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ナハネ10系修理その1 その2へ ’04.09.27〜’10.11.25 |
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一番下(’04.09.27)へ。 | |
’10.11.25(木) それでも、試作ぐらいはしていないと。なかなか「グー」ですが、木製屋根板の車輌には、上が長すぎたようです。 また、サッシを上下反対に付けていることに気づきました。 |
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’10.11.25(木) オハネ、スハネ6両分の座席を量産していきます。まずは、仕切り板と、肘掛け。次に、中段のベッドの枠と肝心のモケット。数を数えたくありませんので、そこそこ気が向いただけ切り出していきます。 |
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’10.11.25(木) で、気分転換が出来たので、オロネ10の座席を作成。 取り付けた雰囲気はなかなかだと思いますが、上段の寝台用の仕切りがないのが寂しいかな? |
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’10.11.25(木) B寝台のレタリングを入れました。輛数が多くてまた、古いインレタでなかなか付かなくてうんざりでした。 |
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’10.11.24(水) グリーンの帯を、消しました。パクトラのグリーンだったのですが、40年近く経ちますと(マロネはS49年製、オロネはS50年製)上にラッカーを塗っても問題ありませんでした(インレタを貼った後にぺろんとめくれましたが)。 で、A寝台のインレタを貼りました。マロネは向こう側が1カ所再工作です。 |
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’10.11.24(水) 昨日の写真と何が違うのとたずねられても、写真では分かりません。車体を修正するときに取り外した窓セルを元に戻したり、新しい物を貼り付けたり。また、デッキ仕切り等に磨りガラス(プラ板)を貼り付けたのです(あまり分からないですね。進展した実感がありません)。 マロネ402の個室に座席を取り付け、開放寝台の仕切りをTMSを参考に切り出しました。オロネ10にも使うつもりですが、マロネには赤モケットの座席を取り付けました。 |
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’10.11.23(火) 配電盤や、リブを取り付けたオハネフ12。外見は変わりませんが、室内灯や尾灯の配線も付け直しております。 その他、スハネ16や、スシ16、写真に写っていませんが、オロネ10やマロネ40も同様に、配線、床下塗装をしました。 また、窓セルも一部貼り直しました。クーラーが1両だけ自作のAU14で、他はカツミの581系の物です。TOMIXのAU14を通販で入荷待ちです。到着し次第取り換えます。 その後に、室内の工作をしようと思っています。 |
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’10.11.23(火) 昨日から、工作台の上はこのような状態です。今から思うと無茶苦茶な床下だったわけで、それなりのパーツをきちんとした位置に取り付けて、塗装をしました。と思ったら、2両ほど忘れていたので、午後に再塗装。今日は北風が強くて換気扇が、その役割を果たしていない(窓が北向きで吹き込む風の方が強かった)。 オハネフ12の妻板のリブを忘れていたので、筋彫りを入れる。また、テールの位置を正規の位置に開け直した。 |
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’10.11.21(日) まずは、檜棒を取り付けていなかった車輌にエポキシで取り付けてクリップで留めてから、近所のホームセンターに出かけました。3t厚アガチス材を購入しました。 寸法を測って切り取ったのだが、5mm違うのだった(旧型台枠と新型台枠の違い)。まあ、それでも、多めに買ったので対応できた。 オロネ10も何故か床板がぴったりしていない(旧作があったようで)。この床下はエコーの固まりです。冷房装置は、色違いなので取り付ける前に、プライマー塗装。 マロネ40の窓枠を銀に塗っていたのですが、改めて車体と同色の青に塗ります。これを含めてタッチアップ。一度に8両作っているので進展はあまりありません。 |
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’10.11.20(土) ナハネフのテールの位置が違っているのと、リブがないので、その辺りの工作をしていきます。オシ16とスハネ163には、エポキシで補強の檜棒を取り付けます。 ほとんどは、ペーパールーフで、補強が入っていないのですが、ゆがんでいません。 この工作力の高さなんて「自画自賛、絵に描いた餅」。多少側板が円い感じがします。 |
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’10.11.20(土) ナハネフ12とスハネ1613の室内をクリームに塗りました。マロネ402の窓セルが見事にゆがんでいるので、切り裂いて接着剤を付け治してクリップで押さえます。 |
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’10.11.19(金) 続いて取り出した、スハネ1613も同様でした。しかも室内色の雰囲気が違います。 オシ1624も同様でした。 これらは、檜棒の補強を取り外して瞬間接着剤をしみこませて紙を硬化します。また、テールライトの位置も違いましたので、修正します。もちろん、座席もそれなりに取り付ける予定です。 |
