車両工作日誌   貨車修理その1へ

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貨車修理 その2

’07.12.07〜’10.09.14
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’10.09.14(火)
 機関車の後位になるレサをたまたま22にしてカプラーを取り換えました。
’10.09.03(金)
 ワフ、ワムフ、ヨ等の「たこストーブ」が乗っていない物に全て取り付けました(ぼちぼちではなく一気にでした)。しかし、ホビーモデルのワフ22000では、余裕をかまして、外から見えるように茶色に塗っているのですが、後のは、全部黒塗りしたパーツを取り付けました。
’10.09.02(木)
 ホビーモデルのワフ22000以外には、たこストーブが付いておりませんでした。先日、やっとたこストーブの調達を完了しました。手始めに、ヨ5051,ワフ29879に、たこストーブを取り付けました。見えている車輌と、見えていない車輌がありますので、ぼちぼちと取り付けていきます。
’10.08.30(月)
 ストーブ用のベンチレーターが1つだけ残っていたので、ヨ5051に取り付けて、タッチアップしました。
’10.08.27(金)
 ヨ5051は、ベンチレーターを取り換えていなくて、プレス製のままでした(在籍車輌が多すぎて目が行き届かない。DCCなんてはっきり言って考えられません。もし、DCCにするのなら、テールライトは点灯するし室内灯もあるので、デコーダーを乗せる車輌になるでしょうね。何両になるか数えたくもないです)。
 ベンチレーターはTERのかな。それからストーブの排気管は、エコーの小型ベンチレーターでごまかしました。塗装が薄かったようで、少し縞が残って見えますね。でも、今日はこれで良しとします。
’10.07.17(土)
 ワ453は、昨日の塗装の準備中に部品を落とした下にあったために、取り付け梁の半田が外れてしまいました。半田をと一瞬は思ったのですが、再塗装のことを考えて、瞬間接着剤で仮止め、エポキシ接着剤で固着という、お気楽工作で修正しました。ピンぼけはお許しを。
’10.02.08(月)
 ワフとヨのプレス製のベンチレータとストーブの煙突を引きむしり、先日余剰になったホビーモデルのパーツ等を取り付けました。
 しかし、せっかく点灯するようにしていたテールライトと室内灯が付きません。
 接点の接触不良が主原因でした。無事につきました。
 また、屋根は、ハンドピースで吹き付けて完成させました。
’10.02.08(月)
 豚さんの乗っっている「カ3241」の中で逃亡したのは1匹だけですので、瞬間接着剤でしっかり固定しました(ゴム接着剤でしたので外れたのです)。牛さんの乗った「カ3167」は、床板部分で取り外せなくて、屋根を取り外しました。実物は、こんなにゆったりしていないでしょうが、45°でなければ乗れませんので、たった4匹でゆったりです。
’10.02.08(月)
 昨日に引き続き展示台の入れ替えをしておりますと、「カ」の中の豚さんや牛さんが暴れ回っています。
 また、ヨやワフのベンチレータがプレス製のままの物もありました。
’10.02.07(日)
 ワキ1562のブレーキのステップと、電池箱を取り付け。ブレーキシリンダの位置も変える。
 ホビーのワキ、エンドウのトム、トラにレタリングを入れて完成。写真を撮って気がついた。手すりの塗装をしていなかった。まあ、そのうちに。
’10.02.06(土)
 下回りにさび色を吹き付けて完成かと思いましたが、レタリングを入れていなかった。特に、トム、トラの組み立て説明書がない。気分が悪くなるぐらい探してようやく見つかった。ワキのレタリングと台車、カプラーの組み立てが済んで、形式写真を撮って気がついた。窓ガラスが入っていない。明日にでも、窓セルを貼ってから改めて取り直そう。
 下回りにさび色を塗ったときに、今までに作っていたワキとワムフにも少しさび色を吹き付けた。そのとき、ワキ1562のブレーキ梃が壊れてしまったので、これも修正予定。ワキ1562用の電池箱も作らなければなりません。
’10.02.06(土)
 貨車の塗装を始めます。塗装ブースは北向きで、窓を開けて外向きに扇風機を回して塗装をしております。が、しかし、今日は北風が強くて、外に出て行くよりは吹き込む風の方が強くて、家の中にシンナーの臭いが充満しております。トム、トラの中を右写真のようにマスキングをして、ウッドブラウンに塗ったのですが、明るすぎたのでマホガニーに塗り直しました。
’10.02.02(火)
 先日来の貨車用も、オハ31系客車と同様に車輪を黒に塗りました。
 また、昔々のワキ1000(1735,1824)に電池箱を取り付けました。また、ブレーキシリンダの位置も変えました。
’10.01.31(日)
 貨車の脱脂。高周波洗浄装置に中性洗剤を1滴入れて「ブーン」。手の油を付けないように取り出して、乾かしました。
’10.01.30(土)
 トム、トラのステップをプラ板等から作りました。
 手すりを、0.4φ真鍮線から作りましたが、取り付けは、塗装して、レタリングをした後になりますので、接着しておりません。
’10.01.20(水)
 ワキの手すりを取り付け。写真では違いが分からないが、1両目(奥)と2両目(手前)ではずいぶん違う。それから、昔に作ったワキは電池箱が付けていない事に気づいた。
 トムとトラのあおり戸受けはハイブリッドの真鍮板を考えたが、昔のエイダイのキットのような隙間がないのでエバーグリーンのプラにした。1×1mmでと思っていたが、軸受けバネと重なる部分は1×0.5mmにした。ブレーキと当たるところは、ブレーキの方をまっすぐにして1×0.5にしたがトムは干渉してうまく出来なかった。先端の丸い部分は無くても良いかと思い付けなかった。
 重り入れ(?)も取り外せるようにしたが、ステップを作るのを忘れていた。接着剤が乾いていないので、洗浄もしなかった。
’10.01.20(水)
 トラを塗装のため洗浄しようと分解。軸受けをそれぞれに曲げているので、数字を書き込みます(見えないか)。
 そこで、気がついた。あおり戸受けと、ステップを付けていない。
 では、出来るとこからとワキの手すりを付けました。キットに入っている物より、一回り細くと思い0.4mmと0.3mmを用意したのですが、1両目の太い方は0.5mmでした。瞬間接着剤で取り付けたので剥がすのも大変なので、そのままにして、2両目は、0.3mmと0.4mm線にしました。
