車両工場工作日誌その2

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下から日付順になっています。

'10.04.21〜'18.02.14
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一番下(’10.04.21)へ

’18.02.14(水)
 記録漏れ。どこかで1度、サフェーサーを吹き付けています。
 それはさておき、屋根を中心にやすりがけをして、2回目のサフェーサーを吹き付けました。 
’18.02.08(木)
 車体裾に,補強材を入れ、屋根板を整形しました。 
’18.02.02(金)
 単端の動力は、長年ストックしていたカトーのちび客車動力ユニット。デッキ部分を切り落とせば、記事通りになります。 
’18.02.02(金)
 隣町の量販店に1編成ずつ残っていました。 2ヶ月ほど眺めていたのですが、3回目の覗いてもまだある。そこで購入しました。
 貨車は、そろそろとナンバーを削り、手持ちのレタリングでそれぞれ+1の番号を振りました。
 で、よくよく見ると「荷重10t」てな。左側は実車を採寸して1/80にした下電の貨車です。これが「5t積み」。
 大きさを比べて「えーかげんじゃのう。」と思ってしまいました。
’18.02.01(木)
 屋根板を切り取り、少しずつ削りながら整形していきます。
’18.01.31(水)
 単端に屋根板を糊付けします。切り取ったり整形したりするのは、接着剤が固まってからです。 
’18.01.28(日)
 2週間ほど前、「単端」の話がありました。TMSの小林氏の記事を元に型紙を作っていたので、それを切り出しました。
 奥はモデル8の「単端」です。1/87と、1/80の見本みたいになりました。
 他の工作の合間を見て,作っていきます。 
’18.01.14(日)
 ふと、思いついて取り出した「下電モハ50,52」。ワールドの1/87です。これもライトのちらつきが酷いです。で、手持ちの0.3マイクロファラッドのセラミックコンデンサーを半田付けしました。「分解・組み立て」にはちょっと手間取りましたが、ヘッドライトのちらつきは無くなりました。
 
