本線敷設その4

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02.08.12〜’04.05. 01

 

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’04.05.01(土)

  踏切標識にゼブラを塗り、前回作っていたシールから「止まれ見よ」を切り抜いて貼り付けました。

 また、踏切警標にも、白を塗り、基部に黒を塗って、標識と同様に「ふみきりちゅうい」をシールから切り抜いて貼りました。

 

’04.05.01(土)

  ウッドランドシーニックスのロックフェイスのキットを購入していました。石膏は相当量ストックがあります(風邪を引いていなければいいけど)。

 連休が始まったのを機に「レイアウトパーツのストック」のために車両工作の傍らに岩を作りました。

 

’04.04.30(金)

  踏切標識に黄色を塗りました。

 

’04.04.19(月)

  軽便丸レイアウトに4組使ったので踏切標識と警標を追加制作し始めました。プラ材の関係で14組作りました。

 使う当てはありませんが、パーツはストックしておいた方がよいと実感しています。

 石垣をどうするかなど、未解決の問題が山積していますので、本線の工作が実際は進んでいません。

 

’04.04.04(日)

  文字とゼブラは、葉書大の透明シールにプリントアウトして作りました。

 ゼブラは、塗装してもよかったかなと思います。ウェザリングがまだですが、それは、設置する場所に合わせてしますので、一応の完成です。

 

’04.04.04(日)

 踏切注意の標識に、白色を塗りました。

 その後、クロッシングの表面のみを黄色く塗りました。

 現在身近に見えるものは、全体が黄色ですが、「模景を歩く」のP13に写っているものがこの配色です。自分の好みは、こちらです。

’04.02.01(月)

 踏切注意の標識を量産しました。材料は、エバーグリーンのプラ板です。モデルは、エコー製品です。本線にも使おうと思いますが、たちまちは、ジオラマ用でしょうか。

 

’04.01.12(月)

 津川洋行の腕木信号の支柱に白を塗りましたが,これは吹き付けた方が良いようです。

 機関庫の土台を9°で切り出すとやはり違っています。そういえば,スパイクするときに測らずに現物合わせでレールを 敷いたんだった。庫も,現物合わせで建てなければいけません。

’03.09.29(月)

 広葉樹のキットの残り2本を作りました。

 たちまちの置き場に困り(まだレイアウトの地面の工作が進んでないもので)、町の部分に並べて置きました。

 レイアウトの上に置くと、ほんの少ししかありません。どなたかの記事にありましたが、「パ−ツ」は前もってたくさん作っておいた方がよいようです。石垣もどうしようかと思っています。

’03.09.26(金)

 「フォリッジクラスタ」を購入しました。キットの樹木1本に「フォリッジクラスタ」をつけたところで「エクスキューズ」が入りました。

 根性を入れてはじめた工作ですが、今日はこれだけで終わりました。

’03.09.23(日)

 レイアウトは、去年の11月より動かしていません。レールはさびてしまっています。

 「南部」のキハ10を置いてレオスタットを動かすと少ししか動きません。「集電性向上剤−LOCO」を塗りながらお掃除列車を動かしました。動く範囲が徐々に増えていきやがて、レイアウト1周に。D51も走るようになりました。

 しかし、時々リバースとつながっていないはずなのにショートしたようになり動かなくなります。1カ所のポイントの集電用の燐青銅板が曲がっていたためのようです。また、ガードレールが持ち上がっていて脱線したところもありました。やはり、こまめに動かさなければいけません。

 やっと動くようになったところで時間切れです。

’03.09.23(日)

 キットの14本のうち11本に「フォリッジクラスタ」をつけたところで、セットに入っている「フォリッジクラスタ」+「フォリッジクラスタ1袋」が品切れになりました。もっとも「ブドウの木」2本にもつけましたし、3色あるうちの「緑」のみ使いました。他の色は、「ブドウの木」と針葉樹に使おうと思います。

ブドウの木には、0.8mmの真鍮線を植え込み立つようにしました。

’03.09.23(日)

 枝と枝の間を大きなスポンジの固まりが埋めるようになり、それなりに実感的な樹木になりました。

 残りの枝も上から見て丸くなるように枝を広げていきました。

’03.09.23(日)

 長い間ストックボックスの中に眠っていた「ウッドランドシーニクス」の「樹木セット」を取り出してみると、枝の数がとても少なくて実感的樹木になるようには、思えませんでした。しかし、物は試しと、できるだけ枝が丸くなるようにねじってスプレー糊を吹き付け「フォリッジクラスタ」の中へ入れ枝につけていきました。

’03.09.23(日)

 実験第2段として「プラモ」の木の枝にスプレー糊を吹き付けて「フォリッジ」をつけてみました。

 スチロール製のえだは、平面的に広がっているので、葉っぱの広がり具合も平面的です。

’03.09.23(日)

 去年から「キープ」していたブドウの房に、どうやら「ゴキちゃん」が来てるようです。

 今まで乾かしていた棚を掃除して、「クリアラッカー」を吹き付けました。

 どうせならと、スプレー糊を吹き付けて「フォリッジクラスタ」をまぶしてみました。

 なかなかいけるではないですか。

’03.09.14(日)

 久しぶりに車両を取り除くと、ホームの石垣の色がやけに青っぽくなっています。約1年前にスキャナでコピーした物ですが、やっぱりプリンタで印刷した物は色落ちが早い。(写真を印刷していますが、一様に銀塩の写真(もう銀塩なんて使っていないか)より色落ちが早いようです。

 やっぱり、物理的に石垣を作り、色を塗るのが良いようです。

’03.02.01(土)

 草の材料です。「みのるさん」のホームページに紹介されていた化学ぞうきんを探したのですが見あたりません。にたようなものは,見つけました。これと,木綿のようなぞうきんと2種類です。

