本線敷設 その7
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0 5.07.05〜’07.04.08

 

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’07.04.08(日)

 来週には、運転会があります。EF5861とC6217で試運転をしました。ロコは、OKです。客車は、全部出すのが大儀だったので、2輛だけで走らせました。アバウト、OKです。

 写真は思いっきり後ピンです。

’07.03.31(土)

 デッキガーター(大)が一つ足りなくなりますのでプラ板から切り出します。縦の補強が、前回と微妙に違っています。また、橋台、も作り直さなければ行けないので、木工ボンドを型に塗りつけました。

’07.03.25(日)

 レイアウトの不満その1。ほとんど並んで線路があるのに、支柱間がずいぶん違うこと。レイアウト右奥のデッキガーター橋もごらんの通りです。すぐ右の写真が橋梁を取り外して新しい位置に仮り置きした物です。

もちろん、右側のプラットトラスも同じ事がいえます(どちらも奥側の川幅がとても広い)。そこで、奥側の鉄橋を外し、手前側と同じ構成にすることにしました。ここら辺の手順が悪く、橋台も未着手、橋梁もプラ板が無くて取りかかれませんでした。でも、まず外さないことには、次に進みません。

’07.03.18(日)

 5ヶ月もレイアウトを走らせていないんだと、妙な感激を味わっています。

 この間、オークションに熱中したり、コンピュータデータの復元に集中したりしていたんだ。なんだか、1日にできる仕事量(本当の仕事も、趣味も含めて)が減ってきていますね。年でしょうか。

 昨日、室内灯を付けたオハ31系を49632に牽かせて走らせました。その後は、全線にわたって、お掃除列車を走らせました。

 線路の付け替えも、どうも破綻しそうで、考えがまとまりません。

’06.11.11(土)

 レイアウトを作り出して、かれこれ5年が過ぎます。なぜシーナリーや、ストラクチャの取り付けに進まないか。

 運転をしていても、リバースに入った列車は、みえなくなります。また、本線の列車は、それこそぐるぐる回るだけです。これを山で覆ったら、駅周辺と向こうの信号所でしか車両の姿が見えない「見せ場」がないレイアウトになってしまいます。

 ずいぶん前に入手したジョン・アレン氏のビデオを見ていますと、ずいぶん高低差もあり、あちこちに見せ場があります。

 本線を変化させて、手前の高いところを走るように改造した方がいいかなとも思います。

’06.10.07(土)

 自作のキハ58系も好調に走りましたが、何気なくホームの端に置いた詰め所に乗り上げてしまいました。どちらもペーパー製ですので、被害は無かったのですが、こういうところに十分余裕がないので、レイアウトの製作がなかなか進まないのだと変に納得しました。

 D51を4輛,C57,C59で客車をひかせました。D51234は要修理になりましたが、ほかは快調でした。

’06.10.07(土)

 キハ58系(カトー)と、キハ26107,108を走らせました。快調でした。ただ、キハ26が、リバースの地下線の橋台に当たり始めましたので、橋台の位置を少しずらしました。しかし、建築限界は守られていないので、根本的な解決にはなっていません。キハ26は、車体の方も要修理でした。

’06.10.03(火)

 仕事帰りに、走らせました。キハ55系と、キハ20系、それに、キハ10系です。いずれもパワートラックですが、好調に走りました。

 湛井駅で揃った3列車。ちょっとピンぼけでした。

’06.10.01(日)

 スハ43と同様にボルスター部分を修正したナハ10系はC6218索引で7輛編成が快調に走りました。

 今日は、ターンテブルも快調で、走行後のC6218,C6217,DF5059が頭をそろえてすんなりと入庫することができました。

’06.10.01(日)

 ターンアウトの外にアンカプラーを取り付けていましたが、これが先台車をカプラーと共に外に引っ張ることになり脱線することがありましたので、撤去しました。

 21日の不具合は、集電不良での立ち往生でした。そこで、先端軌条とフログにレールボンドを付けました。

’06.09.24(日)

 公園でワン太の散歩の時に、春は上ばかり見ているなという話をどこかでしたと思いますが、今日、ふと下を見ますと、先週の台風の影響か、枯れ葉に混じってたくさんの桜の枝が落ちています。ちょっと細めのを1本持って帰りましたが、結構太かったです。