’17.12.25(月)
 「トミックス キハ13」は、抵抗の先にコンデンサーを半田付けすることが出来ました。これで、ちらつきは無くなりましたが、「プラ車体とはこれだけ光が透過するのか!」と思いました。
 「目」と「気力」が続かないので、「ふらふら」とプラ製品を買ってしまいますが、「なんか違うなあ。」と思ってしまいました。
’17.12.02(土)
 以前に「ポチッとな」していた「猫屋線」の車両が、昨日届きました。 
 今日、地元の模型店に行くと、トレーラー用のパーツはあったのですが、動力車のパーツが無い。
 それ以上に残念なのは、貨車の車体が「深い青」なことです。昭和初期に,こんなに発色の良い塗料を「貨車」ごときに使って良いのかな。使える様なものがあったのかな。と思います。
 「汚れても目立たない、しかも防腐効果がある塗料って。」と考えると、塗り直しでしょうね。でも、表記がもったいないので、今まで、上回りを塗り理直さなかったのですが……。
’17.07.31(月)
 キハ13の室内灯、ヘッドライトの取り付け、配線。
 下回りを黒で塗装しました。これで、一応の完成です。 
’17.07.24(月)
 床板の上下方向は、寸法取りの間違いがありまして、写真では1mm、実際には、2mmかさ上げしました。これで、キハ1と同じ背丈になります。
 ライト関係はまだですが、2輌並べて、「どうだ!良いだろ!!」
 本当に久しぶりに,丸1日3階にいました。充実充実!!
’17.07.24(月)
 良しと言うことで、キハ13の動力を電気機関車の動力を使って組み立てていきます。パズルのような切り抜きと、プラ板の合成です。
 パーツとの接合は、ゴム糊+瞬間接着剤。プラ板同士は、流し込み用プラ接着剤で組み立てました。
’17.07.24(月)
 キハ3のヘッドライトは,光が漏れないようにアルミテープの間に挟み込みました。
 しかし、運転席辺りに「漏れ」があります。でも、良しとします。
 ヘッドライトを点灯させて、室内灯が点いて走る様は、やっぱり良いですよね。
 トレーラーの点灯化には,二の足を踏んでいます。
’17.07.22(土)
 キハ3の点灯化工作を始めます。下回りからは、余り影響のないところにリード線を半田付けして、取り出し、ICソケットに繋げます。
 天井裏には、アルミテープを貼り、「夕庵式」室内灯、ヘッドライトは1φ光学繊維とチップLEDを組み合わせて作ります(1つ半田付けできただけだけど)。まあ、ぼちぼち。
’17.07.17(月)
 ホハフ53には、背もたれと、ブレーキハンドルを取り付けます。ブレーキハンドルの位置は高めで、窓からよく見えるようにしました。
 ホハ3にも、背もたれを付けましたが、これは板張りの方が良かったかも。
’17.07.16(日)
 キハ3の、座席の背もたれを付けました。これで、床板が上下方向へ(多少の力では)ずれなくなりました。
 運転席の横には、ちゃんと小さな客席の背もたれも貼り付けました。 
’17.07.09(日)
 キハ3,ホハフ53の窓セルを交換します。ホハフは3ピースですので。
 ドア下のステップにも目隠しの板を貼って黒で塗装しました。 
’17.05.10(水)
 いつまで、もたもたしているのやら。
 やっと、富井電鉄軽便線のキハ3のヘッドライトに穴を開けました。点灯化の第一歩です。 
’17.05.03(水)
 キハ3のエンジンにアルミ色を塗りました。
 キハ13は、動力装置は,ご覧の通りですがTMSの記事を参考にこれを加工しようと思っています。
’17.05.01(月)
 1週間ほど前に覗いた「近所の模型屋さん」になかったので、「そのうちに」と思っていたのですが、今日覗いたら有りました。で、我慢すればいいものを、買ってしまいました。
 動力は、電機用を使ってみようかしら。
’17.03.20(日)
 トミックスの軽便車両を点灯化しようとすると、窓の透明パーツが邪魔になります。特にハフは、客室とデッキ部分が別パーツになっていますので、このまま、点灯用の何タラを組み込みますと、窓全体(しかも、デッキ部分の仕切りまで)が光ることになります。
 また、このパーツを外すと、床板が安定しません。
 思案投げ首になったところで、「や〜めた。」明日から「入院」です。たいしたことはないのですが、でもね、やっぱり気になります。帰って落ち着いてから、また、手を付けます。 
’17.01.07(土)
 下電のモハ102なども単行なら走りますが、モハ102から異音がして、動かなくなってしまいました。
 原因は、ウォームギアがモーター軸から外れたのでした。で、修理ですが、カプラー取り付け部分の半田も取れかけていますし、上下の接点も外れました。それぞれ修理しましたが、接点はICソケットに取り替えました。 
’17.01.07(土)
 今まで下電を走らせていた280Rは、なんぼにも大きすぎるだろうと思いました。でも144Rだったら小さすぎるよなとも思いました。200Rぐらいが良いのですが、たちまち店頭にはない(カトーはあったが)ようで、177Rを購入しました。
 富井の車両は連結して走ります。
 しかし、下電はMT編成は走りません。単行や貨車をぶら下げてなら走ります。ここら辺がカプラーのマウントの違いです。 
’16.12.10(土)
 でもね、期待していた100Rはやっぱり通りません。1/80の下電と比べて断面はほぼ一緒。長さは少し短めか。
 それ以上に、モーターの音が車体に響いて、「俺の嫌いなNの音じゃんか。」となりました。
 大枚はたいた以上は、もっと手を加える(灯火だってない)必要がありますね。
 不良在庫(未完成)が増えました。 
’16.12.10(土)
 ご近所のプラモ屋さんを覗くと、これが有りました。色は水色の方が好みなのですが、窓が揃っていませんのでこちらを購入しました。動力装置も購入しました。
 車輪や動力装置を取り替えます。ものの見事に「システム化」されています。ぱちぱち、ぬるっとパーツを入れ替えられることが出来るって、さすがTOMIXですね。
’16.08.21(日)
 「暑くない」作業と言うことで、軽便も次々走らせます。
 で、レールもたくさんあるし、「パイクを作るかなあ。」なんて思って、本を広げましした。
’16.08.16(火)
 この材木は、近所の公園の桜の枝です。台風の後で「下を向いて歩いて」拾ったもの。これは、今は亡き北九州の達人と話したことを思い出します。
