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一番下(’03.09.21)へ
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’04.05.09(日)
一応完成です。ヘッドマーク受けが曲がっているのはご愛敬。ヘッドライトを輝かせて試運転です。
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’04.05.09(日)
上まりを組み立てて走らせると、17のドローバーの位置が悪くストーカーエンジンとショートします。ドローバーのバネが当たっていますので、上下逆にして当たりをさけました。
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’04.05.09(日)
18(鉄道模型社)のテンダーの給炭口の板だけが長くのびていましたが、これが、キャブに当たります。そこで、これを短く切り落としました。
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’04.05.09(日)
不具合が見つかりました。18の方のドロップ製の従台車でショートをしていました。
少し斜めに半田付けされていたためでした。当たる部分をリューターで削って当たりをさけます。
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’04.05.09(日)
試運転がうまくいきましたので、ヘッドライトの取り付けです。
当社標準方式の「LED直入れ」にします。ライトの後ろにリード線がでるのですが、比較的単純な工作で「明るく」点灯するのでこの方式にしています。抵抗を半田付けし、ドローバー側にソケットを付けて結線します。
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’04.05.09(日)
重連で試運転をすると、単機の場合よりも不具合が発見しやすいと思います。(単に、2両いっぺんに作っているからですが。)
引っ張られたり押されたりするので、カプラーや、先従台車の具合が単機の時ではない動きをします。
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’04.05.09(日)
続いて、モーターを組み込み、テンダーを取り付けて試運転をします。OKですので、先従台車も取り付けて試運転をします。
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’04.05.09(日)
高さの調整をします。ばっちりです。
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’04.05.08(土)
先台車にカプラーマウントを付けていませんでした。1つめはOK。でも、2つ目は分解してしまいました。
車軸は、なんと2.4mmφ。朴の木のスペーサーをはさんで、エナメル線で留め、半田付けをし直しました。
やっぱり治具があればうまくいきます。3回ほど空中半田付けをしてみましたが、失敗しました。
その間に、ケーディカプラーの用意もしました。
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’04.05.08(土)
18のブレーキロッドを作りました。帯板を曲げてシリンダーに半田付けし、前後に0.5mmφ真鍮線でロッドを延ばします。おくは、C6217です。
余分なところを切り離し、キサゲてやすりがけしたのが、右側写真です。
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’04.05.08(土)
実用になるかどうかは、わかりませんが、梁の間にスピーカーの音出しの穴をあけました。
また、解放てこを半田付けしました。
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’04.05.05(水)
双子三方コックからテンダーへの配管は、0.7φ線と割ピンで簡単に表現しました。ドレイン管は省略しました。また、18の管洗浄装置(ソフトメタル製)には、前にコックがついていないので、ロストパーツをおごりました。そして、17と同じように円柱形のパーツを2mm真鍮線から作りました。
テンダー背面の電線管を半田付けしました。これは、0.3燐青銅線を曲げただけのものです。
一応完成した気分になりましたので、洗浄してキサゲました。
それから、18の砂箱ふたを糊付けしました。
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’04.05.05(水)
またまた、古いバイスの登場です。煙室のエプロンを作りました。
0.3t真鍮板を切り抜きますが、現物合わせで切り抜いた部分は、ゆがんでしまったので、新しい2枚の真鍮板と合わせて半田付けし、重ねて切り出しました。この後両サイドをシャーで切り落として新しい方を煙室前面に半田付けします。逆転機カバーも0.3t真鍮板から切り出して、帯板と半田で組み立てました。
また、ボイラーサイドの手すりと、砂箱前の手すりも半田付けしました。
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’04.05.05(水)
テンダー前面のブレーキハンドルを付けました。梅小路のC621の写真を見ると、ロッドは下までのびていませんが、キットの通りとしました。また、給水関係のコックや配管は、D511160では、それらしく作りましたが、密閉キャブだと干渉しそうなのでやめました。
