本線敷設その19

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’17.03.05〜'21.12.31

 

  本線敷設その20へ。

写真をクリックすると、拡大写真が見えます。
一番下(17年03月05日)へ
 ’21.13.31(金)
 久しぶりに列車を走らせると、立ち往生です。で、お掃除列車を走らせると、これまた立ち往生。レールを触ってみると、ネチャネチャで、砂消し列車では間に合いません。で、できる限り、砂消しゴムでレールの踏面を削りました。で、何とか走るように。車輪も、ご覧の通り、真っ黒けです。
 また、矢掛駅の出口は、何とか、ブラシを突っ込んでポイントの接触部分を掃除して通電するようになりましたが、ポイントが切り替わらないところがあります。奥の「布原」です。
 電池式パワーパックを持ち込んで、直接モーターを回そうとすると、ショートして焦げ臭くなりました。実は、配電盤の電源が飛んだのでした。ダイオードが壊れ、ヒューズも切れている。なんとか直したけど、どうも、トランスそのものが焼けたようです。電気パーツ屋さんが開いてはずもなく、当分修理は不可能です。
 とんだ年末でした。
’21.08.13(金)
 通電不良を起こしていた「ポイント」を「現地」でいじくっていたら、通電した途端に車両は走り出します。しかし、キャブには誰も居ません。暴走ですね。で、辛くもリレーラーがあったので、機関車とヤ1004は、かろうじてレイアウト上に残りましたが、ヤ1062は、床に転落。ご覧の通り、センターピンが折れてしまいました。
 接着剤でと甘い考えもよぎったのですが、当たり前にすぐ取れてしまいました。それなりのピンを作製するしかないでしょうね。
 
’21.08.13(金)
 さてさて、矢掛駅から本線に出るには、このポイントを通らなければいけません。ええ、このレイアウトを作ってから、十年ぐらいは何のトラブルもありませんでしたが、20年を超した現在は、頻繁に通電不良が起こります。で、地下線ですから修正できません(修正できるように、設計すれば良かった)。ですので、現在では、(撮影した)トンネルポータルから接点洗浄剤を吹き付け、通電するまでポイントマシンを動かすぐらいしか、修正の方法がありません。また、矢掛駅の(隠し?隠れていない?)ヤードも、しばらく通電していなかったら、うんともすんとも言わなくて、通電した途端に、上に書く事故が起きました。
 その後、クリーニングカー1両だけで清掃しましたが、ご覧の通り、「ネチョネチョ」が山のように付いていて‥。まだ、数回はクリーニングしなければいけないでしょうね。
 あ、ターンテーブルも動かなくなっています。矢掛駅のは、配線もしていません。
’21.08.13(金)
 ヤードのWスリップが動かないのは、左端写真の右下のスイッチ(LEDが点灯している)の接触不良でした。半田鏝を当てて、なんとか修正。
 その先のヤードに通電しなかったのは、YF0?からYF07への結線の半田が外れているからでした。
 無事、通電、走行できるようになりました。 
’21.07.04(日)
 半年ぶりに「本線」のスイッチを入れました。?通電不良?メインスイッチに接点洗浄剤を吹き付けて、ま、とにかく通電しました。ポイントも動きます。実は1つ動きません。ま、ヤードなので、今日は良いか。
 9470で本線試走。矢掛の地下で、立ち往生!いつもの通電不良でしょう。その後は、順調ではなく、あっちこっちのポイントで通電不良。布原でも、ここで停まりました。
 レールの掃除と、ポイントの調整、が必要です。
 模型作りが進んでいないのは、「目玉の不調」がまだ続いているからです。先月末で一応良くはなってきたのですが、まだ、目玉の奥に違和感があります。
 ’21.01.19(火)
 スイッチを交換します。まず半田を外して、パーツを取り替え。で、半田で配線を取り付けて。結構線が交錯しているので、あっちこっちが溶けたり。ただ、今更、作り直すことはありませんが。