 「運材台車は、材木を積んだ下りでは云々」と言う話は、私には必要ありません。このように「大きな材木を運ぶ列車があるぞ。」と言う絵が良いでしょう。また一つ完成(不良在庫が減った)です。
’16.08.16(火)
 再び水洗いをして、黒染め液に浸けますと、きれいに「黒染め」できました。ちょっと待て、サンポールまであったネジが1本ない。老眼では一応探したけど見つかりません。パーツボックスから、使えそうなネジを取りだして、ダイスでパーツに合うようにネジを切ります。
 で、組み立てます。
 それらしくなりました。 
’16.08.16(火)
 4年も放置していた未完のキットを組み立てます。まずは、キサゲ刷毛とクレンザーでさびを落として、半田付けします。半田をキサゲた後、水洗いをして、サンポールに漬けます。 
’15.08.01(土)
 仕上げの吹きつけをしました。
 組立は、ナベを乗せるだけです。手前は、乗工社。KDと引っかけ式のカプラーを付けて両対応。
 真ん中は、固定編成にして、引っかけ式カプラー。奥3両は、引っかけ式が着いていないので、連結していません。3両×3編成ぐらいで良いかな?
’15.07.31(金)
 先日の土橋鉱山に倣って、ナベトロを「タン」で吹き付けました。車輪も一緒くたです。一緒くたで、ウェザリングもして、「鉄道名」を考えなければいけませんね。 
’13.11.08(金)
 活泊の調整。ことことがどうしても気になりまして、当たるサイドロッドをヤスリます。
 結局、位相がずれすぎていると言うことで、車輪をゴリゴリを回して何とかなりました。
 ポーターでは、もうその元気がなくなって、今回は「前進スムーズ、後進ガッタンゴットン」であきらめました。
’13.11.08(金)
 今日は真逆で、活白は引っかかって動きません。ポーターはそこそこ好調。結局ロッドとギアの関係です。結構やすって調整しましたが、今一です。
 後進は非常にスムーズ、前進は「コトコト」と音を立てながら走ります。これはポーターも同じです。
 分解して、ギアとロッドの関係がずれるのが怖くて、分解せずにシリンダーやモーター取り付け板を筆で黒く塗りました。
 この後、ケースにしまう前に、ありったけの蒸気を動かすと、何と動かない物が多い。そうか、1年近く動かさないと、動かなくなるのですね。確かにモーターに注油すると、動きがよくなる物が多かったです(そのために分解するのが難しい物があって、苦労しました)。活白もですが、分解するたびにギアの押さえ板を外し、カプラーを外さなければならないような構造の物が多かったような……。でも、それだけ苦労したので印象に残っているだけかもしれません。
’13.11.07(木)
 活白は、ホワイトメタルの弁室をつけると、組み立てられませんので、1.2t(いい加減)のプラ板をそれらしく貼り付けました。
 で、実は、ポーターが後進はうまく走るのですが前進がてんでだめでした。
何の対応もしていない活白は、前後進ともスムーズです。
 同じように車輪に穴を開けたのですが、分かりません。ポーターはちょっとギアの位置を変えてみたのですが、あまり変わりません。そこで、サイドロッドを少し削ると、そこそこ走るようになりました。
 垂直方向にモーターが付いている場合ギアの「ガタ」が前進と後進とではとんでもなく違ってくるんだと改めて思いました。コンさんもその辺りを考えて穴開けの位置を説明書に書いておられますが、実際に動かしてみて「こんなに違うんだ!」と思いました。
 結局最後には、ロッドの穴をもっと広げましたら、少しは調子がよくなりました。
’13.11.07(木)
 えっと、シリンダーの穴明けは1つだけ手で開けましたが、とんでもないことで、ボール盤で開けました。
 2組とも同じようにクロスヘッドを作りましたが穴が小さめでした。
 活白の方は、組み立てようとしたら、KDが入りませんので、ホワイトメタルを削り取りました。
’13.11.07(木)
 2両分のモーター取り付け台を切り出し、折り曲げてそれぞれ取り付けました。左写真手前がポーター、奥が活白です。ここで問題が。最初期のPUは、集電板が「ステンレス」でした。半田がつきません。そこで、集電板の一部を折り曲げて「圧着端子」のようにして配線を止めました。
 また、シリンダーをつなぐ弁室部分のパーツはドロップ製なんですねえ。これを使わないのは、逆にもったいないなあと思います。
’13.11.06(水)
 キドモーターは2こあるのですが、PUのフレームをどうしようかとずいぶん迷っていました。
 まだご健在だった頃の故北九州の達人のページから、PUフレームの金属化ページもダウンロードして検討していましたが、厚板工作はあまり得意ではありません。しかも、モーターの取り付けが台枠側でできています。でも、PU用のキドマイティは上側でネジ止めしなければいけません。そこで、「PUの後の穴を使って乙(Z)型のブラケットを作って」と言う構想は持っていたのですが、長いので真鍮板の薄いのだったらうまくいかないなとか思ってお蔵入りになっていました。
 洋白は加工しにくいので好きではないのですが、意を決して0.6t洋白板から作ります。今日は、一部切り出しただけです。
’13.01.28(月)
 ポーターの塗装に取りかかるのがよいのでしょうが、今年一番の寒波です。しばらく、塗装はあきらめます。
 そこで、ケースにしまい込んでいた、軽便の機関車を取り出すと、動きが悪いです。
 注油をして、「津川洋行」のNゲージ用動輪クリーナー(真鍮ブラシ)で、掃除をしました。どれもそこそこ動くようになりました。
’12.10.31(水)
 実物を見てきた「頸城のホジ3」、窓枠等に黄色を塗りました。筆塗りをしたので、あっちこっちをタッチアップをしなければならず……。でも、それらしいでしょう。
 ヘッドライトテールライトを点灯式にしたいですねえ。
 また、茶色がこのモデルは、下電赤なので、実物に比べると明るいです。でも、これもまた良し。
’12.10.22(月)
 あきらめかけていたのですが、土曜の朝に「しないでぐずぐず言うより、実行!」とラッタッタで頸城へ。
 動いているホジ3に乗って、見て。ヘッドライトを点けて走るこの姿、感動しました。
 「遠くからよく来てくれたねえ。」と喜んでもらえたり、E模型店のA店主にも出会ったり。
 黒部もと思っていたのですが、火曜日が雨なので帰りました。また来年の楽しみです。約1500km走行。
 乗工社の「ホジ3」にやっぱり黄色を塗装しなくては。 
’12.10.10(水)
 
