車両工作日誌

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古典客車修理

’02.02.14〜’
14.09.13
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’14.09.13(土)
 イも、乗客はネクタイ姿やちょっとおしゃれな女性を乗せました。
 ハの座席は背もたれが1tバルサ、座面は2tバルサを10mm幅(片方だけの物は5mm幅)に切り出して取り付けます。木の座席そのものです。
 乗客は、庶民的な物を主体に乗せました。これで、トビーの客車の修正が終わりました。
’14.09.13(土)
 イ、ロの座席です。座布団の部分は2tバルサを7mm幅に切り、赤画用紙を貼ります。背もたれは、以前は赤画用紙を三角形に組み立てていたのですが、百均で「フェルト」を見つけたので、5mm幅に切り出して貼り付けます。
 ロに背もたれを付けて座席を貼り付けている様子です。1ヶ所だけ座席が付いていません。 人形は、ネクタイ姿を中心に選びました。
’14.09.12(金)
 なかなか工作室にたどり着けません。
 やっと、ハニフの室内と言っても、バルサで座席を作り、人形を乗せ、荷物室や、ドア下に茶色の画用紙を貼り付けて光り漏れを防ぐようにしただけです。
 でもね、それらしく乗客が見えるって、良い物でしょう! 
’14.09.07(日)
 イ以外の床板が混ざってしまったようで、組み立てるときに結構苦労しました。
 しかし、改めて集電ブラシを半田付けします。当然ですがちゃんと点灯しますし、転がりがずいぶん改良されました。
 これで、金属製客車群が出来ました。これはこれで、あと少し増備予定もあります。その上で、紙車両群を作ります。
’14.09.07(日)
 軸箱は、今では手に入らない部品の「ゴニョゴニョ」です。瞬間接着剤で貼り付けた後、プライマーを吹き付けました。床板の修正部分にもです。
 午後には、黒を吹き付けました。
’14.09.06(土)
  トビーの残りの客車の軸箱の半田を外します。
 台車センターとフカヒレの受け(?)用に穴を開けて、1.4φタップを立てます。集電ブラシは付けたままです。
 軸受けを取り付けて、フカヒレの軸を半田付けして受けをネジ止めして出来上がりです。集電ブラシはさすがに外しました。
 プレーン軸の時には考えられないような転がりの良さです。集電ブラシを付けても、カツミの2軸客車並みには走るでしょう。性能アップです。
’14.08.31(日)
 今日の運転会で、可動式2軸台車の良さを改めて感じたので、ピポットでなく集電ブラシのせいもあって、とっても動きの重い「トビーの客車」を加工することにしました。
 半田付けしてある軸受けを外して、先日作った軸受けをはめようとして、「あ!!、幅が広すぎる!」。はまりません。軸受けを作り直さなければなりません。
’14.08.27(水)
 何と放置プレーが多いのだろう!
 やっと、残りに客車にブレーキ梃受けを瞬間接着剤で取り付けました。 
’14.08.24(日)
 フカヒレの「リンク(?)」の下にブレーキ梃受けを付けるとどうなるか?貨車は塗装のために分解しているので、客車に取り付けてみました。
 特に、干渉することもないので、そのまま取り付けることにしました。
 ただ、客車には「ブレーキシリンダー」 を取り付けるのは無理のようです。でも、スライスして取り付けるかなあ?
’14.07.26(土)
 下回りができたなら上回りもということで、サーフェーサーを吹きつけました。白とグレーとがありましたが、どちらも途中でなくなりましたので、買い出しに行きました。
 一応、両面に吹きつけました。
’14.07.23(水)
 リンク(?)等を半田付けして、フカヒレイコライザーを完成させました。工作時間は正味1時間ほどでした。 
’14.07.21(月)
 YAMA模型の客車の床板は木製ですので、 先にパーツをねじ止めしました。この状態でリンク(?)を半田付けしていきます。
’14.07.20(日)
 「ブレーキ装置装置は何とかなるだろう。」と言うことで、YAMA模型の古典客車の床板に「フカヒレイコライザー」用の罫描きをしました。
 ’14.07.07(月)
 ロ3の床上にブリッジダイオードと抵抗をおき、ICソケットで中央のLEDに結線します。トイレ部には、エコーのスリガラスを貼り付けました。イ1も同じにします。
 さて、これで、トビーの古典客車も全車室内灯が付きました。ただ、裾から明かりが漏れます。早めに室内も作りましょう。
’14.07.06(日)
 行の関係で。
 ハ26とハニフ8のLEDには、クリアーオレンジを塗ります。ごらんのように電球色っぽくなります。でも、裾から光が漏れています。室内装置と光の漏れ止めを付けなければいけません。
 さて、ロとイですが、ロは、多度津工場にいる実物の保存車(形式は違うかもしれないが)の中央に、手洗いとトイレが付いています。そこで中央には、小さめのLEDを取り付け、3灯とします。この後、車内の仕切り板を付けます。
 さて、イですが3枚の窓が3組になっています。でも、「ロにトイレ(のサービス)があって、イにないことはないだろう」と推測し、イの中央もトイレにする予定です。
