車両工作日誌

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貨車修理 その1

’02.02.10〜’07.12.16
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一番下(’02.02.10)へ

’07.12.16(日)
 ワフ22005のテールライトと室内灯を点灯化しました。ほんのりと明かりが点くのも良いものです。
 ヨ5000の椅子と机を取り付け、ワフ35801のテールライト用のLEDの配線をしたところで、時間切れです。
’07.12.16(日)
 次に、転落したワフ21001,ワ20590,トム50005の修理です。
 ワフのデッキ側の縦桟が何だか、ちぎれているようなのですが、そのまま、そっと糊付けをしました。ブレーキシューもです。ワは、台枠の一部が外れていましたので、これもそっと糊付けしました。ブレーキシューは1つ見あたらなくなっています。トムは、積荷の砂利がバラバラになったので、改めて、ラップで覆い、砂利を載せ直しました。
’07.12.06(日)
 先週の木曜から東京出張でしたが、どなたにも声を掛けず、失礼しました。鉄以外の友人に会うだけで、スケジュールがいっぱいになりました。でも、E模型店や、T模型店で小物を仕入れましたし、秋葉原の電気街でも小物を仕入れました。一番ほしかったラバーキャップは、実は高価で1つ50円もしました。でも、車掌車に使ったLEDには、あまり効果はないようです。透明なケース(?)の白色ダイオードには効果的なようですが。否劇的な←ビフォアーアフター→です。
’07.11.25(日)
 ワフ21012には、室内に机と椅子、それと折れた窓枠を、ワフ29650の室内にも、机椅子を:椅子は機関士用のソフトメタル製の流用(室内灯でちらりと見えるのも良いもので:右写真)。
 ワフ22004には、標識灯と室内灯を取り付けました。向こうは、ワフ22005の床下の様子です。この基盤にワフ22004と同様に、配線と集電ブラシを取り付けます。
’07.11.15(木)
 昨日、ALWAYS 三丁目の夕日(1作目)のDVDを中古ショップで購入しました。自分の生まれ育った所は田舎ですから、家と家の間には畑があり、普通の家々の所々にお店屋さん(兼業)などがあるという状態でした。坂本衛氏の蔵本村がこれに一番近いと思いますが、レイアウトには、この映画のようにエッセンスがぎゅっと濃縮されて見せ場がそこここにある必要があるのだろうなと思います。
 今日は平日工作で、ワフやヨの天井に白を、床にベージュを塗り(どうせ見えないから、汚い筆塗り。)ました。それから、窓セルを貼り付けました。
 ホビーのワフ2204と2205にはテールランプに極小の赤色LEDを押し込み、床下に線を引き出しました。デッキに乗っているのが、ワフに使ったLEDです。
’07.11.13(火)
 エンドウのワフ29879の室内灯点灯化工作をする。室内の工作はまだ。
’07.11.01(木)
 昨日に続き、平日の軽工作(最近はほんとに軽工作しかできなくなった)。
 ホビーのワフ22000、2輛のテールランプに1φの穴を開け、赤のLEDを挿入。配線はそのうちに
’07.10.28(日)
 午前中、緩急車用の室内灯セットを6セット作る。ヨ5210の室内を塗装する。今日で、緩急車の点灯化は終了の予定だったが、DC201の工作を入れたため、夕方にダイオードブリッジを半田付けするだけで終わる。
’07.10.21(日)
 ワフ29650に室内灯と、上下取り付け用の接点を付ける。ワフ21001,21012に室内灯を付ける。ヨ8000に比べてとても暗いので、ワフ21012は抵抗を330Ωにすると、多少明るい。また、ワフ21000には、補重をし直す。
 カトーの室内灯は、とても暗いが、このヨ8000は、電球が下向きに点いているのでとても明るい。
’07.10.14(日)
 ワフや、ヨの室内は、21000以外は、未塗装か、米軍機内色かですので、白にグレーと青、緑を混ぜてそれらしい色を作り、塗りました。ところが、薄めすぎたため、隅からにじみ出すわ、レタリングに被るわでさんざんでした。
でも、まあ、それなりの色になったので良しとします。後は、ウェザリングでカバー(出来るかいな?)の予定です。
 で、室内灯の先行試作。エッチングが剥がれてしまい、当初予定とは位置がずれましたが、大体このような具合で組み立てていきたいと思います。
’07.10.11(木)
 ワフにヨ8000を連結して、テールランプの点灯状況を確認。
’07.10.10(水)
 先日の運転会で緩急車に室内灯が灯っているのも良いもんだと思いました。そこで、ワフや、ヨを分解しました。
 ワフ21000は、車掌室内にとんでもない重りを入れていました。また、製作時期によって室内色も違っています。いいかげんだけど、ま、それはそれなりとして。
 プラ製の中で、配線工事をしなければいけませんので、ぼちぼちと進めていきます。
’07.09.17(月)
 トとトフの砂利が乾きましたので、ラップを外してあんこの裏側に車輌の記号番号を書き入れて、完了です。
’07.09.16(日)
 次なる荷物を探していて、以前購入していたキビ殻箒を見つけました。適当に束にしてトラ55667に積みます。ちょっと短すぎて、地肌が見えますので、スタイロフォームの上にぱらぱらと敷いてみましたが、まだ地肌が見えます。でも、そんなに目立たないので良しとしました。
 次にトラ35341に、D50用のと思われるジャンクの動輪を乗せました。一応「磨けば・・・」のアイアンを塗りましたが、磨いていません。でも、何となく新品に見えますので、そのままにしています。トフ3とト18(甲知鉄)の積荷も砂利にしました。
’07.09.16(日)
 昨日の続きで、ラップを外すとまずまずです。一部を修正しようとするとバラバラと崩れましたので、そこに再度盛りつけて透明のプラカラーを滴下しました。色合いも、砂利そのもので良いと思います(ベージュの小さい粒と、グレイの半透明の大きい粒が混ざっていますが)。
’07.09.15(土)
 休みです。でも、庭の草むしりや何かで、ほとんど1日つぶれました。
 100円ショップに行き、「線香立ての砂」「椰子殻活性炭」を買ってみましたが、粒が大きすぎました。真ん中は、カツミの石炭、右側は、カトーとトミックスのバラストを混ぜた物です。
 結局、ラップをかけてスタイロフォームをトムにはめ込み、このバラストを混ぜた物を上に積み、プラ用の透明ラッカーで固定しました。
’07.09.13(木)
 「ゼロから作る鉄道模型レイアウト」を、やっと手に入れました。書店に並んでいるときは「そのうちに」と思っていたのですが、気がついたら本屋にないので、アマゾンで購入しました。
 TMS誌の伊藤祐介氏の「貨物の積荷」の記事を今でも眺めていますが、この「mook」にも、積荷の記事があります。そこで、突然トム50005の下手なじゃりの積荷を替えようと、スチレン板を切り抜きはめ込みました。側板ぎりぎりなので、今までのバラスを削って約1mm隙間を作りました。しかし、残念ながらここで時間切れ。 