機関車では、加減弁てこを半田付けしました。両端は、つぶしましたが、ナット(?)の表現はしませんでした。
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’04.05.04(火)
テンダー給水ハッチの手すりも半田付けしました。
17のブレーキシリンダは、ソフトメタル製ですが、丸くないので、引き物に交換します。
18も同じ引き物を使いますが、ブレーキレバーは、まだ作っていません。
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’04.05.04(火)
18のテンダーの下に付けるパーツ(何だろう。六カ所についている「梁」のようなもの)を作ります。1tの真鍮版の端切れに4mmのけがきを入れて斜めにやすり、4mm幅で切り落とします。次に2.5mm幅で切り落としました。それから、テンダーの所定の位置に半田付けしました。
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’04.05.04(火)
キャブしたの配管をしました。塵濾しは、パーツがあったので取り付けました。
給水ポンプへの配管は実車とは違って後梁まで延ばしました。双子三方コックからの配管もしました。
17は缶洗浄機の下の円柱形のパーツも2mm真鍮線から作り、取り付けました。
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’04.05.03(月)
曲げてすんだ針金を半田付けしていきます。まずは、デフの手すりの取り付けです。
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’04.05.02(日)
キャブ下の配管を作りました。1本の針金からゆがまぬよう、ずれないように曲げてゆきました。この針金工作は、実は、あまり得意ではありません。よくゆがみます。キャブの手すりとデフの手すりも曲げました。キットには、デフの手すりがついていませんが、17号の写真を見ていて、発見しました。
普段は曲げながら半田付けをするのですが2両分となると、曲げる時間がかかります。半田付けと平行してするといやになってくるので、まとめてしました。
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’04.05.02(日)
埋め込み式のテールライトのロストパーツが、1組しかありません。入手難ですので、コピーを作りました。「型想い」を茹でてパーツを押しつけ、冷やします。
流し込む量は、微量ですので、5分エポキシを少しずつ取り出してまぜ、流し込みました。泡は突っついてできるだけ取り除きました。
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’04.04.24(土)
17、18のテンダー背面の半田付けをしました。解放てこ受け、手すり、ヘッドライトです。ヘッドライトは、共通仕様の挽き物の半田付けです。これは、そろそろ考えなければいけないかな。17のプレス穴をふさぐために差し込んだ真鍮の小片が、パーツが入り組んだためにやすれなくなりました。そこで、工作日誌にあるような曲がったヤスリを購入して削りました。大きさの割
(精密ヤスリと同じぐらい)に目が粗く、傷がたくさん付いてしまいました。
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’04.04.04(日)
17のバックプレートを半田付けしていて、2回目の転落事故が起きました。また、落としてしまいました。ステップが曲がってしまいましたが、1体のロスト製ですので、だましだまし戻していって事なきを得ました。
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’04.04.03(土)
この後の配管がありますので、18のバックプレートを上回りに半田付けしました。
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’04.04.02(金)
空気分配弁の位置がどうも気にいらないので半田ごてを当てていますと、またはずれてしまいました。
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’04.03.28(日)
空気分配弁の取り付け台がパーツケースの中に転がっていたのを、発見しました。
2両ともこれを半田付けしました。ストーカーエンジンがはずれたり、なかなかしんどい工作でした。また、C6218のテンダー後部のカプラー受け台を半田付けしました。17は、ホワイトメタルですので後でのり付けです。
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’04.03.21(日)
空気分配弁の取り付け台が見つからないのでC57の取り付け台をコピーしました。
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’03.12.31(水)
エンジン側の工作が中断したので,テンダーの工作をしました。
18のテンダーは,昔のキットだけあり,ステップなどの穴が大きいです。また,幅も違います。そこで,17のテンダーに合わせて穴を開け直してステップを半田付けし,余分な穴は,0.7mm線(これで丁度良い)を埋めて,半田付けしました。盛り上がった半田をリューターで削ったら,ずいぶん大きな「傷」になってしまいました。
テンダしたのステップは,0.5mm板から切り出して半田付けしました。