 さて、最後にレイアウト上に残っていた9470を問題の区間において、通電。ヘッドライトを輝かせて走ります。
 これで一応、修理は完成です。仕上げはまだまだですが。
 工作日誌には書きませんが、この9470も、車輪を清掃しました。
 ’21.01.18(月)
 それから、先日の「試走」の時、ストラクチャの室内灯が点かなくなりました。で、原因は、矢印のところの半田が外れていることでした。半田を付け直して、タクシー会社と手前の職員詰め所の室内灯が点灯するようになりました。
 で、集電不良のブロックをチェックしていきますと、右写真の矢印のスイッチが動かなくなりました。それ以外のところは全てOKになりました。小さな6Pスイッチはやっぱり消耗品ですね。近々取り替えましょう。
’21.01.18(月)
 配電盤のスイッチを入れても、点灯しません。「あれ?」と思っていると、パチンと音がしました。ブリッジダイオードが、「めげて」熱くなっています。どこかにエラーがあったようです。
 で、同等品と交換です。そうすると、一斉にポイントマシーンが動き出して、また、「パチーン」。パワーパックを持ってきて、確かめますと、+−を間違えていたようです。一斉にポイントマシーンが切り替わると、3Aの電流が流れます。
 1A程のダイオードブリッジでは、そりゃはじけますね。で、改めてそのあたりの整合性をとってダイオードを半田付けし直しました。ここの写真は何度か載せていますが、はっきり言って「怖い」ですね。
’21.01.13(水)
 100%ではないのですが、大筋ではレイアウト走行ができるように復活しました。半年ぶりの2時間工作はしんどかったです。
 思った以上に掃除機の中にはゴミが。レール上面を砂消しで擦ると、結構黒いネチャネチャが付いています。
 レールの給電は、トングレールの接触不良が主な物でしょうが、照明のLEDが電灯のように点滅したり、消えてしまったりしています。一部、半田付け不良を見つけました。あの、中腰の作業が待っています。でも、やらなくっちゃね。
 ターンテーブルも通電しなくなっています。近々、頑張って修正しましょう。
 
’21.01.13(水)
 で、お掃除列車を走らせますが、9473ならと思っていたのですが、動きません。で、いつものようにカトーのEF65で、走らせます。
 その前に、ポイントの動作を確認しましたが、2〜3カ所(もっと?)動作不良のポイントがありました。まずは、スイッチの配線チェック。で、接点復活材をかけてもなかなか動かない。そうこうしているうちに動き出しましたが、ポイントのトングのところで集電不良。一部は、レールが切り替わっていないところもありました。でもまあ、大筋ではOK。接点復活材をかけるから黒いネチャネチャが付くのかなとも思います。 
’21.01.13(水)
 「1通のお手紙」を頂いて、「何をぐじぐじしている、自分!」と、奮い立ったのです(その割にはしょうもないが)。まずは、長い間レイアウト上に置きっぱなしの蒸気を片付けました。ええ、最終的には並べ直して年賀状用の写真を撮ったのです。それをきれいさっぱり片付けて。
 レイール踏面の黒い筋を削り落とします。
’20.05.10(日)
 修正後の2800走行。湛井、布原間は一応無事に走行しました。が、上り坂に弱く、トラスあたりから青息吐息です。この後も、地下を通って温室前で立ち往生。モーターがうなって動きません。明らかにパワー不足です。で、1100を救援に向かわせたのですが、これまた、立ち往生。めがねを外してまじまじと見つめますと、レールの表面に黒い物が付着しています。集電軸数の少ない「タンク機」には、厳しい物があります。でもまあ、何とか救援は成功。湛井駅1番線に無事入線できました。ペーパー製2軸車5両を牽けない「モーガルタンクってなによ。」ですが、それは、またそのうちにということで。
 矢掛駅のレールの表面にも確かに「黒い物」が、付着しています。
 昨日、マスキングテープと書きましたが、その後何度も拭いたり削ったりしています。マスキングテープの糊が残っていても、レールの側面のはず。踏面に着いているのは、また別な原因があるのではないかな? 
