車両製作記 C5319 
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C5319製作記

’11.11.27〜

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’22.10.30(日)
 昨日は、カプラー位置が違いすぎですぐに客車と開放してしまいました。2mm近くテンダーカプラーの位置が高かったです。修正しました。煙室戸もすぐに外れていましたが、真鍮板のバネが折れてしまいました。新しい帯板を半田付けしました。
 それ以外は(?)たいした不調もなく、無事に試験線の上を走ります。昨日の不調は何だったんだろう? 
’20.07.11(土)
 昨日は、「代役」でしたが、順調に走行してくれました。「ヘッドライトの交換」という「修正」が良かったのか。
 まあ、それなりに動輪が汚れていますので、清掃しました。  
’20.07.07(火)
 当地では、C53協奏曲が、鳴り響いています。
 で、先日、このC5319を引っ張り出したのですが、ヘッドライトが赤くなり、その後点灯しなくなりました。「LEDが、跳んだんじゃろう。」と言うことで、交換します。
 「白色チップLEDにクリアオレンジを2回塗って」もめんどくさいし、黄色チップLEDも山のような在庫があるので、今回は、黄色チップLEDを使いました。跳んだと思われるLEDを引き抜き、新しいチップLEDに配線をして煙室戸裏側のベーク基板に半田付けするだけです。いや、久しぶりに徒手空拳でチップLEDの半田付けでしたし、「ホルマリン線」から、極細線に交換したので、結構時間がかかりました。 
 ちゃんと点いとるじゃろ。え、DCでモーターが動かないのにLEDが点灯している。それも、問題かあ。
’18.12.20(木)
 運転会での不調は、煙室戸が外れてしまい、断線、さらにショート。ショートは無かったはずなのに。でも、チェックしますとテンダーの補助接点がずれている。また、第2動輪のクランクピンが緩んでいる。
 煙室戸は、真鍮板のバネだけでなく、下側にプラ板から作った枠を付けて、はまり込むように、ならなかった。半田が邪魔し、ハンドレールノブで微妙にはまっていたところがはまらなくなった。ま、結線だけして、その後の工作と言うことで。
 97に比べてずいぶん軽いが、それなりに補重はしている。糸重りを突っ込んでいるので、「その隙間」が原因でしょうね。 
’18.12.15(土)
 先台車とシリンダーの当たりそうな所に「エポキシ」を塗りました。550Rでもまずはショートなし。
 工作台周りの整理が行き届いていませんので、汚い修正をしています。お許しを。 
’18.06.07(木)
 もげたところは、通常なら、「作り直し」でしょうが、手抜きをして半田付けし直しました。
 また、モーターにも注油しました。 
’18.06.03(日)
 長尾地鉄さんでの定例運転会で、動きが渋くなったC53。そう、先日の鳴門の運転会でも調子が悪くなったので、修正したばかりでした。
 で、様子を見ますと、このように、テコが外れています。これは、オリジナル(入手前)の工作の跡です。 明日には、半田付けして修正します。
’17.09.10(日)
 モーターも取替予定にしていたのですが、何も問題ないのでそのままです。
