車両工作日誌

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キハ28系修理

’02.02.05〜’
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’18.07.26(水)
 で、紙製のキハ28系の両端もKDから、カトーカプラーに交換する。
 これで、28(58)と55の混成が出来る。
 大きな要因は、「エース+KD」という備南のスタンダードが、エースカプラーの更新によって作れなくなってしまったためです。こうする事で、気動車同士の互換性ができることと、客車貨車の互換性(20m級車両は、伸縮カプラーでないと備南を走行出来ない)を確保できるという訳です。  
’18.07.26(水)
 キハ55は、すべての車両をカトーカプラーに換えている。ふと見ると、カトーのキハ28系は、両端をKDにしている。
 あれ?です。これでは、混成ができません。そう言えば、10系も20系もKDだ。機械式は別にしても、カトーカプラーに統一すべきだなあ。暑くて、輌数が多くて、大変だよお。 
’18.01.02(火)
 下の7年半前(?計算が間違っているかも)に床下器具を取り替えた時には、気付いておりませんでした。でも、'74年のTMSの記事には、クーラー用のエンジンのことがちゃんと記載されています。でも、ぜーんぜん気付いていませんでした。
 先日、ネットでその存在を知り、やっと、取り付ける算段に至った次第です。とは言っても、カトーのキロ、キハ28にはすでに付いていますので、この1輌と、別ページになります、キロ29に付けるぐらいかな。
’16.07.16(土)
 動力車輪を掃除しました。
 昨年購入したキハ58と、キロ28に人形を乗せました。ロの方は、男性が幅広なので、女性の方が多く乗ったようです。 
’15.10.24(土)
 キロ28,キハ58にウェザリングの続きをします。キロの床下、エアータンクが繋がっている部分には黒を塗りました。
 ヘッドマークは「うわじま」にしました。 
’15.10.23(金)
 キロ28に室内灯を取り付けました。
 キハ58にもパーツを取り付け、レタリングにクリアーを塗装します。「むろと」はキロなしでした。どうしよう?ま、何か考えます。
 1から4号車の車番を貼り付けました。試走の後、ウェザリング用の塗料を買ってきて、ドア辺りを塗りました。
 本線にも書きましたが、室内灯の明るさがとっても違います。それと乗客の手配をしなければ。 
’15.10.19(月)
 10月10日に善通寺に出来たお店に初めて立ち寄って、買っちゃったカトーのキロ28 を組み立てます。一部、ウェザリングもしましたが、他の2輌とは、雰囲気が違いますので、もうちょっと頑張ります。また、2輌編成は「砂丘」でしたが、4輌化するに当たって、「むろと」にしようかなと思っています。サボ等を作り直します。車番は2045のインレタを貼り付けました。
’15.08.10(月)
 紙自作の方では、589の幌枠が落ちていましたので、接着し直しました。M車のキハ2821の車体が異様に低くなっています。原因は分かりませんが、対処療法として、2t板(バルサなのがやっつけ仕事の悪い癖だなあ)を挟んで調整しました。
’15.08.10(月)
 サボのシールが落ちていました。キハ282319の物でした。キハ58564のベンチレーターが外れました。「あし」も折れていますので、接着剤で留めました。
 また、564のインレタが5……になっていたので、64を貼り付け、クリアカラーを塗りました。
’12.09.23(日)
 紙自作のキハ28系の妻板には、カトーのインレタを貼りました。
’12.05.29(火)
 ペーパー自作のキハ58系4連も全て接点式でした。しかもデッキです(トイレにしておけば配線が隠せるのに!)、ウェイトを載せていたりするので、今更トイレには移せません。ちょっと不細工ですが、デッキのままでICソケット化。このキハのようにベーク基板を使っていない物は土台がずれていて点灯しなくなります。基板を使っている物もバネの圧力に負けて半田が外れていきます。
’11.09.04(日)
 「モーターカバーの床下器具のない所は黒で塗った方が実感的だよ。」とのアドバイスをもらったので、カトーのキハ58の「隙間」を黒で塗装。確かにぐっと締まりますね。
’10.08.31(火)
 昨日パーツを取り換えた、キハ58系の床下を塗装しました。
’10.08.30(月)
 キハ58の床下が小高の「キハ82用」のままな事に気がつく。日光のDセットに交換。基のエンジンに「49/7/9」の記入がありました。1900だったらもっと価値があるのでしょうが、昭和です。36年前の車輌なんだ。いやあ鉄道模型って長持ちがするなあ。で、他の28系を見ると、全部同じ工作だったので、日光とエンドウのパーツを組み合わせて床下器具を取り換えます。塗装は、また明日にでも。
’10.08.14(土)
 お盆の行事を済ませまして、昼寝をしてから、カトーのキハ58系2両を取り出しました。一応していたのですが、ドアのゴムの表現を始めとして「ウォッシュ」を主体に改めてウェザリングをしました。
’10.08.01(日)
 普通、座席はモケットで全部くるんでいなくて枠があるので、塗装しなくて良いかと思っていましたが、意外と安っぽく見えてしまいます。そこで、キハの見える断面も青塗装してきました。
 キハ28系も床板をグレーに塗り、接点を瞬間接着剤で補強しました。その前の一こまです。
’10.08.01(日)
 キハ589も座席の断面を塗装。床板も塗装。運転台を取り付ける。
 キロ2815は、座席の裏をグレーに塗ると安っぽく見えてしまうし、全部赤にする方が見栄えがするので一度取り外して、全部を赤で塗装して取り付けた。
’08.08.16(土)
 キハ58系のパテ塗りが少し薄かったようで、今日改めて上塗りをしました。
 整形後にタッチアップしましたが、色合いが微妙に違います。また、アップで見ると「何とかの厚化粧」そのものです。でも、これで、後何年当鉄道で現役でがんばってくれるか楽しみです。
’08.08.15(金)
 キハ58系の3輛にパテを塗りました。
 暑すぎて(そのほかのこともあり)、今日の工作はこれだけです。
’08.08.14(木)
 キハ586の座席を取り付け、前後に重りを取り付けました。
’08.08.13(水)
 キハ586の修正に取りかかりました。8月11日にも書きましたが、窓セルがふくらんでいますので、まず、その修正。その後、室内灯のLED化。接点の変更と工作をしましたが、座席の取り付けには至りませんでした。
 いろいろありまして、多忙な1日でした。
’08.08.13(水)
 キハ2821の重りを取っ払って、室内灯をLED化し、座席を取り付けました。
 作った薄い重りは、キハ2821の床板に取り付けても座席と干渉せず、大正解です。
’08.08.12(火)
 で、工作を始めた午後3時には、エアコンは20度設定でも気温は33度。1日1輛が限界では、整備は進まぬと思い、工作を続けました。
 キロ2815もですが、漫然と車体中央に板を取り付けて床板をネジ止めしています。これを取り外して1.7mmネジで取り付け。LED化。座席を取り付けました。結構いいじゃん。
 午後7時には、28度まで下がっていました。
’08.08.12(火)
 58系4両分の仕切り板を切り出しました。運転台の後ろは?資料を見てもありません。でも、確か前は見えたはずとのことでドアと両側に、窓を開けました。
 589の室内灯をLED化。接点を取り付け、運転台等の隙間に重りを移し、座席を取り付けました。ヘッドライトの黄色LEDが暗く見えます。
 