’20.05.09(土)
 EF65528の車輪が真っ黒です。動かすたびに、掃除をしているので、今日1日で着いたのか?
 備南のレールに「ネチャネチャ」がのこっているのは、それこそ「石膏を流す」ために、レールにマスキングテープを貼っていたことが原因です。思っていた以上にはかどらず、マスキングテープが劣化してしまっていたのです。やすったり、アルコールで拭いたりしてきましたが、レールの側面に残っているのは、確かです。地下部分、トンネル内などもですが、拭き取りようがありません。
 でも、2ヶ月前には、そこそこ走っていたのですが、今日は、2800も1100も、アウトです。2800はロッドピンの緩みが原因ですが、1100は集電不良。
 近々、手を入れましょう。TMS5月号も刺激になっています。
’20.05.09(土)
 最近は本線上には、「古典機」が並んでいますので、久しぶりの「お掃除列車」は、違和感が満載です。
 しかも、湛井駅の貨物側線に突入し、重大事故!
 それはさておき、半年ぶりの「お掃除列車」でしたが、ほこりはかぶっているものの、掃除機の中は、それほどでもと思っていたら‥。 
’20.03.15(日)
 この踏切は、「ごにょごにょ」でしたので、いつの間にか、「脱線機」になっていました。で、レール部分をフレキシブルの切れ端に交換しまして、取り付け直しました。
 再塗装した方が良いようです。 
’20.03.08(日)
 YAMA模型の2軸客車のグレードアップ(?)が出来たので、久しぶりに走らせました。機関車は600です。こちらも動かすのは、何年ぶりだろうか。集電のばらつきや、モーターが回ったり回らなかったり。久しぶりの典型のような走りでしたが、そのうちに、それなりに走るようになりました。矢掛駅より出発して、内廻り8の字、外回りOも、鉄橋で記念撮影をしましたが、手前の「長屋」が長い間未着手で恥ずかしいですが、進みません。湛井駅の3番線には4030の引くヨーロッパ型2軸車が停車中ですので、1番線と、2番線を使って走らせました。 
’20.03.06(金)
 C51248が、まあとんでもない騒音をまき散らしています。で、たちまちは、C51271で、本線試走。ちょっと怖いので、内廻り線には乗り入れません。でも、脱線もせず、極めて好調。
 C51248を修理してから、釜替えをして走行させましたが、とっても順調です。まだまだ、車両の艤装は必要ですが、1編成が新規に完成しました。 
’20.02.19(水)
 1ヶ月以上前にレイアウト上に置いたままの4030+古典客車です。ボリュームを回すと、動き出しました。まずはよし。でも、客車の室内灯が、一番後ろのしか灯っていません。これは車両の調整だな。 
’20.01.04(土)
 約1ヶ月ぶりに、電源を入れました。「通電不良」の話を聞いていたのですが、果たして備南鉄道は。一部スイッチを入れても動きません。
 何回か切り替えていると、そのうちになんとか動くようになりました。ターンテーブルも久しぶりに回ります(止まらないけど)。
 また、LEDなのに、電球のように明滅しているものがあります。
 そのうちに修理が必要です。 
’19.12.07(土)
 甲知鉄道の車両ですが、試走もかねて本線を周回しました。
 この機関車は、モーターもギアも取り替えています。特にギアはモジュールが0.3であり、ウォームもホイールも金属製ですのでちょっと音が大きめです。慣らし運転もかねて機関車にとっては大きすぎる線路を周回させたのです。
’19.10.07(月)
 どちらの写真も、手ぶれです。
 38628は、2度もロッドピンが外れ、2度目はモーションプレートの半田まで外れてしまいました。何でだろう?