 ただ、アイドラーが入ったギアボックスからアイドラーなしのギアボックスに変えたので、モーターの配線を取り替えなければなりませんでした。
 で、思った通りのギア音の範囲内に収まりました。
 5年ぶりの工作でした。
’17.09.10(日)
 C5319は、天賞堂の動輪+トビーのギアボックスにしておりました。今まで何にも思っていませんでしたが、先日走らせると、ギアの騒音が出ます。 で、安全パイの「アダチのギア」+「ギアボックス」に取り替えます。
 90度位相ではありませんので、動輪に傷を入れて。プラーで押しぬいたら、傷が入って、結局は、隣の動輪と合わせて、「その辺り」で押し込みました。
 テンダー台車端梁はエポキシも使って取り付け直しました。
’12.09.08(土)
 C52のドローバーを探していて、結構ブレーキシューの予備があることが分かったので、C5319に取り付けました。
’12.08.03(金)
 C5397は、少々力不足かと思いまして、C5319をチェックすると、ギア-ボックスのところで空回りです。ウォームシャフトが2φなので、シリコンチューブが空回りしていました。で、最後の2−2.4φパイプを接着しました(写真を撮り忘れ)。スムーズに走行するようになりました。
’12.07.13(金)
 旧型のテンダ台車端梁を、オークションでゲット。プレス製と思っていたのですが、ダイキャストで、黒染済み。両側の台車枠からピンを出して嵌めるようになっているのですが、まずは、片側だけを接着剤で止めました。19は、十分余裕を持って取り付けられました。
’12.07.07(土)
 ヘッドライトが点かなくなったのは、チップLEDの裏の半田付けした基板が外れていたためでした。原因は分かりません。新しいチップを付け直して(実はオレンジのチップLEDを付けてしまって、付け直した)、点灯の確認をしました。まずは+−逆だったので、付け直しました。
’12.07.06(金)
 戦前富士の索引機は、最新作のC5319に。でも動きません。
 モーターが空回りしているようです。注油をしたり、当たりを取ったりして、そこそこ走るようにはなったのですが、ヘッドライトが点かなくなりました。直接電圧をかけても、点きません。「何でだろ〜、何でだろ〜。」
 しばらくC5397で行っていましたが、テンダーまで脱線しますので、客車の調整のために、最終的にはカトーのEF65で走らせました。しかし、トラブルシューティングは出来ませんでした。一つだけ言えることは、半径750Rぐらいのレイアウトだったら脱線しないのではないかと思います。どうも、エースカプラーの「目一杯」を超えているように思えます。
’12.05.28(月)
 C5319は、何と反対方向に走り出しました。とんでもないミスをしておりました。で、分解して配線のやり直しです。
 ちょんぼは重なる物で、ヘッドライトへの配線は、再度やり直しとなりました。
’12.04.24(火)
 しばらくの間、ぐずぐずしておりましたが、何とか持ち直しました。
 ブレーキシューはすぐにはどうにもならないので、補助接点を取り付けました。
 テンダーにもです。テンダーからは、0.5φ線を出して、キャブ床板に空けた穴に差し込みました。
 動輪押さえ板の塗装は、ブレーキシューを取り付けてからになります。一応完成です。
’12.04.22(日)
 