コンさんのPUアップデートパーツを使おうと、PUの2両を取り出しますと、活白はキャラメルモーターのPUですし、亀の甲はモーター取り付け用の爪が折れちゃいました。
 もうちょっと熟すのを待つことにします。
’12.10.09(火)
 
5日から今日まで、東京に行っていました。仕入れや実物見学もありましたが、メインはこれ、「軽便鉄道模型祭」です。
 会場では、クリクラのKさんに声を掛けて頂き、厚かましくも終日居座りました。下電はやっぱりでかくて、編成なんて出せませんでしたが、机の上に置かせてもらいました。声を掛けて下さった皆さん、有り難うございました。楽しかったです。

 戦利品はこんな物です。
’12.09.10(月)
 
乗工社のコッペルのキャブの窓に窓セルを貼りました。今まで貼っていなかったのが「何でだろ〜。」ですねえ。
 
’12.09.09(日)
 
下手な旋盤は材料が逃げていきますが、下手なドリルレースは位置が決まりません。高さが少し足りませんでした。ドリルレースで同じ部品が沢山作れる人も、私にとっては雲の上の人です。
 実物も圧力の違う安全弁を付けている物もあるしと言う事で、高さの違う安全弁をすまし顔で取り付けておしまいにしました。
’12.09.08(土)
 
乗工社のコッペルの安全弁が無くなっていますが、あの細いのを旋盤で挽き出す腕がありません。「ドリルレースで、簡単にできるよ。」との声があったので、躊躇していたのですが、トライ。
’12.08.10(金)
 
運材車は、1つの手すりが外れ、半田付けし直しです。
 そうこうしていたら、この車輪がありました。
 で、付け直します。半田を付けしても上手く付かなかったり、車軸を入れると、半田が外れたり。
 乗工社の運材台車は過去に何両か作った覚えがありますが、手元にはありません。で、これに材木を乗せると、機関車に牽かせる訳には行かない(自重で山を下りるのみ)ので、このままKDをつけて完成かなあ。
’12.08.10(金)
 
この3両の工作は、例えば「アントキノ猪木」みたいな感じです。無蓋貨車は2両も在籍しています。しかし、この貨車は、出っ張りを削らずに、鉄板を挟んで下回りを取り付けていました。
 それはないだろうですので、鉄板を取り外して、出っ張りを削って組み立てました。
 先に色を塗ってから、カプラーを取り付けます。
’12.08.09(木)
 
