ターンテーブル建設記その4

   

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’16.05.06(金)
 先日、久しぶりにターンテーブルを回すと、止まりません。原因は、接点のハンダが外れていたのでした。
 集電用のブラシも片側のハンダが外れかけています。テーブルの上の機関車が動かないわけだ。
 ということで、ハンダ付けし直しました。
 でもね、接片の位置が微妙にずれたようで、レールの位置が合わなくなってしまいました。 
’14.06.29(日)
 湛井機関庫のピットの周りはレール下と約同一の高さですので、レール間材、バルサ材を貼り付けていきます。
 塗装して一応、出来上がり。一部、テーブルのレールと干渉するところがありましたので、修正しました。
’14.06.29(日)
 まず、矢掛駐泊所の車止めレールを取り付けて、土色に塗りました。
 それから、レールの間のある意味ガードレールとなる部分は、アガチス材から作ったパーツを貼り付けます。
 ピットの周りには、枕木の厚みと調整するために、1tバルサ板を貼り付けます。
 3tバルサが実質2.5tでしたので1cm幅に切り出し、それをチョッパーで3mm幅に切り出します。ピットの周りに張り付けて、塗装して、出来上がりです。
’14.06.28(土)
 テーブルの線路に合わせて、周りの線路を固定しました。通電やなんやかんやはそのうちに。
’14.06.28(土)
 ターンテーブルの裏側を中心に塗装しました。よっしゃと言うことで、枕木を貼り付けます。間隔はおおよそ3mm角棒の枕木1本分です。3本おきにスパイク用の穴を開けた物を糊付けしました。
 一応、透明ゴム系接着剤でレールを留めて、自作のゲージを当ててスパイクします。湛井駅の物もそうですが元設計とは違って桁が5mm角棒ですので、スパイクは短めに切り落としています。
’14.06.25(水)
 乾いたかな?暑いので良いだろうと言うことで「水色」を吹き付けました。途中ですが塗料が無くなったのでお終いです。明日にでも購入して続きを塗装します。色について少しは考えたのですが、緑系は重なるので却下。ただのグレーでは面白味に欠けると言うことでこの色にしました。
 枕木にスパイク用の穴を開けます。
 湛井機関庫のテーブルの周りに枕木(?)をつけますが、レール間は、3mm板を2.5tぐらいに鉋がけした板をはめ込みます。
’14.06.25(水)
 「小物作り」でも良いのでしょうが、ターンテーブル用の枕木に、「マホガニー」を塗りました。
 また、アングルの一部が未取り付けでしたので、エバーグリーンのプラ線を瞬間接着剤で取り付けました。
 金属部分にマッハのシールプライマーを吹き付けました。
’14.06.24(火)
 矢掛駅の駐泊所周りにレールをスパイクしました。まだ、ターンテーブルへ接続する部分は固定していませんが。
 こうなると、ターンテーブルそのものに線路を敷いて、仕上げなければいけません。
 3mm角棒から作った枕木をここまで敷いて、塗装していないことに気づきました。はい、全部引っぺがしました。また、枕木が不足しそうなので、昔作った治具を使って、結構な本数を切り出しました。
’13.11.03(日)
 ターンテーブルの回りのパテを削りました。
 ホーム用に買ったサンドペーパーで、ごしごしと削りました。
 工作室用の掃除機が先日壊れました。そのために、レイアウト上が、埃や、削りかすだらけです。
 掃除機を投入して掃除しましょう。
’13.11.02(土)
 矢掛機関車駐泊所のターンテーブルの回りのパテ埋めをしました。
 それから、テーブルの高さのチェックをして、エンド側に車止めをつけるためにコルク板を張り付けました。
’13.10.31(木)
 矢掛のテーブルの工作が止まっていたのは?ガーター本体もですが、ピットのずれが激しくて……。
 ちゃんとした位置に工作用紙で擁壁を接着しました。そして、その周りを1tバルサ材でぐるっと取り囲みました。
 ベニアの関係でしょうか、こっちのピットの方が深いです。でもまあ、擁壁がきちんとできあがると、レール等の工作が進みます。
’13.10.29(火)
 ターンテーブルから機関庫辺りの調子がよくありません。一度、機関庫を外してレールを磨きました。
 その後、DD16を使ってテーブルを回しながら乗り降りをします。カーブした方の線路は、一度テーブルにきちんと接するように曲げ直しておりましたが、曲線が急すぎるので、また、レールを打ち直しました。結局は、脱線せずに入出庫できるようになりました。
’13.09.27(金)
 もう何ヶ月も前から、ターンテーブル1が「止まらなく」なっていました。原因は、ストッパーの接点の半田が外れたためです。改めて半田付けしました。しかし位置が違っていてやり直しました。
 これで一応、正規の位置に止まるようになりました(ずれているように見えるのはあなたの……)。
’11.03.01(火)
 ガーターのリブを付けていきます。前作のテーブルは中央だけにつなぎ板がありますが、高松のテーブルのにはもう2カ所つなぎ板がありましたので、今回はそれも表現してみました。
 向こう側は半分ほどしかできていません。後、内側にもリベットが必要なのですが、前回も今回も省略です。前回よりは、少し作り込むかな。
’11.02.28(月)
 やっと矢掛駅のターンテーブルの工作の再開です。湛井駅のターンテーブルとは、手順を変えます。レールを先に取り付ける必要がないので、ガーターを組み立てていきます。昨年いただいた高松のターンテーブルの写真と、取材した津山の写真を見ながら組み立てていきます。
 実物のリベットは大きいので、裁縫用のルーレットでリベットを打ちました。また、組み立ては瞬間接着剤です。湛井の方では表現していませんが、内側にも結構リベットや補強板が見えるのですが、さて、どこまで再現しましょう。

