下から日付順になっています。 |
4030作製記 |
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一番下(’09.05.13)へ |
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’24.06.02(日) 岩崎・渡邊コレクションを参考にして、ナンバーを貼りつけました。92にしました。ダルマ屋の切り抜き文字です。 機関車庫に登録し直し。 |
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’24.06.01(土) 車体を塗り直しました。このあと、マスキングして、屋根を吹き付け。窓枠は、烏口で。肘掛けは筆塗り。ドームなど磨きだし部分には、クリアを筆塗りしました。 窓セルを入れてから、乗務員を乗せ直して、組み立て。完了だぁ。 機関車庫に登録。 |
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’24.05.31(金) 端梁とバッファーは大体思っていたとおりに塗装、組み立てができました。が、上回りの塗装、「ありゃ?」ピースの組み立てが悪くて、塗装がぼて塗りになっている。しかも、埃をかんでいる。明日には、塗り直しです。 |
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’24.05.30(木) 希土モーターからSE-10にモーターを取り替えます。これで、パワーアップしスムーズにもなります。 さて、ついでに端梁の解放てこを外し、埋めていたバッファーの穴を開け直します。ええ、原型化するのです。カラフルに色を塗ろうと思いますので、人形や窓セルを外し、石炭にマスキングして、ドームや煙突のキャップを磨き出しました。何色に塗ろうかな? |
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’14.07.20(日) どこに書いたか忘れてしまっています。4030のダミーのヘッドライトを取り外していたのでした。 光が漏れないように筒はアルミホイルで、後側は紙を貼って、黄色LEDでヘッドライトを点灯化しました。配線は、基板を煙室に入れてモーターにはICソケットを使い、煙室戸へは半田付けしました。 |
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’14.01.15(水) 機関手、助手を乗務させました。 |
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’12.09.02(日) 4110のついでに作った4030の丸いナンバープレート(前回のが小さかったので)を取り替えました。 |
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’12.07.12(木) 仕事もせずにぐだぐだしているためか、どうも不調です。 何とか工作室に上がると、昨日からエアコンが付けっぱなし。1日で気がついたのだから良いかと思うことにしました。 4500,4510,2916,4030と、最近作を試験線で走らせました。それなりに「余は満足じゃ。」だったのですが、ふと見ると4030のナンバープレートが曲がっている。そろそろと剥がして貼り直しました。今度は逆方向に歪んでるって?開放梃が万歳しています。このくらいで、万歳です。 |
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’11.11.04(金) 度重なるショートでなまってしまっていた集電ブラシを交換しました。 上にあるのが今まで付いていたブラシです。なまってグニャグニャですね。取り替えると、多少スパークはするのですが、走行性能はぐっと上がりました。ないことに集電向上材「LOCO」を試験線に塗って前後させていますと、スパークで汚れた車輪の踏面が綺麗になり、低速走行が出来るようになりました。2〜3Vで走行します(これぐらいがスケールスピードか?)。 最近使うことがなかった「LOCO」ですが、効果はあるようです。 2918も走行させました。 |
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’11.11.03(木) 扇形庫の通電チェックに使った4030の動きがぎこちありません。どうも少し第4動輪の位相がずれているかな。打ち替えていますので。ロッドピンの穴をやすってまずまず。 しかし、まだおかしい。集電ブラシの燐青銅線がショートでなまっているようです。ちょっと本格的にやり直しです。 |
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’10.08.09(月) 最水垢、錆び等を塗りつけ、ウェザリングをしました。 |
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’10.08.05(木) で、しばらく放置プレーでしたが、石炭を積んで完成です。 |
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金色のシールに4030のナンバープレートとボールドウィンのメーカーズプレートを印刷しました。4030には、もちろん両方を。1000には、ボールドウィンのメーカーズプレートを貼り付けました。工作日誌にはこの記事を書いていたのですが、けじめが付いていなかったです。 |