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’03.12.31(水)
キャブ下の工作ストーカーエンジンを取り付けました。17用(左)は,ロストのパーツそのものですが,18用(右)は,取り付け台のないパーツでした。そこで,0.2真鍮板からコの字に2枚切り出して組み合わせて,台を作りました。
ところで,「空気分配弁」のパーツのストックがないことに気が付きました。
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’03.12.30(火)
もう一つ元気を出して,ヘッドライトをつけました。キットのプレスのライト受けに,ムクのヘッドライトに穴(発光ダイオード用)を明けた物を半田付けしました。
煙室のカーブが大きく,ダイオードのリードを通す穴をどうあけようか悩んでいます。
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’03.12.30(火)
テンダーの梁を組み立てました。17(手前)は,キットの通りですが,18(奥側)は,そこら辺にあったチャンネル材を半田付けしました。少し幅広だったようです。
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’03.12.30(火)
18のシリンダーの下のナットの半田が外れてしまいました(衝撃があったようで,キャブも外れ,キャブ下の板もゆがんでいた)。そこで,半田の付け直しをしました。
汽笛の引き棒も半田付けしましたが,早すぎたようです。
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’03.12.29(月)
18のテンダーのドローバーピンのネジの長さが長すぎるので,切り落としました。
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’03.12.02(火)
18のテンダー台車の部品です。枕梁は短く切り落としました。
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’03.12.01(月)
18の枕梁は,基のキットの枕梁の上から,2.4mmのところにケガキ線を入れポンチを打ち,2.4mmφの穴をあけました。また,センターの穴は,3mmφに広げます。
高さを2.4mmに決めたのはおよそですが,再度組み上げると,17とほぼ同じ高さになりました。下側の余分を切り取ればできあがりです。ただ,ボルスターのネジの段差が厚く,がたつくので,座を抉りネジが沈み込むようにしました。特に,現在引き物が少なくなっています。板厚とちょうどよい段付きネジのセットがありません。精度のよいカメラネジも良いのですが模型用途の専用ネジがほしいです。
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’03.12.01(月)
掲示板で教えを請うて,やってみました。まず,軸受けの穴を大きく座刳ります。枕梁もぐらぐらするのでボスの厚みをヤスリ,ビス穴を座刳り動きを押さえました。
組み立てて転がしてみると,まだ少し堅いようですので,グリーセムを入れました。ずいぶんスムーズに転がるようになりました。
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’03.11.30(日)
機炭間のパーツは,縁取りがありますが,いかにも不自然です。探すとC621の梅小路での工事中の写真が出てきました。上側には,バッファの丸いのが二つ。その上にストーカーが配置されていて,ダイキャストのような縁取りはありません。それで,この部分の工作は終了としました。
18の台車は日光のパワートラックの枕梁で組み立てました。高さはこれでOKです。比べた17の台車は,キットそのままですが,車輪が回っていません。テフロンワッシャを噛ませても回りません。18もビスがゆるいので,枕梁を作り直します。17の台車はどうしようか。
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’03.11.26(水)
また,ドローバー受け(機関車側)も0.5t真鍮板からそれらしく切り出しました。ドローバー受けの横にある台枠(?)も0.5t真鍮板からそれらしく切り出し,折り曲げて半田付けしました。
さらに,テンダの前妻の左下に電線を通していた穴が大きくあいていたので裏から真鍮板の切れ端で塞いで半田を盛りました。
下の写真になりますが,安達のキット(17用)にダイキャストのパーツを仮に置いて並べて写真を撮りました。
思った以上に簡単にそれらしく形作ることができました。でも,なかなか踏ん切れずに必要以上に時間がかかっています。
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’03.11.26(水)
アダチのダイキャストのパーツを手に入れようかと迷っていましたが,えいやっと17のパーツをコピーしながら台枠や枕梁を真鍮板から切り出しました。枕梁の下の板は0.5t板から,カプラ座は1t板からシャーで切り出しました。
枕梁は,元々付いていた物の高さを2mmに切りつめて半田付けしました。
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’03.11.16(日)
17のテンダーの後ろのステップや,前梁を半田付けしました。台車枕梁を仮止めして18と比べると,18の方が前部の枕梁がずいぶん後退しています。そこで,半田付けを取り外しました。
