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2916製作記
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’10.08.05(木)
どうも動きがおかしいので、あれこれさわっておりますと、先台車がカプラーのネジに当たっています。そのために、第1、2動輪が浮き上がってスリップしていることが分かりました。ネジを替えて、先台車の曲がりを変えてついでにバネではなくて、重りで追従するようにしました。 最後に、この重りも黒色に塗って、炭庫に石炭を積んで、黒ラッカーで固着、塗装しました。 これで、2916は完成です。2914(2916)工作記はこれで終わります。
’10.05.23(日)
社紋と、「2916」のナンバープレートを貼り付けて一応の完成。
’10.05.04(火)
モーターを黒に塗装しました。 また、集電ブラシをフランジ引っかけ式にしました。また、前部のボイラ内に補重を追加。 600RSカーブでは時々集電不良を起こしますが、550RSカーブではスムーズに快走しました。何じゃそりゃ。第1動輪への集電ブラシの取り付けの意欲が萎えてしまいました。
’10.05.03(月)
塗り残しを確認して塗装し、スライドバー、安全弁等、イコライザ等の通電部分の塗装を剥がして、組み立てました。 ナンバープレートは、サイドタンクが煙室まで伸びているので、2916としました。 一応完成ですが、重量バランスが悪いようですし、集電も言えばキットのままなので今一です。このあたりを修正します。
’10.05.02(日)
午前中にプライマを吹き、午後には、軽便にあわせて、黒を吹き付けました。 明日、もう一度、吹くと良いかなと思います。
’10.04.30(金)
水タンク給水蓋を取り付け。もちろん、プラパーツですから、接着剤で。 ブレーキシューを忘れておりました。第1動輪のために動輪押さえ板を延長しなくてはと思っていたのですが、真鍮線でブレーキシューを取り付ければいいじゃんと、発想の転換をしまして(えっと、誰かの先例があったような。)取り付けました。ビニール(?)製ですので、瞬間接着剤でも固着しませんが、「まあ、良いかと」、洗浄して(ブラクスクリーンも使って)、乾燥させます。 重りは、強制的に取り外しました。
’10.04.29(木)
パーツが揃いましたので、取り付け。半田付けしようと思いましたが、調圧機の所に半田ごてが入りません。そこで、煙室戸ハンドルと共に瞬間接着剤で取り付けました。 もう、重りを取り付け済みなので、ブラスクリーナーやサンポールでは洗いたくありませんが、塗装前に洗わないといけませんよね。 そういえば、ブレーキシューがまだだった。
’07.01.13(土)
B6、2900型も導入されました。オークションです。先従輪がスポークになっているのはいいのですが、3輪固定がネックです。可働にしたいと思います。状態はいいのですが、煙室がなんだかずれているようなので、手を加えたいと思います。仕掛品を増やしてしまいました。
2914製作記 始まり