車両工場   

下から日付順になっています。
HOME

900製作記
’21.10.28〜
製作記にもどる

 写真をクリックすると、拡大写真が見えます。

一番下(’21.10.28)へ

’24.06.02(日
 岩崎・渡邊コレクションを参考にして、ナンバーを貼りつけました。567にしました。ダルマ屋の切り抜き文字です。
 機関車庫に登録し直し。 
’24.05.24(金) 
 1週間経って、ふと思いつきました。「ドームを磨きだしたら、機関車もきれいでなければいけないんじゃね。」と。で、ドームを取り外して、煙室をマスキングして、艶有り黒を吹き付けました。で、ドームや窓セルなど外したパーツを付け直して、完成。機関車庫にも登録しました。 
’24.05.18(土) 
 900もドームを磨き出しました。ネジが外れたので、ちょっと簡単でした。 
’24.02.09(金)
 ロッカーアームを少々ヤスって、スマートにしました。先日読んだ「先達の話」から、ガイドヨークは脱脂だけしてミッチャクロンを吹き付け、黒を筆塗りしました。
 ‥まだ、乾いていない。でも、もう組み立てています。いらっちです。その割には‥。 
’24.02.04(日)
 1tの洋白板に穴を開け、切り出して、整形しました。6tをヤスルのしんどい。小さいし。ちょっと「ぽっちゃり」したロッカーアームになりました。
 900に組み込んでみると、下側が少し見えるぐらい。バタバタしていたら、煙室のランプかけが外れてしまいました。
 タッチアップもかねて、筆塗りするかなあ。
 
’24.02.03(土)
 ガイドヨークがないよな、とは思っていました。8550のも作らなきゃいけないので、「同じものをも1つ余分に」というのりで作りましたが、寸法が全然違っていました(当たり前だ!)。元々.キットの図面にはないパーツですので、現物合わせで作りました。結局は右写真のように。ロッドも多少(?)斜めになっていますが、これで良し。
 ロッカーアームは「続蒸気を作ろう」の中に最新の記事がありますが、あえて片野正巳氏の記事通りに作ろうと思います。 
’23.09.08(金)
 ラップを外して整形。黒を塗りました。好みでつや消しです。社紋が1つ外れているのを見つけ、貼り直し。ついでに適当なインレタから、9を選んで貼り付けました。
あ、動輪の位置が。でも、まあ、いいや。アリバイ作りでした。 
’23.09.07(木)
 あ、石炭を積んでいなかった、と言うことで、ラップで囲んで台紙をおいて、バラストを撒き水で薄めた木工ボンドを滴下しました。 
’23.08.14(月)
 シリンダーの前側が穴が開いたままでしたので、1φ真鍮線の先を丸めて接着剤で止めました。
 何かあれば、そのうちに。 
’23.08.04(金)
 ヘッドライトのレンズにエポキシを流し込みました。
 水タンクの左肩がずれている。見なかったことにします。 
’23.08.02(水)
 「かいもん4号さま」からいただいた鉛板を丸めてボイラー内ウェイトにします。左上は、キットに付いていた「鉄棒」です。サイドタンク内は、活字金のウェイトを瞬間接着剤で止めます。
 煙室上部にヘッドライトを取り付けたので、扉のパーツとは、長めのリード線で繋ぎました。1発でOKでしたので、LEDをヘッドライトに取り付け、裏側はパテで埋めました。
 レンズは、そのうちエポキシで。ナンバーは決めていません。社紋だけ貼りました。一応完成と言うことにします。 
’23.08.01(火)
 黒塗装2回目。吹きつけ角度を変えて吹き付けたので、大体、全部を塗ることができた。煙突キャップの塗装は剥がして、真鍮磨き出しにします。 
’23.07.31(月)
 黒吹きつけ1回目。写真を撮ってみると、とっても薄いですねえ。バシャッと色をかけるのが趣味なのですが。  
’23.07.30(日)
 いつもの餅網の上に置いて、ミッチャクロンを吹き付けました。しばし時間をおいて裏返しても吹き付けました。
 色は黒しか思いつきません。近々。
’23.07.28(金)
 忘れてた〜。分解して、洗います。そして、ロッドはニッケルメッキをしました。
 暑すぎるので、水分は数時間でほとんど飛んでいます。明日には、下塗りをします。 
’23.07.11(火)
 ステップの位置を変え、ボイラー上の箱も付け、ブレーキのレバーも、それらしく作りました。
 モーションプレートなど、もう少し手を入れれば良いのでしょうが、サイドタンクとの関係もあり、これで「もうおしまい!」にします。
 安全弁、汽笛は、塗装後にのり付けします。何色に塗ろうかな?
 