石炭とラップの間に毛細管現象を起こした木工接着剤を切り取り、つや消しラッカーで塗装しました。
 塗装直後は艶がありますが、乾いた後では、しっとりとした仕上がりです。
’12.04.07(土)
 
ブレーキシューのゲットに失敗。補助接点を付ける前に、テンダー石炭の取り付けをしました。
 まず、スチレンフォームであんこを作って石炭を積み込み、木工接着剤を滴下しました。
 固まるまで暫し放置です。
’12.04.07(土)
 
C5319にはブレーキがありませんでした。パーツボックスを探すと、4つ21.5φ用のブレーキシューが見つかりました。
 で、動輪押さえ板に穴を空け、タップを立て(2回、折り込みました)て、ネジ止めすると、みんな同じ向きではありませんか。こりゃまた、手配しなければいけません。
’12.04.04(水)
 
白色LEDの在庫は少なくなっていますが、黄色LEDの在庫はたくさんありますので、ヘッドライトを黄色LEDにしました。レンズを押し込んでもOKでした。
 ナンバープレートは悩んだのですが、19としました。特に意味はありません。メーカーズプレートと社紋も貼り付けました。
 C5397とのツーショットです。
’12.04.03(火)
 
取り外し式のキャブにしたのは30年ぶりぐらいですが、それを生かして、キャブ内を白塗装。しかし、「タミヤパクトラ」を筆塗りしたのですが、半田付けの隙間から毛細管現象でしみ出します。ここまでは想定内。しかし、タミヤのシンナーで拭き取ると、ラッカーの表面が荒れるのです。これは想定外でした。黒のタッチアップはMRクレオスの黒で塗りましたが、縮緬状態になりません。今回、機関士は椅子に座らせました。窓セルも貼りました。
 ヘッドライトにレンズを入れてLEDをぎゅっと押し込みますと、プチュンと切れてしまいました。「やれやれ」です。
’12.04.03(火)
 
従台車と当たる分配弁をもちょっと削ります。ギアの横部分には、ご覧の様に糸重りを糊付けします。
 ヘッドライトは2発目がOKの様で試走します。しかし、ぎくしゃくします。バネが柔らかすぎて第3動輪がモーター取り付け台に当たることと、どうも、ロッドの調整が必要です。
’12.04.02(月)
 
ウェイトは、煙室までの長いものは入らないので、ボイラー部分で、ギアの前までのもの。しかも、火室側から入れるので、これが精一杯の太さ。マッハの鉛板を丸めて作りました。隙間には、釣り用の糸鉛を詰め込んでいきます。長すぎた部分は折り曲げました。
 ギアやモーターの両側、火室内にも補重したいですが、そこら中にあった釣り道具屋さんがあっという間に店じまいをしてしまい、それこそ補充が追いついていません。
’12.04.02(月)
 
ヘッドライトの点灯化の工作。全くもって、勘違いからチップLEDを1つ壊してしまった。定電流ダイオードを使っていないのは、頭がついて行っていない証拠。
 今日最後の工作だが、従台車が空気分配弁に当たっているので、リューターで削りました。もう少し削る必要があるかな。タッチアップはその後に。
’12.04.01(日)
 
どこかに書いた様に思っていたのですが、記述がありません。テンダーにも斑がありましたが、吹きつけで何とかなりました。
 一応組み立て。ヘッドライト、キャブ内塗装等、することはまだまだあります。
 テンダー台車後梁はパーツの形が違いましたので、取り外しました。さてどうするかまだ思案中です。
’12.04.01(日)
 
中心ピンの位置は、シリンダー中心からこんなにずれています。で、アダチの先台車はあきらめて、廃車C57の先台車を使ってアンコにして、ホワイトメタルのパーツを糊付けしました。当たりを取ったりバネの調整をしたり、結構手間がかかりました 車輪は筆塗りをして、後はキャブ等と一緒に吹き付けました。
’12.04.01(日)
 
キャブの屋根の塗装がうまくいきませんで、800番のペーパーで研いだ後に、再度吹き付けました。
 新しく作り直した先台車や、斑のあったテンダーもです。
  塗装前に、試走させて先台車等の当たりを確認します。
’12.03.26(月)
 
アダチの先台車で組み立てますと、シリンダーに当たります。「およよ。」と、ホワイトメタルの先台車と比べると、中心ピンの位置が違いすぎます。
 右にあるのは、廃車になったC57の先台車枠。これを使って再生しようかな。ヘッドライト後部のボイラに配線用の穴空け。組み立てて試走。補重がなかった。また、キャブは2度目の吹きつけ。でも、艶がうまくいきません。
’12.03.25(日)
 
下回りの組み立てをします。テンダーカプラーは6番仕様ですが、このシリーズが廃盤になると言うことで、8番を取り付けるようにねじ穴を開け直します。
 車輪、テンダー台車等をタッチアップします。
 キャブの塗装が済まないのですが、それ以外を一応組み立てました。走りもちょっと悪いです。
 ボイラ内の重りがないので、作成しなくっちゃ。
’12.03.25(日)
 
C53の組み立てにかかろうと思いましたが、キャブの前妻板の半田が外れています。とにかく、半田付け。洗ってから吹き付けアゲインです。
’12.03.23(金)
 
C58389と同時進行ですが、工作日誌の方の写真を撮り忘れていました。
 エコーのホワイトメタル製品の中繰りをして、後側に穴を空けます。で、エポキシで内側をコーティングして、チップLEDを取り付けます。
 写真は、チップLEDの取り付け前です。
’12.03.22(木)
 