’11.02.27(日)

 機関庫の順番で言えば0番線になるのですが、ぐにょっと曲がっていたのが余りに不自然なので、付け替えました。そうすると、もう1線敷くことが出来ました。ラッセルぐらいは乗ります。
 ただ、通電させようと思うと、とても煩雑になりますので、ダミーです。

’11.02.27(日)

 ターンテーブルがうまく止まらないので、レイアウト工作が止まっていました。改めて鈴木氏の記事を読み返し、「オリジナルを超えるコピーなし。」と思い、もう一度、接点の方法を記事通り戻してみました。前回よりは、テーブル側の接点をごつくしたぐらいでしょうか。そうするとしっかり止まりました。自分の技術力のなさを棚に上げて……の世界でした。

’10.02.23(土)

 ほとんどを、本線の方に書いたので、こちらはあまりありません。しかし、こちらに書いた方が良い物が沢山なあったようです。
 で、テーブルの調整中の写真を一こま追加です(他に掲載していないと思いますが、自信はありません)。

’06.09.02(土)

 止まらなくなった原因は、テーブルの接点がねじ曲がってしまっていたからでした。

 ちょっとしゃくるような動きですが、一応動いて、止まるようになりました。止まる位置も大体良く、機関庫の部分に車両を格納することができました。

 

’06.08.28(月)

 久しぶりにターンテーブル1(湛井駅)を動かしますと、動きません。ギヤとテーブルの主軸が空回りしています。ねじを増し締めしますと、補強に半田付けしていたナットが取れてしまいました。

 ねじ穴を開け直し、軸の方もヤスリでさらに削りました。そうすると、動くようになりましたが、時々引っかかるのか(突起物にではなく、軸が偏心していて重くなるような)感じです。

 それ以上に困ったのは、接点でリレーが作動しなくなっていたことです。止まらないターンテーブルってなによ。レコード用かい、それともディスプレー用かい?(TT)...涙

’05.10.22(土)

 ターンテーブル2の軸の半田がはずれてしまいましたので、半田付けし直しました。集電と、両端の支えをどうしようか(枠を金属で作ったため、絶縁しなければならない。)思案のため、工作が中断したままです。

 

’05.08.11(木)

 やっと、絶縁ジョイナーを入手し、ラウンドレールを固定しました。 底が、アルミですのでスパイクの長さを短くして打ち込みました。

 見栄えよくするために、枕木もはめ込んでいきました。

 

’05.02.22(火)

 枕木は、フレキシブルレールのあまりから、切り出しました。しかし、少し数が少ないようです。それから、「おっと。」気づいたのですが、レールジョイナーのストックが絶縁も非絶縁も全然ありませんでした。ちょっと工作を進めにくいです。

’05.02.22(火)

 先日、高松のT模型点でレールを大量購入しましたので、テーブルの工作も少し進みました。リングレールを造るために、ベニア板に265φの円を描き、それに合わせて引き抜きレールを曲げていきました。両端は直線になるので、重なるところで切り離しました。

’05.01.22(土)