’10.01.18(月)
 下回りの工作途中の写真を取り忘れていた(完成)。
 車体を組み立てて下回りと逢わせると、また、カプラーと干渉します。ケースの上側と両側面を削ると収まりました。
 ホワフと共通のベンチレーターが入っているので、ストーブの排気管とガラベンの余分がストックできました(ストックしてどうするんじゃと突っ込み)。
 久しぶりに工作を堪能しました。そういえば、手すりがまだです。
’10.01.18(月)
 トム、トラが一応完成しますと、勢いでワキの工作を始めました。台車の取り付けは、1つ目の「焼き」はうまくいったのですが、その次は溶けてしまいました。これは短くなりすぎたので、ランナーから切り出した円盤をのり付け。その後は、アルミテープを挟んで半田ごてで溶かしました。これでOKでした。カプラーはKD5番が指定してありましたが、おしりが当たりますので、斜めに削って納めました。
’10.01.18(月)
 で、一応完成にしたトム、トラ4輛ですが、この後のワキの工作の後に、てすりの穴あけをしました。
 ここまでは、さくさくと工作したのですが、ステップに手すり、「うー、辛気くさ!!」となると続きは?
’10.01.18(月)
 トラ55000の製作を始めました。組み立ては、略同一。ブレーキ梃の写真はありませんが、こちらは図面(誠文堂新光社)が有りました。それによってブレーキの位置を変えます。
’10.01.18(月)
 トムのカプラーの高さの調整。高さが足りないので、プレス製の軸受けを曲げて高さを出しました(トム、トラ4輛共です)。
 誠文堂新光社の客車貨車ガイドブックにトム50000のブレーキ側の写真があります(これってだめなのかな。そうでしたら、ご容赦を)。位置が違います。ステップやあおり戸受けを作らなければいけません。また、手すりも作る必要があります(プラキットにかすかに痕跡があります)。
 トム50000のブレーキ梃を短く切って位置を変更しました。
’10.01.13(水)
 なぜか、瞬間接着剤がなかなか乾かない。途中で種類を変えました。
 それから、カプラーが規定の高さになっていない(低すぎる)。で、金属製の軸受けを曲げて調整する。で、一応、未塗装完成かな。」
 今まで、このシリーズのプラキットを組み立ててきたが、ブレーキの長さと、ブレーキ用のステップ、手すりの位置が実物と全然違うことに気がついた。
 「トラ」は、ブレーキ側の写真をまだ確認していないので何ともいえないが。それから、あおり戸受けがない。また、あおり戸の受けに当たる金具の位置が一つ余分です。
 まあ、大昔のプラキットが元ネタなのでしょうがないと言えばそれまでですが。
’10.01.12(火)
 まあ、普通オハフの続きをするのが妥当でしょうが、気分転換です。棚の上にあったエンドウのトラとトムのプラキットを取り出します。これはもう40年ぐらい前の鉄道模型社(中村)のプラキットが元です。その後、エイダイの「プラキット」として我が社にも何両かか入社しておりますし、「ト」になった物もあります。数年前に、有蓋車と無蓋車とを比べると無蓋車が少ないので購入しておりました物です。「作ーくろ、作くろ」。塗装はそのうちに考えて。まずトムから。
’09.06.02(火)
 室内灯だけしか付かなくなっていた、ワフ29650の修理をしました。1つLEDがショートしていたようです。このLEDは、基盤に貼り付けるタイプでなく、昔のリード線が付いているタイプで、直径が1mφなのですが、ストックがもうありません。ですから、デッキ側が、片側しか付かなくなりました。
’08.02.11(月)
 レサ10000が4輛増備されました。順番に「10021」「1054」「10017」「10025」です。
’08.01.27(日)
 昨日の運転会で、競合脱線をしたワキ1562に補重をし、ベンチレーターをプラスティック製に取り換えました。
 また、セキ3000の内の5輛の車輪が未塗装でしたので、黒く塗りました。
’08.01.03(木)
 テールライトの円盤はプラ製でしたが、そのままでは円盤まで光るので基の穴を塞ぎ(なんと使ったのは爪楊枝!:ハイブリッドよ!!)、金属ワッシャにしました。これで完成と思ったら、屋根上のベンチレーターが真鍮プレス製です。ダイキャスト製に取り換え、色は筆塗りをしました(あまり上手くないか)。
 このワムフのレタリングは、「ロットリング」で、白インクを使って書き込んでいます。でも、何故かある日、もう使わないよねっと勝手に思ってロットリング一式を捨ててしまったのです。捨ててから気づきました、模型のレタリングに使っていたことを。後悔先に立たず。
’08.01.03(木)
 ワムフの台車センターピンを探すと、木製床板用のネジの長いものがありません。そこで、旋盤で切り出しました。ネジは、穴を開けて、長ビスをねじ込みました。
’08.01.02(水)
 車体も、屋根も床板も糊付けしていたワムフ109の車体裾にカッターナイフを入れますと、すかすかと切り離せました。室内の塗装はしていますが、1本も補強が入っていません。ちょっと感動です。でも、ゴム系接着剤で取り付けていた窓セルがぱらりと外れます。「寿命だったのね。」でも、筐体がしっかりしていますので、エンド側にはエンドーのテールライト、車掌室には、トミーの室内灯をLED化したものを取り付ける算段をしました。
それと車輪を、スポークにしました。
’08.01.02(水)
 ワフ35801のテールライトにレンズを入れました。
 で、ここまで室内灯の明るさが違うと、他のも工作したくなります。と言うことで、ワフ、ヨの黄色LED化したものを、全部白色LEDのオレンジ塗装+ラバーキャップにしました。
 車輌工作でなく、レイアウトがしたいなんて言いながら全然違うことをしております。
 でも、室内灯が点いているのが分かりますね。
’07.12.31(月)
 机や座席の付いたワフ35801ですが、白色LEDに黄色を塗って取り付けると、こんなに車内が明るい。今までの車掌室の黄色LEDは取り替えです。ただ、黄緑になって見えるので、クリアーレッドを塗ると、真っ赤っかになったので、シンナーで洗い、クリアーオレンジで塗りました。これで、落ち着きました。
 これで、2007年の工作はお終いです。また、来年(明日)から、まだ完全ではない(実は山のようにある)現有車輌の修正をしていきます。
 皆様、よいお年をお迎え下さい。