 68687は、なんてこと無くスムーズに走ります。何でだろう? 
’19.09.30(月)
 昨日導入された「新車」を走行させました。「パンタ」は畳んでいれば問題ありません。
 気持ちよいぐらい「スムーズに」走行しました。ちょっと頑張って「艤装」しましょう。「室内灯が点いて座席があって」の方が楽しいですもんね。 
’19.09.29(日)
 運転会が終了した後、不調だった車両を動かしたりしておりました。
 で、ふと「矢掛駅」を見ますと、微妙にレールがずれています。なんと,絶縁ジョイナーが砕けています。「20年近く経っているもんなあ。」と思いつつ、レールを曲げてずれを最小限にしようとしました。
’19.09.27(金)
 でも、まあ、2ヶ月間ほったらかしだったので、お決まりの「お掃除列車」を走らせます。
 いつも不調だった「矢掛駅」の出だしのポイントは何の問題もありません。布原信号所が渋い。接点復活材を吹き付けましたが、それほどの改善はありませんでした。
 ポイントマシンも、今までのCRCは「錆を呼ぶ」とのことですので、シリコンを吹き付けましたら、そこら中がすべすべになってしまいました。 
 新品のフェルトは、真っ黒になっていました。−これで良しとせよ−
’19.09.27(金)
 久しぶりに,本線での走行。38628は、数々の至難を乗り越えて、無事周回しました。68687もすんなりと。 
’19.07.20(土)
 明日は「運転会」の予定です。走行チェックをしました。地下ポイントは、やっぱり不調です。レールクリーニングは、目に見える(手の届く)範囲内をアルコールを含ませた綿棒で拭き取りました。
 3軒長屋と4軒長屋の位置を変えてみました。 
’19.06.06(木)
 明後日は、「運転会」の予定です。で、本線上にあった車両の内、貨車や客車は、ケースや展示台の中へ。機関車は、機関区に移動させました。
 で、お掃除列車です。いつものポイントが少々渋かったですが、後は無事に走行しました。
 グリーンモスがちぎれて舞っているようです。 
’19.05.26(日)
 昨日の「アスタムランド」で、お話しをした中で、「昭和の情景」シリーズを使ったストラクチャを見せていただきました。備南の方が「手抜き」ですが、点灯します。でも、このアングルから写真を撮っていなかったのです。
 で、奥の詰め所の1階が点灯していません。修正します。 
’19.05.17(金)
 車止め標識を取り替えます。また、取り付けていなかったところにも、取り付けました。
’19.05.08(水)
 あっという間に1ヶ月。調子のでなかった6760を繋いで9600とで、試走します。地下ポイントは、OKでした。
 それにしても、以前にも書きました手前の4軒長屋、進んでいません。資料をやっと探し出しました。
 ガスステーションも、「ここで”ビルボード”を着けたら、この雰囲気がぶちこわしよな。」と思い始めました。 
’19.04.06(土)
 レイアウト調整から、1週間。
 前振りはあるのですが省略で、49632を走らせます。止まっていてもヘッドライトが点いているのは、モーターのせいです。「棒形モーター」です。
 いつものトラスの出口と、今回初、温室の手前で記念撮影。
 集電不良もなく、無事全周走破しました。
’19.03.31(日)
 もう一度と言うことで、お掃除列車を走らせました。それなりにごみを拾い、それなりに、汚れを拭き取ったのですが、フェルトを交換して再度走らせますと、黒い「ネチャネチャ」がいっぱい付いています。
 「これって何よ。」とレールを見ますと、黒い筋がいっぱい付いています。結局は、手で「砂消し」や「綿棒」を使って、拭き取りました。特に、ガードレールがあるところはお掃除列車では無理です。手で拭き取らなければいけません。
 と言うことで、1日レールクリーニングをして、本線は、ほぼトラブルレスになりました。 