ある機関車を、オークションで落札しました。ちょっとお馬鹿でしたが、それについては製作に入ったら、製作記でお知らせすることにします。
 で、一緒に、まあ懐かしい、乗工社の運材台車と、ピコの下回りを使った、無蓋貨車が入っていました。
 しかし、運材台車の車輪がぼろぼろ。この車輪そのものの手持ちはありませんが、だるま屋の3.8φ車輪が4つだけありますので、いよいよだめな物を取り替えました。
 その途中で、運材代車の1つの半田が外れてしまいました。

’12.07.27(金)

 本線工作で、カプラーを組み立てた後、5袋もゲットしていたN用のKDカプラーを組み立てました。
 その後、予備に入っているパーツをそれぞれ、カプセルにまとめました(とっても辛気くさい)。でもまあ、工作台の整頓と思って。

’12.07.15(日)

 8号機に社紋を貼って、今回入線したロコを9号機としました。

’12.07.15(日)

 5号機と7号機がバックマン、6号機が乗工社のポーターなので、5号機と6号機のナンバーを入れ替えて、同型車が連番になるようにした。
 曲がっているナンバープレートがあるけど「こらえてつかあせえ、お代官様!」です。

’12.07.15(日)

 丸レイアウトも無事、修正なったので、久しぶりに機関車を走らせると。2号機(活白)は、キャラメルモーターのまま。DC921はブラシを両側から抑えないと走らない(他の車輌は注油だけぐらいで何とか)。で、「PUはストックがあったはず」と思って探したら、フレーム以外だけが残っていたので、キャラメルモーターを瞬間接着剤で固定し直して一応解決。DCは、メンディングテープを貼ると回るようになったので、それでお茶を濁す。

’12.07.14(土)

 丸レイアウトに載せて記念撮影。
 しかし、枕木が酷く溶けてしまっていて、バックゲージがずれている所が増えていました。スパイクをして修繕したのですが、レールへの通電が途切れていますので、近々、修正予定です。
 

’12.07.14(土)

 クレーンは、井笠に塗ったガンダム緑と黄色を塗りました。「オリジナル」と言っても誰も信用しないでしょう。確かに七国山のクレーンと同じ様な色です。済みません、真似っこです。
 タンクは、上から見てもあまり変化はないのですが、下側を主にウェザリングしてあります。実物も、汚れは下側に付くようです。

’12.07.14(土)

 塗装保持具(?)を使って塗装をしたのは、コッペルセット(?)の貨車です。まずは黒を。カブースは、「フ1:乗工社の木曾カブース」と同様に、下電の赤を吹き付けました。

’12.07.07(土)

 乗工社の2両のナベのカプラーがロに近い形に折り曲げた真鍮線で半固定連結になっているのはどうかと思い、3両ともKD+引っかけに換えました。
 でもわっかのない引っかけって。しかもナベだけとなると、相手がどうなるのかな?
 下電や井笠をどう再現しようかと思って取り寄せた「コッペルセット?」でしたが、泥沼を広くしただけのような気がします。

’12.06.24(日)

 このフェルトバーンの機関車のクロスヘッドが黒プラ製でしたので、4500のついでに「アイアン」を塗って綿棒でこすりました。
 メッキに合わせて「ステンレス」ぐらいにするか、全部「アイアン」にすればよかったなあ。まだまだ、いじる所があるようですが、その内に。と言っている間に、もう10日もたっていた!

’12.06.14(木)

 乗工社のおナベの交換していたカプラーを、筆塗りで黒をタッチアップしました。
 おナベそのものも黒でなくて良いのかな?リサーチをします。


’12.06.09(土)

 6両全部にループを付けるつもりでしたが、針金細工がとても大変なので、パーツのリンクを使って0.5φ真鍮線を差し込んでつなげるようにしました(穴が小さいので昨日のようなことはありません)。両数の加減はこのピンを抜いて行います。
 しかし、このキットには、KDを取り付けることが出来ません(私の腕では)。乗工社とは、このように連結できますが、その間隔の違いが大きすぎますねえ。

’12.06.08(金)

 引っかけ式も片側にループを取り付けました。反対側のエッチングのドローバーを使っている方もホワイトメタル製のドローバー式にしました。こうすると、KD、ループカプラーどちらにも3両1組で対応できます。
 アールクラフトの方は、もう1両を組み立てて片側ずつをループカプラー式に。途中は、どのようなドローバーが良いかな?乗工社への施工では、すぐ外れてしまいます。

’12.06.08(金)