 テーブル2の支柱を工作しました。スラストベアリングが5φなのですが、手動にしようと思っているので、その軸は3φになります。そのために4φのパイプをはめ込みましたが、微妙にずれているのでドリルレースで削りました。高さ調整のスペーサーは6φパイプです。これをはめるためにも、5φパイプをドリルレースしました。シーソー式にしないつもりですので、軸を下板(?)の0.5t銅板に半田付けしましたがずれてしまいました。それに、3φ棒を固定する留めネジのことをなんにも考えていませんでした。

 ターンテーブルの動力の話が続きましたが、これは、その1のテーブルの改修工事です。新しいターンテーブルの工作にもどります。ややこしくしてすいません。

’05.01.16(日)

 アルミ板と3mmビスでギアボックスを作りました。2番目の軸は、車軸を使うつもりでしたが、ちょっと短くて、ホームセンターで1mもの真鍮線を買ってきました。

 右の写真は、ターンテーブル1の裏面に取り付けた様子です。思った通りに順調に動きました。プラ板がずれてきたため運転室がレールの継ぎ目に引っかかったり、 やはりテーブルがシーソーするたびに少しずつずれていきますが、ウォームギアの時より少し順調に動きました。

’05.01.15(土)

 ギアの順番を変えたら、約2rpmになることが分かりました。2番目のギアのために4mmパイプを切り、1mm真鍮板を丸く切り出したものに半田付けをしてねじ留めしました。

’05.01.11(火)

 縦桁のサフェーサーを水ペーパーでから研ぎをしました。それから、サフェーサーの2回目を塗りました。

 ギアは、右の写真のようになります。これで、3RPMぐらいになるのじゃないかな。ターンテーブルその1に大いに期待します。

 

’05.01.10(月)

 テーブルの縦桁にサフェサーを塗りました。これで、今日のターンテーブルの工作は終わり。

 「別のギアーボックスを持ってきたからいけなかったのだ。シンクロナスモーターを使ってそれにギアを咬ませれば、30rpmのシンクロナスモーターも、もっとゆっくりの物と同等な動きをするのではないかな。」と、ほかの工作をしながら考えました。

’05.01.09(日)

 テーブル2の縦桁の木材を購入し、マイターボックスを使って切り込みを入れました。そして、この木材をガイドに横桁を半田付けしました。一応、ペーストを使って材木が洗えなくても良いようにしました。

 台枠が一体なだけにこの辺の工作は、早いかな。

 

’05.01.09(日)

 これで動くには動いたのですが、シンクロナスモーターを用い、リレーを使った停止装置は、意味をなさなくなりました。すごいスピードで回っていってしまいます。

 あきらめてゴッドハンドが良いのかな。ほかに方法はないのかな。

 

’05.01.09(日)

 「タミヤ」のギアーセットの一番減速比が大きい物を購入して組み立てました。

 まず、シンクロナスモーターの代わりに入れると、なんと動きません。テーブルの支柱が偏芯していたのが原因のようです。

 そこで、スパーギアを咬まして減速するようにしました。

’05.01.08(土)

 気をよくしたターンテーブルその1ですが、概ね良好です。ただ、やはり、ウォームギアを咬まして減速しているので遊びの範囲が広く、リレーがちょっとしたことで入ります。

 現在2rpmのモーターが手に入りません。でも、ギア部分を考え直さなければいけません。ギア音が高くても市販のギアセットを使うのが良いのかなと考えています。

 

’05.01.08(土)

 昨日に引き続き台枠のヤスリ仕上げです。ぐるぐる回しているとどこを仕上げたのか、どこがまだなのか分からなくなりそうでした。

 横桁の仕上げもしました。だいたいの形に切り、10枚をバーナーで半田付けして細部を仕上げます。縦桁との組み合わせ部分は10枚重ねて切り出したので、ゆがみませんでした。ただ、最後のヤスリ仕上げに時間がかかりましたが。

 縦桁に使う予定の5mm檜棒が足りませんでした。

’05.01.07(金)

 それに気をよくして、ターンテーブル2の台枠をヤスリました。家庭の事情でおおっぴらに音が出せません。部分的にそろそろとヤスリました。

 

’05.01.07(金)

 ターンテーブルの1が動かない、いや、荷重がかかるとスゥイングすると悩んでいましたが、ふとひらめきました。「下がる方の転輪の位置を変えればいい。」

 早速はんだごてを出してきて位置を変えました。思った通りスゥイングしなくなりました。モーターにつないでの確認はまた後日ですが、ちょっとハッピーな瞬間でした。

’05.01.06(木)