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’10.04.07(水) 本線に載せようと、4030を走らせました。従うのは、エッチング板工作等の5輛の古典貨車です。ところがどっこい(得意技になっている)、備南の坂を登りません。600を取り出して走らせると(4030よりモーターは大きい)、十分走ります。 1000を出して走らせると、スリップをしながら坂を登ります。あれ?1000の方が小さいのにと思って分解してみると、キドモーターでした。小物箱の中を探し回りますと1つキドモーターがありましたので、4030のを取り換えました。 はい。無事にこの編成を牽いて備南の坂を登りました。また、窓からモーターが見えなくなりました(小さくてもパワーがあるのだ!)。 |
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’10.03.07(日) ヘッドライトは、他のタンクロコが点灯化しておりませんので、4030も点灯化は見送りました。ライトのへこみに銀を塗りました。ちょうど良いレンズがありましたので、それを貼り付けました。 これで、完成ですが、どうもロッドの位置を間違えているようで動きが悪い。明日にでも、再調整しましょう。 |
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’10.03.07(日) 天気があまり良くないのですが、塗装をしてしまいました。 最後には、動輪の塗装をしました。 安全弁、汽笛を磨きだし、窓セルを貼りました。 |
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’10.03.06(土) すっきりしない天気が続いておりましたので待っていましたが、今夜から雨模様の上、気温が下がるとか。 で、塗装に取りかかりました。光っているのは、塗ったばかりだからです。適当に艶が消えていい加減になりました。裏返して、2回目も塗りました。 |
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’10.03.02(火) プライマーの吹きつけをしました。 ヘッドライトは、結局は点灯化しません。エア化していない他の機関車も、ヘッドライトが付いていたり居なかったり。同時代の機関車と言うことで油灯(?)のままと言うことにします。 |
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’10.03.01(月) 完成させないままに中断するところでした。 まずは分解。重りはいったん外します。 車体などは、高周波洗浄機で洗浄します。後は、乾燥させてからプライマーを吹き付け、塗装をする予定です。 |
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’10.02.25(木) 昨日カプラーを取り替えたのは、5番だと奥まったようでしたので、長めの16番に変えたのでした。 配線の半田が外れていたので、付け直しました。その後、アンカプラーの上で試験走行しますと、無事、クリアしました。そろそろ塗装かな。扇形庫の塗装が終わったら、取りかかりましょう。 |
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’10.02.24(水) 割にシャカシャカ動くようになったのでターンテーブルの試験用に、また、通電テスト用にレイアウトの上をかなり動かしていたのですが、今考えると短距離でした。本線の上に出して動かすと、なんと、アンカプラーの上で止まってしまいます(動輪は動いているのだけど)。裏返してみると、ギアボックスの一部にすれた後があります。これが干渉していました。この部分を切り取り、プラビスの頭も削ってOKになりました。また、カプラーを16番に変えました。 |
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’10.02.13(土) 動輪を打ち直しても、やっぱり重いです。 ぴったりに作ったギアを削って遊びを持たせたり、シリコンチューブの長さを短くしたりすると、少し改善しました。 でも、まだ重い。ふと思って、第2動輪と第4動輪のブレーキを取り外すと、なんと軽やかに動くことか。ブレーキがほんとにブレーキになっていたのでした。壊れない程度に当たりそうなところを削って取り付けました。 結構動輪やロッドに遊びが多くて、集電用の燐青銅線が車輪に当たったり、時々何かがひっかっかって跳び上がったりしますが、まずは動くようになりましたので、未塗装完成と言うことにしました。 |
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’10.02.13(土) で、一応完成と言うことで試走しますと、どうも調子が良くない。補重をしてみましたがやっぱり良くない。 で、もしもやと思って動輪の位相を見ますと、ずれていました。以前の「えいやっ」がやっぱりだめだったのです。「急がば回れ」です。 動輪を打ち直しました。 それから、ガイドヨークの取り付け部分がとても弱くなっていましたので、補強をしました。 |
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’10.02.13(土) 昨日の続きで、左側のバルブロッドアームを取り付けました。バルブロッドは、太めの洋白線が手元になかったので、0.3mmφの洋白線を取り付けました。どこに取り付けようか迷ったのですが、バルブロッドアームに瞬間接着剤で「仮止め」しました。 つぎに、キャブからの蒸気管(金田氏の「日本蒸気機関車史私設鉄道編T」と「明治の機関車コレクション」に左右の写真が載っているのを見て)を、左右ともに取り付けました。また、キャブ内のボイラのシルエットになる部分も半田付けしました。それから、自連にしてありますので、解放梃を取り付けました。 |
