車両工作日誌

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古典客車修理・製作 その3

’24.01.04〜’
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’24.05.02(木)
 古典2軸客車に座席を取り付けます。中等車には、赤い画用紙でロングシート風に。下等車、下等郵便車には、バルサやSTウッドで座席や背もたれを取り付けました。そのつもりで見ると、見えるんだけど。 
’24.04.30(火)
 オハユの元のレタリングの跡にぶどう色1号を、車掌のレタリングの上にクリアーを吹き付けました。これにて、完成。 
’24.04.28(日)
 ホハユは、ブリッジダイオードを交換しました。LEDは3つ切れていたので、交換。しかし不安定。3つにすると安定しました。電流の容量の問題ね(きっと、知らんけど)。 で、3両をつなげて点灯させると、12Vで左のようにOKでも、10Vぐらいにすると、ホハの室内灯が消えてしまいます。ブリッジダイオードを交換したんだけど、訳がわかりません。2灯にしてみるかな。
 ホハユのレタリングも一応修正。塗装はまだです。
’24.04.27(土)
 ホハユにも室内灯を付けました。しかし、なんだか不調。付いたり消えたりしています。3両の中でまともなのは、ホハニだけ。用調整。
 また、ホハユの車掌室を間違えていました。客室のデッキ側でした。レタリングをやり直さなければなりません。 
’24.04.26(金)
 ホハニと、ホハに室内灯、座席を取り付けました。しかし、ホハの方が「暗い」。何でだろ〜。 
’24.04.23(火)
 ホハ2200系の室内を作っていきます。小物作りでも良いのですが、右のように座席の塗装も進んでいます。
 室内灯は夕庵式にすると、仕切りの状態によっては、光が回らないところもできますので、チップLED方式を採用します。特にこの客車はモニター部分が薄いので。
 で、基板を切り出したり、仕切りを切り出したりしたとこで、時間切れです。
’24.03.28(木)
 ホハ2200系のレタリングをどうしようかと迷ってはいたのですが、手持ちのインレタで、なんとかしのぐことができました。
 ペーパー客車の屋根の角が「潰れる」事故が続いていましたが、「さらさら瞬間接着剤をしみこませると良い」と聞いたので、数量の2軸客車の屋根の隅にしみこませたのでした。しかし、この「ヤマ模型」のハ44は、屋根の色が違っていて、改めて吹き直しました。と、一部がベリッと剥げてしまい、修正しました。ニチバンのマスキングテープは粘着力が強いようです。 
’24.03.27(水)
 代用客車は、屋根をグレー、床下を黒に塗装しました。結構あれこれありました。
 ついでにペーパー製古典客貨車の屋根の補強などもしました。しかし、色を間違えたり。紆余曲折の1日でした。
 で、昨年作った客車と連結しますと、代用客車の方が大きい。「あ、設計の違いなのだ」。この代用客車に合う古典客車は、又別物だろうなと言うことに気づきました。
 しかし、IORI工房の客車をもっと購入する資金は「ない」だろう、と思う。無理するか、しないよね。
’24.03.27(水)
 週末に発注していたカプラーが届きました。で、取り付けて一応外装完成。900+ホハユ+ホハ2200で、陸蒸気からひかりまでの編成ができあがりました。嬉しいですね。
’24.03.26(火)
 ナハ2200系に改めてルーフィングサンドを撒き、さらに塗料を塗り込みました。その上で、窓セルを貼りつけます。結構時間が掛かりました。
 点灯化、内装はそのうちに。 
’24.03.25(月)
 IORI工房の「代用客車」の断面の塗装をしましたが、まだまだ山あり谷有りでした。もちょっと進捗。
 ホハ2200系は、ルーフィングサンドを撒きましたが、サフェーサーも削ってしまったところにリターダーシンナーを塗っても、「そりゃ、溶けんわな。」と言うことでした。で、濃いグレーを塗ったのですが、すでにサンドを撒いたところには、全然効果なく、改めてジャバジャバと塗料をしみこませたのでした。
’24.03.24(日)
 合間を縫ってIORI工房の「代用客車」の作成を始めました。車体には「ガイアノーツのスカーレットサフェーサー」を吹き付け、その他には、「クレオスのグレーのサフェーサー」を吹き付けました。
 で、車体はシンナーでペタペタと貼り合わせます。4隅は木工接着剤で組み上げました。紙断面にサフェーサーが回っていないところもあるので、も一度吹き付けた方が良いですね。
 旧客工作は続くよ、もう少し。
’24.03.24(日)
 ホハ2200系は、まずは車体塗装。ブドウ色1号で塗ります。乾燥待ちで、台車の裏側を黒で塗装。組み立てて、床上には、かいもん4号さんからいただいた鉛板を切り出して,貼りつけ。屋根塗装などはまだですが、仮組立をしました。ナハ22000系よりも一回り車体断面が小さくて、ちょっと良い雰囲気です。仕上がりまでは、もう一息。
’24.03.23(土)
 ブレーキホースを付けて、塗装開始。下回りにサフェーサーを吹き付け、台車に黒を吹き付け、その足で、下回りにも黒を吹き付けました。 
 イラッチ工作の「見本」。台車の裏側は、筆塗りの予定。明日は、上回りの塗装をするかな。
’24.03.22(金)
 一応完成。と言っても昨日の写真とあまり変わらないので、別角度を。デッキ手すり、トラスロッド、カプラーを取り付けました。カプラーは位置が低すぎ。オフセットした物に取り替える必要あり。
右写真は、「陸蒸気からひかりまで」の中の900のイラストの編成。機関車1両に対して客車or貨車1編成+蒸気の予備機という工作をがんばっとります。
