いのがインレタの「B寝台」です。
残っていないのです。「寝台」だけでもと思うのですが、結構古いインレタなので付かないこともありますので、不完全です。でもまあ、タッチアップも含めて一応完了と言うことで、展示台に戻しました。
’10.11.29(月)
 スハネ1613にガラベンとクーラーを取り付け。オシ16の屋根のヤスリがけ。オシ16のテーブルとカウンターをプラ板で作成。冷蔵庫はエコーのパーツを付けました(家庭用じゃないだろ)。
 オロネ10の出入り口の表示灯の仕上げ。後はシールを貼るのみ。
 先日のガイドブック等を適当(適切)に、拡大しますとかなり良い線を行きます。十分参考になります(と言ってオシ17は窓の上下が大きすぎていた)。
’10.11.28(日)
 最初は、省略していた物に「デッキの等級表示灯」があります。スハネにも一部つけていませんでしたが、オロネにも付けていませんでした。マロネにもです。
 バルサ材で取り付けます。パテ塗りをしたりしなかったり。最終的にはシールを作って貼り付けます。
 35年も前の車輌が甦っております。
’10.11.28(日)
 スハネ16の残りのパテ修正。スハネ1613のガラベンの位置がおかしいので取り外すと、紙がめくれたので、瞬間接着剤を流して固着、パテ盛りをしました。
 それ以外のオハネフ、スハネにTOMIXのAU14クーラーを取り付けました。
 車輌は’74、75年製。遅れて完成したスハネ16206,207も’75には車体が出来ておりましたが、完成が遅く’90と言うメモが残っています。
 アコモ改造ともいえますが、鉄道模型って長く遊べますよね。アップにするとちょっと見劣りがしますが、走ってなんぼの模型。室内装置も付いて明るく灯が灯る。現役です。
’10.11.27(土)
 残った3輛のクーラーも取り外しました。205は自作のクーラーを取り付けていましたが、外してみると紙がくっついているのがある。と言うことは、以前にペーパールーフのスハネ16が存在したんだ(205は木製屋根)。記録に残っていない前史があるんだと妙に感心しました。
 で、205〜207は、デッキの表示灯の工作がなかったので、バルサから切り出して取り付け。座席も取り付けました。座席取り付けが残っているのが最古参のスハネ1613です。
 これに座席を取り付けて、3輛の屋根のパテを研いで、6輛にトミックスのクーラーを取り付けるて細々した物を仕上げるとゴールかな。試験線上で、点灯させて室内のある車輌を眺めて悦に入っています。
’10.11.27(土)
 まずは、昨日パテ塗りをした3輛のパテを研ぎました。
 続いて、残り3両分の座席を作ります。座席車は1つの座席が2つのパーツで出来ていますが、寝台車用は8つのパーツで1つですので、手間がかかります。しかも歪みます。
 また、スハネ16は、どの車輌もデッキ側のドアを中央にしているという「ちょんぼ」をしでかしておりました。デッキドアの関係で修正しようがありません。
 また、多少余りましたが、オハネ30を作りたいので、そのときに使います。
’10.11.26(金)
 スハネに比べて中段の寝台が気持ち上過ぎますが、接着しちゃったからしょうがない。また、自作パーツですので揃っていません。
 それなりに車掌室も作ってオハネフ1220,21の完成と思ったのですが、クーラーを取り換えていなかった。
 TOMIXのAU14クーラーを通販で入手。今までのクーラーを取り外したために剥がれた屋根にまずは、瞬間接着剤を流して硬化。へこんだ部分にはパテを盛りました。屋根の修正が出来てから、パーツを取り付けて塗装するつもりです。
ナハネ10系修理02 始まり