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’10.11.19(金) 10系「ネ」の工作に掛かる前に寝台の様子を見ようと、カトーのナハネフ2314を取り出しましたが、顛末は20系で。 さて、オハネフ1220を取り出しますと、床板をけっちた方法ですので、補強を取り外して付け直し、普通の構成にします。 |
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’08.03.16(日) オロネ10,マロネ40,オシ16の室内仕切りを取り付けました。また、オシにはベンチレーターも取り付けました。 仕切りは、先日入手した100円ショップの画用紙です。次には、座席を何とかしなければいけなくなりました。10系寝台車が工作台から離れるのは、何時になるのかなあ。その間、他の車輌の浮気が出来にくくて。 |
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’08.03.16(日) スハネ16206,207のLED化。カプラ位置の変更(これだけ掻き取ると、550RSカーブを通ります)。 また、スハネ16207は、縦樋も貼り付けました。 これで、10系寝台列車のLED化は完了です。サボを貼り付けていきました。これで、展示台に返せば良かったのですが... |
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’08.03.15(土) スハネ16206にLED等取り付け。何故か点灯しない。 |
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’08.03.08(土) で、オシ1624もLED化しかけて「食堂」のレタリングがないのに気付きました。レタリングの途中で、「あれ?」乗務員休憩室の窓がない。形式図にも写真にもあるのに作っていないことに気づきました。そこで、カッターナイフで穴を開け(十分に枯れていますので、さくさくと工作できました)、塗装をし、窓セルを貼り付けました。向こう側は、手すりを塗装したスハネ16205です。 |
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’08.03.08(土) スハネ16205のボルスターとセンターピンを先日までに作った物と交換しました。 カプラーのケースも加工し、位置も少し内側にしました。また、手すりも取り付けました。もちろん、室内灯のLED化、接点の設置もしました。 |
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’08.03.02(日) スハネ16205の室内灯をLED化しかけますと、枕梁が横向きの板状です。そこで、また、センターピンを作りました。 |
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’08.03.02(日) スハネ1613の室内灯を白色LED化。配線を直接ラグ板に取り付けていたのを、車端に接点を設けて上下の分割が楽に出来るようにしました。 また、ベンチレーターを取り換えたので、屋根をグレーで吹きつけ塗装しました。また、デッキの手すりも取り付け、タッチアップしました。 |
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’08.03.01(土) スハネのグループは、スハネ1613とオシ1624のエッチゴムを銀色に塗っていました(その他は未塗装)ので、改めてグレーに塗り直しました。烏口で入れましたが、ラッカーの方が流れず、直ぐ乾燥するので簡単でした。エナメルを使った方がなかなか乾かずに流れて大変でした。 |
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’08.02.26(火) スハネ1613のベンチレーターがプレス製のままでしたので、取り換えました。両端のベンチレーターはエンドウ製、片ベンチレーターは、手持ちの福島キハ07用です。他車とは、肩の形が違うのですが、良しとします。 また、スハネシリーズの206,207は車体標記がインレタですが、オーバーコートをしていなかったので、Mrカラーのクリアを塗りました。しかし、すでに時遅く一部がはげています。 |
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’08.02.26(火) 平日ですが、今日は少し時間が取れたのでオロネ10の室内灯をLED化しました。 また、デッキの手すりも付けました。この車輌は転落事故を起こしており、そのときの傷も多少残っていたので、一緒にタッチアップしました。 また、マロネ40のLEDが、片方だけいやに薄暗いので取り換えました。どうも、規格(電流?)が違うようで、1つだけでは明るいのですが。 |
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’08.02.24(日) 済んだはずの、オハネフ12の妻縦樋が取り付けていなかったので、工作。デッキ手すりも取り付けました。 |
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’08.02.24(日) 昨日の続きになりまして、マロネ402をLED化し、手すりを取り付けました。 |
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’08.02.23(土) で、ちょっと気をよくして、マロネ402をLED化しかけました。この車体は「ペーパールーフ」です。しっかり糊付けされたパネルライトを外すと屋根が壊れてしまいそうなので、そのまま電球を外しただけで、LEDをはめ込みました。配線は直接ラグ板に半田付けしていたのですが、接点を取り付けるように改善します。 これが終われば、室内の仕切り板を取り付けていく予定です。 |
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’08.02.23(土) オハネフ1220は、カトーの室内灯を取り付けています。しかし、ブリッジダイオードは使わずにLED化しました。21は、エンドーのパネルライトです。いったん取り外してLED化しました。また、車掌室の仕切りを取り付けました。 妻板には、リブもありませんしテールライトの位置が違います。でも、再生なった2輛です。末永く当鉄道の主力になるでしょう。 |