’07.07.28(木)

 貨車のカプラーの修正(昔、突放などスムースに出来ていた記憶があるが、今のレイアウトではなかなか出来ない)。また、昔のプラモデルの台枠にがたが来て脱線するので修正する。また、ワフ21001の窓枠も折れたので修正した。

’07.06.09(土)

 タキ103のウェザリングが「まちがっていた」のです。雨が上から降るからと思い、思いっきりタンクの上側に流れた跡を付けたのですが、その後の観察では上は流れてしまって乾くが、下側に汚れはたまると言うことに気づきました。タミヤのウェザリングセットを使って下半分をしっかり汚したのですが、写真では判りません。〜やり直しですね。

’07.05.09(水)

 ひとしきり、車輌を走らせてすんで、ふと見ると、テ540の通風口がえらい下にある。とんとたたくと落ちてしまった。接着剤の劣化か?また、瞬間接着剤で取り付けた。

’07.01.28(日)

 レサにレムフをこれも、オークションで入手しました。本鉄道は非電化なのですが、なぜかEF66(プラモデル改造)も在籍します。これに牽かせる鮮魚専用列車としてデビューした頃を思い出します。レサがもう少しほしいところですが、「いつ走らせるんだ。」ということで、総勢4輛のみです。

’05.12.27(火)

 やっと、エンドウのキットが完成しました。ウェザリングをして、インレタを貼りました。

インレタがかすれたり、切れたりしたのは、ウェザリングのためと割り切りました。

タミヤのウェザリングキットを使いましたが、ドアのあたりは、なるほどそれらしくなりました。

’05.12.24(土)

 レ1200の屋根と下回りに黒を吹き付け、組み立てました。ウェザリングと、レタリングは、次の機会にしたいと思います。

’05.12.06(火)

 向きを変えてレ1200の屋根の塗装。ん、屋根は黒の方が良かったっけ?