’24.03.21(木)
 クイーンポスト、デッキ手すりを作りました。ホハニはこっちの手すりだけ。なので、工作完了までもう少しかな。  
’24.03.20(水)
 端梁を取り付けました。おっと、カプラー取り付け用の2t木板がない。で、近所のホームセンターへ出かけると、「投げ売り」状態。2mm角材と2×8材を買いました。投げ売りで、1本50円。「あれ、檜棒って1本5円か10円じゃなかったっけ。」と思った自分は時代を間違えていたのでした。
 それはさておき、カプラー取り付け用と床板取り付け用の2×8材を接着しました。
 微速前進です。 
’24.03.19(火)
 台車の「ごにょ」を貼りつけますと、なんと車体幅と台車幅がほぼ同じ。となると、予定していた3mm幅の台枠を取り付けるのは不可能。
 で、2mm角材を台枠として車体幅ギリギリに接着しました。
 そこそこ、腰高感は薄れたかと。実物写真や形式図では、車輪がかなり台枠に隠れているのですが、その再現は不可能。私の思っていたのとはちょっと違うのですが、16番の妥協の産物で、ま、こんな物かと割り切りました。
 ご近所の工場では、機関車でも、「手*き***」てな工作ですので、まあ、客車なら少々の「手*き:妥協」は許されるんじゃないかなと,思います。デッキの手すりも、「手*き」で作りましょう。 
’24.03.17(日)
 台車のあんこを組み立てました。枕梁は、エンドウのパーツですが、段付きネジの在庫がなくなりかけている。パイプ+で作るしかないのか。パーツ不足については昨日おじゃました某模型店でいろんなお話を伺いました。
 それはさておき、日光の木製床板用のボルスターを使いました。センターピンは、エンドウです。で、すごく腰高に見えるのですが、奥の珊瑚のボギー客車とほぼ同一の高さ。
 台枠を付けると、腰高感は収まるでしょう。そのうちに。 
’24.03.14(木)
 台車のあんこが、これでできあがり。ずいぶん寸法には気を遣ったつもりだけど、ずれているなあ。
 半田付けの後、洗浄。乾燥待ち。  
’24.03.13(水)
 台車のあんこの加工をしました。 
’24.02.16(金)
 切り代を取ってなくても、シャーで切り落とせば良いのだった。で、台車のあんこを作り始めました。穴を開けて、切り落として。ちょっと薄いようだけど、台枠の幅も狭いので、なんとかなると思う、願う、祈る。
 枕梁のところは2枚重ね。枕梁はエンドウのパーツを使う予定。 
’24.02.09(金)
 2軸古典客車の車輪は、安く手に入れた物でした。メッキのまま塗装もしていない。で、松葉スポークでもスポークでもないけど、虎の子(?)の黒メッキ車輪に取り替えました。左が黒メッキ、右がニッケルメッキ。ちょっとは落ち着くかなあ。 
’24.01.31(水)
 この1ヶ月は、ほとんど「ごにょ」だった。で、まあ、納品を完了する予定も立ったし(ほんまか?)、飽いても来たので、止めます。
 ホハ2200(以前の1桁間違いは、削除しました。)の台車の工作に、と思って、始めたのですが、1台車分を卦書いて「あっ」。又やっちゃいました。切り代を取っていないですねえ。一気にやる気がなくなりました。 
’24.01.28(日)
 ほかの頼まれ仕事の連続です。
 今日は、ホハ2200の屋根上にランプケースなどを取り付けてみました。 でも、ルーフィングサンドを撒いた後に、取り付けなければいけませんね。
’24.01.26(金)
 ホハ2200(?)は、900に牽かせる客車と言うことで、長尾地鉄ロボ工場さんに発注したものです。台車の手配をしていたり、他工場からの依頼品を作成したりして、工作が止まっていますが、本日、同じく長尾地鉄ロボ工場さんから、開拓使号等の客車が納品されました。ええ、7100が入線していたので、それに合う客車をと言うことで、発注していたのでした。これも、台車がない。原型を作って「ごにょ」だなあ。
 それにしても、仕掛品の客車が4編成にもなっちゃった! 
’24.01.12(金)
 モニター部分も幕板部分も結構狭いので、0.5幅の紙(0.2tぐらいのコンピュータ用の工作用紙)を切り出してサフェーサーで貼りつけました。
 分かりにくいですね。でも、まあ、車体外側の工作は、あと、屋根上にランプケースを取り付けるぐらい。デッキ、下回りの工作を始めましょう。
 今、一番漁っている資料は、トラスの取り付け部分です。写真では車体の取り付け部分が広がっていますが、溶接してあるはずがなく、棒を叩き広げて、それをネジ止めしたのでしょうか。「松本模型」のナハ系のように真鍮線を折り曲げて穴に突っ込むだけでは、どうも物足りないような気がしています。‥先は長いぞ。 
’24.01.10(水)
 車体側板のすじが、サフェーサーで潰れています。そこで、ちまちまとデザインナイフで、筋を付けました。写真じゃ、分かりにくいか。 
’24.01.09(火)
 屋根を整形しました。まだ、あちこちに「めくれ」があるようで、も少し整形する必要があるかな。 
’24.01.08(月)
 裏返して、サフェーサーを吹き付けました。ぼちぼちですね。 
’24.01.07(日)
 屋根のパテを削らなくても良いんだ、と気がつきました。ルーフィングサンドを撒くのですから。まあ、整形は必要でしょうけど。
 で、車体に、サフェーサーを吹き付けました。次には、裏側にもです。
’24.01.05(金)
 決して、区切りの良いところではありませんが、その2が重くなりすぎたので、新しいページを作ります。
 ホハなど3両に、ヤスリ掛けをして、パテ、サフェーサーを塗りました。

古典客車修理その3 始まり