’07.12.26(水)

 あまりにも、明るいので、残った一つの車掌車用のルームランプを白色LEDに取り換えました。その後、クリアーイエローを塗りました。

’07.12.25(火)

 これで終わらないのが、休暇中。
 ヨ5051のテールランプが1つショートして切れていました。そこで、チップLEDのオレンジで代替えしました。
 手前が赤(基)で向こうが新しく半田付けしたオレンジのダイオードです。少し暗いのですが、点かないよりましかと言うことです。また、レンズに赤のプラ製品を使っているので、ほとんど違いは分かりません。

’07.12.25(火)

 アクラスのレサが、2輛入線しましたので、101217,10014とナンバーを振り、登録しました。

’07.12.24(月)

 レムフ10010の車掌室の点灯化をしました。白色LEDにラバーキャップを付けました。とても明るいです。今までのも白色ダイオードに着色すれば良かった。
 でも、何故か、車掌室側のテールランプがとても暗い。反対側のは、今までと変わりなく明るいのだが。

’07.12.19(水)

 レムフ10010の車掌室の電灯がないので、取り付けるように車掌室を分解。ついでに、カプラのトリップピンがないので、KDの58番に取り換え。
ついでに、レサ10046のカプラも片側をKD(これは5番)に取り換える。

’07.12.17(月)
 ヨ5051は、電線が少し短かったです。丸椅子は、忘れずに取り付けて。接点のブラシを車体側に取り付け、ねじを締めると自然に接触するようにしました。
 2輛のヨは、どちらも、室内灯が点いているようには見えません。高輝度のLEDにするか、複数灯付けるかにすれば良かったとは思いますが、また6輛が工作台の上に並ぶことを考えると、ぞっとします。この工作はここまでで、次に進むことにしましょう。
’07.12.17(月)
 ヨ5210は接点のブラシを床板へ取り付けると、接触していませんでした。ちょっと延ばして完成。丸椅子は、後から取り付けました。

貨車修理その2 始まり