 21日の不調の原因は、客車にあるようです。このスハ43系は、増備用で今まであまり走らせていませんでした。ということは、調整ができていないと言うことで、工作日誌にて調整します。

’06.09.21(木)

 昨日修正したポイントでの脱線はなくなりました(今日は、よく脱線していたC6218と、D51234での走行だけですが)。

 しかし、どうもアバウトな線路敷設のためにR550以下の所があるようで、機炭間か、先従輪かのどこかでショートして立ち往生することがあります。カーブを小さく取っているので、車両の方でショートしないように調整が必要です。

’06.09.20(水)

 D51234や407がトラブッてから1年にもなるのですね。月日のたつのは早い。左写真の赤線のポイントが脱線するところで、矢印部分の板の継ぎ目で山形になってい ます。

 水準器を置いてみても、継ぎ目が頂点になっています。

 まず、このポイントを取り外しました。

 下敷きのコルク板を薄くそぎたかったのですが、そうは問屋が卸しません。結局、ほぼ全面的にコルクをはぎ取ることになりました。

次に水平に注意しながらポイントをスパイクしていきます。所々に1mm厚のバルサ板(厚紙でも何でも良かったけれど、たまたま手元にあった)をスペーサーにして、スパイクしました。

 無事スパイクし終えた写真が、右です。

 それにしても、板の継ぎ目が大きいですね。

 今度は、レールの上に水準器を置いてみます。板の継ぎ目の左右どちらもほぼ水平になりました。(レンズの中心にないので、ずれて見えますが、右側が大きく違っています。)ここで時間切れです。試運転は、昨日に続いてC6218です。1度だけですが、脱線せずに通過しました。

’06.09.19(火)

 C6218が脱線するポイントは、先端軌条が下がり気味でしたのでひねっていますと、半田が外れてしまいました。先端軌条を上げ気味に半田付けすると、脱線しなくなりました。

 しかし、別なポイント(D51234やD51407がトラブッた垂直カーブのあるポイント)で脱線し始めました。これは、線路の方を平らになるように打ち直した方がいいようです。

’06.09.18(月)

 調整なったナハネ10系8輛編成を走らせます。C6218で走らせかけましたが、また、不調ですので、好調なDF50での走行になりました。

’06.09.17(日)

 EF65530の調整と、25系の調整をかねて走らせました。EF65はあまり調子よくありません。

 ナハ11系は、カプラの調整の後は、好調に走りました。しかし、時々脱線をすること(スピードの調整でしたりしなかったり)と、室内灯が「カトー」のパーツですので暗いことが欠点です。

’06.09.10(日)

 矢掛駅から気動車を出そうとすると、ポイントが動きません。2つ、半田が外れていました。ホットボンドが外れたり、配線をし直したために、配線が宙ぶらりんになり重みで外れたみたいです。

 お掃除列車に、キハ55系、20系、それと、09系、歌川UギアのEF5891を走らせました。

’06.09.09(土)

 ポイントが動かなくなったのは、マシンへの配線の半田が外れていたためでした。

 半田付けをすると、順調に動き出しました。

 今日も、機関車の調整をしながら走らせました。貨車が2両、脱線、転落しましたが、車輪が外れただけで大事には至りませんでした。

’06.09.03(日)

 その後、D607,C58389、19633,8100などを走らせました。19633が不調。後はまずまずでした。

 でも最後に、また、ポイントが1つ動かなくなりました。

’06.09.03(日)

 先日気がついたのですが、EZウォーターを使った小川がひび割れています。修正のしようがない。

 昔、好調だったC51を走らせると、時計回りだと先台車が脱線し、反時計回りだと従台車が脱線すると言う不調が起こりました。立てかけてあったベニア板が倒れかかると言う事故も起きました。

’06.09.02(土)

 C59はすぐにOKになりましたが、D51407は、工作日誌でさらに調整。心配になり、次々に走らせました。D5121は、OKでした。C572が絶不調でしたが、C551は、すんなり走りました。機関庫を中心に2日間走らせた蒸気の勢揃い。

’06.09.01(金)