 おナベの工作をします。アールクラフトの引っかけ式と、乗工社のKDを連結させるために、乗工社製の一部を引っかけ式にします。

’12.04.15(日)
 彼方此方のウェブにこれがあります。とうとう、我が鉄にも、導入しました。新額堂から通販してもらいました。
 コンさんのフェルトバーンや乗工社のカブースと比べると、一回り大きいです。
 で、このセットを入手したのは、これ、アールクラフトのナベにループを付けるために参考にしたのです。で、1輛分を作りましたが、6輛分を作るには、……。ちょっと工夫してKDにも対応するようにしたいです。
’12.03.02(金)
 アールクラフトのナベと、乗工社のナベを並べますと……、さて、どうしよう。
 と言う事で、やっぱり見なかったことに。
’12.02.29(水)
 1つだけ仮組をします。
’12.02.29(水)
 煮詰まったものは見なかったことにして、昨年、お上りさんをしたときに購入していた「ナベトロ」を作ります。
 で、1つ目のフレームを切り出して、ありゃ。引っかけ式のモールドではありませんか。説明書には爪を切り取って真鍮線を入れるか、ドローバーピンを入れるかの説明しか有りません。
 まずは、車輪とナベを接着して組み立てます。
’11.11.05(土)
 下電に関わっているので、100周年記念の模型を頂きました。「1/150です。」これはこれで置いておきましょう。
 せっかくだから、展示しておこうと思ったのですが、百均のケースでは、1輛しか入らないし、やっぱり置く場所がありません。でも、ちっちゃいなあ。
’11.10.04(火)
 さて、落ち着いてから、戦利品の確認です。右上のアールクラフトのナベトロは、30日に秋葉原のイモンでゲットした物。後は、コンさんのブースで去年我慢したコッペルと、3両目になるフェルトバーンと、今年の新作「ポーター」です。
 右側は、軽便賛歌と、3巡目でやっぱりゲットした乗工社の井笠ホジ1〜です。実物が目の前にあり、モデルワーゲンとどっち?と考えた結果です。「南部軽便の譜」は、買おうと思ったときは、完売状態でしたが、ナガウラさんが譲ってくださいました。有り難うございました。
’11.10.02(日)
 軽便祭です。参加は2回目です。クリクラのブースに並ぶ、コッペル。ナガウラさんのレイアウト。K(カタカナで書いても良いのかな?)さんが、「単車で来たの?」と聞いてくれました。「ええ、そうですよ。」とブーツを見せましたが、後から、九重さんの鉄道日誌に「単車で」って書いてあったんだと気づきました。皆さん、お世話になりました。みゃびさんには進められるままに、まるで出展者のような顔をして1日座らせていただきました。高校時代の同窓会を予定していましたので、早めに会場を後にしました。有り難うございました。
’11.09.20(火)
 捜索範囲を拡げても、ボイラー安全弁は出てきません(涙;)。
 なかなか動かないので、集電ブラシと車輪の間も掃除しました。
 もう一度レールも磨いて、あれこれやっていると、やっと動き出しました。動画にすると面倒なので、流し撮りを。20数枚の内の一番写りの良いやつです。コンデジって流し撮りが難しいですね。シャッターの半押しでピントが合っていると思っても、押した頃には背景に合ってしまってぶれぶれになります。
’11.09.19(月)
 軽便祭のクリクラのお題が、「コッペル」だそうです。そこで、当社の「コッペル:乗工社の初期製品で、キャラメルモーターを交換した」3号機を取り出しますと、動きません。油を差したり動輪を洗浄したり。ラビットスタートで動きはしましたが、以前のような低速での走行になりません。
 車体を裏返して色々していると、手のひらに何か感触が。車体を起こして見ますと、安全弁がありません。大慌てで工作台回りを探しますと、1つは見つかりましたので、取り付けましたが、もう1つは未だ発見できずです(涙;)。
’10.10.28(水)
 下電模型は、何にも進歩なしです。トミーのディズニーのロコのゴムタイヤが腐っているのを放置していたのを、やっと削り取りました。当ては、ありませんが。

’10.10.14(木)

 先日の「祭」の後で、「軽便を普及させるには、Nゲージの下回りにかぶせるだけで、車輌ができるような物を作ったらいい。」と教えて頂きました。で、下電に合う下回りはって言うと、新幹線ぐらいの長さになりますので、鉄コレの20m級の動力を買ってきました。1/80だと、ちょっと差が大きいのですが、1/87だと良いぐらいか?
 ページの更新にかからなくなりますが、コンピュータで「赤いクレパス号」の上回りを作って、この下回りに合うように床板の型紙を作ろうと思います。みなと電車祭に間に合うか?ここで、リークしちゃいけないですよね。