20日に塗装した後、黒塗料が無くなりましたので、調合して塗りますと、程良いつや消しに。
 「おや、手すりを付け忘れている。」と言う事で、0.3φ真鍮線を瞬間接着剤で固定。プライマーも黒も筆塗りをしました。
’12.03.20(火)
 
C58389の塗装が一段落付いてから、C53Bの塗装をしました。ほどよく半つや消しになったのですが、新しく調合した塗料が完全つや消しでした。ボイラーの中程が光っているのは、塗料が乾いていないからです。
 これはないよね。C53は艶有り(半光沢ぐらい)でしょう。何せ、特急機ですから。
’12.03.19(月)
 
軽便工作日誌などをしながら、暫し。裏返してプラーマーの吹きつけをします。で、また、暫し待って吹き付けます。
 しばらく放置して、ケースに戻します。近日中に、黒塗装です。
  それじゃあ、乾燥が足りんだろうと仰る方も居られると思いますが、正味1日空けて塗装して、不都合はありませんでしたので、近日中に塗装します。
’12.03.19(月)
 
やっと、空が青く暖かくなりました。シールプライマーを、吹き付けます。
 テンダーの連結器開放梃受けの半田が外れていました。また、ブレーキホースも付けていなかったので、急遽、半田付けをしました。
 で、大急ぎで洗って、プライマーを吹き付けました。
’12.01.18(水)
 
さて、先台車が、ソフトメタル製って、メタルも入れられないので、アダチのパーツを組み立てました。排障器は余分でした。
 ドレーンコックは、真鍮線と割ピンで。カプラを忘れていたので、取り付けて、給水温め器をリューターで掻き取りました。
 これで終わりかなと思い、洗浄しました。 
’12.01.18(水)
 
キャブ屋根前の板を取り付けました。また、雨樋の上半部をやすってから、縦樋を半田付けしました。車体の梁に半田付けできないので、沿うように曲げました。
 汽笛はロストをおごったのですが、取り付けるときに、ハンドルが跳んでしまいました。安全弁は1つしかネジが切ってありませんので、もう一つは半田付けしました。
’12.01.17(火)
 
キャブの庇を付けるために、第3の腕を久しぶりに使いました。やっぱり道具は使ってなんぼです。キャブ屋根の換気口の×は、小寺さんのC5345のを見て作ったのですが、何と97の方は勘違いしておりました。でも、もう塗装済みなので。
 雨樋も付けましたが、上をやすります。縦樋もまだ。
 煙室前方のステップも半田付けしました。
’12.01.16(月)
 
キャブの元々の取り付け板の上に真鍮板を半田付けして、ネジ止めするようにしました。火室の後方と床板を作って半田付け。しかし、ドローバーの取り付けネジと干渉するので、リューターで一部を削りました。
 キャブそのものも、少しだけ工作。完成までもう少しです。
’12.01.15(日)
 
給水関係も配管しました。出来るだけあっさり目に。
 煙室戸のハンドレールナブは1つ抜けていましたので、新しく取り付けました。
 パーツ箱の中をごそごそしていたら、テンダー台車後梁がありましたので、取り付けました。
 C5397には、まだ取り付けていないのですが。
’12.01.15(日)
 
フラックスを洗って組み立てて「にやにや」していても仕方がないと、パーツの半田付けです。実は後の方なのですが、排障器の取り付け。
 公式側の配管。「蒸気機関車の角度」のC5345を参考に3段のパイプを付けました。これでシューパーブと違う個体になります。
’12.01.14(土)
 
前は、ブレーキホースと煙室サドル。油ポンプ箱、放熱管、エアータンクとぼちぼちと半田付けしていきました。放熱管は、長いまま曲げて行き、最後にエアタンクに半田付けしました。エアタンクも、たくさんある中の適当なプレスパーツに半田付けして取り付けました。
’12.01.13(金)
 
