本線敷設その8

HOME  その 7へもどる

下から日時順になっています。

07.04.14〜’07.08.26

 

  本線敷設その9

 写真をクリックすると、拡大写真が見えます。

一番下(07年4月14日)へ

’07.08.26(日)
 運転会に参加しました。
 オハニ3029のカプラ(KD+エース)が、エンドレスを半周するまもなく壊れてしまい、C6217は従台車が外れる等々ハプニングの連続でしたが、とても楽しい一時を過ごすことが出来ました。
 皆さんと情報交換しながらの運転は楽しいですね。
 

’07.08.25(土)
 キハ81系は、昨年の7月の運転会で動かして以来、休車状態でした。やはり、動きません。修理をしてやっと。
 165系も昨年の年末より動かしていませんでしたが、さすがメーカー品(プラだからトレーラーも軽いし)、軽快に動きました。明日の参加は、これらの中から選んで持っていきましょう。

 

’07.08.24(金)

 アンカプラのない2番線でしたので、ゴッドハンド開放。本線上は、無事に走行しました。
 続けては、C6217。ずっと18号機だけを持って行っていたので、今回は17号機+青燕。さすがにプラ客。楽々とテールマークを輝かせて走行。しかし、室内灯などの不具合があり、調整。EF58緑も試運転。先台車のネジが外れたので、締め直して糊を付けゆるみ止めにする。

’07.08.24(金)

 ふと気がつくと明後日が運転会。そこで、新作?オハ31系を持っていこうと思い、96を機関庫から出します。180度回転させ出庫。ヤード(矢掛駅)で待つオハに連結。でも、リバースの勾配を登りません。補重の不足と、金属製トレーラーの重さのせいです。そこで、前補機を付けて再度湛井駅へ。

’07.08.13(月)

 お掃除列車の後は、「Loco」を少量ずつ滴下させながら、貨物列車、気動車を走らせました。
 ターンテーブルを使って蒸気などを移動させ、機関庫に車輌が並んだのも久しぶりです。

’07.08.13(月)

 ターンテーブルに乗った蒸気が動きません。リングレールも汚れています。ガーターを外して磨いても動きません。原因は、ターミナルの半田が外れたためでした。レールに半田付けするすぐ手前にターミナルを立てて1.25スケの導線を半田付けしているのですが、重みで外れることがあるようです。
 その後、レイアウト全集にわたって、お掃除列車を走らせました。
レール上に積もった埃はかなりの量がありました。

’07.07.16(月)

 全軸集電になったC56160は、動輪固定でも、ダブルスリップを立ち往生することなくかなりの低速で走りました。テンダの中間軸を可動にした2輛の9600は、・・・確かに今ひとつです。

 また、カトーのキハ58系と自作(MPギア)キハ10系の違いは、これも集電軸数です。

 やっぱり全軸集電ですね。 キハ1021を全軸集電に改装した後、走らせました。確かに、息継ぎをしません。でも、キハ1021は、お面に何にも付いていないので、また、追加工作をしましょう。

’07.07.06(金)

 全軸集電になったキハ07を、ぶんぶん走らせました。でも、やっぱり配線のエラーがあるようで、ポイントが突然動かなくなったり、通電を切っているブロックの車輌が走り出したりしました。この辺りが、頭痛の種です。

 追記。DCCなんて物は、考えられません。動力車の輛数分デコーダーを購入するとなると・・・、恐ろしい物があります。

 

’07.07.01(日)

 3週間ぶりにレイアウトルームに。工作は全然していません。久しぶりのお約束で、お掃除列車を走らせました。

 その後、キハ10系、58系と49633で貨物列車を走らせました。集電不良は起きなかったのですが、どうも、配電盤にミスがあるようで、思わぬ車輌が動き出したりします。分かりません。

写真はなし。

’07.06.07(木)

 この2週間の内に、2日ほど走らせる(1日目は、5月28日、次は失念)。布原のポイントで19633が立ち往生。

 今日は、接点洗浄剤でポイントの接触面を掃除する。立ち止まらずに走るようになる。

’07.05.22(火)

 本線走行の第1弾は、キハ08です。カプラーを修正していないので、単行運転です。パワートラックらしい走行でした。

 次に取り出したのは、実は、最近あまり調子の良くないキハ07です。案の定、布原を抜けた本線上で物の見事にひっくり返りました。原因は、KDのトリップピンが若干下がっていたことと、ガードレールが少し浮いたためでした。

’07.05.20(日)