’10.10.06(水)

 続いて、新山に。休館日だったのですが、展示のコッペル等は、見放題(?)でした。でも、デジカメのバッテリーが赤マークになってしまっています。
 井原駅前にあった9号機は、近くの公園に。でも、レールもなくてちょっと寂しいです。1号機共々、塗装をしたら……と思いました。
 経ヶ丸と笠岡はパスして、ゴルフ場へ。綺麗ですが、客車の側板の木が朽ちてきている。新山の客車、貨車もそろそろやばい状態です。近々、経ヶ丸と笠岡に行きます。

’10.10.06(水)

 軽便祭で井笠の話になったときに力強く「はい」って言ったんだけど、実はもう何年も井笠には行っていませんでした。
 「矢掛」もいつも通過点でしかなかったのですが、今回は寄りました。鉄道があった時代からの本屋です。下に、「井原行き」、「笠岡行き」てな表示も読み取れます。
 コンクリートがホームです。溝がレール跡って離れすぎじゃんと思いましたが、お礼を言って。2ヶ月ほど前にここを訪れた者は、古い切符を山のように見せてもらったとか。今日はありませんでした。でも、支柱になっているレールの刻印は読めました。単車は自分のです。

’10.10.04(月)
 ナガウラさんが知らなかった!!この「ばたばた」は、2回ほどナガウラさんのポケットに入りかけました。でも、シェフさんの「送ってあげるよ。」で無事に収まったのですが、さてシェフさんが送るのは、「ばたばた+ジュエリーケース」、「ねこバス+ジュエリーケース」、「ジュエリーケースのみ」の、どれでしょう!!
 楽しみ(いや、楽しかったです)。

 

’10.10.04(月)
 「祭」に向けて作ったのはこれでした。「ネコババ」もとい、「ねこバス」は、「ガセネタキドー」もとい、「カゼノタニキドー」の接触限界をこえて走らなかったのですが、他のところでも走りませんでした。「キャラメルNでしょ。バックゲージを調整すると良いよ。」と教えて頂いたとおりにしますと、よく走っていました。帰ってから、「あんこ」を増やして、瞬間接着剤でバックゲージが変わらないようにしました。会場でも、「あ、ねこバスだ。可愛い。」の声が聞こえたときは、「グー」でしたね。

 

’10.09.24(金)

 軽便「祭」に、何か新作を持って行かなくては、と思いました。
 で、これを購入して、キャラメルーNの動力を取り出して。ごそごそして完成。
 「あ、○○だ。可愛い。」が、家族全員の反応でした。元ネタはトレイン誌9月号にあります。

’10.05.29(土)

 下電にも、日車の単端が居たそうです。で、図面を当たると、小林信夫氏の単端がまさにぴったりの大きさです。ペーパー車輌の製作のこともあり、手持ちのケント紙に印刷して組み立てました。しかし、組み上がってから気がつきました。下電の単端は引き戸です。モデル8の単端も茶色に塗って下電にしようかと思っていたのですが、あれは折り戸。化けませんねえ。でも、折り戸と同じようなドア下の絞り込みの違いがあるようです。ただ、小林氏やモデル8の単端のように、ドアが下がっていないようです。また、罪庫が増えたと言うことですね。

’10.05.17(月)

 本線の「東岡山」と言えば、直ぐそこに「西大寺」があります。先日出かけた「長船」も直ぐそばなのですが、先日は、寒すぎて寄り道をしませんでした。
 それなりに保存はされておりますが、前後の連結器はブロックに当たっていますし、下回りは生け垣で見えません。でも、それなりに塗装をされ、車内もきれいに(座席は張り直してある)なっておりました。

’10.04.21(水)

 10.5mmの動輪を打ち替えたとき、位相をあわせることを考えておりませんでしたが、NWSLのクオータラーで位相をあわせることが出来ました。ただ、目一杯押し込むと外れなくなりましたので、軽く押し込んで、最後は万力と言うことです。
 で、プレーンの7.5φをもう1軸。6.5のプラのピポットを1軸削製しました。それなりに。
 左写真の上が10.5mm、下が9mmです。

丹蕪麓軽便鉄道車両工場工作日誌その 2 始まり