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’12.07.27(金)
本線工作で、カプラーを組み立てた後、5袋もゲットしていたN用のKDカプラーを組み立てました。 その後、予備に入っているパーツをそれぞれ、カプセルにまとめました(とっても辛気くさい)。でもまあ、工作台の整頓と思って。
’12.07.15(日)
8号機に社紋を貼って、今回入線したロコを9号機としました。
5号機と7号機がバックマン、6号機が乗工社のポーターなので、5号機と6号機のナンバーを入れ替えて、同型車が連番になるようにした。 曲がっているナンバープレートがあるけど「こらえてつかあせえ、お代官様!」です。
丸レイアウトも無事、修正なったので、久しぶりに機関車を走らせると。2号機(活白)は、キャラメルモーターのまま。DC921はブラシを両側から抑えないと走らない(他の車輌は注油だけぐらいで何とか)。で、「PUはストックがあったはず」と思って探したら、フレーム以外だけが残っていたので、キャラメルモーターを瞬間接着剤で固定し直して一応解決。DCは、メンディングテープを貼ると回るようになったので、それでお茶を濁す。
’12.07.14(土)
丸レイアウトに載せて記念撮影。 しかし、枕木が酷く溶けてしまっていて、バックゲージがずれている所が増えていました。スパイクをして修繕したのですが、レールへの通電が途切れていますので、近々、修正予定です。
クレーンは、井笠に塗ったガンダム緑と黄色を塗りました。「オリジナル」と言っても誰も信用しないでしょう。確かに七国山のクレーンと同じ様な色です。済みません、真似っこです。 タンクは、上から見てもあまり変化はないのですが、下側を主にウェザリングしてあります。実物も、汚れは下側に付くようです。
塗装保持具(?)を使って塗装をしたのは、コッペルセット(?)の貨車です。まずは黒を。カブースは、「フ1:乗工社の木曾カブース」と同様に、下電の赤を吹き付けました。
’12.07.07(土)
乗工社の2両のナベのカプラーがロに近い形に折り曲げた真鍮線で半固定連結になっているのはどうかと思い、3両ともKD+引っかけに換えました。 でもわっかのない引っかけって。しかもナベだけとなると、相手がどうなるのかな? 下電や井笠をどう再現しようかと思って取り寄せた「コッペルセット?」でしたが、泥沼を広くしただけのような気がします。
’12.06.24(日)
このフェルトバーンの機関車のクロスヘッドが黒プラ製でしたので、4500のついでに「アイアン」を塗って綿棒でこすりました。 メッキに合わせて「ステンレス」ぐらいにするか、全部「アイアン」にすればよかったなあ。まだまだ、いじる所があるようですが、その内に。と言っている間に、もう10日もたっていた!
’12.06.14(木)
乗工社のおナベの交換していたカプラーを、筆塗りで黒をタッチアップしました。 おナベそのものも黒でなくて良いのかな?リサーチをします。
’12.06.09(土)
6両全部にループを付けるつもりでしたが、針金細工がとても大変なので、パーツのリンクを使って0.5φ真鍮線を差し込んでつなげるようにしました(穴が小さいので昨日のようなことはありません)。両数の加減はこのピンを抜いて行います。 しかし、このキットには、KDを取り付けることが出来ません(私の腕では)。乗工社とは、このように連結できますが、その間隔の違いが大きすぎますねえ。
’12.06.08(金)
引っかけ式も片側にループを取り付けました。反対側のエッチングのドローバーを使っている方もホワイトメタル製のドローバー式にしました。こうすると、KD、ループカプラーどちらにも3両1組で対応できます。 アールクラフトの方は、もう1両を組み立てて片側ずつをループカプラー式に。途中は、どのようなドローバーが良いかな?乗工社への施工では、すぐ外れてしまいます。
おナベの工作をします。アールクラフトの引っかけ式と、乗工社のKDを連結させるために、乗工社製の一部を引っかけ式にします。
’10.10.14(木)
