車両工場工作日誌その1

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下から日付順になっています。

'03.06.18〜'10.04.14
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’10.04.14(水)
 10.5mmゲージの8.5φの動輪の軸の9mm化をしました。きっちりバイトが当たると削れるんだと思いました。今回は、成功ですが、すでに作成してある物を加え直すとふれがあるようで、いまいちでした。
’10.04.08(木)
 軸を直接取り付けて切削しますと、折れてしまいました。このあたりの物は全て旋盤で作っているのですから、「要するに自分は、下手なんだ。」と思いました。
 で、4mm真鍮棒から少しずつ削りだしてみましたら、何とか出来上がりました。手前は、カトーのパーツで後ろの車輪が10.5mmから改軌したものです。でも、この1軸を削り出すのに30分もかかりました。
 あれこれ、やってみなければ分からない事が山のようにあります。
’10.04.07(水)
 7.5φの車輪がないよと言ったところ、10.5mmゲージから改軌すればというアドバイスをもらっておりました。
 そういえば、1/80は10.5mmで、1/87は9mmでなんて考えていた時期もあったなと思って探しますと、ありました。10.5mmの8.5mm動輪と、7.5mm車輪が。
 軸の打ちかえってどうすれば?と思いましたが、9mmの車輪を10.5mmに打ち変えたのがありましたので、それをもとに戻しました。軸をきりはずしてパイプをはめているので、パイプの寸法を短くすればいいと思いました。で、旋盤で削りますと、ものの見事に失敗しました。それなりにできたのは4軸中2軸だけでした。
 で、プレーンの7.5φの軸を抜きましたが、どうすれば、改軌できるでしょう。旋盤(おもちゃ)があっても宝の何たらですので。そのうち、その軸を銜えて削ってみましょう。
’09.07.13(月)
 トトロの引っ越しのバタバタを取ったままになっていたジュエルケースにレールを引きました。で、上にホイールベースの短い物なら飾れるのですが、当然のことながら、蓋を開けると落ちてしまいます。
 使い道はありません。何のこっちゃ。
’09.07.13(月)
 今まで、プラケースの中にそのまま入れていた軽便車両を、プチプチで保護するようにしました。
 ついでに動力車は、走らせてみて、注油などを行いました。
 DC92は、窓セルを貼っていなかったので貼りました。
’09.02.01(日)
 西大寺のキハ04のウェイトが、また外れたので、付け直し。快調に走る。
’09.01.12(月)
 工作日誌を終えて、片付けていると大きな音と共にケースが1つぶっ飛んだ。大きく一つ深呼吸をしてから(でないと次に何をぶっ飛ばすか分からないぐらい、工作室がぐちゃぐちゃなのです)捜索すると、軽便のケースが一つ明後日に跳んでいました。
 中に3両あったのですが、幸い、分解したのは西大寺のキハ3だけでした。で、瞬間接着剤で部品を組み立て(カプラーとウェイト)修正しました。

’08.11.02(日)

 西大寺が動かなかった理由は、昨日と同様でした。しかし、カプラーの位置がとんでもなくずれています。何でこのままにしていたのだろう?
 草軽は、先台車が脱線します。復元装置も何もないので、板鉛を貼り付けましたが、やっぱり脱線します。
 コレはコレで良しとしましょう。

’08.11.01(土)

 鉄コレで動かそうと思うと動かない。元のパワーパックでも動かない。わっなぜだ!?
 結論を申しますと、パワーパックは、ターミナルの結線が緩んでいたみたいです。鉄コレは、消費電力でしょうか、動くやつと動かないやつがおります。電池の代わりに12Vをかけますと、とてもスムーズに動きます。「これだ。」

’07.05.03(木)

 乗工社のガソ101の荷台がいつの間にか取れていました。今日、棚の前に落っこちているのを見つけ、糊付けしました。

 ところで、ミクロライトで点灯式にしていたヘッドライトがちぎれてしまいました。

 次は、発光ダイオードでの点灯式にしなければなりますまい。

’07.04.28(土)

 下電に、模型を持っていきました。モハ1001の連結器の上に乗る当鉄道のホジ101(下電色)です。

 また、丸レイアウトをY氏が、非常に気に入ってくれまして、昼休みの一時、しっかり遊んでくれました。

’07.02.03(土)

 今日は、近所のプラモ屋さんで、鉄コレの12m用動力を買ってきました。使う当ては何にもありません。

’06.01.04(水)

 西大寺の単端キハ3,4の後部のカプラーを取り付け台を糊付けして、その上に糊付け(瞬間接着剤)しました。

 98年の購入ですから、丸8年もカプラなしで在籍していたんだと、改めて認識しました。ついこの間買ったばかり(2年ぐらい)のつもりでいたのに、月日のたつのは速いんだ。

’05.01.17(月)

 社紋と記号を付け忘れていました。貼った上にクリアを塗り、改めてウェザリングをしました。

 

’05.01.16(日)

 塗装は、昨日のうちにすませました。今日は、組み立てて、そしてハンブロールで、ウェザリングしました。

 タミヤの水性カラーの「オイル」を塗ったのですが、ハンブロールの前に塗ったので、オイル汚れが目立たなくなってしまいました。

 

 

’05.01. 10(月)

 タ3には、「マツダ」用の青を塗っていましたが、東洋活性白土の写真を眺めていて、ふと、「これは重油用のタンクなんだ。」と気づきました。「こんなにぴかぴかの青ではいけない。」と、即シンナープールへ飛び込ませました。

 後は、乾いたらプライマーを吹き付けます。

’05.01.08(土)

 小さなモーターを取り出して、なにやら作り出しました。

’04.11.23(火)

 以前撮した車両の写真があまりよくないので,ちょっとカメラを代えて取り直しました。

 そこで,トの内側が黒のままなのに気づきました。内側は,木の色だよね。ということで,ウッドブラウンを筆塗りましたが,汚いなー。

 

’04.10.31(日)

 社名の変更により、全ての車両の社紋を貼り換えました。

 

’04.10.31(日)

 社名の変更により、全ての車両の社紋を貼り換えました。

 写真が小さすぎて見えませんでした。

 

’04.05.08(土)

 社紋を貼り付ける先行試作でしたが、大きすぎたために結局一番最後になりました(実は忘れていました)。九十九里のキハとハニフに社紋を貼り、インレタでナンバリングしました。

 インレタのトップコートをしていなかったのを思い出し、軽便全車両にクリアを筆塗りしました。

 このクリアが、久しぶりだったので、ほとんど固まりかけていました。大急ぎで、シンナーを注ぎ、塗料攪拌機で混ぜました。

’04.05.03(月)

  藤倉軽便鉄道の社紋を改めて作り直しました。直径2mmで、ちょうど良い大きさでした。

 シールを皮工作用のポンチ抜きで抜き取り軽便車両に貼り付けていきます。

 ついでに、標記の入ってなかった車両にインレタで表記を付けていきました。また、下回りに軽いウェザリングもしました。

’04.04.06(火)

 藤倉軽便鉄道の社紋をシールで作りました。貼り付けると少し大きめでした。改めて作るとしてはがすと、水色までとれてしまいました。残念。

(拡大写真はありません。)

’03.06.18(水) 

 再組み立てといっても、瞬間接着剤で貼り付けるだけですが。

 テストレールの上では動きませんでした。レールの錆、または、パワーパックの不備。これから、チェックです。

 

’03.06.18(水)

 丸レイアウト3から転落してバラバラになったキハ3の再組み立てが復帰工作1号です。

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