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’08.02.22(金) オハネフ1020,21として登録してある車輌の更新に入りました。「安芸」として、サボ等を付けるつもりです。ところで、この2輛の内、オハネフ1020は、「オハネ1020」と標記してあります。よくよく調べますと、「ナハネ10」→「ナハネフ10」→「オハネフ12」となっています。この2輛も冷房化してありますので、「オハネフ12」が正しいようです。エンドウの「客車用」のインレタを使ったのですが、日が経ちすぎているのかなかなか貼れませんでした。でも、なんとか。 両端のガラベンがプレス製品だったので、エンドウの物に取り換えました。また、磨りガラスも取り換えました。 それから、室内灯は元気が出ないのですが、LED化したいなと思っています。 |
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’06.12.03(日) 天気が良かったのですが、工作室に上がったのは、早4時過ぎ。軽工作だけをしました。 まずスハフ16207の台車を取り付けました。中村のTR47ですので、集電ブラシを付けて、枕張りの方向も変えて取り付けました。 |
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スハ43261,スハフ422021の台車に、軸受けのブッシュを入れました。 オハネフの編成8輛の車輪を黒く塗りました。スハネ16205のカプラの復元バネが調子悪くなり(ケースを削ったときにちぎれたらしい)部品を換えました。走らせている途中で脱線しだして、となりの車両のカプラーも外れてしまいましたので、瞬間接着剤で取り付けました。 |
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’04.10.03(日) 動くようになった後、スハネ16の片方の台車だけが茶色くウェザリングしてありましたので、他の台車も同様にウェザリングしました。やっと完成です。 走らせ続ければいいのでしょうが、他の車両が心配ですので、箱にしまいます。
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’04.10.03(日) 好調の10ネを入れ替えているとき、端の2両が落下してしまいました。ハネフはカプラーがもげてしまいました。 ロネ10は、無惨です。ドアが外れ、妻板もありゃ、側板には皺が寄っています。でも、廃車にはしません。強引に瞬間接着剤で貼り付け、輪ゴムで仮留めしました。 傷は残りますが、車齢30年がくる大切な車両です。 |
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’04.10.02(土) ロネ41のTR47は、カプラポケットと干渉するので、台車を約2.5mm内側に下げました。穴を開け直す都合です。はじめから2mm さげれば十分でしょう。これで、10系ネは、脱線せずに走るようになりました。
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’04.10.02(土) スハネ16207は、プラスティック製の台車ですので、今回はパスして、206と3で室内灯に配線しました。 |
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’04.09.29(水) ロネ41のTR47がカシメ止めになっていたので、ねじ留めになおしました。枕梁にあったバリをやすりましたので、動きがスムーズになったでしょう。また、軸受けメタルを入れてみましたが、つばの部分まで押し込まなければならなくて、しかも、穴をあけていると「す」があり、ちょっと苦労しました。
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スハネ16206,207は室内灯の工作をしていませんでした。また、車体高も適当でした。そこで、室内灯を付け、ボルスタの高さを調整しました。 C6217で、ネ10系6両編成を走らせますと、テンダとの不具合での脱線はなくなりました。 ロコの補助接点がないためか、ポイントで停止します。それとロネ41が、いつも同じ場所で脱線します。古いKTMの台車のせいかな。カシメ止めのものですから。 |
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ハネフ10のカプラがKDの8番と16番でした。カーブ上で脱線します。そこで、「マグネティックショートカプラ」に変更します。KDのヘッドにねじを切り、エースカプラに穴をあけ、固定します。 両端をつなげて記念撮影。600をスムーズに動きましたが。
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’04.09.28(火) エースカプラの取り付けをねじ止めから床板に1mm厚アルミまたは、真鍮板をはさんでの糊付けにしました。試験線の上ではうまく動くのですが。
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ロネ41などは、ボルスターとセンターピンを取り替えました。木製床板を貫通するセンターピンがないことと、高さのとれるボルスタ(簡単に言えばワッシャです)がなかなかそろいません。 最後のオシ16まで予定以上に工作が進みました。
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C62に引かせると脱線ばかりするネ10系を再調整します。エースカプラをほんの少し前に出し、台車の当たりをさけます。 走りに関係していませんが、ハネフ以外は室内灯の工作がまだでしたので、取り付けます。 エンドウのパネルライトを取り付けますが、以前は、コネクタを付けてコードが見えないようにしていましたが、今回は 大昔のカツミのように直接ラグ板にコードを半田付けしてしまいました。それでも、点灯する良さはあります。 |
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ナハネ10系修理 始まり |