 今日は、19633を使って2軸貨車を走らせました。時々集電不良を起こしましたが、「Loco」を使って何とかスムーズに走るようになりました。

 しかし、この後のキハ07,05,40000、キニ05は、しばし立ち往生。しばらく走らせていなかったのと、やっぱり補助接点がいるようです。

 「鉄道模型のある生活」さんから、励ましのメールを頂きました。ぼちぼちがんばります。

(昨日晩は、ビアガーデンだった!!飲み過ぎで、今日の工作はあまりありません。)

’07.05.19(土)

 橋台の高さをヤスリで調整しました。まあ、何とかOKです。

地下ヤードは、レールを引っ張って隙間を空けました。

 

’07.05.15(火)

 橋脚、橋台に隙間があり、逆カントが付いていましたので、プラ板のスペーサーを入れて逆カントが付かないようにしました。一応脱線はしなくなりましたが、このリーバース線は結構垂直カーブがあります(線路がうねっている状態)。下がらないように隙間を埋めていった結果ですが。全体を下げて一様な垂直カーブにしなければ行けませんが、ライザーなどの取り付け位置に電動ドライバーが入らなくなっているので橋脚や、道床、あるいは、コルク材などを少しずつ削っていくしかないようです。

 

’07.05.13(日)

 矢掛駅に通電すると、動かなくなりました。一つずつブロックに通電してみると、地下ヤードの絶縁ジョイントをレールが突き破っています。夏になってレールが延びてきたのだ!

 また、リバースで、オハ31系が突然脱線し出しました。どうも、デッキガーターから、ねじれが出来てしまっているようです。

 ここは、先週は何ともなかったところです。なぜなのか判りませんが、とにかくねじれが出来ているようなので、修正します。

’07.05.11(金)

 ダブルスリップの半田付けをしました。洗い流せないので、ペーストを使って、下の板がそのままでは沈んでいるのでドライバーで持ち上げて取り付けました。

 また、本線走行ですが、C551は、快調、時々脱線です。

 19633も同じく、快調時々集電不良です。

 

’07.05.09(水)

 1日1回運転をしたいと思っていますが、なかなか。今日はやっと時間が取れたので、6257,8100,C51271を運転しました。6257は走行性がよいと思っていましたが、3軸固定テンダーのためか、時々立ち往生します。C51271も良かったのですが、リバースで脱輪します。貨物ヤードから車輌を引き出そうとすると、8100は脱輪します。よくよく見ると、レールが変ですよね。左側が現状で、右側が正常ですね。半田が取れています。このダブルスリップもかれこれ20年はたっているかな。

’07.05.06(日)

 C56も3輛、客車や貨車を引いて走りました。

 デッキガーターの縦のアングル(のつもりでプラの帯板を接着していますが、やけに歪んできています。)アップに耐えられないですね。

 

’07.05.06(日)

 今日も、修正なった蒸気機関車を次々に走らせました。ただ、真鍮製の客車や貨車は重く、中々長い編成を牽かせられませんでした。特に8811と8856は、、補重をしても先台車に荷重がかかるだけですので、これ以上できません。

 写真には撮っていませんが、5505は明治の客車を牽いて、96は貨車を引いて、走り回りました。

 

’07.05.05(土)

 DD12,DD41,DD16,DD14のパワートラックシリーズと、DD11を走らせました。

 説明と図がずれていますが、いずれも快調に走りました。ヘッドライトが点いているはずなのですが、画像で確認できるかどうか?

’07.05.05(土)

 運転再開のまずはお掃除列車と言うことで。ヤ62のモーターが回っていませんでしたので、調整した後走らせると、埃の山でした。600,B201、150と走らせた後、ディーゼルを。DB10は重連で。ワフはテールライトを灯して。

’07.05.04(金)

 橋台、橋脚をデッキタンで塗りました。橋脚の中央部が思ったより、今回はへこんでしまいました。

 また、その名もずばり「錆」というのがタミヤからウェザリング用の塗料としてありましたが、手持ちのが固まってしまったので探しましたがありませんでした。仕方がないので、土色というのを錆風にドライブラシで塗りました。また、高さを調整しながら組み立てましたが、天井との隙間がこれだけしかない(右写真:ブレブレははご容赦。)ところでのハンドスパイキングは、困難を極めました。目の位置とスパイクする物との位置もありますが、明視の距離(老眼ですので)の関係もあり、めがねをかけたり外したり。上からスパイクを押さえながら下で支えたり、とにかく大変でした。ところで、この外したプラットトラス(手前)をどうしようかなっと。

’07.05.03(木)

 デッキガーターは赤という思いこみがありましたが、実物にもグレー塗装もあったので、赤にこだわらなくても良かったなと思います。特に、併走しているときは、別物だぞという主張が出来るように塗装を変えた方が良かったなと思います。 (じゃあ、もう一つも塗り替えなよと、自分で突っ込んでみたりして。)