先日の「祭」の後で、「軽便を普及させるには、Nゲージの下回りにかぶせるだけで、車輌ができるような物を作ったらいい。」と教えて頂きました。で、下電に合う下回りはって言うと、新幹線ぐらいの長さになりますので、鉄コレの20m級の動力を買ってきました。1/80だと、ちょっと差が大きいのですが、1/87だと良いぐらいか? ページの更新にかからなくなりますが、コンピュータで「赤いクレパス号」の上回りを作って、この下回りに合うように床板の型紙を作ろうと思います。みなと電車祭に間に合うか?ここで、リークしちゃいけないですよね。
’10.10.06(水)
続いて、新山に。休館日だったのですが、展示のコッペル等は、見放題(?)でした。でも、デジカメのバッテリーが赤マークになってしまっています。 井原駅前にあった9号機は、近くの公園に。でも、レールもなくてちょっと寂しいです。1号機共々、塗装をしたら……と思いました。 経ヶ丸と笠岡はパスして、ゴルフ場へ。綺麗ですが、客車の側板の木が朽ちてきている。新山の客車、貨車もそろそろやばい状態です。近々、経ヶ丸と笠岡に行きます。
軽便祭で井笠の話になったときに力強く「はい」って言ったんだけど、実はもう何年も井笠には行っていませんでした。 「矢掛」もいつも通過点でしかなかったのですが、今回は寄りました。鉄道があった時代からの本屋です。下に、「井原行き」、「笠岡行き」てな表示も読み取れます。 コンクリートがホームです。溝がレール跡って離れすぎじゃんと思いましたが、お礼を言って。2ヶ月ほど前にここを訪れた者は、古い切符を山のように見せてもらったとか。今日はありませんでした。でも、支柱になっているレールの刻印は読めました。単車は自分のです。
’10.10.04(月) ナガウラさんが知らなかった!!この「ばたばた」は、2回ほどナガウラさんのポケットに入りかけました。でも、シェフさんの「送ってあげるよ。」で無事に収まったのですが、さてシェフさんが送るのは、「ばたばた+ジュエリーケース」、「ねこバス+ジュエリーケース」、「ジュエリーケースのみ」の、どれでしょう!! 楽しみ(いや、楽しかったです)。
’10.10.04(月) 「祭」に向けて作ったのはこれでした。「ネコババ」もとい、「ねこバス」は、「ガセネタキドー」もとい、「カゼノタニキドー」の接触限界をこえて走らなかったのですが、他のところでも走りませんでした。「キャラメルNでしょ。バックゲージを調整すると良いよ。」と教えて頂いたとおりにしますと、よく走っていました。帰ってから、「あんこ」を増やして、瞬間接着剤でバックゲージが変わらないようにしました。会場でも、「あ、ねこバスだ。可愛い。」の声が聞こえたときは、「グー」でしたね。
’10.09.24(金)
軽便「祭」に、何か新作を持って行かなくては、と思いました。 で、これを購入して、キャラメルーNの動力を取り出して。ごそごそして完成。 「あ、○○だ。可愛い。」が、家族全員の反応でした。元ネタはトレイン誌9月号にあります。
’10.05.29(土)
下電にも、日車の単端が居たそうです。で、図面を当たると、小林信夫氏の単端がまさにぴったりの大きさです。ペーパー車輌の製作のこともあり、手持ちのケント紙に印刷して組み立てました。しかし、組み上がってから気がつきました。下電の単端は引き戸です。モデル8の単端も茶色に塗って下電にしようかと思っていたのですが、あれは折り戸。化けませんねえ。でも、折り戸と同じようなドア下の絞り込みの違いがあるようです。ただ、小林氏やモデル8の単端のように、ドアが下がっていないようです。また、罪庫が増えたと言うことですね。
’10.05.17(月)
本線の「東岡山」と言えば、直ぐそこに「西大寺」があります。先日出かけた「長船」も直ぐそばなのですが、先日は、寒すぎて寄り道をしませんでした。 それなりに保存はされておりますが、前後の連結器はブロックに当たっていますし、下回りは生け垣で見えません。でも、それなりに塗装をされ、車内もきれいに(座席は張り直してある)なっておりました。
’10.04.21(水)
10.5mmの動輪を打ち替えたとき、位相をあわせることを考えておりませんでしたが、NWSLのクオータラーで位相をあわせることが出来ました。ただ、目一杯押し込むと外れなくなりましたので、軽く押し込んで、最後は万力と言うことです。 で、プレーンの7.5φをもう1軸。6.5のプラのピポットを1軸削製しました。それなりに。 左写真の上が10.5mm、下が9mmです。
丹蕪麓軽便鉄道車両工場工作日誌その 2 始まり