車両製作記 5900
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’17.12.26(火)
ちょっと日が経ってしまいましたが、黒に塗装しました。
’17.12.17(日)
アンコだけ作ったままでした。
ラップを敷いてアンコの上にバラストを撒き、木工ボンド水溶液を降り掛けます。で、後は、乾燥するのを待つだけ。
’17.11.22(水)
動きは渋く、10Vぐらいで動き出します。でも、立ち往生はしなくなりました。モーターのラグ板の位置を変えたぐらいか?
ま、とにかく動くようになった(しかも、イコライザーの動きがスムーズになった)ので、また、組み立てました。
それから、紙粘土を見つけて、ボール紙のアンコ台の上にそれらしく盛りつけました。も少し乾かしてから、石炭を載せます。
’17.11.21(火)
5900の話が,どこかで出たように思います。そう言えばと言うことで、昨日から悪戦苦闘しているのですが、NMSLのギアーボックスが悪いのではなくて、どこかに当たっているようです。ギアーボックスを削りましたが、最終的には、モーターがボイラーに当たっているようです。以前にイコライザを削ったのも少々影響があるかも。
外観的には、石炭をまだ詰んでいませんでした。そこで、アンコの元になる紙を切り出しました。
’13.10.07(月)
昨日の運転会でも快調に走っていたのですが、突然動かなくなりました。原因は?一時後進はしますが、前進時はヘッドライトが付くだけです。
分解しますと、モーターへの結線がとれていました。ピンセットの先につまんだ配線の先がありません。
半田付けして無事修正終了。
’13.10.05(土)
明日の運転会に向けて、本線走行。その後、機関手の乗務が無いことと、石炭が積まれていないことに気づきました。
機関手と助手は、すぐに手配しましたが、石炭は、またの機会に積み込みます。
’12.12.23(日)
完成していたつもりの5900でしたが、昨日の運転会で反対方向に走っていましたので、修正。
まずはモーターを180度回して、配線のやり直し。パワートラックと一緒に走らせて確認。
ヘッドライトも、進行方向が逆になりますので、配線し直しました。極細電線で良かったと思いました。
’12.11.09(金)
ヘッドライトは大きいので、先日の軽便祭で仕入れた方法で、チップLEDを厚紙に嵌め込んで、配線。この線は、ジュンフロン極細電線で、外径は0.32mmですが、撚り線ですので曲げたとたんに、半田が外れると言うことがありません。煙室戸の裏側の配線と、取り付けた状態です。
点灯しながら走ります。
’12.11.09(金)
黒塗装が薄すぎたので、再塗装。エンジン、テンダーの補助接点の取り付け。このようにしています。
’12.11.08(木)
煙室や、シリンダブロックをマスキングして、黒を吹き付けます。
シリンダの前後を磨きだして、クリアを筆塗りしました。
煙突のキャップも磨きだそうかな。
キャブ内の火室部分は、筆の届く限り、黒に塗りました。
’12.11.08(木)
思っていたとおりの渋いグリーンです。Mr.クレオスの三菱系の暗緑色(プラモの色ってとりどりですね)。裏返して一吹き。
下回りには、黒を吹き付けます。ところが、薄すぎました。
’12.11.07(水)
上から、また、裏返して、プライマーを吹き付けます。
だいたい乾いた所を見計らって、「ガンダムグリーン」を吹き付けましたが、ちょっとイメージよりは明るすぎます。
プラモ屋さん(大手量販店)で、それなりの色を探しました。グリーン系ですが、それは明日塗ってから書きます。
’12.11.06(火)
作成を開始してから1ヶ月も経っていません。速いなあ。罪庫期間がいかに長かったか。
でも、まもなく完成です。塗装の準備のために、分解、マッハのブラスクリーナーや、クレンザーで洗浄しました。乾燥させていますが、気温も低く明日プライマー塗装が出来るかどうかは、分かりません。
’12.11.05(月)
ヘッドライトを点灯式にするために、分厚いレンズは切り落として薄くします。また、横の穴も空けます。上も行灯状になるのでしょうが、無理ですのでここまで。手すりを半田付けして一応完成です。黒以外の色で塗ろうかなと思っています。ヘッドライトは、その色に塗って、配線してから取り付けます。補助接点も塗装後に。
’12.11.05(月)
モーターが小さくなった分、バックプレート側に隙間が出来ますので、そこに嵌め込むウェイトを作ります。厚すぎたので、やすってからバックプレートに糊付けしました。
’12.11.05(月)
「ギアボックスのネジを強く締めすぎていた」と言うのが、昨日の原因でした。
本日も上回りをかぶせると、動きません。ドローバーのラグが床板に当たっていたのが原因でした。アース側のラグは取り外して直接半田付けしました。
それなりに走ります。ちょっとギアギア言ってるかなあ。
’12.11.04(日)
テンダーの組み立てをします。割とすんなりと組み立てられました。調整をしたのは、ロストの2軸軸受けぐらいです。