’23.07.10(月)
 煙室戸を作成しました。煙室前面の裏側に0.8tの真鍮板を半田付けしてはめ込むようにしました。煙室戸は、焼き鈍して例の「ぐりぐり」をしました。クリートは、0.5φ真鍮線を叩いて曲げてそれらしくしたつもりでしたが、写真に撮るとふにゃっと曲がっていて「いまいち」でした。
 ついでに、ステップをつけました。床板の位置が変わっているので、キャブ側板に取り付けましたが、これは、「失敗」です。 
 サイドロッドは修正できて、それなりにスムーズに走るようになりました。
’23.07.09(日)
 シリンダーに、スライドバー用の穴を開け、新しくレールから作ったスライドバーを半田付けしました。クロスヘッドは、エッチング板から。やっぱり、角が立ちませんでした。
 が、まあ、位置関係は良さそうです。スライドバーとメインロッドとのあたりを取り、なんとか走りますが、サイドロッドの微調整が必要なようです。(何でだろ〜?) 
’23.07.08(土)
 思っていた以上にあちこちがゆがんでいました。なんとかごまかしつつ、サイドタンクを取り付けました。
 上回りを完成に持って行く前に、クロスヘッドとスライドバーを作り直さなければ! 
’23.07.07(金)
 シリンダーブロックの作成。また、エッチングのパーツが一部見当たらなくなったけど、なんとかこれで形になったかな。ボイラーやキャブあたりは、図面の上でほぼドンピシャです。煙突が高いようですが、これはこれで良しとします。
 サイドタンクとボイラーに当たる部分が結構背が高く、少しずつフィットするようにやすっています。もう少し! 
’23.07.03(月)
 サイドタンクの肩の部分を成形しました。思ったより簡単でした。
 で、仮組みを続けます。キャブの位置を変えたのは間違いでした(後梁の位置が違っている)。で、元に戻して。キャブとボイラーの半田付け位置をちょっと修正。で、サイドタンクの前後方向の問題はなんとか解消。
 シリンダーサドルを作り直しかけたが、寸法が違っている。元のパーツと比べると、約1mm高さが違う。これを修正すると、なんとか収まりそうだな。
’23.07.01(土)
 結局、シリンダーブロックの下を切り下げました。「語るも涙」の作業の連続でしたが、なんとか。
 キャブの取り付け位置も変え、床板も延長しました。で、ボイラーとサイドタンクを仮組みします。「やっぱり、サイドタンクの下の位置が低いよなあ。」
 RMMODELS322の須永氏の作例とは、位置関係が違うように思えます。何でだろ〜。でも、ここからが腕の(あるのか?)見せ所!頑張ります。 
’23.06.28(水)
 パーツのシリンダーを仮組みしてみると、前後関係は、なんとか(いやなっていない:7/3追記)。でも、やっぱりシリンダーの位置が上過ぎるみたい。
 ちょっと待てよ。じゃあ、台枠のこの筋がシリンダーブロックの取り付け位置と言うこと? 
’23.06.27(火)
 サイドタンクの裏にあて板を半田付けして、曲げてから切り落とすところを工作して、その他の部分を折り曲げました。
 で、車体に当ててみると、なんと、シリンダーブロックで引っかかります。やっぱり、エコーのパーツを使ったのが間違いですかね。このまま、台枠をなんとか補強して切り下げるか、パーツを使ってシリンダーブロックを作り直すか? 
’23.06.25(日)
 サイドタンクを切り出して、試しにボイラ横に当ててみますと、何と、収まらない!一気に謎が解けました。キャブが2mmほど前進していたのです。で、取り付けねじの穴を後ろに広げると、サイドタンクも収まりますし、ドームの位置も元のままでOKです。
 ブレーキチャンバーの位置もOKなのですが、従輪の位置と、排障器の位置が違います。従輪はどうしようもないのでそのままですが、排障器は半田で位置を変えるかな。カプラーは柄の長い#16にしました。これは、エッチングのミスだなと思います。
