車両工作日誌 その15

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’18.05.30〜’19.01.07

工作日誌16へ。

  一番下(’18.05.30)へ。

 写真をクリックすると、拡大写真が見えます。
 部品作製や、運転会参加、車輛の修理などの日誌のその15です。
’19.01.07(火)
 当地では、松飾りは小正月までですが、関東は昨日までだそうですので、トップページの「お年賀」は、はずしました。
 で、プラーにやっと6mmのドリルを買って穴を開けると、工作台の上に1本ありました(……涙)。
 また、アルミの枠が3t、磁石の厚みも3t。突き抜けない程度に穴を開けました。エンドミルを持っていないので、この程度かな?鉄板は留まっています。もちょっと穴を刳ってみようかな?
 さらに、「押す」方のネジ用にも、真鍮の治具(何と言えば良いのだろう、オリジナルの記事をきちんと読んでなくて記憶だけ)を真鍮丸棒から挽き出しました。もとの3φの方は、折り込んでしまってます。穴を開けようとしましたが、うまく行かず、今日は諦めました。また、そのうちに。 
’18.12.31(月)
 突然思い出して、プラー(車輪引き抜き機)に磁石を取り付けようとしました。詳細は、「ゆうえんこうじ」さんのページにあったと思います。確か、「磁石を取り付けて車輪にあてがう鉄板を固定する」という工作です。記事そのものの引用でなくて、記憶だけで申し訳ありません。ただ、磁石だけは、「百均」にあった強力だと思う磁石を、その記事を読んで直ぐに購入し、そのままになっていた物です。
 で、思いついてご覧のように穴を開けたまでは良かったのですが、磁石を入れようとして、「あっ!」6Φのドリルでない。磁石は6φ。しかし、どこを探しても6Φのドリルがありません。そのうちに買ってこよう。 
’18.12.29(土)
 「透けとる」パックと、今まで自作したパックの大きな違いは、「ヘッドライトの逆電流による点灯」でした。「そうだ、凸型の電流(整流していない)とそうでない物の違いだ。」と思って、今までのパックにコンデンサーを付けました。容量なんて分かりませんが、多少変化があったような気がします。
 さて、甲知鉄道だけでなく、本線でも透けとるパックを使ってみました。良い具合に走っています。試走ですので、機関車のみ。奥の96をコントロールしています。
’18.12.29(土)
 今まで自作したパワーパックは、3端子レギュレーターという物だった。で、今回のキットも同じ。すごい大きな放熱板が付いているが、何とか収まった。 で、やっと見つけた電気関係のパーツボックス。2Aのサーキットブレーカーがあったので取り付けたが、レールに金属片を置いても、ブレーカーは落ちない。Aメーターも2A前後。「何だ、大丈夫じゃん。それにしばらく走らせても、放熱板が熱くなるようなこともないし。」
 また、100Vコードは、右写真のようにまとめるようにしました。
’18.12.27(木)
 で、買ってみた「電源キット」ですが、相変わらず「3端子レギュレーター」です。それなりに作りかけて、ギブアップ。
 1週間の連続工作が「晴耕雨!!」なみに堪えています(今回は脳味噌が!)。
 これを書いているのは、1日お休みして(年末の挨拶回り)28日ですが、昨日のパーツ屋でもDIY店でも、右のようなパーツはありません。
 そうか、「危険だから、素人は100Vには触るなよ。」と言うことになっているんだと、妙に感心した次第です。  
’18.12.27(木)
 隣市のパーツ屋に出かけて、仕入れました。まずは、○レイアウトに目盛り板を取り付け。鉄コレの電池は、アルカリでとありました。高価なアルカリ電池を入れましたが、以前はノッチを1つ進めるだけで動き出していたのですが、フルスロットにして、やっと動く程度。出力電圧を測ると、5V超えですが何か災いしている。トラブルシューティングできません。
 小型パワーパックも、ボリュームを取り替えました。「それなりに」と言うのが正解でしょう。パーツや結線を見ると、30年ぐらい前のものでしょうか。化石の部類に入りそうです(私の脳味噌も)。