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’10.02.12(金) バルブロッドアームがキットでは0.5(0.6?)φ洋白線の折曲げでした。 でもちょっと違うよなと思い、加工しました。まず、1.4φ真鍮線に0.5φ穴を開けます。適当にポンチを打ち、ボール盤で穴あけをしました。1つ目は成功。気をよくして2つ目をあけようとすると、ドリルが折れてしまいました。 気を取り直して、ちょっと離れた位置に改めてポンチを打ち、もう一度まっすぐになるように気をつけ穴を開けました。その後、適当に切り取って、バルブロッドがまっすぐになるようにやすって半田付けしました。片側で今日は時間切れです。 |
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’10.02.06(土) 1月にパテで修正しかけておりますが、思った以上に広く浅くへこんでおりましたので、半田で修正しました。 大まかなところはこれで良しです。後のでこぼこはそれこそパテで修正します。 |
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’10.02.05(金) 上廻りをかぶせますと、モーターのおしりがちょっぴり見えますが、良しとしましょう。 上廻りの工作は、まず、サイドタンクのへこみの修正をします。パテでは出来ませんでしたので、半田で。 それから、灯火を付けるかな。キャブ内の火室部分もシルエットとしてあった方が良いようです。 |
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’10.02.05(金) 集電は、細い燐青銅線(0.2φ)をプラビスとプラワッシャで絶縁したラグ板に取り付け、フランジに引っかかるようにします。曲げ方が悪いとすぐショートするのですが、目立たず確実に集電できます。 ロッドを組み立て、ガイドヨークは、シリンダの後ろにねじ止めした1mm板に取り付けるようにしました。 |
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’10.02.05(金) まずは、モーター取り付け台を切り出します。モーターのねじは、1.7mmφですが、短いのがないので、短く切った物を用意しました。モーター軸は、精密パイプを使って太くしておき、シリコンチューブでギアボックスとつなぎます。軸をそろえるために、最初に直角に曲げていたのですが、少し起こします。窓にかからないようにするにはこの辺りでOKにしたいところです。 |
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’10.02.02(火) モーターの寸法をとって1mm厚の真鍮板に罫描いたところで、時間切れでした。 ほかのところに時間を割きすぎたようです(こんな事もあるわい)。 |
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’10.02.01(月) Nゲージ用のモータを当ててみたり、DV130を当ててみたりしましたが、どうもぴんと来ません。手持ちのモーターをずらりと当ててみます。 結構、キャブが短くて炭庫の高さが低くてぴったりするモーターがありません。 一番収まりが良かったのがCN16でした。気動車1両がやっと動くようなモーターですが、ほかに入らないのでこれにします。 |
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’10.01.12(火) で、モーターは、コアレスを用意していたのですが、DV130が良いのかと思います。ギアボックスに2.4φ鋼線を入れようとしますと、さびてしまっておりましてなかなか入りません。 一応入れてみて、位置関係をチェックしたのが左写真。リューターでちょうど良い寸法に切り取り、押しねじが留まるように削ったのが右写真。 今日の工作は、2時間ほどでしたが、これ以上は根気が続きませんでしたので、また後日。 |
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’10.01.12(火) でも、最後は、現物あわせです。思った以上にずれていました。 ブレーキシューは元のキットに点いていた物は動輪押さえ板を変更した時点で使えなくなっております。 で、アダチのD51用が何とか使えるかなと思い、複雑な切れ込みの入った動輪押さえ板を作ったのですが、ある意味では大正解でした。しかし、第1動輪とシリンダーで干渉したり、第3,4動輪間で本当にブレーキになったりと、調整が大変でしたが、まあ、何とか使えるようになりました。 |
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’10.01.12(火) イコライザの作成です。ボール盤と、マイクロクロステーブルってすごく良いですね。ポンチも最近は、目が薄くなってなかなか中心に打てません。そこで、何度も角度を変えてそれらしきところへ持って行き、打ち直します。で、マイクロクロステーブルで、少しずつ位置を動かしながら罫描き線の中心に、ポンチの中心に微調節をしながら穴あけをしました。 方眼紙の上で描いた通りに仕上げました。 |
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’10.01.09(土) サイドロッドをうまく作ったつもりでしたが、左側第2動輪(あやしい)でロッドがピンから抜け落ちます。「そんなはずはないのに」と思いますが、事実抜け落ちております。測っても見てもそうは思えないのですが、抜け落ちます。 そこで、ロッドの穴をそろそろと拡げて外径2.4mmφ、内径2.0mmφの真鍮パイプを半田付けしました。後は、平面をやすって出すだけです。 たったこれだけで、ピンが抜けなくなりました。 しかし、これだけの工作に3時間ぐらいかかりました。調子が出ずにぼーっと眺めている時間が長いようです。 |
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’10.01.09(土) やっと、4点支持にするために、余分なパーツを取り外しました。 上廻りを取り出しますと、甲虫が1匹昇天しておりました。 |