’05.12.05(月)

 週末になかなか工作ができません。雨が上がったので、気温が低くても軽便車両と一緒にレ1200の屋根板を塗装しました。フィールドグレーを塗りました。案の定乾きませんので、次は、明日以降です。

’05.08. 26(金)

 同じく、ツム1007の車輪も黒く塗りました。機関車も、客、貨車も車輪にまだ色を塗っていないのがたくさんあります。

’05.08.12(金)

 展示棚の中にある、中途半端な車体が気になり出しました。ワム89002,89003のブレーキロッドと車輪に黒を塗り、仕上げました。

 レ1200も白を吹き付けまし

た。

’05.06.12(日)

  レ1200に手すりを付けました。

’05.06.11(土)

  DB10が、一応の区切りがつきました。しかし、塗装ができません。そこで、5月15日に購入していたエンドウのレ1200、2両を組み立てました。プラ用の接着剤でも良いのでしょうが、瞬間接着剤で組み立てました。

 塗装は、天気が良くなってからします。

’05.01.11(火)

 ワム89002,89003にブレーキテコを取り付けました。

’05.01.11(火)

 ワム90000、ワラ1のタイヤを黒く塗りました。

’05.01.10(月)

 天賞堂のツにも、2720には、ブレーキテコがあったのですが、2730にはなく、追加しました。どちらも足かけがなかったので、取り付けました。

 タキ103にも、ウェザリングをしました。

 今日は、ウェザリングの1日でした。

’05.01.10(月)

 ワフ29650にテールライトと室内灯の配線をしました。ちょっと調子が悪いです。ブレーキの台枠が車輪に当たっていたり、半田が外れていたり。まあ、こんな物でしょうかと言うところまでになりました。

 

’05.01.10(月)

 レ2972にブレーキテコを付けてウェザリングをしました。ワム97562にもウェザリングをしました。

 一応全車廃車にしたはずですが、ワム80000も復活しています。黒い貨車とは受けが違うのですが、ワム89002.ワム89003にブレーキテコ受けを切り出し、取り付けました。

’05.01.10(月)

 ワキ1737にブレーキテコを取り付け、ワキ1824共々ウェザリングしました。また、ワム90114.116.114にもブレーキテコを付けて、ウェザリングをしました。化石の復活です。

’05.01.10(月)

 まず、ヨ5051と5210のテールランプにレンズを入れました。1つだけ入れたのが左です。その後、タミヤエナメルを使ってウェザリングをしました。

 キャンパスの処理をどうしようかと、ベンチレーターがプレスなのが気になります。

’05.01.09(日)

 ターンテーブルの工作に疲れたとき、ひょっと目についたのが2軸貨車でした。

 あれれ、そうブレーキテコが付いていない。そういえば昔量産したこともあるぞっと、探してみるとありました。その量産の続きです。

’04.12.06(月)

  今日も、7輌の貨車の車輪を黒に塗り、ブレーキパッドに赤を入れました。エコーのソフトメタルの軸受けに、ピポット軸の物、プレーン軸の物があります。どちらにもタミヤのセラミックグリスを入れましたが、あまり転がりが良くなったとは思えません。

’04.12.05(日)

  同じく、車輪を黒に塗り、ブレーキパッドに赤を入れた貨車です。

 プラ製軸受けの車輌(エーダイのプラモを加工した物)には、先日の運転会でもらったヒントから、タミヤのセラミックグリスを入れました。

 プラモ屋さんのですから、プラは溶けないでしょう。

’04.12.05(日)

  ワフは、ベンチレーターがプレスのままでした。そこで、ベンチレーターは、エンドウ製に、ストーブの煙突の方は、エコーの小型ガラベンに取り替えました。

’04.12.05(日)

  車輌整備と言うことで、気になっていたことを少しずつ改善していきます。まず、車輪を黒く塗ります。次にブレーキパッドにさび色を入れます。

 トにはあおり戸受けを付けなければいけませんね。内側にブラウンを塗りました。筆塗りなので、むらむらです。

’04.12.05(日)

  車輌を元に戻そうと、パックから取り出すと、さすが古い模型は分解しています。ワムは、ドアが取れていました。

 ドアの修理と共に車輪に黒を塗りました。

04.09.23(木)

  ふと見つけた展示棚の「エンドウのワフ29500。ウエザリングがなんにもしてありません。そこでブレーキ回りを、水性アクリルの錆色をドライブラシで塗り、下回りなどをエナメルの茶系を薄く溶いて流し込みました(ウォッシュで良いのかな)。

'02.02.10(日)

 ヨ5210と同様にヨ5051にエンドウのテールライトを取り付けました。左は,床下の状態です

 絶縁側にブラシを当て,非絶縁側は,車体から集電しています。

手すりの横から光がもれるのは致し方ないかな。でも,点灯するとうれしいですね。

貨車修理 始まり