’19.03.31(日)
 1862を走らせて、立ち往生したポイントの接点を調整します。今までは、洗浄剤だけでしたが、今日は「接点復活剤」を振りまきました。また、燐青銅の補助接点を調整したりして、単機で全線を走行出来るようになりました。
 ほぼ問題なしですが、機関車展示台になっているターンテーブル、扇形庫が「アウト」です。
’19.03.31(日)
 3月4日に移植した樹木の根本には、白い物が見えます。樹木も接着剤で固定して「グリーンモス」を根本に貼り付けます。
 この「グリーンモス」は、ぎゅっと押さえるものですから、そのうちふくらんできて、接着剤の付いていない物が線路上に落ちてくる。また、作業にピットに入ると、衣服に付いてくる。 でも、一番最初に作った「小川」のスポンジは触るとぽろぽろですし、ライケンもそのうち固くなってしまう。仕方ないのかなと思うのです。
’19.03.30(土)
 集電軸の余り長くない新作蒸気を走らせますと、湛井駅構内で立ち往生。なんと、ポイントの先端レールの隙間に「グリーンモス」の破片が挟まっています。
 さらに、いつもの「地下ポイント:矢掛駅への出入用」の通過方向が、どうやっても通電不良です。「見えない、手が入らない」部分です。ここ3〜4年で調子が悪くなってきています。また、布原でのポイントも、通電不良が始まっています。どうにか掃除をして、改善しなければ。また、ビューポイントのトラスの手前の家の工作が全然進んでいませんね。ちょっと頑張らねば。 
’19.03.30(土)
 線路内にも、「グリーンモス」が多量に落ち込んでいるようなので、お掃除列車を。
 でも、収穫は余りありませんでした。
 しかし、ちょっと不安が残ります。
’19.03.04(月)
 全車両点灯化できましたので、本線走行。DC運転では、走行中で点灯中の写真が撮れないのが残念。しかし、10輌編成は長いです。柱を跨いでいて、全景が撮れません。
 いつもの撮影スポット、リバース線に入ります。2Mですので、集電の心配はなく……。脱線。何と、線路際の樹木が生長したのか車両に当たっています。早速移植。
 ストラクチャを点灯していないことは、矢掛駅に到着するまで気付きませんでした。
 ま、夜行だから良いか。 
’19.01.28(月)
 大きなレイアウトでガンガン走らせる車両って、そう言えば、いっぱいあるじゃん!と思いついたのです。もう何年も走らせていない「荷物列車」:結構調整が必要でした。
 485系、電車も久しぶり。これも結構脱線して。調整するのに手間がかかりました。
 「ケースに入れっぱなしにしておくと、車両は走らなくなる」のでした。
 この2編成だけで、今日1日を使ったような気がします。 
’18.12.14(金)
 夏の運転会でトラブルを起こした、C5397。修正後、どうしていたっけ?と言うことで、本線で試走。
 ま、良いんじゃね。と言うことですが、「富士」の客車も、1両が大トラブルで車体交換の必要がでています。見無かったことにしています。 
’18.12.08(土)
 しかし、列車が走らない。3分割してある矢掛駅をよくよく見ると、フィーダーの半田がはずれていました。これを半田付けして、まずはOKです。
 矢掛駅を全て繋げるとご覧のように人の出入りができなくなります。でも、これは自分一人で楽しむ時の設定です。「乗り入れ」される方が居られる時は、最後の一区画は、取り外します。
 で、何故バラストを散布していないかというと、「鉄管」へのこだわりがあり、解決できていないからです。 
’18.12.08(土)
 ちまちまとコネクターの中身を圧着していきます。専用工具はないので、ニッパで切れない程度に押しつけていきます。でも失敗が結構あって……。「コネクターのケースが無くても通電はするわい。」と言うことで、結線しました。「昔の電球かい?」とジブリのアニメを見ているように点滅していた電灯は、LEDらしくちゃんと常点灯するようになりました。