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’09.10.20(火) 久しぶりです。あっちこっちに荷重をかけてガジャガジャやっておりますと、こんな位置で安定してしまいました。前梁の高さが14mm、後梁の高さが12mm。 あれっと思っているときに、九重高原鉄道の平尾社長から、「こんなページがあるよ。」と教えていただきました。「数学」の頭はとっくの昔にさび付いているのですが、これって、「4点支持じゃん。」と思いました。 3点支持をかなり絶対視しており、4点支持の製品なんて邪道と思っておりましたが、4点支持も理にかなっていると言うことです。そういえば、「3点支持は、究極2点支持になってしまい転倒する。」と言うことを聞いたことがあります。そうですね。3輪自動車が廃れたのも、結局は、カーブで転倒するからですね。4点支持(4輪車)は、滑り出してもひっくり返らずにちゃんと走ることができますよね(なんだか昔のとんでもない運転をしていた頃を思い出しました。) このイコライザは、4点支持のイコライザに作り直すのが正解かなと思います。 |
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’09.08.07(金) で、結果はと言うと、OKだったんです。両側のサイドロッドを取り付けて転がすと、ころころ転がります。 動輪押さえ板の穴を少し削り、ギアボックスも少し削り、組み立てました。 いまいち、イコライザの連動がうまくありません。爪がひっかっかったりします。 一応、下回りを仮組みしてみました。 |
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’09.08.07(金) 一応イコライザが動くようになったので、サイドロッドをつけました。公式側はOK。おや、反対側を見ると、なんと、全然位相があっておりません。 なんじゃこりゃ。 と言うことで、治具を持ち出す前に、プライヤーで、「えいやっ!」ってやってしまいました(そう、「やる」と「する」の違いは、結果を見ているか否かです。なんだか国語の先生みたい。ちなみに「やる」は、結果を見ていません。) |
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’09.08.06(木) 押さえのためにイコライザにつけた爪が,動輪押さえ板に当たっていたり、動輪押さえ板の切り欠きが動輪とずれていたりしたので修正しました。 左の写真は、左側に力を入れた状態です。右の写真は、右側に力を入れた状態です。傾きが違っています。 でも、障害物を通過させてもほとんど揺れません。そういえば、動輪だけを直接押さえた3点支持のイコライザでも初めて見た人は(ん十年前ですが)、「レールの段差を通っても全然揺れない。」と言っておりました。 このイコライザ方式の方がもっと揺れないはずです。 しかし、反省点は、第1〜2,第3〜4動輪のイコライザの支点を上側にしたことです。裏返して動輪を入れているとひっくり返って逆向きになってしまいます。動輪の組み立てが難しくてたまりません。 無理をしてでも(軸間が短いので無理をしなかった)、下側(真ん中のイコライザのよう)にすべきでした。 |
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’09.08.06(木) ビスの頭を削って一枚の板にしました。ブレーキシューの切り書きがあった方がよかったのかどうかは、これから取り付けてみてからでないと分かりません。 動輪側になる押さえ板に合わせて、もう一枚もヤスリをかけてイコライザの逃げを作りました。 右の写真が,下側から見た押さえ板です。 |
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’09.08.05(水) えっと、車軸が下がる部分を切り取り、ねじで組み立てました。これを、バーナーを使って半田付けしました。 ビスの頭を削り取って..と思っていたのですが、ほかのことで時間切れでした。 |
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’09.08.04(火) イコライザの作り直し。やっぱり傾いたときのことを考えて少し斜めにしましたが、これは不必要でした。でも、以前ほどずれないのでよしとします。 動輪押さえ板の加工。動輪が下がれるように1枚目の押さえ板を切り欠いていきます。その前にずれないように、穴を開け、1.4mmタップでねじ止めできるようにします。一番前だけが完成した状態です。この後半田付けして、ねじの頭はヤスリ取ってたりらにします。 今日の工作室の気温は、34度から下がりませんでした。 |
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’09.08.01(土) 第1動輪の横のイコライザは、形が悪くて(これが良いと思っていたんだよな。)動輪のイコライザが内側に逃げます。第4動輪の後ろの横のイコライザも同じですが、中梁に当たると言うことで短く切ってしまったら、外れるようになりました。前側は、昨日延長したのですが、後ろ側ももう少し延長する必要があるようです。 と、これだけのことをする予定でしたが、あれこれあったこともありますが、疲れてダウンしております。 ただ報告だけです。 |
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’09.07.30(木) 一応関連づけられて動くようになりましたが、動輪押さえ板を切り欠いていないため、下に動きません。また、左右の動きがいまいちです。修正が必要です。 |