’18.12.26(水)
 南部のキハが点灯するが動かなくなる。甲知鉄道日誌だろうが、一連のパック調整中なのでここに。結局は、基板からモーターへのバネ接点が緩んでいただけだった。
 で、パックのアウトプットも、レール側のインプットも多種多彩なので、ICソケットを使ってあちこち組み合わせられるように工作。確認のために走らせます。
 何だか訳が分からなくなっていますが、どうせなら、電源コードも取り外せるようにすると、機動性や、収納性も高まるのではないかなんて考え始めました。また、パーツの買い出しに行かなければ。最後は車輪の清掃です。
’18.12.25(火)
 左下、カトー改1号機。カトーを改造したのは、メーターがなかったことと、出力のパーツが専用部品だったことです。
 その上は、何だか昔に作った小型パワーパックです。今はほぼ、甲知鉄道専用になっています。
 さて、「透けとる(スケルトンに何となく似ているでしょ)パワーパックの工作です。まずは、配線が考えていた配線図と全然違いましたのでやり直しました(なんのこっちゃ!)。次に、ボリュームを20KΩから5KΩに変更。でも、余り違いがありません。○レイアウト(9mmナロー)や、試験線パックのように、ICを一つ入れた回路にするのが良いのかなと思います(3端子レギュレーターの回路かな、よく分かりませんが)。
 また、電源スイッチを変えました。それに、穴を開けて「あ、しまった。もっとかっこいい位置があろうに。」と思ったのですが、LEDを1つつけました。……、手間ですがケースそのものは百均です。いつでも交換可能です。  
’18.12.25(火)
 まずは「ボリューム」を何とかしようと、パーツやさんへ出かけました。それだけ買って帰ればいいのに、あれこれと要らぬ物を。
 1番は、ボリューム回りの目盛り板です。これが有れば、どのくらいボリュームが回っているか分かるよなと言うことで、大3枚、小2枚も買ってしまいました。左は、試験運転台用の物。つまみもアルミ製から、位置の分かりやすいプラ製へ。右は、カトー改造2号機。また、テスターの差し込み部分も線がちぎれそうになっていたので、バナナチップに変えました。
 
’18.12.23(日)
 電気屋さんで入手した高性能充電式電池を取り付けましたが、どうも調子が良くない。ボリュームを変えると、かえって酷くなるとか。
 で、TOMIXのコントローラーを取り出すと、こっちの方がよっぽどか、上手くコントロールできる。
 そんな中でも、甲知鉄線と軽便線をそれぞれ「電池式パワーパック」でコントロールしながら一枚撮影しました。
 近所の先輩にもヘルプを出しましたが、頭の中がスパゲッテイになってしまいました(いまや、アルコールの海)。
 someone help me!! 
’18.12.23(日)
 一応結線して動かしますと、それなりに動きます。いいじゃん!と悦に入っていますと、うんともすんとも言わなくなってしまった。そう言えば電池は、ただのアルカリ乾電池。「みてたら(無くなったら)」それっきりよな。と言うことで、3連休のラッシュの中を「ホームセンター」めがけてあっちこっち。で、途中で「電気屋さんに行けばいいじゃん!」と気付いたのは、ほぼ2時間近く経っていた。 
’18.12.22(土)
 先日の運転会の後片付けをします。機関車は配線のやり直しだけでしたが、客車も車輪の汚れは同じぐらい。でも、アルコールで拭くと、びっくりするぐらい汚れている。機関車も改めて掃除しなければ。
 で、メーターは近所の先輩の如く、電池式パワーパックを作るのに使用します。「どこかでそれじゃデジタルだろう」と言われそうですが。電源スイッチは、左端のトグルスイッチです。これは、ちょっとやばい。何かでポチッと倒れればメーター類に通電してしまう。その内に変更しましょう。
’18.12.21(金)