’08.08.11(月)
 キハ589の工作に取りかかりました。
 まずは、中央1箇所で留めていた車体と床板を、1.7mmネジを使って2カ所で留めるようにしました。これで、中央部も座席を組み込めます。ネジの頭が目立ちますので、黒く塗ります。
 また、無駄な部分がいっぱいあるのですが、印刷して厚紙に貼った仕切り板を切り出します。
 スキャナから取り込み加工し印刷している間にスケールが変わっているか?
室内灯のLED化と共に加工していきます。また、回線のつなぎがソケットですので、接点方式に替えていこうと思います。
’08.08.11(月)
 キハ589は、前面裾が割れていますし、窓セルが車体から浮いている部分があるので修正しました。裾は、パテ盛りが必要です。
 エアコンを20度に設定していても、工作机の所は30度(朝から掛けっぱなしで)。昨日は昼からエアコンを入れたので、33度から下がりませんでした。だから、夕方だけの工作でした。
’08.03.01(土)
 ふと見ると、キハ58系(紙)も、エッチゴムが銀色です。その下には、黒が...で、ラッカーのグレーを烏口で入れて、その周りをタッチアップしました。
’08.02.16(土)
 ペーパーのキハ58系は、中国地方の物をと考えていたのですが、ぴったりの物がなかったので、「いよ」にしました。「モリヤスタジオ」のヘッドマークはやっぱり少し大きめです。
’08.02.15(金)
 カトーのキハ58,28を急行「砂丘」としました。モリヤスタジオのヘッドマークは紙製なのでどんどん剥がれてしまいます。そこで、シールにコピーしてプラ板に貼り付けて取り付けました(ちょっと大きいか?)。サボも「宇野−倉吉」(ピクでは上井となっているが...)、「急行」や「さきゅう」の表示を作り、取り付けました。
’08.01.04(金)
 カトーのキハ282319とキハ58564のプラの未塗装のクーラーとベンチレーターをグレイに塗りました。その後、黒(すす)でウェザリングをしました。
’07.10.08(月):体育の日
 昨日の運転会でよく脱線したキハ586は、まだ、板のボルスターを付けていました。そこで、ワッシャ型のボルスターの取り換えました。

