ターンテーブル建設記その1
下から日付順になっています。 |
'02.02.23〜'02.05.22
|
気分をよくしてガントリーの枠を1mmLから作りました。やっとこでえいやと曲げたので,角がカチッとなりませんでした。でも,遠目。気にしないことにしました。ピットの整形もしました。今日は,平日の割にはかどりました。 |
|
'02.05.22(水) 再度スラストベアリングを購入。早速軸に入れて機関車を入線させてみました。こんどは,スムーズに回転します。 |
|
'02.05.21(火) ピットのパテ塗りの続き。なかなかへこんだところが修正できません。 テーブルを置いて,機関車を乗せてがっかりしました。動かないのです。もう一度部屋中探しましたが,やっぱり「スラストベアリング」は見つかりませんでした。 ところで,レールを1カ所だけ試験的に敷きました。テーブルを合わせて,祈るような気持ちで180度回転させました。なんとぴったり合いました。 よかった。万歳!!!記念写真をと思いましたが,テーブルに運転台がまだ着いてないので,写真を撮っても区別が付かないので,やめました。 |
|
'02.05.20(月) ほんのちょっとの時間を見つけて,パテを塗ったピットの整形です。 写真撮影用にと思いながら,まじめに(?)手を動かしてしまいました。
|
|
'02.05.19(日) テーブルと引き込み線の関係を少し当たってみています。180度回してもそんなにずれません。それに,パテで固めた擁壁は,コンクリートそのものの質感です。
|
|
'02.05.19(日) ピットの周りの擁壁をパテで埋めていきます。アップにするとなかなか感じがいい。レールや枕木はまたタッチアップしなければいけないけど。テーブルを入れてもスムーズに回ります。ズレもあまりないようです。ストップ用の接点を埋め込んでレールを止めていかなければいけませんね。 |
|
テーブルが出来たので,レイアウトに組み込みました。どこかに書いたと思いますが(ざっと読み返してみたが見あたらない),ピットは30cmΦの穴をあけていました。このテーブルは,28cmΦですので,約1cm縮めなければいけません。ベニアを切り出す元気はなく,手元にあった8mm厚のバルサを棒状に切り,切り目を入れてぐるりと貼り付けました。 |
|
'02.05.18(土) |
ところが,わすれていました。裏のパーツの取り付けと配線関係の取り付けです。塗装は,筆塗りとなりました。 上側は,枕木,レール越しに塗らなければいけないので,そこら中に緑色が付き,タッチアップをたくさんしました。レールは,まだ長目のままです。 |
ターンテーブルのレールをやっとスパイクをしました。外側のスパイクが桁からはみ出してしまいます。(右写真矢印のところ)鈴木氏は,どうしたのでしょうか。 切れる所は切り,後は塗りました。 ガーダーの塗装がやっと終わりました。済んだ済んだとうれしくなって記念撮影。(左上の写真です。) |
|
02.05.11(土) ’ターンテーブルの側板の組み立ての後,プライマーを吹き付けました。
|
|
'02.05.06(月) 今日の工作の終わりに,仮組をしてみました。なかなかいい感じではないですか。 |
|
’94年以来の紙工作です。工作用紙を貼り付け,帯材を切り出し,謄写版用のローレットでリベットを打ち,組み立てていきました。瞬間接着剤も使い効率よく組み立てることができました。ところで,謄写版のローレットって分かります?。上が手芸用 ,下が謄写版用です。 さてこの道具がまだ,手に入りますかね。 |
|
'02.05.06(月) もう一枚上のスぺーサーを貼り付けました。リングレールの直径が大きすぎたようで,転車台にフィットさせると,リングレールが土台からはみ出します。そこで,内側に3mmプラ角材を貼り付け,リングレールに合わせてプラ角材を削っていきました。 |
|
これだけ写真が小さくなると,粗が目立ちませんね。実は,枕木の長さがバラバラでした。 また,レイアウトのテーブル用のピットの直径が大きすぎています。クレイを流し込むかどうかして,収まるようにしないといけません。
|
|
このターンテーブル専用のジグを作りました。トラックゲージですが,ターンテーブルの梁の中心を出すために,2段になっていて枕木越しに梁にはまりこむように作りました。左側が,今まで使っていたものです。 使っている様子は,右の写真のようになります。 |
|
2日間ページ作りに明け暮れました。今日は,ターンテーブルの工作です。リングレールをスパイクし直し,テーブルのダミーではありますが,車輪が落ちないように調整しました。中心からずれていた心棒は作り直して,中心がでるようにしました。 私の技術力からしてかなりいい線になったのではないかと思います。右はテーブルの端の様子です。 |