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’09.07.29(水) イコライザを安定させるには、もう一度動輪を分解して、パイプでも入れなければいけないかなと思ってあれこれしておりましたが、イコライザそのものが主台枠に取り付けられているのだから、それで保持すればいいのではないかと思い、イコライザに爪を半田付けしました。 少しは改善したようですが、動輪押さえ板なくしてきちんと止まりません。で、中梁を半田付けしましたが、後ろ側が最初の計画よりは長くなりました。それから、押さえ板そのものがこの爪に干渉するので、切り欠きを大きくしました。 |
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’09.07.27(月) 第1動輪の前と、第4動輪の後ろに左右をつなぐイコライザの支点を半田付けしました。 それから、後ろの端梁の半田が外れていたので修正しました。ここまでは、順調でしたが。 軸箱のない時は、直接車軸にイコライザを掛け、このようなイコライザのかけ方は軸箱のあるときだけでした。やっぱり、車軸に取り付けた部分が外れてしまいうまく機能しません。だいたい、軸箱を取り付けること自体が嫌いなので、これで何とかしようと頭をひねっています。いや、脳みそを絞っています。 |
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’09.07.24(金) 動輪押さえ板を切り抜き、ヤスリで整形。第1動輪の前に着く、横向きのイコライザと取り付け台を切り出しました。 絶不調です。工作を始めれば調子に乗るかなと思ったのですが、でも、まあ、1日1つ部品を作って、こうやってアップできるだけまだましか、と思います。 |
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’09.07.23(木) 狭い方のイコライザの幅が広すぎて、軸受け(?)側に干渉していましたのでやすって幅を狭くしました。そういえば、まだ、罫描き線が見えています。 もう1枚の動輪押さえ板を切り出します。時間切れで、今日はここまで。 肝心の、左右をつなぐイコライザと取り付け台をまだ作っていませんでした。 |
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’09.07.22(水) イコライザは、1.4mmねじに外径2mmのパイプをはめて取り付けます。パイプの輪切りは、カッターナイフでしたのですが、めくれができるのでヤスリで仕上げました。 動輪のイコライザを押さえ板で留めるようにしたので、押さえ板のない状態での組み立ては,困難を極めました。まだ、組み立てられていません。 明日があるさと、気軽に構えたいです。 |
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’09.07.22(水) 下側になる動輪押さえ板を切り出しました。イコライザが入るにはちょっと入る切り欠きの幅が狭すぎたようですので、ヤスリで広げました。 |
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’09.07.21(火) イコライザを入れて、クオータラー(1/4分器?)を使って再挿入。第3動輪には、新しくギヤを入れて再挿入。 主台枠は、中を切り抜いて平らにしました。今日の工作はここまででした。 |
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’09.07.21(火) やっとの事で、動輪押さえ板をけがき、ブレーキシューの取り付け穴を開けました。クロステーブルは便利だ。 新しい動輪押さえ板の加工をするにしても、中枠を加工するにしても合わせる動輪が必要なので、加工していきます。まず、第4動輪のギアを抜き、イコライザを入れます。 |
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’09.07.18(土) 次に、動輪の穴を上に1mm切り込みます。まずは、糸鋸でだいたいのところを切り取り、動輪をはめながらヤスリでそろそろと削っていきます。 下に下がる部分は、新しく作る動輪押さえ板に切り込みを入れて確保します。全部の動輪が1mm下がりました。ということは、上に1mm動くと言うことです。 軸箱は使いません。主台枠が細くなりますし、新しく作ったイコライザで受けるからです。イコライザがちびれば、曲げて修正すればいいことですし、キットなどに着いている大げさな軸箱は必要ないと思います。今まででこの軸箱の交換をしたことはありませんし、軸箱がない機関車も不都合を起こしたことはありません。 |
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’09.07.18(土) イコライザの支点になるところに1mmφの穴を開けます。1.4mmねじを切る予定です。主台枠を留めている丸棒(スペーサー?,中枠?)を外していないのは、これを外してから加工すると、台枠がゆがむからです。 |
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’09.07.10(金) イコライザもけがいて、新しく導入したマイクロクロステーブルを使って穴あけをしました。真鍮板の下にもう一枚木の板を重ねて、クランプで留めて。。。ややこしそうだったのですが、ポンチ穴からずれていても、微調整ができてまっすぐに穴あけできます。優れものでした。ずぼらな私には、使いこなせないという声が聞こえてきますが、きちんと準備するととても、快適でした。ただ、ドリルそのものの取り付け取り外しが間が狭くなっているのでやりにくくなりました。 切り出したイコライザを並べています。この後整形をしました。 |
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’09.07.07(火) と、動輪を外したら、サイドロッドがぽろり!(さだまさしの雨宿り調で)。ヤスリ過ぎてフランジがなくなっていたのでした。そこで、表側からは、1mm幅に切ったアルミ管を細めてそれをジグに裏から、内径2mm。外径2.4mmのパイプを半田付けしました。 で、これを切り落として、ヤスリで成型して、一件落着。 |