 近所の先輩を見習って、ちょっと工作をしようと思い、アマゾンで「ポチッとな」をしたのですが、確かに安かったし、届いた物はチャイナ製ですが、アマゾンからの確認メールは19日に「17日までに届きましたか?」でした。Vメーターが届いたのは18日。20日まで待ったけど届かなかったので、「それ故を書きこ」。ひょっとして実名晒したかしら?悪く言わない方が良いですね。今日Aメーターもやっと届きました。届いたことも「書きこ」。
 そう言えば、以前のメーターは、「モノタロウ」だった。
 これを作って、甲知鉄道線、猫屋線ならぬ**線を作るのだ。と、風呂敷だけは広げます。 
’18.12.16(日)
 新幹線の試作編成も、紙自作です。
 皆さんに使っていただきたく、爆弾(活字金)を5kgほど落としてしまいました。それに、忘れ物も。
 最後に控えていますのは、(お名前失念ご容赦を。)アメリカ製ドイツ機だそうです。音も出てライトも点き煙も出る。
 楽しいですね。
 
’18.12.16(日)
 今日の一番のびっくりは、N氏が箱から取りだしたフルスクラッチの3700と一部珊瑚のエッチングを使ったB6。
 私もボークレン複式は天賞堂のCタンクを使って3360辺りを作ろうと、シリンダーブロックを作った事はあるのですが挫折しています。何とフルスクラッチで3700が出来上がっている!と書きながら、何故かB6の後ろにしか撮していません。動揺の大きさ故でしょう。
 8850もフルスクラッチ。手前のOナローの機関車もです。上回りは「神」じゃない「紙」。その奥の気動車もです。 
’18.12.16(日)
 徳島ヨンデンプラザでの運転会に参加しました。話の前後をまとめましたが、C11+オハ31は、夕庵式の室内灯をともしながら無事走行。C5397+戦前富士も、無事走行。C5317が不調でした。
 ま、その後はC6217+航送「せと」もどきも、順調に走りました。時々脱線。2軸台車、3軸台車入り乱れると、組み立て式の線路の隙間があるものには、厳しいようです。 
’18.12.15(土)
 そろそろ年賀状の写真を撮らなくては。でも、今年は目玉がありません。新作は客車貨車ばっかりです。目玉と言えばこの車両ですが、その他が沈んでしまいますので却下。余り楽しみのない写真になりました。
 それはさておき、明日は徳島まで出かけます。「爆弾」を落とそうと虎視眈々狙ってます。 
’18.12.07(金)
 自作パックや、TOMIXのパックから主に「甲知鉄道線」用に、単線の電線で作っていた電線を、2色のくっついた電線で作り直しました。
 これで絡まってしまう事などはなくなると思います。 
’18.11.29(木)
  で、代行バスで大門南駐車場まで。自分で運転していないので酔う人の気分が分かる。金剛峯寺で別格20ヶ寺の納経。奥の院まで歩いて(次のバスを待つと30分、歩けますがな)、行きました。英語以外のヨーロピアン、中国語、韓国語、時々日本語。参拝して、八十八ヶ寺の納経。笈摺の御朱印が、鶴亀、1番、結願、高野山と揃いました!
 帰りの、代行バスの切符。大阪で、ボークス、デジットでちょっと買い物。足が痛い。
 「のぞみ」は乗れそうもないので、「みずほ」に乗って帰り着きました。
’18.11.29(木)
 お四国参りは5月11日に終えていたが、何やかや。今年中にはと思って上旬に計画していたけど、結局月末に決行。何故か、路線案内が出ない。
 新今宮まで行って、「ケーブルカーが修繕中で運休」とか。それが原因だ。
 「りんかん」がやってきて乗ろうとしたが、教えてくれた駅員さんが「2分後に急行が来るよ」と。半分も理解していなかったけど、橋本までなら時間的にほとんど差がない。あるのは、特急料金だけ。でも、乗ってみたかったな。
’18.11.25(日)
 県北市、60年前に住んでいたところで、運転会があると言うことで、出かけました。
 豪雨で水没した地区は多くニュースにも取り上げられていますが、この川の本川にも会場の直ぐ側まで決壊した堤防があり、道路面上5mぐらいまで水につかった後があります。大変だったんだ。
 それはさておき、長尾地鉄さんのレイアウトで1枚。「まさか。」でしたが、Nゲージのレールの上に猫屋線改が乗っている。これは、シナノのキット+猫屋線改の下電の3連!!