 C5991と、D51407を走らせました。

 どちらも、脱線をしたり、集電不良で止まったりと、あまり調子が良くありませんでした。

 C5991は1ヶ月前にはOKで、D51407は1年前にOKだったのですが。走らせていないと調子が悪くなります。

’06.08.26(土)

 D51の走行中にたびたび立ち往生してしまいました。それから、ポイントが一つ動かなくなりました。その都度配電盤を開け閉めしていたら、留めていた木ねじが外れてしまいました。

 ポイントは、マシンの所の半田が外れていたのが原因でした。D51が走らないのは分かりません。補助接点を付けたD51234が意外に立ち往生してしまいます。

 「ばか」になった穴にボンドを付けた木片を押し込み、木ねじで配電盤を留めました。あまり考えていなかったせいで、わずか5mmの木ねじしかたちません。受けの方をもっと頑丈にしておくべきだった。

’06.08.24(木)

 C6218のトラブルシューティングの途中で、ガードレールを延長してみました。効果は?です。車両の調整と合わせて3回に1回ぐらいは脱線しなくなった、です。

’06.08.23(水)

 今日もC6218のトラブルシューティングで、ずいぶん長い間走らせましたが、昨日と何ら変わりなく原因は分かりません。

 走らせている間に、スハ434が脱線をし始めました。また、テンダーもよく脱線するようになりました。C6218の脱線の原因はテンダか?

 スハを調整をしてC6217で走らせると、何ともありません。C6217も何ともなく快調に走ります。

’06.08.22(火)

 調子の悪いC6218を走らせてトラブルシューティングをしました。リバースを走行させるつもりだったのですが、矢掛駅に進入してきましたので、バックで戻すと止まります。2〜3回繰り返すと、「どすん」と脱線転覆の音が。潜ってみますと、かろうじて電線に引っかかり転落せずにすんでいました。このまま床まで落ちていたらと考えるとぞっとします。原因は、ホットボンドで留めていた電線が線路上に垂れ下がっていたからでした。この電線はポイントの補助接点用ですので、まずは取り除きました。

’06.08.19(土)

 キハ20系の走行の調子が悪かったので、車両の補助接点はそのうち付けることにして、レールクリーニングをしました。100円ショップに手頃なブラシがあるという情報を仕入れたので、行ってみました。このブラシだと思います。カトーのレールクリーニング液を付けてレールをこすると、レールの頭は確かに光り出して、スポンジにすごい汚れが付きます。ただ、スポンジがぼろぼろになりました。スウィーパーカーを走らせると、スポンジの切れ端が多量にとれました。しかし、線路脇まではとれません。普通の掃除機ででも掃除をしました。Locoを付け直して走らせてみることにします。

 写真は、どれも手ぶれです。

’06.08.02(水)

 今日は、C5991が、20系を牽いて快調に走りました。登り勾配がちょっときつそうですが、ちょっと手前からダッシュして何とか上りました。

 このページは、「本線敷設」ですが、最近は「本線走行」になってしまっています。深く反省。

 この後、C572、C551、C51271を走らせました。いずれも快調でした。

’06.07.30(日)

 一応完成したオハ31系を牽く機関車は、本鉄道には8620がまだいないので、9600型で走行させました。49632で走行させると、やっぱり金属製の客車は重い。平坦線を索引するのがやっとでした。

 この後、いつものお掃除列車を走らせ、注油したC5692,C56149、C56160で貨物列車を、C6218,C6217で20系客車を走らせました。

’06.07.22(土)

 運転会に持って行ったキハ58が不調だったので、注油して慣らし運転をしました。ついでに、キハ55系5輛、キハ10と17、キハ07,05,キニ05、キハ40000も走らせました。

 どれもぎくしゃくしましたが、キハ05が特に激しく、ほとんど動きません。あれこれ分解しながらトラブルシューティングをしていくと、結局モーターのコンミ側の注油不足が原因でした。

 今回は、お掃除列車は走らせませんでしたが、車両たちはそこそこ走るようになりました。

’06.01.14(土)

 脱線転覆墜落事故とは、直接には関係有りませんが、橋台の手前が約2mm浮いています。カプラーの自然解放になり、また、スノープローがガードレールに引っかかるなどの小さな事故が起きていたところです。橋台を引っぺがし、下を約2mm切り取ってスムーズにつながるようにしました。

