車両工作日
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’06.08.02(水)
快調に走ったC5991を、展示台にしまおうとすると、なんと、デッキステップがぽろりと落ちてしまいました。半田付けで直しましたが、洗浄などができませんのでペーストで付けました。きちんと付いたような感じはしません。また、そのうちに...
’02.12.30(月)
C59の汽笛がもげたので,付けなおしました。ほとんどの蒸気は,ロストワックスのパーツです。余っている引き物のパーツをつけることにしました。上から,0.8mmの錐で穴を空けて差し込みました。下の手前にあるのが元のパーツです(見えないか)。
’02.11.30(土)
動輪の絶縁側からの集電工作をする前に一応完成として組み立てました。
久しぶりにレイアウト上で走行させてみますと,カトーの20系6両を引っ張って快走します。
補重と集電の大切さを改めて知らしめてくれました。
’ 02.11.26(火)
煙室部分にも板鉛を張り重ねました。また,火室部分にも板鉛を貼りました。
まだもう少し隙間が残っていますが,手に持った感じがずっしりとしてきましたのでここで完成としました。
線バネ可動にした主台枠(左)です。
また,補重をしました。青い線は,ヘッドライトの点灯用のものですが,その上に見えるのが隙間に差し込んだ釣り用の板鉛です。
’02.11.25(月)
不調だったC5991の従台車に重りを付けバネを廃しました。アダチのダイキャスト製の従台車の方が良く追従するからです。
また,イコライザ可動にした方が調子の良いものが多いのですが,試しにキットの線バネ方式に変えてみました。
ドローバーを平らに延ばし,ビスの長さを変え(内径2mm,外径2.4mmのパイプ約3mm長をはめた。)取り付けました。
ドローバーの位置を下げますと,ビスの頭が当たりますので,従台車の後ろ側を掻き取りました。また,キャブ下の端梁も,ドローバーの位置が上がり,干渉しますので,掻き取りました。
これで,推進運転もOKになり,スムーズに走るようになりましたが,見かけに寄らず軽量で,ペーパー客車3両を牽きかねます。
'02.01.27(日)
珊瑚の戦前型キットを組み立てたC5991です。製品は,Z型のドローバーですが,テンダーの後ろを押さえて(つまり車輛を連結して)後進すると,写真のようにドローバーとドローバーピンが外れてしまいます。
C5991修理 始まり