’18.12.07(金)
 矢掛駅のこの部分は、組み立て式のような接点式にしておりましたが、最近通電不良が多発しておりました。
 で、東京に出かけた時にコネクターを購入。配線のことを考えていなかったので、地元で10線がくっついた物を購入しました。さて、工作となると、この部分は何と25線。この先の両渡りへは14線と、12ピンのコネクターでは対応しきれないことが分かりましたが、まあ、そこはICソケットでも使って、線が色分けされているので間違えることはないだろうと高をくくっています。
 でも、この矢掛駅の固定部分は、仰向けになって半田付けしました。時々、溶けたはんだがぽたっと落ちてきて、怖い思いをしました。
’18.12.02(日)
 2ヶ月半走らせておりませんので、昨日修正したC11を試走させます。向こうに消防車などが見えているところは、消防署になるところ。
 地下のここで、通電不良が最近よく起きています。ポイントは、カメラのちょっと手前。山田屋旅館の地下かな?今日は、接点洗浄剤の噴霧と1回の切り替えでOKでした(こんな事まれです)。見えない手の届かないところでの立体交差やポイントの取り付けはアウトです。作って分かったことです。ちなみに、機関車の真上には後から開けた「ピット」があります。まずは、2周ほど無事に走行することができました。
’18.09.15(土)
 矢掛駅へのポイントは、まだ不安が残っています。しかし、それよりはと思い、お掃除列車を走らせました。蒸気牽引(9473も19633も)引っ張れません。そこで、パンタを上げないカトーのEF65で、周回させました。結構ごみはたまっています。
 矢掛駅の延長部分の接点が不調です。今日は通電するようになりましたが、方式を変えた方が良いなと思います。 
’18.09.13(木)
 長いこと走らせていなかったので、試走。49632は、先台車の関係でショートするのだった。
 でも、それよりは、最近接触不良を起こしている「矢掛駅」への、ポイントです。反位(矢掛駅通過)側で、またしても接触不良。このポイントだけは、駅前道路上ですので、ピットも造れず、「困ったちゃん」です。もちろん、空間が狭すぎて、「工作」なんてとてもできません。
 手が届かず、目で確認できない地下にポイントを設置したと言うことは、備南鉄道最大の「ミス」です。
 
’18.08.15(水)
 戦前特急「富士」がやっと形になりました。本線走行も順調です。でも、恐ろしくて、内回りの8の字線は走らせられません。落ち着いたら、その内にと言うことで。
 これで、「備南」での、C53の存在意義ができました。
’18.07.16(月)
 昨日、運転会を開催し、皆さんにお集まり頂いてから電源を入れますと、矢掛駅が真っ暗。豪雨被害があったのは、1週間も前。昨日のトラブルは、豪雨とは関係ありません(地名は、被害のあったところそのままですが)。
 さて、日を改めて、トラブルシューティングしますと、ちょうど1ヶ月前と同じ所の半田が外れていました。で、無事復旧。
 「コントロールパネルの作成」は、人生でそんなに何度も行うことではありません。で、ターミナルから向こうは考えて配線したのですが、狭い空間での配線は余り考えずに「やっつけ仕事だったな」と思います。でも、今からやり直すにはしんどい物がありますね(こう言う部分がトラブルったら、ターミナルを付けて半田の固まりにならないように修正したいと思います)。と言いながら、また忘れているんだろうなあ。 
’18.07.14(土)
 そうこうするうちに、本線01フィーダーが通電しなくなりました。スイッチも中継ターミナルもフィーダーも、外れていない。で、最後にスイッチから1番目のターミナルまでをショートさせると、以降何ともなくなる。実に不思議。