 参りました。帰ってからは、車輪の清掃です。
’18.11.18(日)
 運転会の後は、例によって車両整備をします。
 今回は、C11375の修理を行わなければいけないようなのです。
 また、ホームページを移行しました。今後もよろしくお願いします。
’18.11.17(土)
 この日は、730R線の開通記念式です。あくまでも、線路が第1。
 そうそう、岡山気動車区長さんも記念式に参加されました。
 AC変調のためなのか、単なる余興なのか?いや、「まじめに16番を議論するため」だったと思うのですが、「16番」ならではの光景が出現しました。 
’18.11.17(土)
 長尾地鉄さんでの、運転会です。
 備南のC11+オハ31系。かいもん4号さんのプラ自作の20系。そして、汽車男さんのキハ110、何とか色。 
’18.11.06(火)
 体の痛みが取れたので、先日の続き。
 この、蔦の絡まっているのは、土台の石垣。機械では刈れないので、剪定用の鋏を使ってぼちぼち切り取っていきます。コンポストは、下の写真にも写っているのと同じ物です。
 天気が良くて「晴耕」しました。体中が痛い上に花粉症(マスクを付けていましたが)で、ぐしゅぐしゅ。シャワーを浴びても痒い!模型とは何の関係もないようですが、「石垣とは」とか、「地方の昔の家の造り:下見板ではない。石垣に合わせて羽目板を取り付けている」など、市販キットでは味わえない「作り」を間近に見られます。この板も昔は「焼板(表面を焼き、カーボンにして)腐らないようにしていた物」だったのです。
’18.11.03(土)
 10月末の草むしりの後、自宅の庭掃除。体中がガタガタでしたのですが、何とか2日ほどおいて元気を出してこの草刈り。すでに手前は刈ったあとです。
 夏に体調不良、秋には台風で手を付けていませんでした。 何故かここも私名義の不動産です。愚痴を山のように言いたいが……。
 体が痛い、痒い。幸い事前に鼻腔に抗アレルギー剤を噴霧しておりましたので、何とかくしゃみ鼻水はなし。良かった。
’18.10.31(水)
 6月に草むしりをした同じ場所です。くしゃみは花粉症のためでした。また、この夏に「日光、UVアレルギー」との診断をされました。日差しが降り注ぐ中で「草むしり」など論外なのですが、私名義の不動産なのでしなければいけません。マスクをかけて長そでに帽子等、 考えられるだけの予防をしたはずでしたが。
 後半には、くしゃみ鼻水が出だしました。それ以上に、普段の不養生のために足腰が痛いです。とにかく一通り済ませて帰宅後、服を着替えて腕や顔を洗いました。
’18.10.28(日)
 汽車男さんと、「多度津工場」へ。
 うどんを早めに食べて(ちょっと高かったな。それに、前回は売り切れてたけど、今日は、そこそこあったぞ)。
 キハ58や、113系が、廃車になっている。このキハ58は前回展示してあったものじゃないかな?
 広報室も少し変わっていて、「時の流れ」を感じました。写真もたくさん撮りました。汽車男さん、一緒に行ってくださって、ありがとうございました。
’18.10.20(土)
 先日の展示運転の前に走らせた、クリーニングカー。IPAの塗布のはずが、どうも油っぽいと。確かに、ボックスの周りに油がまだ残っています。このIPAは、塗装剥離に一度使ったものです。「再利用はするな」ということでしょうか。
 すべてを拭いた後で、「燃料用アルコール」を再度購入しました。エタノール、メタノール、イソプレパノールの混合物です。これなら、間違いなしです。備南の本線も掃除しました。 
’18.10.13(土)、14(日)
 橋を渡ったらすぐに「うどん屋」に直行です。これは、昼2軒目。1軒目も2軒目もおいしかったです。
 で、日曜日本番のうどん大学の「未来からの留学生」。残念ながら、蒸気機関車ですら関心を持ってもらえない。悲しいですね。いつも持っていくのが、電化前の四国の車両ですから。
 いつも、喜んでもらえるのが、アンパンマントロッコと、カメラカー。
 カメラカーの画像をスクリーンに映し出すと、喜ばれます。 
’18.10.12(金)
 どうも、不調です。ぐずぐずしています。でも、明日は、「うどん大学」のイベントのお手伝いに出かけます。 
で、パッキンです。「何たらサイエンス展」より、運転時間は短いのに、「この量は、どうよ。」と言う世界です。何だか集中して選択することができておりません。
 台風は来ておりません。天気はよいようです。
’18.10.07(日)