組み立てますと、まあ、一応バランスが取れています。
 先台車はソフトメタル製です。その厚みだけバネが傾きますので、プラ角材を入れてまっすぐになるように。また、製品のものでは、先台車ピンを固定するダブルナットが効くほど長くないので、長いものを作成しました。
 動力逆転機、発電機、エアー放熱管をぼちぼちと取り付けていきます。
’12.01.13(金)
 
先台車の位置を変えます。脱線の原因になるかもしれませんが、シリンダーとの関係でこうなります。
 従台車は、軸受けにエンドウのメタルを埋め込み、穴を開け直しましたが、詰めが甘く、その中央に穴あけしなければなりませんでした。ずれなくてほっとしました。
’12.01.12(木)
 
先日作ったフロントデッキを半田付けしました。キャブは仮止めです。
 煙室戸回りは、’61のC5345の写真を元に、外側にハンドレールを取り付けました。その他のパーツも付けました。
 上下を組み立てますとずれがあります。全体的にはシュパーブのC53と同一なので、前所有者の行った加工のせいか?と思います。先台車、従台車の位置を変えなければいけません。
’12.01.09(月)
 
プレスパーツがたくさんありますが、何に使えばいいのか分からないものが多いです。
 フロントデッキを勢いで作りました。位置合わせも甘かったのですが、確かさっきまであった開放梃受けが1つ足りませんし、ステップが1つ無くなっています。工作台回りを探したのですが、あきらめて作りました。
’12.01.09(月)
 
添付の図面より、ボイラーが長いのです。で、スタイルブックをコピーして比べるとやっぱり長い。シュパーブと並べると同じ。何じゃそりゃ。
 ロストパーツは「カワイの砂型鋳物が美しく見える」物が多いです。でも使います。コンプレッサのエアクリーナーは、ひけが激しくて引き物に取り替えました。
 ここで、給水ポンプ共々取り付けたのですが。
’12.01.06(金)
 
ランボードの縁取りは1mm帯板です。0.5tの物を使っていたのですが、ストックが無くなって0.3tを使いました。まあ、何とかなっています。
 安全弁、汽笛も、穴が大きすぎる様なので、裏に板を当てました。
 半田付けが出来上がると、組み立てて走らせるんだよなあ(:順調です)。
’12.01.06(金)
 
C53Bの下回りを注油しながら、走らせています。
 ハンドレールナブは、半田に埋もれてしまうのではないかと思っていましたが、無事に半田付けできました。洗口栓は、埋め込んで半田付けしました。
 ランボードを半田付けしたり、煙室戸に帯板を付けて固定できるようにもしました。
’12.01.05(木)
 
表から見ると、半田の回っていないところがあります。そこにレールナブが埋まり込むのじゃないかと、半田で穴を埋めました。溶かせば穴も現れように。でも気持ちだけ。
 まずは表面からゴテゴテに盛り上げて、キサゲややすりを使って仕上げます。
 で、どうしたのですが。
’12.01.04(水)
 
ちょっと悩んだのですが、裏に板を当てて、まずはごまかそうと思います。
 0.3t真鍮板を当てて半田付けしました。
 どの程度の穴をどこにと言う問題は明日に持ち越します。今日は、塞げたと言うことで「乾杯」です。
’12.01.04(水)
 
それなりに、そこそこかと思いますが、位置を変えますと、0.5mmほどまだ背が高い。しかし、以前程じゃないから良しとします。
’12.01.04(水)
 
まずはということで、テンダーの台車梁を約1mm切り取る。半田を外していると、開放梃受けまで分解してしまった。高さは、このくらい違います。また、テンダーのフレームにぴったり当たる高さで満足しました。
’12.01.04(水)
 