 で、機関庫の出入り口のポイントがずっとおかしかったので、チェックしてみると、フィーダーからポイントマシンの補助接点に結線してある。これは全部切り取ったと思っていたが(写真は切り取ったあと)。
  さて、昨日、何故か無くなったデータを再現するために、キハ52を。甘い写真でした。
’18.07.14(土)
 再度走行チェックと言うことで、DD16。しかし、パワートラックですので、次第にパワーダウン。で、これなら完璧だろうと思ったC56109(カトー)は、まず、ブレーキホースがKDカプラーと干渉。前部のカプラーをKDに交換していましたが、取り付けネジ(プラビス)が、ぐずぐずで、脱線転覆、分解飛散!で、C56149に交換しましたが、これまた、プラビスのトラブル。 
写真なし。  ’18.07.13(金)
 キハ52で、矢掛駅からの内回り線を走行。単行でしたが、何とか「止まらずに」走行しました。 
’18.07.10(火)
 接触不良を起こしていた地下ポイントに接点洗浄剤をスプレーしました。で、新作(?)アンパンマン×4を走らせますと、やっぱり接触不良を起こします。
 かなり走らせた後、キハ11単行での試運転をしました。数回、接触不良がありましたが、スムーズに走るようになりました。走らせてなんぼですね。
 週末は運転会ですので、それまでは、1日数回このように走行させようと思います。 車輪に「黒い付着物」はありませんでした。
’18.06.14(木)
 機関車の動輪も途中で、掃除したのですが、「黒いネチョネチョ」がべったり付いています。
 アルコールで拭き取った後、レールもアルコールで掃除し直しました。
 この走行の後では、機関車の動輪は,汚れていませんでした。踏面のアルコール洗浄って、必要だし、効果があるのですねえ。 
’18.06.14(木)
 で、お掃除列車を走らせます。
 一部で、接触不良がありましたが、クリーナーを吹き付けて、回復。
 クリーニングカーの中は、いつもの埃だらけだけでなく、黒いネチョネチョが貼り付いています。 
’18.06.14(木)
 久しぶりに、電源を入れます。今週末に運転会開催と言うことになりましたので。
 矢掛駅のポイント表示が付いていません。と言うことは、このボードの裏の電線が,切れています。思った通りYB14のタグのある電線の右側の半田が外れていました。
 ここを半田付けしたら、順調に点灯、可動しました。 
’18.04.04(水)
 矢掛駅の手前や、パワーパックの台などに、ニスを塗りました。「完成」にはほど遠いですが、一歩前進。
 しかし、篠原が廃業してしまうと、たちまち「スパイク」などの半ば消耗品の補充に困りますし、それなりにストックはある物の、パイクなど作る時に、どうしましょう? 
’18.03.21(水)
 久しぶりに、レイアウト走行。クリーニングしていないためか、時々立ち往生しました。
 ほとんどレイアウト自体の進展はないのですが、1月23日の続きで、ヤードの部分などの縁を緑に塗りました。際に草を生やしたいですね。後、石垣などの塗装など、まだすることはたくさんあります。 
’18.01.23(火)
 ついでに、地下部分で塗装ブースや展示台が丸見えの所を、塞ぎました。
 確認は、カメラカーで。
 下側に少し明かりが漏れていますが、まあ、前のように丸見えになっていないので、良しとします。
’18.01.23(火)
 湛井駅機関庫側のトンネルの中にLEDが見えます。隣のポイントの矢羽根用なのですが、気になりますよね。厚紙を間に入れることで、やっと見えなくなりました。 
’17.11.29(水)
 ピット回りを草と同じような色に塗っていたり、何も塗っていないところもあったりしました。「あな、恥ずかしや。」ですが、一応断面を「緑」に塗り始めました。その内、緑の布を買ってきて、目隠しをしたいと思います。
 それよりも先に、未完成の建物を造ったりするのが先かな? 