 長尾地鉄氏に誘われて、岡山保線区長さまのレイアウト専用ハウスを訪問しました。6列車同時走行出来るエンドレスが。また、多種多彩な車両群にも圧倒されました。ご自宅の「元」レイアウトルーム見せていただきました。いやまた、すごい量のヨーロッパ形のコレクションです。全体像は、そう言えば許可を頂いていなかったので、掲載しません。写っている車両は、備南の86,長尾地鉄氏の481系、備南の81系(国鉄特急色が揃いました)、DE10の牽く貨物列車、ED29(?) の牽くタンク列車。そうこうしていると、三々五々、皆様が集まり始め、隣にあるNゲージのレイアウトでも運転会が始まりました。こちらは10列車同時走行可能かな?お遊びで、コンさんのポーターを走らせました。 規格外で罰が当たったのか、ロッドピンが外れてしまいました。数時間でしたが、堪能させていただきました。ありがとうございました。
 帰ってからは、いつもの車輪掃除です。
’18.09.30(日)
 台風も引き連れています。その為に同級生が「夕方じゃなくて、昼に会おうよ。」と同窓会です。しかも、軽便祭もですが、前回は、12年。
 で、11時から会って飲み始めたのですが、杯が重なり……。
 軽便祭にたどり着いたのは、4時過ぎ。ショップのO氏にご挨拶をしたら、「5時に撤収、皆さんはも一つ上の階。」と教えてもらいました。で、階を上がると、すでに撤収を始めている方もおられ、みのるさんとトトロ君にご挨拶しただけで、あっという間でした。 
 電車は20時に止まると言うことで、まあ、2駅ほどの所ですが、ホテルの部屋でコンビニ弁当と「一杯」で夕食。風の音と、雨の当たる音でうつらうつら。(1日に)9時ならもう良いかと思ったのですが、動いたり動かなかったりする山手線はこんなにすごいのかと。また、昨日も止まっていた新幹線ですが、やっと指定席を取ってほうほうの体で帰り着いた、田舎者(空は広く、我が家の上にも下にも人は住んでおらず……、いいよ!)でした。
’18.09.29(土)
 久しぶりに軽便祭の日に他の予定がないので、「東京」にお上りをしました。お店を回ります。
 その1つが、この「ラヂオガァデン」。モーターを買いに。でもお目当てがありません。「2年ぐらい前に売り切れた。」とのこと。そうかあ、長いこと来てないもんね。 
’18.09.16(日)
 暑さは峠を越えたとは言え、今日は日差しが強かった。それはさておき、いつもの、長尾地鉄さん、汽車男さん、かいもん4号さんに、お集まり頂いて、運転会を開催しました。
 古典機集合!手前は(?)長尾地鉄機関区所属車両です。汽車男さんのDE10+タンカー、かいもん4号さんのキハ58系(実は、カプラーの不調ですごい場面があったのです。動画を撮ろうと構えると、残念ながら再現できませんでした)が入線してくださいました。
 「急曲線、急勾配」の備南でしたが、「脱線しないよね。」とお褒めの言葉(?)を頂きました。
 HOの規格を守っていませんので入線規制がありますが、ある意味テスト路線として存在価値を発揮できるんだ!とかってに思っています。
’18.09.09(日)
 皆さん、ダイヤ通りに運転するのに「熱中!」。その中で、Y氏の電池で動く「おもちゃ」だそうです。結構軽快に走っておりました。
 座布団は増減しませんが、ここに座って真剣にダイヤ通りの運転に集中しておられました。皆さんの真剣な運転等々、外野から楽しませて頂きました。ありがとうございました。
’18.09.09(日)
 「鉄模社2800に勝る話題はあるまい」と思って、虹会のダイヤ運転会に参加したのですが、長尾地鉄さんの790Rレイアウト走行中にサイドロッドのネジが緩むし半田付けしていたピンが抜け落ちました。静態保存になった2800の記念撮影。ピンは根性で探し出したのですが、帰宅した後工作台で3度はじいてしまい行方不明になってしまいました。
 オハ31系や、久しぶりのキハ08系などを走らさせて頂きました。
’18.08.28(火)
 車両は、百均のケースに入れています。先日の運転会で、「雪舟さんゆかりの」市から参加されたN氏も、同じケースを使っておられる。しかも、車両保護用シートが,全面に貼られている。これは、まねする以外あり得ない。しかも「エコー」のそれ用のシートは在庫しているのです。
 下面に敷いて上面にも敷くようにすると、2枚で4輌分に対応できる、N氏のアイデアは最高です。順次、同様に工作していきます。
 今日工作したキハ08系と、上下逆にセッティングしていた「ちどり」用ケースを修正したついでに、シートをセッティングしました。 
’18.08.27(月)