 お掃除列車も、今日はトラブルレア(カプラの自然解放や、集電不良がある)で、動きました。11日よりは、スムーズでした。

’06.01.11(水)

 運転すると言えば、キハ82かお掃除列車。EF65が、うんともすんとも言わなくなってしまいました。EF58で推進運転をすると脱線ばかりします。EF65を分解しますと、何とか動き始めましたので、レイアウトを何周も走らせました。

 すると、原因不明の脱線が2回。しかも車両転落です。2回目は、ヤ04(クリーニングカー)のカプラーは折れ、タイヤは外れる大事故になりました。

 原因不明が一番いやです。

 また、水野良太郎氏の鷲掴み鉄道ではありませんが、矢掛駅舎は3階から転落(固定していない)、手前の給砂塔は倒れるわ、ホーム上の待合室の雨樋には引っかかるわで、実は大変でした。

’05.11.08(火)

 D51234の不調の原因が分からないまま、運転もしていませんでしたが、急に動かしたくなり、いつも好調なカトーのキハ82を運転しました。しかし、好調なキハも、カプラが1つ不調です。

 また、レイアウトは信号所のポイントが今度は不調です。こんなに頻繁に(運転していないからか)不調になると、嫌気がさしてきます。

 写真も、ピンぼけです

’05.09.26(月)

 機関区の砂、石炭、灰置き場の枠と、砂焼き小屋の壁を、マホガニーで塗装しました。砂や、灰置き場は、真っ白(灰色)でしょうが、それは、今後のウェザリングで表現します。

’05.09.19(月)

 機関車をD51234に代えて走らせますと、本線のポイントで乗り上げて止まります。「レールのせいか?」と、ガードレールを付け、外側のレールの下にスペーサーを入れますが、直りません。

 D51407は逆に定位で脱線します。それぞれ車両を調整しましたが、D51234の方は、相変わらずです。違いは、絶縁側で集電していることぐらいかな。分かりません。

 時々でも、車両が走らなくなるので、シーナリー工作にはなかなか進みません。

追記:いつの間にか、脱線しなくなりました。

’05.09.18(日)

 カプラを加工した荷物列車を晴れて、本線上で運転しました。

 しかし、まず、矢掛駅から出ません。あれこれ調べると、ポイントの補助接点のターミナルへの配線がショートしていました。やれ、トラブルシューティングできて良かった。

 しかし、荷物列車は、脱線を繰り返します。工作日誌で調整。

D51407では、まずまずでしたが、この機関車はヘッドライトがダイオードブリッジにミクロライトなので、最近のLED仕様に比べると最高速度がでません。近々仕様変更します。

 この後、D51234で運転すると、本線のポイントに乗り上げてしまいました。今まで無かったエラーです。そこで、ポイントの修正をしました。本線工作は、修正の連続で、なかなかシーナリー工作に進みません。

’05.09.11(日)

 ’04.11.20以来、1mmねじがなくて組み立てていなかった腕木式信号を組み立てました。点灯は、まだです。

’05.09.03(土)

 今まで丸印のポイントマシンを1つのスイッチで連動するようにしていたのです。そうすると、左図のように2列車の運転はできていたのですが、@とBでの運転ができなかったのです。

 今回のポイントマシンを独立して動かせるようにしたので、右図のように@とBでの2列車運転ができるようになったのです。

 最初にこのことに気づかずに配線していた自分を恥じます。

’05.09.03(土)

 配電盤に取り付けたスイッチのうちの2つです。もう2つは奥側で見えません。

 配線は、ほとんどが分電盤で分かれているので配電盤内の配線と、分電盤までの配線ですみました。しかし、配線の色がポイント関係は青白でしたが、手持ちの電線を使ったので赤白になってしまいました。これで6つのポイントが独立して動くようになり、1,3番線を利用しての2列車運転が可能になりました。

’05.08.30(火)

 昨日は、配電盤の裏や配線を確かめ、何とかなりそうだと思いました。ただ、スイッチなどのパーツがありません。すぐに手に入らないのが田舎の宿命。

’05.09.01(木)

 何とか、スイッチを入手し、パネルに取り付けました。以前の配線をたどりながら配線し、2つのLEDが正しくつくようになりました。1つずつチェックしながらですから時間がかかります。