 水タンクのあて板を切り出しました。工作は明日以降。 
’23.06.24(土)
 ボイラーが約1mm高い。で、煙室サドルを取り外しました。エッチングでそれらしい模様があるので、良しとします。これで、ボイラー上も水平になりました。
 キャブドアや、後ろ梁を取り付け、ついでのバッファも半田付けしました。ウィストジャパンのクリーニングホールをおごりました。
 スチームドーム上も少し大きめにヤスリ、安全弁と汽笛の穴を開けました。あ、キャブ下の床板を1.5mm上げたので、ブレーキチェンバーを約1.5mm下げました。
 水タンク折り曲げはと、手順だけは考えています。 
’23.06.22(木)
 スチームドームとキャブ間が狭い。図面に重ねてみると、やっぱリ狭いけど、この図面、100%ではない!あらまあです。図面の修正をしなくちゃね。
 キャブの裏側に取り付け板を半田付けしました。しかし、ここは、図面よりは深い位置にある。床板を21.5mm上げたためです。
 これで、ボイラーとの位置もいいようなのですが、ブレーキチェンバーが引っ込んでしまっています。
 どうなんだろう?明日チェックします。
’23.06.20(火)
 切り抜いたところをヤスリで仕上げて、キャブ屋根を曲げます。予定通り、窓上あたりにゆがみはありません。
 窓や出入り口を仕上げて組み立てます、ドアはまだ取り付けませんが。台枠とははめ込んだだけですが、形になると嬉しいものですね。
 修正しなくちゃいけないところがあちこちになりますが、それなりに修正しながら、工作を進めます。 
’23.06.19(月)
 ボイラーに煙突やドームをネジ止めして、下回りと組み合わせますと、なかなか良い具合。他の古典機ロコと比べても、高さ方向は、まず良いみたい。
 じゃあ、と言うことで、キャブを切り出します。側窓や、入り口の上を切り落としていないのは、折り曲げるから。で、図面と比べると、キャブ前下が違います。「丸めなきゃ」です。妻前下は写真を見る限り、すっぱり切り落とされていて、このカーブ部分は側板だけみたいです。 
’23.06.17(土)
 も一度下回りを組み立てました。「もうそろそろ上回りの工作をしても良いんじゃね?」と思って、ボイラーを丸めてドーム、煙突を焼き鈍し、丸棒に押さえつけたり丸ペンチでひねったりして、裾を成形しました。 
’23.06.15(木)
 少し前進。前後の排障器と真空ブレーキチェンバーを半田付けしました。 
’23.04.15(土)
 ブレーキシューを取り付け、集電ブラシも取り付けました。モーターへの配線をして、走行チェック。
 引っかかるところは、修正して。
 で、気がついたのですが、純正以外のパーツを使ったために、シリンダーブロックの位置もスライドバーの位置も高くなってしまっています。
 しかし、今更感がありますので、このままにしますが、モーションプレートには、苦労しそうです。 
’23.04.13(木)
 シリンダーブロックの止めねじを、1.7mmネジにして上下逆にしました。
 はい、煙室サドルを作るためです。モーションプレートも切り出しましたが、寸法をミスったようで、作り直しです。
 今日も、微速前進ですね。 
’23.04.09(日)
 クロスヘッドの裏板がないと、スライドバーから外れますので、0.2t洋白板を半田付け。そうすると、ちょっとスライドバーが太くて、やすると、半田がもげて‥‥。
 21年の10月に心配していたことの解決策として、0.2φ真鍮線を焼き鈍して動輪と主台枠の間に入れました。これで、ショートは避けられると思います。 
’23.04.08(土)
 が!!スライドバーが短すぎました。さらに、このクロスヘッドは、こんなに大きい動輪を想定していなかったようで、ロッドを印のところで切り落とすと、シリンダーから抜け落ちました。
 在庫の同じクロスヘッドのロッドを目一杯長めに切り落として事なきを得ましたが、モーションプレートなど、ごまかさないといけないようです。
 
