車両製作記 EF58 
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’02.05.23〜’

 

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’15.08.31(月)
 昨日の運転会で、このEF58117と客車が自然解放してしまいました。で、先台枠を下げるようにバネを調整したのですが、ふと思い出しました。上下には外れないKDを1組頂いていたのでした。
 そういうことで、連結側にヘッドのごっついKDを取り付け、ヘッドマーク側には、機関士を乗せました。
’15.08.10(月)
 もう一方の「日立」が外れました。そこで、「東芝」に貼り替えました。忘れずに接着剤で留めました。手すりも2本外れましたが、これも接着剤で留めました。
’15.06.12(金)
 昨日、117号機を走らせますと、まず、プラ客6両を牽いて勾配を上がりません。その上、ショートし出しました。
 で、今日はトラブルシューティング。ショートは、踏切板が上がっていた所があったりしたためか、排障器が曲がって先輪に当たっています。直してから、車輪も掃除しておきました。
 91号が廃車?になって117号が登場しているのです。
 とは言え、どのみち、下回りが6両を牽いて勾配を上がってくれなければいけないので、運転席後などに補重しました。明日は、平坦線だけですので、最終チェックは戻ってからになります。
 
’14.05.04(日)
 展示台を見ますと、117号機とスハニ43とのカプラーが全然かみ合っていません。
 EF58の方が約2mm高いです。まずは、跳ね上がった前部台枠が上がらないように後側の遊びをなくすために0.5φ線をかませました。
 でも、まだですので、ワッシャをかませてカプラーを約1mm下げましたら、中心が10mmに合うようになりました。
’14.03.23(日)
 タッチアップをして、テールに赤を入れ、完成。あ、ヘッドマーク掛けを忘れていた。
 前面の窓ははめ込みにして、エコーのワイパーを付けました。ちょっと大きいか。
 下回りは、61号機と共用です(だって、エンドウの下回りは、高価だもん!)。61号機は、あまり出番がなかったのですが、出番の割に走りが今一だった91号機に代わって活躍します。
’14.03.22(土)
 117号機にもLEDを取り付け、ICソケットで配線します。点灯状態はOKです。
 マスキングを剥がすと、結構滲んでいますし、黄色の途中に段差ができています。
 黄色の塗り直しより先に、パンタなどを付け、ひげなどを削り出しました。横のナンバープレートは青色の下地が出てしまいました。
’14.03.22(土)
 黄色部分をもう少しマスキングして、マッハのプラ用緑を塗ります。
 61号機と下回りは、旧ICソケットでしたので、新ICソケットに交換します。
’14.03.21(金)
 サフェーサーを塗って、も一度黄色を塗ったら、まだ、下地が透けていましたので、部分的に再度サフェーサーを塗っりました。
 その後、改めて黄色を塗りましたが、「ボテ」っとしてきたようです。
’14.03.20(木)
 117号機が完成した暁には、静態保存しようと思っていた91号機ですが、思わぬ故障で修理をしました。ついでにちょっと歪んでいた「Uギア」も直したりして。先台車が不安定なのですが、以前よりは、スムーズになったような気がします。
 雨なので、117号機の塗装はしません。
’14.03.19(水)
 裾にマスキングテープを貼りました。曲がっているようなので、スケールを当てて切り取ると、歪みます。2,3度繰り返している内に、下塗りまで一部はげてしまいました。ありゃまあ。
 また、91号機のボルスタの1つを留めているプラビスがちぎれてしまいました。ありゃまあ。工作台の上に、余分に車両が乗っかってしまいました。
’14.03.16(日)
 「ゴミ」が結構点いていましたので、取り除いて、改めてサフェーサーを吹き付けます。
 日もかげる頃、まあ、だいたい乾いたようなので、改めて、黄色を吹き付けました。
’14.03.15(土)
 「ええい、こいつも仕上げるぞ。」と言うわけで、裾に「黄」を塗ります。しかし、どうも発色が悪い。そこで、白のサフェーサーを全体に吹き付けました。
’14.02.08(土)
 先日からヘッドライトの明かり漏れを防ぐためにアルミ箔を貼り付けていました。ライトケースの周りだけでなく、窓柱の辺りまで貼り付けてやっとほとんど漏れなくなりました。
 と、碍子が1つ行方不明になっています。
’14.02.04(火)