カツミのテンダーと比べると、1mm背が高い。
 パーツが無くなっている洗口栓のパーツをオークションでゲットして比べると穴が大きすぎる。手すりも付いていたパーツはどでかすぎるので、ゲットした物と比べると穴がでかすぎる。
’11.12.02(金)
 
モーター取り付け台の新製。取り付け位置を5mmほどのばし、モーターが動輪側に寄るようにしました。
 これで、正規の位置でバックプレートを作っても、モーターは火室内に収まります。
 これで、本当に小休止です。
’11.12.01(木)
 ハンドレールノブの大きいこと、幹のごとし。エアーパイプの太いこと、排水管のごとし。
 で、ちょっと待てよと言うことでパーツチェック。C5397の時にはあった発電機のロストパーツも見つかりません。この辺りのパーツを何とかしないとこの機関車の完成はないと言うことで、暫し小休止です。……また、罪庫が増えた(いや、数的には増えていないか)。
’11.12.01(木)
 下回りが好調に仕上がったので、早速上廻りに。
 まずはボイラの補強板を半田付けします。煙突、スチームドームを組み立てて、余りに大きな煙室戸のハンド-レールの部の穴を半田で塞いで、あれ?
 缶洗口栓のパーツがありません。
’11.11.30(水)
 レールの上に乗せるとショートする.原因は、動輪の絶縁側があっちこっちしていたからです。動くようになったので、流し撮り。
 ほぼ完成状態のテンダーの後妻を97号機と同じ様に修正。
 従台車を着けると、またショート。従輪が片絶の車輪でした。先は長いけど楽しめています。
’11.11.30(水)
 モーションプレートを取り付けると、うまくいきません。後過ぎますので、取り付け穴を拡げて、前寄りに取り付けます。
 合併梃を外に曲げるようにしていて半田が外れていたり、スライドバーも曲がっていてクロスヘッドがまともにおさまらなかったりと、結構、要修正でした。ピストンロッドの押さえ棒の根本を平にして、給水温め器の半田付け。
 そういえばと言うことで、モーターやギアを付けて試運転。
’11.11.30(水)
 キャブ前面のエッチングです。窓のプレスはエッチングより随分小さいし、助手席側に、メダカの尾っぽみたいな跡があります。エッチングのミスでしょう。
 窓は、丸やすりと平やすりを使ってエッチングの大きさに拡げました。メダカのしっぽは、カーブしたやすりを使って削り取りました。
’11.11.28(月)
 第2〜3動輪間のロッドはドロップではないようで、ちょっと柔らかいです。
 一応、98%ぐらい軽く動くようになったので、先従輪共に組み立ててみました。スポークが細い割に、ロッドが太めか?しかし、余りロッドを削る気になれませんので、このままでしょう。
 また、動輪可動をバネ式のままにするか、イコライザを入れるか悩ましいのですが、イコライザを入れるように考えられていないので、バネ式のままとしましょう。
’11.11.28(月)
 サウンドコンタクトが組み込まれていますので、それを第3動輪にします。主台枠後部と、動輪押さえ板を切り欠きます。
 ロッドは、穴を開け直し、座刳りもして、1つずつ嵌めて転がりの様子を見ます。意外と渋いです。また、前後のロッドが重なる部分に段が付いていないので、それぞれ約半分の厚さにやすります。
’11.11.27(日)
 サイドロッドは、ピンの太さが違うので、外径2φ、内径1.5φの真鍮パイプを半田付けします。また、パーツ構成が酷似していますので、C5397を見て作成したいです。
’11.11.27(日)
 C5397より前に落札していた、小高のC53です。ナンバープレートのストックがないのでBとだけ。動輪は天賞堂のC5345用を別便で落札しました。純正のギア-ボックスの入手方法は教えていただいていたのですが、トビーのギアボックスで代用できるのでそれを使います。
 主台枠は、丁寧に切り抜かれて棒台枠の様子を再現されています。ここまで作られていたのに、どうして止めたのかなあと思いつつ、工作を開始します。

C53B製作記 始まり