’23.04.08(土)
 スライドバーとクロスヘッドとの関係を見ると、「あっ」です。このシリンダーは、スライドバー上下2本用でした。また、クロスヘッドもこの位置を想定していなかったようですね。
 ま、なんとか穴を切り開いてスライドバーの位置を変えて、クロスヘッドが揺動するようにしました。メインロッドも切り出して、一応、形になりました。 
’23.04.06(木)
 ほんのちょっと工作。シリンダー中心間は、24mmの設定でしたが、第1動輪のロッドと干渉しそうなので、26mmとしました。 
’23.04.05(水)
 スライドバーは、TMS旧号の片野氏の「レールから作る」方法で作りました。「ばらけない」ところが長所ですが、溝を均一にするのに手間取りました。
 クロスヘッド、シリンダーブロックは、エコーのパーツを使います。
 煙室サドルは、まだ考えていません。
 22年10月に半田付けしたところが外れ(十分半田が回っていなかった)、ほかがばらけないか心配しながら、鏝を当てて半田付けし直しました。 
’23.04.03(月)
 先従台車の復元は、線ばねを動輪押え板に半田付けしました。これで、OKの様です。 
’23.04.01(土)
 モーターの取り付け台を作成。まあ、順調です。
 先台車の取り付けをどうしようと思っていたのですが、動輪押え板を作り直せば良いのではないか、と思いつきました。先、従台車の取り付けは、2-1.5パイプを使って1.4mmネジです。
 「復元」をまだ考えていませんが、裏から見ても線路に乗せてもまあ良いのではないかと思います。 
’23.03.27(月)
 台枠の工作は思った以上に簡単でした。
 モーターは、万世橋250円(200円だったっけ?)モーターを使います。ストックしてある取り付け台では、キャブ内に収まりそうにありませんので、90度回したものを作らねばなりません。
 作ってないのかよ!と、突っ込みが入りますね。
’23.03.26(日)
 長い間放置していた900も工作します。第1動輪の中央に1.4mmビスで、支点を設けます。第2動輪は、真鍮片を半田付けします。この後ヤスリで仕上げて、ガタをなくします。これで3点支持です。 
’22.10.30(日)
 ネジがダブっている前梁取付板と、キャブ床板は、フレームに半田付けしました。これで、先従輪のネジをそれ専用にすることができました。写真は、キサゲ前です。 
’22.07.31(土)
 「つまみ食い」は、していないつもりですが、いつの間にか、作成中の物が山のようになっています。これを書きながら、気がつきました。約9ヶ月前は、2mmと思っていたのですね。いやあ、最近ずっと「1.5mm」と思っていました。そして、0.8t板を1.5mm幅に切り出し、半田付けしました。
 一応、これで良しとしましょう。 
’21.11.09(火)
 キャブ床板取り付けねじと干渉しないように従台車の取り付け位置を4mm短くしましたが、まだ動輪押え板と干渉します。また、床板の補強に0.8t板を半田付けしましたが、なんと従台車と干渉します。通電していないので、ショート等は分かりませんが、図面では、2mmぐらい床板が上にあるようです。
 上回りとの取り付けは、キャブ内に取付板を半田付けするようになるので、後で調整可能かと思います。ちょっと床板を持ち上げましょう。 
’21.11.07(日)
 先台車の折り曲げ部分は、裏から筋を入れて折り曲げ、まずまずでした。で、復元バネ部を成形。車輪の取付板も作製。上回り取り付けねじの逃げ穴は、位置が違っていました。そのうちに修正。
 中心ピンは、自作ドローバーから作製しました。調整はまだです。フロントビーム(?)の後ろ側が先輪に当たりますので、切り欠きました。これでOKのようです。 
’21.11.03(水)
 キャブ床板を切り出して、全体のバランスを見ます。組み立て図を見ますと、今、フロントデッキを取り付けているネジの位置が、先台車中心ピンの位置です。また、偶然に動輪押え板の取り付け位置と一致したのが従台車の中心ピンの位置でした。「じゃ、付属の復元バネは、どう付けろと!」そんなことで怒っていては鉄模のエッチングキットは作れません。別な所から、線バネで復元させるようにするのが良いでしょう。さらに、キャブ床板は0.4t板だけです。補強を考えねば。