 今日も2時間程、しこしこと切り抜き、転車台の土台(?)の切り抜きを終えました。

 しかし、この工作の根気が続かず、今日は、これでおしまい。横桁に使う、適当な材料が見つからないので、また、買い出しに行かねばなりません。

’05.01.05(水)

 転車台の、鋼体化(?)として、平面を一体で切り出しました。といっても、2時間で右の部分まで切り出したところで、腕が痛くなり今日の工作はおしまいです。

’05.01.01(土)

 そして、そのままサフェーサーを塗りました。切り欠きが大きい部分は、後からパテで埋めます。上に4mmほどのリングを付けるのを、ベニア板を切り抜くつもりでしたが、ほかの柔らかい材料にしようと思います。

 

’05.01.01(土)

 ピットを大きく空け、それに合わせてスペーサーも削り広げました。ピットの中でテーブルはスムーズに回ります。リングレールを付ける場所を大きく空け、それに合わせてスペーサーも削り広げました。

’04.12.29(水)

 そこで、底板を分解して、収まりそうな大きさまでジグソーで穴を拡大しました。もうこうなったら、単なる「やっつけ仕事」です。

 ごらんの通り、基の罫書き線からかなりずれてしまいました。

まだ、一部厳しいところもありますが、今日の工作は、ここまでです。

 

’04.12.29(水)

 ここまで、トントン拍子?にすすんだ工事ですが、2枚の4mm厚ベニア板と底板のアルミ板を重ね合わせ、仮組をしながら何とか、「太い」罫書き線に合わせて組み立てました。

 そして、すでに完成している(同じ寸法の物を2つ作るとこれが楽)テーブルを挿入すると、なんと、ピットに収まりません。それもかなり大幅にです。

 

 

’04.12.29(水)

 センターを、1t真鍮板と、外径6φ、内径5φの真鍮パイプで、作りました。これも前回同様です。

 しかし、ここで、アルミ板にしたミスチョイスの2つ目が、発見できました。それは、アルミは「粘る」ことです。ジグソーで切っているうちは良かったのですが、穴があかない。特に、センターを留めるための1.6φドリルが、罫書いた位置にきちんと立ちません。最後には、センターをジグにして、穴をあけました。

’04.12.29(水)

 土台にとストックしていたのは、2mm厚のアルミ板です。1t真鍮?、1tアルミ?と考えた末、2mmアルミなら、丈夫で工作しやすいだろうと思ったのは、失敗でした。

 まず、アルミは、400mm×300mmですが、木の枠が30cm×30cmですので切り落とす必要があります。しかし、シャーにかかりませんで、ジグソーで切り抜きました。

’04.12.29(水)

 1作目と同様にスペーサーは4mm厚ベニアにしました。

 これも、円を罫書板後、サークルカッターで、切りかけましたが、これもジグソーで切り抜きました。

 リングレールの乗るスペーサーも、4mm厚ベニアから切り抜きましたが、外周、リングレール、内周と油性ペンではっきりと罫書きました(ということは、誤差が大きくなることだが)。

’04.12.29(水)

 切り抜いた台枠をもう一度組み合わせると、なかなか良い雰囲気です。ただ、奥のベニア板が最初の工作をし出してから20年近くたった物で、糊が剥げかけていて一番狭い部分など、分解しそうなのです。

’04.12.29(水)

 引き込み線や、留置線を罫書き中心を出します。それを基に、円を描き、サークルカッターで切り出そうとしたのですが、9mmベニアには歯が立たないので、もう一度、台枠を取り外して、ジグソーで切り抜きました。

’04.12.27(月)

  本線敷設05にあるように、ターンテーブルの延長部分の土台を拡張しました。

 置いてある円盤は、1つ目のターンテーブルの抜きかすです。282φの円盤です。

 ここから、ターンテーブルの2つ目を作るのですが、C62まで乗るのですから、1つ目のターンテーブルと同じ大きさの物にします。作りなれていることもあり、同じ構造にしようと思います。

 ただ、1つ目のがあまり正確でないので、ピット底板に金属を使って作ろうと思います。これは、美幌別炭坑鉄道のターンテーブル製作記から得たヒントでもあります。

 また、テーブルそのものは、1つ目のをこちらに使用します。台枠から近いのでこちらは、手動で動かそうと思います。そして、金属を使ったテーブルを、「湛井駅」用に作ろうと思います。サイズ、下路式も同じにします。

ターンテーブル建設記その1 始まり