 そんなに走らせていないと思うのですが、結構車輪が汚れていますので、それなりに清掃。
 カプラーなどを接着し直したりしました。
 写真を撮り忘れていますので、ここに書きますが、C53のショートの原因は不明。至って快調に走ります。また、C5319のヘッドライトが断線しましたので、半田付けし直しました。
’18.08.26(日)
 坂出運転会に参加しました。まず、備南の反省。C53が2輌ともトラブル。C59戦後型がカプラーのトラブル。オハ31は、何と蛍光灯でした。また、戦前富士が脱線多発。むむむ。
 お名前を忘れましたが、13mmのD51。すばらしいとしか言いようのない工作です。
 で、高松在住のK氏が、「いやあ、昔のトビーですよ。」と出されたのがこれ。ロッド関係を始め、あちこち手を入れられている。すごい。また、写真を撮り忘れましたが、みかん県のK氏の気動車も作りかけも含めてペーパーで、その工作がすごいです。紹介しきれませんでしたが、参加させていただいて、ありがとうございました。
’18.08.25(土)
 明日の坂出運転会に向けてパッキン。いや、もう一袋増えました。 
’18.08.18(土)
 我が社にあるのは、「ガリ版用ルーレット」です。そのままでは、Wリベットが打ち出せません。
 そこで、長尾地鉄師からご教授頂いていたWリベット打ち出し機を作成しました。素材は、全て百均で賄えるそうで、その通りに百均で部品を購入して加工し、組み立てました。
 と言うことは、まだ「リベット付きの車両を作るつもり」なのです。
’18.08.13(月)
 デッキ出入り口付近は、クリーム色です。で、手持ちの「セールカラー」を筆塗りました。また、客車には、それぞれ補重します。
 明日も続きの工作をする予定。 
’18.08.13(月)
 客車4系列をまとめて「仕上げ」ますので、工作日誌に。
 まずは、客車は軽くて良いんじゃないと思うのですが(オハ31系は70g、スイテは100g、その他、小高製も100g)、ネルソンの牽くオハ31系は、推進運転で脱線します。カトーの客車を量っても170gぐらい。それくらい無ければ(エースカプラーも復元バネが固くなっていますし)、安定して走らないのでしょうね。
 しかし、現状でネルソンの牽く列車(4輌)は、矢掛駅から湛井駅までの勾配を登り切りませんでした。 
’18.07.23(月)
 帰宅は昨日夜ですが、整備は日が変わってから落ち着いて。
 車輪の汚れは、不思議に思うのですが、べったり真っ黒になっているのもあれば、全然汚れていない物もある。それなりに、拭き取ります。輌数があるために、結構時間がかかります。
 今回のトラブルは、C58と、キハ26。C58は、車両工作で。
 キハ26104は(今まで無かったんだけど)、脱線。軽すぎるからかな?と言うことで量ると、150gしかない。他のトレーラーは170g辺り。客車でも180gぐらいだと思います。確かに軽すぎるので、補重しました。 
’18.07.22(日)
 現場で「修正作業」を行ったC58212は、それなりに走りました。黒い貨車は、安全を期してボギー車ばっかりです。でも、地味です。
 朝一で、乗り鉄。八栗まで行って、電車の中から「屋島」を撮します。「讃岐富士」のような屋島です。
 20日にうどん県に入ってから、5食(朝昼)、うどんを食べました。店は3軒。まあ、展示運転の合間ですので、そんなに遠出できるはずもなく。でも、やっぱり本場は安くて上手い。
’18.07.21(土)
 さて、何たらサイエンス展での展示運転車両のラインナップです。現有の備南の「四国の車両」となるとこんなものかな。
 一番受けるのが、やっぱり「アンパンマントロッコ」でしょうか。
 キハユニ26の「カメラカー」もそれなりに受けました。 
’18.07.19(木)
 うどん大学の何たらサイエンス展の手伝い(邪魔しに?)に出かけます。「四国の車両」がメインテーマですので、それらしい車両をチョイスして、走行チェックします。本線走行ではありません。
 で、キハ55系やC58に調整が必要でした。キハ55系の調整は、車両工場で。
 後は、パッキンして出かける準備はできました。その他の荷物は、明日にでも。
 それにしても暑いですねえ。
’18.07.15(日)
 いつもの長尾地鉄さん、かいもん4号さん、汽車男さんにお集まり頂き、運転会を開催しました。1ヶ月前を反省し、万全を期していたのですが、矢掛駅のポイントが動かなくなっていた!。長尾地鉄さんの列車は、前回まで問題のなかった所で「あ!」。