 実は、先従輪の押え板がありません。それよりも、折り曲げて組み立てるようになっています。工夫しなければ(ええ、0.4板ですから、折り曲げます)。 
’21.10.31(日)
 まずは、サイドロッドを切り出しました。これがうまくいかなければ、動きませんので。まずまずです。
 ボイラーと水タンク以外の穴をそれぞれ大きくしていき、所定の大きさにしました。ボイラーと水タンクは、折り曲げてから穴開けし直します。その後、シャーで切り出しました。糸鋸で切ってヤスリ掛けは、思った以上に手間がかかるので、変更です。2枚目の写真はまたエラーがあり、ほんの一部だけ切り出しました。
 そして、フロントデッキを切り出し、組み立てました。なかなかよさげでしょう。
 ただ、スライドバーとクロスヘッドは、キットのままでは組み立てられません。スライドバーは0.4t板ですので、作り直しです。また、シリンダーブロックの複雑さもちょっといやですね。でも、シリンダーそのものを引き直す腕はなく、まずはキットのままでトライです。
’21.10.30(土)
 ままよ。動輪は、ちゃんと収まって(実は、台枠は歪んでいる!)、コロコロと転がるので、良しとします。
 あ、動輪にボス(軸受け部の出っ張り)がなく、ベタに台枠に当たります。ワッシャを半田付け?または、ワッシャを動輪にはめ込む?ギアもどうしようか?と、多少は悩んでいます。
 次は、サイドロッド、メインロッド、シリンダー辺りでしょうが、シリンダーブロックを取り付ける前にフロントデッキ部分を作らねばならないようです。ロッドにするかどうかも、明日のココロだ〜(あ、故小沢昭一氏だ)。 
’21.10.30(土)
 折り曲げ部分を切り離して、同寸の板を切り出しました。右端、一番上が捨てる部分。その後、半田で組み立て。動輪押え板の取り付け板を図面通りに半田付けすると、あれ、長さが足りない。まさか、動輪部分に取り付けるわけにもいかず、内側に半田付けしました。
 その後、押え板の穴の位置も修正したのですが、そのときに写真を撮れば良かった。 
’21.10.29(金)
 下回りの穴開けをします。0.8φ、1.0φ、1.6φ、2.0φ、3.0φと、順次穴を大きくしていきました。その後、シャーで大まかに切り出し、糸鋸で、さらに切り出し、ヤスリ掛けしました。なかなか順調。でも、主台枠の前の穴の径を間違えました。で、何も考えずに、組み立て図にあるように主台枠を折り曲げかけて、「あ、あほじゃった!」です。そんな、0.8t板を12mm幅で折り曲げるなんて、できませんよね。はい、歪んでいます。真ん中を切り落として梁を作り直して組み立てるのが良いでしょう。
 以後、こんな所を折り曲げるなんて指示があってもしません。したら、ほんまにあほです。 

’21.10.28(木)
 明治のエッチングシリーズは、この900と5230を残すのみとなりました。5230は中村氏の素晴らしい作例があるのですが、まあ、私の腕では、到底‥。で、その前に、900を製作します。金田氏の「形式別国鉄の蒸気機関車」の図面と比べますと、ほとんど一致します。と言うことは、あまり考えなくてもエッチングの通りに卦がいて切り出すとOKと言うことです。
 で、早速、下穴を開けました。まずは、0.5φ。0.3の方が良いところは、開けていません。そのままかも。
 この後、0.8φ、1.0φ、1.6φ、2φ、3φと、広げて行くのですが、ドリル先端とポンチの位置がどんどん見えにくくなります。煙室戸の中心は外してしまいました。マークがあるのにです。
 「学生時代の工作力はすごかった」と褒めてくださった方も居たのですが、「と言うことは、今は?」と言うことです。「見えにくくなった」ことが大いに影響しています。
 でも、まあ、作るのが好きなので、ジャンクを増やしていきます。

900製作記 始まり