’07.08.30(木)
 キハ28を全軸集電するようにしました。
まずは、キハ28の1台車とこれから使うパーツです。ICソケットを使い、駆動軸を避けながら配線します。室内では、配線を隠して、インテリアを作ればいいのでしょうが、ちょっとその元気はないので、テープで配線をまとめて終わりにします。

’07.08.28(火)
 キハ28の延長軸もパイプの組み合わせでしたので、キサシ80と同じように旋盤で挽きました(寸法が多少違う)。
 キハ28も車齢は33年です。あちこちにガタが来ています。車体の補強の檜棒が外れていました(ゴム糊で留めていた)ので、瞬間接着剤で留め直しました。

’06.11.26(日)

 雨模様で、塗装はできません。東京出張で、カトーのカプラーを大量に仕入れました。

キハ58系4連のカプラーをカトーのカプラーに替えました。12日にも写真を貼っていますが、550RSカーブ上では、妻板が半分ずれてしまいますが、連結しています。

’06.11.12(日)

  キハ586,589の亀さんカプラーを2mmほど内よりに付け直しました。連結面が狭くなっても550RのSカーブを通ることが分かったからです。ただ、昔の作品。妻板が垂直でありません。この後、キハ58系やキハ81系もカトーのカプラに替えていきたいです(ただ、ストックが無くなった)。

’05.08.13(土)

 キハ58を走らせました。段差でカプラーが引っかかり、エース+KDが2つ壊れました。

その代わりは、亀さんカプラーにしました。

 ふと見ると、片方の推進軸がえらく削れてしまっていました。センターピンの長さが長すぎたのです。ワッシャをかませて当たらないようにしました。

 この間から、小さな不具合が続いています。

’05.06.14(火)

  キハ28-21は、室内灯が外れている。モーター軸の延長部分の糊付けが外れたり、油ぎれだったり。

02.06.12(水)

 キハ28は,CN16両軸モーターを使っていましたが,モーターの取り付け台は,片軸用でした。

 別に不都合はなかったのですが,安全のため,両軸用に取り替えました。
 また,その途中に車体補強材の一部がもげました(縦型モーターのために削ってまた貼り付けた部分)ので,糊付けをしました。

'02.02.10(日) 

 スイテ39,キハ2821の床下,ヨ5210の塗装をしているところです。

 この後,キハ2821は,無事組立完了しました。

'02.02.10(日)

 床下器具は,MPギヤ用の物が手に入らなかったので,今まで使っていた物を,割って,使いました。古い古いパーツです。エンジン本体は小高だと思います。燃料タンクは,カワイの物だと思います。水タンクは,木材から切り出した物でした。

'02.02.07(木)

 真鍮床板は,フェニックス製を購入したのですが,片軸用でしたので,自作しました。ところで,この床板はセンターピンの所は6mmΦの穴が開いています。自作した床板に同じように開けてみて,「あれっ?」3mmのセンターピンが抜けてしまうではありませんか。そこで外径6mm内径3mmのワッシャを半田付けしました。

 ボルスターは,古いカツミの台車には使えません。そこで,日光の台車に1mm板にネジを切った物を半田付けし,伝動軸と干渉しないようにボルスターを加工しました。

'02.02.05(火)

 キハ2821の動力をLN14両軸モーター+MPギヤに取り替えるることにしました。車体,木製の床板。一番手前が,真鍮製の床板にモーターとギヤーを並べておいたところです。

キハ28系修理 始まり