 今回気を吐いていたのが、汽車男さんの「キハ110」。電池式室内点灯装置付きです。約4時間点灯しておりました。かいもん4号さんの457系(?)もスムーズに「つくし」として走行しておりました。
 時節柄、水害のことやボランティアのこと、体調管理のことなども話題になりました。
  (追記)かいもん4号さんの、製作中の車体をたくさん見せていただきました。その素材加工のアイデアや工作の丁寧さに、感心させられました。
’18.07.14(土)
 もう30年は十分に経っている、アサーンの「ソ」。それと、30年も経ってやっと完成した「ティッチ」の「ソ」。アサーンは、アームは動くが、「足」が出ない(だから傾いている)。ティッチは「足」のパーツがやけに細かかったのだが、結局は接着するだけでした。アームも多少動くが、キャビンを外して多少糸の張りを調整できるだけ。
 アサーンは断面が大きくて、備南を走行できないが、ティッチは走行出来るのでは?まあ、その前に機関庫の脇に「留置」しておくか、こんなシーンを作って写真に撮るかぐらいでしょうね。 
’18.07.10(火)
 ウェザリングをしました。「さび」は、台枠の「足」回りに少しだけ。アームの関節部分などには、黒鉄色を吹き付けました(アームや関節にさびが浮いているクレーンって,考えるだけでも恐ろしい)。屋根はタミヤのウェザリング「煤」をすり込みました。
 左写真赤丸内のパーツ(の右側用)が無くなってしまったので、右写真赤丸内のように、それらしく作りました。
 糸には、水を付けて巻き癖を取るようにしました。
’18.07.09(月)
 説明書(英語)の図解には、左端までの組み立て図しかありません。それなりのパーツ(ピン)を当てはめて、「こうだろう」と言うところまで組み立てました。所が、台枠と、キャビンを組み立てるネジが固くて、一部パーツが「ポロッ」。落ちるまでは確認していたのですが、行方不明。また、ケーブルを小1時間掛けて張りました。
 行方不明の「バルブギア」以外は、完成しました。後は、可動部に「オイル」汚れを付けると良いでしょうね。これで、30年ぐらい放置されていた、クレーン車も、完成しました。
’18.07.08(日)
 今回の災害、結局、私は紙一重だったみたいです。避難勧告があったら、逃げた方が賢いようです。避難指示からでは,遅すぎる事があるようです。
 それはさておき、何だか突然イメージが出来上がり、あちこちのパーツに色を塗り組み立てていきます。 
’18.07.07(土)
 昨夜から今朝にかけて、「避難指示」が出たりして大騒ぎでしたが、夜のわんことの散歩で「安全」を確信しておりましたので、家で寝ました(緊急メールが何度も鳴ったし、家人は避難しました)。さて、私の読み通り、我が家の回りは何ともありませんでした。
 しかし、1kmも離れていない所が冠水していますし、一寸離れているけど、全国ニュースで流れている。「今、奈良県の消防ヘリが救助しています。」と放送された後、5分も経たないうちに,上空をそのヘリが飛んでいる。かなりの回数飛びましたね。地域のドクターヘリの基地のある病院へ搬送していたのでしょう。あの地域は、「こうなるから」と言って、河川改修をしている最中だった。残念です。
 回りの被害はとにかく(いや、酷いもんだ)、備南鉄道は、無事です。
’18.07.06(金)
 当地で、こんなに強い雨が,こんなに長い間降り続けるのは、生まれて初めての経験です。
 それはさておき、飛行機の不良在庫を片付けているうちに、工作台の上の「ティッチのクレーン車」が目に止まりました。「これは、片付けねば。」
 黄柑色は1昨日吹いたのですが、「オイルに汚れた黒」と指定のあるプーリやフックの部分は結局「黒鉄色」に塗りました。
 レバーも同色に塗ったのですが、「濃い赤」という指定がありましたので、拭き取ってから「赤」に塗りました。ここに至るまでを,どこに書いたか忘れています。
’18.07.01(日)
 手本があるので、それなりに工作しながら、仕上げは人形の取り付け。子供や女性のストックがずいぶん少なくなってしまいました。
 で、試運転ですが、新の方が脱線する。床板の欠き取りが少なすぎるせいでした。また、パワートラックの1つが、不調です。ストックのものと取り替えました。でも、もうそろそろ「パワートラック」のストックもなくなりかけています。
 その他、車両の調整、建屋の加工などもしましたが、記録はありません。
 あと、3週間で何を完成させるか、(ごにょをしたり、飛行機にうつつを抜かしたりして)何にもしないんじゃないかな?