’05.08.28(日)

 今日は、これで、万々歳ということで、まずレールをアルコールで拭き取りました。

ところが、立ち往生をまた始めました。汚れを削り、LOCOを塗ってやっと動くようになりました。

そこで、2列車運行をしましたが、ポイントを連動させたために1番ホームと2番ホームとでは同時運転ができるのですが、1番ホームと3番ホームとではできないことに気づきました。

 何というミスなのか。一人では、何列車も同時に動かさないのでこれで良しとしようかな。

’05.08.28(日)

 橋脚が突っ張りすぎてたてカーブができていたところで立ち往生していました。そこで、橋脚を少し削りました。

 また、アンカプラーの所のレールの汚れが取れていませんでした。削り取るとOKでした。

 布原に、ホームを置き試運転です。照明を考えていなかったので、まだ、固定はできません。

 矢掛駅の延長部分の背景も取り付けました。

’05.08.27(土)

 次々に車両を出して走らせてみますが、タンク機はどうもうまく走りません。レールをやすり、LOCOを付けても立ち往生することがあります。

 今日は、B104と150を走らせましたが、どちらも同じところで立ち往生するのには、閉口しました。

’05.08.27(土)

 布原の手前側(奥側も)幅が狭くて、ストラクチャが乗りにくくなってしまいました。奥側は仕方ないのですが、手前側は、約10cmベースを継ぎ足しました。

 また、ホームを造りました。擁壁は、ヒルマモデルの印刷された石垣です。

 小物(駅名表や、街灯)が足りないことに気づきました。

’05.08.26(金)

 小川の土手と道とを紙粘土でスムーズに続くようにしました。広がりを考えながら少しずつの工作です。

 また、ヤードの石炭などの「あんこ」が、退けてしまっていたので紙粘土で隙間を埋めました。この作業はしばらく続くと思います。

’05.08.19(金)

 小川に続くシーナリーを作りかけました。鉄橋にガードレールを入れていましたが、土手の道路と続く場合の実物を観察すると、ガードレールはありません。そこで、鉄橋のガードレールをはずして、土手の上に道路がつくようにしました。しかし、その続きが、空中にはできません。補強材を入れていかなければいけません。効率よく補強を入れるには、また、現物あわせで悩んでいます。

’05.08.19(金)

 湛井駅の1番線のホームを、全長にわたっておきました。久しぶりにストラクチャも置いてみました。大きいようで、小さいですね。バランスが崩れています。

 湛井機関区の灰、石炭、砂のあんこを紙粘土で作りました。

’05.08.19(金)

 矢掛駅の背景を貼りなおしました。左右反転した映像も作り、全面に貼れるようにしました。

’05.08.18(木)

 湛井駅のプラットフォームをバルサ材から切り出して置いてみました。縁石や側壁がまだですが、本当にこれでいいのかなと思います。街灯を設置したときに15mm厚のバルサ材の下に9mmベニアの台枠があります。それを貫通させてでないと工作できないとなると大変かな。しかし、張りぼてで作る方がもっと大変かなと思います。

 はじめはやめようと思っていた跨線橋は、作った方がいいかなと思います。

’05.08.18(木)

 出来上がった給砂装置をおいて、機関車も置いて確かめます。確かに、砂箱の真上あたりに給砂口が来ます。ちょっと高い気もしますが、まあ、よしとしましょう。人手で、砂箱の中に給砂したはずですから、給水スポートと同じ感覚(伸び縮みしたり、角度が変わったりする)だと思います。

’05.08.18(木)

 フラットトラス橋のガードレールに錆色を塗り、再び組み立てました。

’05.08.17(水)

 矢掛駅の転轍機小屋の位置を確定し、ホームの下にワイヤの出る穴を開けました。実際には、ワイヤは付けない(付けたい)つもりですが、ターンテーブル部分をのけてバラストを蒔こうかな。そうなればその前に、転轍機標識や、腕木式信号も付けなければいけないので、ワイヤーをなんとかしなければいけません。

’05.08.17(水)