 PS14の数が足りなくなるので、オークションで1組ゲット。これが、イコライザー付きでした。よく見ると、つぶれかけていますがこのパンタにもイコライザーが付けられます。0.4φ洋白線で作成。でも、屋根に当たるので、屋根を彫り込みました。イコライザーが付くと、とたんにパンタは傾かなくなります。
’14.01.31(金)
 IPAの中でほとんどの塗装は落とせましたが、隅っこは、プラ用シンナーで洗いました。これが大変なことになったのだ(工作室)。
 ひげは「モールド」の跡に合わせて接着。
 前面のナンバーは、マスキングテープに裏向きに並べて瞬間接着剤を塗った上にぺたんと貼りました。パンタは元々「天賞堂」のPS14を付けていたはずですが、パーツがないのでカトーのPS14を付けます。中央の穴を角形にしましたが、もっと埋め込まなければいけないので、ドリルでザグりました。少々屋根裏に飛び出すので、そこにはワッシャをかましてネジ止めしました。
’14.01.30(木)
 IPAプールの中で車体を筆でごしごししますと、結構厚塗りの塗膜が剥がれて行きます。61号機のように銀線を入れていたりしていますが、幸いにも青塗装だけです。
 しかし、当たり前っちゃ当たり前ですが、この塗料の上に貼っていた「ひげ」はものの見事に剥がれ落ちました。後1本がかろうじて引っ付いているだけです。改めて貼り付けなければいけませんねえ。
’14.01.29(水)
 ボディーをIPAのプールに浸けました。ケースは最近あんまり見ない「百均のパスタケース」です。一時期、オークションでこのケースがよく使われていたような気がしますが……。
 まま、そのうちに塗装がはげるでしょう。
’14.01.28(火)
 本線を乾かしている間に、ちょこっと工作。ひげを4本とも取り付けました。しかし、ぼてっとした塗装を何とかしなくてはいけませんね。それをすると、もしかしてこのひげもとれてしまうかも?
 まあ、ぼちぼちと。
’14.01.26(日)
 ’10.08.25に出てきたEF58には、65番が付けていました。
 青大将塗装のトミー改が不調なので、それではと言うことで、これを青大将塗装にします。
 ひげは、探しましたら、ひかりのパーツがでてきました。ナンバープレートも3桁ですが、ありました。ぼてっと塗っているクリームを落としながら、側面ナンバーも削り落としました。ひげは1本だけ付けました。
 ぼちぼち改装工作をしていきます。もちろん下回りは、同じロットの61号機の下回りを使います。つまり、着せ替え用です。
’13.12.09(月)
 昨日、長尾地鉄さんに持っていった時に、前側のKDカプラーが、分解してしまっていました。
 まあ、牽引するには、不都合がなかったので、今日、取り付け直しました。また後ろ側の先台車が脱輪をします。中心ピンのネジを緩めて台車が線路に圧着するようにしました。
 また、モーターの片方がウォームとの位置関係がずれていましたので、ネジどめし直しましたが、今一のようです。動力は、歌川のUギアーで、すごい音ですので、何らかの変更をしようかなと思っています。
’13.10.15(火)
 カトーのEF5847の車輪を掃除していて「あれ?」。手すりが1本在りません。パーツボックスから、手すりの挽き物を取り出して瞬間接着剤で固定して、銀色に塗りました。
 まあ、良しとしましょう。
’10.10.31(日)
 先台車の修正を含めて、EF5891の窓セルも貼り付けました。特に前面ははめ込みにしました。それから、ワイパーも取り付けました。機関手も乗せたのですが見えませんね。
’10.10.31(日)
 久しぶりに青大将「つばめ」も走らせたのですが、トミー改+Uギアの先台車の取り付けが外れてしました。
’10.10.26(火)
 カトーのEF58の運転台を外から見ると結構目立つので、東京さでゲットしたパーツの幅を調節して61,91に取り付けました。座席も適当に。91は窓セルもなし、ワイパーもなしですので、そのうちに。
’10.08.25(水)
 タンスの奥深くから出てきた、EF58。車体番号が47号機でした。ふと見るとカトーのも47号機。簡単にカトーを53号機に変えようとしたのですが、「メーカーズプレート」が無くなっていたことがあって、ちゃんと糊付けしてしまっています。この1つだけが、取り換え可能でした。
 そこで、プラモの方の番号を変えました。ピノチオかどこかの切り抜き文字と、銀色インレタでは、見た目は変わりませんが(老眼)、写真に撮ると全然違うようです。でも、青色塗装の下に見える帯は、きっと、これは60か61の番号を付けていたのでしょう。
 「模型に歴史有り。」これは、昔の車体ですのでいつでも振り返ることが出来ます(パンタがありませんが)。