’18.07.01(日)
 「飛行機」を撫で回しているうちに、7月になってしまいました。先日、うどん県での「何たらサイエンス展」の連絡を受けていたのです。
 そうです、準備しなくっちゃと言うことで、新アンパンマントロッコをもう1輌購入していて、旧2輌+新2輌にすることにしました。
 新2輌も、旧2輌と同じように、プラ床板の切り取り、パワートラック取り付け、M車の床下 取り付けとどんどん加工していったのです。
’18.06.20(水)
 長尾地鉄さん直伝のWリベット打ち出し機(ぺーパー用)作成。と言っても幅が。も一寸工夫する必要があるようです。
 オークションで入手したメーカー不明のTR73。何とプレーン軸でした。その内に加工。
 塗装はでは。十数年前に、同じような画像をアップした記憶があります。 
’18.06.17(日)
 岡山気動車区長さんが長尾地鉄さん(無理を言ったのでした)と一緒に、ご来訪。模型談義に花が咲きました。一部ですが、長尾地鉄さんのCタンク+2軸客車。岡山気動車区長さんのカツミ改キハ03,エッチング板組み立てキワ90、それに真鍮スクラッチビルドのキハ55系+キハユニ16バス窓。キハ03のバス窓化は、目から鱗でした。また、真鍮箱物の自作ノウハウを伺って、感心することだらけでした。
 反省点としては、3日前のレールクリーニングで済ませていたことです。お二方が帰られた後、ぶんぶん走らせますと、次第に止まることが無くなりだしました。 
 も一寸、レイアウトの整備をしっかりしますので、また乗り入れてください。備南の運転会は16回目かな。
’18.06.03(日)
 本線での走行中のC5319。途中から走らなくなりました。あれ?車両工作記に。
 小田急VSE車だそうです。一寸見た目には、HOの中のOO車のような。でも、これで良いんです。
  一番奥、485系(長尾地鉄さん)、未塗装スイテ37(備南)、ヨーロッパ形:分からなくてごめんなさい、シックな車両でした(かいもん4号さん)、赤い電機にスハ43系(汽車男さん)。80倍の足はともかく、目の保養になりましたし、不良在庫整理の坂道を上るきっかけになったと思います。ありがとうございました。
’18.06.03(日)
 4030に換えても、余り変化は見えませんでした。
 9417に換えますと、私にとっては、「さすが、ラウンドハウス」と思いました。 
 他社乗り入れ車の紹介は、割愛させてもらいました。 
’18.06.03(日)
 長尾地鉄さんでの定例運転会です。R370レイアウトメインと思って、それなりのチョイスをしたのですが、ED153は、R370を通過しませんでした。本線で走行させるべきでしたが、後の祭りでした。ウォームを落としても迷惑になるし。
 600はそれなりに。ペーパー貨車しかもフカヒレイコライザー6両でも、勾配で青息吐息。 
’18.06.02(土)
 雨樋用の帯板が、足りなくなりました。で、工作用紙に切れ目を入れて、サフェーサーを吹き付けました。
 一応乾くまで待って、裏側も吹き付けました(これが、一日仕事なのだ)。 
’18.06.01(金)
 晴れました。気温は低い。で、草抜きなどを始めました。根がこんなに太い。だから時間がかかる。剪定も4本ほどして、早めに切り上げましたが、昼過ぎから、不調。ぐでぐでして、3階に上がったのは、もう4時過ぎでした。 
’18.05.30(水)
 工作日誌15を始めます。
 5月20日の「鳴門ドイツ館、運転会」に、参加した車両の整備をします。
 一番長く走らせた、ED15は、思った通り、結構車輪が汚れています。アルコールで拭き取りました。また、外れたウォームギアもたっぷり(?)瞬間接着剤を流して,固定し直しました。(外れたら、またね。また、台枠やギアに問題有りですので、その内にと言うことで。)
 客車も少々、掃除しましたが、1番の大物は、C5319です。補助接点は外れているわ、ロッドピンは緩んでいるわ、等々。かなり修正をしました。

工作日誌その15