驚いたことに,枕梁や台枠にタップが立ててあるのではなく,ナットを半田付けして車体に大きな穴をあけています。
当時は,その方が安く上がったんだろうなと,妙な納得をしてしまいました。
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’03.10.26(日)
17用のテンダーの組み立てをはじめました。後妻板に付く取り付け板が左右の寸法が全然違っていました。
そこで,給水蓋のネジ穴が中央に来るように半田付けしました。
前妻板に入る石炭の取り出し口は,半田付け後リューターで裏が面一になるように削り,蓋(?)がきちんと半田付けできるようにしました。
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’03.10.05(日)
ドロップ製のテンダー台車は,片側が枕梁に半田付けしてありました。枕梁そのものも背が高いので,半田を外しました。
枕梁の加工は,これからです。
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’03.10.05(日)
切り継いだ縁に合わせて0.8幅0.2tの真鍮帯板で縁取りをしました。
エッチング加工した物ばかり作っていると,帯板の貼り付けが新鮮です。
余分な半田は傷つけないようにキサゲました。
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’03.10.01(水)
17用のテンダーに合わせて,18用のテンダの切り欠きの不足部分を切り出し半田付けします。
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’03.09.30(火)
18用のテンダーの,梁を半田付けし直しました。
奥が17用の,アダチのキットです。
そこの曲げ方が違うのは目をつぶるとして炭庫の切り欠きはなおします。
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’03.09.29(月)
つい、浮気の虫が起きて(起きたうちではないか。)テンダー台車を取り出しました。手前が18用、奥が17用です。
18用は、枕梁が高いのが気になります。18用のテンダー上回りと一緒に修正しなければいけません。
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’03.09.29(月)
C6218のシリンダー位置が2mmほど後ろ過ぎました。
02.11.12の工作(製作記その1)で、最終的には写真よりもう2mm下げたこと
が間違いだったようです。もう一度、半田を外してあて板をリューターで削り、2mm前に戻しました。
総組み立てをして見ると、なかなかどうして雰囲気が良いです。
給水関係のパイピングや空気分配器などキャブ下のパーツがまだですが、テストレールの上をごろごろ転がして楽しみました。
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’03.09.27(土)
安達フレームの62(17)の動輪の動きがいまいちなので修正しました。「バネのせい?」、「フレームのせい?」……結局は、ブレーキシューが当たっていたのでした。
シリンダー前ふたの中心に2mmパイプにダイスでネジを切ってねじ込みました。中心のあなに1mm線を植え込みます。(尻棒はつけません。当鉄道標準装備)
17,18の2両とも同じように工作しました。
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’03.09.21(日)
発電機からの排気管の支持用の割ピンの穴あけもしました。
ポンチを打ったら、18の屋根が大きくへこんでしまいました。気持ちだけ裏から押し上げました。
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’03.09.21(日)
キャブに発電機に行く配管の穴をあけているところです。この状態で、汽笛の引き棒、コンプレッサーへの配管と3つの穴をあけました。ドリルの歯を2本折りました。最近はボール番を使うのになれてしまってピンバイスを使うと、腕は萎えるし歯は折るしとさんざんでした。
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’03.09.21(
日)
非公式側のエアー放熱管も組み立てました。なかなか水平にならず、ゆがんでしまうのは腕の悪さです。
キャブからエアコンプレッサーへの配管も0.6mmφ線で取り付けました。
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’03.09.21(
日)
C6217のアップです。
右写真のようにエア関係のパイピングもしました。17の方はキットのままですが、18は、パーツの放熱管受けの3段を使いました。
コンプレッサーに分配機をつけるときパーツが跳んでしまい、いやになるほど探しました。
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’03.09.21(日)
給水ポンプからの配管の位置が低すぎたので高めに付け直しました。右加工前、左加工後です。2つとも付け直してボイラに取り付けました。
ボイラに沿った配管は、1mmφでしたが、ポンプの配管に合わせて0.8mmφ線に取り替えました。
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C6217,18製作記その2 始まり
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