’07.05.03(木)

 橋台や、橋脚の土台を作ります。隙間が空いていても大丈夫。上に木工ボンド製の石垣を貼り付けますから。

 貼り付けた石垣です。乾燥したら、デッキタンに塗装します。

デッキガーターを仮り置きしてみました。

’07.05.03(木)

 左奥の橋脚を修正し、塗装をしました。これで、一応完成。後は、シーナリーと・・・どうなるかな。右奥の枕木も糊付けしました。

 

’07.04.30(月)

 枕木は、3mm角棒から切り出していた物(左側が短くなったので余った物)を、糊付けしましたが、足りなくなり、大急ぎで作ったのですが、なんと、ストックがありました。明日出来れば、そうでなかったら次の連休で、糊付けします。そのときには橋台も出来ているでしょうから、リバース線も通れるようになるはずです。ところで、プラットトラスはどこに行くのでしょう。

’07.04.30(月)

 さて、信号所右手のプラットトラスが架かっていたところです。ここもデッキガーターにするので、プラ板に0.1tの真鍮板にリベットを打ち出した物(26日の続き)を貼り付け、立ち上がった部分をエバーグリーンのプラ板(0.5t×1.5)で作ります。切り出しは、NWSLのチョッパーを使いました。色は、グレーにしました。1つぐらい違うのも良いでしょう。軽くウェザリングもしました。

’07.04.29(日)

 信号所左手のリバースの道床を延長しました。枕木は、シノハラのを犬釘を削って挟み込み、スパイクしました。デッキガーター上の枕木は、糊で貼り付けました。ゲージは、一応OKのようです。

 このために川底にしてあるベニアを一度外し、金具で道床を延長しました。奥まったところでもあり、計画段階からの見通しが甘かったなと思います。

’07.04.26(木)

 ローレットは、工具箱の奥から見つけ出しました。シール状になった0.1tの真鍮板に1mm間隔で線を引き、その間にこのローレットで、リベット(ボルトの頭)を打ち出しました。しかし、この5年間は長かった。前回は、何もなくリベットを打ち、シャーで切り落としたが、今回はその線が見えない。これから連休にはいるので、「気長な工作」をするようにして、あらためてリベットを打ち出したいです。

 

’07.04.22(日)

 リバースの橋台の位置を路盤を切って少し下げました。ガードレールも延長しました。

 また、デッキガーターを作りかけましたが、以前の物は、手芸用のローレットでリベットを表現していて、謄写版用とは、ピッチが違います。しかし、そのローレットが見あたらない。これは困った。

 信号所の所の橋台と橋脚は、今まで使っていた物を切り接ぎしました。と言うことは、新しく作った石の板が要らないと言うことか。9mmベニアから路盤を切り出し、コルクを貼ったところで、時間切れ(正味2時間しかしていない)。根気が続きません。また、路盤のライザーとの関係で延長部分の路盤をどうやって取り付けるか、思案中です。

’07.04.18(水)

 再組立をするために、石垣材をせっせと作っています。シリコンで取った型に木工用ボンドを塗りつけ、乾いたら引っぺがします。日産1個ですが、工作室に上がらないので、実質はもっと生産量は低いです。

 工作日誌09にあるように、3軸固定テンダー機関車での走行性能に問題があります。それを修正するのが先か、レイアウトの全線が走行可能になるのが先か、頓挫している4500が先か、ハムレット以上に悩み続けている今日この頃です。

’07.04.15(日)

 午前中は、下電保存会。午後から運転会に参加しました。JR20周年の運転会なので、やっぱり持っていった車輌は、あまりお呼びではなく、10系を走らせただけでした。

 でも、皆さんの力作を見せていただくと良い刺激になります。何せこの10系は30年前の作品でして・・・。

 

’07.04.14(土)

 ところで、プラットトラス橋を取り外したところの路盤を延長しました。道床にしていて、コルクも貼ってある板があったので、それを長さを合わせて切り出し、裏に補強板を取り付けて、ネジ止めしました。ちょっと短かったかな。枕木は、エバーグリーンのプラ板を入れるつもりでしたが、切れ端のシノハラの枕木を大体の長さに切り、片方のスパイクを削り取って糊付けしました。2カ所には、スパイクを打ち、路盤と固定しました。

’07.04.14(土)

 いよいよ明日が運転会です。気動車を持っていった方がよいようなので、55系、20系、10系を試運転しました。

 注油などのメンテナンスが必要でした。写真は、10系のキハユニ16+キハ17+キハ10と、

20系のキハユニ26+キハ25+キハ20の3連2編成です。

 

本線敷設その8 始まり