’06.09.10(日)
 EF5891を走らせましたが、1方向のみ走ります。逆方向は、脱線ばかりします。でもまあ、音もうるさいし、運転会用と言うことで良しとしましょう。

’06.01.16(月)

 EF5891の慣らし運転。はじめは、片側のギアが動きませんでした。

’04.12.19(日)

 61には、活字金で補重をしました。まだ、少なめですが、一応ここまでとします。キャブインテリアが入手できたらそれを付けようと思います。

 前面のひげの周りをタッチアップしましたが、粗が目立ちます。ちょっと工夫をして、上周りを再塗装しなければいけません。

 台車は、さび色と、アースを吹き付けました。

’04.12.19(日)

 ヘッドライトのLEDがつかなくなっていたので取り替えました。

’04.12.19(日)

 モーターを取り付け、車輪も取り付けた様子です。片方はスムーズですが、もう一方はなかなかスムーズに動きません。

 それでも、一応完成としました。

 

’04.12.19(日)

 高松のT模型店で購入した縦型モーター置き換え用のキャノンのモーターは歌川のギアのは合いませんでした。そこで、右写真のような取り付け台を作りましたが、これは、第2動輪に干渉しますので、第2動輪に当たる方を切り欠きました。

’04.12.17(金)

 EF5861、91の床板に黒を吹き付けました。

’04.12.14(火)

 EF5861の動輪のタイヤ部分に黒を塗りました。ギアボックスも塗ればいいのでしょうが、MPギアの中に塗料が回ってもいけないので見送りました。

 

’04.12.14(火)

 2両とも、ヘッドマークかけを付けました。61は、0.5φ線でしたが、どちらも、1×0.3mm帯板にしました。91のひげをクレオスの「クローム」に塗り磨くと、周りに銀の粉が散ってしまいました。ちょっと思案中です。床板に、プライマーを塗りました。

 

’04.12.12(日)

 EF 5891の床板を組み立てますと、車高がずいぶん高くなりました。これは、プラモデルとトミーの床板の取り付け位置の違いからです。ボルスターを取り替え高さを低くして、調整しました。先輪、動輪のタイヤ部分を黒く塗りました。また、台枠に銀を塗っていたところを塗りつぶしました。

’04.12.12(日)

 エアタンクは、プラモデルのままですが、パイプは0.5φ真鍮線で作りました。これで、エアタンクは糊付けですが、丈夫になります。

 端梁は、カプラーが入るように下側を切り開きました。エアホース、開放てこを半田付けしました。先台枠の復元バネは、シリンダーの方に半田付けしました。

 

’04.12.12(日)

 エンドウの台車には、第3動輪にまで担バネがあります。これでは、カーブを切りません。そこで、バネを切り落としました。跡は黒でタッチアップしました。

’04.12.11(土)

 EF5861には、プラの受けにはいるように床板を切り込み、EF5891には、車体の切り込みに入り込むように1t板から切り出したパーツを半田付けしました。

’04.12.11(土)

 トミーのEF5891には、Uギァー用の床板を、EF5861には、MPギアように切り出した床板を作りました。取り付け方法は少しずつ違うので、それなりに工作しました。

 Uギアは、一組が当たりが悪いので、再度コンパウンドを塗りつけから回しをしました。

 

’04.12.11(土)

 それぞれの床板の、両側面に補強板を取り付けます。0.5t板ですが、半田だけでは十分でありません。そこで、バーナーで熱して半田を十分に回しました。

 

’04.12.11(土)

 EF5861のひげは、プラの縁を削った後に、ひかりのひげを元にして、アルミフォイルを切り出して貼り付けました。

 EF58は、車体がもっと手にはいると思っていましたが、久しぶりにのぞいたプラモ屋にその姿はありませんでした。

’04.12.09(木)

 EF5861のひげは、プラの縁取りがあります。これを今回削りました。

 床板は、同じく0.8t真鍮板から切り出しました。

 

04.12.09(木)

’04.10.11(月) に「トミー」のEF5891の車輪からゴムリングが取れて走行不能になった後、04.10.31(日) には、EF5861のギア が不調なことを考え合わせて、購入したままになっているエンドウのMPギアシステムと台車をEF5861(永大(?)プラモ)の下回りに、Uギアの下回りをEF5891用にして、2台とも復活させようと考えました。

 Uギアには、コンパウンドを塗りすりあわせました。床板は、0.8t真鍮板から切り出しました。

 トミーのモーターのコンミ部分は、意外に小さい。何かに使えそうなので保存しておきます。

’04.10.31(日)

  モーターをもらったEF5861は、ヘッドライトも点灯するようにしました。

 ギアは、以前は好調でしたが、何でか分かりませんが、ずれています。再度調整をしながら組み立てましたが、どうも屋根にモーターに当たっているようです。「昔は、これで動いていたのにな。」という不思議な気持ちでいっぱいです。

’04.10. 30(土)

  新規購入になった甲知鉄道のBタンクの虎の子のDV130に換えてこのDV18をEF58へ、という魂胆で、改造に取りかかりました。

 昔の、DV18をもらったEFのインサイドギアは、うれしそうに……、なかなか動きません。

’04.10.29(金)

  EF58のギアに今回AERの車両から部品取りをして出てきたモーターをあわせてみます。

 AERの車両を整備した頃には、モリブデン入りグリスというのがはやっていたと思います。インサイドギアに黒い固まりがいっぱいくっついています。2度目の洗いに入りました。

’04.10.24(日)

  何度も、洗った後、CRC556をかけて回しました。どうもやっぱりまだ重たいです。そこで、もう一度、油を落として今度は、乾燥した時点で回します。強制的に削ります。

 

’04.10.19(火)

  10月11日にトミーのEF58がダウンしたのを受け、永大のEF58の再生プログラムを発動しました。

 まずは、グリスで固まってしまったインサイドギアの掃除です。

 数回、洗浄してもあまりきれいになりません。洗剤をたっぷり入れてポタポタになるまで洗いました。水を換え、分解できるところはもっと分解して洗いました。

 明日まで,かしておいてもう一度洗うかなと思っています。

’02.05.23

 鉄模ショウ大阪で購入したエンドウのMPギアシステムのEF58用台車です。

モーターも何もかもあるのですが、車体がありません。記念撮影だけです。

EF58製作記 始まり