’14.07.06(日)
 無灯火で残っていたトビーの客車の点灯化工作をします。
 ハ26とハニフ8は、それぞれ、白色チップLED(3mm角)2灯で点灯化します。
 集電と、ダイオードブリッジと結線は、2両とも同じです。
’14.04.09(水)
 ニ、ニフはキットの構造上ステップの上に隙間があり光が漏れますので、厚紙を貼りました。
 さて次には、ホハ16です。座席を取り付けて人形を乗せます。座席が少し大きすぎたようですが、足のない「座人形」なので「ノープロブレム」です。
’14.04.08(火)
 ハ30等3両に、いすを取り付けます。中央通路でボックス席にします。
 ついでに、人形も取り付けました。プラ整形の窓ガラスですのでぼんやりですが、何となく人が乗っているような雰囲気に見えませんか。
’14.04.07(月)
 「ハ11」も同様にしました。
 次には「ハ30系」の3両をLED点灯化しました。プラ製ですので、窓枠が透けて見えるのはご愛敬。「ハ30」のLEDが片方暗いのは、なぜでしょう?近日中に乗客も乗るでしょう。
’14.04.07(月)
 「マッチ箱」の室内を作ります。まずは「ハフ13」。いすと背もたれはそれぞれ2tと1tのバルサ材です。
 ついでに,人形も乗せました。車掌も乗務します。調子に乗って「ハ12」も同様に。
 先日から、箱の中身の工作ばかりです。
’14.03.23(日)
 ホハ16も室内灯をLED化しました。客室に(けちって)1灯ずつ、仕方がないのでトイレ部分に1灯の計3灯にしました。
 後からですが、「5灯にすれば良かった」です。
’14.03.19(水)
 ハ11と12をLED化。ハフとニフには仕切りを付けて。5Vほどで点灯が確認できるようになりました。めでたしめでたしではなくて、ちっとも工作台から仕掛品が減っていません。
’14.03.18(火)
 ハフ13をLED化します。テールケースは糊付けしていたのが剥がれたので、改めて真鍮パイプから削り出しました。2mmぐらいの幅のある突っ切りで切り出しました(ああ、贅沢)。
 ICソケットの向こうで、配線を分けると、うまくいきません。集電シューから2股に分けて室内灯と、テールに持って行きます。どちらも高輝度白色LEDですが、それぞれオレンジと赤に塗装しました。
’14.03.18(火)
 ライモの取り替えた車輪の表面を黒く塗りました。
 そのうち、点灯化工作をします。
’14.01.18(土)
 ライモのハ30,31の車輪も取り替えました。これで、ひょっとしたら、点灯化できるかな?
 ニ14にLEDで点灯化しました。ニフ15もLEDで点灯化しました。
 トビーの2軸客車は、両絶の車輪ですし、ランプ、カバーも天井裏でナット止めです。一筋縄ではいかないので、ちょっと考えまして工作はありません。
’14.01.17(金)
 配線をしていたけど点灯しなかったハ11に、非絶縁側にも集電ブラシを付けました。点灯するようになりました。
 トビーの客車や、配線していないカツミの客車に、配線用のネジ(穴だけ開けていた)を切りました。
 ライモのブラキットの車輪を、下の工具を使って日本製ピポットに取り替えました。
’14.01.17(金)
 ホハ16の配線が黄色の太い物でしたので、黒の耐熱電線に取り替えました。電球式ですので、普通の走行では暗い。どうしようかな?
 「ホ」のレタリングが無くて空白のままでしたが、手持ちの白のペンで書きました。それらしいでしょ。いや〜あ、やればできる!!
’14.01.16(木)
 「自連化以降」と言うことで作ってきた車両ですが、最近になって「古典」に目覚めてしまいました。
 まずはチク7にバッファを取り付けて長柄のKE146にします。色がおかしいって?いやそれは「ごにょごにょ」。
 端梁とバッファを黒く塗ります。トビーの客車も同様にバッファを付けて、カプラーをKD146にします。元のバッファは付けないつもりでしたので存在しません。ですので、わずかに残っていたパーツから「ごにょごにょ」で調達しました。
’13.12.13(金)
 古典客車のデティールアップです。「フ」の客車3両にブレーキシューを取り付けました。
 カプラーを短いのに替えていますが、やっぱり、この時代設定では、「バッファ付きだよなあ、長柄のカプラー」に換えるかなあ」。と、悩んでいます。点灯化もしていませんし……。
’13.09.21(土)
 11年もたつのですね。ハ11等の「カツミ古典改造」を走らせようとすると、走りません。原因は、「ハ12」がショートしている。上下をばらすと、OK。ネジ止めしなければ、組み立ててもOKと言うまか不思議な状態です。
 そこで、上下組立ネジ(カプラー取り付けネジ兼用)をプラビスに変えますと、何と何事もなかったように通電します。訳が分かりませんが、これで良しとします。
’07.09.18(火)
 次に、何をしようかと思いました。動力車(機関車も含めて)のどれかの全軸集電か?棚晒しになっている新規作成中の機関車か?
 展示台の中にあるトビーの客車が目に付きました。カプラーの柄の長い物を付けていますが、長すぎます。写真左のようにKD−5に取り換えました。イ1、ハ26。また、ロ3、ハニフ8は車輪にがたつきがあったのでそれも修正しました。この4輛も点灯化予定なのですが・・・。