’17.11.22(水)
 接点洗浄スプレーが出てきたので、ポイントのトングレールなどの所謂「スイッチ」になっているところに吹き付けました。ポイントマシンのモーターやギヤー辺り(裏に潜ってですからピンポイントでは吹き付けられません)にはCRC556を吹き付けました。
 ポイントマシンは、それなりに動きましたし、何と「5505」が、スムーズに走りました。あ、写真を忘れてた。 
’17.11.19(日)
 7月以来です、お掃除列車が走るのは。
 あちこち、特にポイントで立ち往生しています。接点洗浄剤を探してもありません。ポイントマシンに給油して、ポイントのレール接点を洗浄することが必要です。
 グリーンモスや、埃が山ほどたまっていたようです。レールもアルコールで拭くだけでは、ちょっとだめかも。一度機械的に掃除する必要があるかと思います。
’17.11.15(水)
 実世界でもあれこれありまして、ゴニョゴニョを継続しているだけでも御の字てな状況であります。
 本線を走らせていないよなと思いまして、それこそケースから出していなかった「機械式気動車」を走らせました。ちょっとトラブルはありましたが、ぶんぶん走りました。
 蒸汽も良いでしょうが、子供の頃、運転席の横の「特等席」に陣取っていた気動車も備南の主役です。
’17.09.03(日)
 倒木のあった所は、木を接着し直しました。近づかなければどこか分かりません。付け直すと,余計分かりません。
 温室の向こう側の木が1本倒れたのです。
 7月に折れた「踏切注意」。左の写真でも倒れています。これを元に戻しました。 
’17.09.03(日)
 運転会終了後、修整の記録写真を撮ろうと思いました。
 で、最初に目がいったのは、石炭置き場の割れ目。最近、テンダーの石炭が崩れ落ちていますが、「ここもか!」と言うことです。
 かいもん4号さんに修正していただいた踏切は、3月にも不調だったところです。改めてガードレールを接着して、その間の敷石を付け直します。 
’17.08.07(月)
 2日に1年ぶりに481系を走らせました。
 7日には、矢掛駅の分割部分のレールの段差を解消するように、低い方(右側)のレール下に厚紙を噛まして、調整しました。
’17.07.23(日)
 DD14の修理ができませんでしたので、DD13で「後の祭り」のレールクリーニングをしました。まずは、矢掛駅のレールに段差ができていて、無視できなくなってきています。
 次に布原右側のレールがどうも三次元で歪んできているようです。それに、湛井駅左側(ターンテーブル側)のガードレールが一部浮き上がっているようで、フェルトが引っ掛かってちぎれかけています。
 その他、集電不良区間ができているようです。また、レイアウトの下や上での修正が必要になってきているようです。
’17.07.22(土)
 2列車同時運転の試験走行。この後、10系気動車も使って走らせました。OKの様です。
 DD14も久しぶりに登場。しかし、走りません。修正もそのうちぼちぼち。
’17.07.09(日)
 久しぶりですので、キハ52で走行チェック。
 一応、OKとのことです。
 しかし、バラスト散布もまだ、ストラクチャもまだ。何にも進歩しておりません。 
’17.05.28(日)
 3月5日の「そのうちに」の工作です。第3キャブで運転すると、矢掛駅から出ません。「フィーダー」はOK、「スイッチ」を探ると、半田が外れています。
 で、OKなはずが出ません。あれこれやっていて分かったことは、「矢掛駅から本線へは、第1キャブと第2キャブを使う」と言うことでした。
 すっかり忘れてしまっていました。ついでに、灯火の配線の半田が外れかけていたところをしっかりと半田付けしました。
’17.03.08(水)
 先日の「お掃除列車」が、この(真ん中)踏切で脱線しました。「ガードレール」がしっかりしていないのが原因のようですので、端切れのレールでガードレールを取り付け、間の石葺き板を埋め込みました。 
’17.03.05(日)
 レイアウトの電源を入れるのは、半年ぶりかな?
 ストラクチャへの電線の半田が外れています。
 お掃除列車もぎくしゃくしています。
 接点不良のスイッチも有りました。ポイントの接触不良もありましたが、それは、そのうちに。
本線敷設その19 始まり