で、走行させようと、モーターを結線すると、あれ?動かない。ギアボックスを動輪に組み込んだときは動いていたんだけど……。明日以降にと言うことで……。
’12.10.26(金)
ボイラ回りのパイピング等を半田付けします。
ヘッドライトは点灯化工作をしてから組み立てます。
それ以外のパーツはほとんどつきました。
さてさて、駆動関係の配線がまだですので、どうなりますやら。
次は、テンダーを作ってからです。
’12.10.26(金)
NWSLのギアが入るようにボイラの切り欠きをリューターを使って拡げます。で、組み立てると、火室の下トの位置関係でボイラーサドルとの間に約1mmの隙間が出来ます。
あきらめました。0.8t真鍮板を切り抜いてスペーサーを作りました。これで、トースカンで当たっても、ランボードは水平です。
’12.10.25(木)
仮組をします。キャブの屋根も乗せているだけです。ほんのちょっとの隙間で、パチンと入らずにゆるめです。
下回りと組み合わせると、何とギアボックスが入りません。
明日には、リューターで削って入るようにします。
また、ボイラの取り付け板の前後を間違えたようで、ランボードがネジ止めできません。付け直すのは、大事になりそうなので、適当にごまかします。
’12.10.25(木)
キャブを組み立てます。アルミ板と、アルミチャンネルで組み立てた直角ジグを使いました。
キャブの屋根は、後から半田付けとなっていますが、裏に0.8角材(それしかないので)を半田付けして、はめ込み式にします。
キャブ内火室、ワゴントップボイラーを組み立てます。C52より小さいのに、挽き物のパーツでつなげていくので、結構手間取りました。
’12.10.24(水)
バルブロッドが前屈みになっています。しかし、サイドロッドとシリンダー中心は、これで良かったようです。「あの差は何だったの?」ですが、これで良いようです。
ロストパーツの位置を変えて平行にすればいいのかなと思います。
’12.10.24(水)
下回りを組み立てます。
工作が前後しますが、モーター取り付け台の後を切り落とし、フレームの取り付けビスの穴を少し大きくして可動するようにしました。
’12.10.24(水)
キットのモーター取り付け台を使用します。両面テープを貼り付けますと、軸がずれるのか、回りません。そこで、取り付け台が回り止めになるように考えました。この台とギアボックスの取り付けは、1.4ビスを切ってネジ止めです。
フロントデッキを半田付けしました。
ドローバーは、例のZですので、平らにのばして、その分短くした穴を空けましたが、ずれました(ま、いいか)。
’12.10.24(水)
軸箱を薄くスライスしたので、「クオータラー:四分儀」に収まります。ただ、厚入しなくてもすんなりと軸に収まりましたので、瞬間接着剤を流しておきました。
ギアボックスと、稀土モーターの関係。固定はどうしよう?
ギアを抜くときに非絶縁側に傷を付けてしまいました。
’12.10.24(水)
ギアの打ち替えだぞ〜。まずはプラーで絶縁側の動輪、ギアを抜きます。
今後のギアボックスの交換のためにブレーキシュー取り付け板を動輪押さえ板に半田付けして、ギアボックスが入るように切り欠きを拡げます。
さらに、軸箱を薄くスライスします。
’12.10.23(火)
しか-し、トースカンの先端が動輪の中心です。まだ1mm以上差があります。かといってこのままシリンダブロックだけを削ると、上回りがどのようになるか分かりませんので、この状況で工作を進めます。
あれこれパーツを半田付けして、洗った後で組み立てました。とってもキュートですなあ。
’12.10.23(火)
先台車もイコライザーの支点になっていますので、0.5mm(久しぶりに旋盤で上手く削れた)削り取ります。後梁はプレスが甘いのか、車輪が回らなくなるので、ヤスリで削ってから半田付けしました。
’12.10.23(火)
頸城まで行って気分転換しました。気分も新たに製作記です。
シリンダーブロックの高さを0.5mm削り、低くします。
動輪の切り欠きを0.5mm上に拡げ、イコライザーの爪の部分を0.5mm切り取ります。
’12.10.17(水)
軸箱が厚いためにギアボックスの交換がスムーズに行きません。また、厚みの薄い軸箱はほとんど捨てています。
でも、ギアボックスは交換するつもりで、軸箱は削るつもりで、工作をはじめます。
主台枠はプレス製ですので、歪みを取りながら水ペーパーの上でやすりましたが、十分には歪みが取れませんでした。
モーターは、稀土モーターを使うつもりです。
’12.10.17(水)
珊瑚の古典体系5900は何歳やらの誕生日記念に購入した物です。当時の珊瑚は、モジュールの小さいギアでギアギア言うだけでちっとも動かない物でした(8100も)で、ギアを打ち替えていましたが、これは、ギアのことも、さらには、金田氏の形式図からも読み取れますが、動輪中心とシリンダー中心がずれているのが「罪庫」になった原因でした。
5900製作記 始まり