’05.08.12(金)

 車体をマスキングして、屋根に濃いグレーを吹き付けました。おおよそ乾いたところで、マスキングをとり、窓セルを貼り付けました。室内灯は、Nゲージ用を2つ向かい合わせに取り付けました。

 車輪は、片絶縁に取り替え、黒を塗りました。

 レタリングは、「ホ」がないので「ハ16」だけ貼りました。トップコートを塗っておきます。車紋も貼って完成です。

’05.08.11(木)

 ホハ16の車体に茶色を塗りました。ぶどう色2号では、明るすぎるので、黒を入れてトーンを落としました。

’05.08.07(日)

全体にプライマーを吹き付けました。

乾燥が速いので(?)下回りに黒を吹き付けました。

上回りは、茶色がないのです。

’05.08.06(土)

  6日には、ずいぶん長いことそのままだった珊瑚のホハを洗浄しました。

'02.03.05(月)

 ハ12を4日に点灯化しました。今日は,ハフ13です。一つテールライトを点灯するようにしました。左の写真が,室内灯とLEDと接点のアッセンブリ(?)です。これを車内に組み込みます。右の写真でハフのテールランプが点灯しているのが分かるでしょうか。……80万画素のデジカメの限界でしょうか。

'02 .02.14(木)

 カツミのハ(ハ11)に室内灯をつけました。右のようにトミーのパーツのバネを導線に取り替えて天井に貼り付けました。集電ブラシや,ターミナルは,左の写真のようにしました。

 残りの2軸車や,トビーの古典客車も同様に点灯化する予定です。

古典客車修理 始まり