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’09.07.07(火) もう一度、正確にイコライザを作るためにまじめに製図しました。今時、こんなスプリングコンパスを使う人っていないでしょうね。 で、軸箱兼イコライザをけがいたところで時間切れです。 また、そのうちに。 |
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’09.07.01(水) モーターは、第3軸に、ギアボックスは、20対1に(備南鉄道の標準仕様です)、できれば釣り掛けに。 モーションプレートの取り付けは、台枠の取り付け棒がなくなるので、それなりに考えなければなりません。 てなことでちょっと工作の進展あり。 |
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’09.07.01(水) サイドロッドを組み立てると、引っかかるところもなくスムーズに転がります。 まずは、第1関門を通過。 第2関門としては、イコライザをどうするかと言うことです。右図のようにしようと思います。で、全軸を組み立てると、ロッピングイコライザと同じことになるのではないかと思います。 |
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’09.07.01(水) 3分割したサイドロッドを組み立てようとすると、今、入っているピン5本以外は、ピッチが違います。右から2つめのように途中で閊えてしまいます。 どうなっていただろう。記憶にない。 そこで、入らないピンをすべて1.4mmのダイスに通してねじを切り直しました。 動輪の方は、1.4mmのねじがすんなり入りましたから。 |
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’09.06.30(火) 半田付けだけでは、強度が心配なので、0.5t真鍮線でかしめました。ロッド自体がニッケルメッキなので、ヤスリでメッキがはけたところは、半田メッキをしました。 余分なところを切り取り、ロッドを3分割し、当たらないように裏側を円くやすりました。ロッドピンの穴自体は、注意しながらボール盤であけたのですが、やっぱり実際にはめてみて調整でしょう。 |
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’09.06.30(火) やっと、サイドロッドの工作です。裏側に0.3t洋白板を半田付けしました。 また、イコライザの支点の邪魔になるモーターの取り付け台と、集電板の取り付け台も外しました。 |
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’09.06.24(水) さて、動輪の可動化のためには、1本のサイドロッドを分割しなければいけません。技法は、スタンダード。まず、裏をやすります。 しかし、4030は、軸間距離が短いので、各軸の真ん中にイコライザの支点を入れようと思うと、マジックの位置につけなければいけません。どんなイコライジングにするか、スケッチを描きながら検討します。 |
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’09.06.24(水) 隅に残った塗料や、半田をキサげました。また、プレスの筋(キャブの屋根等)をヤスリでなめました。 |
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’09.06.20(土) 4030のほうは、割にすんなりと、塗装が落ちました。後、隅っこをキサげるだけです。 |
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’09.06.08(月) シンナープールの中身を取り出して磨きます。 4030の方がスムーズに剥がれていきます。 |
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’09.06.07(日) シンナープールから取り出した面々は、そのうち、もう少しきれいにします。 4030は、割にスムーズに塗料がとれていきます。そしてきれいな下地が出てきます。 |
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’09.06.04(木) 塗装を剥がそうと高周波洗浄装置に入れてみました。はっきり言って失敗です。ラップを敷いてシンナーを入れたのですが、最後には、プラのケース部分がシンナーでケースが溶けました。皆さん、やめましょう。 でも、大分塗装がはげました。これは、後から、自分で塗ったためかな。 |
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’09.06.02(火) さて、全然予定になかったのですが、九重高原鉄道の平尾社長から、「レストアしたら?」と、リクエストがありましたので、とりあえず、分解してシンナープールへ。(写真がぶれているが、撮り直しは出来ません。) どうしようかなあ。動輪のイコライザ化と、ヘッドライト点灯化ぐらいしか思いつきません。エアタンクなんかしょわせても似合わないだろうだろうなと思います。 |
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’09.05.13(水) なんと、思いもよらなかったトビーの4030が、オークション経由で入線しました。 4軸固定ではありますが、それなりの走行状態です。イコライザ化をしたいです。 |
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