|
'02.05.03(金) ターンテーブルに,集電用の土台をつけました。斜めの真鍮線は,リングレール用の車輪の軸です。 リングレールは,篠原の枕木を取り付けてスパイクしました。ターンテーブルを乗せた写真ではなかなかのもののようですが,実は,真円ではない。ターンテーブルの中心もやっぱりずれているようです。(困ったなあ。技術力の低さには。) |
|
'02.04.20(日) TMSの鈴木茂臣さんの記事では,リングレールの枕木を,自作されていましたが,残ったフレキの枕木をはめてみました。これで何とか雰囲気はでるでしょう。 まあ。これで進めていきます。 橋台の設定も,ちょっと考えなければいけませんが。落ちついて,善後策を考えます。
|
|
'02.04.20(日) 全体を写すと,これ以上アップにできません。 隙間や,段差をパテで整形しました。 なかなか,工作が進歩しません。 しかし,全体には,溶きパテを塗り,隙間には,パテを塗り削りました。 |
|
'02.04.14(日) 年度末,年度初めの仕事,それと,配置換えが重なり,工作がストップしていました。 ターンテーブルの台を組み立て始めました。サフェーサーを,この間にもう一度塗りましたが,木目は消えません。そこで,溶きパテなるものを購入して塗りました。段差の隙間は,ふつうのパテで埋める予定です。 さて,昨日大阪の鉄道模型ショウに行ってきました。おもしろい車両を購入した方がメインでしたが,レイアウト関係のものも買いました。自作した 橋台は,狭いと思っていましたが,ヒルマの橋台と比べると,やはり狭めでしたので,作り替えようと思います。 |
|
'02.03.24(日) ターンテーブルとその台に,サフェーサーを塗りました。レイアウトとしては,ほとんど進展がありません。約20日の休止期間のペースを取り戻すために,車輛工作を少しずつ始めました。 工作日誌の方をご覧ください。 |
|
'02.03.02(土) 角度を変えてみてみると,それなりに雰囲気があります。それに,ぐるっと回してもそんなにずれないようです。(この辺がいい加減なんだ。) |
|
9mmベニアの中心に支柱を立て,4mm厚を一枚重ねて,リングレールを置き,テーブルを乗せてみます。ずれは,これから調整しながら,組み立てていきます。右は,同じ状態で,横から見た物です。大体中心は取れているようです。
|
|
9mmベニアの切り出しは,ジグソーでしました。 4mm厚のベニアの切り出しは,サークルカッターで行いました。でもやっぱり,中心がずれていきます。
|
|
'02.03.02(土) 支柱は,丸棒から削り出すにしても旋盤がありませんから,1mm厚の真鍮板に穴を開け,6mmΦのパイプを立てました。スラストベアリングが見あたらないので,当分は,6mmΦの真鍮パイプがカラーです。
|
|
'02.02.27(水) TMSの鈴木茂臣さんの記事では,土台が9mmベニア,それに9mm厚の板を噛まし,台枠が9mm厚となっていますが, リングレールの台は別に4mm厚の板から切り出しています。そこで,中間の板を4mm厚2枚としました。1段目がリングレールの台,2枚目からは普通の外周の板となります。 |
|
横桁を切り出したあと,幅をそろえ整形するために万力に挟んでいる様子です。やはり,同じ幅にそろっていることが大切だと思います。 右の写真は,組み立てて中央に支柱をつけた状態です。記事では支柱は6mmΦでしたが,ラジコンの店で見つけたスラストベアリング内径が5mmΦだったことと,5mmΦ真鍮線が手に入ったので5mmΦの支柱としました。ところが,夏に入手していたスラストベアリングが,どこに行ったか見あたりません。 |
|
縦桁は,5mm角材から作りました。マイターボックスを使って直角に気を遣いながら切り出しました。しかし微妙にずれていて,向きを変えると約1mmずれます。と言うことは,0.5mmどちらかに寄っていると言うことで,完成した時,半周するとレールがずれると言うことです。 工作精度(腕の善し悪し)が出ているなあと思います。 |
|
ターンテーブルの製作に取りかかりました。TMSの鈴木茂臣さんの記事を全面的に参考にさせてもらいました。ただ,横桁を紙で作っておられますが,自分の工作能力や今後の製作精度を考えて0.8mmの真鍮板から作りました。 横桁はシャーで切り出しましたが,市販の床板から切り出したために幅がそろわずバーナーを使い10枚まとめて半田で仮止めしてやすりました。その後W型に糸鋸で切り出しました。 |
|
ターンテーブル建設記その1 始まり |