 ところで,まだ,草を生やすような状態にレイアウトはなっていません。ホーム周りの地形を作るためにバルサを購入しましたが,工作は進展しませんでした。

’02.12.29(日)

 駅舎ができたので,駅前の土台をきちんと作りました。今までは,檜棒を渡して3mmベニヤを載せていただけですから。

バスの乗っている白い部分が新しく固定した部分です。ここが駅前広場・ロータリーになります。その先の町の部分は,取り外せるようにします。町並みは左にカーブさせていたのですが,右カーブに変えてみました。この方が落ち着くようです。

’02.12. 28(土)

 町の方から,駅をみたり,家並みを眺めてみますが,やっぱりまだ建物の数が少ないですね。

 

’02.12. 28(土)

 できあがった駅舎を置いてみます。

 

’02.11.30(土)

 新しく(8.14…3ヶ月もたって新しくもないか),デッキガーターを取り付けたところがそのままでしたが,車両を走らせると波打っていました。

 改装なったC5991を走らせると,動かなくなりました。そこで,仮ですが,橋台を付けました。実感的な橋台の工作が進みませんので,一応仮のものとして支えを取り付けました。

 橋台が実感的に仕上がらないのがレイアウトの進展のない一番の原因だと思います。

’02.11.30(土)

 久しぶりに走行させると,通電しないところがあります。機関庫入り口のポイントから分岐した2cmほどのレールを半田で止めていたのですが,外れていました。そこで,コードを半田付けしました。

 レールボンドは,こまめに設置しておかなければいけません。

’02.09.20(金)

  ポイントの通電のチェック等での試験列車。篠原のポイントのトングレールの下にある補助接点がめくれ上がってポイントが切り替わらなくなったところが1か所。そう言えば,昔の記事に「ハトメをはずしてねじ止めにする」と言うのがありましたね。可動部分がすぽんと上に抜けるとメンテナンスはしやすくなります。しかし,レイアウトに組み込んでしまった今となっては。

 本線敷設その2,1月4日の欄にも書きましたが,新たにもう1か所同様にレールと枕木が離れてしまい脱線するところが出来ました。のり付けをしスパイクを細かく打って対処しました。

 写真は,レイアウト一番奥です。潜り込みカメラを差し込み写したものです。

’02.09.19(木)

  実りの秋。果物がおいしいですね。「白桃」は終わりましたが,これからは葡萄の季節です。マスカットにピオーネ。いずれもいい枝振りです。葡萄の「軸」だけを「ドライフラワー」にしました。

’02.09.18(水)

 実は,レイアウト上での走行状態は一向に良くなっていません。また,ターンテーブルもだましだましの運転です。

 しかし,このような写真が撮れれば,また至福の時ではないでしょうか。

 

’02.08.31(土)

 久しぶりに車両を走らせると脱線が頻発しました。車両は,C59+カトー20系。本線を味わおうとしましたが,散々でした。暑さでレールが伸びたのかどうかは判りませんが ,カーブにかかっていたアンカプラーでよく脱線しました。そこで,カーブ部分のアンカプラーを取り外しました。磁石を少し削ってバックゲージを確保し出来るようにしなければいけません。

’02.08.24(土)

 奥の信号所にホームを配置しました。信号関係の小物が出来ていませんので,あくまで仮配置ですが信号所の前後にこのようにホームがつきます。

 

’02.08.24(土)

 駅前食堂,よろづやと建物が増えたので,改めて駅前に並べて見ました。左右の写真では,配置が違います。右の方が自然かなと思います。今後の建造物の増え方によりますが。

 

 

’02.08.14(水)

 前回の工作と同じ手順です。空中に浮かんだ2条のレールに接着剤を塗り枕木を貼り付けます。そして,デッキガーターを貼り付けますが,今回は,デッキガーターを長さに合わせて切り落としています。その上,ウェザリングもしました。

 今まで組み上げたものはしていないので,どこまで出来ますやら。はっきり言って向こう側は出来ません。

’02.08.14(水)

 懸案だった立体交差は,デッキガーターにしました。背が一番高いお掃除列車が通過します。台枠を切り,下の線路のライザを付け直しプラの枕木を取り除きます。初めて橋台が斜めにつくように切りました。今までのところももっと柔軟に考えればよかったかなあと思います。

’02.08.14(水)

 今日も昼頃に雨が降り少し涼しくなったと思って3階にあがると,あに図らんや日差しが強くて暑い。クーラーをかけているので時々涼しい風がくるのだが,頭のすぐ上の天板からの熱気が伝わってくる。でも,まあ今日は進展しました。

 駅前開発です。支えも板も何にもなかったホーム途中から駅前に土地が広がるように合板を取り付けました。その後,支持棒を取り付けて,3mmベニアを置き,今まで作ったストラクチャを並べてみるとたったこれだけしかありません。バスやトラックも置いて雰囲気を見ましたが,この先は長い。町並み用のストラクチャを作らなければ。

’02.08.12(月)

 雨が降り少し涼しくなりました。そう言えば,去年もこの時期に工作の中止がありました。暑さのピークを越えたかな。

 再開の最初は,やはりお掃除列車です。そう言えば,レールの側面を塗ってから一度もお掃除列車を動かしていませんでした。スイーパーの中は,塗料の破片だらけでした。もう一両は,うまく動かないので車両工場行きです。

 一緒に写っているのは,動きをなめらかにするシリコンスプレーと接点洗浄剤です。これらをかけながら,塗料で固まって動かなくなっていたポイントの塗料を削りながら,スムーズに動くようにしました。

 ポイントモーターの騒音対策を教えていただきましたが,立体部分にかかっていて改修不能のものがありましたのであきらめました。

本線敷設 その4 始まり