 本線作成で一番最初に組み立てたプラットトラス橋に、ガードレールを取り付けていませんでした。奥に手が入りにくくなっていますので、今、ガードレールを糊付けしました。

 元のレールは、ゴム系糊で接着していましたが、数年後を考えてガードレール共々、瞬間接着剤で固定しました。

 明日は、錆色塗りです。

’05.08.17(水)

 土手の道になる部分をバルサ材で貼り付けました。でもこのままでは、道になりにくいようです。一歩前進。

’05.08.15(月)

 砂焼き小屋は、接触限界を超えてしまうことが分かりました。そこで、貯炭場を少し移動して収まるようにしました。

小屋と、塔の位置が非常に近いのですが、よしとしましょう。

’05.08.14(日)

 土手を走る道や、鉄橋の向こうの道路橋などはまだですが、何となくそれらしい雰囲気のシーナリーができあがりました。

’05.08.14(日)

 EZウォーターなるものをストックしていたのですが、これをバーナーの上の空き缶で熱して溶かして流してみました。すると、表面張力で丸く盛り上がります。固まりかけたのをバーナーで溶かして流していきますと、ターフが焼けてくさいにおいがします。でも、なんとか水面らしく仕上げました。焼けたターフなどには、もう一度木工ボンドを塗って植栽し直しました。

’05.08.14(日)

 小川に意を決して色を塗りました。青?緑?先日伺った九重高原鉄道の水は、深い緑でした。もう一度模型屋に出かけて、色を見ました。そして、意を決しました。「深いところはネービーブルー、浅いところはミディアムブルー」……「結局アメリカの海軍さんじゃんかよー。」

 でも、塗り上げた状態を見てまずまず満足行きますので、土手などに木工ボンドを塗って、ターフなどを適当に振りかけました。

’05.08.13(土)

 湛井駅の機関庫のアシュピット上の枕木を切り落とし、底に蓋をしました。

 仮組みをしていた、小川の風景は、ゴム系の接着剤で組み立てていたのですが、重力に引っ張られてバラバラになってしまいました。小川の流れを表現して(これが不得意なんだ実は。)組み立てねばなりません。

 機関庫関係では、アシュ置き場と石炭置き場の枠をバルサ材で作りました。石炭置き場が小さいのですが、これで良しとします。この続きに砂置き場と乾燥場、給砂タワーを組み立てる予定です。

’05.08.13(土)

 矢掛駅のプラットフォームを延長しました。バックがないので車両の展示台が丸見えですが、駅舎(ローレリーフ状)の裏に色画用紙を貼り、明かりが漏れるのを防ぎました。

 線路関係では、つなぎ目に縦の段差があり、機関車のステップなどが引っかかりますので修正しました。車両とレイアウト両方を修正する必要がいつもあります。

 この部分は、メンテナンスのために可動式にしていますが、やはりバックはあった方がいいようです。

’05.08.12(金)

 延長したレールに茶色を塗りました。シンナーとの関係で以前より薄い色ですが、よしとします。

’05.08.06(土)

  ポイントモーター用の電源は、12VAのトランスを使っていましたが、2コ以上のモーターを同時に動かすときに力不足を感じていました。

 大阪に出かける用事があったのでついでに電気屋さんに寄り、17VAのトランスを買ってきました。取り替えて、動かしてみると、力強さが違います。

’05.07.10(日)

  矢掛駅舎は無灯火でした。裏にLEDを貼り付けて明かりが灯るようにしました。

 レイアウトの延長部分に組み込む予定です。

’05.07.10(日)

  小川の土手に土(砂)色を塗って仮組みしました。周りを少しずつ作りながら組み上げねばなりますまい。

’05.07.06(水)

  小川の土手の粘土は、ひび割れてきています。もう少し乾燥させてから埋めていこうと思います。

 矢掛駅のホームの擁壁にデッキタンを塗りました。しかし、少し薄めでしたので、以前の部分と色合いが合いません。乾いたら、重ね塗りしましょう。

’05.07.05(火)

  小川の土手に粘土で肉付けをしました。どのくらいでひび割れるのか様子を見ながら少しずつ貼り付けていきます。

’05.07.05(火)

  仕掛かりの矢掛駅の延長ホームの擁壁 に紙粘土を薄くのばして貼りつけ、石垣の型押しをしました。

 紙粘土の厚みが薄すぎたようです。

本線敷設その7 始まり